フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

丘陵のハナイカダが花を咲かせていました。
この花はとても変わっていて葉っぱの中央くらいに花をつけます。
筏の上に花が載っているイメージで付いた名前のようですが、見たそのままの名前が風流でいいですね。

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ハナイカダ(花筏)学名 :Helwingia japonica
ミズキ科ハナイカダ

学名のHelwingia は18世紀のドイツの牧師「Helwing さん」の名前にちなむそうです。

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若い実がついています

よく見ると花がついている辺りで葉脈の太さが変わります。ここまでが茎でここから先が葉なのだそうです。つまりくっついたということになるのでしょうね。上の写真の中央の葉は裏から撮っているので実の先からが葉になっているのがイメージできるかもしれません。

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あまり見かけない花のようですが皆さんのところにはありますか?
私もここで初めて見ました。

4月撮影

家庭菜園のニンジンを間引いてきました。
小さな人参はちょうどピーターラビットの世界のように可愛いので天ぷらにしてみました。

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葉っぱも美味しかったですよ。


スミレの季節もそろそろ終わりに近づきました。
気になっていたスミレの一つ、シロバナタチツボスミレを探しに行きました。
前回見つからなかったので再訪です。
ありましたありました。
昨年は一株でしたが三株になっていました。

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シロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)

タチツボスミレの白花品で、距まで白色のものはシロバナタチツボスミレで紫色がかっているものはオトメスミレです。

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上の写真ではわずかに距が紫に見えないこともないのですがほぼ白といっていいと思います。
下の写真は距も白ですね。
狭山丘陵ではここでしか私は見たことがないのですが北側に位置する加治丘陵でも見られるそうです。

さて、こんなキランソウを見つけました。

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これはキランソウでしょうか?それとも別の名前があるのでしょうか・・・
参考までにフツウのキランソウを載せてみました。

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こんな子もいるんですね。

狭山丘陵にて 4月28.29日撮影
ニリンソウも今が盛り。
丘陵のあちこちで見られます。
先日載せたイチリンソウと同じような所に咲く花ですが花の大きさがイチリンソウに比べて小さいのと葉の形の違いで区別は容易です。
大ぶりの花をつけるイチリンソウ(←Click)は優雅で気品のある美しい花ですがニリンソウは可愛い感じがしますね。
どちらもスプリングエフェメラル。
春の一時、その姿を現し夏までに消えてしまうはかない美しい春の妖精です。

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ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科 イチリンソウ属


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ニリンソウの小道


狭山丘陵には群生地が何ヶ所かあります。
この時期ならではのとても贅沢な気持ちにさせてくれる妖精たちに感謝です。

狭山丘陵にて 4月24日撮影
花をまだ見かけない頃、各家庭の庭できれいなピンクの花を咲かせミるのがツバツツジ、ずい分目立っていたものです。
自然の中でもあるんですね。
望遠で撮ったのと終わりごろなので花自体はイマイチですが・・・

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ミツバツツジ(三葉躑躅)
ツツジ科 ツツジ属

まず、枯れたような枝に花が付き花が終わってから三つの葉が出てきます。
それが名前の由来のミツバツツジ

下の写真で見えている葉っぱはリョウブかもしれません。
ミツバツツジはもうすっかり終わりかけていましたが初物ということで載せました。

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西日本には無さそうなツツジですが、生まれ故郷の広島では同じようなピンク色のヤマツツジをGWには見ることができます。
こちらでヤマツツジというとオレンジ色がふつうです。
これも新緑の林の中でパッとオレンジの花が咲いているのは見事なものです。

しかしながら西日本の山や瀬戸内海の島に松の中に自生するピンクのヤマツツジも美しいものです。
5月の連休にはもう行くことはないと思いますが、あのピンクの花は心にいつまでも残っているでしょう。

そのピンクのヤマツツジを思い出させてくれたミツバツツジ、この地に住んで良かったかな。

4月24日撮影


今、狭山丘陵はまさにスミレの花たちの饗宴中です。
そろそろ後半戦に入ったところですがタチツボスミレはまだまだ頑張っているし、フモトスミレも見かけます。
タカオスミレはそろそろ終わりだけれど・・・
その中でニョイスミレツボスミレ)が登場してきました。今が盛りですね。
ほらこんなに沢山、スミレ道が出来ていますよ~

