フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

見たいと思っていた花のシーズンが終わってしまい、見損ねてしまうと来年の楽しみになることも度々あるので今年もキッコウハグマの花は見つけられなくて諦めようかなと思っていたら・・・
・・・先日、情報を戴いたので見に行ってきました。

 
キッコウハグマ(亀甲羽熊)
キク科モミジハグマ属

ハグマ一属といってもこのコはとても小さくて亀甲形をした葉っぱは1cm位、ロゼットのように四方八方に広がっています。
といっても株の大きいのが直径が10cm、小さいのになると3cm。
真ん中から針金のように細い花茎、その上の方にやはり針金のようなツボミを付けます。
このツボミがまた厄介な事に閉鎖花が多く咲いているのを見かけることが少ないのです・・・

でも今日たった一つだけれど見つける事が出来ました!
シーズン最後かもしれません。

 
7mm位でしょうか、3つの花で一つの花です。

 
こんなキレイな綿毛になります。

キッコウハグマは狭山丘陵の林の縁などで比較的よく見かける山野草ですが花が咲いているのを見たのは今回で二度目でした。
たけぽさんいつもありがとうございます。

狭山丘陵にて 10月31日撮影

毎年この時期になると撮ってみたくなるヨウシュヤマゴボウ。
こんなに綺麗に紅葉していました。

 
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
別名:アメリカヤマゴボウ
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属

なんとも派手な紅葉の仕方で少々品にかけるような気もしますがそれでもこれを豪華とみれば見事な気もします。
全草が毒という事ですが実だけは毒が無いらしくこの葉の色で鳥をおびき寄せ実だけ食べてもらい遠くに運んでもらう作戦なのでしょうか?

少し前に撮った花と若い実の写真を載せておきますね。

 
ピンクの花茎が印象的です

黒くなって熟した実は濃い赤紫の果汁で強力な染料となり落ちにくくアメリカではInkberry(インクベリー)といわれたらしい。
毒はあってもなかなかの造形美だと思いますが・・・

昨日の答えはブタナでいいと思います。
今年の5月17日(〇〇記念日)に花を載せています。
和名の「ブタナ」は、フランスでの呼び名Salade de pore(ブタのサラダ)が由来です。
名前はともかく花はとっても綺麗ですもの・・・

花も少なくなってくると目立ってくるのが木の実です。
ゴンズイは緑の葉っぱに赤い実の中から黒いタネをのぞかせてはっきりと自己主張をしているように見えます。

 
ゴンズイ(権萃)
ミツバウツギ科ゴンズイ属

狭山丘陵では所々で見かける木ですが実が出来るまでほとんど気がつかなくて赤い実がなると「ああゴンズイだ」って思うわけです。

「ゴンズイ」って検索をかけると毒を持った魚のゴンズイが沢山出てくるんですよね・・・

樹木のゴンズイは木が脆くて役に立たないので同じような役にたたない魚のゴンズイの名がついたということですが実際魚のゴンズイは毒部分をとれば美味しいという事ですが・・・フグみたいですね。

さて、こんな綿毛を付けた植物を見つけました。
一本の枯れた細い茎の上に一つ真ん丸い冠毛で、この辺りのあちこちに立っているんですね。

 左下の総苞に注目しました

これは〇タナではないかと思っているのですが皆さんはどう思われますか?

狭山丘陵にて 10月中旬撮影

話には聞いていたけれど秋に咲くグミって本当にあるのですね・・・
先日のセンブリの近くに咲いていたのですが秋に花を咲かせて春に実を付けるようです。

 
ツルグミ(茱萸)?
グミ科グミ属

グミといえば春に花を咲かせて初夏に実が生るものと思っていました。
秋に花を咲かせて春に実を付けるグミはナワシログミとツルグミのようで、葉っぱの感じからするとこれはツルグミかな。
花弁のように見えているのは萼で蕚筒というようです。

狭山丘陵にて 10月中旬撮影

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毎年この時期になると実家から柿がダンボールにいっぱい届きます。
天気の良い日が続きそうな時に一気に剥いて干すのが年中行事になっています。
昨日は快晴、しばらくお天気が続きそうでいい干し柿が出来そうです。

 これで半分くらいかな。

古い住宅街にある古い実家の古い柿の木はもうそれはいつ頃からあったのかわからないくらいで多分明治大正は間違いないでしょう。
柿の木の寿命は250年くらいといわれていますからもしかしたら江戸時代からのものかもしれません。
実を収穫する時は母を中心にいろんな人が集まってきてお弁当を取り皆で楽しく過ごすようです。
そのうちの一部が我家にも送られてきます。
そしてこれで干し柿を作る事は私の中で実家と繋がる大事な作業となります。

 

今年は少ないと母は言っていましたし実際いつもより少なかったようです。
この柿の木は母を守ってくれている大事な木なのです。
どちらも元気でいて欲しいです。
数週間後、出来上がった干し柿は楽しみにしている母のところにまた里帰りします。

