フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

最近よく見かける綺麗な黄色のキショウブ
湿地のみならず、近くの道路や畑のほとりにも侵入中です。
これを撮った時はまだ咲き始めで一輪だけでしたが、近くにツボミがいっぱいあったので2、3日後には沼地いっぱいに広がって見ごたえがあったでしょうね。

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キショウブ(黄菖蒲)
アヤメ科アヤメ属


西アジアからヨーロッパ原産で明治に導入され全国の水辺や湿地、水田脇などに逃げ出したものが野生化したようです。
ここではないのですが、初めてその名前をを知った入間川のキショウブは年々その領域を増していっているようです。
ということできれいな花ですがご多分に漏れず環境省は「要注意外来生物」に指定しています。
外来種はきれいなものが多くつい育ててしまいますが、野生化した時に在来種を脅かします。
あまり積極的に育てないでねということですが・・・
さりとて、取るのもはばかられますし・・・
花が咲いていいない時に駆除しましょう・・・



電線に止まっていたヒヨドリを撮りました。
家に帰ってパソコンで見たら口に何やら・・・
どうやらハチの仲間を捕まえたようです。

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ここの所ヒヨドリが賑やかに鳴いています。
庭の梅の木の中に口にビニールひもなんか挟んで時々出入りしています。
フッと気がついて下から覗いてみたら巣が出来ていました。

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ビニールひもで作った巣


でも赤ちゃんを見なかったのであきらめて別の所につくったのかも、それとも気が付かないうちに巣立ちしたのかなぁ・・・
ギシギシの仲間はわかりにくい。
以前これはアレチギシギシと思っていたものなのですが、今回改めて載せようと思って調べていたらエゾノギシギシではないかと・・・
急いでいたのでアップで撮っていないのですが、このエゾノギシギシの雰囲気が好きです。

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エゾノギシギシ
タデ科 ギシギシ属


どうもギシギシの仲間は難しくて区別がつきにくいです。
スイバやギシギシやアレチギシギシ、ナガバギシギシ、そしてこのエゾノギシギシ

7月になると下の写真のようになります。

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2008年撮影

粒体(実のような)の部分が赤くなると妙に色っぽい感じがしませんか?

名前にイマイチ自信がありません。
違っていたら教えてくださいね。

狭山丘陵にて 5月中旬撮影




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この時期になると頭の隅っこにはあるのですが当たり前の花なので・・・
当たり前といえば、そうなんですよ・・・
ニワゼキショウはどこにでもありますものね。

高校の校庭の芝生の中で見たのが初めての出会いです。
その後、芝生を見ると必ず探してみたくなる花がニワゼキショウです。

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ニワゼキショウ(庭石菖)
アヤメ科ニワゼキショウ


小さいけれど、アヤメ科です。
受粉すると一日でしぼんで、その後は丸くて小さい実ができます。
これがまた可愛い

近くに咲いていたピンクがかったモモイロツメクサです。
以前見たものはもっと濃いピンクでした。
よかったら↑↑そちらものぞいてみてくださいね。もう少し詳しく書いていますので。

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モモイロシロツメクサ(桃色白詰草)マメ科シャジクソウ属



ヤマトシリアゲムシもいましたよ~
英語で言うとスコ-ピオンフライ、サソリのように見えるシッポからきています。

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二匹並んでいたのですが、向こうのサソリは影が薄いですね。

狭山丘陵にて 5月中旬撮影


海が見たくて海のそばのホテルに泊まりました。
尾道は駅を降りるとすぐ艀というか海があって、そこで魚屋のおばさんたちが魚をさばきながら売っているという光景が頭にあったのですが、駅前はロータリー広場になり、その向こうには海沿いに遊歩道が出来ていました。
観光地も何十年も行かないと昔の印象と違っているという経験はかなりあります。

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 (↑Click)

尾道の向かいには向島という島があり渡船(手前の船)が何往復もしているのが懐かしい・・・
その向こうにはドックに入っている修理中か点検中の船が何隻も泊まっています。
ホテルの前にもポートターミナルという船着き場があり船が何隻もあり港の町という感じです。
尾道にはいろんなイメージがあり、それぞれ違っていると思いますが皆さまはどんなイメージでしょうか?
千光寺を代表とするお寺の町、大林監督の映画尾道三部作「時をかける少女」「転校生」「さびしんぼう」でしょうか?

s-P1010998.jpg←Click here
遊歩道から 幅200~300mの尾道水道をすれちがう渡船
渡船料金
【尾道駅前渡船】 大人100円、小児50円
【福本渡船】 大人60円、小児30円
【尾道渡船】 大人100円、小児50円

s-P1020002.jpg←Click here
しまなみ海道

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  (↑Click)

