フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

今年は全般に花が早く咲いているような気がします。
秋が早く来るのかしらと思いつつ毎日ブログを書いています。
そして季節の花のヒヨドリバナ。


ヒヨドリバナ(鵯花)
キク科

狭山丘陵ではヒヨドリバナをよく見かけます。
ちょうどヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に咲くのでヒヨドリバナというらしい・・・ウーン、そういえば今ヒヨドリ君はどこにいるのだろう?
最近見かけないのは山で避暑をしているのだろうか・・・
この花の開花期は8月から10月となっていますが昔は秋になってヒヨドリを見かける頃に咲いていたのかもしれないですね。

狭山丘陵にて 7月27日撮影


ヤブキリの終令幼虫・産卵管の長さに注目
(6月撮影)

ヒヨドリバナはアサギマダラの大好物という事です。
このチョウを一度見かけたのですが写真に撮るなどととてもできないくらいサーッと飛んでいってしまいました。

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キツネノボタンの花にこんな赤い目のアブかハチかハエを見つけた。


ホソヒラタアブかもしれません。
るるさんからのコメントで調べてみました。

なかなかいい色合いの昆虫ですがまた名前が分からないです^_^;

突如として大きくなったわけではないのでしょうがしばらく来ない間にこんなに伸びていたのね・・・と思うくらい大きくなったシシウドが丘陵の遊歩道近くにニョキニョキと、そして花も沢山つけていました。


シシウド(猪独活)
学名:Angelica pubescens
セリ科シシウド属

《一稔性草本》といって4~5年かけて大きくなり花を咲かせ、咲かせたとたん種を残して枯死してしまうのだそうです。

以前ハワイ島のマウナケアに登る途中で見た《銀剣草》がやはり十数年かけて大きくなり花を付けると死んでしまうという事を聞きましたがそういう花もあるのですね。
尚、銀剣草は絶滅危惧種でマウイ島とハワイ島にしかない珍しい草本です。

シシウドは繁殖力がとても強いようでそんな心配はないみたいですが。
学名に付いているAngelica(アンジェリカ)は、ラテン語の「angelus(天使)」が語源でこのシシウド属には強心剤的な効き目のあるものがあり、死者を蘇らせる事もあるということで《天使》の名がついたそうです。


シシウドの花

狭山丘陵にて 7月27日

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2週間ほど前からお天気のいい日に梅干の土用干しをしています。
冬に庭の梅の花をブログに載せましたが、たくさん実がなったので漬けました。


小梅ちゃーん

竹のざる(一応あるんですよ)を出せばいいのに場所をとるのでこうやって数回に分けて干します。
小梅なので一日干せば出来上がり。

こんな風にしてプレゼントにすることもあります。

イヌゴマの花が咲いていますよと・・・
たけぽさんから戴いた情報で撮りに行ってきました。
うまく撮れなくて、と自分の腕を棚に上げて・・・UPするのを先延ばしにしていました。


イヌゴマ(犬胡麻)
別名:チョロギダマシ
シソ科イヌゴマ属

別名のチョロギダマシというのは初めて知ったのですが本物のチョロギというシソ科の植物もあるんですね。
これはお正月によく黒豆などに一緒に添えられている真っ赤に着色した例のものです。
このチョロギは根にできる塊茎を料理に使うみたいです。
フランスでも食材にされるようで日本風(japonaise)と言われるものにはこれが付け合せにされるとか・・・

でも、これは普通のイヌゴマ(チョロギダマシ)です。


もう少し近くに咲いて欲しかった

狭山丘陵にて 7月下旬

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さてトラノオ一族がそろそろ終わりになってきています。
最初に咲いたオカトラノオはもうすっかり終わり、次にヌマトラノオ・・・
と撮っていたのですがイヌヌマトラノオというのもあるらしい。
ネットで調べてみてもよく分からない。
ヌマトラノオはイヌヌマトラノオだったのかしら・・・
と・・・これはヌマかしらイヌかしら・・・と考え込んでしまいました。

今日はイヌつながりという事で。




どちらも7月27日に緑の森の博物館の近くで撮ったものです。

昨日のヤマユリの近くにはウバユリの群生地があります。
もうそろそろ咲いているのではないかとドキドキしながら探しに行きました。


ウバユリ(姥百合)
ユリ科ウバユリ属

よく知られた話なのでとは思いましたが一応・・・
花が咲く頃になると葉っぱが枯れてくるので《葉》のない《乳母》に例えられて《乳母百合》だそうです。
この花、近くで見ると口をあけているようでちょっと凄みがある感じがします・・・なんて思ったりしたのですが、どうでしょう?


