フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

この花の存在を知ったのはいつ頃だっただろうと思う・・・
記憶はないけれど子供の頃もあったのかしら・・・

この花は写真に撮ってみると意外と面白いです。

 
タケニグサ(竹似草)
ケシ科 タケニグサ属

葉っぱが独特でちょっと目は可愛いので小さい頃はまるで観葉植物みたいと思い育てて、大きくなってみたらとんでもない根っこもとれないよ~なんてことになるらしいです。
実際に雑草と分かっていても気に入って育てられる方もいらっしゃるようですね。

 

広い庭だとこういうのがあっても雰囲気が出るかもしれませんが、アルカロイド系の毒を含む植物を育てるのは無理でしょうね・・・

狭山丘陵にて 7月中旬撮影

春に真ん丸い手毬のような花を付けていたサルトリイバラがきれいな緑色の実を付けていました。
サルトリイバラといえばクリスマスの頃、リースの材料としてお花屋さんなどで売られている赤い実がそうです。
サンキライ(山帰来)とも呼ばれ、生薬の原料にもなりますね。
別名は病気になったらこの実を食べにに行き元気になってってるということで付いたようです。

 
サルトリイバラ(猿捕茨)
サルトリイバラ科
別名:サンキライ

狭山丘陵ではわりとよく見かける蔓性の低木で「猿をとる茨」という意味なのですが猿が引っかかるより先に私たちがひっかけられます。

 

私が住んでいた広島県ではカシワの木がないせいかこれを柏餅の両側に貼り付けて蒸します。和菓子屋さんでも昔はこれを使っていたと思いますが、今はどうなんでしょう?
流通がよくなった現在では柏の葉っぱは買った方が簡単かもしれません。

狭山丘陵にて 7月21日撮影

10日ほど前に撮った写真なので今頃はこの花はもう終わっていると思うのですがやはり載せておきたいと思ったチダケサシ。

毎年、7月の10日には咲いていたと思うのだけれど、今年の狭山丘陵の花は1~2週間は遅れ気味。
でも一緒にモンシロチョウも撮影に応じてくれました。

 
チダケサシ(乳蕈刺)
ユキノシタ科 チダケサシ属

チダケ(乳茸)というキノコを持ち帰るのにこの長い茎を使ったということでチダケサシという名前が付いたそうです。
昨年のブログにチダケの写真を載せていますので良かったら見てください。

  

ヒラヒラとした花弁や葯の色が何とも美しいピンクから白にグラデェーションしています。
全体が白に近い個体もあってそれはトリアシショウマなどにも似ますが葉っぱの違いで同定は容易です。

狭山丘陵にも咲くというトリアシショウマもまだ見ていないので来年はぜひ見に行きたいです。

狭山丘陵にて 7月21日撮影

 

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自宅の庭のゴーヤのカーテンにやってきて一休みしていたヒョウモンチョウを撮らせてもらいました。
ここの所、蝶もいろいろやってくるようになりました。

 
ツマグロヒョウモンのオスかな?

このヤマホトトギスが咲き始める時期は割と早いはずなのでもうすっかり出遅れたかもしれないと思って見に行ってみました。
出遅れていました・・・

ほとんど先に付く花がとれていたり実になっています。
やっとやっと二株ほど見つけることが出来ました。

 
ヤマホトトギス(山路の杜鵑草)とアブの仲間
ユリ科 ホトトギス属

 
ちょうど籠のような形に・・・

花片が反り返り、花は茎頂や上部の葉腋から枝分かれした茎に数個房状に付きます。
よく似たヤマジノホトトギスは少し遅れて八月の終わりころからが花期で、葉腋に一つずつ並んで花をつけます。
花びらの下にあるプクンと膨れた部分に蜜腺があるようでこのプクンがとても可愛いですね。

今年も狭山丘陵にはホトトギスの鳴き声が聞こえてきます。
相変わらず姿を見せてくれることはないのですけれど・・・

狭山丘陵にて 7月21日撮影

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セミがなかなか鳴かないという話を聞きましたがやっとここの所ミ~ンミ~ンと鳴き声が聞こえてきました。
おっと、カナカナと近くの雑木林でヒグラシも鳴いているようです!
おやおや秋の虫も鳴いているようです。