夜になって同じ場所をホテルの部屋から撮りました。
昔知っていた尾道の夜景はとても素敵で時には「尾道の夜景を見に行こう」とドライブしたものですが今回はずいぶん印象が違っていました。
省エネのせいかクレーンなどのライトアップもなく急な坂道に沢山あった家の明かりも少なかったかなぁ・・・
子どもの頃と違っているという事って結構ありますよね。
目線が変わったのか、きれいなものを見過ぎたせいでしょうか?
そうそう、新幹線から見た東京タワーは今まで通りとてもきれいでライトオレンジにライトアップされていました。
でも、山手線から見たスカイツリーはずいぶん暗いイメージでした。
お天気があまりよくなかったので高すぎて雲の中だったのかな?
実際に見るとテレビで見たものとは違うものだなって思いました。

次の日に法事があったのでユックリ観光というわけではなかったのですが磯の香りが私には懐かしかったです。
母が亡くなって住んでいた家も無くなり少し寂しかったので尾道を宿泊地にしました。
ホテルには従妹が訪ねて来てくれたり、法事では長く逢っていなかった昔の遊び仲間だった母の従兄姉も来てくれてまるで同窓会のようでした。
母は亡くなってからも私の周りにいるのかもしれませんね。
次の時は鞆の浦に泊まるのもいいかなぁ・・・なんて考えています。
うん、そうだカープの試合が見られたら広島もいいかな?(もっと強いといいんだけれど)
雑木林の中を歩いていると突如大きな葉っぱが落ちていることがあり、見上げると大きなホオノキがどっしりと立っています。
御存知の「朴葉焼き」に使われるのはホオノキの葉っぱです。
大きな葉に合わせるように大きな花も咲きます。

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ホオノキ(朴の木)モクレン科モクレン属

この少し黄みがかった花びらはらせん状に付き、花びらと萼の区別がつきにくいモクレン科の原始的な特徴を受け継いでいるのだそうです。
モクレン科というとMagnolia(マグノリア)、ずいぶん前に見た「マグノリアの花たち」という映画を思い出します。大きな大輪の花(映画ではモクレン科のタイサンボクとされています)を咲かせる女主人公たちの生活を淡々とそして賑やかに描いたものです。
大きなホオノキについている大きな花をみると一つ一つが彼女たちのマグノリアの花なのねと思いました。


春のセンボンヤリの花を今年は運よく見られたのですが、花後が気になって見に行きました。

s-IMG_2237.jpg s-IMG_1469.jpg s-IMG_1110.jpg s-IMG_4016.jpg
右側の小さい写真はサムネイルになっていますのでよかったら↑Clickしてください


秋のセンボンヤリのボンボンほど豪華ではないのですが小さ目ながらついていました。
終わりかけて散りかけていましたけれど。

狭山丘陵にて 5月19日撮影

明日と明後日は都合によりブログの更新をお休みさせて頂きます。
皆さまのは時間があれば読ませて頂くつもりです。
良い休日をお過ごしください。
地味な花というのはなかなか載せる気にならなくて、撮るには撮るんだけれどそのままにしてしまうことが多くなりがちです。
今日はその中でちょっと気になっていた3点を・・・
ちょうど花が咲き始めたコバンソウがありました。
一番上の包穎(ほうえい)はこげ茶色ですが、その下の部分は成熟すると黄褐色に変わります。それが小判に似ているからコバンソウ。分かり易い名前ですね(^_^)

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コバンソウ(小判草)別名:タワラムギ
イネ科 コバンソウ



これはゼンマイの栄養葉と胞子葉。
ゼンマイ自体はよく見かけるのですが独立した胞子葉ってあまり見ないので載せてみました。
あまり見かけないのではなくて、今まで目に入っていなかったものが見えて来ているのかもしれませんね。

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ゼンマイ(薇)学名:Osmunda japonica
ゼンマイ



ツルウメモドキの実(←click)はよく見かけるのですが、花なかなか見つかりません。
気になっていた花ですが、こんなに地味では見逃しまうのも無理はないかな。

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ツルウメモドキ(蔓梅擬)ニシキギ科 ツルウメモドキ属



狭山丘陵にて 5月19日撮影

今日は地味な花ばかりですみません。
気になっていた花が撮れたのでつい嬉しくてアップしてしまいました。
でもどこにでもある花かも・・・
この時期になるとウツギの花が気にかかります。
狭山丘陵でまず最初に咲くのはツクバネウツギ、続けて咲くのはコゴメウツギかな・・・
そして、このマルバウツギ