これはそうでもありませんね

今年は株一つに一つの花しか咲いていない個体が多かったような気がします。多いのでも二つくらいの花しか付けていないような気がしたのですが・・・
うまく花芽が付かなかったのでしょうか?

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それと・・・最近やたらこの虫を見かけます。
調べてみたけれど名前がよく分からないんです。
ご存知の方教えてくださいね。


ヌマトラノオにしがみつく虫君

狭山丘陵にて 7月27日

今日も何とか丘陵に行ってきました。
時間がないのですぐ近くの緑の森からスタート。
遊歩道を少し外れた所に白いものがちらっと見えました。

あった!

ヤマユリ(山百合)
ユリ科

今年は全体に花が早く咲いているようなのでウッカリ盛りを見過ごしてしまいます。
二日ほど前にたけぽさんに教えていただいて見に行った個体も少し盛りを過ぎていて・・・


重さでこんなに垂れ下がっていました

野生のユリとしては華やかですし、匂いもいいので出会えた時は本当にうれしいですね。
大正時代には盛んにヨーロッパに球根を輸出したそうです。
観賞用に改良されたりしたそうですがそのままでも十分すぎるくらい美しい花だと思います。

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コミスジを見つけた。
ミスジチョウに比べると色が少し茶色っぽい。
わりとよく見かけるチョウです。


コミスジ

実は昨年も このチョウをUPしているのですが見ていただくと分かるようにコミスジ(上)とミスジチョウ(下)を載せています。
昨年は同じチョウと思っていたのですがよく見ると斑紋が違ってました。

狭山丘陵にて 7月27日

普通のヤブランに比べると花数は少ないのですが花自体は大きいのです。
一つ一つ花がしっかり存在を主張しているようです。


ヒメヤブラン(姫藪蘭)
ユリ科

咲いているところはほぼヤブランと同じで林の少し暗い位の場所でした。
色々読んで調べてみると日当たりの良い野原などに咲くと書いてあるのですがたまたまでしょうか?私の知っているのは少し暗い木陰のようなところばかりでした。
顔をしっかりと上げてくれているので撮りやすい花です♪
葉っぱに何か小さい虫が付いているようです。何でしょう?

・・・・・・・丘陵でよく見かけるルリタテハです。

狭山丘陵にて 7月中旬

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今日は上野の国立西洋美術館で「コロー 光と追憶の変奏曲」を見てきました。
久しぶりの美術館でしたがあまり混んでなくてかなりゆっくり見ることができました。
夏の終わりまでやっているようなので機会があればお出かけください。
今回メインの「真珠の女」を見て大きさと雰囲気、モデルのポーズにダヴィンチの「モナリザ」をイメージしたのですがそう思ったのは私だけかしら・・・良かったらチェックしてみてね。

ヤブミョウガはきれいに咲いている花が少ないのです。
撮ってみたらくもの巣が付いていたり花が汚れたりして撮る適(齢)期が難しいです・・・


ヤブミョウガ(藪茗荷)
ツユクサ科ヤブミョウガ属

葉っぱは普通のミョウガによく似ているので家人は見分けが付かないそうです。
でもヤブミョウガはツユクサ科、ミョウガはショウガ科だそうですから単なる他人の空似ということですね・・・

数年前まで家の庭にも咲いていたのだけれど普通のミョウガの隣に生えていたのでミョウガを優先させてしまい少なくなってしまいました。

狭山丘陵にて   7月中旬

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かなり前に撮ったものですがヒヨドリバナの葉にこんな筋の入っているものを見つけました。

調べてみるとジェミニウィルスというものに感染するとこのような黄色い班ができるようです。
ジェミニという名前はこのウィルスが二個くっ付いているのでジェミニ(双子)だとか。
ウイルス感染の流行でヒヨドリバナの群は衰退するらしく見つけたらすぐ抜いてくださいとのことです。
この感染については万葉集にも登場するようで興味深いことですね。

