フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


おおっ!「狭山丘陵にコマツナギが咲いているよ」とのメールをいただき大急ぎで週末見に行ってきました!(^^)!
ありましたよ。
それもいっぱい咲いていました。
どうやらキダチコマツナギのようです。(訂正しました)

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キダチコマツナギ(木立駒繋ぎ)
マメ科 コマツナギ


草のように見えますが木本、樹木だそうです。
一本の茎に順序良く総状花序の花が並んで付いています。

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コマツナギの意味は根や茎が馬(駒)を繋いでおいても抜けないくらい丈夫なのでという意味と、馬はコマツナギが大好物で繋いでいなくても、同じところにいてくれるのでという意味があるようです。
私は長い間、駒(馬)が並んで繋がれているのに似ているからだと思い込んでいましたが、そういう意味はなさそうですね(ーー;)

わりとありふれた花で旅先でもよく見かける花なのですが、狭山丘陵にはないものだと思い込んでいましたが、あるものですね・・・
もしかしたらこれからも見たことのない花が見つかるかもしれませんね・・・

狭山丘陵にて 7月22日撮影

コマツナギとして掲載しましたがキダチコマツナギではないかというご指摘をいただきました。
本文に訂正を入れないで書き換えました。
狭山丘陵の東西11km、南北4kmの緑のこんもりした森からは水が流れ出ていくつもの谷戸をつくっています。
水辺にはいろんな種類のトンボが飛び交っていていかにも夏の風情ですね。

名前はよく分からないのですが、これは多分シオカラトンボ。
ここの谷戸は鉄分が多いのか、いつも茶色の水が流れていますので背景はその色です。

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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)


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羽化したばかりのミヤマアカネ(深山茜)


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4cm位のトンボ


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キイトトンボ(黄糸蜻蛉)♂


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羽化したてのキイトトンボ(黄糸蜻蛉)♂?


北側の谷戸で撮ったトンボがほとんどです。

いくつもの湿地が段々に並んだところでは見たことのない黄色いイトトンボが数えきれないぐらい飛び回っていました。
でもオスばかりを撮ってしまったようでメスは見落としてしまったようです。
黄色い4cm位の可愛いトンボで独特の飛び方をします。
珍しいのか普通に見られるのか、初見なのでよく分かりませんが皆さんの所では見られたことがありますか?
うだるような夏の朝、草原のそばの池から次々と飛び出していているのでしょうね・・・

狭山丘陵にて 7月後半撮影

今日も暑いなか、狭山丘陵にフラフラと出かけてみました。
一応目的はあって、それは達成できたのですが・・・
もう一つの目標だったコバノカモメヅルは咲いていませんでした。

そこで急きょ、以前撮っていたものをやはり掲載することにしましたm(__)m
これは2週間前に撮ったものなんですよ。
葉っぱが独特なので見つけやすいはずなんですが、現在はここしか知らないです。

細く長い蔓に対生につく葉の葉腋に花柄を出し小さな花をたくさんつけます。

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コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
ガガイモ科 カモメヅル属


小さな1センチ足らずのユニークな、まるで風車のような形の花が咲きます。
まだまだツボミもあるしいっぱい咲くだろうと待っていたのですが待ちきれずにUPです。

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花の中心部には小さな濃い赤紫の副花冠5玉が雄しべ、雌しべを取り巻き、花冠は踊っているようですね。



待ちに待ったオオムラサキがやって来ていました。
2か所で確認です。

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キリっとして・・・ホレボレします


蜜がいっぱい出る木のようですね。
オトギリソウの仲間もいろいろあって、気になっていたところコケオトギリが狭山丘陵の南側の田んぼで咲いていると聞いたので、いそいそと出かけると情報をくださった方にバッタリ。
さっそく教えて頂き撮ってきました。これは先週のことです。

今日は北側の谷戸でコケオトギリを撮って。
同じく北側の田んぼでヒメオトギリではないかと思うのを撮ってきました。

比較ができるように並べてみました。

(1)丘陵、南側の田んぼで・・・
コケオトギリの特徴は
花は直径5mm、雄しべは5~10本

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コケオトギリ(苔弟切)
オトギリソウ科 オトギリソウ属

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(2)丘陵北側の谷戸で・・・

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コケオトギリ(苔弟切)
オトギリソウ科 オトギリソウ属

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(3)丘陵北側の田んぼで・・・
花は直径7~8mm、雄しべは10~20本

