フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。

毎年楽しみにしているのが赤いゲンノショウコです。
紅紫花種は西日本に、白紫花種は東日本に多く見られると言われている通り、故郷の広島のゲンノショウコは濃いピンクの赤花でした。そしてこちらで見かけるのは確かに白花または薄いピンク色です。

s-IMG_4973.jpg
ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科


ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと日本の民間薬として江戸時代から用いられています。
今でも胃薬などにはこれが入っているのでなんとなく言葉も馴染みがありますね。

s-IMG_4976.jpg


面白いのは、ここのゲンノショウコはとても背が高いことです。
高い草の間から赤い花をチラチラッと覗かせています。

s-IMG_4977.jpg
ネッ、高いでしょ?


隣りにあるのはオトギリソウ、ヌルデやアカソ(クサアカソ?)も見えています。
その間を縫って高々と咲いているゲンノショウコは1m以上ありそうです。
カッコいいですねぇ~

桧原村にて 8月29日撮影
東京の山間部の川沿いや山間部を歩いていると、この時期にはタマアジサイを見かけます。
ちょうど夏の暑い盛りに咲く花なので、かなり普通のアジサイより遅れて咲く印象があります。
そして普通のヤマアジサイより多く見かけるように思いますが、どうでしょうか?

s-IMG_4880.jpg
タマアジサイ(玉紫陽花)
ユキノシタ科アジサイ属


本州の北部から中部地方(福島県以西、関東地方、中部地方、岐阜県以東)に分布するそうです。
ツボミが玉のような形なのでタマアジサイ、名前の通りの花ですね。

s-IMG_4885a.jpg


花や萼が変化した装飾花は白い苞に包まれ、その苞が開花と共に落ちます。一つの株でも花の時期が長く少しずつずれて咲くので、その時々の花の状態を見ることができます。



そうそう、今回初めて見たセリ科の花です。
珍しい咲き方だと思うのですが、検索してみてもよく分かりません。

s-IMG_4895.jpg
谷間の渓谷に咲いていました


s-P8290046a.jpg

先日見せて頂いたセリ科の植物でカノツメソウというに似ている気もするのですが。
何せセリ科は難しいし葉もきちんと撮っていないので、こんな花もあったということでなんとなく気に留めておきましょう・・・次回の課題ということで。

桧原村にて 8月29日撮影
久しぶりで東京都の桧原村の滝を訪ねました。
ここは毎年数回来るところなのですが、時期を微妙にずらしながら来ています。
そうすると、その時期で違う花を見つけることができるからです。

滝で休憩、冷たい水にさわりたくて滝壺にいってみました。

岩肌はこの雨不足で植物も元気がありません・・・
でもよく見ると・・・わぁ、イワタバコが咲いていました。
見えていませんがイワタバコが岩全体を覆っていました。

s-IMG_4907.jpg


s-IMG_4921.jpg
イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ
別名:イワヂシャ(岩萵苣)


谷間の湿った崖で水しぶきの当たるような岩肌に着生し葉はみな垂れ下がっています。

s-IMG_4926a.jpg
ここにも


何年か前、御岳山でも見ましたが、ほんの数株でした。
ここのは岩肌全体に広がっていたので、紫色の星形の花が下向きに沢山咲いているのを見たら、今日来てヨカッタネって思いました。

s-IMG_4925.jpg s-IMG_4909.jpg ←これも見てね。



桧原村にて 8月29日撮影

今日は疲れたのでおやすみなさ~い。

秋というにはあまりにも暑い日が続いています。
それでも秋は確実に花の世界ではやって来ていて、先日載せた七草のオミナエシも代表的な秋の花ですね。

秋の七草・・・
萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花(なでしこ) 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝がおの花

今日はその中の葛の花です。
初めて見たのはもうずいぶん前ですが、その花の色の独特の雰囲気に七草のイメージとかけ離れていたので驚きました・・・

s-IMG_4775a.jpg


今日載せるクズはどこにでも生えていて、繁殖力も強くあっという間に広がり、かなり生態に影響を及ぼしそうです。先日訪れた谷戸もクズが覆い尽くしているのを見てちょっと心配になりました。
ナデシコとフジバカマ、アサガオ(キキョウ)の三つは狭山丘陵にはないのですが・・・

s-IMG_4786.jpg
きれいに撮るようにしました


クズというと根っこから葛粉が撮れることが知られていますが、相当大きくならないと良い葛はとれないようですね。

狭山丘陵にて 8月25日撮影




変わった虫が外のカギフックに止まっていました。

⇒続きを読む

この所の暑さで出かけるにも少し勇気を必要としているのですが、四季折々に咲く花は待っていてくれません。
咲いているだろうと思われる花をピンポイントで探しました。
このコナギも気になりながら、なかなか花が見つからなかったものです。
とはいえ稲にとっては脅威の雑草なのであまり増えすぎても困る花なんですけどね。
小さい青い花はやはりかわいいですね。

s-IMG_4752a.jpg
コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱)
ミズアオイ科 ミズアオイ属
別名:ツバキバ、ツバキグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサ


