フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


何時もの撮影スポットでこんなものを見つけました。
なんかちょっと違うなと思って撮ったのですが、さてこれは何でしょう。
といっても、すぐ下の写真を見ていただくと分かるのですが・・・

エノコログサ
水滴の中にも空気が入っていてきれいですね
これはエノコログサに付いていました


エノコログサ
いつもの露より大きめです


エノコログサ
こんな感じです


長い雨の後だと空中に水分が多く含まれています。
この日のように晴れた朝には放射冷却が起き葉の表面の温度が空気よりも下がって露点以下になり露が付きます。
ただこのように大きな露が付いているのを見るのはとても珍しいので、ついカメラを向けてしまいました。






野草の中でもお気に入りのツユクサ。
子供の頃のままごとの遊び道具の一つでもあった花ですが、今でも見かけると撮ってみたくなる花の一つです。
手で花をつまんですり合わせると青い汁が出てきますが、これを使って昔は着物の下絵を書く時に使ったとか・・・
実際に使うのはオオボウシバナというツユクサの栽培変種が用いられるようですね。

ツユクサ
ツユクサ(露草)
ツユクサ科ツユクサ属


s-IMG_7964.jpg
色の薄いものはミズイロツユクサとよばれます


s-IMG_8081_2017081213574762d.jpg
タンデム型


天候のせいにばかりするのは気が引けるのですが、今年はツユクサだって何となくパッとしません。
そんなことを言うとツユクサに「もっときれいに撮ってよ」と怒られそうですが、今日の所はこれで・・・






暑かった7月のことはウソのように、今年の8月は寒い日が続いています。
8月なのに長袖で雨が降っているので窓も閉めて、ひっそりと暮らす毎日です。
たまの曇りには畑に行って台風後の後片付け・・・

7月の末に撮ったガガイモの花を載せますね。

ガガイモ
ガガイモ(がが芋)
古名:カガミ、カガミグサ
ガガイモ科ガガイモ属


ガガイモ
ガガイモ科独特の肉厚の葉っぱ


以前はガガイモは雑草として身近に見られたし、今でも少し離れたところ辺りには咲いているはずと思うのですが、畑道や、工場の塀に咲いていた花や独特の実も見ることがなくなりました。
丘陵には沢山あるのですが、丈の低い草ばかりで花や実 s-IMG_8280.jpg が出来る前に刈り取られてしまいます。
最近は特定の自然を残すようにしている場所でしか見られないようになりました。
ガガイモの種の鞘に乗ってきた神様の事(←click here)をもう一度思い出して見つけたいのですけれど・・・

ベニシジミ
ベニシジミのカップル








ヒヨドリバナは丘陵では珍しい花ではなく、尾根道や林道、原っぱなどどこで見見ることが出来る花です。
初めて見たのは確か周遊路でフジバカマの白花かなと思ったくらい似ていて、何だろうと?思ったものです。
ヒヨドリバナでも少し赤みがかかるものs-IMG_3094.jpgがあるので紛らわしいです。
でも、フジバカマの葉は3裂しますがこれは裂けていないので分かりやすいですね。

ヒヨドリバナ
田んぼのほとり・・・ボケていますが、何となく気に入って


ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ(鵯花)+トラフシジミ
キク科ヒヨドリバナ属


ヒヨドリバナ
雌しべの先が2つに割れています
小さな花が集まった散状花序です


秋の七草のオミナエシやフジバカマはほとんどの山では見られなくなってしまいました。
代わりにたくさん見かけるオトコエシやヒヨドリバナはどうでしょうか?

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今日も雨の朝で、時々小雨の降る曇りの一日。
昨日は一日だけの晴れで、あとはずーっと曇りが続くので梅干しの土用干しは望めそうにありません。
今年の天気はどうしちゃったんでしょう。






朝顔と見間違うほどの大きなヒルガオは山野ではとても魅力のある花です。
ヒルガオっていうのだから昼間に咲くのかと思うときちんと朝から咲いています。じゃあなぜヒルガオかというと朝顔は朝咲いてお昼には萎んでしまうのにお昼になっても咲き続けているからだそうです。
お昼まで咲く方が花としてはいいような気もするだのけれど・・・

ヒルガオ
ヒルガオ(昼顔)
ヒルガオ科ヒルガオ属


ヒルガオ
葦の茎に巻き付いています



ヒルガオは多年草で朝顔と違って種が出来ません。
子供の頃、学校から種をもらってきて育ててみたり、近所のおばさんにもらったりして増やしていた朝顔。
ずいぶん育ててみましたが、最終的には野山に咲くヒルガオ、隣との境のガレージフェンスなどに巻き付いたヒルガオもいいものだなと思ってしまいました。

サトジガバチ
ジガバチの仲間がユウガギクから吸蜜中


ユウガギクもあちこちで咲き始めて蜜を求める昆虫が多く飛んでいます。




sage55

Author:sage55
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