フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

ちょうど今ごろ、梅雨時に咲く花でツツジと名前がついているのですが普通のツツジに比べて小さくて可愛い花です。
ツツジに比べると葉の縁が若干波打っているようで花期でなくても何となく見分けられるようになりました。

s-IMG_3231.jpg
バイカツツジ(梅花躑躅)
ツツジ科 ツツジ属


クチャっと押しつぶしたような花の形に愛嬌があります。
雄しべ5本の上2本は短く下3本は長いようですが、虫さんがやって来て真ん中の雌しべの蜜を吸う際にちょうど花粉が付きやすく出来ているのかもしれませんね。
よくできた面白い構造ですね・・・

s-P6300027.jpg


名前の由来は梅の花に似ているというのは容易に想像がつきますが、大きさも2cm位で同じくらいです。
葉の表面にも茎にも毛が多くツツジ科らしく感じました。

狭山丘陵にて 6月30日撮影

またまた、こんな花を見つけました。
↓↓

⇒続きを読む

ヒヨドリバナを見るとああ夏だなと思います。
それにしても7月の半ば、下旬くらいから咲き始めていたような気がするのですが、今年はずいぶん早く咲き始めたようですね。
もっとも、この花が好きなアサギマダラを見かけたという話も聞いたので不思議はないのだけれど・・・

s-IMG_3079.jpg
ヒヨドリバナ(鵯花)
キク科 ヒヨドリバナ


狭山丘陵では比較的よく見かけるのですが夏の終わりごろ、秋になっても咲いていることが多いですね。
これなら今年は十分アサギマダラを見つけられるかもしれません。

S-アサ~1←Click here

あの優雅な姿をもう一度見たいです・・・

s-IMG_3080.jpg


ところで下の写真のような花を見つけました。
ヒヨドリバナだと思うのだけれど、赤っぽいですね。

s-IMG_3094.jpg


そういえば少し赤みがかったヒヨドリバナってあったような気がします。
すっかり忘れていました((+_+))

狭山丘陵にて 6月29日撮影

こんな花も見つけましたが、花は終わっていました。(>_<)

⇒続きを読む

もちろん狭山丘陵で咲いているゼニアオイは山野草ではなく植栽か野生化したものだと思うけれど、写してみるとなかなか美しいものですね。
わりと一般的というか古典的なアオイ科の花ですが古くはヨーロッパが起源の花のようです。

s-IMG_2815.jpg
ゼニアオイ(銭葵)
アオイ科 ゼニアオイ


ハーブの好きな方はマロウ、コモンマロウというハーブはご存じだと思いますが、そのマロウの変種だそうです。
でも植えられているのを見かけるのはゼニアオイが多いですね。
マロウはハーブティーにするのですが、レモンを入れるとピンク色になります。
アサガオの青色のしぼり汁が酸で赤くなるのと同じでしょうか・・・
でもどんな香りがするのでしょうね?

s-IMG_2813.jpg
雑木林の手前の広場で毎年咲いていますが、今年は少し増えたような気がします。




クロモジの雌花
がその後どうなったかしらと見に行きました。
実をつけていました。
クスノキ科なのできっといい匂いだろうと嗅いでみたかったのですが実が少なかったので諦めました。

s-IMG_2991.jpg


クロモジは養命酒にも枝や根を利用しているそうです。
近くにクロモジによく似た同じクスノキ科のヤマコウバシ(名前がいいですね)の実があり
s-IMG_2753.jpg←Click
割ってみるといい匂いがしましたよ。

狭山丘陵にて 6月15日撮影
狭山丘陵の沢山の木が生い茂った急な斜面の中ほどで白いホタルブクロを見つけました。
林道や、普通の道路のほとりで見かけることはあってもこんな雑木が生い茂っている所に咲いているのは驚きでした。
かなり離れた所だったので250mmの望遠でやっとやっと撮りました。
白でも色々あって萼の近くは多少色づているのですが、見た限りでは真っ白のようです。

s-IMG_3042.jpg
ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科 ホタルブクロ


s-IMG_3040a.jpg
雑木が邪魔をしてうまく撮れない(>_<)


このホタルブクロも、丘陵仲間の方に教えて頂きました。


足元を見ると、もう終わっていると思っていたナワシロイチゴが咲いていました。
今年はもう撮れないと思っていたので嬉しいな!
でも、イチゴの実はいまだ見たことがありません・・・

s-IMG_3045.jpg
ナワシロイチゴ(苗代苺)
バラ科 キイチゴ属




ここの所ハルジオンを抜いて台頭してきたヒメジョオンの花で吸蜜中のヒメキマダラセセリです。

s-IMG_3048.jpg
ヒメキマダラセセリだと思うんだけれど・・・



狭山丘陵にて 6月24日撮影


畑の夏野菜がいっぱいできています・・・

⇒続きを読む

キンランもそうでしたが、イチヤクソウもずいぶん見かけるようになった気がします。
気のせいか目が肥えたのか、保護されて増えてきたのかよく分かりません。
普通は丸い葉っぱの間からスッとした花茎を伸ばすのですが、この個体は珍しくちょっとくねらした形が魅力的でした。

s-IMG_3013.jpg
イチヤクソウ(一薬草)


