フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

この花、昨年はママコノシリヌグイという名前がかわいそうだと書いたような記憶があります。


ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
タデ科

でもね、まるで金平糖のように美味しそうなんですよ!
ちょっとグラデーションがかかっているような透明感のある色ではないかなと思います。
可愛い花ですが茎に触るとトゲトゲしていてちょいと痛い。
同じタデ科のイシミカワの茎と同じですね。


なかなか花の咲いているのが無いのですよ・・・

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今日は珍しい昆虫を発見!
といっても私が知らなかっただけで普通に見られるものかもしれないのですが・・・


スケバハゴロモ
半翅目 ハゴロモ科

半翅目といってセミの仲間のようです。
大きさは1cmの小さな昆虫ですが羽根が透き通っていて、なかなか綺麗でした。

狭山丘陵にて 8月30日

久しぶりに彩の森入間公園に行ってきました。
前回来たのは確かユリノキの咲く頃だったので春でした。

今の時期、公園には余り撮るものも無くブラブラ歩いていたら・・・
遠くにピューッと一直線に飛んでいく例の鳥が・・・・
なんと、いつの間にかカワセミ君が住みついていました。


カワセミ(翡翠)
ブッポウソウ目カワセミ科

この池は人工の池でカモやコイ、カメなどが住みついているのは知っていたけれど・・・
カワセミがいたのにはちょっと驚きです。
しかしよく見るとかなりの小魚もいつの間にか住みついているようで、これならカワセミ君も餌には困らないかも・・・
適当に周りには樹木が生い茂っているし。
明治神宮でも見かけたことがあるし割りと適応能力の優れた鳥なのかもしれません。
カワセミの美しい翅の色は実際は青いのではなく光の加減で青く見える構造色というみたいでシャボン玉の色がさまざまに見えるのと同じ原理なのだそうです。知りませんでした・・・

豆粒くらいのカワセミをちょうど写っていた睡蓮と一緒にしてトリミングしたのでこの大きさが限界でした。

さて、同じ公園で見かけたミソハギです。

 


ミソハギ(禊萩)
ミソハギ科

 

植栽でしょうけれど今の時期には見ておきたい花の一つです。
お盆の花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)と呼ばれます。
ミソハギの由来はハギに似ていて禊(みそぎ)に使ったことから禊萩・・・
ちょっとイメージが変りました。

彩の森入間公園にて 8月29日

これも何度か挑戦してまぁまぁという感じかしら・・・
ちょいボケですが、ソコはもうあきらめて時季をはずさないうちにソーッと載せよう。


ヤマノイモ(山芋)雄花
別名:ヤマイモ(山芋)、ジネンジョ(自然生、自然薯)
ヤマノイモ科ヤマノイモ属

イモ自体は根が肥たもので、毎年古いイモから新しいものに更新されるようです。
雄株にも雌株にもイモはできるのですが雄株のほうが大きくなるみたいです。
花は7月から8月にかけて咲き、ムカゴで無性的に繁殖します。
このムカゴは人気があるらしく、これができる時期には狭山丘陵のムカゴは持ち去られるらしく無くなっています。


こんな風に咲いています

狭山丘陵 8月下旬

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昨晩はひどいゲリラ豪雨とカミナリで大変な犠牲が出たようです。
実家のほうでも母がデイケアに行けなかったと言っていました。
我家でもデスクトップPCを家族が使用していて(カミナリの時は使ってはいけませんね(-_-;) 突然の停電。
その後「PCが変だよ」というので見てみたらPressF1としてある。
支持通りにやると通常起動しました。
よかった、何ごとも無くてと思ったのもつかの間。
とにかくおかしい・・・ブログが更新できなくて セキュリティの警告証明書の有効期限が過ぎている やら 証明書をインストールしろ とか次々出てくる。いろいろやってもうまくいかない。
ウーン参ったなぁと思っていたら  なあーんだ、右下の時刻が初期状態になっていたんですね。
こんな事もあるんだなぁーと無事に修復できました◎
通常、停電しても時刻までが影響する事は無いと思うのですが・・・普段余り気にしていなかったので気が付くまで小一時間かかってしまいました・・・ふぅ~