狭山丘陵の雑木林の木々の花だけでも何種類もあってそれぞれに美しいなと思うのですがこのリョウブの花は香りも楽しめます。
優しく爽やかな香りには心が癒されますね・・・
枝先で葉はらせん状に巻き、その先に白い穂状の総状花序に多数付けます。

高い所に花が咲くので大体見上げて撮ることが多いので花のアップが難しいのですが写真の花は比較的小さな木に花を付けていたので撮ってみました。
葉に花と葉の影が映っていました。

 
リョウブ(令法)
リョウブ科 リョウブ属

 

若い芽はご飯に混ぜていただくと香りがいいとか・・・
飢餓の時に食べられていたそうです。
「令法」の名前の由来は、救荒植物として育て蓄えることを法で決められたからということですが定かではありません。

狭山丘陵にて 7月21日撮影

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昨日時間があったので前々から更新しろしろと言ってきていたInternet explorerをversion9にしてみました。
調子が悪かったたIE8を削除してからあれこれ手続きをしてなんとか成功したのですが結構めんどくさかったです。
でもやってよかったみたいサクサクと動くし余計なものが無くなってタブも上の方になり使いやすくなったわ・・・このまま使いやすいといいのだけれど。
大体すぐやると不具合が出てくるものですがクリーンインストール(っていうのかしら)したせいか今の所調子がいいです。
IE8の時は調子が悪くて一旦削除したりしたけれど、これはお薦めかもしれません。

もう満開だろうと思って見に行ったオオバギボウシ、この花も夏を告げる花の一つです。
よく似たコバノギボウシは狭山丘陵では、この花より少し遅れて咲くのでもうそろそろかもしれません。
コバノギボウシには濃い紫色の線が花に入りますがオオバギボウシは薄い紫色か白色です。

 
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
ユリ科 ギボウシ属

昨年、一昨年と草刈り隊につぼみの頃刈られてしまったので見られなかった場所でもしっかり咲いていました。
今年は管理会社が変わったとのことですがその影響もあるのでしょうか・・・

 

大きな葉っぱは写していませんがまだ新芽の頃は山菜の「ウルイ」として八百屋さんでも売られています。
私にとっては貴重品のような植物ですが北国のハウスで栽培されているのだそうです。
今年は出荷できたのでしょうか・・・

             ☆☆

可愛いアマガエルさんが暑さを避けて草むらに逃げ込んだところを写させてもらいました。

 

なんていったってお尻がかわいいね!

狭山丘陵にて 7月中旬撮影

もうすっかり夏だからあの花も咲いているかなと思って見に行きました。
真っ白い小さな花を丸いテーブルにばらまいたような花序が沢山ありちょうどシーズンイン。
花はどの花もそうですけれど見に行くタイミングが難しくもう少し遅かったら終わっていたかもしれません。

  
ソクズ
スイカズラ科 属名:ニワトコ属

5本の雄しべ、白い花の間に散らばる黄色のつぼ形の腺体から蜜を出し虫たちを惹きつけます。
果実は直径約4ミリの小型の球果で、秋になると赤い実を付けるというのですが、のど元過ぎればというわけではないのですが、花の時期を過ぎるとすっかり忘れて、いまだ確認していません・・・

 

小さな沢から流れるせせらぎのほとりに群生しているのですがここ以外ではこんな所は見たことがありません。

狭山丘陵にて 7月21日撮影

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緑のカーテンのゴーヤの実が大きくなって食べごろになりました。

 

フフフッ美味しそう・・・さっそく下の真っ直ぐな方を取り鶏肉とコーン、ニンジン、卵でチャンプルーを作ってみました。
急いでいたので食べ終わり頃になって写真を撮るのを忘れていました・・・

野草の中でもこれくらい華やかな存在感のある花は余りなく狭山丘陵でも夏になると咲くのが楽しみな花の一つです。

毎年、チェックしている場所が何ヶ所かあるのですが数日前に蕾を確認していたのは見つけることができなかったので次の場所に行ってみました。
ありました、ありました。咲いていました♪

 
ヤマユリ(山百合)
ユリ科 ユリ属

 