少し暗い雑木林の落ち葉の間に咲きます。
名前があらわすように生薬としての薬効に優れているようで、いろんなことに効果があるようですね。

s-IMG_2987.jpg


開花が進むにつれて雌しべが長くなっていくようですが、その形がとてもユニークです。

s-P6240002.jpg


湿気が多く、暗い場所で下向きに咲くイチヤクソウは魅力的ですが、他の植物に頼って生きているので移植しても育ちません。
これもやはり「野におけ・・・」の花ですね。

狭山丘陵にて 6月24日撮影




潜望鏡のようなギンリョウソウが咲き始めていました。
雨の後なので少し汚れていますね。
昨日のシャクジョウソウと同じように樹木と外菌根を形成して共生するベニタケ属の菌糸から栄養をもらっています。
花の中心部の雌しべはブルーグレーで透明感があり周りはオレンジ色に囲まれて美しいです。

s-IMG_3018.jpg
ギンリョウソウ(銀竜草)
シャクジョウソウ科 ギンリョウソウ


s-IMG_3021.jpg
横から見ました


s-IMG_3020.jpg
下の2つの右側の花に雄しべが見えています


別名はユウレイバナといいますがギンリョウソウ(銀竜草)のほうがいいですね・・・

狭山丘陵にて 6月24日撮影


何年も咲いているという噂だけで、見たことのない花があると気になってしまいます。
シャクジョウソウもそういう花でした。
といってもいわゆる美しい花というのではなく、興味のある趣き深い花という感じでしょうか・・・
今年も情報をいただいたので早速見に行ってきました。
ただ、なかなか見つからなくていたら、ちょうど丘陵仲間に会えて教えて頂きました。


シャクジョウソウ(錫杖草)
シャクジョウソウシャクジョウソウ


見ての通り葉緑素を持たないため樹木の根に付く菌が吸収した養分を間接的に吸収するという形を取っているとのことです。
ややこしくてよく分からないのですがマツタケなどの菌糸から栄養を頂いているということでいいのかな・・・

s-IMG_3025a.jpg


釣鐘形をした花が数個下向きに付きます。僧侶や修験者が手に持つ錫杖(シャクジョウ)に似ているのが名前の由来だそうですが、じゃらんじゃらんと鳴る輪っかをいくつかつけた杖のことですね。似てるかな?
花は徐々に上向きとなり、実を付ける頃は真っ直ぐになるそうですがまだ見たことがないので注目していようと思っています。

s-P6240005a.jpg


こちらはまだツボミのようですが、咲いたら見事でしょうね!

見つけられたので今日は楽しい丘陵散歩の一日でした。

狭山丘陵にて 6月4日撮影
梅雨に入るとこのオオバジャノヒゲが狭山丘陵のあちこちで咲き始めます。
下向きに咲くこの地味な花は、同じ科のジャノヒゲに比べると格段に大きな花を咲かせます。
といっても花径は1cm足らずです。
下向きに咲く花が可憐です。

s-IMG_2868.jpg
オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)
別名:オオバリュウノヒゲ(大葉竜の髭)
ユリ科 ジャノヒゲ属


そう言えば昨日が夏至でした。
この花が咲くともう初夏ではなく夏なんですね。

s-IMG_2866.jpg


もう少し小さいジャノヒゲ同様、根のところどころが肥大してこぶ状になります。
根のこぶを漢方では“麦門冬”(ばくもんどう)といい、咳止めの薬です。

昨日のアカザの話の続きのようになりますが、これも役に立つ植物ですね。
昔の人たちは、薬草の効用や利用法をどうやって知ったのでしょう?
漢方薬や和漢の生薬、そして西洋のハーブ、どれも古代の人たちはその効用を知っていたわけです。
気の遠くなるような長い間の経験からでしょうけれど。

江戸時代の末期の外科医・花岡青洲が世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた時に使ったのが麻酔効果がある曼陀羅華(まんだらげ)の実(チョウセンアサガオ)、草烏頭(そううず、トリカブト)などだったそうです。
それを使って人体実験をした実母は亡くなり、妻は失明という経験を経ての事でした。
そういう経験や辛い失敗を繰り返して今の医療があるのかと思うと素晴らしい人間の能力を感じますね・・・



