フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

山のほうにドライブに行きたくなるのは野菜や果物の新鮮なものを求めてというのもあります。
そういうことで人気の「道の駅」を訪ねたりするのも好きです。
そんな所で見つけたこの実は何でしょう?

あっそうか!センダンの木の実ですね♪
黄色に見えるのはすべて実です。

 
センダン(栴檀)
センダン科センダン属

残念ながら今日のタイトルの「センダンは双葉より・・・」のセンダンはこの木ではなく白檀(ビャクダン)のことだそうです。

 

ちょうどギンナンの実くらいの大きさのが無数に付いていてワァって思うくらいの迫力でした。
でもセンダンは猛毒でたった数個が子供にとっては致死量だそうです。
キレイだからといってオママゴトなどに使うと大変です!
それでなくても子供はよく口にものを入れてしまいますから・・・

埼玉県嵐山町にて 11月23日撮影

嵐山町の隣のときがわ町にかかる玉川橋は埼玉最古のコンクリートで出来たアーチ型の橋だそうです。

 

 

大正10年(1921)竣工で長さ32m、幅は約5m、歩道部分を除くと車道は4m。コンクリート開腹アーチ橋だそうです。

大正10年というといまからほぼ90年前で今より江戸時代に近かったのかと思うと不思議な気がします。
その頃もうこんな技術があったのですね・・・

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コンビニでお金を入金しようと思ったら・・・あれれ出来ないよ??
どうしたのかなと備え付けの電話を掛けてみる。
事情を説明すると
「ただ今、係りのものがそちらに向かっておりますのでしばらくお待ちになるか他のコンビニ又は銀行のATMをお使いください」だそうで・・・
他の所に行くより待ってみるかと買い物などして時間を潰していると
ALSOKのお兄さん二人がやってきて取っ手の付いた大きなアルミ製のBOXを取り替えている。
へぇ~こんな風にやるのねとしばし見とれてしまった。
なんだか事件現場に居合わせたような気分でした・・・

駐車場で車を降り歩き始めてすぐ見かけた植物の実です。
名前が分からないのですがとても印象に残りました。
なんだかとても可愛いと思ったのですがどうでしょう?

 
???

余り可愛くて涼しげで気に入ったので載せちゃいました。
どんな花が咲いていたのでしょうか?
葉っぱはどこかで見たような気もするのですが・・・

分からない花だけ載せるのも気が引けるのでお馴染みの花も少しだけ・・・

 
    クサコアカソ イラクサ科カラムシ属

 
 ヤクシソウ(薬師草)
 キク科 オニタビラコ属

桧原村にて 10月2日撮影

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今年の桧原村シリーズ、今日で最後です。
ここには夏と秋だけに訪れただけで春はまだ行ったことがありません。
来年はぜひと思っているのですが、春先の頃は狭山丘陵も花が沢山咲き始めるので忙しくてなかなか行けません・・・

ここ関東の山に少し入っていくとこのミヤマフユイチゴに会えます。
10月の初めには白い花を付けていました。
イチゴというとほとんどが春に花を咲かせて5月頃に実を付けますがこのイチゴは12月頃に赤い実を付けています。

 
ミヤマフユイチゴ(深山冬苺)
バラ科 キイチゴ属

赤い実はなかなか美味で沢山生っているのでジャムでも作れそうです。ただこの時はまだ花が咲き始めたばかりでした。

桧原村にて 10月2日撮影

先週、(宿谷の滝)入間郡毛呂山町ではフユイチゴを見かけました。
赤い可愛い実が出来ていました。

 
フユイチゴの実

ミヤマフユイチゴとフユイチゴはよく似ているのですがよくみると葉の形や色が少し違います。
ミヤマフユイチゴは葉の先が尖りシャープですがフユイチゴは艶があり色が濃いめで丸っぽいようです。

毛呂山町宿谷の滝にて 11月23日撮影

春先の谷川沿いに黄色い小さな花を一杯つけるアブラチャンに実が出来ていました。
木全体に油分が多く昔は実から油を採って灯火、木材を燃料などに使ったのでアブラチャンというようです。