歩いていると見えていなくても濃厚な甘い匂いがするのでその存在に気づくことがあります。
もしかしたらやぶの向こうに咲いているのかしらと・・・でも超えていくことはできない・・・
白い花弁に薄黄色の筋、赤い点々、20cmを超える花は豪華で野草とは思えないくらい見事ですからウィーン万博でヨーロッパの人たちが感激したのも分かります。

丘陵を歩いていると笹によく似た葉っぱだけの株を見かけますが芽生えてから5年たたないと花が咲かないそうです、もう少しの辛抱で見られるかなというのが結構ありますからヤマユリの咲く丘陵なんてなったら素敵ですね。

狭山丘陵にて 7月21日撮影

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家庭菜園のトマトがいっぱい採れています。
今年は大玉もうまく作れたのでうれしいなぁ~

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台風で皮が少しわれましたけれど、美味しいです。
子供の頃、もぎたてのトマトを採ったのを思い出しました。

久しぶりに狭山丘陵に行ってきました。
気になる花もありオオムラサキも来ているはずと思ったからです。
やっぱ、咲いていました、来ていました!(^^)!

オオムラサキはいつものクヌぎやコナラの大木でしっかりハチやカナブンと戦っていました。
羽根がボロボロになっているのもいましたが今日は比較的ビジュアル重視でモデルを探してみました。

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オオムラサキ
チョウ目 タテハチョウ科

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いつもなら高い木の幹の上の方で忙しなく動き回っているのにこの日は比較的近くの葉っぱの上でのんびり・・・
でも羽がきれいに撮れないのよね。

わりと凶暴な性格らしくこの日もハチやカナブンを追いかけたり追いかけられたり蜜を巡っての争い?を続けていました。

IMG_6701.jpg カナブン見つけ!

IMG_6702.jpg オラオラ、ジャマなんだよ

IMG_6703.jpg やるかぁ!

IMG_6706.jpg やぃ!!

と・・・日本の国蝶なんですけれど、なかなか攻撃的です。
上を向いてカメラを持っていたらかなり疲れてしまいました。

後は昨年は見つけられなかったアサギマダラも撮りたいなぁ・・・

狭山丘陵にて 7月22日撮影

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入笠山のシリーズはちょっとお休みして時期物の撮りたてを狭山丘陵からおとどけです。
次も狭山丘陵からです。

花が少ないと言ってもさすが花の山、半日に満たないくらい歩いてもいろんな花を見ることができます。
駐車場から入笠山の頂上までは30分とあります、そこから少し下って沢の方に下りることもできそうです。
でもそれは次回のお楽しみ。
泊りがけで来るのも楽しそうなので、そんな計画も立ててみたいですね。

サワギクはここではおなじみの花です、毎年時期をずらして来ているのですが見ることができるので花期も長いのかもしれません・・・ちょっと?ですけれど。

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  サワギク(沢菊) キク科 サワギク属

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  ワタスゲ(綿菅)カヤツリグサ科ワタスゲ属

高原の湿地ではおなじみの花ですね、群生とまではいきませんでしたが・・・

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 ノハラアザミとクジャクチョウ

これが見たくて探しました、もちろんクジャクチョウ、印象的なオレンジに大きな目玉のような模様!これは天敵から身を守るためのもののようです。

 

実は入笠山は時期に応じて入山規制があります。
今月は16日(土)~マイカー規制が始まります、ちょうど15日(金)が規制の前日なのでそれを利用していってきました。
でも規制中にロープーウェイの駅の近くにある駐車場に車を止めて上まで景色を眺めながら登るのも楽しいものです。
このロープーウェイには自転車のすごいのを積んだ若い人たちもよく乗ってきます。彼らのほとんどは終着駅から下の駅までのダウンヒルコースを走って降りるためゴンドラから走って降りている勇士を見ることもできます。

頂上までのドライブコースを走っている途中でもいろんな花に出会えるのも楽しいものです。
これはトリアシショウマ。ちょうどキンモンガが吸蜜中でした。

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  トリアシショウマ(鳥足升麻) ユキノシタ科

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  ウツボグサ(靫草)シソ科

狭山丘陵でもおなじみのようですが、私はまだ丘陵では見たことがありません。

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  ヒレアザミ(鰭薊)キク科アザミ属

ヒレアザミは濃いきれいなピンクが魅力的です。茎にヒレがついています。

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  ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) ゴマノハグサ科 モウズイカ属

