フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

白い花が次々と咲き始めました・・・
先日のオトコヨウゾメの後、見つけたのがコバノガマズミです。
ちょうど隣に咲いていたので見落とす所でした。
花はよく見ると違いますが同じくらいの大きさですもの。


コバノガマズミ(小葉莢迷)
スイカズラ科ガマズミ属

花はガマズミに似ているけれど葉っぱの感じが違います。
こちらの葉の方が小さくて細長くシャープです。
ピンと飛び出した雄しべがかわいいですね~

上から見るとちょうど日本画や着物の柄のようです。
これから次々と咲く白い花たちの白さは人工的な白とは全く違う白さですね・・・


木全体です

狭山丘陵にて 4月28日

西久保田んぼの片隅に群生していたツボミ。

ちょうど、田起こしの時期でこのツボミたちも田んぼに鋤きこまれるんです・・・ちょっとかわいそうだなぁって思います。
でもレンゲ草も同じ運命なんですね。


さて、これは何のツボミかなと見渡したけれどツボミばかり・・・
どこかに咲いているのがないかな~ッと、思ってみていたら・・・

あった~これってキツネアザミね♪


キツネアザミ(狐薊)
キク科キツネアザミ属

古代に農耕と共に日本にも渡来した史前帰化植物、アザミに似ていけれど棘がなく、狐に化かされたようだということが由来の名前みたいです。
田起こしをする前の水田などに普通に生えているとのことで西久保田んぼは生育環境にピッタリですね。

田んぼで育ったものは野原で見るのより肥料が良いのか色もよく大きいようです。
来週は多分鋤きこまれてしまいます・・・それとも抜くのかな?

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アオキの雄花をUPした後、雌花を探していました。
雄花に比べると色も地味で大きさも半分くらいですね。


アオキ 雌花

狭山丘陵にて 4月28日

数年前にヒメコウゾの花を見たときは花とは思いせんでした。
でもかなり印象深かったので未だにそのときの事は覚えています。


ヒメコウゾ(姫楮)
クワ科コウゾ属

赤い花火のようなのが雌花で実になります。
ちょっと、この赤い糸には心ときめくものがあります。
根元の方に付いているのは雄花。
下の写真を見ていただくと雄しべが付いているのがわかります。

こんな色のもありました。

こちらはまだ若いのかもしれません。
細い糸みたいな雌しべに花粉が付くと赤くなるのかしら・・・ネ
カジノキと交配したものが紙の材料のコウゾだそうです。
コウゾとヒメコウゾは見分けがつかないという事ですが、コウゾを見ていないので・・・ご存知の方教えてください。

狭山丘陵にて 4月27日

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一昨日UPしたアゼトウガラシは間違いでクチナシグサだそうです。
それだと生育環境もあっているので間違いないと思われます。
シーナさんに教えていただきました。

この花の形がかなり好きです。
丸い球形に花が咲きますからまるで昔の手毬のようですね。


タチシオデ (立牛尾菜)雄花
ユリ科 シオデ属

タチシオデには雌花もあるのだけれどまだ見たことがないです。
黄緑色の花は余り目立たないので気をつけていないと見落としてしまいそうです。
シオデと似ているのですが花の咲く時期の違いや葉っぱの光沢が無い等でタチシオデと思います♪

上から見ると全体はこんな感じです。

アスパラガスのような山菜でマヨネーズをつけて食べると美味しいらしいです。
そういえば初めてこの花と会ったときに上の方が折られていました・・・
今はそんな事をする人はいないけれど・・・

狭山丘陵にて 4月26日

追記:4月24日の3種類のアケビに葉の写真を追加しました。

見た感じですぐに分かるのはゴマノハグサ科。
ムラサキゴケなどの仲間ですね♪
でも私は初見です。

こういう時は家に帰ってから探すのがまた大変な作業だけれど、それがまた楽しいです・・・


アゼトウガラシ(畔唐辛子)
クチナシグサ(梔子草)
別名 カガリビソウ
ゴマノハグサ科クチナシグサ属

やや湿り気のあるところに生えると書いてあるのですがこれは普通の林道に生えていたので、ちょっと疑問^_^;
さて、間違いないのかしら・・・

 

