フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

この花も初見の花です。
名前は知っていたけれど実際に見るとイメージが違うということはよくあることですが・・・
思っていたより小さい花でした。


イチヤクソウ(一薬草)
イチヤクソウ科イチヤクソウ属

散歩していた方に呼び止められて教えていただかなかったら気が付かなかったかもしれません。
小さな1cmあまりの花ですから・・・
イチヤクソウは「一薬草」と書き、とても優れた薬草としてという意味のようです。


スズランのようですね

その方は・・・昔はずい分咲いていたんですが・・・と仰っていました。
その後お会いした別の方も貴重な花が減ってきたと嘆かれていました。

原因はもっと木の手入れをしないからだと言われていましたが・・・
楽しませていただいているのに何もしないでいるのも気が引けるなぁって思ったのです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・★

今日の昆虫は全身が真っ黒なキリギリス。
少し小さくて2.5cm位かしら・・・初めて見たのですが、これまた楽しいですね。


ヒメギスというみたいです、小型のキリギリス?

狭山丘陵にて 6月27.28日

本やネットでしか見たことがなかったのです。
前から見たかった花に出会った時は本当に嬉しく思うのです。


テリハノイバラ(照葉野薔薇)
バラ科バラ属

そんなに珍しいわけではないらしいのですが私自身はこの花がとても愛らしくなりました。
遊歩道の端のほうに地面すれすれの所に咲いていてウッカリすると踏み潰されそうです・・・
花の大きさが3.5cm、白い清楚な花が少しずつでも増えてくれるといいのだけれど・・・

・・・・・・・・・・・・・・★

最近、昆虫も面白くなってきたので見つけるとついつい撮ってしまいます。


マエキヒメシャク

よく見かけるシャクガの仲間ですね。
レースのようにキレイです。

狭山丘陵にて 6月27.28日

ノカンゾウの色とは少し違う・・・色が薄いです・・・


ムサシノキスゲ(武蔵野黄萓)?
ユリ科 ワスレグサ属

と思ってまたまた調べてみる・・・
東京近郊にはユウスゲとノカンゾウの雑種だとかゼンテイカの変種といわれている・ムサシノキスゲというのが引っ掛った。

ユウスゲは知っているけれどゼンテイカは知らないです。
ちょっと調べてみると確かに似ているみたいですね。
このゼンテイカはニッコウキスゲの別名ということも書かれていました。

どうなんだろう???またまた頭を悩ませている・・・
時期的にはムサシキスゲの開花時期は5月上旬から下旬という事で少し遅い感じがしますが・・・
ご意見お待ちしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・★

この甲虫の触角のかわいい事!


セマダラコガネみたい

狭山丘陵にて 6月27.28日

この時期になるとどうしても見たい花です。
先々週はまだ咲いていなかったオカトラノオ。
今日、友人に誘われて丘陵に行って見ることができました。


オカトラノオ(丘虎尾)
サクラソウ科オカトラノオ属

いつもと違うコースを散策中、群落を見つけました。

止まっている虫に注目。
アップで見ると、こんな感じです。


カメムシ君です

またまた、あれこれググッてみたら(るるさんの真似)ホソハリカメムシかな・・・
昆虫の分野はあまり得意ではないので・・・よろしくお願いします。

見つけた群生地に数匹の蝶が蜜を吸いに来ていました。


チョウも好きなのかな?

狭山丘陵にて 6月27日

困っている花です。
ずい分前に撮ったのだけれど名前が分からない。
どこかで見たような気がするのだけれど・・・
何だろう・・・う~ん、う~ん、まいったなぁ・・・


???

つる性の植物だったと思うのですが・・・
もう一度確認に行ったら刈り取られてなくなっていました。

もう一枚

???

花弁のない花というのはかなりあると思うのですが、これはなんだろう?