一年草で種で増えるため無農薬で稲を育てているこの田んぼには沢山のコナギが生えています。時々手作業で除草しているのを見かけますが、今年は取りきれなかったのかかなり多く生えていました。
稲と同じく窒素分を要求するので稲の生育を阻害するため水田雑草としては嫌われ者のようです。

s-IMG_4753.jpg


この花を見るといつも昔よく見ていたホテイアオイを思い出します。
福山の実家から歩いてすぐの蓮池は江戸三大上水道の一つなのですが、そこにもホテイアオイが大発生していたような記憶があります。
小さな花一つでもいろんな昔の記憶につながってしまいますね。
年をとったせいか・・・

狭山丘陵にて 8月25日撮影


カラスウリのまだかろうじて開いているのがあったので撮ってみました。
↓↓

⇒続きを読む

オミナエシが咲いているよ♪
という貴重な情報をいただいたのでいそいそと出かけていきました。
咲いていた場所をくまなく探したつもりだったのですが見当たらなくてかなり遠くまで行きました。
帰り道にフッと見たら、柵から少し離れた所に咲いていました。

s-IMG_4720.jpg
オミナエシ(女郎花)
オミナエシオミナエシ
別名:粟花、思い草


「おみな」は「女」「えし」は「なるべし」から。
また、黄色い小粒の花が女性の食べ物とされていた粟飯に似ていて、「女飯(オミナメシ)」といわれ、それが転じてオミナエシとなったという説もあります。

s-IMG_4718.jpg


オミナエシは秋の七草の一つで、ちょうどお盆の頃に咲くのでよく園芸種として庭にも植えられていますのでおなじみの花です。でも丘陵で見たのは初めてです。
ほっそりとした全草黄色のオミナエシは少し頼りなげで楚々とした様子でした。

狭山丘陵にて 8月20日撮影


先日のワレモコウがすっかり満開になっていました。

s-IMG_4768.jpg

ちょうど今が見ごろですね。
昨日のコシロネの近くにこのホソバヒメミソハギが咲いていました。
見つけたのはこの株だけですが、何の根拠もなくですが実際はもう少しあるんじゃないかという気もしました。
葉は対生で上下で交互に直角の方向に出ているので日光の取り込みも上手そうです。
気にしてみたら、このような葉の生え方をする植物は案外多いみたいですね。

s-P8200051a.jpg
ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)
ミソハギ科 ヒメミソハギ属
花言葉:美人薄命(鮮やかな色の花が落ちやすい)


ホソバヒメミソハギは北アメリカ原産の帰化植物です。
ヒメミソハギは本州、四国、九州、東南アジア、マレーシアなどに自生する植物で最近は減少しているとのことです。
ミソハギは園芸種としても人気があるのでわりとよく見かけますがお盆の頃に咲くので禊の花、ハギに似ているのが名前の由来のようです。

s-IMG_4621.jpg



夏になると水田雑草が増えてきます。
そう言えば今日は田んぼの横の池でこんなものを見つけました。
これは何でしょうね。

s-IMG_4762.jpg
直径が10~15cmくらいです



狭山丘陵にて 8月20日撮影


最近始めた手抜き家事の話です。
↓↓

⇒続きを読む

今年も無事に田んぼの隅っこでコシロネが咲いているのを確認しました。
水田雑草と言われてもやはり少しは咲いていて欲しい花の一つです。

s-IMG_4613.jpg
コシロネ(小白根)
シソ科 シロネ属


どこに花があるのと聞かれそうですね。
小さな3mmほどの白い花が葉脇についています。
これもまだ咲き始めのようですね。

s-P8200048.jpg


小さいのでもっと近づいてみました。

s-P8200049.jpg
咲き終わると赤っぽくなるんですね



岸田んぼは、すでに稲穂が見え始め元気にバッタやイナゴが飛び回っています。
そのすごい数をみたらやはりこれは佃煮にするしかないのかしらと思ってしまいます(笑)
でも食べたことないから・・・
少し奥の葦原には葉一本に数珠つなぎになるくらいのイナゴが連なってお食事中でした。
田んぼの稲はそれほどの被害ではなかったのですが、稲の葉と葦の葉では美味しさが違うのかしらね。