まぁ、名前もアゼという名前が付いているのだから畦や湿ったところに咲くのが普通でしょうけど。
少々の、疑問を残しながらのUPです。

追記:間違いでした、シーナさんに教えていただきました。
    クチナシグサでした。ありがとうございました。

同じゴマノハグサ科のトキワハゼもup。


トキワハゼ(常盤爆) ムラサキゴケ
ゴマノハグサ科サギゴケ属

カキドオシもあるし・・・
もうひとつよく似たムラサキゴケもある・・・
と思って在庫から探したのだけれど見つからない・・・
でも今日中にUPしないと・・・

狭山丘陵にて 4月26日

オドリコソウの名前は前から知っていたのですが、本物を見たのは今回が初めてです。


オドリコソウ(踊り子草)
シソ科 オドリコソウ属

実際に見るとかなり花が大きくシソ科の花のチェリーセージ(sage)の2倍は大きい感じがします。
白っぽいのからピンクまであるようで少し色の付いたものも見たいなと思います。

全体を見ると高さは50cm位、段々に上の方が咲いていくみたいですね。
茎をグルッと囲んでちょうど踊り子が傘を被って手を繋いで踊っているみたいという事で付いた名前のようです。
花壇に植えてもOKかな?
でもやはり 《野に置けオドリコソウ》 ♪

久しぶりに鳥を撮りました。
ホオジロです。
この子も割とよく近くに来て囀ります。
頭の上の方でチチチリチリなーんて可愛い鳴き声が聞こえスズメによく似た頬の白い鳥が来たらホオジロです。


ホオジロ(頬白)
スズメ目・ホオジロ科

狭山丘陵にて 4月19日

新しい息吹の聞こえる春は実のなる植物も一斉に花を咲かせます。
実のなる樹木は食べる楽しみがありますからうれしいです~♪
ここ数年はアケビを八百屋さんの店先で見かけることもありますが本当なら野生のものを食べてみたいです・・・


アケビ(木通、通草)
アケビ科

手前の色の濃いのが雌花、向うの薄い紫色のが雄花です。
それとアケビは三種類あり葉っぱで見わけるそうです。

・アケビ     :小葉5枚で楕円形、縁に鋸歯がない

・ミツバアケビ :小葉が3枚で、縁に波状の大きな鋸歯


・ゴヨウアケビ :小葉は5枚ですが縁に鋸歯がある
           (アケビとミツバアケビの交雑種)

林の中を歩いていると沢山の小さなアケビの葉っぱを見かけます。
丘陵ではこの3種類が全部あるような気がします・・・
でも実際に実がなるまではずい分時間がかかるのでしょうか?
実のなっている成木は数箇所しか知りません・・・

蔓は木通(もくつう)という生薬で利尿作用、抗炎症作用などがあるそうです。
秋においしい実をつけますね♪

グミも子供の頃よく食べました。
ちょっと渋みがあって余り好きではなかったけれど・・・でも食べた。


ナツグミ(夏茱萸)
グミ科グミ属

花びらのように見えるのは蕚で先が4つに分かれているそうです、てっきり花弁だと思っていました。
今回初めて知りました!(^^)!

赤い実もきれいなのでこちらも楽しみです・・・

狭山丘陵にて 4月19日
 

ウワミズザクラの花は今の時期、雑木林の中で白い房を沢山つけてとても目だちます。
高い所に咲くのでとても清々しいです。
風に揺れている姿もさわやかでまさに森林浴ですね~♪


ウワミズザクラ(上溝桜)
バラ科サクラ属

先日風の強い日に狭山丘陵に行ったらウワミズザクラの花の付いた小枝が落ちていました。
少し萎れていたので家に帰ってから水につけておいたら元気になりましたので早速、撮ってみました。

雄しべが長いのがよく分かりますが匂いは残念ながらしませんでした。
香りがよく花や実は食べれるそうで実が緑の頃塩漬けにしたり熟してきたら焼酎に漬けて楽しむようです。
赤い実がなるようで味わってみたいですね・・・

狭山丘陵にて 4月19日

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先日のワサビの葉の合わせ酢漬け を作ったら葉山葵の根っこが余ったのでキッチンの出窓で栽培してみました。