とここまで書いてハタ!と気が付いた《これはヤブガラシに似ている》ということで、ブドウ科を検索、あれこれ見てみたら《サンカクヅル》というのに行き当たった。
これでどうかしら・・・サンカクヅル
葉っぱが少し気になるのですがとりあえずブドウ科には間違いない・・・
多分、葉っぱは手前にチラッと少し見えているものがそれらしい。

それにしてもブドウもよく似ていて同じように花が付くんですね。
ご意見お待ちしています。

狭山丘陵にて 5月下旬

・・・・・・・・・・・・★

昨日に続き少し苦手の爬虫類・・・
このニホントカゲはこの家に住み始めた頃からいるのだけれどすばしこくてうまく撮れない。
先日、息子が携帯で撮っていたのを見ていたので画像をもらいました。
子供の頃は尻尾も青くてなかなかキレイなんですよ。
しかしどうも大きくなると、ちょっと凄みがあって近づきにくい。


ニホントカゲ

自宅の庭で

かなり前に撮ったもので申し訳ないのですが、イボタノキ。
小さい白い花が印象的ですね。


イボタノキ(水蝋樹・疣取木)
モクセイ科イボタノキ属

樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する「いぼた蝋」は蝋燭の原料になるという話です。
今はそのような蝋を作ることはないと思いますが昔は苦労して灯りを得ていたのですね。

・・・・・・・・・・・・★

爬虫類は余り得意な分野ではないのですが丘陵でよく見かけるのはカナヘビです。
実は家の庭にはニホントカゲが最初から住みついています。
この二種類の区別が出来ない・・・
でも多分これはカナヘビだと思うんですが・・・


カナヘビ

もう一つ秘蔵写真です。
小さい頃はよく見たのだけれど、ここ数十年全く見たことがない爬虫類。


ヤモリ君で~す。
かわいいでしょ、まだ赤ちゃん♪

二年前くらいの夏の夜、家の中で見つけました。
家を守るからヤモリ(家守、守宮)っていうんですよね・・・

今の時期はどこに行ってもこの花が咲いています。
歩道にも中央分離帯にも咲いていましたよ♪

咲き始めです

ドクダミ
別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)
ドクダミ科ドクダミ属

少し開いた

ホラこんなに

白い花がとてもキレイです。
昔は庭のドクダミを干してお茶を作ったりしていました。
今でもドクダミのことを十薬(じゅうやく)と母はいいます。
十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあるそうです。
生の葉には抗菌作用があり湿疹、かぶれなどに効くらしいです。

狭山丘陵にて 5~6月

・・・・・・・・・・・・・・★

イトトンボを見つけました。
眼の黒い所で私を見ているような気がしました。
気のせいかしら・・・?
トンボから見ると私はどんな風に映っているのでしょうね・・・


アオイトトンボ

狭山丘陵にて

1ヶ月前に撮ったものです・・・
アカメガシワ・・・ここ数年気になっていた木です。
春にはそこら中であの赤い葉を見せているので目立ちますね。
もう夏ですが・・・旬な話題でなくてすみません。

先日、狭山丘陵で見かけた木はずい分大きな木で10m近くあったかもしれません。
この個体はまだ赤ちゃんで30cmくらいです。


アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)
トウダイグサ科アカメガシワ属

アカメガシワの新葉が赤いのは毛で、葉の生長とともに脱落し、地の緑色が見えて緑色になります。
葉の基部には蜜腺があり、アリが吸蜜くるという。
花も咲いているはずだと思って気にしているのですがまだ見ていません。

もう一つ、下の写真、この面白いつる性植物これはなんだろう?
知っている方は教えて!


キーウィだって言った人もいましたが・・・

アカメガシワと似ていますが茎の所の毛がすごいですね。

狭山丘陵にて

・・・・・・・・・・・・・・・・・★

旬な話題を一つ。
毎年、入間川の河原の所で子育てをするアオバズクが今年も来たという情報をもらい早速行ってきました。


アオバズク(青葉木菟)

子供を昨年見たのですが本当に可愛かった。
あの子は無事大きくなったかな・・・

入間川にて 6月上旬

この花は昨年も載せたのですがすっかりハエドクソウと思い込んでいました。
葉っぱの形や花の形からこれはナガバハエドクソウのようです。


ナガバハエドクソウ(長葉蝿毒草)
ハエドクソウ科ハエドクソウ属

とても小さい5mmくらいの地味な花。
名前の由来は全草に有毒物質を含み、ハエの幼虫を殺したり、蠅取り紙を作るのに利用したことからハエの駆除として利用したことで付いたようです。
初めて聞くと気の毒な名前だと思ってしまいますね。


全体を見ると

上から見ると

赤い部分がヒッツキ虫になります
ん?これはもしかしたらハエドクソウ?