狭山丘陵でヤブカンゾウはよく見かけますがノカンゾウは余り多くは咲いていません。
もちろんあるのですが群生しているのは見たことがないのです。


ノカンゾウ(野萱草)
ユリ科ワスレグサ属

これは先日行った行田市の《さきたま古墳群》で撮ったものです。
この花の色も薄めですがムサシノキスゲではないかとUPしたものよりは濃いみたいです。
ということで比較のため下の写真が狭山丘陵で撮った普通のノカンゾウです。


色が濃いノカンゾウ

ノカンゾウの色も変化が多いらしく先日載せたムサシノキスゲかな?と思ったのもその色の変化のうちでノカンゾウかもしれません。
ワスレグサ属というのも面白い属名でそのような名前の花があるのかなと思ったらカンゾウ一族やキスゲ一族などの総称で、一日しか咲かないからという事で付いたようです。

若い芽をお浸しにしたり花のツボミを天ぷらにしたりするそうですが私はまだ食べたことがありません・・・
食べられたことがありますか?

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夏の昼下がりベニシジミが草の上でじっとしていました。
昼寝をしているのでしょうか?

今日はみんなオレンジ色ですね。

行田と狭山丘陵にて 7月中旬

 白雪のようなフリルの中にワインカラーの赤い芯がステキなのに名前はヘクソカズラだなんて・・・。


ヘクソカズラ(屁糞葛)
別名:ヤイトバナ、サオトメバナ
古名:クソカズラ(糞葛・屎葛)
アカネ科

こんなひどい名前が付いた原因はあの匂いが原因ですし、このつる性の植物は庭や道路端、どこにでも咲くので余りいいイメージはない・・・
他にもっといい名前はないのかしらね・・・
と思って調べてみた・・・

サオトメバナなんてなんかいい名前ですが名前の謂れは分からなかったです。
ヤイトバナというのは生薬で鶏屎藤(けいしとう)・鶏屎藤果(けいしとうか)といい少々匂いが気になりますが、熟した果実の汁はひび・あかぎれ・しもやけに効くようです。
全草に抗菌作用があり、根は腎臓病、かっけ、下痢などに効果ありとか。
匂いを気にしないで天然の生薬として今年は利用してみましょうか?

狭山丘陵にて 7月中旬

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最近、庭にいろんなチョウが来る。
アゲハチョウの仲間やモンシロチョウ、シジミチョウも来るけれど。
ツマグロヒョウモンを見かけることが多くなりました。


庭のセキチクに止まるツマグロヒョウモン♀

80年代までは近畿地方以西でしか見られなかったこのチョウが温暖化で今や新潟や関東地方北部でも見られるとか・・・
年に4、5回発生するとかで殖え方も半端じゃないのかも・・・

先週のお休みにギボウシを探してみたけれどまだツボミだけでした。
もう少しかなぁって思い「来週またね」と帰ってきた。

で一週間経っていってみたら一番良い時を逃してしまったみたいです。
で下の方はカットして。


オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
ユリ科ギボウシ属

考えてみたら花の命は本当に短いのですね。
一つの花が一日しか咲かない「一日花」もあるのですから・・・
オオバギボウシの花は下から上に咲いていきます。
一つ一つの花の命はそんなに長くないのでしょう・・・
夏らしい涼しげな花色ですね。

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さてこの花を撮っている間、鳴いていたウグイス君。
ここら辺りを通るといつも鳴いているのに竹の林の中にいてなかなか姿を見せない。
でも今日はちょうど真上辺りの木の梢で鳴いているし、姿も見える。
ウーン、うまく撮れるかな、何回もポーズをして見せるのだけれど葉っぱが邪魔をするし暗くて見えにくい。

やっと撮れた一枚がこれ。
余りうまくないけれどこれが精一杯でした。


ウグイス

いつまでもいい声で楽しませてくださいね♪

追加:今日は週一のストレッチの日です。
この日は何とか都合をつけて参加します。
一時間半、ビッチリやると身体が楽になったようです。
友人のススメで始めてから一年半過ぎましたが最近を入れるという事が何となく分かってきた感じがしています。
別に先生はそんな事は言わないのですがヨガなどと共通するものがあるのかもしれません。
来週もガンバろっと。。。

昨年、サワオトギリを見つけたところに行ってみました。
うん?まだ咲いていないのね・・・
と・・・小さいけれど、明らかにオトギリソウ属の花を見つけた。
ん・・・これは昨年田んぼの畦で見つけたコケオトギリか・・・?