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ニョイスミレ(如意菫)
別名:ツボスミレ
スミレ科スミレ属


「こんなピンクのもありますよと」同行してくださった方が教えてくださいました。

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比べてみましたらちょっとだけでもこんなに色違いがありました。
これは今まで全く気が付かなかったですね。

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花色いろいろ


色違いは別の種類になるのでしょうか?
それとも同じニョイスミレなのかしら?
小さな1cm位の花を沢山つけます。
フモトスミレの花と同じくらいの大きさですがよく観ると花弁も葉も違います・・・

狭山丘陵にて 4月24日撮影
この辺りでヤマルリソウを見ることはなかなか難しいです。
もちろん植物園でみることはありますが・・・
先日知り合いの方が案内してくださる機会がありました。
丘陵の谷沿い、少し湿ったところ辺りで咲く花ですから咲いているところまでは慣れた人でないと無理かも。

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ヤマルリソウ(山瑠璃草)
ムラサキ科 ルリソウ属



青い色の花や


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少しピンクがかったもの

沢山の人が入り過ぎても荒れるし、人が入らなくて放っておいても荒れるし、現状を保護をするっていうのも難しいですね。

4月24日撮影

持ち帰って自分で楽しむ人だけでなく山野草を売る人も多いそうです。
そういえば、ネットでもよく山野草の販売を見かけます。
きちんと育てて売る人もいるようですが自然公園などや他人の山に入って盗んで売る人もいるなんて聞くと悲しいですね。
見て楽しむだけでいいと思うのですが・・・

先日テレビを見ていたらアサリの潮干狩りができる海で違法な道具を使って大量に持ち帰る人がいるというニュースをやっていました。
多分、自宅で食べるのではなく売るのだろうと言ってましたが、小遣い稼ぎなのでしょうか?
漁業組合の人がアサリの小さい貝を撒いて育てているのだから明らかに盗みですよね。




スミレといえばやはりこのスミレマンジュリカですね。
でもね、なぜか狭山丘陵ではなかなか見つけられないでいます。
今年はここでしか見ていないので大丈夫かな?

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スミレ(菫)、スミレスミレ


名前もスミレ。スミレ科の代表のようなスミレですね。
ただのスミレだと他のスミレ科のスミレと紛らわしいのでマンジュリカと呼ぶことが多いみたいです。
ご存知の方も多いと思いますが・・・
学名の mandshurica は「満州の」という意味なのでマンジュリカなんだそうです。



さてこんな花を見つけました♪

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さてこれは赤いセンボンヤリみたいですね。
もしかしてベニバナセンボンヤリなんて名前かなぁ・・・
新種かしら、フフフ なんて思っていたらハッと気が付きました・・・

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まるで植えたみたいですねぇ


これってセンボンヤリの終りの頃じゃないかしらって・・・
そういうことでいそいそと以前見つけたセンボンヤリ(←click)を見に行ったらやはり赤くなっていました。やっぱりね(+_+)
センボンヤリあちこちで見かけますが今年は本当に沢山咲いていますねぇ。

狭山丘陵にて 4月20日撮影



最近よく見かけるこのスミレは名前にアメリカと付くだけあって北アメリカ原産の逸出帰化植物、輸入されて栽培されていたものが野原などに逃げ出したものです。
いろんな色があるのですがとりあえず2種類見つけました。

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アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛)
別名:パピリオナケア(papilionacea)
スミレ科 スミレ属


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この、パピリオナケアはずい分広がっていてうちの庭にも進出しています。
可愛いので広がらないようにしてそのままにしています。
なかなか抜けないんですよね。

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こんな子もいます


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スノー ・ プリンセス(Snow Princess)


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狭山丘陵にはプリケアナ(priceana)と呼ばれる花弁が白色で基部が紫色のを見かけます。
また白に青い斑点があるフレックルス(Freckles)などもあるようです。