毒があっても花の蜜は甘いのでしょうか・・・虫さんに好まれるようです。

狭山丘陵にて 6月15日

庭にノビルが毎年生えてくる・・・
これも植えていないのにいつの間にか増えている・・・
今年もほって置いたら花が咲きましたよ♪
でもこれは狭山丘陵で撮った花です。


ノビル(野蒜)
ユリ科ネギ属

この個体は花がとてもよく付いています。
向こうに見えているのはイシミカワだと思うけれど・・・この花はいつ咲いたのだろう?

下の写真はやはり丘陵で撮ったものです。
花はもう終わりですがムカゴは良くわかります。


花の下のムカゴ

どうもよく分からないのだけれど観察していると葱坊主が出来てきてそれが開くと最初からムカゴがあってその間から花が咲いているような気がする・・・
種とムカゴでふえているのかしら・・・

・・・・・・・・・・・★

こんなテントウムシを見つけた。


トホシテントウ

狭山丘陵にて 6月15日

遊歩道から少し離れた向こうのほうにイワガラミの花が咲いている。
普通ならとても見つけられない場所だったのですが、ちょうど通りかかった方に教えていただきました。
初見の花です。


イワガラミ(岩絡み)
ユキノシタ科イワガラミ属

遠くから見るとツルアジサイかイワガラミかよく分からなかったのですが家に帰ってパソコンで見ると装飾花が一つしかないようなので多分イワガラミでしょう。
かなり高ところに咲いていたので撮り難くて少々ボケています(^^ゞ

庭に咲く紫陽花が美しい季節になりキーボードを打ちながら見ていると本当に目に優しいです。
雨の時期も季節を感じる節目の候ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・★

珍しい蛾がいるなと思って嬉しくて。。。調べてみたら結構フツウのものらしいですね。


セスジナミシャク

和服の留袖の柄のようで面白いなぁって思いました。

狭山丘陵にて 6月15日

P/s 今日から1週間くらい雨になるらしいです・・・。
本格的な梅雨になると丘陵歩きもままなりません。
花自体の数も減ってくるので少し前に撮ったものも載せるようになるかもしれません・・・

山や林にはお馴染みのテイカカズラは昨年の秋、紅葉やサヤが出来る実も載せたのですから・・・・
花が当然あると思って見に行ったのですがナイ!

時期も遅れたしほとんどあきらめていたらアッタ!
尾根道で見つけました。


テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科


向きをかえてみるとこんな感じ

独特の花弁で元の部分は筒状になり先端の方はプロペラのような形です。
この花も地面に落ちているのを見て初めて咲いているのに気が付く事が多いですね。
ジャスミンに似た良い匂いがします。
和名の漢字を見ても分かるように鎌倉初期の歌人藤原定家に由来するらしいけれどなぜそう付いたかという事は諸説あるようですね。

----------★

羽化したばかりのシジミチョウを見つけました。


ミズイロオナガシジミ


こんなに綺麗になりました

尻尾のように突き出した突起が特徴です。
調べてみるとこのチョウはゼフィルスと呼ばれる種類で6月から7月にかけて年に一度のみ出現し、卵で越冬するシジミチョウ科の1群の25種の一つだそうです。

ゼフィルスは、ギリシャ語のzephyrosから来ていて西風という意味でギリシャ神話ではZephyros(ゼヒュロス)という西風の神が出てきます。
英語のzephyr(ゼファー)というのはそよ風という意味だそうです。

響きがなんともロマンですね・・・

狭山丘陵にて 6月15日

「サビタの記憶」という原田康子さんの小説をご存知でしょうか?
数十年前の北海道の豊かな感性の少女の話です。
内容はほとんど忘れてしまったけれど、北海道という地域のロマンを匂わせて憧れたものです。

さてそのサビタがユキノシタ科アジサイ属のノリウツギとは知りませんでした。
少々時期的には咲くのが早い気がしますが・・・もう咲いていました。


ノリウツギ(糊空木)
別名:サビタ、ノリノキ
ユキノシタ科アジサイ属


7月6日撮影

ノリウツギは普通は7~8月に咲くアジサイ属の花で、小さな5弁の両性花と装飾花があります。
名前の由来は、むかし製紙用の糊をこの木の皮から採ったので付いたようです。
この木はかなり大きく2.5m位はあったかもしれません。

