フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

狭山丘陵に咲くハグマと名前が付く植物で一番多いのはこのカシワバハグマではないでしょうか。
林道にはバランスよくポツポツとあちこちに咲いています。

 
カシワバハグマ(柏葉白熊)
キク科コウヤボウキ属

独特のうろこ状の総苞片がこのハグマ一族の目印で見慣れてしまうと何てことないのですが最初にこれを見た時はちょっとドキッとしました。
ハグマ(白熊)というのはチベットにいるヤクの尻尾の毛で、これを使って槍や旗の先を飾りやお坊さんが引導を渡す時の払子(ほっす)を作ります。
クルクルとした頭花がハグマに似ているというので付いた名前だそうです。

 

柏の葉っぱに似ていいるのでカシワバハグマというのだそうです。
なかなかすっきりとした立ち姿ですね。

狭山丘陵にて 9月中旬撮影

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さて昨日は楽天のDELLで注文していたノートパソコンが届きました。
個人的には必要ないと思うのですが仕事の関係でやはり一台はVistaが欲しいなと前から思っていました。
Windows7無料バージョンアップOffice2007付のInspiron1545、74,980円です。
ノートパソコン安くなりましたね。

s-NEC_0035.jpg
DELL Inspiron 1545 思ったよりいい色♪

さて晩御飯を食べて9時くらいからいよいよセットアップを始めたらリカバリーをお作りなさいといわれ作り始めたら延々と時間をとり、またバージョンアップして下さいとか次々と指示が入ります。
(DELLのPCにはVistaやApplicationのDVDやCDが今時珍しく付属しているのに・・・ブツブツ)
まぁ何とか終ったのが11時くらい、ついでに無線LANもやろうと思ったら不安定でうまく繋がらない。
前回は手動のセットアップでうまく行ったので今回もそれでと思ったのに・・・仕方がないのでBUFFALOからクライアントマネージャーをダウンロードして繋いだらスーってすぐ繋がった、でもこの辺の原因がよく分からないんですよね・・・
基礎知識がないから仕方がないのですが・・・まぁ繋がったからいいかって感じです。

ということで今日は寝不足なのですが何とか無事に過ごせますように・・・

狭山丘陵の遊歩道と車道の境目には木製の柵があります。
その柵の一つの隙間に種がこぼれたのでしょうか?
ヨウシュヤマゴボウらしい小さな芽が出ていました。
もう紅葉が始まっていました。

 
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属

ヨウシュヤマゴボウは大きくなると2m以上になる草です。
花もなかなか個性的ですが実も面白くてかなりお気に入りです。
でもこんな所では育つのは無理かもしれませんね・・・

狭山丘陵にて 9月26日撮影

お尋ね花は池に咲いていました。
サンカクイかカンガレイのように見えますがよく分かりません・・・
はたまた他のカヤツリグサ科かしら?

 
カンガレイ(寒枯藺)
カヤツリグサ科フトイ属

追伸:シーナさんからカンガレイとのコメントを戴きました。
花穂に柄がなく叢生(株立ち)しているのが同定の決めてとなるそうです。

この池の水が赤いのが前から気になっていました。
初めて見た時はビックリしましたが鉄バクテリアの死骸が蓄積されたものといわれています。
このバクテリアは水の中に含まれる鉄イオンを酸化することでエネルギーをもらい生きている細菌で赤い色は体内に蓄積された鉄さびのようなものと考えればいいようです。

 

調べてみていると面白いことにこの赤茶けた沈殿物は堆積して褐鉄鉱(別名:リモナイト)・天然の錆びになります。

リモナイトは体臭や糞の臭いを減らす効能があり、家畜などにも使用されている。 近年のペットブームで犬用・猫用のおやつとして 鶏ささみ等と混ぜたもので商品化もされているそうです。
参考商品;「わんこのリモナイト、にゃんこのリモナイト」
                         Wikipediaより

調べるって面白いです。
ちょっと赤い池の秘密がわかって安心しました。

昨年の秋、初めて見たイヌショウマが今年もまた咲いていました。
少し早いかなとも思ったのですがとりあえず載せちゃいます。

 
イヌショウマ(犬升麻)
キンポウゲ科サラシナショウマ属

昨年の写真を見ると今年のは花付きが良くないというか少し寂しげです。
でもとりあえず今年も咲いてくれてありがとうね。

 
イヌショウマは花柄がありません

薬用になるサラシナショウマと違い役に立たないというのでイヌショウマと名付けられたそうです。

ツルリンドウも赤い実を付けていました。
地を這うように点々と何個も実を付けているのを見たいのですがまだ見たことがありません。

 

 
ツルリンドウ(蔓竜胆)    
リンドウ科ツルリンドウ属
 

ちょっと顔を出した赤い実が可愛いですね。

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昨日は何だったのかよく分からないのですが盛んにくしゃみが出て寒気がして鼻が極端に詰まり喉は痛いし風邪なのか花粉症なのかわからない状態の中で発疹が出てきたりして気持ちが悪く非常に調子が悪かったです。
もしかしたら単なる花粉症ではなかったのかもしれません。  
余りの気持ち悪さに休日診療で開いている所で見てもらうと外科の先生しかいないという。
でも処方していただいた薬を飲むとずい分楽になり今朝は多少のけだるさは残るもののほぼ回復しました。
いろいろご心配いただきありがとうございました。

追伸;昨日載せました、サワダツ、もしかしたらツリバナかもしれません。シーナさんいつもありがとうございます。

花の時は全く気が付かなかったのですが実になって初めてその存在に気が付きました。
いろいろ調べたのですがサワダツという木の実でしょうか?