狭山丘陵にて 4月中旬撮影

土日に山梨の桃の花を眺めながら御坂峠を通って山中湖まで行ってきました。
残念ながら富士山は一度も顔を見せてくれませんでしたが温泉に入り気持ちよく過ごしてきました。
見えなくてもここに行くと気持ちがすっきりします。
しかしもう一つのお目当てのフジザクラ(マメザクラ)はまだ咲いていなくて・・・
ここも今年の春は遅めのようです。
ということで撮った花はあまりないのですが・・・
s-P1010874.jpgアブラチャンかな?

s-P1010876.jpgキブシ

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これは何の葉かな?イチリンソウ?・・・・・・・・・・・・・

景色も曇っていたので撮ったのは昨日のリスとこれだけでした((+_+))

富士山周辺にて撮影
今日のスミレは正確にいうと狭山丘陵で撮ったわけではなく狭山丘陵の続きにある道路の縁に咲いていたのを撮ったのでタイトルに偽りありといわれるとそうなんですが・・・
昨年までは狭山丘陵でも見つけられたアリアケスミレが見つけられませんでした。
コメントをいただくvolさんに教えて頂いたのでいそいそとさっそく撮りに行ってきました。

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アリアケスミレ(有明菫)スミレ科スミレ属

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この花は白地に紫色の線が入っていますが白色から紅紫色まで変化に富みますので花の色を「有明の空」にたとえて名前が付けられたようです。
姿も美しいですが名前も良い名前をもらっていますね。

狭山丘陵の近くで 4月20日撮影

昨日は富士山近くの山中湖畔の宿に泊まりました。
晴れるつもりで宿を予約してもなかなかうまく天気は行かないものです。
でも今朝は可愛い訪問者が現れてくれました。

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カラマツの向こうにいるんですが・・・

とても素早く動くのでコンデジではとらえきれません。
さてなんでしょう・・・ふわふわのシッポが可愛いですね。

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とても素早くて・・・


かなりボケていますが記念に載せますね。
数年前からの数度の災難を受けながらもタカオスミレは元気で頑張っています。
この花の特徴というか魅力は何といっても茶色っぽいそしてほとりがほんのり緑がかる渋い色合いの葉っぱでしょうか。

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タカオスミレ(高尾菫)スミレ科スミレ属


群生地の上にかぶるように道幅を広げて舗装したり、フェンスを立てたりしてあっと言う間に消えたと思っていたのですが、しっかり道の反対側の方で生育範囲を広げていました。

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花びらには濃い赤紫の線が入ります


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花びらのグラデーションもいい感じです


人気スポットになったせいか人々がよく訪れるようになりました。
盗掘が心配ですが人通りが多いと逆に大丈夫という気もしましたがどうでしょうね。

狭山丘陵にて 4月18日撮影
イチリンソウが咲きはじめましたとういう情報をいただいきました。
明日は天気が悪いということでアタフタと丘陵まで見に行ってきました。
咲いていましたね!
相変わらず清楚で美しかったです。

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イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科 イチリンソウ属


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裏側も薄いピンクできれいなんです


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ほらこんなにいっぱい♪

これも春のほんの一時の美しさを見せるスプリングエフェメラルです。
キンポウゲ科ですから美しいけれどこれも「美しい花には毒がある」かしら・・・

丘陵にて 4月20日撮影
ヒメスミレがいっぱい咲いていた。
こんなにあちらこちらで見られるなんて嬉しいな♪
昨日は午前中のお天気を見計らって丘陵に出かけました。
ヒメスミレはタチツボスミレやミツバツチグリの間にまるで散りばめたように咲いていました。

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ヒメスミレ(姫菫)スミレ科スミレ属


花径は1cmあるなしの小さな花ですが畑の角や野原の草の中、道路っぷちなどどこでも見かけるような気がします。
小ぶりですが生命力の強い花なんでしょうね。

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落ち葉の中から顔を出します

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高さも5cm位でしょうか。
小さいけれど花も葉も整った感じのするスミレらしいスミレですね。

狭山丘陵にて 4月18日撮影

先日載せた石垣イチゴ(←Click)のこと・・・赤くなったので楽しみにしていたら「ない!」
次に赤くなったのはまだほんの少し色づいただけなのに次の日には「ない!」
誰が犯人なのかなぁ・・・鳥かしらね(+_+)
新しいフェンスでいなくなったと思っていたフデリンドウが復活していました。
それも予想外に沢山咲いていました。