今年も赤い蕎麦の花が咲いていました。
昨年初めて見た赤い蕎麦はどんな味のお蕎麦になったのでしょう?
機会があれば食べてみたいです。

 
赤い蕎麦の花と白い花も少し・・・

 
赤い蕎麦の畑

冬桜?も咲いていました・・・

 ウコンの花(終りかけています)

 
今回のミカン。いつの間にかかなり減っているような・・・

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昨日は11月下旬の寒さでコタツを出したいくらいでしたが今日はまた打って変わって9月の気候、日中の日差しは暑いくらいでしたね。
身体の調整が辛い気候です、身体にいい物をほどほどに食べて身体も少し動かすといいかもしれません。
最近、お風呂から出たらテレビを見ながら足首を回したり軽くストレッチをしています。
先日のハイキングの疲れも全くありませんでしたので少しは効果が出ているのかも・・・

年に一度の 秩父ミカン狩りハイキング に行ってきました。
秩父といえば埼玉でもかなり北の方で冬は氷が張り天然氷などで有名な寒いところですが風布(ふうぷ)は美味しいミカンの産地です。
暖かいところのミカンとは少々趣きが違って酸味の強いミカンかもしれません。
最近までこの地区はミカンの北限といわれていましたが今では佐渡という話も聞きました。温暖化の影響かもしれませんね・・・

《お昼過ぎまで雨》の天気予報がそのまま当たって小雨の中の出発。
毎年の事なので何となく道順も体が覚えているようです。
雨の中なので写真も思うように撮れずでしたが・・・きちんと秋は来たようで紅葉も少しずつ始まったようです。

 
モミジ(紅葉)

アザミやカラマツソウのような葉っぱが目に付きました。

 
     ・・アザミ

 
アキカラマツかなぁ

今年は雨の中でしたが例年のように途中でギンナンの実を拾いました。

 

お天気のいい日に実を取り出す作業をしなくてはなりません。
冬の準備に取り掛かるリスのように木の実を集めてきました。

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今回のミカン狩りは家族の同僚の方達と一緒に出かけたのでいろいろ話しながらで長い道のりも楽しいものでした。
もっと一緒に行く人の写真をと思いつつ、つい花にカメラが向いてしまうのはいつもの癖でしょうか・・・
雨が降っていたのでカメラを出すのが大変だったので・・・と言い訳。
ごめんなさい。

昨年より少し離れた場所でコスモスに似て可愛いコシロノセンダングサを見つけました。

 
コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)
キク科センダングサ属

昨年のもの(下の写真)に比べるとどうも花弁が小さい気がします。
調べていると花弁の大きいシロノセンダングサというのもあるらしい。
どうやら昨年見つけたのがシロノセンダングサかもしれない。

 
昨年のはシロノセンダングサかな?

センダングサ属も沢山あってなんだか難しい。

  
     アイノコセンダングサ          コセンダングサ

 

そういえばアメリカセンダングサもあったっけ・・・
ややこしいなぁ・・・

狭山丘陵にて 10月撮影

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昨晩から一気に冷え込んできました。
お布団も替え、着る物も少し厚手のものに変えました。
いよいよ冬に向かっていく準備をしなくてはいけません。
皆さまもインフルエンザや風邪などひかぬようお体大事になさってください。

今年初めて見たノダケは7月13日でずいぶん早かったんですがつい最近まで咲いていました。

 
ノダケとアオマツムシ

上の写真ではもう実が出来はじめています。

 
ノダケ(野竹)
学名:Angelica decursiva
セリ科シシウド属

ツンツンと飛び出した白いのは蕊のようですが写真が小さくてよく見えていなくてごめんなさい。
「カレー粉のような匂いがする」って書いてありましたがカレー粉に含まれる同じセリ科のハーブ、フェンネル(ウイキョウ)やキャラウェイシードなどの匂いの事かもしれませんね。

狭山丘陵にて 10月中旬撮影

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昨晩、メインのXPの画面が固まり変なチッチッって音がする・・・あれおかしいと思ってあれこれやってもどうにもならないので電源を切って終了。
その後、青い画面に英語のメッセージが出てダメージを与えないためにWindowsをシャットダウンしましたみたいな事が書いてありました。
一応指示通り(といっても半分あてずっぽうなのですが)F8を押したりCDを入れたりしてみたのですが《HDDが接続されていないよ。》みたいなメッセージ?
よく分からなくなってパソコンを開けて風を通して接続を外してみたりしてもう一度元に戻して立ち上げてみたら・・・
何となく復帰しました。
何だったのかよく分からないのですがとりあえず使えています。
しかしこのPCももう7年くらい使っているのでそろそろHDDだけでも取り替えてみたほうがいいのかしら?やったことないのですが・・・