 
サワダツ(沢立)?でもツリバナかも知れません

他のニシキギ科の実に比べると少し大きいようですから花も大きいのでしょうか?沢沿いに生えるそうです。

 

来春は花の方も気にして探してみましょう。

春早くから花をつけていたオトコヨウゾメの実もずい分赤くなりました。

 
オトコヨウゾメ
別名:コネソ
スイカズラ科 ガマズミ属

どちらも赤くて秋の少し花が少ない時期に目立っているのは鳥に食べてもらう為なのでしょう。

狭山丘陵にて 9月26日撮影

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どうも秋になって目が痒くて仕方がない。
今日はくしゃみと鼻水がひどくて喉まで痛いし何年ぶりかの花粉症なのかしら?
こうなると気力が失せ、調子がガクッと落ちてくる・・・
来年の春になったら発症なんてことにならなければいいけれど。

ふぅ・・・

ムラサキシキブの仲間の中ではコムラサキは一番早く宝石のような実を付けて目を楽しませてくれます。
「埼玉みどりの森の博物館」の前に植えられていましたが、やはり園芸種だけあって華やかです。

 
コムラサキ(小紫)
別名;コシキブ(小式部)
クマツヅラ科ムラサキシキブ属

狭山丘陵には野生のムラサキシキブやちょっと毛深いヤブムラサキなどもありますが実が紫色になるのはもう少し先のようです。
昨年は不作でほとんど見ることが出来なかったのですが、今年は順調に花も実も付けているようです。

先日載せたツリフネソウも今が盛りです、ちょうどツユクサと混生していて可愛かったので再度登場です。

 
ツリフネソウとツユクサ

まるで自然の寄せ植えのように咲いていてちょっと嬉しい♪

同じく白色のアカバナ、普通のピンクが咲いていました。

 
アカバナ(赤花)
アカバナ科アカバナ属

ここのアカバナも昨年は数回見に行ったのですが花が閉じていて載せそびれていました。
今年はタイミングよく撮れました。

狭山丘陵にて 9月中旬撮影

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自然の美しさに感謝しながら少し華やかな花や実を載せてみました。
今日は丘陵の南側を歩いていたのですが本格的に秋の花が咲き始めています。
良いお天気で散歩日よりでした。

今年ももうそろそろかなと何回か見に行っていたレモンエゴマが咲き始めました。
昨日載せた《カラスノゴマもどき》はこの花の隣で見つけました。
昨年は全く気が付かなかったのに不思議ですね・・・

 
レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)
シソ科シソ属

シソやエゴマが外来種なのに対してレモンエゴマは在来種という事ですがレモンという外国の柑橘類の名前が付いているのは面白いです。

高級な油の荏胡麻(えごま)というとごま油ではなくて実際はシソ科のエゴマから採れる油ですがこのレモンという名前を頂くレモンエゴマもレモンの香りがする油が採れるのでしょうか・・・

 

姿かたち大きさはちょうど紫蘇くらいの大きさでちょっと毛深いシソという感じかしら?
葉っぱを少しちぎったらシソを爽やかにしたような匂いがしました。

ガマズミの実が赤くなっていました。

 

 
ガマズミの実に虫えい・・・
まるで何かの実のようです

狭山丘陵にて 9月20日撮影

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昨日も今日も日中は暑いくらいの日差しです。
湿気はないのでカラッとしています。
でも最近は今頃から11月の終わり頃まで家の中で発生する蚊に悩まされています。
網戸にしたり窓を閉めていても出てくるので多分家の中の排水溝などから侵入してくるんじゃないかと思っています。
まぁ仕方がないから「アースノーマット」などで撃退していますがかなり困っています。皆さんのお家の方はいかがですか?

少し前に たけぽさんのブログで見せていただいたイチビ。
またまた見に行かなくちゃって連休中に見に行ってきました。

 
イチビ(学名:Abutilon avicennae)
別名:キリアサ(桐麻)、ボウマ
アオイ科イチビ属

インド原産の植物でもともとは繊維を採るために栽培されていたようです。
アオイ科イチビ属には園芸種のアブチロンもありこの学名にもなっていますが花はとてもよく似ているようです。
それにしてもこの種の形の面白さは群を抜いています。
花より種の形に惹かれてしまいそうです。

狭山丘陵にて 9月20日撮影

さて、はたまた困ったことに気になる植物に会ってしまいました。
よく似た植物は知っているのですがあまりにも大きさが違いすぎて同定できないでいます。

  

カラスノゴマに似ていると思いませんか?
ただカラスノゴマの花は1.5cmはあると思うのですがこの花は5mm位しかありません・・・
日陰で撮りにくかったせいもあり少し見難いです。
でもやはりカラスノゴマかしら?
誰か教えてくださ~い。

お彼岸の花といえばなんだろうと考えても思い浮かばないので・・・
時期的にちょうど合う野菊の花を。

 
ユウガギク(柚香菊)
キク科ヨメナ属

狭山丘陵で咲くノギクの中で一番早くから咲き一番多いと思います。
シラヤマギクもかなり早いのですが今年はこのユウガギクだったと思います。
私の時代では野菊の墓という伊藤左千夫の小説は若い頃必ず読む本で「野菊のごとき君なりき」というフレーズは誰もが知っています。
そのせいか子供の頃から野に咲く菊に対しては憧れと郷愁のような感覚がありました。

 

 
チャバネセセリが吸蜜に来ています       

ユウガギク(柚香菊)という名前はユズの香りがするからということです。
本当にそうなのか前から気になっていたので少し葉っぱをちぎって匂ってみましたが普通のキク科の葉の匂いでした。

まだまだキク科の花はこれから咲きますね。

狭山丘陵にて 9月中旬撮影

アキアカネかな?