もちろん小さくても根っこはワサビなのでお刺身などの時に食べるので徐々に減っていきます・・・

この花が咲き出すと本当に春が来たんだなぁと感じます。
狭山丘陵に初めて行きだした頃・・・この花を最初に見つけたのを思い出しました。


セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
キンポウゲ科オオヒエンソウ属

この花は学名:Delphinium anthriscifolium といってよくブーケなどに入れてある青い飛燕草(デルフィニューム、オオバナヒエンソウ)と同じキンポウゲ科の仲間ですからよく似ていますね。

 

 

明治の頃に中国から入ってきた帰化植物ですが日本の山野草に近い雰囲気があります。
ただ少々この花も先日のムラサキケマンやナガミヒナゲシ同様増えてきたように思いますが・・・気のせいかしら・・・

もう一枚、昆虫も追加


アオオサムシ

夜行性のため昼間は余り見られないそうです。
この日はアタフタと隠れようとするのを追いかけて撮りました・・・

狭山丘陵にて 4月20日

春に咲く小さなリンドウがあるのを知ったのはわりと最近のことです。
何度も通り過ごしていても見つからない時は見つからなくて、ある日ふっと見たら其処にいるじゃない・・・


フデリンドウ(筆竜胆)
リンドウ科リンドウ属

秋のリンドウと比べるとはるかに華奢で心もとないくらい小さくて可愛い。
私の見たのは高さもせいぜい5cm足らずで、花は直径1cm位です。

フデリンドウは二年草なので、1年目には発芽して成長しそのまま冬を越し次の二年目の春に花を咲かせて種子を作ります。
他の植物が大きくなる前に早く花を咲かせて種を作ることにより、子孫を増やすようです。


写真追加しました

大事に見守りたい花です・・・

狭山丘陵にて 4月20日

この花はとにかく名前が印象的です。
オトコヨウゾメなんて・・・
調べてみてもガマズミのことをヨウゾメと各地方があるので・・・
ということしか分からない・・・
でも、この白い小さい花は私のお気に入りです。


オトコヨウゾメ
別名:コネソ
スイカズラ科 ガマズミ属

漢字も調べてけれど分からない。
でも、まぁいいか・・・可愛い花ですもの。
白い花弁にピンクの花芯、まるで赤ちゃんの柔らかい産着のようにふんわりした雰囲気です。
秋になると紅葉も印象的です。

もう一枚全体像です。

二枚の葉っぱの間から1~2個の赤い実を垂れ下がらします。
秋が楽しみですね・・・

狭山丘陵にて 4月20日

どちらもクサが付くからといって一緒に載せる事もないのかもしれませんがもう一つの共通点が・・・どちらもバラ科です・・・

まず、初めはクサイチゴの花。
4cm位の大きな白い花です、でも余り高くはなりません。
それでクサを頭にいただいたのでしょう。


クサイチゴ(草苺)
バラ科キイチゴ属

5月から6月にかけて赤い実を付けます。
もうすぐですね。

二つ目の花はクサボケ。
こちらも普通の木瓜ほど高くなりません・・・でこちらもクサをいただいたとのこと。
丘陵には今の時期めだって赤い花が咲きます。
今日もお茶の木の中に混じって咲いていました。


クサボケ(草木瓜)
別名:ジナシ(地梨)
バラ科

地面に近い所でこんなに蕾をつけていました。

バラ科らしく枝にトゲがあります。

狭山丘陵にて 4月中旬

昨日のジロボウエンゴサクの仲間のムラサキケマンが咲き始めたのは3月の終わり・・・
今はもう丘陵のあちこちで群生しています~春だね♪


ムラサキケマン(紫華鬘)
ケシ科ケマン属

よく似た花も咲いています。
こちらは花の先だけ紫色です・・・こちらのほうが少し咲く時期が遅いような気がします。




シロヤブケマン(白藪華鬘)
ケシ科ケマン属

狭山丘陵にて 4月12日

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これはおたずね花です。
ご存知の方教えてくださーい。


イヌシデ(犬四手)雄花
別名:シロシデ・ソロ
カバノキ科ムマシデ属

どこかで見た気がするんですが・・・
わからない・・・

追記:イヌシデということでロンリーローラーさんに教えていただきました。

狭山丘陵にエンゴサクの仲間のジロボウエンゴサクが咲いていました。


ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索
ケシ科キケマン属

エンゴサクという聞きなれない言葉は、この仲間の中国名らしいです。
漢方薬などにも使われるのでそのまま名前が残ったのですね。
ジロボウのほうはスミレを太郎坊、エンゴサクのほうを次郎坊と呼びお互いの距を引っかけて引っ張り合い、ちぎれた方が負けという遊びをするので付いた名前らしい・・・
♪可愛い遊びをしていたのですね♪