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マルバウツギ(丸葉空木)
アジサイ科 ウツギ属


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オレンジ色の中心部と花弁の白さが際立ちます。
小さな1cm位の花で雌しべと雄しべが中心部から放射状に広がっています。
名前の由来は葉っぱが他のウツギに比べて丸っこいからだそうです。

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初めて見る花との出会いというのは、ほとんど覚えていて、このマルバウツギは奥多摩の奥の滝の近くで見たのが最初でしす。
以前から花は好きだったのですが山野草に強く惹かれるようになったのは、これがきっかけだったかもしれません。
狭山丘陵でこの花に再会した時は嬉しかったですね・・・

狭山丘陵にて 5月19日撮影

このところ毎日家庭菜園のイチゴが取れます。
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これは先週撮ったものですが、今はこの5倍くらい取れていてご近所に分けたり仕事先に持っていったりしています。
手をかけたものは美味しいんですが、少々食べすぎかもしれません・・・
ジャムもいいんだけれど、やっぱり生かなぁ。
「ぜいたくを言っていますね」って怒られそうです。
この時期見逃してはいけないオカタツナミソウを毎年撮っていた場所に見に行ってみました。
木漏れ日の中の細い道をこの花を求めて歩いていくと少し早かったけれど、紫色の小さい花がいっぱい咲いていましたよ♪

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オカタツナミソウ(丘立浪草)
シソ科 タツナミソウ属


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アップで見るとアヒルの頭が並んでいるみたいですね


花序が次々と押し寄せる波のように見えるのでオカタツナミソウ、雑木林の少し薄暗い所が好みのようです。

オカタツナミソウはオダマキやムサシアブミと同じ尾根道にも咲いていました。
咲いている場所はこの尾根道は狭山丘陵の周遊道路でいわゆるメインストリートの土止めの上、日のよく当たる場所なのです。
新しい土に種が交じっていたのかなぁなんて思っていたのですが・・・

狭山丘陵にて 5月19日撮影

先日の新聞にこんな記事が載っていました。
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時々このブログに書き込みをしてくださるMKさんに「たてしなエコクラブ」の段ボールを使った生ごみ処理で知っていました。こういうのを自治体などでやっていただけると手軽に取り組めていいなと思います。
もう一つ興味があるのはNHKのエコチャンネルに載っている「大人気!住民が作ったゴミ処理装置」(←click)。
うーん、どっちにしようかなぁ~場所を取らない段ボールがいいような気がするのですが・・・

高いところに花が咲くのでどうしても望遠になってしまうのだけれど、ビックリするくらい沢山花をつけています。
毎年見損ねている花なのですが、今年はいい時期に撮れたかもしれません。
少々ヨレッとしていますけれど・・・この花はこんな感じの花なのです(>_<)

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トチノキ(栃、橡、栃の木)
トチノキ


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コーン型の大きな穂状の花序がいっぱいつきます


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ほら、こんなに!


セイヨウトチノキ(マロニエ)によく似ていますが日本のトチノキは葉っぱが大きいみたいです。
マロニエというとフランスのシャンゼリゼ通りの並木道が有名で、ちょっとおしゃれな感じがします。
でも日本のトチノキは「栃餅」や懐かしい昔ののイメージがします。
トチノキの蜂蜜もさっぱりして美味しいです。
少し前まで自家製だったのが、今はお土産屋さんで売られていますね。

狭山丘陵にて 5月19日撮影

今日は金環日食がありました。
早くから天気が気になってソワソワ。
欠け始めから見始めて金環になった時は感激でしたね。
お天気で良かったですね。

家族全員、観測用のメガネを用意して、それぞれで見たのですが・・・
一人がこんな画像を送ってきました。
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携帯で撮ったそうです。
もちろん、グラスを透してでしょうね。

狭山丘陵を歩くルートは決まっているのですが、昨日のオダマキを見ようと少し違う道を通っていたら、急に頭の上の方でガサゴソ?!
アレッと思ったらなんとリスがいるではないですか!
奥多摩の方で見たことがあるのでもしかしたらとは思っていたけれど、本当にいるんですね。

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毛が白っぽいのは光線のせいかもしれません


s-IMG_2288.jpg お尻が可愛いね


s-IMG_2289.jpg 尻尾がフサフサ


s-IMG_2290.jpg ヨーイ!ドン!


