フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


かなり前に撮ったミゾソバ、今頃はもうこんな状態の花を見るのは難しいでしょうね。
ちょうどいい時期に撮りました。

この花は子供のころからお馴染みですが、実物を見たのは子供の頃、まだ田んぼにレンゲソウが咲いていた時代です。
あの頃は家に近くにも田んぼがあり、畔にはこの花が咲いていました。
緑色の小さなカエルはシュレーゲルアオガエルだったのか日本アマガエルだったか・・・
のどかだった昔を思い出します。
狭山丘陵では里山民家という茅葺屋根の家が再現され、昔ながらの田んぼが作られています。
あんな感じに近かったかもしれませんね。

ミゾソバ
ミゾソバ(溝蕎麦)
別名:ウシノヒタイ
タデ科タデ属


ミゾソバ
ピンクと白のグラデーションがきれいです


ミゾソバ
葉っぱの形が牛の額に似ているから別名は「ウシノヒタイ」


昨日一日晴れただけで夕方からは雨、皆さんも通勤に通学にご苦労されていることと思います。
それにしてもよく降りますね~~☂

プロ野球のクライマックスステージの試合は前回の阪神戦もすごかったけれど、昨晩の広島カープと横浜の試合も雨の中、泥仕合という位選手が泥まみれになっている・・・
ここまでやらなくてもいいんじゃないかしらね。
せっかくリーグ優勝しても日本シリーズに出られないなんて、とも思うんだけれど。
まぁ盛り上がることは確かですけれど・・・






明日は雨ということで朝から丘陵の湿地を歩いたり、他にも気になるものがあるので見て回っていたらかなり時間を使ってしまいました。
夕方になると忙しくなるしと、慌ててアップアップです。

湿地はちょうど草紅葉が始まりだしてとてもきれいでしたが、まずはタデ科のアキノウナギツカミです。
ウナギツカミなんて名前がおかしいけれど、葉っぱの切れ込みを見るとなんとなくイメージが出来てなるほどなと・・・

アキノウナギツカミ
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)
タデ科イヌタデ属


アキノウナギツカミ
花が可愛いですね


アキノウナギツカミ
葉が茎を抱くように挟むように付きます


今朝はずいぶん冷え込みました。
昨晩の中秋の名月も雲に隠れたり出たりでハッキリしませんでしたが、見ることは出来ました。
さて、今日の十六夜はいかがでしょうか・・・





久しぶりに田んぼの奥の湿地を歩いてみたら、水辺を好む花たちが元気よく咲いていました。
もう終わっているかなと思っていた花もあり、とても楽しい湿地観察会になりました。

アカバナは花はピンク色ですが、秋になると茎や葉が紅葉することでアカバナとよばれます。

アカバナ
アカバナ(赤花)
アカバナ科アカバナ属


ホソバヒメミソハギは北アメリカ原産の帰化種で繁殖力が強く休耕田などではびっしり生えることがあります。
厄介者ですが、花はかわいいのが水田雑草なのかな・・・

ホソバヒメミソハ
ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)
ミソハギ科ヒメミソハギ属


これは少し前に撮ったものですが、オモダカの葉の下で羽化したばかりのトンボがじっとしていました。
トンボの事はよく分からないのですが、もしかしたらウスバキトンボというのではないでしょうか。

羽化
ウスバキトンボとオモダカの花


ウスバキトンボは寒さに弱く日本で冬越しは出来ないそうです。東南アジア・中国大陸から南日本で産まれ、数回の世代交代を繰り返しながら、気温の上昇ともに日本を北上していきます。関東地方では7~8月くらいになるようです。
都会でも大量に飛んでいるそうですから夏の空にこんな色のトンボが群れていたらこれかもしれません。





本当に本当に小さいハシカグサを田んぼの畔で見つけました。
田んぼのほとりや湿地の近くでよく見かける、ちょっと目ハコベのような雰囲気の花ですが、もっと小さく2mmもあるでしょうか?
ハシカグサってこんなに小さかったっけ?ちょうどゴマ粒くらいの大きさの花ですね。

ハシカグサ
ハシカグサ(麻疹草) 9月13日撮影
アカネ科ハシカグサ属


ハシカグサ
花弁は4枚ですが蕚片は4枚と5枚がありました
露が付いたのかそれとも細胞?


ハシカグサ
はっぱの長さは2cmくらいですから花がいかに小さいか・・・


ハシカグサの名前も変わっていますが、由来はハッキリしないようです。考えたらとても不思議な名前ですね。
昔から付いていた名前なら、もうその謂れはなかなかわからないかもしれませんね。

明日のブログの更新はお休みです。





連日の雨で田んぼはもう十分ですと言いたくなるほど水がいっぱいいっぱいで、あふれんばかりです。
これでは水田雑草など見られるはずもないと思いながらも、そこは長い間の習性で「何かないかなぁ・・・」と目は田んぼの水の上をさまよってしまいます。
探しているのは、昨年も見つからなかったオモダカの花。
遂に絶滅してしまったかなと思っていたら、あっ、あったわ♪

オモダカ
オモダカ(面高)
オモダカ科オモダカ属


オモダカ
雄花でしょうか


オモダカ
葉っぱ↑が水の中で見られないのかと思っていたら
矢じり型の葉がありました


もう雌花は終わってしまったのかな、うまく受粉できて種がこぼれているといいのですが・・・
ここは公園が管理している田んぼですから、オモダカが準絶滅危惧種だということはご存じだと思うのですが、毎年はらはらしながらいつなくなるか、もうなくなってしまったのではないかと気にかかります。



sage55

Author:sage55
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