下の写真のような緑色の花もありました・・・
まだ若い個体でもう少し経ったら色が変るのかしら?
それはないような気もしますが・・・さて。

狭山丘陵にて 4月12日

ジロボウエンゴサクは花茎の下にある苞がすっきりとした全縁でヤマエンゴサクギザギザは切れ込みがあるみたいです。
先日UPのヤマエンゴサクの写真では切れ込みのないのがあって紛らわしいので同じ時に撮った別のわかりやすいのを載せておきますね。


ヤマエンゴサク

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そういえば昨日庭の草取りをしていたら木の小さな芽が出ている・・・
もしやと思い掘り返してみると・・・やはりこれでした・・・

胡桃の外側の実の部分を腐らせて種を取り出すために土に埋めていたものの取り忘れです。
ここに生えられても困るので処分しましたが、ゴメンなさい・・・

この時期、広葉樹林の下草の中に小さなユリのような葉っぱを見かけます。
そのチゴユリの葉の下から少しだけ見えている花がとても可憐ですね。


チゴユリ(稚児百合)
ユリ科チゴユリ属

花の大きさは1cm位で全体の高さは資料には20~35cmと書いてあるがそんなに大きくもない気がします。せいぜい20cm足らずじゃないでしょうか・・・あっそうか、前に倒れている形で咲くので起こして計るといいのね♪納得♪
お稚児さんのチゴから来た名前だそうです。沢山咲いていると稚児行列のように見えるからとか・・・

ニリンソウも時期を外してしまいそうなのでUPします。


ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属

林の中の小川に咲いていました。
来週はもっと咲いて群生地のようになるでしょう。
葉っぱのほぼ中心の辺りから二輪の清楚な花を咲かせます。

狭山丘陵にて 4月12日

これは前から気になっていたニオイタチツボスミレかもしれない。
♪やっと会えたかも♪


ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)
スミレ科スミレ属

もう少し全体に毛があるらしいのですがうまく確認できていません。
でもおそらくニオイタチツボスミレではないかしら・・・
こちらが全体図です。

うーん、難しいなぁ・・・
丘陵の尾根道に咲いていました。

スミレも次々咲いていてアップが間に合いません。
これはヒメスミレ。たけぽさんに教えていただきました。


ヒメスミレ(姫菫)
スミレ科スミレ属

本当に小さなスミレで花は1cm弱、全体でも3~4cmくらいでしょうか。
野原の草の中に沢山咲いていて他の花とまぎれてしまいそうです。
撮る時、這いつくばるような体勢になるので難しいです・・・

狭山丘陵にて 4月12日

昨年の冬にサルトリイバラの赤い実を見つけてUPしたのですが、狭山丘陵の尾根沿いに歩いていて花を見つけました。
これもこの所載せているクロモジやアブラチャンなどの雑木の花にとてもよく似ています。


サルトリイバラ(猿捕り茨)
別名:サンキライ(山帰来)・ガンタチイバラ・カカラ
ユリ目サルトリイバラ科 (ユリ科シオデ属とする説もあるようです)


雌花


雄花

木本のサルトリイバラは茎にとげがあり、秋に赤く熟する果実が美しいのでクリスマスの飾りや生け花に用いられています。
また、私の故郷の広島では、この葉を柏餅のカシワの葉の代りに使っていました。

托葉(たくよう)の先がのびた巻ひげで、他のものにからみつきながら生長していきます。

狭山丘陵にて 4月12日

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これは先日作った葉山葵(葉ワサビ)の合わせ酢漬け。
この独特のピリッとした美味しさに惹かれて少々手間隙かけても作ってしまう。
この時期だけしか食べれないので余計と愛おしさが募る・・・
なーんてオーバーですが・・・
それとなぜかこれを食べるとお腹の調子がよくなる気がします。
殺菌作用があるからではないと思うけれど・・・