 

トンボが沢山飛んで狭山丘陵は秋です。

狭山丘陵では7月から咲くヤマホトトギス、ヤマジノホトトギスは少し遅れて咲き始めます。
種類も数々あり庭にも2種類のホトトギスが咲きますがやはり丘陵で見かける自然の花はいいものですね。

 
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
ユリ科 ホトトギス属

これだけ豪勢に花が付いているのは珍しいので載せてみました。
庭に咲くタイワンホトトギスもこれに同じように一度に沢山花をつける咲き方をします。しかし狭山丘陵で私が見た範囲では一株に多くても3~4個でした。

 
花柱の部分に斑点がないのが特徴


     ツボミと咲き始め                  花弁が反りかえりません

林の道沿いの少し暗い斜面などに所にそっと咲きます。
ホトトギスという名前は花弁や葉に斑点が見られるからですがヤマジノホトトギスの葉の斑点は余り目立たないような気がします。

狭山丘陵にて 9月20日撮影

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秋の連休も終わりに近づきいよいよ昼が短くなってきました。
実感するのは日の暮れるのが早くなってきたことでしょうか。
夕方になると何となく心細い気持ちがします。
静かに虫の声を聴きながら秋の夜を楽しめたらいいなと思います。
ホッ♪

昨年の夏、奥多摩で初めてツルニンジンの花を見つけ、秋になって奥秩父で数回見ることができたのですが印象的な花でした。 

狭山丘陵にツルニンジンが咲くというのを知って、場所も教えていただいて、そのあと通るたびに見ては楽しみに待っていました。

 
ツルニンジン(蔓人参)
キキョウ科 ツルニンジン属

何度も気にして見に行って、ツボミも出来たしもうすぐ咲くねって言っていて昨日見に行ったら「無い!」
わずかに名残りがあるのは虫に食べられた痕跡・・・

とガッカリしながらも探していたらありました!
ツボミが一つと開花したのが二つ♪

 
花がどこにあるか分かりますか?

ツルニンジンの別名は「ジイソブ」面白い名前ですね。
意味は「お爺さんのソバカス」という事ですが「バアソブ」というのもあってもう少し小振りで意味も「お婆さんのソバカス」です。

韓国ではトドックといい代表的な山菜で根をキムチや揚げ物、和え物にし、若芽も食べるそうです。どんな味がするのでしょう?

一つの花を見守っていつ咲くかな~いつ咲くかなと見ていると花にも愛情が沸いてきますね。

狭山丘陵にて 9月20日撮影

ノシメトンボではなくてミヤマアカネでした。

 

今日はうちでもアクシデントがあり、ちょっとバタバタしてしまいました。
とりあえず命に別状なかったので・・・ホッでした。

狭山丘陵にて 8月撮影

写真を撮っているとよく「何を撮っているんですか?」と聞かれます。
昨日は「これですよ」っていうと「あれっホップですね?」なんて・・・

 
カラハナソウ(唐花草)
アサ科 カラハナソウ属

よく似ているのも当たり前でビールの原料の一つホップ(セイヨウカラハナソウ)は母種にあたり日本産野生種でだそうです。

数年前にトラックでこれを採りに来た人がいて博物館の方が「それどうするんですか?」と聞いたら「ビールを造ります」といった人がいたそうです。
最近は個人で作るお酒は販売目的でなければOKなのかもしれませんがカラハナソウでビールは出来ないと思うのですが・・・出来るのかな?
リキュールでカラハナソウ酒というのは作る人もいるようですけれど・・・

   
ホップではありません(^^♪

今の時期、野山で見かけるカナムグラも仲間で同じようにツルに小さなトゲが沢山あります。

 
カナムグラ(鉄葎)
アサ科 カラハナソウ属

似ていますね、でもこちらは増えすぎて困る厄介者です。
雄花の花粉は花粉症の原因の一つともいわれてます。

ウラギンシジミが今回はきれいに羽を広げてくれました。
(ミズタマソウの下に載せています)

 
足が可愛いよー

狭山丘陵にて 9月19日撮影

今日は全国的にいい天気でしたね・・・♪

前から見たいと思っていたナンバンギセルの花が狭山丘陵南側の道路際に咲いていました。
一週間ほど前に情報を頂いていたので平日にもかかわらず、先日そそくさと見に行ってきました。

 
ナンバンギセル(南蛮煙管)
ハマウツボ科

少し高いところに咲いていたので望遠で撮りました。
正面から見ると少し中のほうが見えますがやはりこれ以上は無理のようです。
それにしても思っていたよりピンク色の花弁がきれいなことに驚きました。
少し横からも撮ってみましたがこれならナンバンギセルという感じがしますね。

 
ほらね、キセル(煙管)っぽいでしょ?