これも昨日の続きみたいですが、切り株の上のキノコです。
余りにも小さいので嬉しくなって撮ってきました。
隣りの三つ葉と比べてくださいね♪
わずか1cmのきのこ、傘の部分は4mm位でしょうか?
s-IMG_2906.jpg s-IMG_2906b.jpg←Click here
ほらちゃんとしたキノコでしょ・・・

狭山丘陵にて 6月18日撮影
アカザの葉は、独特の雰囲気があります。
その赤から薄緑に変わる所のグラデーションと粉っぽさが魅力です。
よく似ているけれど真ん中の部分が白いのもありますが、それはシロザ

でも・・・これは薄いサーモンピンク。
さてはモモザかなぁ・・・
ないない、やはりアカザかな。

s-IMG_2807.jpg
アカザ(藜)
アカザ科(APG植物分類体系ではヒユ科)アカザ


Sアカザ(←Click)これは間違いなくアカザ

美味しいという話ですが食べるときはシュウ酸(COOH2)が多いので茹でるといいようです。
昔は栽培されていたということですし、薬草として下痢止め、健胃、強壮薬、また歯痛には煎じ汁、虫刺されには生の葉のしぼり汁を使うそうです。
なにげなく見ていましたが結構役に立つ植物のようですね。



切り株の上できれいな苔を見つけました。
一時ブームになったアジアンタムというシダがありましたが、それに負けず劣らずの美しさです。
切り株の上の宇宙ですね・・・

s-IMG_2652.jpg
クサリゴケ?



狭山丘陵にて 6月18日撮影
紫色と薄紫、オシャレなティアードの釣鐘型の花はビロードのような緑色の大きな葉とは対照的に可愛いです。
狭山丘陵では所々で見かける花ですがアンモナイトのようにくるっと巻いているのもなかなか魅力的で・・・

葉にビタミンB12やタンパク質を含んでいて健康食品として扱われていましたが、肝障害を起こす弱い毒性があることがわかり、現在は摂取はしないようにといわれています。
でもこの花の愛らしさは見捨てられませんね。

s-IMG_2737.jpg
ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
ムラサキ科 ヒレハリソウ


s-IMG_2736.jpg


コンフリーという名前を知っている方は私を含め半世紀以上の地球生活を送られた方たちだと思うのですが・・・
一時、健康食品として大ブームを起こしたコンフリーは今や見向きもされなくなり逃げ出して野山でひっそりと命をつないでいます。

狭山丘陵にて 6月中旬撮影


今年も庭に可愛いスズメの赤ちゃん(←Click here 昨年の幼鳥)がやってきました。
くちばしが黄色ですよ~♪

s-IMG_2948b.jpg←Click
日曜日にセパ交流戦を見に行った話をしました。
運がいいことに車で家から西武ドームに行く道はちょうど狭山丘陵を横断します。
かなりくねくねした道を走っていくとメイン道路ながら多少の草花の様子は見られるので、チェックを入れながら乗っていました。もちろん助手席で・・・

行きは気が付かなかったのですが、帰りにホタルブクロの群生を見つけました。
なんと狭山湖の近くの道路の側溝沿いなんです!(^^)!
ここだって、立派な狭山丘陵ですよね♪
ということで、次の日にさっそく出かけて撮ってきました。

s-IMG_2929.jpg
ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科 ホタルブクロ


私の中のイメージでは、ホタルブクロは山野草の代表のような花なのですが、庭などで見ることはあってもなかなか野山で見かけることはなくなりました。

s-IMG_2930.jpg
ほらこんなに沢山!


s-IMG_2935.jpg
こんな色もありましたよ♪


s-IMG_2932.jpg


白いホタルブクロもありましたがすでにヨレッとしていてので、これはナシということで。
家のホタルブクロもそうですが、この花の繁殖力は相当なもので、あっという間に広がっていきますからこれくらい群生してもおかしくはないのですが、狭山丘陵ではあまりありません。
もう一ヶ所かなり咲く場所があるようです、きっと知らない所はいっぱいあるのでしょうね。
以前知っていた所も今は咲いていません・・・

帰り道、ノアザミも咲いていましたが、そこはとても交通量が多いところなのでとてもゆっくり写真を撮るわけにはいかないでしょう。
うっかりして車にはねられたら大変ですから・・・