昨年、富士山で初めて気が付いたビロードモウズイカ。
ちょっと異色の感じがしていましたが、中央高速の法面にはバッチリと張り付くように咲いていましたがその昔タケニグサが繁茂していたのを思い出すようです。

ここ入笠山でもフモトに近い所では咲いていましたが、ヨーロッパではマレインと呼ばれるハーブだそうで、栽培されていたのが野に逃げ出したもののようですね。

入笠山にて 7月15日撮影

先日載せたイワガラミの花を見つけた時はかなり興奮して何度も写真を撮っていたんですが、ふっと上を見ると可愛い花がいっぱい咲いているじゃありませんか。

それが2cm位の何ともお菓子のような和風のかわいい花です。
これまたなんだろうと思い家に帰って調べてみました。
一発的中、マタタビの花でした・・・

マタタビなんて知っていらっしゃる方はごくごく普通の山の花なのでしょうね・・・
白い葉っぱはおなじみなんですが花を見たのは初めてでした。

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ミヤママタタビ(深山木天蓼)
マタタビ科 マタタビ属

でも・・・この日のマタタビの葉は白ではなくなぜかピンクがかっている・・・
不思議だなぁって思ってもう一度調べ直したらマタタビではなくどうやらミヤママタタビらしい・・・
ミヤママタタビは花の咲く時期、まず枝先の葉の表面が白くなってその後、花が終わる頃には紫紅色を帯びるのだそうです。

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普通のマタタビは白いままなのでピンクがかったのを見つけたらミヤママタタビとこの時期は分かり易いですね。

入笠山にて 7月15日撮影

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7月の太陽光発電の状況です。

7月太陽光発電.jpg

今年は梅雨明けが早かったのでそこそこの成績を出しています。
今月で太陽光発電所の開設一年目を迎えますのでデータが整理出来たらまたアップしますね。

入笠山にはいつも行く入笠湿原の近くにもう一つ大阿原湿原もあり、ここは葯3億年前に生成された地質で秩父古生層に属しているそうです。
湿原としては老年期に入っているそうですが・・・
きれいな水がうっそうとして苔むした原生林に流れ込み、空気中にフィトンチッドがいっぱいです♪気持ちよく全身に浴びることができました・・・
7月16日に載せたツルアジサイはここで写しました。

湿原に入ってすぐ薄暗い所で見つけた小さい花、困ったことに調べてみてもなかなかわからない。
何日かしてこれはタニギキョウではないかと気が付きましたが、どうでしょうか?
小さな1cm弱の花、葉っぱも1.5cmくらいです。

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タニギキョウ(谷桔梗)キキョウ科タニギキョウ属

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モウセンゴケも湿原で

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この花の名前がわかりません・・・
小さな1cm弱の可愛い花ですが撮りにくかったですね・・・
へたり込んで撮ったのですがボケてしまいました。
葉っぱは小さな丸いのがそうではないかと思うのですが・・・
モウセンゴケのすぐ横に咲いていました。

追伸:ひらちゃんにリンネソウと教えていただきました。
    カール・フォン・リンネという植物学者が愛した花だそうです。

入笠山にて 7月15日撮影

入笠山の一番の見せ所の入笠湿原では紫色の花がたくさん咲いていました。

ノハナショウブという名前だそうです・・・きれいな名前ですね。
いつもならこの湿原では10種類ぐらいの花は簡単に見られる場所ですが他の花はまだつぼみだったりもう終わりかけていたりして正にこの花の独り舞台です。
そうそう、ヤマオダマキは咲いていましたけれど・・・

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ノハナショウブ(野花菖蒲)
アヤメ科 アヤメ属

ショウブ園などで見られるハナショウブ(花菖蒲)の原種だそうです。
外花被片(萼)の中央に黄色い線が入るのが特徴で見かけによらず有毒植物だとか・・
でもアヤメやショウブ類には多少なりと毒性があるらしいですね。

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ノハナショウブとアヤメ

カキツバタの外花被片に白い筋、アヤメはその名のとおり綾目の模様が入ります。
ノハナショウブは外花被片の基部に黄色の筋が入りますが菖蒲園などで見られる園芸種のハナショウブは江戸時代から続く長い改良の歴史の中でもこの特徴を持ち続けているそうです。