今日は何もありませんように・・・

どうも優しげで嫋やかな花というのは撮りにくいです。
風に揺られるとユラユラと・・・
パソコンで見ると・・・また撮り直しとなるケースが多いのです。

ヒメキンミズヒキもどうも苦手・・・
で、やっと撮った・・・のがこれ。


ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
バラ科キンミズヒキ属

同属のキンミズヒキと比べると明らかに花の大きさや咲く間隔が違うようですが・・・
でも交雑種もあるそうですからなかなか判断が難しいのかもしれません。
で下の写真は確実にキンミズヒキだと思われるもの。


キンミズヒキ
バラ科キンミズヒキ属

キンミズヒキは花が密生して拡大してみると・・・こんな感じです。
やはり持っている雰囲気が違うような気がします。


もうすぐヒッツキ虫さん

狭山丘陵にて 8月下旬

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今日も昼からひどい雨でした。
例のゲリラ雨、カミナリもなって・・・・
土曜日までは雨模様になりそうです。

追伸:今日は友人と市内にある十割蕎麦のお店に行きました。
美味しかったです。
店名と場所をお知りになりたい方はご連絡くださいね。

クサギの花は8月の初め頃咲いてたのを見ていたのでもう終わりかしら?今年は撮り損ねたかと思っていたら・・・

まだ咲いていました。


クサギ(臭木)
クマツヅラ科クサギ属

独特の匂いを持っているので余り評価の高くない樹木ですが花自体はなかなか洒落た形の花ではないでしょうか?

草木染の原料になったりHarlequin Glorybower、Peanut butter shrubといって欧米では観賞用に栽培されるようです。
どうしてそんな名前が付いているのかちょっと調べてみたら葉っぱを押しつぶした時にピーナッツバターの匂いがするからではないかと書いてありました。
もう一つのHarlequin Glorybowerのほうはなんでしょうね?
ハーレクインて一時流行った表紙が薄っぺらなアメリカの小説でしか知らないのですが・・・なんでこの名前が♪


こんなに咲いていました

狭山丘陵にて 8月中旬

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またまたシジミチョウを見つけた。
ムラサキシジミだと思うけれど・・・

木陰でヒラヒラ飛んでいました。
ちょうど日なたにでてきたので・・・
もう少しきれいに撮ってあげたかったです。

山野草の花の中でもかなりお気に入りの花です。
もともと植物は好きですが余りまだ花の名前を知らない頃でもこの花の名前は知っていました。
そう、この釣鐘型(カンパニュラ)に惹かれます・・・


ツリガネニンジン(釣鐘人参)
キキョウ科ツリガネニンジン属

この花に限らず山野草の多くは良く目に付く歩道や山の林道などに多く咲いています。
林や森の中などには余り咲かないのです・・・
この可愛いツリガネニンジンも山地の草原、林縁や草刈などの管理された河川堤防などに自生するとされています。
適当に日光が当たったりしないと花も咲かないのでしょうね。

もう少し咲いてからと思っていたのですが雨が降り続いて在庫が少なくなってきたので載せざるを得ません。
また、良いのが撮れたら差し替えるかも・・・

狭山丘陵にて 8月中旬

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毎日雨ばかりなので少しの晴れ間に庭に来るヤマトシジミを撮りました。
羽を広げた所を撮りたかったのにこれまで。


ヤマトシジミ

訂正:ゴイシジミかと思いましたがシーナさんからのご指摘でヤマトシジミと訂正させていただきます。昆虫はよく分からないのでまた教えてください。

まだ8月だというのにすっかり秋らしくなってきた狭山丘陵。
美しい実がなり始めました。
といってもこれは雑草の代表のようなヨウシュヤマゴボウですが・・・
もう紅葉し始めているのでしょうか? 


ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属

花は数ヶ月前に載せたのですが個性的な雰囲気を持った花で結構好きですね。
実もまた造形的にとても面白い形をしているのでつい撮ってみたくなります・・・
(ヨウシュ)ヤマゴボウと名前がついていますが本物のヤマゴボウではありませんので食べてはいけません。

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これはトチノキの実です。こちらは食べられる実です。
マロニエに似た花を咲かせるのに今年は撮り損ねてしまった。
来年はぜひ撮りたいと思いますので今年は実だけでもUPしましょう。


栃の実

昔は種子を渋抜きして食べたそうで今でもお土産に栃餅を売っているのを見かけます。
結構作るのには手間ひまがかかるそうですが素朴で美味しいですね。

狭山丘陵にて 8月

今日もまた雨でした。
しばらく続くようで今週は出かけられるかどうか分かりません・・・
寒い8月です・・・

野に咲く小さな花が好きです。
このミズタマソウも3mmくらいの小さな白い花。


ミズタマソウ(水玉草)
アカバナ科ミズタマソウ属

普通に歩いているとつい見過ごしそうになるくらい地味な花です。
下向きに咲く花の花弁は二つしかないのですがそれが二つにわれているので四つに見えます。
花の下の果実は卵形でかぎ状の白い毛が密生して、それが水玉を連想させるので付いた名前のようです。
可愛い形ですね。


水玉に見えますか?

この実ももうすぐヒッツキ虫になって子孫を増やしていきます。

狭山丘陵にて 7~8月

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霧雨にあたって水滴を含んだエノコログサを撮ってみました。
本当に水玉草になっています。


重みですっかり頭を垂れて・・・

狭山丘陵にて 8月

8月とは思えないくらい寒く今日も雨です。
昨日は車の運転中ガラスが曇って前が見え難くなったのでデフロスタを入れ暖房にして少し走ったのですが暑いという感じではなく「ちょうどいいわぁ~」と思うくらいでした・・・

ここのところよく田んぼに行くのは水辺の植物が花をつけ始めているからです。

先日もチョウジタデだと思うのを見つけた。
前からあったのでしょうが気が付きませんでした。
結構一般的にあるらしいのですが初見の花です・・・


チョウジタデ(丁字蓼)
アカバナ科チョウジタデ属

ネットで検索するとチョウジの花に似ているからと書いてありますが・・・
チョウジの実(香辛料のクローブ)の方がタデチョウジの蕾や花後の形に似ているような気がします。
タデチョウジは稲作とともにやってきた史前帰化植物という事で昔から田んぼの近くにあった植物のようです。
花弁はこれは5枚ですが4枚が多いらしいですね。

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すぐ近くで見かけたもう種になっている植物・・・これはなんでしょう?


霧雨の中で撮ったので雨粒がきれいと思って載せました。

追伸:シーナさんにヒデリコというカヤツリグサ科テンツキ属の植物と教えていただきました。

狭山丘陵にて 8月中旬

このところ本当に寒くてついに今日は掛け布団を替えました。
もう秋のようです・・・
今年は秋も早いけれど、冬も早いんでしょうか?

大きな葉っぱとツルを何処にでも伸ばして木を覆い山を覆ってしまうクズ(葛)はかなりの厄介者です。
でもドキッとするような赤紫色のお花を咲かせますね。


クズ(葛)
マメ科クズ属

かつては農家では薪を束ねるのに蔓を使ったり葉っぱも牛馬の飼料にしたりと優良植物だったようです。
今でもリース用の蔓はこれが使いやすいようです。
また根は初期の風邪に効く葛根湯(我家では常備薬品です)という漢方薬の材料でまた葛粉の原料になるなど利用価値が高かったのに・・・
今ではもったいないと思いますがすっかり嫌われ者です。
多分、手間ひまがかかるので日本で作っては採算が合わないのでしょうね。

広島の田舎では《くずんぼうら》と呼んでいたようですが・・・
親しみを込めて《坊ら》といったのでしょうか?
それともドンドン侵食してくる恐怖のイメージだったのでしょうか?

上からぶら下がって

この花はなぜか葉っぱの下に咲きます

秋の七草の一つですから昔は良いイメージで捉えられていたのでしょうけれど、残念なことですね。

狭山丘陵にて 8月中旬

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秋の七草といえばお月見。
今年の中秋の名月、十五夜は9月14日だそうです。

ちょうど一ヶ月前になる8月15日に撮った写真を。


旧盆の日に お城と月

オオバギボウシの花を載せてからずいぶん経ったと思うのだけれど、アチコチのブログにコバギボウシが載りだした。
平日は余り出動しないのですが乗り遅れては大変とちょっと丘陵まで見に行ってきました。
遊歩道の右と左に一株ずつ咲いていましたよ♪