 
アブラチャン(油瀝青)
クスノキ科 シロモジ属

3月の終わりに咲いていたアブラチャンの花を見ると結実するものが少ないのかなとも思いますが実際に木を見るとかなり実が沢山なっていました。

チャン【瀝青】:
(chian turpentine の略という) タールを蒸留して得る残滓、または油田地帯などに天然に流出固化する黒色ないし濃褐色の粘質または固体の有機物質。道路舗装や塗料などに用いる。ピッチ。 広辞苑

  雄花

  雌花

椿の油などもそうですが昔は自然の植物を使って生活をしていたのですね・・・
今は生活自体が便利になりこのようなものを使うことがなくなりましたが太陽熱エネルギーやこのような植物の油ももっと当たり前に使えるような世界になるといいのにと思います。
夢のような話ですね。夢でなくなる時代がきて欲しいです。

特徴的な三角の葉を見て「おやっこんな所にイシミカワ?」と思ったのですがどうも少し違うし・・・
小さな白い花のような蕚がまばらについていました。

 
ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
タデ科 タデ属

もう少し開いていればよかったのですが、かなり地味な花でウッカリすると見落としてしまうかもしれません。

 

山林の縁などに咲くようです。

こちらも少々地味なのですが同じところに咲いていたもう一つの花を載せますね。
これはイヌトウバナではないかと思うのですが・・・もしかしたらヤマトウバナかもしれません。

 
イヌトウバナ(仮)
シソ科トウバナ属

シソ科の花はみなよく似ていて分かりにくいです。
分布の場所などや大きさからこの二つの候補のどちらかではないかと思っています。
この花も地味ですね・・・

たけぽさんからイヌトウバナではないかとのこと、私もそう思いましたので仮同定させて頂きました。

桧原村にて 10月2日撮影

流石に冬になると爽やかで涼しげなマツカゼソウでもないなとは思うのですが載させてください。
花の無い時期なのでもう少し桧原村を続けますね。

 
マツカゼソウ(松風草)
ミカン科マツカゼソウ属

今年の夏、狭山丘陵でもマツカゼソウが咲いているのを確認したのですがもともとは桧原村で一昨年見つけたのが最初でした。
秋になってもう実がなっているかなと思って期待していたのですが、実は少しだけでまだ花が咲いていました。
意外と花期が長いのかもしれません。

  

葉っぱもベル形の花もどちらも可愛いくて気に入っています。

この撮影した場所は上の方に滝があり途中の小さい滝の下には水の溜まった場所があります。
そしてそこには13~15cm位の小さな魚が泳いでいました。

 

桧原村にて 10月2日撮影

昨日のゲンノショウコ、赤い花も見つけたと思ったのだけれど・・・
花の感じが違いますが、どうでしょう・・・

 
???

花の大きさは少しゲンノショウコより大き目です。 

 
葉っぱも気になります

 
やはりゲンノショウコかしら?

こんな白色のも

さてもしかしてミツバフウロか?とも思いネットで調べてもよく分からないし・・・フウロソウの仲間ですが。
でもきれいな濃いピンク色でした。
やはりゲンノショウコかしら・・・
昨年はゲンノショウコの赤花で載せましたが。

桧原村にて 10月2日撮影

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「福みかん」を買いました。
小さなミカンですがスッキリした爽やかな酸味が素朴です。
先日ミカン狩りに行った時も少し頂いてきたのですが今がシーズンだそうです。
古くから ときがわ町の大附、寄居町の風布(ふうぷ)地区などで栽培されていたそうです。

 
普通のミカンの半分、直径4cm位

特に皮は香りがよく七味などにも入れられる陳皮(ちんぴ)としても売られています。
食べた後は乾かして入浴剤に使う予定です。

ゲンノショウコはありふれた山野草で有名な薬草でもあります。
胃薬として生薬としての薬効もあり現の証拠でゲンノショウコと言われるのもよく知られていて日本全国どこでも見かけます。

 
ゲンノショウコ(現の証拠)
別名:ミコシグサ
フウロソウ科フウロソウ属

西日本では濃いピンク色、東日本では白というのが普通ですがこんな薄いピンク色のもあります。
ちょうどいい具合に並んでいたので撮ってみました。

 
これも分かりやすいですね

 