葉ワサビの合わせ酢漬け

良かったら一度お試しください。

今日はとても寒い一日だったけれど・・・昨日は春の爽やかな風に吹かれて気持ちのいい日でした。
まず風を感じていただけたらと思います・・・

山もうす緑に色づき・・・

川の近くにはヤナギが花を咲かせています。

少しズームしてみましょう。


タチヤナギ(立柳)かな?
ヤナギ科ヤナギ属

ヤナギというとつい枝垂れたシダレヤナギをイメージしますがほとんどが普通に立った木だということは最近まで知らなかった。
雌雄異株ということですがこれは雄花なのでしょう・・・黄色い花粉がきれいです。

さて、この所狭山丘陵を散歩しているとどこからかきれいな鳥の声が聞こえます。
初めてこの声を聞いた時は、玉を転がすようなという比喩がぴったりくる美声に思わず「何の鳥だろう?」と思われるのではないでしょうか?
でもこれが今問題になっているガビチョウです。
中国からその声の美しさに観賞用に輸入されたのが篭脱けしたようです。
ウグイスなどの生態を脅かすということです・・・
何ヶ月か前にもUPしたのですが前回は友人からの借り物の画像でした。
今回はうまく「撮ってよ」といって目の前の林を行ったりきたり。
ツガイだったのでこれからまた殖えそうです・・・


ガビチョウ(画眉鳥)

狭山丘陵にて 4月12日

先週から狭山丘陵にもキュウリグサが咲き始めたようですよ♪
忘れな草のような小さくて可愛い青色の花は庭にも咲きます。
庭に咲けば本来なら雑草ですが毎年何株か残しておいて花を楽しんでいます。


キュウリグサ(胡瓜草)
ムラサキ科キュウリグサ属

揉むと胡瓜の匂いがするからキュウリグサというそうです。
なるほど・・・
ムギ作の伝来にともなって帰化した古代帰化植物ということで、ずい分昔からお馴染みの花だったのですね。

ツクシもずい分前から咲いていたのだけれどupする機会がなくて、でもまだ田んぼの畦の所にありました♪


スギナの胞子茎(または胞子穂、胞子体)
別名:ツクシ

故郷の広島では春になるとよくツクシ摘みに行ったものだけれど、こちらに来ると余り食べる習慣がないらしい・・・なかなか苦味があって美味しいのですよ。卵とじなどにしていただきます。

スジグロシロチョウも飛び回るようになりました。
みな忙しそうに花の蜜を吸っています。


スジグロシロチョウ

春、春、春って感じですね。

狭山丘陵にて 4月12日

初めてネコノメソウの仲間を見たのは《吹き割れの滝》(群馬県)の遊歩道を歩いていた時でした。
なんて面白い花だろうと思いますよね・・・
狭山丘陵の湿地にも咲いていましたよ♪


ネコノメソウ(猫目草)
ユキノシタ科ネコノメソウ属

カタクリの咲いている近くの湿地に咲いていました。
黄色く見えているのは花弁ではなく葉っぱが変化したもので4 枚の萼片と4 本雄しべを取り囲んでいます 。
中心から外側に向けて、きれいなグラデーションがなかなかいい感じです。