s-IMG_4609.jpg
24匹いました、葉っぱがかじられた痕もすごいですね。

狭山丘陵にて 8月20日撮影
もうそろそろ咲いているかなと行ったら、フジカンゾウはちょうど咲き始めたばかりでした。
しかしです。
クモの巣がしっかり張っていて、それを取り除くのは少々気の毒な気がして・・・
仕方がないのでそこそこきれいだったので、クモさんを準主役にして撮ってみました。

s-IMG_4643.jpg
フジカンゾウ(藤甘草)
マメ科 ヌスビトハギ属


s-IMG_4649.jpg


フジカンゾウの名前の由来は花がフジの花に似ていて、生薬の甘草に葉が似ているからだそうです。

s-IMG_4653.jpg


背の高い植物で撮るのもかなり難しいのですが一年に一度は撮りたいなと思っています。
最盛期はもう少し後かもしれません。
クモの巣は壊さないけれど、蜘蛛にセミがひっかかって鳴いているのを見た時は辛かったです。
でもそれは自然の営み、仕方がないのですね・・・

狭山丘陵にて 8月20日撮影


で、関係ないけれど昆虫を載せてみました。
↓↓

⇒続きを読む


小さな花壇が家にあります。
昨年の夏そこに水っぽい生ごみを少しだけ埋めていました。
そして今年の春、大きな双葉がいくつか出てきて初夏には本葉の数も増え大きくなったのでゴーヤの網に一緒に絡ませてみました。
葉っぱを見るとウリ科の植物のようです。

s-IMG_3859.jpg
黄色い7cm位の花が咲き始めました(7/27)


雄花がほとんどで雌花が無いなぁって思っていたら。

s-IMG_4354.jpg
小さな実が2つ出来て(8/6)


でも一つは枯れてもう一つだけになりました。

s-IMG_4591.jpg
結構大きく(長さ10cm)なりました(8/18)


もちろん昨年何を捨てたかなんて覚えていません。
もしかして冬瓜かなとも思うのですがどうでしょう。
でもこれ以上大きくならないんですよ・・・
いつ収穫したらいいのかよく分からないけど、そろそろ粉G吹いてきたので冬瓜なら小さいけれど採り頃なのかもしれません。
たった一つの実しかできそうにないけれど、なんだか見守っていたこの夏はこのウリ科の植物に楽しませてもらいっています。


今日は人間ドックの日でした。
胃カメラは毎年やっているのですが、丁寧だったのか、ひどく長い時間に感じられました。
何だか予想外に疲れてしまいましたので、今日のブログはこれだけ。
載せたいものが沢山あるのだけれど・・・

あっそうか、一食抜いたせいもあるのかしらね(笑)
気になる花があったのでそれを探しに真夏の暑い中を歩いていたら。
大きな黒い蜂が夢中でヒマワリ花に体中をうずめて蜜を吸っていました。
大きなハチは3cmはあろうかと思うくらい・・・クマバチでした。

s-IMG_4725.jpg


この暑い夏にこんな暑苦しい花を載せなくてもと思ったのですが
いつもと違う雰囲気の写真だったのでこれもいいかなと・・・
やはり夏の花ですねぇ・・・

少し涼しげなのも載せてみようかな・・・
ガードレールと道の間の狭いところにエノコログサが咲いていました。

s-s-IMG_4733a.jpg←クリックしてね


対極にあるような写真を二つ載せてみました。
好みが分かれそうな気もします・・・

狭山丘陵にて 8月20日撮影


車に戻ると・・・アレ?
↓↓

⇒続きを読む

先日載せたキツネノカミソリを撮りに行く前にコバノギボウシが咲いているはずと見に行ったのが一週間前でした。
あらら、これは大変、もうそろそろ終わりかけているじゃないですか・・・
残りの少しきれいなのだけ撮ってきました。

s-IMG_4515.jpg
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
ユリ科 ギボウシ属


前年もほぼ同じ時期に撮っていますから今年は少し早かったのかもしれませんね。
よく似たオオバギボウシは薄い紫色で、コバノギボウシは薄紫に濃い紫色の線が入ります。
もちろんコバノ・・・ですから葉っぱもかなり小さいですし、時期も一ヶ月ほどずれています。

s-IMG_4516.jpg


繁殖力が強いのかここの場所のコバノギボウシは年々広がっているような気がします。
道を超えて向こう側にも四方八方に広がっています。
きれいな花ですからいいかなとも思うのですが・・・



