フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


こちらではどこでも咲いている木の花ですが、やはりこの時期の花は見せてくれますね。
とはいえ、今年もずいぶん早咲きのようで、いつもの年なら7月の初旬に咲く花です。
近くの雑木林で花を見つけなかったら撮ろうと思わなかったかもしれません。

別名のゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉)は大きな葉っぱを食器代わりに使っていたので付いた名前のようです。
「おーい、野菜の煮っころがしを載せる葉っぱを採っておいで」とか言ったのでしょうか(^^♪

アカメガシワ
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)、雄花
別名:ヒサギ(久木)、ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉)
トウダイグサ科アカメガシワ属


アカメガシワ
黄色いボンボンはまるでギンヨウアカシア(通称:ミモザ)のようです


アカメガシワ
雌花(6月12日撮影)


パイオニアツリーといわれるほど、荒れ地のみならずどこにでも生える木です。
うっかりしていると庭で大きくなっていることがあります。
何か利用価値は無いものでしょうか・・・
この木が利用出来たらずいぶん経済効果が期待できるのではないでしょうか?
無理かなぁ・・・







バイカツツジの時期はまだ先かなと思っていたのですが、ちょっと寄り道して花を探してみました。
葉の形もつき方も独特なのですから、見つけやすく思いがけないところで見かけたりします。
梅雨の時期の花と思っていましたが、これからまだ咲くのかもしれませんね。
この日は木には二つだけ花が付いていましたよ。

バイカツツジ
独特の形の葉ですが、葉の裏に花が付きます


ソーッと裏側を覗いてみたらありました!ツツジ科なので花弁の上に赤い斑点があります。

バイカツツジ
バイカツツジ(梅花躑躅)
ツツジ科ツツジ属


バイカツツジ
軽くカールした3本の雄しべと毛深い雌しべが2本


昨日までの雨で肌寒い日と打って変わったような日差しの強い一日でした。
たまたま予約が入っていてお昼近くになって出かけたのですが暑かったですね。
こういう気温のアップダウンが続くと身体もついていかないように感じますね。

でも、この時期でも花はどこかに咲いています。
葉の裏では気が付きにくいですね(+_+)

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昨日の大阪の地震は大変な出来事でした。
被災なさった方も多かったと思います。どうぞ一日も早く普通の生活に戻れますようにお祈りいたします。





しばらくこちら方面には来ていないわね。
なんて思いながら歩いていると、「そうそう、ここのホソバイヌビワはどうなっているかしら・・・」
アッ、ちょうど咲いていましたよ。
咲いているといっても実のように見えるのが花嚢でこれは雌雄異株の雄株です。

イヌビワ
ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷)
クワ科イチジク属


イチジク属ですからこの丸い実のような花嚢に花が沢山咲いていて、受粉をしてくれる専門職のイヌビワコバチという虫がこの中に入り仲介して受粉するらしいのです。

イヌビワ
イチジクにそっくりですが、花嚢は1.3cmくらいです


イヌビワ
秋遅くなるまでこの形ですが、熟すると食べられるのでしょうか
いいえ食べられません、でも雌果嚢は食べられます


この日はあいにくの曇り空、出かけるか出かけないか迷ったのですが、土日はイベント出席のため歩けなかったので気になっている植物もあったので歩いてきました。
目的の花の近くの駐車場は全く止められないくらい混んでいて、月曜日なのに何があったのかと思ったら、ゲートボール大会でした。
ずいぶん大きな大会だったようですが、今でも盛んなんですね。
元気そうな声がお昼過ぎまで聞こえていました。







毎年この場所で確実にオオカモメヅルが見られるようになってから、気が付くとどこでも見かけるようになりました。
葉っぱを見ただけでこの植物とわかるようになると、葉の裏に隠れた花を見つけることが出来ます。
まだまだ、時期的には咲き始めですが、これからしばらく夏を過ぎても見ることが出来るカモメヅルの仲間です。
花の色もいろいろあるのが特徴ですが、薄い毛の生えた花冠は直径4~6mm位の小さな花、中心部の副花冠にうす緑の雌しべを守るように黄色い雄しべが5つ取り巻いてます。