博物館の方やボランティアの方が少し上の方に移植してくださったのだそうです。
花径1cm位の小さなフデリンドウは移植も大変だったと思います。

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フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科リンドウ属


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まだまだ咲きそうですよ


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小さな花なので落ち葉や草が増えると繁殖が妨げられるようなので手入れも大変とのこと。
いっぱい咲いていたのは皆さんのご努力があったのですね。

ちょうど以前、ここにお勤めだったAさんにお会いしましたら・・・
相変わらず盗掘が多いと嘆いていらっしゃいました。
無粋ですがカメラの設置なども必要なのかもしれませんね。
それとも大きな立看板でも傍に置きましょうか?
でも自然はみんなのものだからという気持ちを持つのが一番ですね♪

狭山丘陵にて 4月18日撮影

今週末は行けないので今日は時間を見て慌てて午前中丘陵に行ってきました。
この時期は無理をしても走り回って花を撮らなくては間に合わないくらい花が次々と咲きます。
本当に楽しみな時期です。
あ~やっと本物の春が来ましたね。
少し前に撮ったネコメソウです。
湿地にはどこにでもある珍しくない花ですが、少し暗いところで黄色いボワーッとした光を放っているようでネコメソウという名前がピッタリですね。

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ネコメソウ(猫目草)ユキノシタ科ネコメソウ属


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いったいどういう構造なのか・・・よく分かりませんねぇ


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ボケてますが拡大してみました

あらら、猫の目に似ているんだかどうだか自信が無くなりました・・・
どうやら花弁は無くて雄しべは4個で長方形で萼片の元部に付き葯は黄色、なんて書いてあります。
言われてみるとそんな感じがします。
もう少しして種子ができると猫の目になるようですが、その頃は見ていないの。

狭山丘陵にて 4月8日撮影

先週末は自治会の役員が終わったので一息つこうと小諸の菱野温泉に行ってきました。
旅館には小さな登山電車があり1分少々、山の斜面を登って雲の助温泉に着きます。
曇っていて眺めはイマイチでしたが面白かったですよ。
もちろん館内にも温泉はありますが、電車に乗っていく方が人気があるようですよ。
いつも通り写真はそんなに撮っていなかったのですが・・・

今日はその時に持っていったカメラの話。
こういう旅行の時はLumix DMC-TZ7というコンデジを持っていくのですが自宅に帰って子供に見せていたら音楽が聞こえます。
「うん?何しているの」って聞いたら、私の全く知らないことをやっている・・・
スライドショー(←click)というのがこのカメラにはあってBGM付きでちゃんとWindowsLiveムービーみたいにアニメーション効果をつけて再生してくれます。
これは驚いた!こんな機能がこのカメラにあったなんて!皆さんのコンデジにはこんな機能がついていますか?
うーん、スマホなんかにもついているのかしら?
こんなカメラなんか超簡単なんて思っていて取説なんか読まなかったので知らなかったわ。
もちろんケーブルでつなげばテレビでも見られます。
ビックリしました。恐れ入りました((+_+))



今日は都合により写真だけですが・・・
加治丘陵のカタクリの群生地です。
もう終わっちゃったと思いますが、毎年狭山丘陵と両方この時期には行ってしまいます。

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今週、来週とこの大事な花の時期に丘陵に出かけられません・・・
まぁこういう年もありますよね・・・

加治丘陵にて 4月7日撮影

でもうれしいことがありました。
昨日「ひなた様」からコメントをいただきました。
4月14日のアブラナ科の植物の名前は南ヨーロッパ原産の「ホソエガラシ」ではないかという事でした。
また、昨年12月3日と7日の庭にやって来た紫色の花 庭で見つけたBeautiful invaderは「ムラサキムカシヨモギ」(九州南部~沖縄に分布している)ではないかという事でした。
どちらも見せて頂いて私もそうではないかと思いました。
本当にこうやって教えて頂けるのはありがたいことです。ブログ冥利に尽きました。
ひなた様そしていつもコメントをいただく皆様本当にありがとうございます。

ナガバノスミレサイシンに出会ったのはもう5年は前のことだと思うのですが・・・
その頃はこんなに咲いている所があるとは思いませんでした。
実際はこの数倍は咲いているかな。

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ナガバノスミレサイシン(長葉菫細辛)