林道に栗のイガが落ちています。
もう実りの時期になりつつあるのですね。

s-IMG_4500.jpg

残念ながら、ここ栗の実はほとんど川の中に落ちてしまいます。
山栗って美味しんですけれど・・・

狭山丘陵にて 8月12日撮影


追記:昨日のBS12が見られない話は私の誤解でした。
テレビを買った時期によるのですが少し前のものはBS12ではなくBSでテンキー入力をして222にすると見られるようです。
もう一台の新しいテレビはBSをあまり見ないので気がつきませんでした。こちらではBS12で見られました。
けんさんご指摘ありがとうございました。教えて頂いたのでいろいろやってみました。
狭山丘陵でフユイチゴがあるのは知っていたのですが、うまく花の時に出会えなくて何年も待っていました。
毎年、終わった直後や赤い実のなる頃にしか見ることができなくて気になっていたのです。
葉影に咲くので花も見つけにくいです(^^ゞ

s-IMG_4427a.jpg
フユイチゴ(冬苺)
バラ科 キイチゴ属


でもここの花もそろそろ終わりのように見えたのですが、よく見るとツボミなのか花後なのかよく分からないのがあります。まだ咲くのかな?

s-IMG_4430a.jpg


この暑い夏に花を咲かせ、寒くなる11月に実をつけます。
赤い小さな実(←Click here)は甘くて美味しいですね・・・

s-IMG_4429.jpg


狭山丘陵では2ヶ所フユイチゴが咲く場所があります。
こちらの方が大きな群生を作っています。

狭山丘陵にて 8月11日撮影


先日、テレビの子供向け番組を作っているという方からメールが来ました。
↓↓

⇒続きを読む

キツネノカミソリがそろそろ咲きますよという言葉に誘われて暑いなかでしたが狭山丘陵に出かけました。
同じ科のヒガンバナが秋のお彼岸の頃に咲くと「あぁ、今年もお彼岸がくる」と思うように、キツネノカミソリもお盆を迎えるころきちんと咲きます。
広島の故郷のお墓に向かう道路端にも咲いていました。

s-IMG_4528.jpg
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
学名:Lycoris sanguinea
ヒガンバナ科


こうやって見るとキツネさんたちが集まってあーでもない、こーでもないとおしゃべりをしているようですね。

s-IMG_4529.jpg


別の場所にもいってみました。
向こうに見える群生地は近くに小さな川の源流が流れています。
キツネノカミソリはこういう少し暗くて湿気のある場所が好みのようですね。

s-IMG_4542.jpg


春先に葉を伸ばし花の咲くころには枯れてしまい、ちょうどお盆の頃が一番きれいです。
最盛期だったようです。

東京都レッドデータブック2010:絶滅危惧II類
埼玉県レッドデータブック2011:準絶滅危惧
なんですって。たけぽさんのところで見てきました(笑)

狭山丘陵にて 8月12日撮影


昨晩は西武ドームに西武―楽天戦を見に行ってきました。
↓↓

⇒続きを読む

林道の脇にポツンポツンと白い花が咲いていました。
アッ、これは白いアキノタムラソウ!と一緒に歩いていた方が言われました。
そう、どうやらこれは白花のアキノタムラソウ(←Click here)のようです。

s-IMG_4361.jpg
シロバナアキノタムラソウ(白花秋の田村草)
シソ科 アキギリ科


s-P8110005.jpg
大きくしてみてもアキノタムラソウですね


s-IMG_4360.jpg


こうやって週に一、二度ですが狭山丘陵を歩くというのが習慣化してくるといろんなものが目に付きます。
その中でも、意外と〇〇の白花というのがあるのが興味深いです。
タチツボスミレの白花、アカバナユウゲショウの白花、白花のウメモドキ、うーんもう無かったかな?
もっとあったような気がするんだけれど・・・

狭山丘陵にて 8月11日撮影

小さなきのこを見つけました。
↓↓

⇒続きを読む

この花も夏の終わりを告げる花かもしれないなと、緑の田んぼの畦に咲くワレモコウを見て思いました。
小さな濃い赤色の花は「私は赤色です」と言ったとか言わないとか・・・