といっても煙管を知っている人はもう少ないのではないでしょうか?
私の曾祖母は遊びに行くと煙管に刻みタバコを詰め火鉢の炭で火をつけて吸っていました。
吸い終わるとポンポンと煙管を火鉢の端で叩いて吸殻を落とすのが面白くてよく見ていました。
曾祖母は明治初期の産まれですが、女性は裕福である事の証に煙管でタバコを吸ったのだとか・・・?
(自分ちは地味な公務員の家でしたけれど・・・曾祖母の法螺かな?)

シーナさん、たけぽさん情報ありがとうございました。

狭山丘陵にて 9月14日撮影

連休一日目の午後、誰もいない静かな家に一人で留守番です。
あっ一人帰ってきた。

子供の頃から慣れ親しんだ花なのに・・・
咲く時期が彼岸の頃だからか余り好まれなかった花。

狭山丘陵にも彼岸花が咲いています。
一斉に上に向く雄しべの曲線がなんともいえず美しく、赤い色は魅力的です。

 
ヒガンバナ(彼岸花)
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属

別名の曼珠沙華は仏教の経典に由来しマンジュシャゲ、マンジュシャカはサンスクリット語(梵語)の音をそのまま漢字に当てたようです。
吉事の兆しに天から降ってくる「天上の花」の事で赤い花だそうです。
こんな花が天からハラハラと降ってくるなんて・・・

 
小川のほとり、のどかですね

稲作と共に中国大陸からやってきた帰化植物で一般的に田んぼの畦や土手などで見かけることが多いですね。
土手に植えられるのは土に穴を掘るモグラなどを避けるために有毒な鱗茎を植えたとも考えられているそうです。

シロバナマンジュシャゲもありましたが少しクリーム色がかっています。
植栽かも知れませんね。

 
白というよりこれはクリーム色

狭山丘陵にて 9月14日撮影

田んぼの稲が穂を垂れ、トンボが沢山飛んで、ずいぶん秋らしくなってきたなぁ・・・

 
イトトンボもアザミの茎で休憩

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シルバーウィークで明日から5連休の方も多いと思います。
3連休の我家は大掃除でもしましょうか?
いえいえ、皆さん予定がキチンとあるようで誰も「うん」とは言いません。
お互い楽しく過ごせるといいですね。

水田雑草という事で余り好まれないコナギ。
でも涼しげで水に浮かぶ小さなクロッカスのようです。

 
 コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱)
ミズアオイ科ミズアオイ属

同じ科のミズアオイは全国的に絶滅危惧種に指定されているのにコナギは嫌われ者で見つかるとすぐ駆除されてしまいます。
(ミズアオイは北海道では水田雑草の扱い)
これが生えると稲にいくはずの肥料を吸収してしまうのでお米の出来が悪くなるという事でした。

 
丘陵北側のトンボの池でも

イボクサやアゼトウガラシも咲いていました。

 s-suiden.jpg
        イボクサ                        アゼトウガラシ?アメリカアゼナ?

どちらも小さな水田や畦に生える雑草です。(岸田んぼにて)

狭山丘陵にて 9月中旬撮影

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丘陵の北側にあるトンボの池・・・2年前にはオオフサモが大繁殖して池の半分を覆っているようだったのに今年はまた違う植物(オギかな)が大繁殖!(といっても道を隔てて反対側はオギやススキの自生地だから仕方がないのかもしれません。)

今年はオギの他にも写真のようにコナギや丸い睡蓮のような葉っぱがあり、ずい分変ってしまいました。
こんなに短期間で植生は違ってくる事もあるのですね。

狭山丘陵にはツリフネソウの群生地があります。
湿地の中の道を歩いて行くと遊歩道の両側は赤いツリフネソウが盛りでした。

 
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)
ツリフネソウ科ツリフネソウ属

花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが名前の由来です。
花の後の距の部分がクルンと巻いていてこの花の可愛さが増します。

 

ホウセンカのように実が熟すと弾けて飛びます。
この時期やはり見逃せない花のひとつですね。

少し歩いて行くと昨年は見つからなかったナンバンハコベが咲いていました。先日入笠山でも見たのですがこれは狭山丘陵のです。
ちょうど博物館の方にお会いして教えていただきました。

  ナンバンハコベの花

  ナンバンハコベの実

もう終りかけていましたが咲いているのを見つけてホッとしました。

狭山丘陵にて 9月中旬撮影

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狭山丘陵近くの無人野菜販売所で野菜を求める事が多くなりました。
ほとんどが100円で売られていて安いのと新鮮なのが嬉しいです。
最近、巷で流行っているお野菜の蒸し煮・・・美味しいですね。
家ではお鍋にいっぱい作って大皿に盛って適当にドレッシングをかけて頂きます。
意外と合うのがコールスローや柚子胡椒のドレッシング。
休日の夜はこれがいい!

クコはよく河原などでは見かけるのに狭山丘陵ではタイミングが悪かったのかまだ見たことがありませんでした・・・

 
クコ(枸杞)
学名:Lycium chinense
ナス科 クコ属

もともとは中国原産で野生のものを生薬として使う為に栽培していたようで、それが再び野生化して河原や畦、空き地などに広がったようですね。

 
ナスの花に似ていますか?

