07.07
Tue
最初に見たのは10年位前、家の庭でした。
テンナンショウ属のウラシマソウを小さくしたようで花にしては風変わりな形をしています・・・
カラスビシャク(烏柄杓)
別名:ハンゲショウ
サトイモ科 ハンゲ属
別名のハンゲショウは7月2日、半夏生という9つの雑暦の一つに由来した名前だそうです。
最近よく見かけるようになったなぁっていうのが私の印象です。
それ位ありふれた花?です。
気が付けばあちらにもこちらにも・・・前からこんなにあったのかしら?
北アメリカにも進入しているらしく侵略的外来種として問題視されているとか。
狭山丘陵にはオオハンゲもあると聞きました。
どこにあるのかなぁ・・・丘陵広いし・・・
狭山丘陵にて 7月5日撮影
近くの葦の湿地でかなり大きな鳥を見かけました。
???
もしかしたらコジュケイ?
ツガイでしょうか?
仲良しだね 後の羽根が面白い
以前にも5羽連なって歩いているのを見たことがあるのでいつか撮りたいなぁって思っていました。
♪チョットコイ、チョットコイ♪って鳴いている声は丘陵のあちこちで聴きますが姿を見たのは2度目です。