s-IMG_4473.jpg
ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)
バラ科 ワレモコウ


s-IMG_4489.jpg
まるで大きなマッチ棒みたい


葉っぱを撮っていないのですが独特の楕円の形は花が咲く前からわかるほど特徴的で、マッチ棒の先のような花は沢山の小さな花が集まって楕円形の穂状になります。

s-IMG_4487.jpg


おや、向こうのワレモコウにに小さな虫がいます。

8月12日撮影

比較的ハッキリしてそうな写真をトリミングしてみました。
↓↓

⇒続きを読む

立秋を過ぎてしばらくすると、そろそろ咲いているかなぁって思うのがツルリンドウの可憐な花です。
狭山丘陵ではいくつか咲く場所を確認しているのですが、タイミングが悪いと一日違いで咲き終わってしまうこともあります。
ただ株によっては環境のせいか咲く時期が微妙にずれるようですのでまだこれからも見られるかもしれません。

s-IMG_4441.jpg
ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科 ツルリンドウ


しかし今年は少し早いのかな。
昨年は8月の終わりでしたし、例年でも8月の20日過ぎですから・・・
もう少し赤みがあった気もするのですが、もう一日あとだったら色が濃くなっていたかなぁ?

s-P8110039.jpg
中を覗いてみました


s-IMG_4440.jpg


この花は暗いところが好きなようで、大体は大きな木の下あたりの少し湿り気のありそうな林道わきに咲いています。
っていう事は蚊やブヨが多くてカイカイ虫と戦いながら撮らなくてはいけません・・・
ササッと撮って退散しました。
花は可愛くていいんですけれど・・・

狭山丘陵にて 8月11日撮影


少し暗い林道を歩いていたら・・・
後ろからバタバタって音がして・・・キャぁ~!!
↓↓

⇒続きを読む

外から聴いたことのない鳥の鳴き声がします。
不思議に思って外に出てみました。
電柱に大きな鳥がとまっていて・・・

s-IMG_4567a.jpg


ヒヨドリかと思ったら・・・あらら、アオゲラではないですか!
昨日はコゲラで今日はアオゲラ

s-IMG_4569a.jpg
そんな所に止まらなくてもいいのに


s-IMG_4573a.jpg
ほら頭が赤い!


s-IMG_4586a.jpg
上を見たり


この時、足を蚊に刺されて気を取られていたら逃げて行ってしまいました。
まぁ撮れただけでもいいかな?
いくら田舎に住んでいるからといって二度とこんなことないと思うから・・・

8月14日撮影
早朝、庭から、コココッと小さな音がする。
網戸越しに見ると、庭の梅の木に狭山丘陵ではお馴染みのコゲラが来ている。
逃げられる前に網戸越しでモヤがかかってしまうけれど、とりあえず証拠写真!

s-IMG_4557.jpg
コゲラ(小啄木鳥)
キツツキ科 アカゲラ属

そーっと網戸を開けて・・・シーィ!静かにね。

s-IMG_4558.jpg
上を見たり


s-IMG_4559.jpg
木肌を突っついたり


s-IMG_4560.jpg

相変わらずのセワシくんで撮る方も大変だけれど、わりと長い間いてくれたおかげで可愛い写真が撮れました。
ここに引っ越して来て、コゲラが来てくれたのは2回目。
最近コゲラは増えているそうで住宅街にいるのもかなり普通なんだそうですよ・・・
ともあれ、何となく嬉しい朝でした。

庭にて 8月12日撮影


昨日から本格的な夏休みですが、今年は出かける予定もありません。
やっとゆっくりと時間が持てるようになって平日も出かけやすくなったので敢えてこの混む時期に・・・
とは思ったのですが、ちょっとドライブ・・・
↓↓

⇒続きを読む


気になっていたオモダカを北側の田んぼに見に行ってきました。
前回行った時は気がつかなかったけれど今年も真っ白な花が咲いていました。

s-IMG_4468.jpg
オモダカ(面高)
学名:Sagittaria trifolia L
オモダカオモダカ

花は雌雄同株で花茎のの下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。
よく見ると実も付いていますね♪
ちょうどうまい具合に両方ともきれいな時に見ることができました。
毎年水田の片隅に咲いてくれるのが待ち遠しい花の一つです。

s-IMG_4469.jpg


矢じり型の葉っぱが特徴です。
学名のSagittaria(サジタリア)はラテン語の矢の意味、占星術でサジタリウス(Sagittarius)は日本語では、射手座を意味しています。
特徴をつかんで名づけられていて分かり易く覚えやすいですね。
あっ、でもこれって学名でしたね(^^ゞ