見るからにブラシか!と見間違えそうなチカラシバ!
丘陵の所々で見かけます。


チカラシバ(力芝)
イネ科 チカラシバ属

これを撮ったのはもう一ヶ月以上までまだ芒が紫色に輝いていた頃です。
引き抜くのが容易で無いから付いた名前が「チカラシバ」これも珍しく感想そのままで付いた名前ですね。

  
           キンエノコロで休むモンキチョウ

イネ科の植物なので風媒花、蜜は無いけれどここでおやすみなさい・・・少し私も疲れましたって。

今日は近くの「みどりの森の博物館」のフェスティバル用の写真を持って博物館に行きました。
久しぶりに狭山丘陵の北側を少しだけ周ってきました。
2年前に咲いているのを確認していたのに昨年は見つけられなかった埼玉の絶滅危惧2類指定の花が咲いていました。
まだ咲き初めでしたが5株くらいあったかも知れません。
お天気もよく気持ちのいい午後でした。

多分この花はシロヨメナだと思うのだけれど。

 
シロヨメナ(白嫁菜)?
キク科シオン属

よく似たノコンギクに戸惑わされています。
ノコンギクというと紺菊だから青がかった紫色と思っていたのだけれど白いノコンギクもあるらしい・・・
どちらも同じキク科シオン属・・・

横から見ると総苞が筒状になっていてノコンギクもシロヨメナも同じです。

 
総苞はノコンギクもシロヨメナも同じで見分けは付きません

でも先日こんなのを見かけました。

 
ノコンギク(野紺菊)
キク科シオン属

薄い紫色と白いノコンギクが混生していました。

なんでもシロヨメナとノコンギクの交雑種もあるそうですからこれはよく分からないというのが今日のところの結論でした。
昨年秩父で見たシロヨメナと思ったのはこんな感じでした。

余りこだわらずにどちらでもいい楽しんで見ればと思ったりして・・・
「野菊のごとき君なりき」野菊は野菊です♪

ややこしくて疲れてきたら同定は止めてこんなにきれいなノササゲの実はどうでしょう?

 

ノササゲの紫色の実は美しく一度は撮ってみたくなります。

狭山丘陵にて 10月中旬撮影

野生のリンドウが山野に咲いているのを見たのはいつの事だったかと思うぐらい長いあいだ見たことがありませんでした。
今年初めて狭山丘陵でリンドウのツボミを見つけたときは本当にうれしかったです。

 
リンドウ(竜胆)
リンドウ科リンドウ属

今年も入笠山でエゾリンドウや丘陵でも春咲くフデリンドウは見ましたが・・・まさか狭山丘陵の自然の中にリンドウが咲いているとは思いませんでした。
個人的には山野草の中でもベストテンに入るくらいの人気の花ではないかと思っています。

 

 

数十年前の山歩きの遠足で見たリンドウは小学生の私の心の中に残った印象的な花でした。
その頃から花好きな子供ではありました・・・

先日のセンブリもリンドウ科ですが同じようにリンドウも苦味の強い生薬の原料になります。
竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)、立効散(りっこうさん)(竜胆、健胃薬)・・・

狭山丘陵にて 10月18日撮影

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オリオン座流星群が19日から23日にかけて活動が活発になるそうです。
国立天文台のHPをみると面白そうです。
お勤め帰りや晩御飯のあとお天気が良ければ見る事ができるかもしれません。
ちなみに昨日は見られなかったという報告が家族からありましたがお天気がよければ今夜は私も見に行ってみようかなと思っています。

最近は秋の風物詩のように思えるセイタカアワダチソウ。
こんなに群生していました、といっても写真に撮れたのは
全体の1/4位かもしれませんがこれくらい群生していると見事です。

 
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科 アキノキリンソウ属

下の写真のように元気いっぱいのイメージの花です。
虫たちも嬉しそうに沢山やってきています。
昔はこの花の花粉が花粉症の原因といわれてましたが現在では虫媒花という事で大きな誤解をしていたことが判明しています・・・

 

高速道路などの両サイドの土手、ちょっとした広場など相変わらず元気な姿を見せていますが一時ほどの勢いはなくなってきたかもしれません。
庭の花や雑草を見ていてもワーッと広がったと思うといつの間にか減ってきたりします。
こんな小さな庭でも栄枯盛衰ということがあるのですね、と思ってみているのですがこのセイタカアワダチソウもそういう時期に入りつつあるのかもしれません。
実際は根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質出すことで周囲の植物を駆逐していたのが今度は自分の成長も抑制しているという事が原因らしいです。(アレロパシー効果というらしい)

 
少し優しげなのも・・・

狭山丘陵にて 10月中旬撮影

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昨日の話。
前々からタスクバーの通知領域にWindowsのIE8の更新が入っていたのは知っていたのですが面倒なのでそのままにしておいたのです、が昨日は時間があったのでついインストールしてみたら大変なことに・・・
なんだか分からないのですがすぐIEが固まってしまい使い物になりません。
仕方が無いので結果的にはアンインストールしたのですがその前に何とかIE8を使い物になるようにしてみようと無駄な努力を一杯してみたのでえらく時間をとってしまいました・・・

あんなに使い物にならないのを「インストールしてして」って何回も言わなくてもいいのになぁってつくづく思いました。
皆さんはそんなことなくスムースにいきましたか?
Fire foxに変えたほうがいいと思いますか?