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ヒメオトギリ(姫弟切)
オトギリソウ科 オトギリソウ属

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(1)と(2)はコケオトギリだと思います。同定の一番分かり易いポイントは雄しべの数だと思うのですが、たまたま今日はほぼ同時にコケとヒメを見たのでコケは小さいなぁっていう印象でした。
ほんの1~2mmの差ですがもともと小さい花なので・・・
ただ個体差もあるので花の大きさより雄しべの数の方が分かり易いかもしれません。
葉や苞の形も微妙に違うようですが。

追記:花の直下の苞葉の形がハッキリと違うように思います。
ヒメオトギリは細く先がとがっていますがコケオトギリは他の葉と同じですので、この(3)はやはりヒメオトギリではないでしょうか・・・

仮の同定です、もう少し目が肥えたらパッと見ただけでわかるようになるかもしれません・・・

狭山丘陵にて 7月28日撮影


今日のお昼です。
トマトが毎日たくさん採れるので消費するために(なんとぜいたくな・・)
↓↓

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ヤブミョウガの白い花があちらこちらで咲き始めました。
そう目立つ花でもないし華やかさもありませんが、写真に撮ってみたくなる花です。
この独特の形と象牙のような白さが魅力です。

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ヤブミョウガ(藪茗荷)
ツユクサ科 ヤブミョウガ


丸まっちい花びらとツボミ、シベがツンツン飛び出していて、それが独特の形に思えます。
そういえばツユクサ科だったようで、ツユクサのシベのツンツンと似ているような気がしますね。

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夏の花ですねぇ・・・
美味しい蜜を出すのか沢山の虫さんたちがやってきます。

狭山丘陵にて 7月14日撮影

関東も急に暑くなりました。
毎日脱水症のニュースが出ています。
水分摂取に気をつけて夏を乗り切りましょうね。
明日、丘陵に行けるかなぁ・・・


カミキリムシ3種類です・・・
↓↓

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先日のカラタチバナ(←Click)の別名は百両ですから、比べるとより格下になってしまうヤブコウジ(別名:十両)、でもね小さくても木なんですよ・・・
狭山丘陵ではよく見かける15cm位の小さな木、大きな木の下で絨毯のようにいっぱい生えています。
でも、花を咲かせているのはほんの少しで、実がなるものはもっと少ないかもしれません。
ヒャクリョウ、センリョウやマンリョウと同じような花ですね。

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ヤブコウジ(藪柑子)
学名:Ardisia japonica
ヤブコウジ


学名のArdisia は、ギリシャ語の「ardis(鎗(やり)先)」が語源で雄しべの形が矢じりに似ているから付いた名前のようです。そう言われてみるとそんな風に見えますね。

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ほとんどの場合、低く暗いところに咲いているので撮るのが難しい・・・
といいながらやはり撮りたくなる花の一つです・・・



小さな小さな黄色いキノコを見つけたよ!

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傘は5mmくらいでしたが暗くてこちらもチョイボケ。
そばのテイカカズラの幼木の葉と比べるとその小ささがわかるかも?

狭山丘陵にて 7月14日撮影


初見の花もあるけれど、昔馴染みの花もあります。
見たこともない花との出会いはとても楽しくうれしいし、自分の新しいものが増えたような喜びがありますね・・・
子どもの頃から知っている木の持つ心が安らぐような優しさはまるで子守唄のようです。
特にこのネムノキはそんな感じがして・・・

大きなネムノキの下から覗いてみたら、いつもとは違い南の国に来たような感じがしました。
夏の木なんですね・・・

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ネムノキ(合歓木)
別名:ネムネブ
マメ科(ネムノキ科)


広い意味でマメ科ということですが、他のマメ科の植物とは形が異なるのでネムノキ科とされるようです。
夜になると葉を閉じてしまうので「眠りの木」といわれ、それが変化して「ねむのき」となったとされます。

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少し近づいてみよう


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優しい色合い・・・


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ピンク色の雄しべが扇のように開いています。
マメ科だけあって豆の鞘ができるそうですが、見たことが無いです・・・
今年は気をつけてみようっと・・・・

それにしてもマメ科とは思えないですよね~(+_+)

狭山丘陵にて 7月22日撮影
いつもの原っぱ。
毎年見ているアカツメクサ。
あらら、よく見ると白花が・・・
途中でお会いした、かずさんに教えて頂いて初めて気が付きました。

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シロバナアカツメクサ(白花赤詰草)
マメ科 マメ属


ムラサキツメクサ(アカツメクサ)の中に白花を咲かせる変異株があり、それを園芸種にしたものをセッカツメクサ(雪華詰草)、シロバナアカツメクサ(白花赤詰草)というようになったみたいです。
うーん、ちょっとややこしいかも。