右側に咲いていた花

コバギボウシ(小葉擬宝)
ユリ科ギボウシ属

中を覗いてみましょう

こちらは左側に咲いていた花

オオバギボウシは白っぽい藤色ですがコバギボウシにはきれいな紫色のすじが入ります。
すじの色や入り方も様々で花の色や形が少し違っています。
雄しべは6本で雌しべの柱頭より長いのは自家受粉を避けるためだとか。

この時期、見逃したくない花の一つかもしれません。

狭山丘陵にて 8月中旬

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ここのところ毎日夕方から夜にかけてひどい雨が降ります。
熱帯地方に降るスコールのような雨です。
庭に水を撒かなくて良いのは助かりますが車に乗っている人は運転も大変でしょうし歩いている人は全身ずぶ濡れになりそう・・・
これも温暖化のせいだといわれると 
「そうか、ここはもう熱帯なんだ、それでスコール風の雨が降るのか?」 ってことはないよね。

先日、雨模様の日にこの花を探しに行ったら咲いていなかった・・・
時機を逸してしまったのだとガッカリしていたんです。
昨日、お昼から時間をみて行ってみたら咲いていました。
お日様が射さないと花を開かないのかもしれません。


ヘラオモダカ(箆面高)
オモダカ科サジオモダカ属

水辺の雑草として田んぼの畦に生えます。
余り好まれる花ではないようです。
繁殖力がすごくてどうやって駆除するかということが書かれています。
種の部分がパチンと弾けて飛ぶのでしょうか。

8mmくらいの花ですがよく見ると可愛いですね。

すぐ側にキイトトンボが稲に止まっていました。
撮りにくい所にいたので少しボケてしまいましたが載せちゃいますね。


キイトトンボ

狭山丘陵にて 8月中旬

気の早いセンニンソウの花が咲いていました。
ここの場所は他の所に比べると花の咲く時期が少し早いのかもしれません。


センニンソウ(仙人草)
キンポウゲ科センニンソウ属

狭山丘陵では比較的よく見かける木本(半木本)のつる性植物です。
白い4枚の花弁に見えるものは蕚片ですが遠くからもよく目だってきれいですし匂いがとてもいいので、この時期には一度はみたい花ですね。
よく似たボタンヅルとの違いはボタンヅルは3出複葉で葉っぱを見るとすぐに分かります。花も少しボタンヅルが小さいです。

下の写真がボタンヅルです。
たけぽさんから情報を戴いて見に行ってきました。


ボタンヅル(牡丹蔓)
キンポウゲ科センニンソウ属

同じくキンポウゲ科なので毒を持っていますがこれもキレイな花です。
葉っぱがボタンの葉に似ているのでボタンヅルだとか。

狭山丘陵にて 8月中旬

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もう秋風が立ってきたようで朝晩は涼しくなってきました。
セミたちは相変わらず賑やかに鳴いていますが夜になると秋の虫の合唱に変ります。
昨晩は近くで花火を打ち上げていて夏の終わりの風の吹く中、行く夏を惜しむ気持ちで見ました。
30分位の時間だったのであっという間に終りました。
お祭りだったのかしら・・・
でも個人的に打ち上げることもできるという話なのでそれだったのかもしれません。
ちなみに予算10万円でスターマインなら2、5号玉・30個、3号玉・20個、4号玉・10個、その他諸費用で16,000円くらいらしいのです。
気になる方は《プライベート打ち上げ花火》で検索をしてみてください。

先日から近所の家のウドの花が咲いていると思ってはいたけれど・・・
ウドって狭山丘陵にも咲いていたんですね。


ウド(独活)
ウコギ科タラノキ属

少し時期が遅かったようでもう花というより実です。
風が吹かなくてもユラユラと動いているように見えるので“独活”と書き、またウゴク(動く)がなまってウドというとか・・・
栄養的にはクロロゲン酸という抗酸化性を示す物質を含んでいたり アミノ酸のアスパラギン酸、コリンなどが豊富らしいのでとても健康や長生き、ボケ防止に役立ちそうです。