◎IE7で十分だったのに「IE8にバージョンアップしなさい」なんていわないで欲しい。
◎私はXPで十分なのに便利にしてもらったという気がしないVISTA。
◎どさくさに紛れてついでに「アナログ放送で十分なのにお金のかかるデジタル放送にしなさい」なんて・・・

野菊を載せるのは何となく私は気重です。
それは間違える事もありそうだというプレッシャーの中にありつつでも載せてみたいという誘惑に駆られながらのUPだからかもしれません。
カントウヨメナは特にそう思ってしまいます。

 
カントウヨメナ(関東嫁菜)
キク科ヨメナ属

今年も何回かこれはカントウヨメナかなと思いながら撮ってみたけれどやはりユウガギクだったなというのが何回かあります。
ユウガギクは一般的に白が多いというけれど狭山丘陵は薄紫色のものが多いかもしれません。

 
       ユウガギク(柚香菊)キク科ヨメナ属

下の写真は白色のユウガギクだと思います。

 

今回上のカントウヨメナを仮同定したのは青みの強さと花が大きい、葉っぱが少し厚みがある、枝分かれが少ないなどを考慮してでした。
なんだか自分で書いていてもよく分からなくなるのでノギクはノギクでいいのかなと思ったりもしますが名前が分かるとただの花ではなく、またただのノギクでなくなると愛着をより強く感じるからかもしれません。

カントウヨメナは昨日のセンブリの近くで写しました。

狭山丘陵にて 10月18日撮影

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今日このブログを書いた後、昨日のたけぽさんのブログを読んでいたら同じ悩みでした。
載せるのをためらったのですが載せちゃいますね・・・

咲いているといううわさは毎年聞いていたのですが昨年はついに見つけられなかったセンブリの花。
丘陵仲間の方に教えて頂いてちょうどいい感じのところを写せました。

 
センブリ(千振)
リンドウ科センブリ属

 
薄いピンクがかった色でした

名前の由来は千回振り出しても苦いというのでついたとか・・・生薬としても相当苦いらしい。
日本固有の生薬で漢方では用いないそうです。

先週は咲き始めだったせいか花も少し小さく今週待ちに待って撮りに行きました。
先週はもう少し株数があったと思ったのに減っていたのはやはり盗掘されたのかもしれません。
持って帰ってしまわれると他の方が見ることができなくなるのです。
ぜひ見るだけかそっと写真を撮るだけにして欲しいと思います。

狭山丘陵にて 10月18日撮影

秋になって野の花は徐々に少なくなり少し寂しく思う頃ヤクシソウの花の黄色はとても目立っています。

 
ヤクシソウ(薬師草)
キク科 オニタビラコ属

狭山丘陵では思い出したように所々で咲いています。
花の大きさが1.5cm、沢山咲くと重さで横に倒れてしまうものもがほとんどかもしれませんがこの株は堂々と立っていてかなり見事でした。

 
1mはあったかも

かなり日差しがきつかったので白飛びしてしまったようです。
大きさだけを確認してください・・・
葉の形が仏像の光背のような形だから薬師草という名前の由来という説もあるようです。

黄色い色は元気の出る色だそうですよ♪

狭山丘陵にて 10月12日撮影

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今日はお休みなのに家族は別行動です。
少し寒いので出かけるのも億劫なので前から焼いてみたいと思っていた天然酵母パンを作ってみようと・・・
といっても手始めなので買い置きしておいた簡単なドライタイプのもの(白神こだま酵母ドライ)を使ってみました。

さて結果はどうだったでしょう?

 
天然酵母パン

こんなになりました・・・といっても見掛けは余り変わらないですね。
でもいい匂いでした♪

毎年、気にかけて探しているのですがこのサネカズラの花を見つけられません。
花はどこに咲いているのでしょう?
でも毎年キチンと実はなっていて・・・「あらら今年も見損ねたのね」っとなります。


サネカズラ(実葛)
別名:ビナンカズラ(美男葛)
マツブサ科 サネカズラ属

独特のこの赤い実が魅力的でつい写したくなってしまいます。
別名のビナンカズラは蔓(カズラ)から採った粘液を整髪料として使ったから付いた名前というのが遠い昔を忍ばせて面白いです。
大きさは大きいのですと全体でが3cm位、一つ一つの丸い実は5mm位かな、集合果です。

百人一首には藤原定家の歌がありました。
「名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな 」

狭山丘陵にて 10月12日撮影

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そろそろセンブリの咲く季節になったのもあり、昨日何となくググッてセンブリの画像検索をしていたらどこかで見たことのある写真があったんで見に行ってみたら・・・
3年位前に「フツウの生活」ブログに載せたセンブリの写真でした。
ちょっとビックリ!?