北海道ではサビタと呼ばれるのが普通と書いてありましたが・・・
異郷の言葉のような気がしますが北海道での特有の呼び方ということですが・・・まだまだ知らないことが一杯ですね。
サビタ・・・素敵な音の響きです。

近くに例のナツハゼがあるので見てきました。
ウン、可愛いなぁ~。


ナツハゼの実


下から見ると星が見えましたよ

狭山丘陵にて 6月15日

小さな薄いピンクの花がまとまって葉の横に小さなかたまりのように付いています。
この木の実は冬に見ていると思うのだけれど・・・ビッシリ赤い実を付けてそれはそれは華やかな秋冬を迎えるのですが・・・


ウメモドキ(梅擬)
モチノキ科 モチノキ属


花弁が5枚のもあります

しかしこの木は雌雄別株ということですからこの写真の木は雄株ですね・・・実を見たのだから雌株もあったと思うのだけれど?
名前の由来は葉っぱがウメの葉に似ているということでウメモドキと言うようです。
白い花も見つけましたがこれも雄花かしら・・・


ウメモドキ白花

花は白くても赤い実になるのでしょうね・・・よく知らないのだけれど白い実のなるものもあるようです

 ----------★

狭山丘陵は今、チョウやトンボがたくさん飛んでいます。
このトンボはパッと目、ずい分不恰好なトンボだな・・・と思いました。
私はこのフィールドには余り詳しくないのですがもしかしたらホンサナエかなと・・・
もしソウだとしたら絶滅危惧種です。

特徴:体は太短くずんぐりした印象。体の色は黒色で黄色い模様がある。腹長は35mm前後。


ホンサナエ?

道路の真ん中に止まっているのでその気になればすぐ捕まえられそうです。
最近気になる事は捕虫網とカゴを持った子供たちが親に連れられてやってくることです。
これはなかなか注意しにくいです。
子供の気持ちを考えると、これで生物に対する興味が沸くかもしれないし・・・注意された事で嫌気が差すかもしれないし・・・
捕まえても見るだけにしてね・・・と小母さんは言えない・・・
あとで逃がすつもりかもしれないし・・・
小さな昆虫と小さな科学者の板ばさみでオロオロ、何も出来ないでいます。

久しぶりで狭山丘陵に出かけたら・・・
花があまり咲いていない・・・
ただ、歩くのも主な目的の一つなのでフィトンチッドの中をゆっくりと歩いてきました。

その中でオッと思うものもあり、うれしかったです。
その一つがこれです・・・オオカモメヅル・・・初物です。


オオカモメヅル(大鴎蔓)
ガガイモ科 オオカモメヅル属

花は5mmくらいでした。
ずい分前に たけぽさんの所で見せていただいた コバノカモメヅル の印象がとても深くこれに似ているなと思い家に帰って調べてみました。
多分間違いないと思いますが・・・


全体です

狭山丘陵にて 6月15日

---------★

2、3日前からモニターの調子が悪く横のシマがちらつき始めました。
寿命かもしれません。5年近く前に買ったソニーの最新液晶モニターだったので少し残念ですが何か対策を練らなくてはなりません。
新しいモニターを買うかデスクトップPCのVISTAを買ってモニターをXPと共有しようかな・・・
秋葉原の近くに仕事に行ったのでソフマップに行きました。
パソコンショップに行くと親切に教えてもらえるので時々分からないことを訊きに行きます。
でもちょっと今日は悲しかったです・・・いつもと空気が違っていて皆が心の中にしこりを持っているのが分かります。
手を合わせてきました。

久しぶりに狭山丘陵に行ってみました。
日曜日でもこんなに混んでいる事は少ないのですが駐車スペ-スもないくらいでした。
うーん、有名になったヒメザゼンソウのせいかなぁ・・・
でも梅雨に入る今頃、花は少なくなるシーズンなのですよ・・・