コケオトギリ(苔弟切)
オトギリソウ科ヒメオトギリソウ属

家に帰ってPCで見てみると雄しべの数が5本と少ないのでコケオトギリかな?
色がオレンジ色っぽかったのでヒメオトギリかと思ったのですがヒメの方は雄しべが10~20本くらいと多いらしいです。
これはどう見ても5本くらいです。

で、もう一枚

コケオトギリの苞葉は卵形で丸くヒメオトギリは線形~披針形ということなので、これはやはりコケオトギリ・・・


花径は5~8mmと小さいのです

小さい花なのでウッカリすると踏んでしまいそう。
一つ見つけたらアチコチにいっぱい咲いていることに気が付きました。
もっと殖えて欲しいなぁ・・・

余り確信はないのでご意見お待ちしています。

狭山丘陵にて 7月20日

一年前からこの花が咲くのを待っていたんです。
昨年、たけぽさんのブログに載っていたのを見て場所の目星をつけておいたのです。
昨日、たけぽさんが今年のハグロソウをUPされたのを見て「咲いたのね♪」と喜び勇んでで朝早くから出動してきました。


ハグロソウ(葉黒草)
キツネノマゴ科

なんといってもこの花の形に惹かれます・・・
キツネノマゴ科といえばなるほどと思いますが大きさは2cmはあると思うのでかなり目立ちます。
特徴的な2枚の葉状の苞が花の後まで残ります。
花弁には赤褐色の斑があり、これが「お歯黒」ということなのでしょうか。初見の花なので嬉しいです♪♪

近くにヤブコウジの花が咲いていました。
これは下向きに咲くので撮るのがかなり難しい。
これまで数回チャレンジしているのですがうまくいかない・・・
と思ったらザトウムシ君が写っているのでUPしちゃおう。


ヤブコウジ(藪柑子)とザトウムシ

ザトウムシ君の足の長いこと・・・

狭山丘陵にて 7月20日

ムラサキカタバミは子供の頃から身近な花でした。
子供心に野の花にしてはきれいな色と思っていたかもしれない。


ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)
カタバミ科カタバミ属

もともとは園芸種として栽培されていたようですが新しいより華やかな品種が出てくるにしたがって野に見捨てられたようです。
わが家の庭にも時々顔を出しています・・・
次々に咲いて目を楽しませてくれるのに今や誰も振り向かないのは余りにも身近なせいかも知れませんね。

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これも少し早いような気がするのですがミズヒキソウです。
昨年は9月5日に載せていました。
もちろんその前から咲いていたのでしょうけれど。


ミズヒキソウ
別名:ミズヒキグサ
タデ科タデ属

花の半分が白と赤にはっきり分かれているのが面白いですね。
この花、暗い所で咲くので撮りにくい花です。
昨年一緒に撮ったギンミズヒキを今年も見つけなくちゃ。

この花とっても毛深いのですね。
真夏なのに暑くないんですかと思いますが・・・


ガガイモ(がが芋)
古名:カガミ、カガミグサ
ガガイモ科ガガイモ属

名前が変っていますがこの由来は実が芋に似ているからという意味のようです。

面白い話がありました。
むかしむかし大国主命(オオクニヌシノミコト)が国作りをしている時に海の向こうからガガイモの殻の船《天之蘿摩船(あまのかがみのふね)》に乗ってやってきた小さな神様がいたそうです。
神様の名前はスクナヒコナノミコトといい手のひらに乗るほど小さく、蛾の皮の服を着ていてました。
この小さい神様は薬事や治水、農業などの知識の豊富な神様で、有馬温泉や玉造温泉もみつけたそうです。
オオクニヌシノミコトと一緒に長いこと国づくりをしていたのですがある時「ぼくは常世(はるか海の向こうにあるという)に行くね、バイバイ」 と言って、穀物の穂をしならせてピョーンと遠くへいってしまったとか・・・

ガガイモの花の話からは宇宙の果てまで飛んでいってしまいました・・・


長い白いのは雌しべですか?

