フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


何時もの撮影スポットでこんなものを見つけました。
なんかちょっと違うなと思って撮ったのですが、さてこれは何でしょう。
といっても、すぐ下の写真を見ていただくと分かるのですが・・・

エノコログサ
水滴の中にも空気が入っていてきれいですね
これはエノコログサに付いていました


エノコログサ
いつもの露より大きめです


エノコログサ
こんな感じです


長い雨の後だと空中に水分が多く含まれています。
この日のように晴れた朝には放射冷却が起き葉の表面の温度が空気よりも下がって露点以下になり露が付きます。
ただこのように大きな露が付いているのを見るのはとても珍しいので、ついカメラを向けてしまいました。






巷のうわさで聞いていて、一度は見たいと思っていたスズサイコの花、少し遠い場所でしたがやっと見ることが出来ました。
もう一生見ることがないと思っていた花に出会えるのはとても嬉しいことで、情報をくださった方に感謝です。

ガガイモやオオカモメヅル、コバノカモメヅルなどの仲間で同じように星形(ヒトデ形?)をしたガガイモ科カモメヅルの仲間です。
これらの花をネットや本で調べていると必ず、このスズサイコという花を見るので、つい覚えてしまい、いつか見たいなと思っていた花だったので楽しい時間でした・・・

スズサイコ
スズサイコ(鈴柴胡 )
ガガイモ科カモメヅル属


スズサイコ
ガガイモ科の花らしいですね


スズサイコ
一つだけ目いっぱい開いているのがありました


スズサイコ
ガガイモの仲間は蔓性が多いのですが
スズサイコは直立、葉は対生しますが細いです


スズサイコ
二股に分かれた袋果(実)も見つけました
これはガガイモ科らしいですね


早朝に咲くと聞いていたのですが涼しかったせいか大丈夫、見ることが出来ました。
全国的に絶滅の危機にある花のようなのでもう少し増えてくれるといいですね。
ガガイモ科の花はその他にも同じような状況のようなので大事に見守っていきたい花の一つです。

雨続きの毎日、ほんの少しの晴れ間を見つけて丘陵に出てみました。
アッという間に湿地の脇の道は背の高い雑草に覆われていて歩きにくいこと・・・
と思っていたら、テントウムシダマシがいました。

ダマシなんて名前が付きますからテントウムシではないのかと思ったらちゃんとテントウムシの仲間です。
でもテントウムシは害虫を食べてくれる益虫、マダラテントウムシ亜科の仲間は草食性でナス科の葉っぱや実を食べてしまう害虫もいます。

でも、このトホシテントウムシはカラスウリ類の葉っぱを食べるそうですから、害虫ではないようです。

トホシテントウ
トホシテントウ
テントウムシ科マダラテントウムシ亜科


トホシテントウ
あんよが可愛いよ~


トホシテントウ
正面から撮ってみました
身体に毛が生えています


これだけでは寂しいのでかなり前に撮ったちょっと寸足らずのつぶれたようなホオズキの実を・・・

ホオズキ
緑とオレンジの実がついていました







毎年見に行っているところにオケラを確認に行ってきました。
まだ花は咲いていないのですが、独特の魚の骨のような薄緑色の苞葉を見ることが出来てホッとしました。

オケラ
塀の向こうに見えています
木製のプランタに植えてあるみたいに見えます


オケラ
オケラ(朮)
キク科オケラ属


オケラ
葉っぱも独特で魅力的です


雄花や雌花が今年も見られると思うと絶滅危惧種なので嬉しいですね。
東京都では、絶滅になっていますが・・・

------------------------------
雨ばかり降っていますね。
傘をさして下ばかり見ていたらこんな草が目につきました。
葉っぱというとこれなんでしょうね・・・
うーん、どこかで見たことがあるんだけれど、ミヤコグサの小さいのみたいにも見えるか・・・

野草
もしかしたらセイヨウミヤコグサ?








前回この道を通った時、葦にすっかり覆いかぶさられて倒れていたツボミのジョウシュウカモメヅルを何とか助け起こしておいたのが良かったのか、今日は咲き始めていました。
今年は天気が定まらないせいか花の生育も今一つですが、とりあえず花が咲いている時に撮っておかないとね(^^)

ジョウシュウカモメヅル
ジョウシュウカモメヅル(上州鴎蔓 )
キョウチクトウ科 カモメヅル属



ジョウシュウカモメヅル
対生した葉の付け根から花序が出てきます


ジョウシュウカモメヅル
花は直径2cmくらいあります


花はまだ咲き初めで昨年に比べるとあまり元気がなかったような気がします。
お天気が回復しません。
8月に入ってから毎日雨なのですが、1977年もそんな年だったようです。
経験したこともない寒い夏で長袖を着て、まだ生まれたばかりの子供を抱いていたのを覚えています。
とても心細かったのは子育ての不安だけではなく、寒い夏ということもあったように思います。





八月の初め夏になったら夏ミカンが届きました。
でも、季節的には余りにも早すぎますよ・・・と思っていたら昨年できて木でそのままにしておいたミカンだそうです。
甘夏にしてもお正月過ぎてから市場に出回るのですから、今頃まで木に成らせておくのは不思議です。

ずーっと置いておくと中身がシワシワになってしまうのではないかと、調べてみると5月になってから収穫したものが実は一番おいしいのだそうです。4月上旬から6月中旬に追熟・貯蔵するとか・・・

夏ミカン
皮に模様が見えるのは熟成して美味しい印とか


夏ミカン
ほら瑞々しいでしょ


夏ミカン
剥いてみたらこんな感じ


夏ミカン
畑の四季成りイチゴと・・・


柔らかな清々しい酸味がしました。
木で熟成された甘夏ミカン、美味しくいただいています。
見た目だけではわからない、こういうものって知っている人しか味わえない味なのでしょうね。

ありがとうございました。





連日の雨で田んぼはもう十分ですと言いたくなるほど水がいっぱいいっぱいで、あふれんばかりです。
これでは水田雑草など見られるはずもないと思いながらも、そこは長い間の習性で「何かないかなぁ・・・」と目は田んぼの水の上をさまよってしまいます。
探しているのは、昨年も見つからなかったオモダカの花。
遂に絶滅してしまったかなと思っていたら、あっ、あったわ♪

オモダカ
オモダカ(面高)
オモダカ科オモダカ属


オモダカ
雄花でしょうか


オモダカ
葉っぱ↑が水の中で見られないのかと思っていたら
矢じり型の葉がありました


もう雌花は終わってしまったのかな、うまく受粉できて種がこぼれているといいのですが・・・
ここは公園が管理している田んぼですから、オモダカが準絶滅危惧種だということはご存じだと思うのですが、毎年はらはらしながらいつなくなるか、もうなくなってしまったのではないかと気にかかります。



sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

この人とブロともになる

QR