狭山丘陵にて 8月11日撮影


田んぼではトンボたちが行ったり来たり・・・

⇒続きを読む

先週、気になる野草を尾根道で見つけました。
何だろうと家に帰って調べていると、よく似た植物をネットで見つけました。
どうやらアリノトウグサというらしい・・・
あれ、この記事はいつもコメントをいただく「たけぽさん」のブログです(*^_^*)
他のブログを見せて頂いていると、今開花中ということで、また今日もいそいそと見に行ってきました。
先週はまだツボミだったみたいですね(^^ゞ

s-P8110008a.jpg


アリノトウグサ(蟻塔草)
アリノトウグサアリノトウグサ属調べていると<花は雄性先熟、雄花期が終わると葯と花弁は落ちて、4個の羽毛状の雌しべが開く風媒花>のようです。じゃあ今日の開花状況はどうも雄花期のようです。
あと10日後くらいにもう一度、雌花期を見に来なくては・・・

s-P8110010.jpg


この花は1mmあるなしの小さな花です。
尾根道の乾燥したところに咲いていたのですが、沼地のような湿地も好きなようで日の当たる所が大好きなようです。秋になると紅葉すると書かれていましたので楽しみですね。

s-IMG_4364.jpg
でもこんなに小さい!


s-IMG_4363.jpg


葉っぱも一つが5mmぐらいですが群生しているので、これが皆紅葉したらきれいでしょうね。
10日後と秋にもう一度来てみましょう・・・

追伸:読み返していた気がついたんですが
アリノトウグサって、ノをガに変えるとアリガトウグサになりますね。
どうでもよかったかしら・・・
でも名前を覚えるのに便利かな?

狭山丘陵にて 8月11日撮影


こちらも小さな小さなゴイシジミが忙しなく飛んでいました。

⇒続きを読む

名前はともかく狭山丘陵ではかなり長い期間どこでも咲いている花なので意外と撮ることの少ない花かもしれません。
花はポツンポツンと咲きまとまって咲いているのを見たことがないのですが、ここでは珍しく沢山咲いていました。

s-IMG_4149.jpg
ダイコンソウ(大根草)
バラ科 ダイコンソウ


よく見ると可愛い花なのですが、野草の趣きが強く地味ながら地に足がついた感じがします。
羽状複葉の根生葉がダイコンの葉に似ているのが名前の由来のようです。

s-IMG_4103.jpg
バラ科です

こうやってアップしてみると見るといかにもバラ科だなと思います。でも実はしっかりヒッツキ虫になるんですね!(^^)!

昨日に続いてシジミチョウ
これはよく見かけるツバメシジミですね。

s-IMG_4205a.jpg


暑い時期も頑張っています。幼虫で越冬もするし元気な蝶ですね。

狭山丘陵にて 8月5日撮影
立秋の声を聞いたら、さっそくノハラアザミも咲き始めていました。
やっと季節が戻ってきたのでしょうか・・・
暑いなかにも虫の声や電線に止まるツバメたち・・・少しだけ秋の声を聞くこの頃です。

s-IMG_4216.jpg
ノハラアザミ(野原薊)
学名:Cirsium tanakae・Cirsium oligophyllum
キク科 アザミ属


日本ではアザミは100種以上あり、それらのほとんどが日本固有の種ということです。
このノハラアザミの学名にもtanakae(田中さんの)という名前がついていました。
ちなみにこの後咲くアズマヤマアザミの学名は[学名] Cirsium microspicatum Nakai ですから<中井さんの>ということになるんでしょうね!(^^)!

s-IMG_4220a.jpg


アザミは小さいころから慣れ親しんだ花ですが・・・

最近は外来種のアメリカオニアザミという結構すごく派手なのが繁殖していて駅の空き地や繁華街、歩道などで見かけます。
もう種になっていますが華やかな雰囲気のせいか、トゲのせいか排除されないで残っています。
風で種が次々と飛んでいましたから、あっという間に広がりそうですね。

狭山丘陵にて 8月4日撮影


この時期のお楽しみのウラギンシジミもチョコチョコと飛び始めています。
↓↓

⇒続きを読む

ベル型の花が好きなのは相変わらずで、この時期どうしても見たいのがツリガネニンジンの花♪
今年も咲き始めました。
プロフィールの写真もツリガネニンジンですし・・・
東北の旅行に行った時に見たのが初めての出会いだったように思います。

以前は丘陵の北側にも咲いていたのですが、荒れてしまい、見られなくなりました。

s-IMG_4223.jpg
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
キキョウ科 ツリガネニンジン


s-IMG_4238a.jpg
白色の花もあります


s-IMG_4228.jpg


もう少し後の方が綺麗かなぁって思ったのですが、花との出会いは一瞬です。
出会った時が大事なんですよね。

追記:昨日のペラペラヨメナの別名がまだありました。:ゲンペイコギク(源平小菊)・ムキュウギク(無休菊)こちらの方がずっといい名前ですね。

狭山丘陵にて 8月4日撮影
丘陵からの帰り道、道路沿いに咲いている白い花に目が行きました。
ちょっと、気になる花だったので車を止めて見に行きました。

花はヒメジョオンに似ているのだけれど、何となく弱々しい。
花の付き方だって違うし、花茎が細く長いのも気になるなぁ・・・

家に帰って調べてみたのだけれど・・・なかなか分からない。
ヒメジョオンの仲間でヘラバヒメジョオン、ヤナギバヒメジョオンというのが出てきたが・・・
あれこれ探っていたら、ペラペラヨメナというのが出てきた。

