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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


週半ばに雨も降ったし、そろそろかなと思って出かけてみました。
丘陵の少し暗いところに咲くエンシュウムヨウランが見ごろになっていました。
ランとしては小さめですし地味なランで、ちょっと目は枯れ木のように見えるので探すのが難しいですね。

エンシュウムヨウラン
エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)
ラン科ムヨウラン属


エンシュウムヨウラン
副萼の下が膨らみます


エンシュウムヨウラン
光が当たると側弁と蕚は黄金色に


エンシュウムヨウラン
唇弁はほのかに赤みがあります


ムヨウランの仲間は名前の通り葉が無く、菌根菌の助けで寄生することで有機物を利用して生きる菌従属栄養植物で、腐生ランともいわれます。
他の場所に移植しても枯れてしまいます。
大事に見守っていきたい植物の一つです。

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急に暑くなりましたね。
身体がついていかず、時々身体から力が抜けるような気がします。
温度差アレルギーが出ているようで目や皮膚が痒かったりクシャミが出たりします。
若い頃は原因がよく分からなかったりして何だろうと思っていたのですが・・・
とはいえ、薬も対処療法ぐらいですので、まめに着るもので調整するのが一番いいようです。





赤い紅葉の実が緑の葉と共に青空に映えてとてもきれいに見え、つい撮ってしまいました。
上向きに実が付くのはイロハモミジらしいので、これはイロハモミジなのかもしれません。

モミジのなかでも見分けにくい、ヤマモミジ、イロハモミジ、オオモミジがあって、見分け方というのがネットにも載っていて
実が上向きに付くのはイロハモミジのようです。

s-IMG_0633.jpg
本当にこんな赤色でした


s-IMG_0632.jpg
多分今頃は違う色になっているでしょう
本当に一期一会なんですね


すぐそばを飛び回っていたアカボシゴマダラです。

s-IMG_0635_20190521213041919.jpg
陰に隠れていてまるで忍者のよう・・・


放蝶により各地に広がり、在来種のゴマダラチョウとの競合が懸念されているようです。

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初夏の清々しさを超えてすっかり暑くなってきましたね。
ついこの間まで夜も冬の布団でしたが、もう薄手のものに変えて十日ほどたちます。
梅雨に入るまであと何日でしょうか・・・








このオカタツナミソウの群生地は初めて見たのですが、あまりの多さに圧倒されました。
立浪の言葉のごとく波頭が立って次々と押し寄せてくるイメージでしょうか。
どの花もみな同じ方向に花が向くのが特徴です。

コバノタツナミ、タツナミソウと続いてタツナミソウ属は第三弾目ですね。

オカタツナミソウ
オカタツナミソウ(丘立波草)
シソ科


オカタツナミソウ
18日に撮影したものはまだ花だけ


オカタツナミソウ
22日には下の方は実になっていました


撮影場所は違いますが、あっという間に花の季節は終わってしまいそうですね。
急に暑くなってきたせいもあるかもしれませんね。
タツナミソウは朝鮮半島、台湾、中国、ベトナムなどに分布しますが、オカタツナミソウは日本の固有種です。

でも、まだ外は5月の五月晴れ、梅雨入りまでの時間を楽しみましょう。








探したい花があって久しぶりに歩く道ではコアジサイがいっぱい咲いています。
でも、遠目にはきれいに見えた花も昨日の雨で残っているのは蕊だけの花序でした(+_+)

11時50分になると武蔵村山市の予鈴が鳴ります。
もうそろそろ帰ろうかなと思っていたら黄色い花が咲いていました。
ニガナより大きな花で花径は2cm、舌状花も10枚ありますから、これはハナニガナのようですね。
高さもニガナより少し高く70cmくらいあり、葉は広く茎を抱きますが基部の葉は茎を抱いていません。

ハナニガナ
ハナニガナ(花苦菜)
キク科ニガナ属


ハナニガナ
やはり舌状花5つのニガナより


ハナニガナ
10枚のハナニガナの方が華やかです


ハナニガナ
柱頭が開き花粉も出て冠毛もきれいですね


キク科の花の一番きれいな時でしょうか、黄色い花粉も出始めていました。
丘陵では初めて見たと思いますが、以前からあったのでしょう・・・

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昨日は雨の中近くに用事があったので車で出かけました。
最近はあまり運転していないし痛ましい事故のことを考えると若干気が重いのですが、半端ない大雨だったので「安全運転・安全運転」と言い聞かせながらゆっくりと法定速度で運転しました。
帰りはもうすっかり上がっていたのでホッとしました。
車はピカピカに洗車されていましたの、雨の勢いがすごかったということですね・・・