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もう終わりかけなんですが


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マメ科ですね


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同じくらいにトリミング


先日のアカバナユウゲショウの白花を見つけたのですが、結構白花ってあるものなのでしょうか?
そんなことはないと思うのですが・・・
まぁ、モモイロシロツメクサや、ウメモドキの白花なんていうのもありますから案外自然界にも白花バージョンてあるのかもしれませんね。

狭山丘陵にて 7月22日撮影

今日久しぶりに過去に書いたブログにリンクを貼ろうとして FC2の検索を使ってみました。
↓↓

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ヤマユリというと自然の中で初めて見たのはいつだったかな・・・
と、ずい分古い記憶をさかのぼってみましたら高校の時の修学旅行でした。
日光の戦場ヶ原の自由行動の時に見たのは、大きな白いユリの花でした。
自然の中にこんなにきれいな花が咲いているのかと驚きました。

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ヤマユリ(山百合)
ユリ科 ユリ属


一つの株に付く花は年々数が増えるそうで古い球根ほど沢山の花をつけるようです。
発芽から花をつけるまで5年かかるそうですが、丘陵を歩いていると細い笹に似た葉っぱだけをみることがよくあります。これが何年か経つと一つ花をつけ次の年には二つと次々花数が増えるのでしょう。
いくつもの花が大きく開いていくと、その重さに耐えかねて頭がすっかり垂れてしまうものも見かけます。

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5個も付いています(^o^)


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関東の山では普通に見られる花ですが、ほとんどが写真に撮りにくいところに咲いていて望遠で撮るしかないのですが、この株は遊歩道のほとりだったのでありがたかったです。
こういう場所に咲いていると盗掘の心配があるのですが、今年も見られてホッとしました。

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花期になると林の下草が覆っている中から大きな白い花があちこちで見えています。
秋につけた実から薄い鱗片状の種が風に吹かれて飛んでいったのが発芽して増えているのでしょうか?
何年もかけて咲かせる花は本当に美しく甘い匂いを周囲に放つヤマユリは山野草の女王のようです。
この美しい花がいつまでも自然の中で見られるよう願ってやみません・・・

狭山丘陵にて 7月21日撮影
先週、ツボミだったホドイモの花が咲き始めていました。
ホドイモといってもマメ科なのでお芋ではありませんが・・・
根っこにお芋状のものができるのでホドイモのネーミング、ナルホドですね。

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ホドイモ(塊芋)
マメ科 ホドイモ


特徴的な3~5枚の小葉の羽状複葉で葉っぱだけでも分かり易いです。バランスのいいスラッとした蔓性の植物で、うす緑色の変わった形の花をつけます。

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ちょうど咲き始めた所でしたので花の色もきれいでした。

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少し大きくしてみました。
白っぽく見える旗弁が竜骨弁をつかむように抱えていて、濃いピンクの翼弁が二つ付いています。この竜骨弁の中に雄しべと雌しべが隠れているのだそうです。

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オニドコロの雄花とコラボしています


アメリカホドイモと言われるホドイモの仲間は根塊を売られているようで、コメントいただくチョコミントさんは実際に植えられて食べられたようです。アメリカインディアンのエネルギー源と言われているそうですからカロリーの高いものかもしれません。
そんなに沢山咲くというものでもないらしいのですが、狭山丘陵では3ヶ所で確認しています。
でもかなり離れた場所なのでどうやって増えているのかと疑問に思っています。
鞘豆はずいぶん立派なのができるようでインゲンマメのようですが・・・まだ未確認です。

狭山丘陵にて 7月22日撮影


家の前の石垣イチゴがいまだに実をつけています。
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また今年もオトギリソウが咲く季節になって、いつもの悲しい話を思い出してしまいます。
でも、そろそろ咲いているかなと思うと見に行ってしまいます。
狭山丘陵ではかなり一般な花です。

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オトギリソウ(弟切草)
オトギリソウオトギリソウ


毎年書いている話ですが・・・
昔この草を原料にした秘薬のことを他人に漏らしてしまった弟を兄が怒りのあまり切り殺してしまい、その血がこの花や葉に飛び散ったという話に由来して弟切草という名前がついたそうです。

今年は北側の2ヶ所を廻ってみました。

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雑木林のうっそうとしたところ


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明るい日のさすところ


花の付き方がずいぶん違っていました。
オトギリソウというと、謂れから何となく暗いところでひそやかに咲いているというイメージですが、明るいところだと花付きもよくなるのでしょうね?別の種類のようです・・・