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別の木に素早く飛び移り、チラッとこっちを見ています


さて、このリスはなんていうリスなんでしょう?
タイワンリスは何度も見たことがあるので違うのはわかりますが・・・
ここに昔からいたリスの子孫ならいいのですが。
狭山丘陵にいるという話は聞いていたのですが本当にいるんですね。
少し前に周遊道路を歩いていてオダマキの葉っぱがあることには気が付いていました。
花が咲いているということで見に行ってみました。
確かに綺麗なオダマキが咲いていましたが・・・

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うーん、このオダマキは何オダマキでしょう・・・
自然の中で咲くので知っているのはミヤマオダマキとヤマオダマキくらいしか分からないのだけれど、どちらでもない気がします。
さて、これもまた植えられたものでしょうか。
それとも、もともとあったのかしら?
ちょうど、法面に土止め用の土を入れたのでくっついてきたのかな。

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向こうに見えているのはタツナミソウ


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見てるぶんにはきれいでいいんですけれど。
先日載せたムサシアブミもこの近くで見つけましたから・・・
そう言えばこのムサシアブミは近くであと3カ所、先日のと合わせると4ヶ所で見つけました。
花が咲いているのは2ヶ所だけでした・・・

明日はもっと面白いものを載せますのでお楽しみにネ。

狭山丘陵にて 5月19日撮影
オニタビラコが今年は元気です。
まぁ、もともと雑草ですから元気なんですが、今年は特に印象的でした。

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オニタビラコ(鬼田平子)
キク科 オニタビラコ


オニタビラコを撮っていたらオオアマナが負けずに咲いています。雑草の中でも逞しく白い花を咲かせていました。

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この花も数年前に初めて見たのだけれど、毎年ポツンポツンと所々で見かけます。
そんなに増えているほどでもないのだけれど、これも大株になったなぁって思うと次の年は見かけない。
多分、盗掘なんだろうなと思ってしまいます。
明治の頃輸入され日本で居ついてしまったのですね。

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オオアマナ(大甘菜)
ユリ科 オーニソガラム属(オオアマナ属)


英名はstar of Bethlehem ベツレヘムの星 だそうですが誰が付けたんでしょう。
その昔、約束の地イスラエルに帰ろうとしていたユダヤの人たちがそのシンボルマークをイメージしたのかもしれませんね。
そのユダヤの歴史を思うとこの花に対しての気持ちも変わってくるようです。
(思想的なことでは無くて)

狭山丘陵にて 5月初旬撮影
歩き疲れて、木陰でお昼を食べていたら目の前の新緑の葉がまぶしい・・・
ホッ、この木は見たことがありますよ・・・
でも何だったか思い出せない?
えーと、えーっとなんだったかなぁ~

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お昼を食べながら考えていたら、ふっと茶色い実のようなものが目に入りました。
これも見たことがあるなぁ・・・
と考えていて気が付いた。この実はハンノキに似ているんじゃないかなって。
でもちょっと葉っぱの形が違うなぁ~
うーん、じゃミヤマハンノキでどうだろう。
で調べてみて、ケヤマハンノキかなと思いましたが・・・

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ケヤマハンノキ(深山榛の木)?
カバノキ科ハンノキ属

ハンノキという音感が好きです。
ハンノキ(←click)と同じで荒れた栄養の少ない土地でも根に共生する放線菌の窒素固定能力でいち早く入り込むパイオニアプランツです。

少し歩いて六道山公園の展望塔の近くまで行くと、なんだかいい音楽が聞こえます。
クラシックのようですがオーケストラ?
小さな野外音楽堂のような所から聞こえてきます。

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どうやら皆さんでCDを楽しんでいらっしゃるようです。
プレーヤーも持ち込まれたのかしら?
気持ちのいいこの時期ならではの楽しみですね。
(実は、昨日蚊に刺されました、そろそろ要注意です)
もう初夏かなって思うような日差しの中を歩いていると陽光がまぶしいです。
新緑の初々しい緑の葉からの木洩れ日ももうすぐそこまで来た夏を予告しているようですね。
花というよりはイソギンチャクのようなヒメコウゾの雌花が咲いていました。

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ヒメコウゾ(姫楮)
クワ科コウゾ属

狭山丘陵でヒメコウゾは比較的よく見かける木です。
和紙の原料になるコウゾはこのヒメコウゾとカジノキとの雑種なんだそうです。。
雌雄同株で、赤く細い糸のような方が雌花序、緑色のラズベリーのようなのが雄花序です。
雄花序には白い雄しべが出ていますね。

これを撮った所はヒメコウゾのトンネルのようだと以前は思っていたのですが、今年は余り多くありませんでした。増えすぎたせいで減ってきたのでしょうか?
不思議なんですが植物もずいぶん増えたなぁって思っていると、一気に減ってしまうことがあります。
日本もその国土の面積に比べて人口が増えすぎたので、今度は減っているのかもしれません。
結婚しない人たちや結婚しても子供を産むことが減ってしまったのも、自然の摂理かもしれないですね。
なんて思っているのは私だけでしょうか・・・