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クロアゲハを見つけました。
森の木陰でフワフワと飛んでいましたよ♪
やっと止まってくれてポーズ


クロアゲハ

狭山丘陵、縄竹橋付近にて 7月中旬

追記:数日前に問い合わせたチョウの翅はオオムラサキですよとシーナさんに教えていただきました。狭山丘陵にいるといううわさは聞いていたのですが・・・今年は見られるかしら・・・

ムササキシキブとヤブムラサキを載せたのは6月の15日でした。
もう一か月も経ったなぁって思う今頃やっと園芸種のコムラサキシキブが咲いていました。


コムラサキシキブ(小紫式部)
別名:コシキブ
クマヅラ科ムラサキシキブ属

通常は園芸種なので普通は庭に咲いています。
この個体はちょうど丘陵と住宅街の境目の辺りに咲いていました。
実を鳥が運んだのかもしれません。
紫色の花はとてもキチンと並んでいますし秋になって見かける実もきれいに並んで付いていますよね。


昨年の秋に撮りました

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先日たけぽさんのブログで見たシュレーゲルアオガエルとよく似たかえるを見つけました。
さて、これはニホンアマガエルかシュレーゲルアオガエルか・・・
皆さんどちらだと思いますか?

鼻が低そうだからニホンアマガエルかな?
それにしても眠そうですね・・・

狭山丘陵にて 7月中旬

今年は夏が早く来たのか花が早く咲いているような気がします・・・
先日のリョウブやそしてこのネムノキも。
両方ともまだツボミねと思っていたらあっという間にもうお仕舞い。

でもネムノキは撮りたかったので探してやっとこの一枚。


ネムノキ(合歓木)
別名:ネム、ネブ
ネムノキ科

葉も花も美しく夜になると葉を閉じてしまうので「眠りの木」
葉は2回偶数羽状複葉、花は頭状花序で淡紅色のおしべが長く美しいですね。
子供時代・・・河原に咲いているネムノキの美しさ、柔らかさに心が潤びる気がした・・・あの頃の思い。
花言葉が「夢想」「歓喜」「想像力」「胸のときめき」「安らぎ」というのも分かるような気がします。

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先日UPしたムカゴイラクサのムカゴが出来ていましたよ♪
雄花も見えていますね。


ムカゴイラクサのムカゴと雄花

狭山丘陵にて 7月13日

先日行田の古代ハスを見に行ってきました。
フリーぺージに少し載せてありますのでよかったら見てください。

狭山丘陵にオトギリソウが咲いていた。
昨年はサワオトギリコケオトギリには出会えたけれどオトギリソウには会えなかった。
今年はラッキー!オトギリソウが2ヶ所で確認できました。


オトギリソウ(弟切草)大谷戸湿地付近
オトギリソウ科オトギリソウ属

オトギリソウにまつわる有名な話があります。
この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺しそのとき飛び散った血が葉や花について黒い油点となった。
平安時代の伝説でこのため花言葉も「恨み」「秘密」と・・・


西久保湿地付近

油点はこの属を同定する時の大きな鍵になります。
この写真サワオトギリの感じもするのですが葉っぱの形がやはり普通のオトギリソウかな。
サワ・・・の場合は花弁の縁に黒い油点が出て葉先が細くなくてほぼ細長い楕円でした。


イシミカワやヤマイモが絡んで野趣にあふれる野に咲く・・・

狭山丘陵にて 7月中旬

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こんなチョウの羽根が地面に落ちていた。


オオムラサキ♂うしろ翅

名前が分からないので教えて?

シーナさんに「オオムラサキの♂のうしろ翅」と教えていただきました。
丘陵に本当にいるなんて感激です。
数週間前にアサギマダラらしきチョウは見つけたのですが撮るところまでは出来ませんでした・・・

長いことこの花が咲くのを待っていました。
初めにつぼみの状態を確認してから1ヶ月は経ったかもしれません。

と思って油断していたら時期を逃したらしく良い状態の花が無い!
アチコチ探して撮ったのがこれ・・・


リョウブ(令法)
古名:ハタツモリ
リョウブ科

リョウブの木は幹がサルスベリに似ていてスルッとしているのですぐに分かります。
葉っぱも特徴的で樹木が苦手な私でも大丈夫!
らせん状に取り巻くような形に葉がつき、中心に花が咲くようです。


こんな風にたくさん咲いています

狭山丘陵にて 7月12日

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4月の終わりにUPしたヒメコウゾの実がアチコチで赤くなっています。
見た感じ美味しそうですし味もそんなに悪くないのですが口に入れると実にトゲがあるのか、イガイガした感じが口に残ります。