狭山丘陵にて 7月21日撮影


ハクセキレイの幼鳥?
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どの季節にも咲くのが楽しみな花があり、毎年そろそろかなと思うと気もそぞろ、雨が降らないことを祈りつつ見に出かけます。
そんな花の一つかもしれません。
といっても派手でもなく地味でもない、そんな花がイヌゴマかもしれません。

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イヌゴマ(犬胡麻)
別名:チョロギダマシ
シソ科 イヌゴマ


チョロギダマシというのはとても面白い名前ですが、お正月の黒豆に入れる赤いチョロギの花に似ているからだそうです。
このチョロギも同じようにシソ科で、お節に使われるのはご存知の方も多いと思いますが根茎の部分を赤く染めたものです。
ちなみに広島の実家のお節料理の黒豆にはチョロギはありませんでした。
皆さんちはどうでしたか?

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イヌゴマは狭山丘陵の南側の田んぼに毎年決まった所にそんなに増えもせず減りもせず咲いているように思います。
そして毎年ここに来ると見られると思うとなんとなく安心です。

新しく見つけたりする花もあるけれど、あったはずなのに翌年からは一度も見ることができなくなった花については、今でももう一度見たいなと思うことがあります。
シソ科のクルマバナ(2008.8撮影)
P8030050.jpg←Click here

アメリカキンゴジカ(2008.9撮影)
S-キン~1←Click here

などは過去に一度見ただけで毎年気に掛けているのに見ることができません・・・
狭山丘陵で見かけたら教えてくださいね。
そそくさと見に行きますから・・・

狭山丘陵にて 7月14日撮影

狭山丘陵の南側の田んぼでは夏らしくノカンゾウが今を盛りと咲いています。
前回のヤブカンゾウは八重ですが、このノカンゾウはスッキリした一重です。
ノカンゾウの方が少し早く咲き始めます。
とても色の濃いのから薄いのまであり、いろとりどりです・・・
一番濃いのから・・・

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ノカンゾウ(野萓草)
ユリ科 ワスレグサ属


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水の中に落ちてしまったよ


S-ノカ~1
以前こんな薄い色のノカンゾウも!


そうそう昨年初島(2011.9.16~18で見たハマカンゾウのことも思い出しました。

<ハマカ~1
そういえば葉が細かったです


ワスレグサというのはユリ科ワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ハマカンゾウやニッコウキスゲ、ゼンテイカ、ユウスゲなども含めた呼び方のようです。
一日しか咲かないので付いた名前のなのですね。
ちょっと寂しいような物悲しいようなネーミングですが心に残るいい名前ですね。

狭山丘陵にて 7月14日撮影
以前は確か庭や畑で見ていた花がいつの間にか狭山丘陵にも咲いているということがありますが、このヒメヒオウギズイセンもそんな花の一つです。
余りにも鮮やかな朱色で野原にあるよりはやはり庭の方が似合いそうです。
ちょっと暑苦しいくらいの緋色です・・・
まぁ夏らしいちゃ夏らしいかな?

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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
別名:クロコスミア・モントブレチア
アヤメ科


アヤメ科だけあって水辺のそばが好きなようで田んぼのそばの用水路沿いに所どころで見かけます。

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うーん、こういう花はどうも判断が難しいです。
他の山野草の繁殖を妨げるほど増えても困りますし、かといって抜いてしまうのも・・・
綺麗はきれいなんですけれどね・・・

狭山丘陵にて 7月14日撮影



さて、こんなケムンパス(こんな言い方知ってますか?)を見つけました。
↓↓

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沢山の種類のあるホトトギスの中でトップを切ってヤマホトトギスが咲き始めました。
昨日のオオバギボウシもそうですが、薄暗い藪の中でそーっと地味に花をひらいています。
大喜びで、まるでこの時を待っていたかのように風変わりな虫たちがやってきていました。

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ヤマホトトギス(山杜鵑)
ユリ科 ホトトギス属


狭山丘陵ではまずヤマホトトギス、ヤマジノホトトギスは1ヶ月ほど遅れて咲きます。
見分け方は花自体を見るより花の付き方の方が分かり易いかもしれないですね。
ヤマホトトギスは並んだ葉の一番てっぺんに5~7個の花が(散房花序)つきます。

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s-IMG_3556a.jpg←Click here
噴水のように見える花柱の雌しべと雄しべ。
よく見ると雌しべは紫色の斑紋があるのですが縁に丸い透明の粒状物がついていますね。
これは粘りのある物質なのかもしれませんね・・・