さて、昨日のムサシアブミ(←click)についていろんな感想、コメントをいただきありがとうございました。
あの日の当たる尾根道の周遊道路にあることが不思議だ(要約)というコメントをひなたさんから、同じようにミミガタテンナンショウを尾根道で見たという情報をかずさんからいただきました。
私が撮ったこのマムシグサは別の所で撮ったものですがやはり暗い林の縁でした。

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マムシグサ(蝮草)
サトイモ科テンナンショウ属


そう言えばミミガタテンナンショウもあったなと古い写真を引っ張り出してきました。

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ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
サトイモ科テンナンショウ属

仏炎苞に耳たぶのようなのがありマムシグサとは少し違うようですね。
調べてみるといろいろあって面白いものですね。
それにしても天南星とはいい名前をもらったものです。
中国で夜空に広がる星ののことだそうですから・・・
そう思って改めて見るとちょっと〇気味だと思っていたこの花が宇宙に広がるイメージの素敵な花に見えてきました。名前って大事ですね。
間違えても子供に〇魔クンなんてつけてはいけません。

昨日の「赤い芽」の答えは「キーウィ」です。
狭山丘陵に通い出してもう6年になるのだけれど、初めて見つける植物があるのが面白いです。
わりと目立つ尾根道に咲いていました。
ムサシアブミだと思うのですがどうでしょうか?

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ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科テンナンショウ属


それとは別に同じサトイモ科テンナンショウ属の葉っぱ(下の写真)を確認しているのですが、その後見に行ってないので花がもう終わったんじゃないかと気にかかっています。

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実は昨年も別の所で同じようなテンナンショウ属の葉っぱを見たのですが、数週間後に行ったら無くなっていました。
こういうのを盗掘しても仕方がないんじゃないかと思うのですが、園芸店などで売られている所を見ると愛好者がいるんでしょうか?
ということで来週は確認に行ってきます。

さて、下の赤い植物は何でしょう?
以前一度このブログでも載せたことがあるので覚えていらっしゃるかな・・・

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狭山丘陵にて 4月末~5月初旬撮影
昨年はほとんどこの時期は撮っていないので久しぶりのコウゾリナとの出会いでした。
まだ咲きはじめたばかりという感じでツボミが多いのだけれど元気がもらえそうな黄色い花です。

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コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)
キク科 コウゾリナ


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漢字で書くと剃刀菜・顔剃菜、ジョリジョリに生えている毛のせいでそんな名前がついたようです。
まだここのは若かったせいかそんなに毛深い感じはしませんでした。

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もう少し歩いていくと林の藪の中でいつも気が狂ったように鳴きまくる煩いガビチョウがツガイでピョンピョンと飛び回っていました。

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この時期藪の中でガサゴソしているのはほとんどがこの鳥で、まるで大人が歩いているくらいの音をさせます。
ちょいとこちらに「ガンを飛ばして」またピョンピョン飛んでいきました。
何だか童話の世界に住む悪いやつみたいです。
最近、近いところで鳴いていると思ったら家の前の電線に止まって鳴いていました。
うーん、私のテリトリーまで進出してきたか!

狭山丘陵にて 5月12日撮影


もうそろそろ咲いているかなとフタリシズカを見に行ってみました。
フタリシズカはここの所登場していないので久しぶりです。
狭山丘陵ではわりとよく見かける山野草です。

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フタリシズカ(二人静)
センリョウ科チャラン属(センリョウ属)


属のチャランというのが面白いと思って調べてみましたらチャランという植物があるんですね。
同じような花序を茎の先に数本出します。
関係は全くないけれど、チャランという言葉が面白いなぁって思って調べていたら「ちゃらんぽらん」という言葉に行き当たりました。
「ちゃらんぽらん」はもともとペルシャ語のチャランデ・ポランデが語源だそうで意味はほぼ同じなんだそうです。
シルクロードを通ってやって来た言葉だなんて面白いですね。
いっぺんにチャラン属を覚えてしまいました。

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少し前に撮ったヒトリシズカも一緒にネ。

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ヒトリシズカ(一人静)
センリョウ科 チャラン属


真面目な話、どちらの花も源義経の愛人だった静御前にちなんでつけられた名前だそうです。
白い花序の部分が静御前、4枚の輪生した葉の部分が舞台でしょうか。
白拍子(歌舞を舞う遊女やその踊りのこと)だった静御前をイメージして付けられたいい名前ですね。
白拍子といえど歌も読み見識も高い人も多かったそうで地位も高かったのでしょう。
それと国民的アイドルで悲劇の主人公の義経の愛妾ともなれば美しく花に名前を残す優雅さがあったのでしょうね。
歴史にのみならず、植物の世界でも・・・ロマンですね。