狭山丘陵にて 6月18日撮影


ノリウツギサビタ)は空に向かって咲く元気な花なのに、なぜか透明感のある涼しげな少し寂しげな花のイメージがあります。
それは高校生の頃よく読んでいた北海道の作家、原田康子の「サビタの記憶」を思い出すから・・・
感受性豊かなあの時代、少し寂しげでアンニュイな主人公の存在は自分の影のように寄り添うものだったのかもしれません。
サビタというちょっとエキゾチックな響きにも憧れたのでしょうね。

s-IMG_2697.jpg
ノリウツギ(糊空木)
アジサイ科 アジサイ属


実際に狭山丘陵でこの花がノリウツギで小説に出てきたサビタだと知って、この花は私の中では「サビタ」の花で定着していて、今でも好きなの花の一つです。

s-IMG_2891.jpg


ノリウツギの名前の由来は和紙を漉く時に使う糊をこの木から採ったので付いた名前のようですが、実際にとても上質の紙ができるそうです。
今は需要があまりないでしょうが、愛煙家のパイプもこの木から作るものは上質だったとか。

s-IMG_2892.jpg
ハナムグリが夢中で吸蜜中


九州から北海道まで広範囲にわたって生えているようですね。
皆さんの所でも咲いていますか?

狭山丘陵にて 6月中旬撮影



狭山丘陵で初めてマツバウンランが咲いているのを見つけました。
この花を初めて知ったのはもう5、6年前になるでしょうか。
故郷の街中でこの花が群生していた時は驚きました。
ヒョロヒョロとした細い花茎の先にへんてこな形の愛嬌のある花が咲いていました。
とてもキュートなのですが外来種だろうなというのはすぐわかりました。
関西以西だった生育範囲も毎年広がって今はもう北海道でも見られるそうです。
これも長距離トラックのお蔭?かも・・・

s-P6150057.jpg
マツバウンラン(松葉運蘭)
Linaria canadensis
ゴマノハグサ科ウンラン属


園芸種のリナリアを小さくしたような愛らしい花は不思議な雰囲気を持っています。
Linaria canadensisという名前を見ても北アメリカ原産のリナリアということですから似ていて当たり前ですね(*^_^*)
毎年お参りする実家のお寺にも、ポチポチと咲いていますが、お墓に参る人の邪魔をすることもなく何かユーモラスに咲いていて挨拶しているようです。

s-IMG_2798.jpg
高くても30cmくらいかな


細い葉っぱなので、光合成は出来るのかしら?
と心配になりますが、ひなたを好むようで効率よくしているのだそうです。
家の近くでも咲いていたのですが、狭山丘陵に咲いているのを見たのは初めてでしたので、余りできのいい写真ではなかったのですが記念に載せました(^^ゞ



面白いカメムシを見つけました。
普通のものより二回り位大きいです。
虫の苦手な方はムシしてください・・・
Clickすると大きくなります。
↓↓
s-IMG_2767ノコギリカメムシa
ノコギリカメムシっていうんですって、まんまですね。

先程、西武球場から帰ってきました。
もともとは広島のファンでしたが、ここ狭山の地に引っ越して来て以来の西武ファンです。

西武球団が出来て最初の試合を見に行った時のことは今でも覚えています。
西武がぼろ負けで「まるで草野球みたいだ」・・・
今はちょっと辛いですが優勝したこともあったりして、懐かしいですね。
広島も同じで少々低迷気味ですがかつては優勝しましたしね。

こういう時どちらを応援するかというと、結構迷う所があるのですが・・・
やはり、子供の頃の「刷り込み」って怖いですね。
西武も好きなのにやはり広島の方に肩入れしてしまいました。

昨日は西武ライオンズが6対5で勝ったのでちょっと気が楽かな♪
そして満を持して10時過ぎには参戦、ではなくて西武球場に到着(*^_^*)
(試合開始はpm1:00)
圧倒的にカープファンの応援のすごさ、多さにも驚いたりして

s-P1020077.jpg

恒例の7回、風船飛ばし。

s-P1020067.jpg

レオとスライリーの共演もあって

s-P1020092.jpg


初球、先頭打者ホームランでヒーローインタビューは天谷でした。
前田智徳・堂林・赤松・岩本・石井琢朗、先発全員安打の14安打11得点の猛攻でした。
所沢の地では年に二回しか見れない広島・西武戦、十分楽しめませてもらいました。

所沢の西武ドームで広島を見られるなんてセパ交流戦があってこその楽しみです。
広島の試合は、後楽園に行けば見られますが、やはり近くの球場で見られるというのはいいものです。
ちなみにチケットは子供からの「父の日のプレゼント」行き返りの運転つきでした。
雨の日はお出かけもままならず、とはいえストックがないわけでもないのですが、たまにはいつも身近にある花も載せたいと思いました。
庭の花といっても野草園のような庭の花です・・・