クコの実というと杏仁豆腐の上にちょこんと乗っていたりドライフルーツに混ぜてあったりと日頃見る事の多い食材です。
何となくあの赤い色が身体にいいような気がして中華料理を食べた後などに出てくると嬉しいです。
デザートに杏仁豆腐を作ってこれを載せるとちょっとだけいい事をしたような気持ちになれるんです。
おかしいですね、味なんかほとんどしないのにクコが乗っている杏仁豆腐と乗っていない杏仁豆腐では全く美味しさに差があるような気がします。

シラヤマギクは狭山丘陵では一番早くから咲く野菊で今ちょうど盛りです。

 
ススキとシラヤマギク

10月3日はお月見ですね。

狭山丘陵にて 9月14日撮影

地味な花でどこにでもありそうなのに図鑑の中でしか知らない花があって何となく気になっている・・・この花もそんな花の一つでした。

 
ヒメシロネ(姫白根)
シソ科シロネ属

実は初めはシロネだと思っていたのですが葉が細いのでヒメシロネのような気がしてきました。
コシロネ、エゾシロネというのもあるらしく見わけ方は葉の形と艶のあるかないか等だそうです。

 

下からまっすぐに生えた茎に二枚の対生した葉が90度で互い違いに付いていて、白い小さな花はその葉腋にグルッと取り巻くように咲きます。
まだ咲き初めなのでもう一週間後のほうが見栄えがするかもしれません。

昨晩の小さな訪問者です。
開けていたNote PCの上にちょこんと乗っかっていました。
庭でよく見かけるアオマツムシは中国からの帰化昆虫だそうです。

  触角を磨いて

 構えて

かかって来いエイヤァ! 

と戦いを挑んでカメラの前でポーズをするのでつい撮ってしまいました。
家族の手で敢え無く暗い庭に追放されました。
気のせいか♪リリリリ♪って鳴き声が聴こえてきたような気がしました。
秋の夜は賑やかな虫の鳴き声でテレビの音が聞こえないこともあります・・・

アカバナは入笠山でも載せたのですがこれは狭山丘陵で見つけたアカバナ。
花は普通はピンクですがこれは白いのです・・・
花が赤いからではなく「葉が赤く紅葉するのでアカバナ」というのだと先日も書いたけれど、こんなに白いのもあるのでしょうか?

 
アカバナ(赤花)?ノダアカバナ
アカバナ科アカバナ属

気のせいか葉もフツウより細め。
でも入笠山のアカバナの時にブナ爺さんからいただいたコメントに

アカバナは頭柱(雌しべの先端)の形で、アカバナやイワアカバナなどと見分けます、アカバナはビール瓶(昔のこん棒)形です

と言うのがありました。
雌しべの先にちょこんと白い丸いのがついていますね。
となるとやはりアカバナでいいのかな。

 
下にはピンクのツボミが見えています

花の下に伸びる太目の茎のようなものは子房だそうです。この部分に種が出来るのでしょうね。

追伸:シーナさんから
このアカバナは北アメリカ原産の外来種で、千葉県野田市で初めて見つかったことからノダアカバナと呼ばれているものです。特徴は花が小さくて白く枝分かれが激しいということです。

狭山丘陵にて 9月初旬撮影

キタテハがニラの花に夢中です。

 

昨日もイモムシのことを書いたのですが昨日家庭菜園に春菊を取りに行ったらニンジンの葉っぱを無心に食べているシマシマのイモムシが・・・
慌てて遠くへ放り投げたのですが後で調べたらキアゲハの幼虫でした。名前が分かってくるとイモムシもかわいいものです・・・

すっかり秋めいてきた狭山丘陵には蔓性の植物が目立つようになりました。

  
ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科 センニンソウ属

もうそろそろカザグルマやクレマチスに似た綿毛を種がつけます。
ちょうど日に照らされてとても優しく見えます。
花期のも一緒に載せました。

  
ノササゲ(野大角豆)マメ科ノササゲ属

夏頃一度載せたのですがこれは余りにもどっさり花をつけていたので嬉しくなって再度載せました。秋深まった頃の紫の鞘が楽しみです。

  
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属

ヒヨドリが好むのでヒヨドリジョウゴという名前とか・・・
確かにこの赤い実は魅力ですね。
実の写真は昨秋載せたものです。

昨日のイモムシ君の身元が判明いたしました。
よかったら写真も大きく分かりやすくしましたので見て下さい。
もしかしてイモムシは苦手・・・?実は私も・・・

2週間前くらいに見かけたマルバルコウの赤い花は野の花にしては珍しく濃いオレンジ色をしています。
緋色、スカーレットとでも言ったらよいのでしょうか?
よく似ていて葉の形の違うルコウソウは庭にも植える園芸種ですがこの写真のマルバルコウはしっかり野生化しています。

  

 
マルバルコウ(丸葉縷紅)
ヒルガオ科ルコウソウ属

熱帯アメリカ原産で江戸末期に渡来したということです。
写真で見るとヤブツルアズキやヤマノイモなどの葉が混じっているのでどれがマルバルコウの葉っぱか分かりませんがハート型の葉っぱが特徴的です。