狭山丘陵にて 5月5日、4月29日撮影
ツバメシジミを久しぶりに見ました。
というか・・・気が付かなかっただけかなぁ。

ツバメシジミは狭山丘陵では一般的なシジミチョウです。
たまたま近くでオスとメスを見つけたので撮ってみました。
名前は後翅にある小さな尾状突起にちなんでつけられたようです。

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ツバメシジミ♀♂(燕小灰蝶)
シジミチョウ科ツバメシジミ

シロツメクサの蜜を夢中で吸っているようですね。
どちらかというと昆虫がメインではないのですが、ちょうどうまく同じようなポーズをしていたので面白いなと思いトップでアップしました。

今日はかなりの場所で草刈りが行われていて、見たいと思っていた花は刈られていました。 
運良く草刈りされた原っぱの端っこで見つけたキツネアザミです。
この花は一種一属のキク科キツネアザミ属で、名前は〇〇アザミとなっていますがアザミではないのです。

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キツネアザミ(狐薊)
キク科キツネアザミ


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キツネアザミは農耕と共に古い時代に大陸から入って来たと考られている「史前帰化植物」だそうです。
田んぼの畦で見かけます。

狭山丘陵にて 5月12日撮影

春になると懐かしい花が日本のあちこちで咲きます。
ムラサキハナナは中学生の頃、園芸店で種を買って育てた初めての花です。
夕方には庭の一角に広がったムラサキハナナがボンヤリと見えたのを思い出します。
今は全国的になり何処にでも咲いていて、園芸種で育てる人はいないと思いますが・・・

狭山丘陵でもあちこちで見られる春の花ですがクサノオウと一緒に咲いているのを見て懐かしくなりアップです。
クサノオウにピントが合っていますが紫色のがムラサキハナナ、別名オオアラセイトウです。

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諸葛孔明が食用として広めたとの伝説からショカッサイという別名もありますが、そうなると格が上がったような気がしますが、もう一つの別名ハナダイコンだと間違いなく食用になりそうです。

確かに中国北部では若い葉は野菜として栽培され、種子からはアブラナと同様に油を採取するそうです。
日本でもそれを目的に江戸時代に輸入されたそうです。

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クサノオウ(瘡の王)はアップで

ケシ科ですからこちらは有毒です。
でも案外綺麗な花だと思います。


アブラナ科ではなくセリ科のニンジンをまた間引いてきました。
油で素揚げして、マッシュポテトと一緒に飾ってみました。
これは美味しい♪カロテンは油で揚げることによりvitaminAの吸収がよくなります。
葉の部分は揚げるとパラパラになりパセリの代わりにも使えます。

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今年の春のヒット作品かも・・・♪
先日の天ぷらもお気に入りです。
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今年もなんとか三種類が撮れました。
出来がいいとは言えないので、後回しにしていましたが、さすがに時期的にもう載せないと時期外れになりそうです。
キンランは今年もまずまず順調に見つかりました。
以前撮っていた場所では少し減ってしまったり、小さくなっているようでした。
昨年見かけなかったと思う所に突如咲いていたりするので驚きます。
このキンランはそんな所で見つけました。

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キンラン(金蘭)
ラン科 キンラン


特定種の生きた樹木とそれに共生する菌から栄養をもらうキンランは別の環境では生きられません。
したがって移植は難しいらしいのです。
移植しても数年後には枯れてしまうので盗掘をしても可愛そうなだけなのですが、相変わらずそういう例が絶えないようです。
狭山丘陵を愛する人たちはいつもそう嘆いているんですよ・・・

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キンラン(金蘭)


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ギンラン(銀蘭)珍しく花が咲いています


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ササバギンラン(笹葉銀蘭)


ササバギンランは10~25cm位のギンランに比べて大きく30cm以上になるキンランと同じくらいなる株もあります。
葉の高さが花より高くなるか同等の高さになりますので分かり易いですね。

昨日のアケビに続きグランドスラム?(昨日たけぽさんから頂いた言葉をお借りして・・・)

狭山丘陵にて 5月5日、4月29日撮影


狭山丘陵の雑木林の下にはこのアケビの幼木(っていうんだろうか?)をいっぱい見かけます。
いわゆる下草みたいに、キヅタやテイカカズラなどに混ざって頑張っています。
その割に、実を見かけないのが気になるのだけれど・・・
多分、目ざとい鳥が食べちゃうのかもしれませんね。

まず、アケビ。花色が独特の薄い赤紫色。
5枚の楕円形の小葉が掌型につくのがとてもかわいい。
雄花と雌花が葉の付け根のところからでているみたいです。
大きめの3つの萼(花弁ではなく)の方が雌花で、ブドウ状の小さい方が雄花です。