長いハート型の葉2枚が対生して横に広がるさまがカモメの飛ぶ様子に似ているのが名前の由来でしょうか・・・

オオカモメヅル
オオカモメヅル(大鴎蔓 )
ガガイモ科オオカモメヅル属


オオカモメヅル オオカモメヅル
花の色がこんなに違います



オオカモメヅル
横から見ても面白い形のオオカモメヅル


ヒトデに似ているコバノカモメヅルに比べると花は小さめですが、何ともかわいいなと思いました。

先日行って見てびっくりしたこと!!
なんと、細い竹が地面に刺さっていて蔓を高く這わせています。
それも見た目が悪いことに何本も立っています!!
オオカモメヅルはたくさん生えていますし、守らなくては絶滅してしまうようなものでもないし他も植物とのバランスもあります。
あの場所が他の希少植物もありますからオオカモメヅルだけになってしまっても困ります。

私はこれは自然にしておくべきだと思いますし要らないお世話と思うのですが、皆さんはどう思われますか・・・


明日のブログの更新はお休みです。





楽しみに待っていたコイケマの花が開き始めました。今年は元気が良くてフェンスを越えて空に向かっています。

ホッとしているのですが、このコイケマが実を付けているのを見たことがありません。
丘陵ではガガイモ科の植物はコバノカモメヅル、オオカモメヅルやガガイモが見られますが、どれもが莢や実を付けるわけではないのです。
それでいて繁殖力が弱いのかと思えば、ガガイモやオオカモメヅルはどこにでも生えています。
でも、ここら辺りではコバノカモメヅルやコイケマは決まったところでしか見られません・・・

勢いよく伸びて力強く!
コイケマ
コイケマ(小生馬)
ガガイモ科カモメヅル属


コイケマ
独特の葉っぱは10cmもありそうなのになぜかイケマといいます


コイケマ
カザグルマの様な花と黒い小さなウスキテントウ


ウスキホシテントウ
Clickhere↑ウスキテントウ


東京都では絶滅種ですから、ここのコイケマが東京では最後の個体かも!?

因みによく似たイケマの花も丘陵では一度しか見たことがありません。
イケマも少ないのでしょうか・・・





春咲くノアザミは思いがけず開花時期が長く夏になる頃まで咲いていることがあります。
先日もまだ咲いていてあまりにも可愛かったので再度アップです。
ノハラアザミと間違えないように総苞に触ってべたついたらノアザミと判断するとされていますが、触ってみるとほんの少しそんな気がしたくらいでした。

ノアザミ
ノアザミ(野薊)
学名: Cirsium japonicum(日本のアザミ)
キク科アザミ属


ヒョウモンチョウ
ミドリヒョウモンがやってきて吸蜜中


小学校から帰る途中に通る原っぱでポツンと赤いアザミだけが花を咲かせていたことを覚えています。
町中で自然環境に恵まれた土地ではなかったので、この花が唯一目立っていました。
この頃学校はあまり楽しくなかったけれど、花の記憶はいくつかあり、今でも時々思い出します・・・

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庭にこんな5mmほどの小さな花が咲きました。

カスミソウ
どうやらピンクのカスミソウのようです


最初は細い葉っぱのほぼ雑草のようなものでしたが、ちょっと違う印象だったので育ててみました。
どこから来たのか分かりませんが、このまま夏を越すのでしょうか、種が出来れば来年も咲くかもしれません。
たまにこんなこともあるから庭仕事も楽しいですね。






先週末はまだ咲き始めたばかりだったのでもう一度見に行ってきました。
キハギは今年も少し早目でしたが咲いていてホッとしました。
まだまだ幹が細いので雪や倒木、伐採などで切られてしまうことがあります。他の場所のキハギはフェンスを設置した際に消えてしまいました。

そう珍しい木ではないと思いますが、丘陵では珍しい木なのでぜひ残してもらいたいものです。

キハギ
キハギ(木萩)
別名:ノハギ
マメ科ハギ属


キハギ
ジグザグの枝と葉の形が独特
3出複葉で2列互生


キハギ
葉脇から総状花序を出します


雨が続いて道は荒れ、花も散っているかなと思ったのですが、運動不足を解消したいのもあって少し歩いてきました。
蒸し暑いことを除けばやはり歩く事は楽しいなと思いました。
午後からはお天気が悪くなり今にも雨が落ちそうです。
今土砂降りになり近くの建築現場の人も大慌てで仕事じまい、引き揚げていきました。

群馬県では竜巻注意報が出ていましたが、皆さんの所はいかがでしたか?

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明日のブログの更新はお休みです。



sage55

Author:sage55
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