こんなのも撮ってみました

実際は高い所に咲いているのでこんな風に撮るしかなかった(^^ゞ
雨模様の中でとったので雨粒がキレイと・・・

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湿地にはシオカラトンボが沢山飛んでいます。

オオシオカラトンボもいます。


少し胴から下が太い感じです

狭山丘陵にて 8月中旬

おやっ、もうスズメウリの実が・・・?
大丈夫かな?花は咲いているかなと思って一生懸命探して・・・


スズメウリ(雀瓜)
ウリ科スズメウリ属

先日のキカラスウリもですがウリ科には華やかさは無いのですが涼しげな爽やかな雰囲気があります。
雄花と雌花があるらしいのですがもちろん雌花。


もちろん実も


ほらネこんなに大きくなりました、1cm位かな?

糠味噌漬けにはできないのかしらん・・・

狭山丘陵にて 8月中旬

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昨日、埼玉から帰ってきて少し疲れているかなとも思ったのですが、ちょこっと丘陵に出かけてきました。
雨模様だったので長居もできず11時くらいにはささーっと退散。
午後は例の大雨でした・・・

一昨日UPしたシオデのすぐ近くにやはり上からぶら下がっていたこれは多分マタタビでしょう。
春にはよく白い葉っぱを見ることがあっても花や実は見たことがありませんでした。


マタタビ(木天蓼)
マタタビ科マタタビ属

マタタビというネーミングは疲れた旅人がこの実を食べたらまた力が出てきて「また旅」を続けられたとか。 

雰囲気がキーウィに似ていると思ったら両方ともマタタビ科だそうです。
薬用酒のマタタビ酒はキーウィのお酒のようなのでしょうか?

また《ネコにマタタビ》とよく言いますがネコ科の動物はマタタビの匂いに魅せられて恍惚となるらしく、これはぜひ一度みてみたいです。
イヌハッカ(キャットニップ)にも同じような効果がネコに対してあるようです。
以前るるさんのページでシソ科の草にネコが狂ったように喜んでいるという話を書いていらっしゃいました。イヌハッカだったのでは?

ちょっと私もマタタビを食べてみるかな?
ちなみにキャットニップはハーブティーで飲むと美味しいらしいです。

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これは少し山に登った所で撮ったマルバマンネングサ。
岩場の陰に咲いていました。


マルバマンネングサ

奥多摩 天狗滝近くで 8月上旬

あらら、これはカラスウリかしら?と思って撮ってきたのですが・・・
撮影したのが午前11時くらいだったので咲いているなんて不思議と?


キカラスウリ(黄烏瓜)雄花
ウリ科カラスウリ属

家に帰って調べていくうちにキカラスウリではないかと思いましたがどうでしょう?
しかし仮同定ながらキカラスウリではないかというのは葉っぱの表面に光沢があるというのが一番の決め手でした。
実はカラスウリは花こそ見ていないのですが(朝5:30でもう花は萎んでいました)つやのない葉っぱは知っていました。


三つ子です

ザトウムシ君みーつけ!


足ながーい、いいなぁ~

奥多摩で山道を歩いていたら頭の上の木からからツルがぶら下がっていて・・・
狭山丘陵でいつも見慣れているタチシオデによく似たシオデを見つけました。


シオデ(牛尾菜)?
サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属

実際シオデとタチシオデとの違いはよくわからないのです・・・
上の木からぶら下がっていたからシオデかなと思ったんですが・・・どうでしょうか?
でもこの手まりのような実の形にはちょっと惹かれるものがあります。

もう一枚これもミヤマカラスアゲハかカラスアゲハかよく分からないのです・・・
今日は分からないものだらけですね(^^ゞ
よく動くのでよけいに難しいです。


ミヤマカラスアゲハ?カラスアゲハ?