ヒメコウゾの実

赤い実は可愛いのですが食べない方がいいかも・・・

先日UPしたオカトラノをに比べると本当にお姫さまのように華奢でたおやか。
狭山丘陵の南の岸田んぼと北側の西久保田んぼで見つけました。


ヌマトラノオ(沼虎尾)
サクラソウ科オカトラノオ属

オカトラノオのように頭を垂れないでスッキリとした印象です。
湿地に生えるのでヌマトラノオ。
私的には姫のイメージで、若武者はオカトラノオ・・・
地下茎で増えるということなので群生していました。
こういう野草は大歓迎~♪


甘い蜜を持っているのか蟻が来ていましたよ。

狭山丘陵 7月12日

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先週撮ったホタルガです。


ヒサカキの葉に止まるホタルガ

暗い林の中をひらひらと飛んでいました。
白い線が目立つのでわかりやすいみたいです。

先週、ツボミを持っていたヤマホトトギスを撮ってきました。
咲いていた~良かった♪


ヤマホトトギス(山杜鵑草)
ユリ科ホトトギス属

ヤマジノホトトギスは昨年、見つけたのだけれど・・・
で・・・今年はぜひと思っていたヤマホトトギスを見つけた!
花被片が反って花心が高いという特徴があります。
ヤマホトトギスはホトトギスの仲間では一番早く咲くそうで、昨年ヤマジノホトトギスを見つけた頃、気にして探してみたのですがその時点では咲き終わっていたんですね・・・


本当に花芯が高い

狭山丘陵にて 7月12日

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こんなのも見つけましたよ。


カナムグラ(アルビノ)

カナムグラは昨年も雄花 雌花を別々に取り上げましたが、自然界でもアルビノ(先天的にメラニンが欠乏する白い個体)は時々見かけます。

トウダイグサは庭で一株育てていて・・・というか勝手に毎年どこかで咲いているんです・・・。
でもでもタカトウダイはこの辺りでは見られないと思っていました。
思いがけず、たけぽさんの所で見せていただきましたよ♪
ということで大急ぎで撮ってきました。


タカトウダイ(高灯台)
トウダイグサ科トウダイグサ属

尾瀬で見たような気がするけれどまさか狭山丘陵にあるとは思わなかったのでちょっとビックリです。
湿地の横のあたりに咲いているのですが湿原を好む花ですから環境的にはもってこいなのでしょうね。

日も照ってきて

雰囲気が変りますね

狭山丘陵にて 7月6日

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ついでにトウダイグサも載せてみましょう

お庭のトウダイグサ:3月

こんな花を庭に植えておいてどうするのかと思われますでしょうが、雑草も観察してみたくて・・・変ですね。

一昨日UPしたアレチギシギシのまだ実が白いものです。(シ-ナさんお世話になりました)
狭山丘陵、岸田んぼの遊歩道の林の方に生えていましたよ。
赤い実のほうは田んぼのあぜ道に。


アレチギシギシ
タデ科ギシギシ属

ネットで検索をかけてもこんな赤いのは見つけられなかったのですがコメントを戴いてから再度調べたらありました。
見つけ損ねていました・・・

もう一度載せますね

よく見たら下のほうに白いのがありましたから観察不足、知識不足は否めません・・・(^^ゞ
このギシギシとかスイバは苦手かもしれません。
多分来年か再来年位になったらもっと見えてくるものがあるのかもしれません、続けられるよう応援願います・・・

狭山丘陵にて 7月6日

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さて昨日、映画を見に行った後で近くに出来た関東最大という三井アウトレットに例の
COLD STONE のアイスクリームを食べに行きました。
数十分ほど待っている間にメニューを見て注文をしておきサッと作るという流れ作業が実に良く出来ている。
まず、サイズは小を、次に種類を決め、次に下のカップの種類を選んでメモに店員が書いてくれる。
それを持ってカウンターの向こうにいる店員に渡す。
と説明をしながら作ってくれる。
有名な歌のサービスはディズニー関係の歌が多かったような気がするがサイズの大を頼んだ時のみ歌うようです。

ice.jpg

店員さんが歌ってくれると楽しい雰囲気で面白かったけれどおばさんは一度経験したからもういいかな。
でも元気がもらえそうなので落ち込んだ時に行くのはいいかもしれませんよ。
サーティーワンかブルーシールも私は好きです。

