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2012.05.18 *Fri*

オニタビラコにオオアマナ

オニタビラコが今年は元気です。
まぁ、もともと雑草ですから元気なんですが、今年は特に印象的でした。

s-IMG_1532.jpg
オニタビラコ(鬼田平子)
キク科 オニタビラコ


オニタビラコを撮っていたらオオアマナが負けずに咲いています。雑草の中でも逞しく白い花を咲かせていました。

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この花も数年前に初めて見たのだけれど、毎年ポツンポツンと所々で見かけます。
そんなに増えているほどでもないのだけれど、これも大株になったなぁって思うと次の年は見かけない。
多分、盗掘なんだろうなと思ってしまいます。
明治の頃輸入され日本で居ついてしまったのですね。

s-IMG_1992.jpg
オオアマナ(大甘菜)
ユリ科 オーニソガラム属(オオアマナ属)


英名はstar of Bethlehem ベツレヘムの星 だそうですが誰が付けたんでしょう。
その昔、約束の地イスラエルに帰ろうとしていたユダヤの人たちがそのシンボルマークをイメージしたのかもしれませんね。
そのユダヤの歴史を思うとこの花に対しての気持ちも変わってくるようです。
(思想的なことでは無くて)

狭山丘陵にて 5月初旬撮影

2012.05.17 *Thu*

この木なんの木・・・ケヤマハンノキかな

歩き疲れて、木陰でお昼を食べていたら目の前の新緑の葉がまぶしい・・・
ホッ、この木は見たことがありますよ・・・
でも何だったか思い出せない?
えーと、えーっとなんだったかなぁ~

s-IMG_2068.jpg


お昼を食べながら考えていたら、ふっと茶色い実のようなものが目に入りました。
これも見たことがあるなぁ・・・
と考えていて気が付いた。この実はハンノキに似ているんじゃないかなって。
でもちょっと葉っぱの形が違うなぁ~
うーん、じゃミヤマハンノキでどうだろう。
で調べてみて、ケヤマハンノキかなと思いましたが・・・

s-IMG_2070.jpg
ケヤマハンノキ(深山榛の木)?
カバノキ科ハンノキ属

ハンノキという音感が好きです。
ハンノキ(←click)と同じで荒れた栄養の少ない土地でも根に共生する放線菌の窒素固定能力でいち早く入り込むパイオニアプランツです。

少し歩いて六道山公園の展望塔の近くまで行くと、なんだかいい音楽が聞こえます。
クラシックのようですがオーケストラ?
小さな野外音楽堂のような所から聞こえてきます。

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どうやら皆さんでCDを楽しんでいらっしゃるようです。
プレーヤーも持ち込まれたのかしら?
気持ちのいいこの時期ならではの楽しみですね。
(実は、昨日蚊に刺されました、そろそろ要注意です)

2012.05.16 *Wed*

ヒメコウゾやマムシグサやミミガタテンナンショウ

もう初夏かなって思うような日差しの中を歩いていると陽光がまぶしいです。
新緑の初々しい緑の葉からの木洩れ日ももうすぐそこまで来た夏を予告しているようですね。
花というよりはイソギンチャクのようなヒメコウゾの雌花が咲いていました。

s-IMG_2164b.jpg
ヒメコウゾ(姫楮)
クワ科コウゾ属

狭山丘陵でヒメコウゾは比較的よく見かける木です。
和紙の原料になるコウゾはこのヒメコウゾとカジノキとの雑種なんだそうです。。
雌雄同株で、赤く細い糸のような方が雌花序、緑色のラズベリーのようなのが雄花序です。
雄花序には白い雄しべが出ていますね。

これを撮った所はヒメコウゾのトンネルのようだと以前は思っていたのですが、今年は余り多くありませんでした。増えすぎたせいで減ってきたのでしょうか?
不思議なんですが植物もずいぶん増えたなぁって思っていると、一気に減ってしまうことがあります。
日本もその国土の面積に比べて人口が増えすぎたので、今度は減っているのかもしれません。
結婚しない人たちや結婚しても子供を産むことが減ってしまったのも、自然の摂理かもしれないですね。
なんて思っているのは私だけでしょうか・・・



さて、昨日のムサシアブミ(←click)についていろんな感想、コメントをいただきありがとうございました。
あの日の当たる尾根道の周遊道路にあることが不思議だ(要約)というコメントをひなたさんから、同じようにミミガタテンナンショウを尾根道で見たという情報をかずさんからいただきました。
私が撮ったこのマムシグサは別の所で撮ったものですがやはり暗い林の縁でした。

s-IMG_1565.jpg
マムシグサ(蝮草)
サトイモ科テンナンショウ属


そう言えばミミガタテンナンショウもあったなと古い写真を引っ張り出してきました。

s-IMG_4775.jpg
ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
サトイモ科テンナンショウ属

仏炎苞に耳たぶのようなのがありマムシグサとは少し違うようですね。
調べてみるといろいろあって面白いものですね。
それにしても天南星とはいい名前をもらったものです。
中国で夜空に広がる星ののことだそうですから・・・
そう思って改めて見るとちょっと〇気味だと思っていたこの花が宇宙に広がるイメージの素敵な花に見えてきました。名前って大事ですね。
間違えても子供に〇魔クンなんてつけてはいけません。

昨日の「赤い芽」の答えは「キーウィ」です。

2012.05.15 *Tue*

最近見かけるようになった・・・テンナンショウ属

狭山丘陵に通い出してもう6年になるのだけれど、初めて見つける植物があるのが面白いです。
わりと目立つ尾根道に咲いていました。
ムサシアブミだと思うのですがどうでしょうか?

s-IMG_2050.jpg
ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科テンナンショウ属


それとは別に同じサトイモ科テンナンショウ属の葉っぱ(下の写真)を確認しているのですが、その後見に行ってないので花がもう終わったんじゃないかと気にかかっています。

s-IMG_1461.jpg


実は昨年も別の所で同じようなテンナンショウ属の葉っぱを見たのですが、数週間後に行ったら無くなっていました。
こういうのを盗掘しても仕方がないんじゃないかと思うのですが、園芸店などで売られている所を見ると愛好者がいるんでしょうか?
ということで来週は確認に行ってきます。

さて、下の赤い植物は何でしょう?
以前一度このブログでも載せたことがあるので覚えていらっしゃるかな・・・

s-IMG_2151.jpg


狭山丘陵にて 4月末~5月初旬撮影

2012.05.14 *Mon*

コウゾリナって名前、変わってますね

昨年はほとんどこの時期は撮っていないので久しぶりのコウゾリナとの出会いでした。
まだ咲きはじめたばかりという感じでツボミが多いのだけれど元気がもらえそうな黄色い花です。

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コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)
キク科 コウゾリナ


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漢字で書くと剃刀菜・顔剃菜、ジョリジョリに生えている毛のせいでそんな名前がついたようです。
まだここのは若かったせいかそんなに毛深い感じはしませんでした。

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もう少し歩いていくと林の藪の中でいつも気が狂ったように鳴きまくる煩いガビチョウがツガイでピョンピョンと飛び回っていました。

s-IMG_2195b.jpg


この時期藪の中でガサゴソしているのはほとんどがこの鳥で、まるで大人が歩いているくらいの音をさせます。
ちょいとこちらに「ガンを飛ばして」またピョンピョン飛んでいきました。
何だか童話の世界に住む悪いやつみたいです。
最近、近いところで鳴いていると思ったら家の前の電線に止まって鳴いていました。
うーん、私のテリトリーまで進出してきたか!

狭山丘陵にて 5月12日撮影



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