入笠山にて 7月15日撮影

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今日は女子サッカーのワールドカップを見るために朝早起きしたので眠いのだけれど、こんな日もあるんだと感激してつい泣けてきました。
とにかく美しいサッカー、きれいなパス回し、PK戦どれを見ても素晴らしかったです。
ここの所の辛い事や悲しい事、日本全体を見ても良いことが少なく、政治の無策さというかウサン臭さを見ていると、この爽やかさがなんと素敵なことかと思いました。

日本人頑張っているし経済も何とかやっているし、スポーツだって水泳、フィギュアスケート、体操とすごいのにね・・・なんで政治だけがダメなんだろう。

もうすぐ、埼玉知事選挙・・・なんだか選挙も空しいなぁ。。。

入笠山は冬はスキー、その他の時期は自転車のMTBやDHなどの競技、トレッキング、ハイキングが楽しめ、また春から秋にかけては花の山としても有名です。

ちょっと端境期なのかこの時期は今まで訪れたなかでは花数は少なかったかもしれません。
しかし昨日のクモキリソウ同様、狭山丘陵でもあるはずなのに最近見ることが出来なくなったイワガラミが満開でした。

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イワガラミ(岩絡み)
ユキノシタ科イワガラミ属

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アジサイに似ていますが装飾花の花弁が一つなので区別は容易です。
下ってくる途中、何本もの木に巻き付いているのを見ましたがまるで木を飾っているようですね。

それとよく似たツルアジサイ、カンボク、ヤマアジサイもちょうど見つけることができ何とか同定してみました・・・間違えていたら教えてくださいね。

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ツルアジサイ(蔓紫陽花)
別名:ゴトウヅル
ユキノシタ科 アジサイ属

イワガラミと同じように木や岩に気根を出して絡み付きますが装飾花の違いで区別できそうです。

☆☆

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カンボク(肝木 )
スイカズラ科 ガマズミ属

葉が三裂しているので初見の花と思い名前を調べてみました。
カンボクという名前の由来は分かりませんでしたが秋に赤い実ができるそうですが美味しくはないそうです。
3m位の高さのこんもりした木でした。

☆☆

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ヤマアジサイ(山紫陽花)
ユキノシタ科 アジサイ属

周辺に4枚の花弁状の萼を持つ装飾花があり花の色は薄く紅色、白色、紫色を帯びるもの、青色のものなどいろいろありますが入笠山のヤマアジサイは白色でした。

どれもみなアジサイによく似ていてイワガラミとヤマアジサイ以外は初見でしたし区別が難しかったです。
しかし同時期にこれだけ見られるのはさすが花の山ですね・・・

入笠山にて 7月15日撮影

毎年訪れる花の山、入笠山に今年も行ってきました。
少しずつ時期をずらして行くので咲いている花も違います。

今年は特に見たい花があったのでこの時期に行ってみて正解でした。
目的の花はクモキリソウ。
今までは咲いた後の葉っぱしか見てなかったのですが、今年は咲いていましたよ♪

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クモキリソウ(雲切草)
ラン科クモキリソウ属

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狭山丘陵にもあるというのですが私はまだ花は見たことがなくて・・・
ただ、一度だけ花後の葉を見たことがあり、それはクモキリソウと教えてもらっていました。
クモキリソウの葉を入笠山でも見つけて3年目、やっと花を見ることが出来ました。
ちょっとコクランの色違いみたいですね?

入笠山にて 7月15日撮影

昨年、雑木林の更新で周りの高い木々が刈り込まれたせいかヤブミョウガは元気いっぱい、今年もあちこちで咲き始めています。

ヤブミョウガの花は先日亡くなった母がよく活けていました。
丈夫なので長持ちすると言っていたように思います。
茶花にも使われる風情のある花です・・・

母が病気になっても亡くなるなんて思っていなかったかもしれない。
おかしいですね、3月11日に病気がわかって亡くなるまで3カ月足らずだったのに今でもその間のことが夢の中の事だったような気がしています・・・