うす青紫色や
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白色もあります


狭山丘陵のスミレを載せるのも8種類めで半ばを過ぎました。
昨年までの最高が16種類、あと今年はいくつ見つけられるでしょうか・・・
今日は別の用事があって丘陵には行けなかったし・・・大丈夫かなぁ。

狭山丘陵にて 4月9日撮影



家庭菜園で育てていたミズナの薹が立ってきて食べられなくなったのを花壇に植えておきました。
暖かくなってきたころには花が咲き蝶もやって来て目を楽しませてくれます。
アブラナ科の花ですがなかなかいい花を咲かせ花壇を彩ってくれています。

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ミズナ(水菜)アブラナ科

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多分キタテハ、羽を閉じると色が全く違います

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ほらミズナの葉っぱでしょ


ところで丘陵からの帰り道でこんな植物を見つけました。
アブラナ科でいろいろ調べてみたのですが、どうもわかりません。
ミズナや大根に比べると小さい花序でナズナぐらいです。
葉っぱは立派なんですけれどね。

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いずれにせよ外来種のような気がします。
いろんな花があるものですね・・・
 
狭山丘陵では何種類かのキイチゴの木があります。
その中で一番初めに咲くのがモミジイチゴの白い花です。
狭山湖の周遊道路沿いに沢山の白い花が咲きだしたら春も半ばになったということですね。

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モミジイチゴ(紅葉苺)バラ科キイチゴ属

葉の形がモミジの葉に似ているのでモミジイチゴ
美味しい黄色い実がなります。
この時期には手の届くところの実はほとんど無くなってしまうのですが、根っこがしっかり残っていて次の年も美味しい実をつけてくれます。
でもね、狭山丘陵は動植物の採取は禁止です。もちろん食べてはいけません、うん。
東日本に多くて西日本にはナガバモミジイチゴが多いとのことですが西日本の方は見られますか?

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イチゴつながりですが・・・家の前の大谷石の石垣の上に植えたイチゴ。
少し赤くなってきました。

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石垣イチゴがなりましたよ~♪


狭山丘陵にて 4月7日撮影
いよいよ、明るい若草色の新芽が萌え出てくる季節になりました。
暖かくなった風を感じながら狭山丘陵を歩くのは本当に気持ちのいいものです。

毎年楽しみにしているクロモジも薄緑色の花を咲かせていました。
クロモジはご存じとは思いますが漢字で書くと黒文字、高級爪楊枝の材料になる木です。
クスノキ科なので葉や枝には芳香があるのですね。

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クロモジクロモジ(黒文字)クスノキ科クロモジ属


狭山丘陵では比較的よく見かける木ですが、気にして探しているのですが意外と雌花を見かけません。
でも必ずあるはずだからと思って探していたら・・・
今年は見つけることができました。咲き始めで分かりにくいかもしれませんけれど・・・

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↑雌花です。子房と雌しべ

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↑↓雄花です、雄しべがいっぱい

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何十本と見ていたクロモジの木なのですが、初めての雌花にちょっと興奮です。
しかし、一度見つかると「なーんだ、ここにもあそこにもあるじゃない」となるのが常なのです。
不思議ですね。
今年は秋に熟した実が見られるかもしれません。

狭山丘陵にて 4月7日撮影
毎年見に行く加治丘陵のカタクリの花。
そのすぐ近くに咲くヤマエンゴサクを見に行くのも楽しみの一つです。
昨日のジロボウエンゴサク(←Click)とよく似ていますね。

でもよく見ると花の直下にある苞がジロボウは全縁ですがヤマエンゴサクは鋸歯なので、これが簡単な見分け方でしょうか。

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ヤマエンゴサク(山延胡索)
ケマンソウ科 キケマン属


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葉っぱが可愛いですね、苞が見えますか?