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アケビ(木通、通草)
アケビアケビ


次はミツバアケビ
名前の通り小葉が3枚で鋸歯があり、花色は濃いワインカラーですね。

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ミツバアケビ(三葉木通、三葉通草)
アケビ科アケビ属


さて、これは5葉でなんですが、花色が濃いのとうすいのと両方咲いています。
もしかしたら両方の雑種のゴヨウアケビが混じっているのかもしれません。

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分かりにくいのでそれらしいところをアップしてみました。
ゴヨウアケビは両方の特性をもらっていて小葉が5枚で鋸歯があります。
葉の縁がほんの少しウェーブしているようですがアケビと見間違えそうで、まぎらわしいですね~

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ゴヨウアケビ(五葉木通、五葉通草)
アケビ科アケビ属


雌花が元気そうですね(^_^)

狭山丘陵にて 4月29日撮影
この花も毎年恒例で載せている花です。
狭山丘陵では大きな群落が何ヶ所かありますが、ここが一番見事かもしれません。
形は違いますが同じシソ科のサルビア並みの大きさの野草は余り無いので、見ごたえはあります。

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オドリコソウ(踊子草)
シソ科オドリコソウ


花の形が笠をかぶった踊子に似ている野で付いた名前のようです。
狭山丘陵では淡いオフホワイトと薄いサーモンピンクの花が咲きます。

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狭山丘陵にて 5月5日撮影

さて昨日のタネツケバナ科のおたずね花ですが・・・
昨日のブログにReadMore…を入れていますのでよかったら見てくださいね。
どこにでもありそうなアブラナ科の植物です。
よく似たクレソンは小葉の葉が細長いので区別は容易です。
これはマルバコンロンソウ。
コンロンソウの仲間はいくつかあるのですが中国の崑崙山脈に因んでつけられた名前のようです。

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マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
アブラナ科タネツケバナ属

以前別の場所で撮ったマルバコンロンソウ(←click)はかなりアップで撮っているのでよかったら見てください。
あらら、何だか違う種類のように見えますね。
うーん、これはどうしたものかと考え込んでしまいました。
どう思われますか?以前のはマルバコンロンソウではなかったのかしら?

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タネツケバナの仲間ですからどちらも地味な花ですが、以前撮ったものの方が華やかですね・・・
撮り方の違いかしら?
分からなくなりました・・・

狭山丘陵にて 4月末撮影

⇒続きを読む

狭山丘陵で唯一イカリソウが咲いている場所は、丘陵に遊びに来られる方はほとんどご存じだと思います。
もちろん私も、ずいぶん前から知っていましたが、うまく撮れなかったり、時機を逸したりしていまだにブログに載せていませんでした。
先日、もう終わりになってしまうと大急ぎで見に行ってきました。
今年は間に合いましたよ。

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イカリソウ(碇草、錨草)
メギ科 イカリソウ


イカリソウは見ての通り花が錨の形をしているからイカリソウなんですが錨の形は二本と四本のがありますがこれは日本古来の四つのをイメージして付けられたようですね。
そういえば、碇と錨の字の違いは何だろうと思い調べてみました。
錨→金属製
碇→石製
なるほどです。

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ゴミを拾っていたボランティアの小父さんが「昔はいっぱいあったんだけれど、みんな盗まれちゃってねぇ・・・」って嘆いていました。
全草は淫羊霍という生薬でバイアグラなどと同じ精力剤だって・・・知らなかったなぁ。
羊が食べて元気モリモリになったとのことで付いた生薬名のようです。
それもあって持っていっちゃったのかしら??
でも狭山丘陵の動植物を持って帰るのは盗みなのです。
人の庭に入って持っていくのと同じことなんですけれど・・・ネ。

狭山丘陵にて 4月29日撮影
今日は五月五日、子供の日です。
お風呂にショウブの葉っぱを入れて病気にならないで過ごせるようにと菖蒲湯に入ったものです。
でも本来はショウブでなくてセキショウを入れたものだそうです。
ショウブというと私などハナショウブやアヤメを想像してしまいますが、セキショウと同じような花が咲くそうです。
ちょうど子どもの日の頃に咲くんですね。

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セキショウ(石菖)
ショウブショウブ


セキショウの根茎は神経痛や痛風の治療に用いられ、サウナなどでその葉を床に敷いて蒸すといいそうです。
良い匂いの鎮痛効果があるテルペン(精油の一種)が出てきて皮膚や呼吸器から体に吸収されるのだとか・・・
ショウブにも同じような効果があるので5月5日には菖蒲湯に入るようになったんでしょうね。