同じくらい小さなマメアサガオを2年ぶりに丘陵の北側で見かけました。
これも同じく帰化植物ですが北アメリカ原産です。

 
マメアサガオ(豆朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属

少しよれよれの花の写真しか撮れませんでしたが今日は紅白の朝顔ということにしてみたかったのでムリヤリに載せました。
多分柿の木などがあるところなので除草剤などをまかれているのかもしれませんね。

この辺りは草刈りの対象になるところらしく楽しみにしていたヤマジノホトトギスもすっかり刈り取られていました・・・

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イモムシ君を二つほど・・・名前は分かりません。
(苦手の方は見ないでね)
余り得意ではないのですがかなりヴィジュアル的にきれいだったので。

 セスジスズメ
6cmくらいで黄色い丸が2列並行にならんでいます

 シンジュサン
10cmはあったかも、大きなイモムシでした

どんなチョウ(蛾)になるのでしょうね?

追伸;写真が分かりにくいので大きくしてみました。
    大きい芋虫はシンジュサン、小さいのはセスジスズメという蛾で
       はないかと思いました。

咲いているという情報を戴きながら見つけられなかったヘラオモダカの花。
ありました、ありました。
狭山丘陵の北側の池の端っこで元気に咲いていました。

 
ヘラオモダカ(箆面高)
オモダカ科サジオモダカ属

葉がヘラに似ているので箆面高というようです。
もう少し乗り出せば葉っぱも撮れそうでしたが池に落っこちそうだったので諦めました。
このヘラオモダカは先日のアギナシ(実はクワイではないかと思っていますけれど)と同じオモダカ科でよく似た花なのですが小さな1cm足らずの花です。

  
もう実が出来かけていました

狭山丘陵にて

そういえば先月、故郷に帰った折りに家の近くの川に水草が繁茂してほとんど全面の川面を覆っているのを見つけました。
よく見たら昔懐かしいヒシ(菱)でした。
最近見なかったなぁってー懐かしくてついいつもの癖で撮ってみました。

 
ヒシ(菱)
ヒシ科

夏に花が咲くそうですがこの時は見かけませんでした。
昔はよく見ていたのですが久しぶりに見かけたら異常繁殖していましたねぇー。
このヒシの実にはでん粉が多く含まれ、茹でるか蒸して食べるとクリのような味がするらしいです。
アイヌでは菱の実は「ペカンペ」と呼ばれ貴重な食料や焼酎の原料として用いられまた感謝の意味を込めて「ペカンペ・カムイノミ」という収穫祭が行われていたそうです。 (Wikipedeaより抜粋)

昨日の続きの道を歩いていくと少し背の高い黄色い花が咲いていました。
うわさに聞いていたカセンソウ(歌仙草)が咲いていました♪
濃い目の黄色い花の直径は4cm、高さも80cmはありますので咲いているとスッキリとした立ち姿で魅力的な花です。

 
 カセンソウ(歌仙草)
キク科オグルマ属

残土置き場で一昨年は見かけたものの昨年は見つけられず残土に埋もれてしまったかと思っていたのですが今年復活していたので一安心です。

 

よく似たオグルマという花もあり葉やそう果で見わけるみたいですね。
カセンソウの葉が硬めで裏の葉脈が浮き出てオグルマは柔らかくて浮きでないとのことです。

埼玉県では、絶滅危惧1B類ということなので少し増えてくれるとうれしいですね。
それにしてもどなたが命名されたのか「歌仙草」とは優雅な名前です・・・ 

狭山丘陵にて 9月6日撮影

クロアゲハが庭のチェリーセージに来ていました。

  

数週間前、裏庭のミカンの木にいたアオムシ君でしょうか?
今朝ほどまたまたミカンの木に若令幼虫のアオムシ君が来ていました。
今回の子で4期目?になります。

9月になり秋めいてきた狭山丘陵。
涼しげな秋の雰囲気になってきました。

 
ツユムシがアザミの上に

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりなのでユックリと3時間ぐらい気になっている花などを見ながら歩いていたのですが秋の花も少しずつ咲き始めたようです。

いつも歩いている道でヤハズソウがもう咲いていました。
アレッ・・・よく似ているのだけれど別種じゃないかと思われるのも見つけました。
気になったのは葉の形の微妙な違いです。

 
マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)?
マメ科ハギ属

上のマルバヤハズソウと下のヤハズソウの違いは茎に生える毛が

マルバヤハズソウ ・・・・上向きに生えるまた茎の色が赤みを帯びる
ヤハズソウ     ・・・・下向きに生える

 
ヤハズソウ(矢筈草)?
マメ科ハギ属

そういわれればそうかなという程度の違いで分かりにくいので並べてみました。


      マルバヤハズソウ                     ヤハズソウ

さて、かなり微妙な違いのようですがどうでしょう?

 
マルバヤハズソウの全体

ヤハズソウの由来は葉の基部を持って先を引っ張ると途中で切れ、その状態が「矢羽」に似ています。
その矢羽が「矢筈紋」に使われるのでついた名前のようです。

狭山丘陵にて 9月6日撮影

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微妙すぎてどちらでもいいような気もするんですが
でも気になるなぁ・・・
サラッと流して見ていただいても・・・

入笠山は「花の山」とリーフレットに書いてあったけれど載せきれないほどの花に巡り合えました。
今日で今年の入笠山のシリーズはおしまいです。

 
アザミとヒョウモンチョウ?