昨年教えて頂いて初めて見る事が出来たタカアザミ、今年も無事に咲いていました。

 
タカアザミ(高薊)
キク科アザミ属

まるでお化粧に使うパフというかポンポンと叩くように使う刷毛がありましたけれど、あれなんていうのでしたっけ?ちょうどそんな感じに見えます。

 
こんなに高いからタカアザミ

タカアザミは高さが2m以上はありますから遠くから見てもすぐ見つかるはずなのに今年は昨年咲いていた所と少し違うところに咲いていたせいかなかなか見つけることが出来ませんでした。
それと昨年は草が沢山生えてとても湿地の中まで入っていけなかったのですがキチンと道が出来ていて助かりました。
撮りやすかったように思いますが管理の方が整備してくださったのでしょうか?

狭山丘陵にて 10月10日撮影

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友人から在京の同級生が転職で故郷に帰るというので送別会の連絡をもらった。
やはりそういう人たちが増えてくる年齢なのでしょうね・・・
関東に住み始めてからの方が福山に住んでいた頃の倍近くなってしまったなぁって思う此の頃・・・
もう帰る予定などなくこちらに住み着く私はそんな話を聞くとちょっと寂しい。
翌日が毎年恒例のハイキングなので行けない旨の連絡を入れました。

もう終っていると思って見に行ったらオクモミジハグマがまだ咲いていました。
ハグマ一属もそろそろ終わりですね。

 
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)
キク科モミジハグマ属

もみじに似た葉が下のほうにだけ付き花茎はスーッと一本伸び上の方にハグマと名前の付く花特有の少しカールした細い白い花弁の頭花を付けます。

ハグマ(白熊)とはヤク(ヤギの仲間)の尾でつくられた仏具の払子(ほっす)や槍、兜などに付ける飾りのことでこれにちなんで付けられた名前です。

 
ハグマ(白熊)に見えますか?

あとは同じモミジハグマ属のキッコウハグマ(タラノキの下のほうに載せています)の花の咲いているのを見たいのだけれど未だ果たせずです・・・

林道のほとりで天蚕(テンサン)を見つけました。

 

うすい黄色がかった緑の輝く繭が枯葉の中で際立って美しく光っていました。
この天蚕(ヤママユ)から作られる織物は希少で普通の生糸より高価で1キロあたり70万円するそうです。
「繊維のダイヤモンド」といわれるそうで独特の光沢は糸の中に混じる微小の気泡が光を乱反射させるのだそうです。

この繭からはもう蛾は飛び立った後でしたけれど・・・

狭山丘陵にて 10月10日撮影

一年位前にオケラの話を聞いてずーっと気になっていました。
咲く場所は分かっていたので時々まだ咲かないかなぁーって見に行ってました・・・そして昨日ついに開花していました。
それにしても「オケラ」って名前が不思議・・・

 
オケラ(朮)
古名:ウケラ
キク科 オケラ属

真ん中の茶色い棒は支柱です。
下の写真は9月の26日に撮ったもので花を包む棕櫚のような形の苞葉がよく見えています。

 
同じ個体です

テレビでも見たことがありますが京都の八坂神社で大晦日の深夜から元旦にかけてに境内でオケラで篝火をし、参詣人はこの火を縄に移し回しながら持ち帰り元旦の雑煮の種火にし一年の息災を祈るそうです。(白朮参り、おけらまいり)

 古名のウケラが訛ってオケラになったようですね。
昨日、もう一ヶ所のオケラを発見!
狭山丘陵にはあまり咲かないと聞いていたので大事に見守りたいと思います。
そんなに珍しいものでもないのでしょうか?

狭山丘陵にて 10月10日撮影

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庭に穴を掘って生ゴミを埋めている話は前にもしましたよね。
造成地なので10センチも掘ると山の土に石が混じったような固い土が出てきて掘るのも大変で力が要るのですが、結構これがストレスの発散になります。
掘っていく最中に石に当たるとどうやって取り除くかと石の周りを攻めてみる・・・
体が小さいのでこれはかなりの労働です。
でも何となく楽しい、うまく石が取り除けるとそこに生ゴミを埋めていきます。
昨日は数日分の生ゴミ用の穴を二つ穴を掘りました。
しばらくこれで生ゴミをここに捨てられます。
意外と早く分解するようなのですが生糠なんかも入れるといいのかしら?
以前「たてしなエコクラブ」の方にダンボールで生ゴミを処理する方法というのを教えていただいたのですが、まだそこまでできないのでこんな風にして生ゴミを処理しています。

スウェーデンの方がラジオで話していましたが生ゴミを捨てると法律で罰せられるそうです。
調べてみるとキチンとゴミ分別のりサイクルが出来上がっていて生ゴミはコンポストを利用して気軽に出来るという事です。
コンポストは公共の場所にあって肥料やバイオガスとして利用されるようです。
新車の15%はバイオ燃料でガススタで売られているそうです。
日本も鳩山さんの25%達成の掛け声でもっと頑張れるかも!