この原っぱはわりとよく草刈りが行われるところですが、この日は歩きにくいほどの草むらになっていました。
そのせいか昆虫たちがあちこちで飛び回っています。
可愛い?ヒゲナガやハラビロトンボもいます。
なんか黄色と黒の翅をもつ蛾も飛んでいますよ。飛んでいるのを撮れるほどのカメラではない(腕ではない?)ので止まった所を撮ろうと思うのですが、なかなか難しいです・・・
止まると黄色い翅の方は隠れてしまいますが、鼻先が尖っていて、まるで昔のステルス型の戦闘機のような形をしています。

タイワンキシタアツバ
タイワンキシタアツバ
チョウ目 ヤガ科


タイワンキシタアツバ
おしりをのぞかせています


タイワンキシタアツバ
やっと少し見えますが、ボケています


戦闘機のような形ですが、ヒラヒラというかアタフタというかそんな飛び方をします。
この蛾を台湾で最初に見つけた研究者が後翅の黄色をみてタイワンキシタアツバと名付けられたようです。
珍しいと思いましたが、普通に見られるようで本州、伊豆諸島、四国、九州、対馬、種子島、中国、朝鮮、台湾、インドが生育地域です。

昨日は未明からの雨が絶え間なく、そして時折強く窓ガラスをたたくように降り続きました。
うちの畑や丘陵の田んぼもずっと乾燥気味だったのが一息つけるようですが、あちこちでまた被害が出ないかと気になります。







あっという間に初夏の花も咲き始めました。
子供のころ近くの河原に咲いていたせいかノイバラは大好きな花の一つです。
ちょうど見ごろのノイバラを見つけることが出来ました。
原っぱの片隅に咲くノイバラは白くてまるで大きなブッシュのように見えます。
白いものが普通ですが、たまに薄いピンクがかったものもあります。

ノイバラ
ノイバラ(野茨)
別名:ノバラ
バラ科


ノイバラ
水辺の近くには濃淡のピンクも咲いています


ノイバラ
本当にかわいいピンク


これは水につかるように咲いていたノイバラですが、色の濃さが普通ではないくらいのピンクでした。
水辺に咲く草花は時折思いがけないものを見せてくれます。
おそらく水質などその時々の環境の違いなどにも影響されるのでしょうね。

そういえばここの近くで見るハルジオンはきれいなピンクが多いですね。
空気がきれいな所ではピンクが強まるというのを聞いたことがありますが、本当でしょうか・・・







キンポウゲ科の中でもハンショウヅルの葉っぱは三出複葉で鋸歯のある特徴的な形をしています。
葉はよく見かけるのですが、丘陵で花が見られるところは一ヶ所だけです。
そこも数年前、雑木を剪定した際に一緒に絡まっていた蔓も一緒に刈りこまれて花は消えてしまいました。嬉しいことに今年は花も復活したようです。
木ににつかまって這い上がり花も咲かせるのは、昆虫たちが下から入って受粉を手伝ってもらうためなのでしょうか。
紅紫色の鐘形の花は半鐘に似ているので付いた名前です。

ハンショウヅル
ハンショウヅル(半鐘蔓)
学名: Clematis japonica
キンポウゲ科センニンソウ属


ハンショウヅル
日当たりがいいと花もよく開きます


ハンショウヅル
ツボミも沢山付いています


クレマチスの仲間なので花びらのように見えるのは蕚片で艶があり、先の方には細かい毛があります。
野生の花なのにちょっと高貴な雰囲気を出しているのは色のせいか形のせいかよく分かりませんが、惹かれるものがあります。
これは別の場所で撮ったハンショウヅルです。

今日の天気予報はあまり良くなかったので出かけないで家に居たら、何となく片づけを始めてしまい、朝初めて今やっとPCに向かっています。
長年住んでいると、家ってものが増えすぎて困りますね・・・





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Author:sage55
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