フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


今年も春の妖精たち(Spring ephemeral)が咲き始めたと聞いて、エッそれは大変といつもの場所に見に行ってきました。
あぁ、今年もこんなに咲いていると、ホッとしながらも個人の方の好意で見せて頂く場所ゆえ、感謝しつつ写真を撮らせて頂きました。
それにしても明るい林の中のこの美しさにはいつも心を打たれます。
見ることだけで、人を幸せにする花たちの力に圧倒されながら、その美しさがどこまで出せるのかと・・・

今年は少し明るめに撮ったのを載せました。

s-IMG_6577 (2)
カタクリ(片栗)
ユリ科カタクリ属


s-IMG_6567_20140331154324738.jpg


早春の優しい光の中で花を開きあっという間に消えてしまう、春の妖精たちの姿に見とれてしまいます。

s-IMG_6574 (2)
賑やかに咲いていて、まるでお話でもしているよう


s-IMG_6966.jpg
森の中でひっそり咲いているのも



3月31日撮影

秘密の花園という本を子供の頃に読みました。
細かな内容は覚えていないのですが、両親を亡くした女の子が叔父さんに引き取られた家で見つけた秘密の花園。その家の病弱な男の子とそこで遊ぶうちに、その男の子が元気になってハッピイになるという話でした。
それはクル病だったのが陽の光を浴びることで治ったのかなって思っていたのですが・・・
花を見ているだけでも幸せになれるのですから、その力は大きかったのかもしれませんね。

数年前、ここを知った頃は来る人もあまりいなくて秘密の花園っぽかったのですが、クチコミでしょうね、知られてきたらしく、今日も数人のカメラマンや見学者が来られていました。

あまり有名になって観光化してしまうと興味が無くなってしまいます。
だから観光地でもシーズン中でも人がいかない時間帯やオフの時に行きます。
ただカタクリは日が当たらないと花が開かないので難しいですね・・・











コスミレもスミレの中では早めに咲く方ですがこのところの暖かさが影響してか、先日見た時はまだまだかなと思ったのですが、アッという間にコスミレだらけと言っていいほど咲いていました。
ほら、ここにもあそこにも・・・
今年は咲き始めると早いですね。

s-IMG_6758.jpg
コスミレ(小菫)
スミレ科スミレ属


s-IMG_6750.jpg
コスミレの野原になっています


s-IMG_6739.jpg
葉っぱが特徴的ですね


狭山丘陵にて 3月28日撮影

あらあら、気が付けば桜も5分咲きになっているではないですか・・・
おかしいですね、先週はまだツボミと思っていたのに、他の花も次々と咲いています。
カタクリも咲いているという事ですからあせって見に行かなくてはいけません。
という事はエンゴサクの仲間も咲いているはずですし・・・

でもちょっと風邪気味、身体がだるい・・・






ウグイスの初鳴きはかなり前に聞いたのだけれど、ずいぶんうまくなったねぇ♪
なんて思いながら歩いていたのですが・・・
おや、近くでウグイスが鳴いていますよ。
でも気が付いたら遠くに飛んで行ってしまいました・・・ガッカリ。

藪の中にいたり、木に阻まれて写真を撮るのはなかなか難しいのですよ~
今日もあまりいい出来ではないのですが・・・
まぁ、記念と思って載せますね。
ちょうど、ホーホケキョと言っている所なんですけれど・・・

s-IMG_6835a.jpg
ウグイス(鶯、鴬)
ウグイス科ウグイス属


s-IMG_6836_201403282255120c2.jpg
アッ飛んだ!!


s-IMG_6834_20140328231436374.jpg
もっと近くに来て~


s-IMG_6839.jpg
これ本当にウグイス?