やったぁ、これかもしれないよ!(^^)!

s-IMG_4350.jpg
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)
別名:ペラペラヒメジョオンメキシコヒナギク
学名:Erigeron karvinskianus
キク科 ムカシヨモギ属
中央アメリカ原産


<特徴>
・多年草、茎は基部で分岐し、斜上または匍匐して長さ50cm
・下部の葉は柄があって3~5裂し、上部の葉は全縁で無柄、互生
・枝の先に直径2cmほどの頭状花をつけ、舌状花は白色~紫色、筒状花は黄色、果実には冠毛がある
・花期は5~11月
・石垣の間などに生える
ねっ、ピッタリはまっているような気がしませんか!(^^)!

s-IMG_4348.jpg


狭山丘陵だけでなく今まで見たことのない花です。
日本では1949年に京都大学で、つづいて1952年に金沢市で発見され、現在では関東地方以南の本州・四国・九州にひろがっているそうです。

s-IMG_4351.jpg


多分、間違っていないとは思うのですが、どうでしょうか?
いつものごとく仮同定ですけれど・・・
大丈夫だったようですよ、本同定です。

しかし、名前がなんともねぇ・・・
清楚な本当に可愛い花なんですがペラペラヨメナでは・・・
薄っぺらな感じがしちゃいますね。
でも実際はハナカンザシという園芸種に雰囲気が似ていましたよ。

狭山丘陵にて 8月5日撮影
真夏の太陽の照り返すなか、今年も8月6日を迎えました。
広島に原爆が落ちた日です。

原爆死没者慰霊碑の石室前面には「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれています。
なのに、昨年日本は福島に原爆を落としてしまいました。
原発と原爆は違うといわれる方がいらっしゃると思います。
もちろん実際に落ちたわけではないのですが、私自身は昨年の3月11日、ついにこんな日が来たと思いました。

昨年、福島の原発事故が起きた時、もうそれは東京に住むこと自体ありえなくなる日も近いぐらいの感じがしました。実際に外国人たちは国外に逃げ、各国の領事館は大阪や広島など地方に移したと聞きます。
そして福島に住んでいた人たちの中には一年経った今も自分の家や仕事を失った方が多くいらっしゃいます。

事故後の一年間の政府の対応のひどさ、東京電力の対応のひどさにはあきれてものが言えません。
私は大飯原発再稼働がなぜ行われたのかが理解できないままです。
口では今回も総理大臣は「脱原発依存の基本方針の下、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目指します」と言っています。
でも実際にやっていることは再稼働一辺倒です。
いったい誰が政府や官僚を動かしてあの怖い原発をまた始めようとしているのでしょう。

私の生活では電気は十分ですし、世の中もなんとかなっているような気がしますが、皆さんは実感としていかがでしょうか?

人類を滅ぼすのはやはり核のような気がしてなりません。
危険と紙一重のような原発はいりません。

未来に生きる若い方はもう魅力のない原発に仕事を求めることはないでしょう。
それよりは再生エネルギーの仕事の方がはるかに魅力がありますから。

ノーモア広島、ノーモア福島と言わずにはいられません。

2012年8月6日


ツリガネニンジンもそろそろ咲いているかしらと探しに行ったら、あらら違うものを見つけました。
どうやらシロバナカモメヅルのようです。

カモメヅルという名前は長いツルの間に対生につく葉っぱがちょうどカモメが飛んでいるように見えるから付いた名前のように思うのですが、どうでしょう・・・似ていませんか?