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 マルバダケブキ(丸葉岳蕗)   アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
キク科                 キク科

 
キオン(黄苑)キク科

 タイムのような匂い
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)

 
クルマバナ(車花)シソ科
ミヤマクルマバナ・・・ブナ爺さんに教えていただきました

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ムラサキエノコロとキンエノコロ

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入笠山は今回でおわりです。
説明は無しで初秋の高原に咲く花をみてくださいね。
ちょっと寂しげで優しい秋です。

入笠山にて 8月28日撮影

山地の草原に咲く花達です。
入笠湿原を登っていった道沿いに咲いていました。 

高原の花にしては少々似つかわしくないくらい派手な色をしたコオニユリが湿地の近くに咲いていました。

 
コオニユリ(小鬼百合)
別名:スゲユリ(萓百合)
ユリ科 ユリ属

よく似たオニユリとの見わけ方は葉の脇にムカゴが付くのがオニユリ、付かないのがコオニユリだそうです。
遠くからでもこの色ならよく目立ちそうです。

 
ゴマナ(胡麻菜)
キク科シオン属

若苗は食用になり、名前の由来は葉はゴマの葉に似るからとか・・・?

  
ヤマハハコ(山母子)
キク科ヤマハハコ属

これもおなじみの花でドライフラワーのような感じです。

 
ノコギリソウ(鋸草)
キク科ノコギリソウ属

ハーブの世界でお馴染みのノコギリソウはヤロウといわれる花です。
でもこれは日本のノコギリソウです。

入笠高原にて 8月28日撮影

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今日は久しぶりに狭山丘陵に行ってきました。
今の時期はまだまだ花の時期ではないわ・・・なんて思っていたらツルボがもう終りかけていました。
今年は諦めるかなって・・・来週別のところに見に行ってこよーっと。

入笠山もう少し続けさせてくださいね。

まだまだ湿原にはいろんな花が咲いていて楽しませてくれます。
車道から草原、湿原まで広範囲に渡って咲いているのがハナイカリです。

 
ハナイカリ(花錨)
リンドウ科 ハナイカリ属

ランのような形が印象的ですがリンドウ科です。
昨年10月の初めに見たのはもう終期だったようですね。

 
実際はこんなに開くんですね

花は合弁花で先の方は4裂し後の方は距となりその部分に蜜をためるそうです。
その距が錨に見えるのでハナイカリといいます。

キバナノヤマオダマキも静かに咲いて待っていてくれました。
ここで見ただけだったのでこの花はもう最後の一輪だったかもしれません。

 
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)
キンポウゲ科オダマキ属

距の部分が少し赤みを帯びていますがキバナノヤマオダマキではないかと思っています。ヤマオダマキの場合はもう少し蕚と距が赤紫がかるようです。

続けてオオバセンキュウも・・・

 
オオバセンキュウ(大葉川弓)
別名:エゾオオバセンキュウ
セリ科 シシウド属

 よく似たシラネセンキュウなどセリ科の植物は見分けが付きにくいのですが葉の形が決め手になるようです。
センキュウというのは漢方薬の生薬の名前のようですが見た目だけでこれには薬効はないとのこと・・・

入笠湿原にて 8月28日撮影

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今日は久しぶりに暑さが戻ってきて晴天です。
やはりお天気がいいと気持ちも元気になれそうで週末晴れてくれてよかったかなって。
ブログの字が大きくなって何となく慣れないのですけれど・・・

少し天気も良くなって青空も見えてきました。
気持ちのいい風も吹いて高原の湿地に降りていくと、ここでは花の密度も高く、まさにお花畑でした。

ここに見えているのはエゾリンドウやクサレダマ、ゴマナなどでしょうか?
でもこんなかわいい花も咲いています。

 
ウメバチソウ(梅鉢草)
ユキノシタ科ウメバチソウ属

可愛いワレモコウやハナイカリも一緒です。

 

薄い茶色の雄しべ5本と緑色の仮雄しべが5本よく見えています。
仮雄しべは先が細かく分かれているようで虫さんを呼ぶ為に華やかに見せているのでしょうか。

 

追記;るるさんのコメントで一つの葉に一つの花が咲くというのを教えていただき早速、在庫の中の写真を見たら確かにそうでした。
ありがとうございました。

湿地には目立ちませんがアカバナも咲いています。
アカバナユウゲショウではなく日本産のアカバナです。

 
アカバナ (赤花)
アカバナ科アカバナ属

花が赤いからではなく葉が赤く紅葉するのでアカバナというそうです。

エゾリンドウもこの湿原の主役の花の一つで湿原の中心部には特に沢山ありました。

 
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)
リンドウ科リンドウ属

お花屋さんで売っているリンドウとほとんど同じでこれを品種改良したようですね。

 

入笠湿原にて 8月28日撮影

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編集画面が変ったので文字サイズを大きめに変更してみました。
どうでしょうね・・・

昨日の道を歩いていったらいろんな花に出会えました♪
これも前から見たかったアケボノソウです。

 
アケボノソウ(曙草)
リンドウ科センブリ属

花弁の紫色の点と黄緑色の丸い模様が夜明け曙の星空に由来して付けられた名前とか・・・
名前が優雅でそれに似合う美しさを持つ花ですね。
湿原にも沢山咲いていましたがセンブリによく似ています。
高さは1mくらいあったでしょうか。