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少し色の薄いものもあります


花弁の班模様は濃い色から白に近いものもあり、いろいろのようです。

狭山丘陵にて 7月14日撮影


梅雨が明けたとかですっかり夏になりましたね。
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林道から少し離れた雑木林の奥の方に背が高く白いオオバギボウシの花が咲き始めました。
スックと伸びた花茎の先には少し紫がかった白い花をつけ、優雅なその姿です。下の方には大きな葉っぱがあり花を支えているようです。
雨上がりの日だったので湿気が多くやぶ蚊も凄かったんですが、花はとてもみずみずしく思えました。

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オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
学名 Hosta montana
ユリ科ギボウシ属


学名のHosta はThomas hostさんというお医者さんに因んで付いた名前だそうですが、montanaは何でしょうね。名前の由来になったお医者さんがモンタナ州に住んでいらしたのでしょうか? 

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ご存じとは思いますがオオバギボウシの擬宝珠(ギボウシ)は神社、寺院の階段、手すりや欄干の柱の上に設けられている玉ねぎのような飾りのことです。

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春の若芽は「うるい」と呼ばれ、山菜として八百屋さんや道の駅などでも置いてあります。
歯触りも良くぬめりもあり、美味しい野菜として知られています。
と言いながら、私は食べていないんですけれど・・・

狭山丘陵にて 7月14日撮影



ゴーヤが次々と採れ始めましたというわけで今日のお昼はゴーヤチャ-ハン。
これはおススメです。おいしいよ~
食べてから写真を撮るのを忘れていたのに気が付いたので、今日は報告だけ。
s-IMG_3671.jpg←Click here
まだまだ採れそうですよ。

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まだ咲き始めで少し早かったかなと思いましたがヌマトラノオを撮ってきました。
小さな花の中を黄色がかったモンシロチョウが飛び回っています。
まるで、このヌマトラノオの群生を独り占めしているようで、あっちへこっちへ・・・

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ヌマトラノオ(沼虎尾)
サクラソウ科 オカトラノオ


狭山丘陵には少し前に咲き誇っていたオカトラノオがありますが、それと比べると小ぶりで、たおやかで涼しげな感じがします。
どちらもサクラソウ科だけあって小さな花はサクラに似ているような気がします。

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確かに名前の通り湿地のそばに咲くようです。

狭山丘陵にて 7月14日撮影


最盛期は過ぎましたがオカトラノオの群生も見てくださいね。
↓↓

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同じカンゾウでもノカンゾウと比べるとヤブカンゾウは少々装飾過多かも・・・
八重咲きなんですけれど、花自体の色が派手なので余計にそう思うってしまいます。
この花が咲き始めると、もうすっかり夏だなぁって感じがします。

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ヤブカンゾウ(薮萱草)
ユリ科 ワスレグサ属(ヘメロカリス属)


ヤブカンゾウというと新芽を酢味噌和えにしたりツボミを天ぷらにしたりするそうですが、一度だけときがわ町のお蕎麦屋さんでツボミの天ぷらを食べたことがあります。甘くて美味しかったと思いますがかなりボリュームがありました。

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狭山丘陵にて 7月8日撮影


ところで関係ない話ですがこの色を見ていたら、巨人の最近のオレンジ色のユニフォームを連鎖反応で思い出しました。
↓↓

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タカトウダイの花は余り花という感じがしないけれど、その立ち姿がすきです。
1mもある細いしなやかな茎の上にまるで杯のような形に葉を広げています。

毎年少し薄暗く湿気の多い雑木林に咲いていました。

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タカトウダイ(高燈台)
学名: Euphorbia pekinensis
トウダイグサ科 トウダイグサ属


学名のEuphorbia pekinensisが気になったので調べてみました。
・Euphorbiaはトウダイグサ属の意味で、芸術および科学の著名なパトロンだった、古代北アフリカのヌミディア王ユバ2世にちなんだということですが・・・
・pekinensisの方はシナントロプス・ペキネンシスが頭に浮かんできて何で北京って思ったからです。pekinensisは北京に因んで付いたのでしょうけれど・・・
さて、この二つは何かつながりがあったのでしょうか?
もしかしたらローマ帝国が反映していた頃、シルクロードを通じて繋がっていたのかもしれませんね。