昨日のジロボウエンゴサクやカタクリと同様に春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとの時期は地下で過ごす
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral・春の妖精とも言われます)ですね。

撮った頃はまだ5分咲きだったのに・・・
なんて思ったらあっと言う間に満開になりました。

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今年は桜が咲きはじめて満開になるまでがずいぶん早かったように思います。
自宅付近の桜は今が満開で、今日の雨で少し散っているのもあります。
一昨年までの桜、昨年の桜、そして今年の桜と何となくですが見る気持ちが違うように思います。
なぜか余計に愛おしいように思えます・・・
他の花たちも「よく咲いてくれたね・・・」みたいな気持ちかなぁ。

加治丘陵にて 4月7日撮影
この花は咲く前の葉だけの状態でも分かるくらい特徴的な葉ですが、花の形もユニークで楽しいですね。
気にして探してみると狭山丘陵でもわりと見かけるジロボウエンゴサクです。
名前も変わっていますね。

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ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ケシ科 キケマン属


方言でスミレが太郎坊と呼ばれそれに対してこの花が次郎坊。昔の子供たちが草相撲に使ったというのですが、とても平和なのどかな感じがします。
花の色もいろいろでもう少しピンクの強いのやら、下の花のように両方一緒になったような色やら、いろいろですね。

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薄紫の色


S-ジロ~1
緑色のやら


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この色も違うし(この色何て表現しよう?)

最初に見た頃のことを思うとずいぶん増えたような気がします。
嬉しいことですね・・・

狭山丘陵にて 4月7日撮影
すっかり春になってスミレがあちこちで咲きはじめました。
アオイスミレに始まってちょうど中盤戦でしょうか。
やはり楽しいスミレ撮り。

フモトスミレも咲いていました。
ここにあったはずと思っていたところにはなくて、少し奥まで歩いていきました。
やっと見つけたフモトスミレ
小さくて可愛いね。


フモトスミレ(麓菫)
スミレ科 スミレ属


背の高さも3cm、花径も1cm位の小さなスミレ、山道のほとりで見かけることが多いですね。
毎年楽しみな花の一つです。

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見つけたのはほんの3株


マルバスミレもあちこちで見かけるようになりました。

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マルバスミレ(丸葉菫)
スミレ科 スミレ属


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マルバスミレはケマルバスミレの無毛のものだそうですが無毛品はほとんど無いので両方をマルバスミレと呼ぶようになったと書かれていますが、あまり毛のあるものはないように思いますがどうでしょうね。
地面すれすれに咲いているので撮りにくいですね。
でもやっぱりスミレは可愛いです。

久しぶりにオナガを見つけました。
今年はなかなか見つけられなくて気になっていたのですけれど・・・

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オナガだよ~


姿はきれいなんだけれど、声がねぇ。
嗄れ声ですよ、でもね姿がいいのがいいか声がいいのがいいか・・・
というとどちらにしましょうか?
鳥で言うとガビチョウ(←click)とこのオナガのどちらが好みでしょうか♪

狭山丘陵にて 4月8日撮影
初めて見る花というのは嬉しいものです。
狭山丘陵のように限られた範囲でも年に一度くらいは見たことのない花に出会うことがあります。
昨日はそういう日でした。

昨日アップした名前の分からないスミレもコメントをいただいたvolさんとかずさんのお蔭でアカネスミレと分かりました。ありがとうございました。

さて今日はもう一つの狭山丘陵では初見の花、センボンヤリです。
センボンヤリは閉鎖花が多く種になった状態を見ることはあっても花は過去に一度別の場所で見たのがあるだけです。
まぁ地味な花ですので見損ねていたということもありかなと思いながら・・・

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センボンヤリ(千本槍)
キク科 センボンヤリ属

いかにもキク科の野草という雰囲気なのでタンポポの白くて小さいのみたいですね。

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現地では気が付かなかったのですがよく見ると根元にツボミを持った植物(上の写真)が見えています。これはフデリンドウに似ていると思ったのですがどうでしょう?
今年はさいたま緑の森の博物館のところのフデリンドウが工事で行方不明になってしまったのですが、その後どうなったかなぁって心配していたのでもしかしてこれがフデリンドウだったら二重の喜びです。
しかしこれが本当にフデリンドウかどうかは花が咲く段階にならないと分かりませんけれど・・・