奥多摩 天狗滝近くにて 8月上旬

この写真は奥多摩の払沢の滝の近くの川原を散歩中に撮りました。
2、3輪だけかなと思っていたら・・・


オオキツネノカミソリ(狐の剃刀)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属

あっと気がつくと森の広葉樹林の下にはいっぱいこの花が咲いていてとても幻想的でした。

オオキツネノカミソリはヒガンバナと同じく葉っぱが出る前に花だけが先に咲きます。
花の開花時期はキツネノカミソリがお盆ごろ、ヒガンバナがお彼岸ごろです。
先日、広島県の帝釈峡の近くにお墓参りに行った時にも、この花が山の斜面いっぱいに咲いていました。

訂正:キツネノカミソリかと思っていたのですがたけぽさんにオオキツネノカミソリではないかと教えていただきました。訂正させていただきます。

奥多摩 払沢の滝近くで 8月上旬

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これはマムシグサですね。同じく払沢の滝の近くで見かけました。

山の中ではこの赤い色はとても目立ちます。

渓流沿いに咲いていた紫色の花・・・
初めて見た花だったので、少し調べて名前がやっとわかりました。
フジウツギという花のようです。


フジウツギ(藤空木)
学名:Buddleja japonica
フジウツギ科 フジウツギ属

フジウツギ(藤空木)の名は花序の様子や色が藤に似ていることから付いたようです。
きれいな花なのですが全草すべて有毒で、腹痛や麻痺を起こし砕いて水に入れると魚が中毒して浮いてくるくらい強い毒性があります。
そんな感じは見えないのですが自然界には毒性のある植物が実に多いですね。
毒草でも薬になるものも数多くあるのが興味深いです・・・


少し盛りは過ぎていました・・・

学名の“Buddleja”でわかるようにこのフジウツギ属には園芸種がたくさんありブッドレア(クサフジウツギ)と呼ばれるきれいな房状の花が有名です。

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これはちょうど駐車場の近くの道路に止まっていたスミナガシです。
モンシロチョウぐらいの大きさです、まるで昆虫標本のように大人しくしていますが生きていますよ♪


スミナガシ(墨流し)

昨年、狭山丘陵で撮ったものはもう少し青みがかかっていたのですが光線の加減かこの個体は色が少し黒いように思います。
水に墨を流して紙にその型を写す遊びがありますがそれに因んでつけられた名前です。
食草のアワブキ科のアワブキ、リュウキュウアワブキ、ヤマビワなどが減少していて絶滅危惧種に指定している自治体もあるようです・・・

奥多摩にて 8月上旬

信じられないけれど東京都の約半分くらいは山で占められています。
そして自然がいっぱい残っているんですよ。

先日の天狗滝の近くにも・・・タマアジサイが咲いて。
薄い紫の花色が魅力的な渓谷に咲く花です・・・


タマアジサイ(玉紫陽花)
アジサイ科アジサイ属

こんな玉から順番に咲きます

このあたりの山ではタマアジサイをよく見かけます。
アジサイなのに夏から咲き始めてかなり長い期間楽しませてくれます。

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ミヤマカラスアゲハがお昼寝をしていました。
このチョウはいつもセワシ君でちっとも落ち着かないのでとるのが大変なのですが木陰でじっとしていましたよ。


ミヤマカラスアゲハ

奥多摩 天狗滝近くで 8月上旬

今日から先日行った奥多摩の天狗滝近くの植物を載せていきます。
ここに行きたかったのは気になっていたマツカゼソウを撮りたかったからなのです。
花に止まっているムシ君にも注目です、まるで漫画みたいですね。


マツカゼソウ(松風草)
ミカン科マツカゼソウ属

見るからに爽やかな風情で涼しげな感じの花でその趣きのある風情にも惹かれます。
昨年の秋に種になった状態を見たときに花の咲く夏になったら見に来ようと思っていたのでうれしかったです♪

ミカン科の草本としては日本にマツカゼソウ属があるだけらしいのですが揉むと柑橘系の匂いがするらしいですね。
試してみなかったのが残念です。

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今日はこれから実家の調子の悪いPCを何とかしなくてはいけないのです。
巧くいかないと次回の更新がいつになるか分からないのですが・・・
頑張ってみます・・・"^_^"

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結局、リカバリをしてあれこれやって時間のかかるSP2をインストールしてWindowsが自動更新している間にこちらのブログも更新しています。
気持ち調子よく使えるようになったのでよかったよかったーホッ
ということで明日からも多分少しは更新できそうです・・・