今年は、寒い割に庭木も家庭菜園の野菜も育ちがよいようです。
ディルを久しぶりに植えました。
ディルは葉を使うのが普通なんですが、ディルシード(種)でドレッシングを作るのが美味しいです。

s-IMG_2846.jpg
ディル


ノビルの花です。
狭山丘陵でもノビルは見かけますが、うちの庭にも以前からノビルやヤマイモが自生しています。

s-IMG_2811.jpg
ノビル(野蒜)
ネギ科 ネギ属


新興住宅街なので(といっても昔はの話ですが)開発前は山だったのかな?
ノビルの花はなかなかきれいなのがないのですが、これはまずまず咲いている方かもしれませんね。


家庭菜園の夏野菜が採れ始めました↓

⇒続きを読む

カタバミは完全に私の中では地面を這うように生えてどんどん広がって困る雑草でした。
もしかしたら一度もこのブログには載せようと思わなかった花ですが、結構きれいだったので載せようと思いました。
そういえば、このカタバミは緑色の葉っぱですが、気にしてみると赤い葉っぱや緑と赤の中間みたいな葉っぱもありましたよね。
それにしても1cmほどの雑草の花ですがアップにしてみるときれいなものでした。

s-P6080032.jpg
カタバミ(片喰、酢漿草)
カタバミカタバミ


シュウ酸をたくさん含むため噛むと酸っぱいらしいので酢漿草と漢字で書くようです。
シュウ酸(COOH)2 はスイバやギシギシ、ほうれん草などにも含まれますが体内に入るとカルシウムと結びつき毒性を持ち食べすぎはよくないようです。
ほうれん草は必ず茹でてシュウ酸を抜いてから料理するのはそれを除くためでだそうです。

s-P6080030.jpg


Oxalis(オキザリス・カタバミ属)は、ギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」に由来だとか・・・
そういえば思い出しましたが、オキシゲンって酸素、消毒薬のオキシドールは過酸化水素水でした・・・
みな、酸がつきましたね。

狭山丘陵にて 6月9日撮影

ここからは別の話題です↓

⇒続きを読む

咲き始めたばかりのイボタノキを見つけました。
毎年見ていたイボタノキに比べて虫に食われた跡もなくとてもきれいでした。
そして、なんといってもこの花の白さは極め付きですね・・・

s-P6080039.jpg
イボタノキ(水蝋樹・疣取木)
モクセイ科 イボタノキ


この時期は白い花が多くて仲間のネズミモチやトウネズミモチ、そろそろノリウツギも咲き始めます。

s-P6080035.jpg
ちょこっと見えている2つの雄しべが可愛い♪


梅雨になってほぼ土日しか活動できないのですが、週末も雨とか・・・
少しの晴れ間を見定めて出かけましょう・・・

そう言えば最近、借りている家庭菜園に行くとキジの「ケーン、ケーン」という鳴き声が聴こえます。

⇒続きを読む

今年もウメモドキの花が咲く時期になりました。
狭山丘陵のあちこちで見かけるのですが、今の時期より秋のビッシリとつく赤い実が魅力です。
雌雄異株ですが、あれだけ咲いていたのだから雌花を撮っていてもいいはずなのですが・・・
と思っていたら、雌雄異株で雌花にも雄しべがつくのだそうです。
ということは、この花はもう少し後で撮った方が雌花の子房の部分が大きくなって確実に同定できるのですね。
この花は↓↓雌花っぽいですね。

s-P6080047.jpg
ウメモドキ(梅擬)モチノキ科モチノキ属


狭山丘陵では珍しくないけれど山形県でレッドリストの絶滅寸前、千葉県で危急種の指定を受けているのだそうです。

s-IMG_2728.jpg
花のほとんどが実になります。


s-IMG_2729a.jpg・・s-IMG_2710a.jpg
シロバナらしいのもありましたよ♪


秋に鈴なりの赤い実ができるのが楽しみですね。

狭山丘陵にて 6月9日撮影


オトシブミを見つけました。
まだ落としてないのでしょうか?

s-IMG_2648.jpg
落ちたのもありますよ。
s-IMG_2405.jpg


オトシブミは昔、公然と言えない恋文や政治批判など直接手渡すのがはばかられるような内容の手紙をわざと気が付くように道端に落としておいたことを「落とし文」といったことが由来だそうですが・・・
たしかに巻紙に書いたらこんな感じになるかもしれませんね。

オーチャードグラスというとかっこいいですが、今では花粉症の原因としてスギ花粉と並ぶくらいのアレルギーの元ですね。
良きアメリカの時代の本を読んでいてなじみのあったオーチャードグラスとカモガヤが結びついたのはわりと最近のことです。

s-IMG_2628.jpg
カモガヤ(鴨茅)オーチャードグラス( orchard grass)
イネ科 カモガヤ属


英語のオーチャード(果樹園)グラスはそのままで、果樹の下草だったからだそうです。
日本には明治時代に輸入され牧草としてはきわめて優秀で干草はタンパク(7~8%)を含み、消化もいいのだそうです。家畜にとっては美味しい牧草なのでしょうね。

s-IMG_2629.jpg s-IMG_2617a.jpg
この雄しべの花粉がアレルギーの原因ですね・・・


日本中に広く野生化しているそうですが、皆さんのところではいかがですか?
イネ科はわかりにくいのでカモガヤだと思いますが・・・もしかしたら間違えているかな?