種を飛ばした後の部分がお神輿に似ているのでミコシグサともいわれます。

桧原村にて 10月2日撮影

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すっかり秋めいて午後はあっという間に暗くなるようです。
「秋の日のつるべ落とし」
つるべ(釣瓶)って知ってる?って聞いてみた。
「朝顔に釣瓶取られてもらい水」
というのもあったわねぇ・・・
若い人たちは知らない。
井戸も見たこと、使ったことが無い。
という私も家にはあったけれどほとんど日常生活には使わなかったな。
いろいろと説明して
鶴瓶は知っているけれど、なるほどねぇやっと分かったって。

斜面一面に咲いていたシラネセンキュウの花は白根山で最初に発見されたので付いた名前だそうです。
薬草のセンキュウ(セリ科の植物)に似ているそうですがセンキュウ自体は知らないのです・・・

 
シラネセンキュウ(白根川弓)
別名:スズカゼリ
セリ科シシウド属

セリ科の花はどれもよく似ていますが葉の感じからそうではないかと思います。

 レースのような花

 谷川のふちで

桧原村にて 10月2日撮影

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久しぶりにアウトレット入間にお買い物、もうすっかりクリスマスになっていました。

 

ちょうどセール中で朝9:40から並んでちょっと走って先着60名の14番目でした。
目的のものも買えてついでに余分なものも買ったりして(^^♪
人出も半端ではなく先ほど帰る頃にもすごい人でした。

今日からまた秋の桧原村の花のシリーズに戻りたいと思います。
これはノコンギク。
先日載せたシロヨメナによく似ています。
このノコンギクは少し薄い紫がかかっていますがもっと濃い色や白い色もあります。

 
ノコンギク(野紺菊)
キク科シオン属

野に咲く紺菊でノコンギク。
いかにも野菊という風情で好きな花の一つです。

 

昨日に続き野菊を載せました。
いろいろ種類はありますがノギクはどの野菊も見る者の気持ちを安らかにさせてくれるような気がします。

桧原村にて 10月2日撮影

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今日でブログ開設1000日になりました。
初めの頃はサボっていたのですが一昨年の秋ぐらいからほぼ毎日更新しています。
今後とも応援宜しくお願いいたします

一週間前に義理の伯母が旅立ちました。
いつも私たちを見守っていた伯母は物静かな慈愛に満ちた人でした。
旧家の跡取りとして凛とした強さを心に持ちながら何一つ無理も言わず温かく控えめでした。
そして97歳という長寿を全うして天国に召されました。

今日は清楚だった伯母に相応しい野菊の花を載させていただきます。

 

しばらくお休みしましたがまた元気を出して毎日更新していきたいと思っていますので宜しくお願い致します。

11月20日 Sage55

今日からしばらくの間、忌引き休暇をいただきたいと思います。
宜しくお願い致します。

sage55 11月13日

これは狭山丘陵でも見られるシロヨメナですがここのは少し雰囲気が違っていてすごくスッキリした感じがしますね。
葉裏に三本のはっきりした葉脈が見えるそうです。

 
シロヨメナ(白嫁菜)
キク科シオン属

よく似たノコンギクの白っぽいのもあってどうも同定するときに多少躊躇してしまいますが私の感じではシロヨメナはスッキリとして丈が高めのように思います。

  

背が高く・・・ちょうどミズヒキソウとうまくコラボしていてまるで生け花のようにみえました。

シロヨメナという名前ですがヨメナ属ではなくシオン属になります。
シオン属の英名はAster(アスター)、Asterはギリシャ語やラテン語で星を意味します。
星という雰囲気がぴったりする花だなぁと思います・・・

桧原村にて 10月2日撮影

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年賀状を作る季節になりました。
今年も母のも作るつもりで電話してみました。
見本を一つ作って携帯に送ってみました。
修正をして大体の絵柄ができましたがそのあと話をしていたらウーンとおしゃべりをしてしまってお昼に電話したのにあっという間に夕暮れになっていました。
女同士の電話は長いものですが母は特別かもしれません♪

このアズマヤアザミも桧原村で楽しみにしていた一つです。
もちろん狭山丘陵でも咲く花なのですがここではかなり咲くのでそれも期待して行ってみました。

 
アズマヤマアザミ(東山薊)
キク科 アザミ属

 