狭山丘陵にて 4月6日

数年前に撮った写真なので余りよくないのですがネコノメソウの仲間を《吹き割れの滝》の所で撮ったものです。

s-コガネネコメソウ.jpg
ネコノメソウの仲間
タチネコノメソウというのかもしれません。

滝の所からは少し離れた少し薄暗い湿り気のある所で見つけたのですが光がうまく当たったのかボーっと浮かび上がったように見えとても印象的でした。

2005.春

先日、カタク リの花を入間市の加治丘陵に見に行った時、すぐ横に咲いていたのがこのヤマエンゴサクの花です。
もう2週間も前になりますね。

次々と花が咲き出したのでUPが間に合いません(うれしい悲鳴ですね)。


ヤマエンゴサク(山延胡索)
別名:ヤブエンゴサク(藪延胡索)
ケシ科キケマン属

となりが華やかなカタクリだったので少し地味に映りますがなかなかの造形美だと思います。


葉っぱの形や花の色も変化が多いらしく少しネットで調べただけでもこんなに変化があるのかと・・・皆さんの所の葉の形や花の色も分かれば教えてください。

加治丘陵にて 3月29日

やはり春に先駆けて先日UPしたウグイスカグラの花ー先の日曜日に白花と2色(ピンクと白色)の花を見つけました。


ほぼ白いウグイスカグラ


白とピンクのコンビ

このウグイスカグラの花期は割と長いようで一ヶ月以上咲いています。
里山の春を感じる花です。

狭山丘陵にて 4月13日

長いこと待っていたアオキの花が咲き出しました。
狭山丘陵はアオキの木がとても多く花の無い冬の間に赤い実を付けるのでとても目立っていました。
花のつぼみもずい分前から出ていたので、今か今かと待ち構えての登場です。

 
アオキ(青木)
ミズキ科アオキ属

太陽に透かしてみるとこんなにキレイ!

aoki.jpg

もう一枚ヒイラギナンテンの花もそろそろ終りかけてきたので慌ててUPしちゃいますね♪


ヒイラギナンテン(柊南天)
メギ科

ヒイラギナンテンは古い時代に中国から移入された園芸植物ですが鳥たちによって最近は丘陵でもずい分見かけるようになりました。
花はとてもきれいな黄色です。

狭山丘陵にて 4月6日

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今日はテレビでもずい分宣伝されてた《三井アウトレットパ-ク入間》プレオープン(近所の人を招待する日)なので、つい行ってきました。
プレオープンと言いながらすごい混み方。
やれやれ本番の明日はどうなるのだろう。
なんといっても困ったのは先日来の交通渋滞です・・・さてこの先どうなるのだろう。
しばらくすれば収まるとは思うけど・・・安いからつい私も行きたくなるかもしれないしやっぱり楽しいかも・・・という気持ちもあったかな(^^ゞ

クロモジの花は前から気になっていた花です。
まだ一度しか見たことがなく今回で二度目。
実際はもっとあるのでしょうが気が付かないのでしょう・・・
春らしい色で心がときめきますね。


クロモジ(黒文字)雄花?
クスノキ科クロモジ属

樹皮の黒い斑点が名前の由来だそうです。
高級爪楊枝の材料になるので有名です・・・時々樹皮の付いたものがありますね。
芳香成分があり、枝を折ると独特のレモンのような強い香りがするということです。
雄花と雌花があり、多分こちらは雄花ではないかと思っています。

下の写真は昨年撮ったものでアブラチャン・・・上のクロモジとよく似た花を付けますが花だけ先に出ます。
これにも雄花と雌花があり・・・???
木全体に黄色い小さい花がパァッーと付いてとてもきれいです。


アブラチャン
クスノキ科クロモジ属

どちらにしても地味な花なのでもう一つUPします。
これはうすいピンク色のカタクリ。
先日UPのカタクリと比べるとずい分差がありますネ♪


カタクリ(片栗)
ユリ科カタクリ属

狭山丘陵にて 4月6日

狭山丘陵のスミレを続けているうちにも他の花が次々と咲いてくるので大慌てです。
花は待ってくれないから・・・

さて、今日のスミレはフモトスミレです。
このスミレも小さくて、ちょっと上の方を見上げてこちらを見ている感じがなんとも可愛いです。


フモトスミレ(麓董)
スミレ科スミレ属

フモトスミレは先日UPしたニョイスミレ(ツボスミレ)とよく似ています。
茎のところの色の違いが決め手とか。

フモトスミレ:距や花柄は茶~紫色。葉っぱが少し長目の心形、鋸歯があり深緑色、光沢なし。
ニョイスミレ:花柄が緑色ぽい。葉っぱが心形~腎形。

ということですが・・・う~ん、難しいなぁ・・・

もう一つ昨日は あららっ うれしいことに狭山丘陵でカワセミをゲット。

ヤマザクラと一緒に!