秋になると見たくなるツルウメモドキの実。
熟して黄色い実が三つに割れ中から赤い実がのぞきかけた頃が見頃です。

 
ツルウメモドキ(蔓梅擬き)
ニシキギ科ツルウメモドキ属

ここは丘陵南側の湿地のはずれでノイバラの実と美しく組み合わされて秋の山野を飾っていました。

ウメモドキも秋になると赤い実を目立たせています。
春先に咲くピンクのウメモドキの花の可愛さも格別ですが秋のビッシリと付いた実も魅力的です。

 
ウメモドキ(梅擬)
モチノキ科 モチノキ属

同じウメモドキという名が付いても科ももちろん属も違うみたいです。

狭山丘陵にて 10月10日撮影

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昨日、庭にシジュウカラが数羽やってきて賑やかに騒いでいました。
この鳥が遊びに来るようになると冬が近づいて来たなって・・・
慌てて外に出していた観葉植物の鉢物を取り込みました。
ひと夏でずい分大きくなっているのに驚きます。

すっかり秋めいてきて心なしかあれだけいた虫の声も大人しく、最後まで鳴くカネタタキの音が聴こえ始めました。
そしてナギナタコウジュも狭山丘陵に咲き始めました・・・

 
ナギタナコウジュ(薙刀香需)
シソ科ナギナタコウジュ属

シソとハッカをあわせたような香りで、全草を花の咲く時期に乾かしたものは生薬として用いられ漢方の生薬名で香需。
また片側にだけ花が付く形が薙刀に似ているので薙刀香需と付いたみたいですね。

 

生薬の香需は解熱、発汗、利尿、風邪などにも効くようです。
北海道のハッカオイルを愛用している私もよく風邪っぽい時にマスクに塗っておいたりしますが同じシソ科ですから少しは関係あるかもしれません。

狭山丘陵にて 10月10日撮影

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近くの運動会やお祭りが盛んに行われているのも秋らしいです。
先日奥多摩に行った時、近くでお祭りをやっていてお昼時には花火が上がりました。
その後近くの道で会ってお話した小父さんは花火師で、「今打ち上げてきたんだよ」と箱をあけて花火を見せてくれました。

 

運動会の花火ってこんなのね・・・と感心しきりの私でした。

今年も探していたイシミカワの花(2007年撮影)は見つけられませんでしたが、先日見つけた実はとても色あざやかでした。

 
イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)
タデ科イヌタデ属

ちょうど前日に雨が降ったので葉に小さな水滴が残っています。
茎にはトゲトゲがあり触ると痛いのはママコノシリヌグイなどのタデ科と同じですね。

 

三角形の葉と実の下にある托葉が特徴でエリマキのようにグルッと取り巻いていますね。
青い実のように見えているのは実は厚みを増し多肉化した蕚でそれに守られるように中には痩果があるのだそうです。

ポントクタデももちろんタデ科の植物です。

 
ポントクタデ
タデ科イヌタデ属

刺身のつまに使うヤナギタデは葉に辛みがあり役立つのですが、ポントクタデはヤナギタデに似ているけれども、辛みが無いのでポンツク(役立たず)と名付けられたらしいです。
花にしてみたら「それは無いだろう」って言いたいんじゃないかしら?
またまた気の毒な名前ですね・・・

狭山丘陵にて 10月上旬撮影

追伸:おかげさまで昨晩寝ている間に10万アクセス超えたようです。ありがとうございました。

これはヤノネグサ、昨日のミゾソバなどの咲く田んぼの一角に毎年咲いています。

 
ヤノネグサ(矢の根草)
タデ科イヌタデ属

よく似たアキノウナギツカミは沢山見かけるのですがヤノネグサを見かけることは少ないです。
葉っぱが矢じりの形、「矢の根の草」でヤノネグサと付いたとか・・・

 

この花も閉鎖花が多いのかきれいにパッと咲いているのを見ることは少ない気がします。
賑やかに咲くミゾソバに比べて地味ですね・・・

狭山丘陵にて 10月5日撮影

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今日は昨日の台風一過の天気をそのまま持ってきたようで暑いくらいの日差しですが風は涼やかでもうすぐ秋が深くなる予感がしています。
キンモクセイの花の爽やかな甘い匂いが庭に出るとしました。