一昨年、昨年と訪れたのですが今年はまた一段と増えたような印象でしたが残念ながらもう花は終わりかけていました。
今年は他の花も終盤に入っていたようで早く季節が廻っているようですね。

東京都桧原村にて 10月2日撮影

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パンを相変わらず焼いています。
先日、ニンジンパンを作ってみました。

キャロットパン

人参をすり卸して入れたらフワフワとしたパンが出来ました。
ライ麦や米粉、全粒粉も50gほど入れてみると風味のいいのが出来ていい感じに焼きあがります。
普通は一斤より少し小さ目に焼いています。

今年もきっと咲いているだろうと期待していた花にこのセキヤノアキチョウジもありました。
やはり昨年見たのと同じところに咲いていました。

 
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)
シソ科 ヤマハッカ属

昨日のヤマハッカと同じヤマハッカ属ですがかなり大きく1mはありそうです。
さらに今年は群生も見つけたのですがバラバラ咲いていて残念ながら終わりかけで余りきれいに撮れなかったのです。

 
河原に咲いていました

セキヤノアキチョウジという名前はとても変っていますがセキヤは関屋で関所の役人がいる小屋や住まいの事、秋に咲く丁子に似た花ということです。
(丁子は香辛料のグローブの事でお肉の料理などに使います)

関東から中部地方の山地、湿った沢沿いに自生します。

桧原村にて 10月2日撮影

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ご近所から花梨の実を頂きました。
毎年頂くので喉にいいという花梨のはちみつ漬けを作っています。
今年はあまりに匂いが良いので花梨酒も作ってみました。

花梨花梨酒と蜂蜜漬け

蓋を開けるともうすでにいい匂いがするので出来上がるのが楽しみです。
蜂蜜の方は時々混ぜて発酵を防ぐようにするといいようです。
実に「アミグダバリン」という有効成分を含むので咳や痰など喉の炎症に効くということですが・・・私以外はもう風邪を引いてしまった(-_-;)
今年は梅酒も美味しくできたので花梨酒も美味しいといいな♪

今日から新シリーズで先月の初めに行った東京都桧原村の花を少しずつ載せていきたいと思います。
狭山丘陵でもヤマハッカは咲くし余り珍しくは無いのですがこの蕚の色に惹かれました。
ヤマハッカだと思ったのですが・・・どうでしょう?

 
ヤマハッカ(山薄荷)
シソ科ヤマハッカ属

 
これはもうほとんど花は付いていない

手の届かないがけの上に咲いていたので望遠で撮りましたがこの美しい赤紫色の蕚はまるで花のように見えました。
もう終わりかけで蕚の上に薄い紫色の花が所々に付いているだけでした。

東京都桧原村にて 10月2日撮影

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今日はムクドリが集団を作って空を飛んでいた。
時々電線などに沢山集まっているのを見る事はあるけれどあれだけの鳥が一斉に飛ぶと迫力があるものですね。
こういうシーンを見るとヒッチコックの「鳥」を思い出しますが集団を作る時期とかあるんでしょうか?

本来なら春咲くはずのエゴノキは毎年ほんの少しですが秋にも咲きます。
狂い咲きなのでしょうけれど、地面に花が落ちているのを見て、今年も秋に咲いていたんだと気が付くのです。

 
エゴノキの花

キノコも春にも増して生える筈なのに今年は余り見かけませんでした。
昨年は赤いタマゴタケなど沢山のキノコを見たのですが今年は余り見かけませんでした。
なんだろう?

こんな写真を撮ってみました。
さてこの写真の中にいるものは何でしょう?

