フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


各地からテレビやネットで紅葉の便りを聞くようになりましたが、あっという間に冬の便りにとって代わろうとしています。
これは大変、でも時間がないということで入間川の上流の名栗の有間ダムに行ってみました。

どちらかというと小ぶりのダムでロックフィル方式という、岩石や土砂を積み上げて建設する型式のダムです。
NATM方式というトンネル周辺の山が本来もっている耐荷能力を積極的に活用する方法で日本で初めて作られたダムだそうです。

有馬ダム
なだらかな傾斜のダムが湖面の向こうに見えています


有馬ダム
湖のほとりのモミジは紅葉していましたが


有馬ダム
山の方はこれからですね


この日のもう一つの目的はすぐ下にある「さわらびの湯」という日帰り温泉に行くことでした。
こういう施設を利用することは滅多にないのですが、何となく行ってみようと思い立ちでかけてみました。
飯能市営なのですが、ここも民間団体?かな、共同事業体という所が運営管理しています。
ここのいい所は平日は人が少ないことで入ってから出るまで女性だけなら10名くらいで湯舟にも一人二人。
のんびりできるところがいいのかな・・・






もう花らしい花は終ってしまって咲いているのは道端の花くらいになってしまいました。
鳥がいるのかなと思って探しに行ったのですが、まだ本格的に出てくるのはもう少し先でしょうか・・・
まだ山からは下りてきていないようです。

そんな風にぶつぶつ言いながら歩いていると、枯れて紅葉とは言えませんが、こんなものを見つけました。
これはこれでなかなか面白いと思って撮ってきました。
アメリカセンダングサが少しだけ紅葉したものです。

アメリカセンダングサ
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)
キク科センダングサ属


アメリカセンダングサ
ご存じのくっつき虫になります


s-IMG_0181アメリカセンダングサ
これでも花なんですよ
11月の初め頃の写真です


このところ一気に冷え込んできましたね。
今日は朝から曇りで雨は降っていませんが寒い一日でした。
皆様風邪などひかないように気を付けて過ごしてくださいね。






昨日お話ししたように丘陵で撮ろうと思っていたキチジョウソウの状況が良くなかったので、あきらめていたのですが・・・
そうそう、うちの庭にもあるけれどこちらはどういう状態なのか見に行ってみました。

まだ花はかろうじて咲いていましたが、もう終わりです。
普通は9月から10月となっていますが、この花を撮ったのは11月7日、さすがにもう限界だよ「早く撮って!」とキチジョウソウに叱られてしまいました。

キチジョウソウ
キチジョウソウ(吉祥草)
キジカクシ科


キチジョウソウ
最終戦に入っているせいかいい花がありません


ずいぶん遅くまで咲く花の一つですし、この花を庭に植えると縁起が良いと言われるキチジョウソウ(吉祥草)。
地下茎の伸びが早くうっかりしていると50cmも離れたところから芽を出し、どんどん広がっていきます。
他の花も同じように放っておくと広がるものは多いです。

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初冬の丘陵は落ち葉で埋め尽くされています。歩くと時々パチパチと音がするのはドングリを踏んだ音です。

小径
今年はドングリが少ないように感じます








北側は最近あまり歩かなくなってしまったのですが、キチジョウソウはどうかなと思って見に行ってみました。
がけ崩れで荒れ放題になっていた近くだったので、心配していたのですが、かろうじて残っていました。
でも、もうお終いでした・・・

おや、小さな金平糖のような白と赤の花が、ちょうどいいくらいにばらまかれているように咲いています。
これは夏賑やかに咲いていたミゾソバそしてヤノネグサのようですよ。

ミゾソバ
向こう側は田んぼ、稲のヒコバエがきれいな緑でした


ヤノネグサ
薄緑はミゾソバの花後
薄赤色はヤノネグサの花後


11月初旬の写真ですが、北側の湿地に鳥見に行ってみましたが何もいないようです。
家の近くの畑でも見かけるモズですら、ここには来ていないようです。
でも鳥見の人たちがたむろしていました・・・

イタドリ
イタドリも秋らしくなってきました





もう11月も半ばですから、コウヤボウキも冠毛を付けている頃なのですが、まだ咲いているのもありました。
早いものは9月末から咲いているのもありましたからほぼ一か月半の花期ですね。
花は小さな筒状花は5裂し10~13ヶ集まったものです。

コウヤボウキ
コウヤボウキ(高野箒)
キク科コウヤボウキ属


コウヤボウキ
少し赤みがかったものもあります


コウヤボウキ
近づいてみたら緑色の蜘蛛さんがいますね
こちらは一か月前くらいに撮ったものです


忙しかったのですが、やっと一息でホッとしています。
東京に出て人ごみの中を歩いてくると最近なんだかとても疲れるようになりました。
歩いていてもつい人にぶつからないようにしようと常に人に気を配っていないといけないというのはそれだけでくたびれますが、毎日仕事で出かけられる方は大変だなと思います。
田舎暮らしが身についてしまったようです。






あらら、白いきれいな玉が草についています。
よく見ると、草の方はヨモギのようですが、今頃実でもあるまいしなんだろう・・・
調べて見ましたら、ヨモギハシロタケマフシかな?、虫こぶ・虫えいです。
ヨモギワタタマバエの幼虫が茎に寄生することによって作られます。中心部に約2mmくらいのがいて、白色の長毛でモコモコになって直径1cm~1.5cmになります。

ヨモギ虫えい
ヨモギの虫えい(ヨモギハシロタケマフシ?)


ヨモギ虫えい
少し緑がかっています


虫もいろんなものがいるものだと思いますが、考えたら繭なども人間は育てて絹織物などを作るのですから、こういう昆虫がいるの不思議はないですね。

もう冬だというのにクコの花が咲いていました。

クコ
クコは今年はあまり縁がなくて久しぶりに見たように思います


ハッと気が付けばもう11月も半ばです。
郵便局に行くと年賀状をすごく丁寧に進められましたし(売れていないのかな?)
忘年会の話題が出るようになってきました。
あっと言う間に12月になりますね。

明日は出かけるのでブログの更新はお休みです。






山野草をいろいろ見て歩きましたが野の花としてはこれでお終いかもしれません。
来年の春まで待たないと・・・そうそうたまにスミレの狂い咲きとかもありますし、越年している花もありますが・・・

何はともあれホッとしたことに今年も無事リュウノウギクが咲いてくれました。

リュウノウギク
リュウノウギク(竜脳菊)
キク科 キク属


リュウノウギク


花の大きさは4cm位でしょうか?野菊としては大きい方で見ごたえがありますが個体数が少ないのが悩みです。
以前は他の所でも見られたのですが、いつの間にか消えてしまい知っている限りではここだけになってしまいました。

リュウノウギク
花びらをかじられているようですが・・・


園芸種の菊と同じような花や葉の形をしているので、野菊としては珍しいかもしれませんが、見分けやすいです。

今日は久しぶりの観察会でした。
歩いて回っても今の時期ですから、そんなに珍しいものはないのですが、面白いものは必ず見つかるのが不思議ですね。
体調の事もありあまり歩いてなかったのが少しきつかったです。
でも花の観察は無理をしない程度に続けたいなと思うこの頃です。




sage55

Author:sage55
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