狭山丘陵にて 6月9日撮影

これだけでは寂しいので庭のホタルブクロを・・・・
もらってきた時は右側のピンク色でしたが、昨年あたりから白が、今年は濃い赤紫色が咲き始めました。
こういう色の遺伝子も持っていたのでしょうね。

s-IMG_2741.jpg


数年前にお茶の先生からいただいた一株が庭を席巻しつつあります。
沢山咲くことでいろんな遺伝子が出てきたのかもしれません。

雑木林を歩いているといい匂いがしてくる、見渡しても何もそれらしいものは見えない・・・
と・・・思っていると、足元に淡いクリーム色の花が落ちている。
それが風車のようなテイカカズラの花でこの時期になると匂いにつられて探してしまう花の一つかもしれません。

そうして見上げると高いところに他の木に絡み付いたテイカカズラの花が・・・

s-IMG_2597.jpg
テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科 テイカカズラ


テイカカズラの名前の由来はご存知の方も多いと思います。
藤原定家が、才色兼備の式子内親王(後白河天皇の第3皇女)が亡くなられた後も忘れられず、テイカカズラになって彼女の墓にからみついたという謂れから付いたそうですが・・・

s-IMG_2593.jpg


本当のところはもちろん違うでしょうけれど、謂れとしたらなかなか興味深いですね。
この名前を付けた人は一体どんな方だったんでしょうね。
それが分かるともっと面白いでしょうね・・・

狭山丘陵にて 6月9日撮影


庭に今年もみどりのカーテンを目指してゴーヤを植えました。
土を替えてやって地植えにしています。
ずいぶん大きくなって、今日は初めて花が咲いているのに気が付きました。
多分雄花だと思うけれど、実がなるのはいつ頃だろうか・・・

s-IMG_2748.jpg
雨上がりの後・・・

「うーの花の匂う垣根に・・・」ってこの花を見つけると歌いだしたくなるウツギの花。
でもウツギの花が卯の花だと知ったのはわりと最近のことです。
多分、ブログを書き始めた頃かもしれません。

ウツギと名前の付く花は多くて、コゴメウツギ、マルバウツギ、ツクバネウツギ、うーんあと何があったかなぁ・・・タニウツギにノリウツギもありましたね。
ウツギって名前のつく木は多いですね。

でもこのウツギはウツギの中のウツギかもしれませんね。

s-IMG_2642.jpg
ウツギ(空木)
ユキノシタ科ウツギ属


s-IMG_2639.jpg


匂いがいいのか、蜜が美味しいのか、沢山の昆虫がやってきます。
ウツギのシーズンも終わりかけて、これが最後の花だったかもしれません・・・

狭山丘陵にて 6月8日撮影

今日は同窓会でした。
同じ時間を過ごした仲間というのは、顔はうろ覚えでその頃付き合いがなくても話をしているうちに共通の話題が出て来たりして楽しくなるものですね。
「同じ窓の会」って何となくそのニュアンスが分かる言葉ですね。

この写真を撮ったのは先週の土曜日でした。
ちょうど、一週間前です。
今年は尾道に行っていたのでエゴノキの花は撮り損ねたなと思っていたのですが、狭山丘陵の少し奥まったところではまだ咲いていました。

この花は二人で暮らし始めたばかりの頃、ひばりが丘の雑木林の縁に落ちているのを見て「なんてきれいな花だろう、都会なのにこんな花が咲いているんだ」と思ったのを覚えています。
でも、それまでだって東京に住んでいたのだから見ていたはずなのにね・・・

s-IMG_2537.jpg
エゴノキ 別名:チシャノキ、チサノキ
エゴノキ


s-IMG_2539.jpg
この木の花も高いところに咲くのが多いですね


思い出のある花とか木は大事な宝物です。
今年も撮れてよかったです。


ハルジオンの蜜を吸うスジグロシロチョウです。

s-IMG_2653a.jpg


昨日歩いていたらもうハルジオンは見かけなくてヒメジョオンが咲き始めていました。
しかし、今年はいつもの年より寒いなと思いませんか?
毎年こんなものでしたっけ?
この調子だと、原発なくても夏乗り越えられるかもしれません。
何て言って、どうなるかわかりませんけれど。