s-IMG_4237.jpg
シロバナカモメヅル(白花鴎蔓)
ガガイモ科 カモメヅル属


この花に会うのは久しぶりです。
以前あった所では見つからなかったのですが、少し離れたところに咲いていました。

少し緑がかった色でコバノカモメヅルに比べると1.5~2倍はありそうです。
よく似たアズマカモメヅルというのもあって、コバノカモメヅルの白色のものだそうです。
ちょっとややこしいですね・・・

s-P8040005.jpg


s-P8040007a.jpg
トリミングしてみました


s-IMG_4241.jpg


多分保護されてきたのでしょうね。
こんなに沢山咲いていました。

狭山丘陵にて 8月4日撮影

追記:7月31日に掲載しましたコマツナギはキダチコマツナギではないかというご指摘をいただきました。おそらくそうではないかと思います。

アキノタムラソウは狭山丘陵のあちこちで咲いているし、かなり長い間咲くので、きれいな花が撮れたら載せようかな・・・なんて気楽に撮っている花です。
でもこの花も最盛期、「アキノ・・・」という名前ですが、いよいよ夏も本番です。

s-IMG_4196.jpg
アキノタムラソウ(秋田村草、秋之多紫草)
学名:Salvia japonica
シソ科アキギリ属


学名がSalvia japonica・・・日本のサルビアなんですね。

と、そこへ面白い昆虫がやってきました。
青い色をした蜂です。
夢中で吸蜜しながらあちらこちらの花を飛び回っています。

s-IMG_4266.jpg


ちょうど、丘陵仲間の方が名前をご存じで教えて頂きました。
ルリモンハナバチ」だそうです。

s-IMG_4268.jpg
ボケていますがホバリング中


青い蜂というのは珍しいなぁって思わず見とれてしまいました。
こういう出会いがあるから、この暑さの中フラフラしながらでも出かけ、丘陵をさ迷い歩くのも楽しいものですね。
私は初めての出会いでしたがネットで見ると狭山丘陵には結構いるようです。

狭山丘陵にて 8月4日撮影
夏の盛りになると、このシシウドも撮ってみたくなります。
セリ科の大きな花は美味しい蜜を持っているらしく、沢山の昆虫がやってきていました。
アカハナカミキリでしょうか・・・
毎年、子孫代々この植物目当てにやって来ているみたいですよ。

s-IMG_4107.jpg
シシウド(猪独活)
学名:Angelica pubescens
セリ科 シシウド


シシウド属の学名はAngelica(アンジェリカ)、ラテン語の天使(angelus)が名前の由来です。
シシウド属の中には強心剤的な効き目のあるものがあり、死者を蘇らせる事もあるということで「天使」の名がついたそうです。
ヨーロッパではアンジェリカは「天使のハーブ」、「聖霊の宿る根」といわれ、古くからこの芳香が悪魔を退け、病気を治すと信じられていて、「魔女の霊薬」としても用いられていたようです(*^_^*)

s-IMG_4067.jpg


高いフェンスの向こう側に咲いているものが多くその間から撮りました、両端の黒いのは柱です。
背の高いのは2mを超えるのもあるようです。

s-IMG_4065.jpg


ちなみにお菓子のトッピングに使うアンジェリカはセイヨウトウキ(同じくシシウド属)の砂糖煮だそうですが、日本ではフキの茎の砂糖煮ですね。
子どもの頃、母が作ってくれたクリスマスケーキにはこのアンジェリカや銀色の玉のアラザンなどが乗っていて、それにバラの花が定番でした。

狭山丘陵にて 8月1日撮影


多分、ヒメアカネ、小さな赤とんぼです。
↓↓

⇒続きを読む


ベランダに洗濯物を干しに出たら・・・
大慌てでカメラを撮りに下りました。
まだいるかなぁって思いながら、バタバタと階段を上がって・・・

s-IMG_4010a.jpg
ヒヨドリよりは大きいけれどそんなに大きな猛禽類ではなさそうです。


s-IMG_4015a.jpg
チョウゲンボウ


s-IMG_4019a.jpg


拡大してみたら白っぽい腹部に黒い斑点がありますのでそんな気もします。
住宅街などでもいるんですね。
獲物は撮り損ねたようですが・・・

家の近所にいるとは思っていなかったので驚きました。
もっとも、オオタカやアオサギなども飛んでいますから、別に不思議でもないですよね。
そうそう、最近キジやガビチョウの声を聞くこともあります。
増えて来ているのでしょうね。

オオタカも保護しすぎたのか群れを成して飛んでいたドバトがすっかりいなくなりました。
昨日はアライグマではないかと思われる毛が森の奥の方でたくさん落ちていました。
襲われたのかもしれませんね。
ドバトは飼っていた家バトが籠抜けしたものでしょうし、アライグマも無責任な飼い主が放置したものでしょう。
自然保護とはいえ、他の動物が減っているのはちょっと??って思ってしまうのは私だけでしょうか。

狭山丘陵にて 8月1日撮影


さて、これもアライグマなどと同じ INVADER ですね。
↓↓

⇒続きを読む

sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

この人とブロともになる

QR