 

一、二週間前、キンモクセイの木の下に小さいオレンジ色の花が落ちていて、今年はこれで終わりかなと思っていたのですが・・・これからがシーズンだったようです。
しばらくの間、沢山の花が庭に優しい匂いを漂わせて気持ちを安らげてくれるでしょう。

この時期に賑やかになってくるタデ科の植物の中でもこのミゾソバが一番華やかかもしれませんね。

 
ミゾソバ(溝蕎麦)
別名:ウシノヒタイ
タデ科タデ属またはイヌタデ属

 
ツリフネソウも見えています

ミゾソバも小さい頃から知っている花の一つです。
子供の頃、蕎麦の花も知らないのに蕎麦の花に似ているのだろうと思って眺めていた事を思い出します。

タデ科の植物の全般の特徴ですが、薄いピンク色の花弁に見える部分は蕚です。

 

この谷戸には微妙に違う色をしたミゾソバが咲きます。
例年ならもっと濃い色のもあるのですが今年はこのくらいがいっぱいいっぱいでした。
谷戸の奥に行くほど色が濃く大きいのが見つかるのは栄養の関係でしょうか?
手前の方には田んぼが何枚かあり、その辺りのミゾソバの花は小さいのです。
上流の方にしかない何かがあるのでしょうね・・・
ミゾソバの色もいろいろです。

狭山丘陵にて 10月5日撮影

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台風は今どこにいるのでしょう?
時折パラパラッと降るだけですっかり雨は上がったようですが風がとても強いです。
玄関から出ようと思ったら横に植えてあるバラのラティスが倒れて外に出られません。
やっとやっと出た後、ビニール紐で固定し直して何とか道を確保。
植木鉢が一つ倒れていました。
少々の物が壊れるのはいいけれど人に被害がありませんように・・・

前から見ていたはずの草ですが今年になってなぜか気になっていた草がありました。
なぜ気になったのかうまく説明できないのですがずーっとこの植物の花が咲くのを見たいと思っていました。
そして先月ついに花穂♪

 
コブナグサ(子鮒草)
イネ科コブナグサ属

数日前、丘陵の別の場所に行くとこんな色のもありました。
上記のような淡緑色から黒紫色と色もいろいろのようですがこんなきれいな色のコブナグサは初めて見ました。

 

 

 

湿地を好むようで何れも水田のそばに咲いていました。
葉っぱの形が小鮒に似ているというので付いた名前だそうですが葉は一番上の写真に少し写っています。

偶然、八丈島の黄八丈の染料の一つにコブナグサを用いるとテレビで放送していたのでこの気になっていた草がコブナグサだったんだと気付きました。

黄八丈は黄色と樺色、黒色に染めた生糸を使って織られる高級な反物です。
黄色にはコブナグサを使い全草を煎じたもので染め樺色はタブノキ、黒色はスダジイを用いるようです。

狭山丘陵にて 10月5日撮影

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台風が近づいているようで毎日雨です・・・
そのせいか急に寒くなってきましたね。
そろそろおでんが食べたいなぁって思い出したらもうすぐ冬じゃないですか。
おお、寒い、室温:18度 ストーブを出すにはまだ早いです。

実りの秋を迎えてガガイモ科のコバノカモメヅルとガガイモの実を見つけました。
両方とも少し前に撮ったものです。

  

コバノカモメヅルの実と花です。

  

ガガイモです。
この実にで作った船に乗って小さい神様のスクナヒコナノミコトがやってきてオオクニヌシノミコトの国つくりをまた宇宙へ?帰っていったのです。

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秋が少しずつ深まってきました。
先日行った奥多摩の紅葉はまだ11月の半ば過ぎになると思いますが今年はなんだか季節の巡るのが早いような気がします。
そうそう、奥多摩ではクルミが沢山落ちていました。
リスも見かけましたよ。
餌が豊富にあるのでしょうね。

ススキの花穂の色の違いは前から気になっていました。

ススキ(芒、薄) イネ科ススキ属 別名;萱(かや)、尾花

 

 

 

 

ススキの色ってかなり違うような気がしませんか?
この写真は大谷戸湿地に立ってグルット回りながら撮りました。
初めは咲き初めとその後の過程の中で色が変化するのだと思っていたのです。
で、ススキのちょうど開花しているのを撮って比べてみました。
こうやって見ると小穂の色も雄しべの色も違うのです。
もちろん成長の過程でふわふわの毛が出てくると白く変りますから一概には言えないと思うのですが、ススキにも個性があるのだなって・・・思いました。

狭山丘陵にて 9月下旬撮影

小さい秋小さい秋小さい秋見つけた。
なーんて思う、この頃・・・アキノキリンソウも秋を感じさせる花です。

 
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
キク科 アキノキリンソウ属

最近はセイタカアワダチソウの方が目立ちアキノキリンソウを見かけることが少ないのですがそれでも狭山丘陵にはポツンポツンとあります。

 

