フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


昨日の枯れた綿毛の植物はクサボタンです。
狭山丘陵では見たことが無いのですが、奥多摩の方までくると見られます。ここだともっとたくさんの可愛い花が見られそうですね。
クサボタンも見たいですが、この辺りで春から秋にかけて咲く他の花も見てみたいです。

クサボタン
クサボタン(草牡丹)
キンポウゲ科センニンソウ属


クサボタン
綿毛がきれいですね


以前、奥多摩で見たクサボタンです。

クサボタン
白っぽいのもありますが


クサボタン
入笠山で見たクサボタンはピンクでした


クサボタンは大きさが1mほどもある植物、「・・・クサ」と名前に草が付きますが半低木とされています。ところで「半低木」って何でしょうね。

・環境によっては草本になったり、木本になったりする植物
・茎が木化し半低木状になる常緑の多年草

だそうです。
そういえば、以前家で育てていたキク科の植物のユリオプスデージーは地面に近いところは木質化して数年は枯れずに花を咲かせていましたが、草なんだろか木なんだろうかなんて思ったのですが、これも半低木かもしれません。





花が無くなっても美しいなと思う植物もたくさんあります。
ガマズミやサンキライの赤い実やアザミの綿毛、タコノアシのようなものも丘陵を歩く楽しみになります。
そうそう、ウバユリ(←花です)の花後も部屋に飾りたくなるようなオブジェになっていました。

ウバユリ
ウバユリ(姥百合)
ユリ科ウバユリ属


ウバユリ
まるでランプシェード!


ウバユリ
精一杯広げて種を飛ばしたのでしょう・・・
これだけ開くのは珍しいです


いよいよ冬の花も終わりに近づいて見つけることは至難の業です。
昨日運良く咲いていたホソバイヌビワのようなものはそんなにないですし(笑)

さて、それにしても庭の花の何と元気な事か、朝方は外気温が0℃に近くなる日もあると思うのだけれど、タイワンホトトギスはまだ花を咲かせています。
パンジーやストック、ゼラニューム、ノースポールなどはきれいに花壇を彩っています。
そうそう、ローズマリーは今が盛りと咲いていますしね・・・







ここの所寒さが続いていますが、できるだけお天気のいい日は丘陵に歩きに行くようにしています。
草本の花は終わってしまい、木の花をたまに見かけるくらいですが歩いていると何かが見つかります。
そうそう、マツバランはどうなったかしらと見に行ってみました。

ちょっと目は土筆の栄養葉(スギナ)のようで、木の股の間に初めて見つけた時は変な所にスギナが生えているんだなって思いました。
かなり希少種のようで環境省のレッドリストでは東京都、埼玉など多くの県で絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。

マツバラン
松葉蘭(マツバラン)
別名:ホウキラン
マツバラン科マツバラン属


マツバラン
パラパラとですが一応まだ大丈夫のようです


マツバラン
昨年のものと比較すると・・・


少し減っているのかもしれません。
今年の冬は寒いと言われているので南方性ですし実際にそんな風に寒くなったら春を迎えられるのかと心配です。

今日テレビで温暖化が進むと春と秋が少なくなり、夏と冬が長くなると言っていました。
確かに今年は10月の初めまで夏日があった割に11月に入ると一気に寒くなりましたから、実感としてそう感じました。





昨日お話ししたように丘陵で撮ろうと思っていたキチジョウソウの状況が良くなかったので、あきらめていたのですが・・・
そうそう、うちの庭にもあるけれどこちらはどういう状態なのか見に行ってみました。

まだ花はかろうじて咲いていましたが、もう終わりです。
普通は9月から10月となっていますが、この花を撮ったのは11月7日、さすがにもう限界だよ「早く撮って!」とキチジョウソウに叱られてしまいました。

キチジョウソウ
キチジョウソウ(吉祥草)
キジカクシ科


キチジョウソウ
最終戦に入っているせいかいい花がありません


ずいぶん遅くまで咲く花の一つですし、この花を庭に植えると縁起が良いと言われるキチジョウソウ(吉祥草)。
地下茎の伸びが早くうっかりしていると50cmも離れたところから芽を出し、どんどん広がっていきます。
他の花も同じように放っておくと広がるものは多いです。

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初冬の丘陵は落ち葉で埋め尽くされています。歩くと時々パチパチと音がするのはドングリを踏んだ音です。

小径
今年はドングリが少ないように感じます








もう11月も半ばですから、コウヤボウキも冠毛を付けている頃なのですが、まだ咲いているのもありました。
早いものは9月末から咲いているのもありましたからほぼ一か月半の花期ですね。
花は小さな筒状花は5裂し10~13ヶ集まったものです。

コウヤボウキ
コウヤボウキ(高野箒)
キク科コウヤボウキ属


コウヤボウキ
少し赤みがかったものもあります


コウヤボウキ
近づいてみたら緑色の蜘蛛さんがいますね
こちらは一か月前くらいに撮ったものです


忙しかったのですが、やっと一息でホッとしています。
東京に出て人ごみの中を歩いてくると最近なんだかとても疲れるようになりました。
歩いていてもつい人にぶつからないようにしようと常に人に気を配っていないといけないというのはそれだけでくたびれますが、毎日仕事で出かけられる方は大変だなと思います。
田舎暮らしが身についてしまったようです。





sage55

Author:sage55
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