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ね、スマートでしょ


上から撮るとよく分かるのですが葉っぱが皆お日様が当たるようになっています。
2010年6月22日に信州に行った時の写真も良かったら見てください。

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笹の葉の陰になっても光を求めて・・・


梅雨の合間に撮りに行きました。
たけぽさんも言われていましたが足元も悪く手持ちだったし、蚊は来るしで結構辛かったです・・・
でも、撮りに行きたくなっちゃうんです・・・

狭山丘陵にて 7月8日撮影


オニヤンマが・・・
↓↓

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通る度に気になる木があります。
春先には花が、秋になると美しい黄葉と赤くなったプロペラ型の翼果がとてもきれいです・・・

ウリカエデはそんな気になる木です。
初めは一本だけしか見つけられなかったのに丘陵の尾根道等に普通に生えているようです。

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ウリカエデ(瓜楓)
カエデ科 カエデ属


この時期に翼果はもう赤くなっています。
赤くてそのうち緑色っぽくなるのかな・・・
ウリカエデ3←Click 花後すぐの実

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緑色の翼果


小さいですが春先に咲く花も黄金色でとても魅力的です。

ウリカエデ2←Click ウリカエデの花


雌雄異株ということなのですが、いまだに雄花は見たことがありません。



狭山丘陵では今、あちらこちらでキノコを見かけます。

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このキノコは何でしょうね・・・

狭山丘陵にて 7月8日撮影


プランタでレタスを育ててみようと
↓↓

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ノアザミは春に咲くアザミです。
春に咲くアザミはこれだけと思っていましたが、最近はアメリカオニアザミなども駅の周辺に咲いているのを見かけます。
わりと街中で育ったせいでアザミのようにはっきりしたピンクの色の花は自分的には貴重な花です。

キベリヒラタアブが夢中で吸蜜中でした。

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ノアザミ(野薊)
学名: Cirsium japonicum
キク科アザミ属


アザミは「アザムクサ」が、なまったものだそうです。「アザム」は「あざむく」の意味で、花が綺麗なので手折ろうとすると棘に刺されるから、また沖縄八重山地方ではとげを「あざ」といい「あざ木」、「あざみ」になったという説もあるそうです。

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種がいっぱいついています


こんなに種があるのに、狭山丘陵ではあまり見かけません。
もう一ヶ所は車の往来が激しいところで・・・

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アザミは若芽を味噌汁などに入れて食べるそうですが、食べたことないです・・・

狭山丘陵にて 6月30日撮影


この所チョウの活動が目に見えて活発のようです・・・
↓↓

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木の花はほとんどが高いところに咲いていて、気が付かないことが多いのだけれど、散った花が地面に落ちていて気が付くことがあります。
アカメガシワの雄花も沢山落ちていて、今年もそんな季節になったんだなぁって思いました。

こちらはアカメガシワの雌株、ずいぶん大きな木です。

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アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)雌株
トウダイグサ科 アカメガシワ


森林火災、伐採により森林が破壊されると最初に芽が出すパイオニア植物です。
そういえば狭山丘陵でも雑木林の伐採をして更新をしているところには間違いなくこの木があります。
春先に赤い新芽を出し、葉が柏のように大きくなるのでアカメガシワと言われています。

アカメ~1←Click here


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雌花(25cm)


雌花は大きな円錐形の花序を上向きに付けます。
地味な雌しべが飛び出しています。

IMG_3382b.jpg←Click here


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雄花(15cm)


まん丸のボンボンのような雄しべが沢山付いていて、それが地面に落ちていてアカメガシワの花が咲いているのに気が付くわけです。

s-IMG_6071.jpg←Click here


狭山丘陵にて 7月8日撮影


ゴイシジミが笹の葉にしがみついていました。

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昨日チダケサシを撮っていたら、おやおや久しぶりにチゴザサが咲いているじゃありませんか。
前回見た時より少なくなっているのか、これから咲くのかよく分からないのです。
それにしてもずいぶん遠くに咲いているので撮りにくいよ~
仕方がないのでオートフォーカスからマニュアルに替えて・・・
手持ちなので辛いよ~

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チゴザサ(這い稚児笹) 
イネ科 チゴザサ属


40cmくらいの高さで半日陰の湿地に咲き、花は1mmくらいの小穂の中から二つの紫色の小花がでます。

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雨の後なので紫色の花が水滴の中に・・・


s-IMG_3358a (2)
生まれたばかりでまだ色の薄いミヤマアカネ


チゴザサを撮っていたらすぐ横にいましたよ。
上から見るとこんな頭になっているんですね・・・

狭山丘陵にて 7月8日撮影

追伸:ハイチゴザサと思っていたのですがたけぽさんからチゴザサではないかと言われて勘違いしていたことに気が付きました。
よく似ているのですが葉がチゴザサの方が細いようです。
葉をきちんと撮っていなかったのですが一枚目のを見ると細い葉が写っていました。