 
真上から見ました

湿原までに歩いた道沿いに咲いていた花たちも載せましょう。
コウリンカは回りの舌状花がもう落ちて中心の筒状花だけになっていました。絶滅危惧II類だそうです。

 
コウリンカ(紅輪花)
キク科 キオン属

 

サワギクは先月の初め御岳山で見ていたのですが小さい黄色い花でとても愛らしいです。
林の縁に咲いていました。

 
サワギク(沢菊)
キク科

狭山丘陵でも数年前には見たことのあるナンバンハコベを見つけました。
山野に咲く大型のハコベです。
ナンバンと付いていますが日本古来の種だそうです。
黒い実がまた魅力的なのですがまだ結実していなかったのでちょっと残念かな・・・

 
ナンバンハコベ(南蛮繁縷)
ナデシコ科

つづく

入笠高原にて 8月28日撮影

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昨日のゴミの話です。
生ゴミを出しに行く時に小さい軽いゴミ袋を出すのと、大きい重いのを出す時の気持ちが正比例するような気が私はするのです・・・
しかし生ゴミを庭に埋めたりコンポストを置ける場合はいいのですがマンションに住むにようになったらどうすればいいのだろう・・・

追伸;お昼頃に日記を更新して家に帰って再編集画面を出してみたらびっくりです。いつの間にか見た目がずい分変っていました。
内容も少し変っていたりして・・・なんか変更の予告とかありましたっけ?

昨日の道は高原の別荘地に続き、そこを登っていくとマナスル山荘に出ます。
その道筋にもいろんな花が咲いていましたがこれはマツムシソウ。
ヒョウモンチョウ(?)が蜜を吸いに来ていました。

 
マツムシソウ(松虫草)
マツムシソウ科マツムシソウ属

 

何年か前に勤続記念みたいなのでスイスに旅行に行って登山電車に乗った時、窓の外に咲いていた花の一つにこのマツムシソウがありました。
多分セイヨウマツムシソウだったのでしょうね。

ホソバトリカブトも高原の道沿いのあちこちで見られます。

 
ホソバトリカブト(細葉鳥兜)
キンポウゲ科 トリカブト属

トリカブトというとどうも例の殺人事件を思い出してしまいますがなかなかきれいな花です。
実際、毒を持った植物は多いのですが特にトリカブトはふぐの毒よりも即効性が強いようで若い芽がニリンソウと似ていて誤食による中毒もあるそうです。(本種はホソバトリカブトなので葉の形は少し違います)
狂言で演じられる「附子(ぶす)」(実際は砂糖でしたが)はトリカブトの毒のことだそうですね。

 

普通のトリカブトに比べると葉の切れ込み方が違うので見わけは簡単のようです。
ハナアブの仲間はいつもこの花の中にもぐりこんで蜜を吸っているようですね。

入笠高原にて 8月28日撮影

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今年の夏から庭に穴を掘って生ゴミを埋めています。
数ヶ月前にコンポストで失敗した話を書いたら「たてしなエコ・クラブさん」という方がBBSに「ダンボールで生ゴミを肥料化する」というのを書き込んでくださいました。
これをいずれはやってみようと思っているのですが、ちょっとすぐに実行するにはいろいろと難しい事もありとりあえず庭に生ゴミを埋めるのをやり始めました。
時々前に埋めた場所を掘り返してみるのですが意外と生ゴミが分解される速度は速いようです。
可燃ごみを出す時の重さは減り罪悪感は少し薄れたのですが庭木を刈り込んだり草取りをした後のビニール袋の重さには相変わらず罪悪感を感じています。
狭い庭ゆえ余り大きな穴を掘って埋める事はできないのです・・・
生ゴミをもっと気持ちよく気楽に処理できる方法はないものでしょうか・・・

入笠山のロープウェイを降りて左右どちらへ行っても湿原には出られるのですが前回とは逆のコースで左に行くと・・・
崖の法面いっぱいにいろんな花が今が盛りと咲いていました。
ゆっくりと歩いて行くと落石防止の金網の間からクサボタンが沢山のぞいていますよ!

しかし驚いた事にピンクのクサボタンが・・・

 
クサボタン(草牡丹)
キンポウゲ科センニンソウ属

クサボタンといえば空色のしか知らなかったのでちょっと感激です。
この形の可愛さからお気に入りの花の一つです。
調べてみると「入笠山」という園芸種のクサボタンがありここのを母種として作られたらしいです。
もしかしたらこれがそうなのかしら・・・?

 

こちらは普通の空色のクサボタンです。
まだ咲き初めでした。

でも早く咲いたのか、種ができかけているのもありましたよ。

s-IMG_7494.jpg 

もう少しで綿毛の部分が開いてきれいなカザグルマになりそうです。
昨年の秋に山中湖で見たクサボタンの綿毛も見てくださいね。

入笠高原にて 8月28日撮影

台風一過の気持ちのいい一日を過ごしています。
そうだった今日、9月1日は防災の日だった・・・
最近何にもしていないなぁ・・・あれこれ防災グッズも買ってあるけれどみんな置き場所はバラバラだし。
気持ちをいつもキープしておくのはどうしたら良いのでしょう?
やはり防災訓練かな?

sage55

Author:sage55
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