気が付かれた方はそのまま解答をお書きください。
分からない方はここをクリックしてみてくださいね。

狭山丘陵にて 11月1日撮影

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そろそろネタ切れになってきたので明日から時々他のことも入れながら先月行った桧原村の写真を載せて行きたいと思います。
よろしくお願い致します。

このツタも狭山丘陵ではおなじみのものですが秋になると一部がキレイに紅葉します。
全部するわけではないところが不思議なのですが・・・
クリスマスカラーですね♪

 
テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科テイカカズラ属

テイカカズラは夏になると木の上の方に白いカザグルマのような白い花を付けます。

地上を這っている時や木に登り始めた頃の葉は葉脈に沿った美しい班模様が出来ますが花が咲く上の方の葉はまるで違ってつややかでツバキを小さくしたようです。

庭に数年前から勢力を伸ばしつつあるハツユキカズラはこのテイカカズラの園芸種です。
s-imgdb11d9e0zik3zj.jpg

10月末撮影

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今日は家庭菜園の収穫をしてきました。
人参や大根、小松菜、カブ、春菊、サンチュなどを少しずつ。
さて今日は何を作ろうかな?
野菜が沢山ある日は心が豊かになるような気がします。
写真を撮るの忘れていました・・・

久しぶりで見かけたオオニシキソウは紅葉していて赤い実を付けていました。

 
オオニシキソウ(大錦草)
トウダイグサ科 ニシキソウ属

8月には白い小さい花を咲かせて
小さいけれど緑の実を付けています。

9月には少し実が色づいて・・・

10月は美しい草紅葉に・・・

こんなになっているのも見かけました。

トウダイグサ科のタカトウダイは草刈りされて紅葉を見ることが出来ませんでしたが(もしかしたら見落としたかも・・・)多分これに近い形になるのでしょうね・・・

狭山丘陵にて 8月から10月末にかけて撮影

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さて明日はもう立冬とか・・・
すっかり夕暮れも早くなってきました。
巷ではクリスマスソングも流れて、年末に近づいてきました。
今日は庭に球根を植える為に土を起こして肥料を少し入れました。
生協で衝動買いした「秋球根の玉手箱」100球(1180円だったかな)
来年の春は庭のイメージが変るかしら・・・
少しずつ来年を迎える支度に入ります。

すっかり秋めいてくると紅葉は木に絡みついた蔦から始まります。
特に美しいナツヅタの紅葉を見つけました。
遠目にもこの美しい葉は目立ちますね。

 
ナツヅタ(夏蔦)
ブドウ科ツタ属

調べていて数年前に日テレで「鉄腕ダッシュ」というTOKIOの番組の《古代人の好物を探そう》という企画の中でこのナツヅタの樹液を採取し煮詰めて「アマヅラ」という甘味料を作っていたのを思い出しました。
(あの番組、結構面白くて好きです)
縄文時代から使われていた甘味料で清少納言の好物「あまづらのけづりひ」の「あまづら」がそれだったようです。
(けずりひ→削り氷)
ナツヅタはウコギ科のキヅタがフユヅタといわれるのに対してナツヅタと呼ばれるようですね。
すぐ近くにキヅタも実を付けていたので載せておきます。

  
             キヅタ(木蔦)
            ウコギ科キヅタ属

キヅタはヤツデなどと同じウコギ科の常緑樹なので真冬でも美しい緑を見せてくれます。
狭山丘陵には地面から木からそこら中に絡みついているお馴染みの蔦です。

狭山丘陵にて 10月下旬撮影

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すっかり寒くなってきてお馴染みの鳥たちが庭にやってくるようになりました。
シジュウカラやメジロなど夏の間は山にいた鳥達も里に下りてくるようです・・・おお寒ッ。

珍しい植物の情報を頂いていたのですがなかなか見にいけなくていた・・・タコノアシ。
不思議な名前の植物です。

 
タコノアシ(蛸の足)
ユキノシタ科タコノアシ属

放射状に広がる花序に上向きに付く白い花が蛸の足に見えるので付いた名前のようです。
茶色い種になっているのが見えています。
このブツブツとした感じでも似ている気がします・・・
赤い茎が紅葉してなかなかキレイです。

 

前から近くのフェンスに説明のプレートがあるのは知っていたのですが・・・
9月頃白い花を付けるということなのに全く気が付きませんでした。
環境省のレッドリストで準絶滅危惧種になっているようです。

狭山丘陵にはまだまだいろんな植物がありそうです。

たけぽさんいつもありがとうございます。

狭山丘陵にて 10月31日撮影

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11月に入ったと思ったらあっという間に冬になってしまったような気がします。
今日は昼間は小春日和のように暖かでしたがお昼の2時を過ぎると冷え込んでくるようです。
南天の実もすっかり色づいてきたのにツマグロヒョウモンがフラフラと庭を飛んでいました。
今年は少し冬が厳しいかもしれません。