狭山丘陵にて 4月7日撮影

今日は自治会の総会でした。
昨年の今ごろから一年間会計をやりましたが、そう大きな自治会でもないのにやたら行事やお金の出入りが多く結構大変でした。以前と違って地域の運動会や競技、敬老会なども市からの委託で自治会行事に組み込まれてきます。役員の負担は大きくて次にまわってきたら年齢的にも不可能ではないかと思いながら次の役員さんに引き継ぎました・・・ふぅー。
いよいよスミレシーズンに突入しました。スミレはこれでアオイスミレ、タチツボスミレ、コスミレに続いて4つ目になりました。
昨年見つけていたニオイタチツボスミレが少し増えていました。
少なくとも二か所で咲くのが確認できたのでちょっと安心しました。
もしかしたらもっとあると嬉しいですね・・・

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ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)
スミレ科スミレ属


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ニオイと付くので匂ってみるのですがどうもよく分かりません。もっと近づいてクンクンと匂ってみないとだめなのかもしれません。
パンジーなどは摘んできて部屋に飾ると匂うのが分かりますが、狭山丘陵では動植物は採取禁止ですから、ここの花を摘んでくることはできませんね(*^_^*)。
タチツボスミレの仲間ですが花自体はとても小さいですし、本当に可愛いスミレです♪

もう一つのスミレ、これは何でしょう?これも小さくて1cm位しか花径がありません。
見た感じはアメリカスミレサイシンに似ているような気もするのですが、小さいのと葉の艶がないので違うような気がします。

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名前が分かったら教えてくださいね。


追伸
volさんとかずさんからコメントをいただきました。
この可愛い小さなスミレはアカネスミレのようです。
狭山丘陵に通い出して初めての出会いでした。
こういう事、年に何度もあることではないのでとてもうれしいですね。
お二人に感謝です。

狭山丘陵にて 4月7日撮影



狭山丘陵でアマナは2年前に見たことがあります。
ヒロハアマナもありますよと聞いていたのでいつかは見たいなと思っていました。
先日、仲間の人に「いま咲いているよ」といわれ見に行きました。
「カメラを長く構えていると、場所が分かってしまうので気が付かれないようにしてね」といわれました。それくらい盗掘が多いという事なんでしょうね。

一週間前にはツボミだったヒロハアマナ、残念ながら開きかけで満開とはいえなかったのですが、これも記念に載せますね。

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ヒロハアマナ(広葉甘菜)
ユリ科 アマナ

葉っぱがアマナより広いんですね。

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アマナも交じっているのかな?
少し遠かったのでどちらも望遠で撮りました。でもこんな珍しい花が咲いているのは本当に嬉しいものですね。

数か月前に屋根の修理をしていた里山民家の屋根がきれいになっていました。

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あれれ、金網が張ってありますよ。
銅線かしら?

狭山丘陵にて 4月1日撮影



数年前にエイザンスミレが咲いていることを丘陵の仲間に教えてもらいました。
かろうじて減らないでいてくれると思いながら毎年ハラハラしていたのです。
昨年、少し増えたように感じていたら・・・
今年は驚くぐらい増えていましたよ♪

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エイザンスミレ(叡山菫)
スミレ科スミレ属


葉が細かく裂けているのが特徴のスミレで名前の由来は比叡山に咲くスミレということですが山野に咲くようです。

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同じ個体ですが横向きに撮ったので距のプクンとした形が分かり易いかなと思います。

お馴染みのヤマガラがいました。

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一緒にいた鳥はウグイスだったような気がするのですが逆光でしたし鳴かなかったので確認できませんでした。

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ウグイスかな?と思ったのだけれど・・・

狭山丘陵にて 4月1日撮影

そうそう、今日「初ツバメ」確認しましたよ。

ついに狭山丘陵でもシュンランが咲きました。
シュンランは毎年増えているような気がしますが、目が慣れてきたせいもあるかもしれませんね。
サイハイランなどもそんな感じであっちでもこっちでも見かけます。
でもそれって、最近盗掘の事ばかり書いていたので結構嬉しいことです。
春蘭は本格的な春の訪れを告げる花の一つですから。

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シュンラン(春蘭)
ラン科シュンラン


ウグイスの鳴き声もここの所よく聴くのですが賑やかなガビチョウも恋の季節に入ったのかこちらも負けずに声を張り上げてさえずっていました。

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ガビチョウ(画眉鳥)
スズメ目チメドリ科

独特の鳴き声が愛でられて輸入されたものが籠抜けし現在では南東北まで広がっているそうです。外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100選定種になっています。