狭山丘陵にて 6月2日撮影

このネジキの花を見たのはもう4年ぐらい前かしら?
台風の次の日に狭山丘陵に出かけた時、小さなそして細い釣鐘型の白い花が落ちていました。
何の花だろうと調べてみて、多分ネジキという花かしらと思いました。
それから、毎年狙っているのだけれど、花期を間違えているのか、なかなかいい花が撮れません。
今年もあまりいい花は残っていませんでした・・・

高いところにしか花が咲かないみたいで・・・

s-IMG_2654a.jpg
ネジキ(捩木)別名:カシオシミ
ツツジ科


うーん、もっと近いところには咲いていないのかしら・・・

s-IMG_2585a.jpg
空に向かって撮りました


s-IMG_2662a.jpg
これが精いっぱい、背伸びして撮りました


さてこの木の名前の由来は木の幹がよじれているから付いた名前とか・・・そのままですね!(^^)!
s-IMG_2669.jpg 手前の木はねじれています

この木はずいぶん大きい木でした。
昔は雑木を利用する生活でしたが、この木は中の材そのものがねじれている為に割りにくかったそうです。
アセビ(馬酔木)と同じで有毒で動物が間違えて食べると中毒します。
私が樹皮だけで分かる数少ない木の一つなんですよ・・・

狭山丘陵にて 6月9日撮影
多分これはナルコユリではないかと思うのですが・・・初めて見ました。
わりと一般的な山野草のようですから、そんなに珍しくはないようですね。
見慣れたアマドコロや、ミヤマナルコユリと違って大きいなという印象を受けました。
高さは70cm位はあったかもしれません。

s-IMG_2516.jpg
ナルコユリ(鳴子百合)
ユリ科 アマドコロ属


ネットで調べるとアマドコロとナルコユリは見分けが難しいと書かれているものが多いようですが、小さい頃から実家の庭にアマドコロはあったので、これはアマドコロではなくナルコユリだと思いましたがどうでしょうか?

s-IMG_2513.jpg


笹に交じって咲いていたのでナルコユリの葉っぱが分かりにくいですね。
写真技術の無くてうまく撮れなかったのですが、ナルコユリも咲いていたということで記念だと思って載せました。


埼玉みどりの森の博物館の屋根の上にこんな物が・・・

s-IMG_2571.jpg
赤い実がいっぱい♪>


s-IMG_2573.jpg


ヘビイチゴの実ですよ~可愛いでしょう?

狭山丘陵にて 6月2日撮影
狭山丘陵に咲く野生の蘭の中では一番沢山咲くのはサイハイランかもしれません。
冬の間は笹の葉によく似た葉っぱを一枚だけ残して眠りについています。
テレッとした形がまるで枯れかけているようですがこれはこれでこの花の最盛期なんです。

s-IMG_2506.jpg
サイハイラン(采配蘭)
ラン科 サイハイラン


花が咲く頃にはもう葉がないものや黄色くなっているものも多いのですが、きれいな緑の葉が残っていました。

s-IMG_2528.jpg


アップで見るとこんなですが、華やかとは程遠い姿です・・・
下向きのヨレッとしているのが魅力的なのか、そうでないのか微妙な感じです。

s-IMG_2525.jpg


サイハイランは戦場で指揮官が振るう「采配」が由来だそうですが、時代劇も最近は見ていないので忘れてしまいそうです・・・

そういえば、NHKの大河ドラマの視聴率が低いと言われています。
良かったら続きを・・・

⇒続きを読む

ユキノシタは小さい頃から馴染んだ山野草で・・・というよりもどこのお宅の庭木の下にあったちょっと古典的で優雅な雰囲気の懐かしい植物という気がします。
狭山丘陵でも時々見かける普通の植物ですが、その花の形や独特の葉っぱに惹かれます。

s-IMG_2457.jpg
ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタユキノシタ


s-IMG_2451.jpg
ツボミや種が小さな丸でかわいい


生薬として痔の痛み臓病、肝臓病などで、軽いむくみのあるときは、民間薬としてうるしでかぶれ、耳のただれはれもの、しもやけ、ひび、などに使われるそうです。
実際に子供の頃はこういうものを使っていた記憶があります。
それゆえにどこの家でも隅っこの方に植えていたんでしょうね。

s-IMG_2560.jpg


ユキノシタは山菜としても美味しく旅行先など天ぷらを注文すると出されてくることがあります。
なかなか美味で厚みのある葉は食べごたえがありました。



ちょっとおしゃれな模様のビロードナミシャクです。

s-IMG_2397ビロードナミシャク


虫愛ずる姫君ではないですが、結構好きかもしれません。
でも、昆虫、特にチョウやガに直接触るのは苦手です・・・

狭山丘陵にて 6月2日撮影
余りにも身近にある野草は見過ごしてしまいがちですが、最盛期の頃はどの花も美しいと思います。
いつの間にか草刈りで消えてしまうのだけれど、次の年にはしっかりまた咲いていて楽しませてくれます。