そんな思い出のヤブミョウガ。
もうだれも住んでいない実家の庭で今日も咲いているのだろうか・・・

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ヤブミョウガ(藪茗荷)
ツユクサ科

☆☆

しばらく行かない間に県立の「緑の森の博物館」の管理会社が変わったとかで勤務しているメンバーも知らない人ばかりになっていました。
っていうか県の職員さんかと思っていたら管理会社に出しているらしいです。

そのせいかどうかは分からないけれど、いつも刈られてしまう場所にアキカラマツが残っていました。
まだ花は咲いていないけれど・・・

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アキカラマツの葉っぱが好き♪

近くにワレモコウも見かけましたから今年はどちらも花が見られるといいのだけれど・・・

狭山丘陵にて 7月8日撮影

いよいよ暑い夏がやってきて、春咲いていた木々の花も実を付け始めています。
今日は3種類の樹木の実を・・・

小さい頃は身近に植えられていたクワの木を見ることはもうないけれど、狭山丘陵ではよく見かけます。
よく似たヒメコウゾはイガっぽくて食べれませんがクワの実はちょっと甘くて美味しいかな。

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ヤマグワ(山桑)
クワ科 クワ属

☆☆

これはエゴノキ、春に下向きに咲いていた白い花は武蔵野の雑木林の道で白いじゅうたんを広げていましたが、今はこんな実を付けています。
実は有毒のサポニンを含むためシャボンのように泡立つそうですが友達はこれで泡立てて遊んだと言っていましたが私はやったことはありません・・・

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エゴノキ(萵苣の木(ちしゃのき)、轆轤木(ろくろぎ))
 エゴノキ科 エゴノキ属

☆☆

ヤマコウバシは名前の通りいい香りのする木です。
この緑の実は茶色になってまるで胡椒の実のようになりつぶすといい香りがします。
それで名前がヤマコウバシ。
クロモジの仲間なので雰囲気がよく似ています。

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ヤマコウバシ(山香ばし)
クスノキ科 クロモジ属

家庭菜園も実りの頃でキュウリや南瓜、ズッキーニ、ナスなどが採れ始めた。
トマトもそろそろ赤く色づきそうです。
秋も実りの季節だけれど、夏にも実りは沢山ありそうです。

狭山丘陵にて 7月8日撮影

今日はちょっと狭山丘陵から離れて庭のゴーヤの報告。

今年は節電のためあちらこちらのお家や駅、officeでゴーヤのカーテンを作っていらっしゃいますね。

我が家も春先に種から育てたゴーヤが大きくなってきました。
このあいだ先端はすでに二階に届いてしまったのでプッツンと切りました。
でもまだまだまばらで隙間だらけです・・・

雄花と雌花を比べると圧倒的に雄花が多いのかもしれません。
今現在で小さいのも含めると10個は収穫できそうですよ♪
先日テレビで紹介されていた小父さんは数百個という単位で採れたそうですから作り手の腕の差は歴然ですネ・・・(>_<)

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モンシロチョウも蜜を吸いにやってきて受粉のお手伝い

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軒先にはゴーヤが10cm、あと1週間くらいで食べられそうですよ♪

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夕方、月が出てきましたので一緒に記念撮影してみました。

それにしても昼間もですが夕方の青空はきれいですねぇ・・・

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そういえば6月分の太陽光発電の実績を載せていなかったかも・・・

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4月5月に比べると発電量は落ちていますが梅雨に入っていたので仕方がないですね。
3月と同じくらいです。
7月でちょうど設置して一年になります。
きちんと整理して少し詳しい報告もしたいと思っています。

ねむの木は小さい頃の思い出につながる木で好きな木の一つです。
少し離れたところに芦田川という一級河川がありその川からの用水の一つが家の近くにありました。
水の流れは人の気持ちをいやす効果があるようで、そこは子供のころからのお気に入りの場所でした。
合歓の木はその河原に咲いていました。

狭山丘陵でも暑い夏になり林道にネムノキのピンクの花が・・・ハッと見上げるとネムノキの花が咲いている・・・そんな季節になりました。

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ネムノキ(合歓の木)
別名:ネム、ネブ
ネムノキ科(マメ科)