庭にカラスアゲハがやってきました。
↓ ↓

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そろそろチダケサシも咲いていると思い、先週末も見に行ったのだけれど一週間待ってみようと・・・
今日、雨上がりを待って行ってきました。
とてもきれいでしたが花はまだまだ7分咲きほどでしょう。

ヒョウモンチョウの仲間が出迎えてくれました。

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チダケサシ(乳茸刺)
ユキノシタ科 チダケサシ


食用キノコのチダケ(乳蕈)は茎の部分が固くカサをこの草の茎に刺して持ち帰ったことから「チダケサシ」となったとのことです。このチダケはとても美味しいそうで、うどんなどに入れて食べると聞いたことがあります。

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よく分かりませんがオオウラギンスジヒョウモンでしょうか?


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裏面も見せてくれました


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この夏、沢山の昆虫がこのチダケサシの咲く楽園を喜々として吸蜜にいそしみ飛び回っています。
この花が咲くとそろそろ梅雨明けも近いなと思います。
これから本格的な夏が来ますね・・・

狭山丘陵にて 7月8日撮影


もう一枚、先週撮ったものです
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この花を初めて見たのは入間川の河川敷でした。
こんな大きな木にも花が咲くのね・・・プチ感動でした。
あっという間に年月は経って久しぶりに見たキササゲの花は後半戦に入っていてお疲れ気味でした・・・

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キササゲ(木大角豆)
ノウゼンカズラ科キササゲ



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綺麗そうなところを選んで撮りました


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去年の豆の鞘が残っています。
あれれ、ノウゼンカズラ科なの、この鞘を見るとマメ科じゃないの?
でも花はよく見るとノウゼンカズラの花に似ています。
そしてノウゼンカズラの実も約20センチを超える大きな鞘豆が出来ます。
お赤飯に入れるササゲの鞘にに似ているのでキササゲ、ついマメ科かと思ってしまいますね。

狭山丘陵にて 7月1日撮影


今年も庭にゴーヤのカーテンが・・・
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アッ、草刈り隊にやられた!と思った・・・
数週間前にもこのオオハンゲが咲いていないかなと見に来た時は、見つけることができなくて、もうそろそろかなと満を持してやって来たのに・・・
なんと広場はすっかり刈り込まれていて・・・
と・・・隅っこにちゃんと咲いているじゃありませんか(^_^)/
やったぁ~

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オオハンゲ(大半夏)
サトイモ科 ハンゲ属


とはいえ、まぁ余り花らしくない花で何がいいのかと言われそうですね。
よーく見るとそんじょそこらの観葉植物顔負けの素敵な葉と仏炎苞といわれる花が魅力的ですねぇ・・・

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この葉はエンレイソウぐらいの大きさがあるのでなかなか見ごたえがありますが、よく似たカラスビシャク(半夏)はちょうどおむすびくらいの大きさです。
s-IMG_6341.jpg←Click here
カラスビシャク(烏柄杓)
別名:ハンゲショウ
サトイモ科 ハンゲ属

ねっそっくりでしょ?でも大きさが全く違います。
カラスビシャクは家の庭や畑などでもよく見かけますが、このオオハンゲはこの辺りで見かけることはありません。
長さ10cm、太さ3cm、長く伸びたひも状のものは40cm、葉っぱときたら30cmはありそうです。
一方のカラスビシャクは長さ5cm、太さ1cm、ひも状のもの5cm。

今年も無事見られて良かったです。

狭山丘陵にて 6月30日撮影


珍しい蛾を見つけました
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初めてこの花を見たのはもう5年も前の事だったと思いますが、たけぽさんに教えて頂いて一生懸命探したのを思い出しました。
このウマノスズクサジャコウアゲハの幼虫が食草としています。
昨年その北側の田んぼで成虫のジャコウアゲハを見たので、きっとまだウマノスズクサは今でも生えているでしょう。

ここ数年は丘陵の南側のこの花が育成されている所で撮っていますが、そのせいもあってか、ずいぶん増えたようです。

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ウマノスズクサ(馬の鈴草)
ウマノスズクサウマノスズクサ