先日のコバノカモメヅルの近くにソクズの群生地がありました。
ニワトコの木によく似た葉っぱを持ちますが草本です。


ソクズ (朔くず)
別 名:クサニワトコ(草接骨木)
スイカズラ科

この白い花の集まりの中にオレンジ色の線体が見えています。
そこに蜜をためて虫を集めるみたいですね。


オレンジ色のところが蜜の入った線体です

アゲハチョウ(ナミアゲハ)はいつも庭にやってくるので見慣れているのでこのアゲハがきた時はハッとしました。
結構フツウにいるというのですが私は余り見たことがないんですよ・・・


キアゲハ

狭山丘陵にて 8月上旬

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二日前の夜、アメリカ軍兵士であったジョー・オダネルの戦争中戦後の人生を描いた特別番組をNHKで放送していました。
原爆が落とされて直後、写真班のカメラマンとして長崎に入った彼が撮った戦後長崎の被爆者の写真と彼の半生をつづったものでした。

アメリカ軍兵士のオダネルも被爆し心と身体の後遺症に悩まされました。
彼もまた戦争被害者だったのです。

撮られた一枚の写真のなかに極めて辛く心を打つものがあります。
死んだ弟の遺体を負ぶった直立不動で経つ少年の姿。
その弟を焼く順番を待つ姿は涙なくしては見られませんでした。
この子は"戦争は絶対してはいけない"という事を私たちに教えるために写真の中で生き続けているのかも知れません。
よかったらジョー・オダネルで検索をかけてみてください。

合掌

追伸:しばらく福山に帰ってきます。更新ができるかどうかは未定ですができるだけ頑張ってみます。

ワレモコウの葉も独特な形なので春頃から花が咲くのを待っていました♪
先日見つけた時は待っていた時間分のうれしさを感じました。

「われもこうありたい」と名前を付けた人はどんな人だったのでしょう。
華やかなバラ科でありながら地味で、なおワインカラーの美しいこの色。
この花を見て「ワレモコウ」とおもう。


ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)
バラ科・ワレモコウ属

背景の緑は稲穂です。もうすぐ秋が来るんですね。

好きな花なので沢山載せてしまいます。


ガガイモの蔓とのコラボ

狭山丘陵にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月上旬

これはとりあえず撮ってみたのだけれど・・・
クルマバナだろうか?
わりとありふれた野草だそうですが狭山丘陵では初めて見かけました。


クルマバナ(車花)
シソ科トウバナ属

きっと、もう少し待てばもっとハッキリした特長が出てきて分かりやすいのだと思うけれど・・・
シソ科の植物はとても多くて同定が難しいです。

もう一枚
これで見ると少し特徴が分かりやすいかもしれない。

〇 萼は紅紫色を帯び開出毛がある。
〇 それぞれの花には線形の小包葉があり(ちょっと分かりにくいのですが見えています)萼より長く突き出しめだつ。
〇 茎に下向きの毛が生える。

などでクルマバナかなと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

春に咲いていたウワミズザクラの実を見つけた。
こんなにきれいな色になるんだと思うと思わず感激です。


ウワミズザクラの実

今日8月6日は原爆の日です。
高校を卒業するまで広島県の福山市に住んでいました。
家では7時のNHKニュースを見ていましたが戦争が終って二十年近く経っても原爆についてのニュースをよく報道していました。
東京に来てまずとても驚いたのは原爆についての意識の違いでした。
もう学生運動は下火になっていたにしても政治に対する意識は今の若い人たち比べると高かったと思っていたのに・・・
気持ちが悪い、まだ放射能に汚染されているのかなど・・・そんなレベルでした。
これはかなりのカルチャーショックでした。

私が原爆についての知識を少しでも持っていて非核についての話ができるのも広島で子供の頃にテレビから受けた影響(学校ではなくて)があると思っています。
現在、高校生は修学旅行に広島、長崎のどちらかを旅行先に組み込む事が多いのですし、報道も昔に比べるとずいぶん充実してきていると思います。
夏休みのこの時期、このような放送や報道をキチンと親が受け止める事で子供たちも非核、非武装、平和の思いが強くなるのではないかと思います。

合掌

一年越しで見てみたいと思っていたこの花。
たけぽさんから情報を戴いていたのになかなか会いに行けなかった。

先日UPしたオオカモメヅルと同じガガイモ科です。
似ているところもありますがちょっと独特の形で興味深いです。


コバノカモメヅル(小葉鴎蔓)
ガガイモ科カモメヅル属

見た感じは1cmあまりの小さい花ですので見落とす所でした。
もっともオオカモメヅルはもっと小さくて5mmくらいでした・・・
同行した連れが見つけてくれました。感謝!