少しくらい遊歩道を歩いていると前に見たことのある気のする葉っぱが・・・その上にはなんだか花?らしきものがある。
しかしどこかで葉に見覚えがあります、と昨年の秋にこの辺りにあったこれじゃないかなと・・・
ということで調べてみるとアタリでしたよ♪


ムカゴイラクサ(珠芽刺草)雌花
イラクサ科ムカゴイラクサ属

雌花は茎の先から穂を出し白い刺状の花柱が珍しい形をしていますし暗い所に生えているのでフシギな雰囲気です。

雄花は確か葉っぱのところあたりに付いたようなの記憶がありますがもう少し後だったような気がします。
見つけたらUPしますね。

狭山丘陵にて 7月6日

・・・・・・・・・・・・・・・★

さて今日は最近テレビでも宣伝していた《西の魔女が死んだ》を見に行ってきました。
内容はメッセージ性もあり面白かったしサチ・パーカー(シャーリー・マクレーンの娘)が出演という事で話題性も高かった作品です。
でもこれは児童文学そのもので読んで後から映画を見たほうが面白いかもしれないという感じでした。
映画を見て本を読むのがいいか、本を読んで映画を見るのがいいかどう思いますか?

今日は野原の雑草という中でも代表的なものを2種類UPです。 

これは空き地や原っぱならどこにでも生えている大型雑草ですね。
写真で見るとかなり面白い形をしているので毎年撮ってしまいます。
かなりフォトジェニックなお花ですね。


ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属

子供がまだ小さかった頃この実が水疱瘡に効くとかいう話しがあったような気がします。
本当は怖い家庭の医学じゃないけれど有毒の植物ですから気をつけて。
でも根には抗腫瘍作用と感染予防の効果があり、抗ガン、抗エイズ薬として研究されているそうです
濃い紫色に熟した実は潰すと赤紫色の汁がでます。
これは強い染料になり、アメリカではインクベリー(Inkberry)とも呼ばれているとか・・・

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さてこれはスイバだと思って撮ってきた花(実かな?)
家に帰ってPCで見ると「あれこんなだったっけ???」
家族に訊いてみても「スイバだろ」と・・・

うーんオシャレに撮りすぎたのかしら♪
赤い実が可愛く垂れていますがこういう感じになった段階のをネットで探してみたけれど・・・ない!


アレチギシギシ
タデ科ギシギシ属

シーナさんのコメントでアレチギシギシと分かりました。
スイバには粒体がないのだそうです。
近いうちにまだ粒体が白い状態のをUPしますからそちらも見てくださいね。

狭山丘陵にて 7月6日

数ヶ月前から遊歩道のほとりにラン科の葉っぱを数株見つけていたのでどんな花が咲くのかなって楽しみにしていました。
一ヶ月くらい前につぼみが付いた。
なかなか大きくならないなぁ~
先週、たけぽさんの開花情報・・・オオバトンボソウだったのね~ついに咲いたのね♪~と勇んで丘陵へ、昨日やっと撮影。


オオバトンボソウ(大葉蜻蛉草)
別名: ノヤマノトンボソウ(野山蜻蛉草)
ラン科


ツボミがあるかないか
5月頃

狭山丘陵にて 5月、7月6日

ところで先日新しくカメラを買いました。
3月下旬に発売になっていた EOS KISS X2 です。
モニターの調子が悪く買いに行ったら通りがかりにこれにふっと目がいきました。
《オッ少し安くなっている》
ちょっと贅沢かなと・・・でもほかに趣味もないし、しばらく外食もしない、旅行もしないということで(言い訳かな?)
まだまだ使い方もよくわかっていません・・・
当分は今までの手持ちのカメラと両方を使っていくと思います。
身体が小さいのでカメラ二台持っての丘陵歩きはかなりキツイのですが体力をつけて頑張ろうかと思っています。