ユニークすぎるの花の形が、印象的で一度見たら忘れられません。
三角の帽子を冠った小人さんのようですね。
大きさは3cmもあるでしょうか?
ちょっと目は食虫植物のようですが、そうではなくて花の元部の球状の部屋に雌しべと雄しべを持ち、匂いにつられて入ってきたハエは閉じ込められその後雄しべが花粉を出すと脱出できるような仕組みになっています。花粉を付けたハエは花から出ていき次の花に受粉させるというなかなか凝った仕組みの花なんですね。

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いやー本当に綺麗なサナギが出来ていました。
これがあの黒いジャコウアゲハの子供時代とは思えないくらい綺麗ですね・・・
アッ、どっちもきれいですね。
IMG_7303a.jpg←Click here(2011.8撮影)

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この写真のジャコウアゲハの蛹はは先週の土曜日に撮ったものですから、すでに羽化して飛び立っているかもしれません。
毒草のウマノスズクサからいただいた毒で体を守りながら狭山丘陵の木陰をフワフワ飛び回っているのでしょうね。

狭山丘陵にて 7月1日撮影

タイトル通りなにげないツルに小さな花が沢山付いています。
見た目だけならヤマノイモヘクソカズラの葉とそう違いがありません。
5mmにも満たない小さな花で、いわゆる雑草の域の花かもしれませんが、仲間のコバノカモメヅル同様お気に入りの花です。

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オオカモメヅル(大鴎蔓)
ガガイモ科 オオカモメヅル属


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ツボミが沢山付いていますが、かなり長い間咲き続けます。
実がコバノカモメヅルと同じでシャープのようですが、残念ながらまだ見たことがありません・・・
今年はぜひ気にしてみようと思っています。

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結構可愛い花でしょ?


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狭山丘陵では数ヶ所咲く場所を知っていますが、個体数は少なく稀少種のようです。
ここは今年になって竹の棒などを使って絡ませたりしているようなので保護されつつあるようですね。

狭山丘陵にて 7月1日撮影

このテリハノイバラの花もみてね。
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昨日の白いユウゲショウが咲いていた空き地は野草にとっては楽園のようで他にもこのヒナキキョウソウ、ネジバナなどが咲いていました。
まぁ一番多いのは例のアカバナユウゲショウだったのですけれど・・・

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ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)
別名:ヒメダンダンギキョウ(姫段々桔梗)
キキョウ科 キキョウソウ属


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こんなに背が高くなりますが、一番上の花だけが開花して下の方の葉脇に閉鎖花が一つずつ付きます。
実が熟すと3ヶ所にロールスクリーンがするすると上がるように穴が開いてそこから種がこぼれるみたいですね。

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それにしても、このヒナキキョウソウ以前はそんなに見ない花でしたが、増えているようですね・・・
子どもの頃、こんなに可愛い花が咲いていたら感動ものだったと思いますが、ここ十年ほどの間にこのような帰化植物が増えて来ましたね。
うーん、喜んでいいのか悪いのか・・・
花好きとしてはこういうかわいい花が身近にあると、つい幸せな気分になってしまいます・・・

狭山丘陵にて 7月1日撮影

ここ2ヶ月ほど気になっている植物です。
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この時期、帰化植物のアカバナユウゲショウが咲き乱れていて、もうすっかり今時期の花の一員のようです。
月見草の仲間なので一日でしぼんでしまいますが次々と咲くので群生しているときれいなものです。
明治時代に輸入されたものが野生化したもので、もともと西日本の方に多かったそうですが、ここ10年くらいでずいぶん増えたような気がします。

いつも歩く道と違う方向に歩いていたら、びっくり!「白いアカバナユウゲショウ」が咲いていました。
すぐ横には普通のアカバナユウゲショウがフツウに咲いていて、面白いものですね。

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白花のアカバナユウゲショウ(白花の赤花夕化粧)
別名:ユウゲショウ
アカバナ科マツヨイグサ属


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アップで見ても色以外は全く違いが無いようです。
白花のアカバナユウゲショウはないなと思うので、別名のユウゲショウに白花を付けてシロバナユウゲショウでいいような気もしますけれど・・・
でも本当はどうなんでしょうね。
(アカバナユウゲショウ)←Click

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白花はともかく、在来種との競合、遺伝的撹乱が心配されているそうです。

狭山丘陵でも普通のアカバナはあるのですが・・・さて、どこで見たかすっかり忘れてしまいました。
とりあえず、以前の写真を探してみました。
s-IMG_7977.jpg←Click here



オオムラサキの羽を見つけました。
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来ているんでしょうね・・・それとも昨年のものかな。

狭山丘陵にて 7月1日撮影

sage55

Author:sage55
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