知っている方にとっては当たり前なのだけれど私はまだ知らないことが多いなと思うことばかり。

そう思ってしまったこのアザミ。
いつも見慣れているノハラアザミかと思ったのだけれど。

 
まだツボミ

この根生葉・・・そういえばよく見かけるような気もします。
でもノハラアザミの根生葉は深く切れ込むと書いてあるし私もそういうのしか知らなかった・・・これから切れ込んでくるのかな?

 

近くにはこんなのもあって・・・

 

どちらも同じアザミの根生葉だと思うのですが。
2週間ほど経ってそろそろ花が咲いているだろうと、また見に行ってみました。

  

やはりノハラアザミかしら?
ますます分からなくなってしまいました。
いつかこういう分からない花の同定がきちんとできる日が来るのかしら・・・

間違いなくノハラアザミと思うのも載せておきましょう・・・

 
ノハラアザミ(野原薊)
キク科アザミ属

でもアザミはトゲトゲはあってもどのアザミも独特の優しさ美しさ厳しさがあり好きです。

狭山丘陵にて 10月中旬から下旬にかけて撮影

先日アップしたコムラサキに比べると実のつき方がまばらなムラサキシキブの実。
今年は特に少ない気がするのは私だけでしょうか・・・

 
ムラサキシキブ(紫式部)の実
クマツヅラ科ムラサキシキブ属

もともと園芸種のコムラサキに比べると地味で花つきも悪く昨年はほとんど見ることが出来ませんでした。
しかしその素朴な小さい紫色の美しさは毎年この実を見つけることを期待させます。

 

狭山丘陵ではお馴染みの木で最近は葉だけでも分かるようになりました。

狭山丘陵にて 10月31日撮影

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昨日訪れた「さいたま緑の森博物館」の「緑の森フェスタ」で見つけた素敵な作品は山野草の種を集めた標本です。
作者の方の許可を頂いて載せさせていただきました。

s-s-PB010003.jpg s-s-PB010007.jpg
             草の実と木の実

ダンボールの台紙にキレイな実が200種以上並べられていました。
このまま壁飾りにしたいくらいの作品でした。
種あてクイズなどもあり楽しいひと時を過ごしました。

来週日曜日までやっているそうです、よかったらお出かけくださいね。

遠くから見たらこの薄いサーモンピンクは何の木だろうと一瞬とまどってしまった。
ここにこの木があったのは承知していたはずなのに・・・

 

少しずつ近づいてみると・・・

 実のようです

 スゴイ実の数!

 赤い種がのぞいて!
      マユミ(檀、真弓、檀弓)
       ニシキギ科ニシキギ属

なぜか木の半分だけ葉っぱがありませんでした。
先日の台風で飛ばされてしまったのでしょうか?
それにしても相当量の実の数で驚きました・・・
これだけ実を付けると樹木の勢いが衰えるという事は無いのかと心配になりました・・・

写真を撮っていたら、ちょうど通りかかったエプロンをした若い女の人に「これは何ですか?」と聞かれた。
「マユミですよ~」
「花なんですか?」
「実なんですよ、赤いのは種」なんて楽しい会話。
保育園の遠足でエプロンの女性は保母さん、パパ、ママと一緒に小さい子達は「かわいい!」「ピンクだ、赤い実だ」
楽しい会話がしばし飛び交う・・・

弓の材料に使われる強くてしなやかな木質はマユミの名前の由来になりました。
子供たちも大きくなったらそうなって欲しいですね。

狭山丘陵にて 10月31日撮影

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質問でーす。
いつも来ていただく るるさん が私のブログになぜか拒否されるそうです。(私は拒否したつもりは無いのですが)
多分、書き込み制限の事ではないかと思うのですが、私と彼女のドメインは一緒です・・・それと私のドメインの拒否設定は2つだけなので普通の人は書き込めるはずなんですが・・・
るるさんの足跡は付いているのですが・・・
何が原因でしょうか?

sage55

Author:sage55
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