なんだか今年のこのネムノキの花は赤みを強く感じました。
他の所のネムは気にならなかったので、ここの木だけかしら・・・

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赤いブラシのようなところは雄しべで10本くらいが集まり、さらに集まって一つの穂状となっています。まだまだ緑の蕾の所を見るとよく分かりますね。

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ナナフシを見つけました。

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狭山丘陵にて 7月9日撮影

先日ノカンゾウを撮った時に偶然写っていたタカトウダイ・・・
気になっていたので近場の別の所に見に行ってきました。

ここでも咲いていましたよ♪

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タカトウダイ(高灯台)
トウダイグサ科 トウダイクサ属

少し遠い所に咲いていたのですが雨上がりの露が光ってとてもきれいでした。
花の形が面白いのですが接写できなかったので以前載せたものを見てくださいね。

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下から枝分かれしていき葉っぱの形も下は柳の葉状、上の方に行くと三枚、花を付ける所は対生した二枚の葉が取り囲みます。
花は雄花と雌花が同じ所に付き雌花はこの後徐々にオレンジ色に変わっていくようです。
この植物も有毒植物です。

狭山丘陵にて7月8日撮影

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昨今の節電ブームです。
エアコンの設定温度を28度にしましょう。
と言っています。
ちょうど春にエアコンが壊れたので省エネのタイプのエアコンは購入済み、さっそく先日テストがてら使ってみました。
扇風機よりと同じか安い電力消費量といううたい文句です。

お勧めの「涼風運転」というのをやってみるとこんな風に表示されました。
「目で見るエコ」という機能がついています。

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消費電力は45w/hですね。太陽光発電のモニターも300w/h(家全体の消費電力)を示しています。
この「涼風運転」は多分除湿機能だけなのかもしれないのですが冷房よりも体は疲れないように思います。
今扇風機やエアコンも28度設定が推奨されていますが、こういう使い方もできると思いました。
多分古いタイプのエアコンでも除湿機能はついていますから・・・よかったらお試しください。

狭山丘陵の北側の田んぼの畦にヤブカンゾウのオレンジ色の花が咲き始めていました。
この強烈な印象の花は夏の象徴のように見えます。
もちろんご存じとは思いますが先日のノカンゾウは一重、ヤブカンゾウは八重です。
ちょうど、ゴッホのひまわりがイメージされるような花ですが正直いって少々暑苦しい感じもします(ーー;)

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ヤブカンゾウ(薮萱草)
ユリ科 ワスレグサ属(ヘメロカリス属)

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狭山丘陵では一般的でどこででも見られます。
ノカンゾウもヤブカンゾウも山菜としてとても有名で春の若芽を酢味噌和えにしたり、花の蕾を天ぷらにしているのを見たことがあります。
結構ボリュームがありそうでしたが美味しいのでしょうか?

個人的にはノカンゾウの方がすっきりしていて好みですがこのごちゃごちゃっとした感じも捨てがたいかもしれません。

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こんな木の実を見つけました。
ウーンどこかで見たことがある葉っぱなんですが、突起が付いた1cm位の丸い実
がたくさん付いて、とても目を引きました。
蔓性かなと思うような細い枝、互生の葉、わずかに鋸歯も見られるようです。
どなたかご存じないでしょうか?

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 この木なんの木?

狭山丘陵にて 7月8日撮影

毎年わからないと思いながら載せるこの花は?

やっぱりイヌヌマトラノオかなぁ・・・

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ヌマトラノオ?イヌヌマトラノオ?
サクラソウ科 オカトラノオ属

昨日のオカトラノオと違って花穂はほぼ直立しています。
狭山丘陵に咲くこの手のオカトラノオ属はほとんどオカトラノオとヌマトラノオの雑種と言われていますが・・・
いろいろ調べてみてもなかなか決め手がありません。
いろいろ説明がありすぎて結局よく分かりません。

葉っぱの細さはヌマトラノオですが・・・
本当のヌマトラノオです、って言いきれるようなのをいつか見たいです・・・

狭山丘陵にて 7月1日撮影

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先日、家族が友人の奥さんからテンペ(大豆の発酵食品)という食材をもらってきてなんか料理してという。
名前は聞いたことがあるけれど料理法はよく分からないので適当にインターネットで調べて作ってみました。
照り焼きと、サラダ風のもの。

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テンペ料理(2品)