もう一枚ネッ。

うふっ 可愛いなぁ・・・どのポーズがお気に入り?な~んて。
でもこのコは魚を取るのが余りうまくなかったなぁ!?

狭山丘陵にて 4月6日

今日は結構スミレといっても只者ではないなと思いながらの更新。
困ったのはそれらしいのが一杯あるからです。

まず基本的なタチツボスミレを。(花の大きさは2cm位)

これは小振りで花は1.3cm位でした。(小さく写せなかった)

これは唇弁というか中心が紫色です。(花は2cm)

白花もあったよ。(花は2cm)
訂正:これは多分マルバスミレです。
実はこのスミレ家の庭にもあるのですが丘陵の方が大きく、見慣れているのに間違えたようですm(__)m

ちょうど標準的、芯が紫色、白花が並んで咲いていました。

まだ気になるのがある・・・3cmはあります。葉っぱも3~4cm。
オオタチツボスミレというのかも・・・

これは間違いなくアカフタチツボスミレ・・・たけぽさんのところで勉強させていただきました。(花は2cm)葉っぱの葉脈が赤いのが特徴。
s-アカフタチツボスミレ3.jpg

最後はニオイタチツボスミレ。アメリカスミレサイシン。

これも同じニオイタチツボスミレ。アメリカスミレサイシン。
色がグラデーションになっていた!

一杯載せてしまったのですが実際の所、はっきりと確認できているわけではありません。
多分、タチツボスミレの仲間ではないかと思うのを並べてみました。
おかしいと思ったら教えてくださいね。

訂正:ニオイタチツボスミレではなくてアメリカスミレサイシンとたけぽさんから教えていただきました。

狭山丘陵にて 3月下旬~4月上旬

忙しく昨晩は夜10時過ぎ更新しようと思ったらシステムエラーとかで、どうしてもログインできなくて・・・寝てしまいました。
一日遅れで朝早起きして更新です。
ということで、これは4/5日の分ですね。

コスミレは小スミレといっても大きさはタチツボスミレと同じくらいです。
ちょうど雑木林の端っこのほうの半日陰の所に咲いていました。


コスミレ(小董)
スミレ科 スミレ属

とてもスミレらしいスミレという感じの花です。
これは少し薄い紫でしたがこんな色のもありました。

近くに同じような白いスミレもありましたけれど少し小さめのようです。
唇弁もすべて真っ白。
コスミレの白花は調べてみるとシロバナコスミレというらしい。
でも自然の中では見られないともいう・・・さて・・・?
シロバナツクシスミレというのもあるらしいが唇弁に紫が入るのでそれとは違うような気もします。


シロバナコスミレ(白花小董)?
スミレ科 スミレ属

狭山丘陵にて 4月1日

狭山丘陵の湿地の端っこのほうに小さな白いスミレが咲いていました。
少し上から押したような形がなんとも愛らしいです。


ニョイスミレ(如意董)
別名:ツボスミレ
スミレ科スミレ属

ニョイスミレなんて面白い名前ですね・・・と思って名前の由来を調べてみました。
ニョイというのは葉の形を僧侶の持つ仏具の「如意」に見立てたものだそうです。
多分孫悟空の耳の中に入れていた如意棒も同じ謂れなのでしょう。
別名のツボスミレの「坪」は庭の意味らしいです。

さて春が駆け足でやってくるので花のUPが間に合いません。
今日はもう少し狭山丘陵のスミレを載せちゃいます。


ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)
スミレ科スミレ属

同じスミレのような気もしますが少し小振りのを見つけました。
違うスミレかどうか分からないです・・・雑種もかなりあるようなので。

いずれにせよスミレサイシンの仲間と思いますが。

狭山丘陵にて 3月30日

今日はスミレ特集の2日目。
スミレの名前の分かるものから取り上げていこうと思っているのだけれども・・・

今日のスミレはアオイスミレ。
タチツボスミレとほぼ同時期、一番早く咲き始めたスミレです。
小型のスミレで花の大きさは1cmくらいでしょうか?