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オヤッと思ったのは囀りの途中で(月、日、星・・・♪)と鳴いているのを聴いた時です。
どうやらこの鳥は他種の囀りをまねることがあるらしくサンコウチョウやキビタキ、オオルリ、ウグイスといった鳥が得意のようです。
サンコウチョウは狭山丘陵でもいるようで姿はまだ見たことがないのですが、以前はよく「ツキ、ヒ、ホシ、ホイホイホイ」と鳴いているのを聴きました。

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中国名の漢語表記「画眉」を日本語読みにしたものに鳥を付けたものだそうです。
目の周りが白いのでそう呼ばれたみたいですね。
よかったら、顔に似合わず鳴き声はきれいなので検索してみてください。

狭山丘陵にて 4月1日撮影


この春最初に狭山丘陵で見たスミレはアオイスミレ、次にタチツボスミレ、そしてこのコスミレです。
コスミレで今年のスミレは3種類目。
あといくつ見られるかしら・・・
枯葉の間からカサコソっと顔を出しているのがとても可愛いですね。

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コスミレ(小菫)
スミレ科スミレ属

丘陵の尾根道から少し入ったところに道の両側にコスミレが咲きます。
中学校の頃夢中で読んだ赤毛のアンに「スミレの小道」なんてなかったでしょうか?

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スミレの小道の少し先には谷戸があって、そこにはルリビタキのメスがいるはずです。
と・・・鳥が横切って行った!
少し遠かったのでとりあえず撮ってみたら、やはりルリビタキのメスでした。
昨日に続いてボケていますが、とりあえずいたということで・・・
昨年 撮ったルリビタキのメス(←Click)もよかったら見てください。

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めでたしめでたしです。今年は一度も見かけなかったのでホッとしました。
人通りがあるところなのであっと言う間にとんで行ってしまいました・・・

狭山丘陵にて 4月1日撮影


今日は嵐のような風と雨です。強風のため雨戸も閉めてお家でパソコンなんて・・・思っていたら。
家族が先程、一斉退社ということで帰ってきて、炬燵に入りNotePCをいじりながらマッタリしだしました。
早く帰るのはいいけれど、何も手伝いになりませんね・・・




このカントウミヤマカタバミも楽しみにしていた花の一つです。
ミヤマカタバミとカントウミヤマカタバミ、似てはいるんですがカントウミヤマカタバミでしょうね。
タイミングが難しくてこれも一週間ぐらいしか咲かないので、今年は撮れてラッキーです。

 
カントウミヤマカタバミ(関東深山傍食)
カタバミ科 カタバミ属


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周遊道路のフェンスの内側、下さがりのところに咲くので撮りにくかったです。写真の上がぶれて見えるのは金網が映っているからです。
下向きに咲く素朴な花ですね。
葉は暗いと閉じる睡眠運動をします。

久しぶりにベニマシコを発見。
数匹が高いところで群れて飛び回っています。

s-s-IMG_アカマシコ

左から雌、雄、後ろ向きの雄です。ボケていますがこれも狭山丘陵で初撮りの記念と思ってください。

狭山丘陵にて 4月1日撮影



お天気のいいお休みの日、満を持して狭山丘陵に出かけました。
今日こそはカタクリが咲いているんじゃないかと期待してです。
狭山丘陵には何ヶ所かカタクリが咲く場所があるのですが、ここはフェンスの中。
一年に一度、一週間だけ開かれるのです。
この機会を逃すとなかなかきれいなのは撮れないのです。
花の中心部の濃い赤の模様に注目してくださいね♪

 
カタクリ
(片栗)ユリ科カタクリ


早春に葉をだしちょうど桜の咲く時期に花を咲かせます。地上に姿を現す期間は4-5週間程度で、その後葉や茎は枯れてしまう。花が咲く期間は2週間。
ニリンソウなどと共に「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)の代表格の植物ですね。

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発芽から開花までには7~8年を必要とします。
この写真を撮った場所のカタクリはボランティアの人たちで大事に守ってこられたのでここまで広がったのでしょうね。きれいに咲いていました。

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いよいよ待ちこがれた本格的な春の到来です。
忙しくなりますね。

狭山丘陵にて 4月1日撮影


sage55

Author:sage55
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