今日はこの花、ムラサキシキブをUPします。


ムラサキシキブ(紫式部)
クマツヅラ科ムラサキシキブ属

ムラサキシキブは秋になると綺麗な紫色の丸い実をたくさん付けます。
よく見かける園芸種のコムラサキシキブもありますがこれは山に咲くムラサキシキブです。

昨日、歩いていて最初に撮ったのが下の花。
てっきりムラサキシキブと思って撮ったのですがよく見ると変・・・
妙に毛深い・・・


ヤブムラサキ(藪紫)
クマツヅラ科ムラサキシキブ属

これはヤブムラサキだったようです・・・初めて気が付きました。
よく見ると違いは他にもあって花はムラサキシキブの方は対生する葉の上の方にヤブムラサキは葉の下の方に目立たなく咲くようです。

このヤブムラサキは特に綺麗な紫色ですが花の色は個体差があるようです・・・

狭山丘陵にて 6月15日

--------★

義母が亡くなりました。
享年93歳の大往生でした。
最近、老衰で亡くなられる人が少ないのですが、この義母のように天寿を全うして亡くなるという生き方が出来た事は素晴らしいなと思いました。
家族葬でしたが良いお葬式でした。
義兄夫妻と義姉達の想いのこもった介護のお陰だと思います。
ありがとうございました。

花の好きだった母をしのんでムラサキシキブを載せさせていただきました。

今日からしばらくの間、忌引き休暇をいただきたいと思います。
今週末には再開できると思います。

sage55 6月8日

この手の奇数羽状複葉はどれもよく似ていてちょっと見分けが付きにくいです。
ハゼノキ、ニワウルシ(シンジュ)、ヌルデ、と・・・


ヤマウルシ(山漆)雄花
ウルシ科ウルシ属

でもこのヤマウルシの黄色い花が下向きにパッと咲くと、ヤマウルシだとすぐ分かります・・・この形がなんとも気に入っています。
雌雄異株で写真は雄花です。


向こうにはアカメガシワかな?

 

緑色の実が降るようにつきます・・・それもなかなかステキです。
ただし、樹液に触るとかぶれるようですから・・・気をつけてくださいね。
秋の紅葉も楽しみですね。

加治丘陵にて 6月1日

丘陵ではもうエゴノキもそろそろ終りかけています。
でもこの時期の大事な花として載せたいと思いました。


エゴノキ
エゴノキ科エゴノキ属

雑木林を歩いていると道にたくさんの白い花が落ちています。
もっと真っ白になるほど落ちている事もありますが・・・

エゴノキはすっきりとした大きな木でこの時期、下向きの白い花を鈴なりにつけています。
初めてこの花を見たのはやはり武蔵野、ひばりヶ丘の雑木林でした。
ちょうど一緒に暮らし始めた頃でこんな素敵な花を見られる場所に住める幸せを感じたのを思い出しました。
落ちていた花を拾ってきてガラスの器に水を張り浮かべたりして・・・


上を見上げると花がいっぱい♪

昨日UPしたサイカチと同じように実の果皮にはサポニンが含まれていて、石鹸代わりにしたり、麻酔作用を利用して、魚取りに使ったりしたようですね。

狭山丘陵にて 5月下旬

キショウブはここの所あちこちで増えている帰化植物でこれもキレイな花なのだけれど増えすぎと・・・問題になっているみたいです。
あたりかまわず増えてはいけません・・・と言っても無理か・・・


キショウブ(黄菖蒲)
アヤメ科アヤメ属

この花の近くにある大きな木はここ数年気になっている木です。
サイカチの木・・・どこで聞いたのでしょうか、昔からその名前だけは知っていました。
なんだか懐かしい気持ちがして初めてこの木を見た時は昔の知り合いにあったような気がしたものです。

キショウブの生える水辺にハリエンジュやオニグルミに囲まれて一本だけあります。


サイカチ(皀莢)《&キショウブ》
別名:カワラフジノキ
ジャケツイバラ科サイカチ属

この写真ではこの木の特徴はよく見えていません。
少し見えてきましたか?

ビックリしますがジャケツイバラ科だけあってすごいトゲですね。
まるで忍者のマキビシみたいです。


なんてトゲ!