春に咲くベンケイソウ科のキリンソウに似ていて秋に咲くのでアキノキリンソウと名付けられたそうです。
秋の開花期に全草を採取して天日で乾燥させたものは「一枝黄花」という生薬になります。
何となく昔から知っていた花なので見つけると懐かしい気持ちになります。

狭山丘陵にて 9月下旬撮影

先日来気になっていたカラスノゴマ、同じ位の高さのを2本並べてみました。

 

左は先日撮ったもので 右は別の時、別の場所で撮ったカラスノゴマです、やはり両方ともカラスノゴマかな。
花の大きさがかなり違うのが分かると思いますが草丈は同じくらいにして撮ったつもりです。

狭山丘陵にて 9月下旬撮影

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今日は一年ぶりに東京都の桧原村に行ってきました。
もう花はほとんど終わりかけでしたが楽しい時間を過ごしてきました。リフレッシュ、リフレッシュ♪

ここの所涼しい日が続いて庭の虫たちもそろそろ大人しくなって一時ほどの騒々しさはなくなりました。

丘陵でも秋の花が続々咲きだしましたので追いついていきません。
ヤマハッカも少し前から咲き始めたようです。

 
ヤマハッカ(山薄荷)
シソ科 ヤマハッカ属

上唇はまるでトサカのように立ち縦に点線が入っていたりしてちょっと可愛い動物のようです。
雌しべと雄しべは下唇の中に隠れていて侵入してきた虫の重さで出て来る仕掛けのようです。
昨日のキバナアキギリもよく似た受粉方法でしたか・・・

 
全体はこんな感じで

アキノタムラソウもまだまだ咲いています。

 
アキノタムラソウ(秋田村草)
シソ科アキギリ属

ちょっと毛深い感じですね。
梅雨の頃から咲き始め夏の暑い盛りにも咲いて、初秋の今頃まで咲いています。

狭山丘陵にて 9月下旬撮影

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最近ストレッチをしていません。
というか教室に人数が集まらなくてお休みの日が多くなりました。
てきめん、足が痛かったり肩が懲るようです。
やはり毎日でもポチポチと続けなくてはいけないと思い昨晩はキンスマで「吉川晃司」の無人島サバイバル生活なんていうのをみながらストレッチをしてみたら・・・
結構これが効いたみたいで今日はバッチリ調子がいいようです。
やはり少しずつでも気持ちのいい程度でいいから続けなくちゃと思いました。

キバナアキギリの花が丘陵のあちらこちらで咲き始めよく見かけるようになりました。
野に咲くシソ科では目だって大きな花です。
ちょうどサルビアよりもう少し大きいのですし黄色と紫色の対比が魅力的で園芸種といってもおかしくないですね。

 
キバナアキギリ(黄花秋桐)
学名:Salvia nipponica Miq.
シソ科 アキギリ属

上唇から紫色の長い雌しべが下がっているのが特徴的です。
また奥のほうに見えている二つの紫色の雄しべには花粉はないのですがそこに虫が乗るとシーソーのように、上に隠れている花粉付きの雄しべが虫の背中にくっ付くという構造のようです。
進化していく過程でそうなったのかもしれませんがよくできていると思います。

 
林道の縁などに咲いています

狭山丘陵にて 9月26日撮影

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昨日大きく報道されたのでご存知の方も多いと思うのですが広島地裁で広島県福山市 鞆の浦 の埋め立ての差し止めが命じられました。

s-CIMG2441.jpg
鞆から見た仙酔島と弁天島
(連絡船で5分、往復240円)

福山市は私の故郷で長い間この公共事業は問題になってきました。
鞆は福山市の中心部からバスで30分以上離れた海に面した昔からの港町で観光や漁業また海水浴などの名所です。
昔ながらの狭い道で車のすれ違いにも苦労するのは私もたまにここには遊びに行っていたので知っています。
たまだからよいようなもので毎日の生活となるとやはり大変なのだろうと思います。バイパスが欲しいという賛成派の気持ちもわかりますが一度作ってしまうと復元は無理という事はこの鞆の歴史を考えても大事なことだと思います。
鞆にはすぐ向かいにある仙酔島に海水浴に行く際の船着き場があり子供の頃は夏になるとよく行ったもので、そんな事も考えるともったいないなぁーって思います。

もう一つ5、6年前に母の知り合いの方がやっている鞆の喫茶店に行った時の話です。
宮崎駿さんは鞆がとても好きで、この喫茶店を含め数軒のお店に分かれてスタッフ一行が泊まられたということでした。
ポニョはその数年後(昨年かな)でしたので「そういうことだったのね」と思いました。

いろんな事を考えた昨日でした・・・

sage55

Author:sage55
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