その後モニターは復活してくれました、感謝感謝です。

sage55

ヤマホタルブクロとホタルブクロが10m位の近さで咲いていてちょうど見比べるのにいいかなと思って写真に撮ったんですが・・・


ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
キキョウ科ホタルブクロ属

ヤマホタルブクロ:蕚の裂片の間に反曲する付属体がなくて少しもりあがる

ホタルブクロ:蕚の裂片の間に反曲する付属体がある

ということでホタルブクロをUPしなくては・・・


ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科ホタルブクロ属

少し分かりにくい写真ですね。
真ん中の花が分かり易いかな。
本物の方ではしっかり確認しているのですが・・・

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今日の昆虫さんはまたまた触覚がかわいいコガネムシ。


マメコガネ

コガネ虫の仲間ですがマメ科の作物や園芸植物を食い荒らす害虫として嫌われているみたい。
アメリカでも「ジャパニーズビートル」と呼ばれて恐れられているようです・・・

狭山丘陵にて 7月上旬

春一番に咲くセントウソウからはじまって・・・

4月中旬にはヤブニンジン、花火のようにパッって広がる小さい花たち。


ヤブニンジン(藪人参) セリ科

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5月に咲くオヤブジラミは薄いピンクがきれいです。


オヤブジラミ(ボケてますが)

種も薄く色づいて

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そして今盛んに咲いているヤブジラミ。
名前がどうもと思うけれど・・・花は地味でレースみたいに美しいです。


ヤブジラミ(藪虱)
セリ科

名前の由来は種がヒッツキ虫になるからとのこと。
シラミのようにくっついて離れないから・・・
といっても私も流石にシラミは知らない・・・

狭山丘陵 4月~7月

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暑くなりましたね。
今日は久しぶりに都心に出たらまぁ人も多いですが暑さに負けそうです。
今日も夕立が来そうな雰囲気に期待して。
明日の朝になったら晴れで丘陵に出かけられるといいな・・・

今の時期、空き地はこのヒメジョオンが咲き乱れている。
一つ一つの花を見ればみな可愛いですね・・・


ヒメジョオン&ヒメキマダラセセリ
キク科ムカシヨモギ属

とはいえ明治の初め頃観葉植物として入ってきたとしてあるのには少しビックリしましたが・・・今や完全に雑草の扱いですから・・・・
繊細なスッキリした花弁がなかなかいい!と思っています。

空気がきれいだと紫色を帯びると書いてあったのですが確かにこんなウスムラサキ色の個体も発見!
加治丘陵のせせらぎの側だったので清涼な空気だったのかもしれませんね♪

狭山丘陵&加治丘陵 6月下旬

この花が我家の庭に来てからもう何年経つのだろう・・・
10年は過ぎていると思うのだけれど・・・

時々食卓にも登場する優しいハーブを撮ってみました。


ウイキョウ(茴香)
別名:フェンネル、ショウウイキョウ(小茴香)、フヌイユ(仏)
セリ科ウイキョウ属


セグロアシナガバチもいます

いつもフェンネルと呼びなれているのですがあえて和名のウイキョウにしてみました。
私はこの匂いがとても好きで葉っぱや種をよく料理に使います。
ムニエルにすると良い匂いが付いて食欲をそそります。
ポテトサラダやマリネ、ドレッシングなどにも入れます。

s-P7070012.jpg
この蛸のマリネに使っています

このレシピは簡単で美味しいと思うので知りたい方はご連絡ください・・・なーんて♪

自宅にて 6月30日撮影

大事にしているから庭にも毎年ネジバナが咲く・・・
草取りの時も気をつけて抜かないようにソーッと見守る。
時々思いがけない所に芽を出す・・・そんな大事なネジバナ。


ネジバナ(捩花)
別名:モジズリ(綟摺)、ネジレバナ、ネジリバナ、ネジリソウ
ラン科ネジバナ属

名前はネジバナと呼ぶよりモジズリが好きです。
それはやはり百人一首のあの有名な句。

みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに

とても分かりやすくストンと気持ちの中に落ちてきます。

文化的背景はともかくこの花はラン科というのが驚きです。
確かに拡大してみるとそのものですもの・・・


いろいろな花の色があります

別に珍しい花ではなく狭山丘陵では今あちこちに咲いています。
ラン科というのは菌類と共生する菌根をつくるらしく、この菌類がいないと繁殖が難しいようで単独で鉢植えにすると数年で消滅してしまうようです。

※自然下では発芽の際に菌類が共生して栄養を供給する。さらに菌類への依存を強め、自分自身は光合成をせず、菌類にたよって生きる、腐生植物になっているものが、いくつもの群に見られる。   Wikipediaより

この花、意外な面を持っているのですね。
やはり野に置け・・・です。

狭山丘陵にて 6月下旬

sage55

Author:sage55
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