野菜は自家製です。
拍子切りにして焼いたテンペを野菜と一緒にマリネしてみました。
サンチュとリーフレタス、ニンジン、モロッコいんげん、玉ねぎなどなど・・・
味はウーン、なんだか淡泊な大豆そのものでしたね。

いつの間にかオカトラノオの季節になっていました。
狭山丘陵ではちょうど今が盛りでいろんな昆虫が飛び回っていました。

モンシロチョウやキチョウはオカトラノオは好きなのでしょうね。

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オカトラノオ(丘虎の尾)
サクラソウ科 オカトラノオ属

面白いのは同じ方向を指して咲くことかな。
どれも林を背にして田んぼや湿地の方を向いているようです。
明るい方を向く習性があるのかもしれませんね。

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ここのはもう終わりかけだったようですが、場所によってはまだまだこれから咲きそうなのもあり意外と花期が長いのかもしれません。

狭山丘陵にて 7月1日撮影

もう梅雨が明けたのかなと思うくらい毎日暑い日が続いています。
予報では雨が降ると・・・でも降らないなぁ~~

丘陵ではもう夏の花が咲き始めています。
遠くから見ても目立つのはオレンジに輝くノカンゾウ。
こんなに濃い色もあったんですね。

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ノカンゾウ(野萱草)
ユリ科ワスレグサ属

ワスレグサというのはユリ科ワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ハマカンゾウやニッコウキスゲなどゼンテイカ、ユウスゲも含めるようです。
一日しか咲かないでしぼんでしまうので付いた名前だそうです。

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あらら手前の花の向こうにタカトウダイが咲いていましたね・・・気が付かなかった。
チャンと撮ってくればよかったのにね。
それにしても今年のノカンゾウはずいぶん濃いなぁ・・・・

狭山丘陵にて 7月1日撮影

とうだいぐさ

毎年同じことを書いているようだけれどノリウツギの花は北海道ではサビタと呼ばれるそうです。
好きだった北海道の作家の原田康子さんの作品に出てきたので覚えた花です。
題名は確か「サビタの記憶」だったかな。

独特のエキゾチックでアンニュイな作風が好きでした。

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ノリウツギ(糊空木)
別名:サビタ
アジサイ科アジサイ属

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ダイミョウセセリが蜜を吸いにやってきました。 

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狭山丘陵にて 7月1日撮影

このマメ科の植物を初めて見た時、直感的にクララだと思いました。
クララは長年愛読していた植物図鑑に出ていたので気になっていた花の一つでした。
狭山丘陵でも一ヶ所しか咲いている場所は知らないんですよ・・・

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クララ(眩草・苦参)
マメ科 クララ属

何となく緑っぽい花です。

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種が出来かけていていました。

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美味しそうなマメですがクララは全草有毒だそうです。
噛むとクラクラと眩暈しそうなぐらいで眩草(くららぐさ)といい、それがクララというになったそうです。
漢方では根を乾燥したものを苦参(くじん)といい健胃・利尿・解熱・鎮痛薬として用いられるそうです。

そういえばアルプスの少女ハイジのお友達の名前はクララでしたね。

狭山丘陵にて 7月1日撮影

梅雨の晴れ間、しばらくぶりに狭山丘陵にほんの2時間ほど行ってきました。
いつの間にかしっかり夏になっていました。
そうそう、今日から7月でした。

気になっていたウマノスズクサはもう目いっぱい咲いていました。
アルカロイド系の毒を持ったこの植物はジャコウアゲハの食草で、その毒ゆえに蝶は外敵に襲われることもなく優雅に飛ぶことができるそうです。

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ウマノスズクサ(馬の鈴草)
ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属

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何ともユニークなこの形は一度見ると印象にとても残ります。
このラッパ状の筒の先の丸い所には雌しべと雄しべ、それに美味しい蜜があり、その密につられて虫が入り込みます。
この筒には中に向かって小さな毛が生えているので入った虫は外に出られません。
しかしほどなく雄しべが花粉を出すと花は枯れだし同時に毛も委縮するため花粉を付けた虫は外に出られるそうです。

見るからに面白い構造をしたこのウマノスズクサ、何かに似ているような気がしませんか?

狭山丘陵にて 7月1日撮影

sage55

Author:sage55
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