豆果は長さ30cm、薬用にもなり生薬で去痰薬、利尿薬として用いたそうです。
昔はサポニンを含むため石鹸の代用にもしたようです。
役に立つ木だったのですね。


優しい色の葉

葉は互生、1回または2回の偶数羽状複葉で、ニセアカシア(ハリエンジュ)は奇数羽状複葉ですから似ているようですが違いが分かります。

実はこれは2週間以上前キショウブの盛りに撮ったものでUPが遅れたのは花を撮ってからと思ったのですが・・・先日も見に行ったのですが咲いていませんでした・・・
もう少し後なのかもしれません。

入間川の河原にて 5月18日

これは見落としてしまうなと思うくらいナズナに似ています。
良く見ると種のところが丸い形なのでナズナのバチ形の種とは違うのですが・・・


マメグンバイナズナ(豆軍配薺)
別名:コウベナズナ(神戸なずな)
アブラナ科マメグンバイナズナ属

北アメリカ原産の帰化植物で一年草または多年草。
種の形が相撲の軍配に似ているということでマメグンバイナズナ。
他にもグンバイナズナというのもあり、そちらは種に深い切れ込みがあり軍配にもっと似ているとか・・・


実際の大きさはナズナと同じくらいです

入間川河原にて 6月1日

---------★

ご近所で撮ったタツナミソウ。


タツナミソウ(立浪草)
シソ科タツナミソウ属

打ち押せる波に見立てて付いた名前だとか・・・
でも、小さい波ですね。

毎年NHKテレビでも報じられるのでご存知の方も多いと思いますが・・・
あっ、放送は関東限定ですね、きっとm(__)m

ミズバショウと同じサトイモ科で水辺の近くに生えます。
葉っぱが枯れ始めたなと思う頃に花が咲いて近くには昨年できた実が熟しています。


ヒメザゼンソウ(姫座禅草)
サトイモ科ザゼンソウ属

本当に地味な花で真ん中の灰紫色の花序を包んでいる茶色のものが仏炎苞(ぶつえんほう)です。
座禅する禅僧を光背が包んでいるという趣きのある名前です。
人里離れた所でお坊様が修行をしていらっしゃるようなイメージで付けられた名前でしょうか?


花の斜め右上に緑色の実が見えています

道なりの遊歩道にユキノシタが咲いていました。
が・・・花が咲いてきれいに見える時期に撮影するのは難しいですね。


ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属

奥秩父のほうにドライブに行って昼食の天ぷらにユキノシタの葉っぱを出されたときはビックリしました。
庭にも生えていたのでその後天ぷらにしたこともありますが美味しいというより食べ応えがあるなという感想です。
薬用にもなり火傷などによいと書いてありましたが効きませんでした。
私は火傷にはソンバーユ(尊馬油)を30年来、愛用しています。

狭山丘陵にて 6月1日

今年はウツギの花は間に合わないかと思っていたのですが昨日運良く時間が取れたので見に行ってきました。

ヤブデマリを撮った所で確認していた個体があったので行ったら Just on time. 


ウツギ(空木)
ユキノシタ科ウツギ属

雨のあと撮りに行ったので、どうかなと心配でしたがちょうどキレイな見頃でした。
ウツギの花はやはり年に一度は会いたい花ですね。


垂れ下がっているのもステキですね。

加治丘陵にて 6月1日

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西久保田んぼのシオカラトンボです。
杭が4本立っているのですが全部にこんな風に止まっていました。

狭山丘陵、西久保田んぼ 6月1日

小さかった頃、家の庭に植えてあったのでこの花・・・ではなく実はよく知っていました。
ユキウサギの目に使ったりした思い出もあります。
花も見ていたのでしょうが全く記憶にありませんでした。
まぁこんな小さい目立たない花に興味のある子供はいません・・・

ということで今年は張り切ってマユミの花を捜しに行きましたよ。


マユミ(檀、真弓、檀弓、)雄花
別名:ヤマニシキギ
ニシキギ科ニシキギ属

雄花と雌花があるようです。

・上の写真は雄花で花柱は短かく雄蕊は長い
・下の写真は雌花で花柱は長い、雄蕊は短い


マユミ 雌花

昨年は雌花を見つけていたので今年は両方見ることが出来てラッキーでした。

市販のマユミは雌木しか出回っていないそうですが雌木だけで実がなるのだそうです。

材質が強いうえによくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓という。和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。現在では印鑑や櫛の材料になっている。  Wikipediaより

そんな話がマユミにはあったのですね・・・

 

sage55

Author:sage55
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