アオイスミレ(葵菫)
(青花)
スミレ科スミレ属

こんなにスッキリしたプリーツ(っていうのかな?)の無いものもありましたがこれもアオイスミレだと思います。


アオイスミレ(白花)

狭山丘陵にて 3月22日

アオイスミレには白い花もあるようです・・・
葉っぱが徳川の家紋に似ているということで名前が付いたようですね。
アオイスミレは特殊な殖え方をするようで、種子は長さ2mmで1mmの半透明のエライオソームを付けることでアリさんに運んでもらいます。

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エライオソームについて 

ご存知の方も多いと思いますが、アリを誘引する物質を含んだ種子についているゼリー状のものです。
この美味しい甘い物質を種がつけていてアリさんがこれに引かれて種を巣に持ち帰り美味しい部分だけを食べて残りの種はポイッて捨ててくれることによって運ばれるのです。
このようにして種子を拡散する植物はアリ散布植物と呼ばれます。
先日のカタクリなどもそうらしく200種類くらいあるようです。
しかしスミレは種をポーンと飛ばすものがほとんどではないかと思います。
アオイスミレのように小さいスミレはなかなか飛ばせないのでエライオソームを使って少しでも遠くに運んでもらうのですね。
うーん、なるほど 

数週間前、狭山丘陵の南側の方を歩いていたら監視員の腕章を付けた方に会いました。
挨拶をしますと、どなたでもいろいろ貴重なお話をして下さいます。
この日の方は「狭山丘陵には15種類のスミレが咲きますよ」と教えたいただきました。
たけぽさん のところでも沢山紹介されています。
でも私に名前がわかるものは余り無くて・・・
そうこういっているうちに春が過ぎて載せられなくても困ると思って今日からスミレも少しずつUPしていきますね。

今日はタカオスミレです。
これはちょうどこのスミレの写真を撮っている時に緑の森の博物館の名執さんにお会いしてお聞きしたので間違いないでしょう。


タカオスミレ(高尾董)
スミレ科 スミレ属


狭山丘陵にて 3/30日撮影

タカオスミレはヒカゲスミレの葉が茶褐色~暗紫色になるものをいうらしく、葉っぱは花が終ると緑色になるという。
東京都の八王子市の高尾山で発見されたからタカオスミレというのですが全国版のようです。

日曜日は花が余り開いていなかったのでちょこっと駆け足で撮影してきました。


狭山丘陵にて 4/1撮影

高尾山で最初に発見される植物というのは大変多いらしく、この山で最初に発見された植物は60種あまりあるようです。
自然の豊かさは先日もミシュラン・ガイド初の日本版に三ツ星スポットで載ったりしてすっかり有名になりましたが(前から有名ですか)なかなか楽しそうなところです。
古来、高尾山全体が修業の為の霊場で、現在は真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっています。
そのため、天然の森林が守られてきたみたいです。
関東にはこのような修行の為の山がかなりあるようですが皆さんの所でもあるのでしょうか?
でもなんといっても人気スポットだけあって人が多いわ・・・

今日は20000件ヒットなので、サクラを載せようと思いました。
他にも載せたい花は沢山あるのだけれど(何という贅沢・・・)
狭山丘陵のサクラはほとんどがヤマザクラなのでまだ余り咲いていませんでした。
ということで今日は近くの稲荷山公園のサクラです。
狭山市の稲荷山公園は戦後、米軍が駐留していたジョンソン基地内にもともとあった公園でサクラの時期は見事です。
ロンドンのハイドパークに似ているということでちょっと前までハイドパークと私たちは言ってました。

このサクラはソメイヨシノではなくて、もっと大きい花です。
でも名前が分からないのです。
毎年この花はお気に入りなので撮っています。
多分、オオシマザクラと他のサクラの交配種なのではないかと思います・・・ご存知の方教えてください。

これはオオシマザクラかな?葉っぱが少し見えています。
この枝の花しかまだ咲いていませんでした。
オオシマザクラは確か葉っぱと花が同時だったと思います。

もっと大きな木が沢山あります。戦後60年以上経っているので当たり前ですが木も古くなってきていて幹など私が初めて見たときより倍以上太くなっています。


米軍ハウスの跡は管理事務所になっています。

沢山載せてしまいましたが今日はお祝いの気分なのでいいかなと・・・
4月1日午前0時06分に 純chanさん に20000件をヒットしていただいたようです。

皆さまありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。      sage55

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Author:sage55
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