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ベビーコーンを長くしたような形をしていますね、これは肉穂花序(ニクスイカジョ)。
花序の主軸が膨らんで、その周りに花がつくようですね。



狭山丘陵のシャガと庭に咲く三寸アヤメです。
どちらもアヤメ科でショウブ科ではありませんが・・・

s-IMG_2053.jpg シャガ

s-IMG_2090b.jpg 三寸アヤメ
小さい10cmくらいの小さなアヤメです。

毎年楽しみに見に行く花です。
でも、あまり増えないのが気になります。
そんなに目立つというか華がある花ではないので盗掘とかでは無いと思うのですが増えているようには見えません。
ツルと名前がつくのは茎の基部から長い送出枝を出し地上を這い繁殖するので付いた名前のようです。

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ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
オミナエシ科 カノコソウ属


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でも純白に少しピンクがかっている花が可憐ですね。
オミナエシ科の植物オトコエシを小さくしたみたい、林の縁などに咲きます。
絶滅危惧種になりつつあるらしいです。


こんな昆虫がいました。背中のまだら模様が渋くておしゃれですね。

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シモフリコメツキかな?



狭山丘陵にて 4月29日撮影
まるでアスパラガスのようなこの植物。
実際に食用になり茹でて食べると同じような食感が得られ山のアスパラガスとも呼ばれるそうです。

実はこれはタチシオデ、何度もこのブログに載せてきたのですが、まだ芽が出たばかりのものは見たことがありませんでした、珍しいですね。

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タチシオデ(立牛尾菜)
ユリ科 シオデ属

狭山丘陵を歩き始めた頃、このタチシオデを見かけて、ずいぶん風変わりな花だなと思いました。

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雄花と雌花があります、これは雄花

もう少し蕾がひらいてくると綺麗な球状になり、まるで花手毬のようになります。
よく似たシオデとは花が咲く時期が違いますので分かり易いかもしれません。
タチシオデは5月から6月にかけてシオデは7月から8月だそうです。
狭山丘陵のそこここの林道の縁で見かける地味な花ですが、趣きのあるいい花だと思います。

載せきれないくらい花が咲きだしたのでジュウニヒトエも載せますね。

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ジュウニヒトエ(十二単) シソ科


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あらこんな所にもジュウニヒトエと思うくらい今年は見つけることができました。
思っていたよりあるのですね・・・
でも、消えてしまった個体も何株かあります・・・残念ですね。

狭山丘陵にて 4月28日撮影

ずいぶん前からこの木は何だろうと気になっていて、多分住んでいた人が植えたのが残っているのだろうと考えていました。

先日通りかかったら木の幹に「ズミ」と名札がついていました。
ズミは普通に山林に生える果樹のようであえて植えたわけではなかったのですね。

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ズミ(酸実、桷、学名:Malus toringo)
別名:コリンゴ(小林檎)コナシ(小梨)ミツバカイドウ(三葉海棠)
バラ科リンゴ属


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ナシの花みたいです

梨の花のようだと思っていたらコナシという別名がありました。
そういえば、数年前に他の谷戸にハタンキョウ(スモモ) の実がなっていて驚いたことがありましたが、それと同じようにズミがあるのはちょっとした驚きでした。

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こんな素敵な花が林の中にフツウに咲いていい匂いがしたらそれだけで幸せな気分になれそうです。
蜜を吸っているハチさんもこんなに花が一杯あったらそれだけで幸せで夢中になってしまうでしょうね。
この時期は山々の新緑の中にふわぁっと薄桃色の桜が所々に咲きますが、白い花も見えます。ズミの花だったのかもしれませんね。

花には人や鳥や虫たちを幸せにする力があるんだなぁって当たり前のことだけれど、そう思いました。

狭山丘陵にて 4月29日撮影
5月になると気になる花が次々と咲きはじめます。
今年は余り開花状況が読めないのもあって早めに行けるところは見に行こうと少し焦り気味で回っています。

気になる花の一つはツリバナで、秋の実(←Click)になった状態もいいのですが、花もまたお気に入りの一つです。
ニシキギ科らしい花の形、淡いピンクに緑がかった梅型の花が釣り下がっていて、それでツリバナという分かり易い名前です。

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ツリバナ(吊花)
ニシキギ科 ニシキギ属


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まるで踊っているよう


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こんな感じもいいかな


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こんな風に花が付きます

少し早目だったようでほとんどがツボミでまだ咲き始めたばかりのようです。
風がかなり吹いていたので文字通りのツリバナはまるで「吊るし雛」状態です。
少しぼけていますが・・・

狭山丘陵にて 4月29日撮影

sage55

Author:sage55
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