林道のほとりでニガナも優しい風に揺られて咲いていました。

s-IMG_2410.jpg
ニガナ(苦菜)
キク科 ニガナ


葉や茎に苦味のある白い乳液を含むため苦菜の名をもらっています。


ニガナの舌状花は5枚が多いのですが6、7枚のも


s-IMG_2388.jpg




同じキク科のオオジシバリに綿毛ができていました。

s-IMG_2380.jpg

s-IMG_2379.jpg
綺麗な真ん丸の綿毛・・・・





狭山丘陵にて 6月1日撮影

庭のムシトリナデシコは毎年種がこぼれて賑やかに咲きますが蜜が美味しいのか、いろんな昆虫がやって来て遊んでいきます。

虫はあまり得意ではない分野なのですが・・・
このオオスカシバ君はかなり可愛い顔をしていて正面から撮ったのは特に愉快です。

s-IMG_2436.jpg
オオスカシバ(大透翅)
スズメガ科 オオスカシバ属


ガの仲間なのですが羽が透明でホバリングが得意なため蜂と間違えられることで擬態を装っているそうです。
3cmくらいあるのですがなかなかきれいな色なので被写体としても楽しいですね。

s-IMG_2435.jpg
ホバリング中、長い口吻はオレンジ色なんですね

s-IMG_2442.jpg
横から見ても可愛いいでしょ?

s-IMG_2433.jpg
こっちからも見てみて!


黄緑色のオシャレなボディに赤い帯、尾(?)の先には黒い毛をつけています。
ちょうど、ゴーヤのカーテンを作るために張った明るい緑色のネットの向こう側でのお話でした。

6月1日撮影



レタスがいっぱい採れています。
家庭菜園のレタス、秋に蒔いたレタスミックスの種がこぼれていたらしく今頃レタスが出来ました。

s-P1020015.jpg s-P1010725.jpg←Click
ミックスですから種類も豊富で、また葉っぱが普通のレタスよりしっかりしていて美味しく出来上がりました。

狭山丘陵ではちょうど梅雨入り前の今頃から少し暗い林のなかでコアジサイが咲きはじめます。
小ぶりのアジサイという印象ですが装飾花はなくすべて両性花です。
ガクアジサイの中心部だけみたいな感じですね。

s-IMG_2501.jpg
コアジサイ(小紫陽花)
ユキノシタ科 アジサイ属


青紫から白色まであるのですが興味深いのは花色は花と雄しべの花糸(雄しべの葯をつけている柄)の色で変わるということです。
ちょうどうまく3種類の色違いが揃いましたので見てくださいね。

s-P6020029.jpg
花も花糸も白色


s-P6020005.jpg
花も花糸も薄紫


s-P6020010a.jpg
花が薄紫で花糸が紫


遠くから見ると白色から青紫の花ですがアップにしてみると花糸だけでこんなに色が違うんですね。
葯はみな同じで白色です。

狭山丘陵にて 6月2日撮影




今日は久しぶりの休日でのんびりと丘陵散歩。
知り合いの人にも会って楽しく会話もして。
遅くなったので帰り道で一年位前に開店したお蕎麦屋さん、ちょっと気になっていたのですが・・・
外見が普通だったので行く気もなかったのですが寄ってみました。
あらら、結構美味しく頂きました。
ちなみに名前は「末広」末広がりになるといいですね。
気に入って行き出すとその後お店は繁盛しだして。
でもしばらく通っているうちに味が落ちたなと思うと、やはり客足は遠ざかります。
いつ行っても美味しいお店は賑やかで・・・
正直なものですね。
久しぶりに狭山丘陵の西久保湿地を歩いてきました。
西久保湿地には学習用の田んぼがあり、折々にボランティアの人々が集まって稲を育てています。
行った時はちょうど田植えが終わった田んぼ、田起しをしている田んぼ、そしてこの苗が置かれている田んぼと3枚がそれぞれの段階でした。

s-IMG_2360.jpg
西久保湿地のハンノキと稲の苗


s-IMG_2365.jpg
チガヤも綿毛を飛ばし始めて


s-IMG_2419.jpg
モミジイチゴの黄色い美味しい実


s-IMG_2417.jpg


今年は見ることが出来なくて残念に思っていたエゴノキの花が一輪だけ残っていました。
風が優しく花を揺らしていました・・・

狭山丘陵にて 6月1日撮影

市民ランナーの星 川内優輝さんが狭山茶応援CM(←Click)に声優として出ています。




sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

05 | 2012/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

この人とブロともになる

QR