トリミングしてお花の形状を確認しました

カモメヅルの仲間はかなりあるようですしまだまだ仲間を見つけることが出来るかもしれません。
ガガイモ科の花は調べてみるとなかなかユニークな形状の物も多く楽しみですね♪

狭山丘陵にて 8月3日

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下の写真は東松山のお蕎麦屋さん(くらんぼんー美味しいです)の鉢植えの花ですが何だろう?と気になっていました。
コバノカモメヅルを調べていて同じガガイモ科だったのでラッキーな事に同定できました。


トウワタ(唐綿)
ガガイモ科トウワタ属

ガガイモのように花の後、結実して白い綿状の冠毛を付けた種子ができるようです。それでトウワタ。

アキノタムラソウといかにも秋に咲きそうなネーミングなのに秋ではなく夏の真っ盛りに咲きます。
そうだった、咲き始めてから一ヶ月は経つのではないかと慌ててUPです。


アキノタムラソウ(秋田村草、秋之多紫草)
学名:Salvia japonica
シソ科アキギリ属

何で田村草なんだ・・・?と思い謂れを調べてみたら紫色の花を多くつけるので《多紫草》となってという説があるみたいですね。
同じ名前のキク科のタムラソウと間違えて漢字を《田村草》にしたとか・・・名付け親も私と同じで慌て者なんですね。

この花、なかなかキレイに花がくるっと回っているのがないんですよ。
花自体は茎を半周しているですが花がポロッと落ちていたり、もともと花数が少なかったりして、モデル探しにも時間がかかりました。


可愛い子が並んでましたよ

そうそう、これもありました
わりと好きな写真です

さて毎日暑い日が続いていますね。
丘陵に行くのも最近は疲れます・・・行くと森の中はひんやりしていて涼しく空気も良いので避暑地にいるような爽快感があります。

この夏、ぜひ森の中の自然に浸りましょう。

すでに先日ウバユリは載せたのですが群生地のある丘陵の南の方に行きました。
ウバユリの谷の林道を通りました♪


涼しそうですねぇ~
でも薮蚊がいますから気をつけてね

狭山丘陵にて 8月初旬

このヤブカンゾウは撮りにくい花でした。
ちょうど、つる性の植物が絡んでいるのを見つけたら・・・
まるで花をアレンジメントしたというか自然流の生け花です♪


ヤブカンゾウ(藪萱草)
ユリ科ワスレグサ属

アオツヅラフジのツルがうまく絡んでいい感じなのですが、これも一日花の定め、今日だけのもので明日はまた違う雰囲気になってしまうのですね・・・
アオツヅラフジは先日たけぽさんがステキな花をブログに載せていらっしゃいました。


アオツヅラフジ(青葛藤)の花

狭山丘陵、西久保湿地にて 7月中旬

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

このトンボは多分マイコアカネではないかなと思います。
アカトンボの一種です。
同じ西久保湿地で見かけました。


多分、マイコアカネの♀

雄の顔が青くなるのでお化粧をした舞妓さんみたいという事で《舞妓アカネ》だそうです。

撮ってからすでに2週間は経っていると思うのでほとんどこの花は終っていますね・・・
とは思うけれどおそばせながらUPします(-_-;


タケニグサ(竹似草)
ケシ科タケニグサ属

ケシ科というのは少し驚きですがアルカロイド系の有毒物質を含むのでなるほど納得です。
日本ではごくありふれた雑草でどこにでも生えるので嫌われていますが欧米ではこの花といい葉っぱといい独特のものがあるので観葉植物として扱われているのも驚きです。


一昨日のホソヒラタアブ君でしょうか?

ツボミのように見えるのは2枚の蕚で開花と共に落ちてしまいます。
花弁がなく白く細く見えているのは雄しべでサラサラと揺れて涼しげですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

2度目の登場のガビチョウです。
この鳥の声を丘陵に来て聴かなかった事は一度もないくらいいっぱいいるようです。


ヤブミョウガとガビチョウ

狭山丘陵にて 7月中旬

sage55

Author:sage55
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