なんて思っている人もいませんか?
声を聞いて撮っているので間違いないのですが・・・
ちょうど、ホーホケキョのホーで胸を膨らませた所かもしれませんね。

とにかくあちこちで鳴き声が聴こえてくるとホッとします。
ホッ♪今年も元気そうです。よかった、よかった。







今年の春は急激にやって来たようで、もうカントウミヤマカタバミが咲いていました。
一昨年は4月4日に撮っているので例年より早いくらいかもしれません。でも咲き始めかな・・・
この花も花期が一週間位しか咲かないので、昨年はタイミングを外したようで撮れませんでした。

よく似たミヤマカタバミはもう少し高い所で咲くようですね。

s-IMG_6914.jpg
カントウミヤマカタバミ(関東深山傍食)
カタバミ科 カタバミ属


s-IMG_6922.jpg
早春の森の中で


s-IMG_6913.jpg
枯葉の間から葉を伸ばし花を咲かせます


s-IMG_6896.jpg
Click here↑


狭山丘陵にて 3月28日撮影

どの花を撮っていても最初の出会いの時の事をいつも思い出します。
このカントウミヤマカタバミは狭山丘陵のもっと深い森の中、薄暗い雑木林に積もった枯葉の上で下向きの小さな花を咲かせていました。
それはそれは見事でそこ一面に広がっていて息をのむくらいでした。
毎年見に行っていたのですが、そこにはもう入れなくなりガッカリしていたら、思いがけない所で見ることができるようになりました。
でもあの時ほど咲いていないのが少し残念です。







あぁ、またこの季節が来ました。
丘陵を歩いているとなんとも言えない匂いがしてきます。
最初は何だろうと思っていたのですが、今では「アッ、ヒサカキの花が咲いている」と分かるようになりました。
何て言ったって8年前に丘陵を歩き始めた頃は、植物の事はほとんど知らなかったんですから・・・

は雌雄異株で雌花の方がもう少し後で咲きはじめますし、小さく地味です。

s-IMG_6570.jpg
ヒサカキ(柃・姫榊・非榊)雄花
ツバキ科ヒサカキ属


s-IMG_6574.jpg
雄花です


s-IMG_6577.jpg
赤色種


インスタントラーメンの匂いとかいわれて、あまり人気のない花ですが、花自体よりヒサカキの葉には親しみがあります。私の故郷では供え物にする木は榊ではなく柃(ヒサカキ)でした。
ヒサカキをサカキとして売っていたのでそう思ったのも無理はないのですが。
最も気が付いたのはここ狭山丘陵を歩くようになって「アレッこれは榊じゃないの?」
サカキとヒサカキを比べるとヒサカキの方が小さく、葉の縁に鋸歯があるので分かり易いです。

狭山丘陵にて 3月22日撮影


消費税が4月から上がります。

⇒続きを読む


桜の開花情報が聞こえてきて、一気に暖かくなってきましたが、皆さまの所はいかがですか?
ここ狭山丘陵では桜の開花は都内に比べると一週間は遅れます。
それでも、春は確実にやって来ていて、いつものレギュラーメンバーが顔を見せてくれます。
チョウも、テングチョウに始まってルリビタキ、ヒオドシチョウがひらひらと尾根道を飛んでいます。

「ルリタテハがいますよ」という声の先に枯葉に止まっている黒地に青い線の入った蝶がいました。
翅を閉じてしまうと枯葉と間違えそうです。

s-IMG_6632.jpg
ルリタテハ(瑠璃立羽)
チョウ目タテハチョウ科


s-IMG_6642.jpg
もう一頭いたみたいでクヌギの木に貼りついています


s-IMG_6637.jpg
もう樹液が出ているのでしょう


一生懸命吸っているみたいで、うーんと近づいても逃げなかったですね。

冬越ししてきた蝶なのに翅も傷んでいなくてとてもきれいです。
翅の裏側は樹皮と同じような灰褐色のまだら模様で閉じていたら見落としてしまいそうです。
人懐っこい蝶らしく林道を歩いていると先導するように先を行き追いかけていくとヒラヒラ、あっと言う間に林の方に飛んでいってしまいます。
もうすっかり春っぽくなってきました。

狭山丘陵にて 3月23日撮影

             



寒かったこの冬、2月には大雪が降ってこれではもう雪国になってしまうのかと思ったけれど、いつもの年と同じように春はやって来て来週にはカタクリも咲きそうです。
家庭菜園のレタスは厳寒の冬越しをしてより一層味も濃く美味しくなりましたし、水菜の漬物は上出来で食卓を彩っています。

本棚に家族が買った「里山資本主義」という本がありました。

⇒続きを読む


雑木林には実に多彩な木々がありますが冬場はほとんどの木が葉を落とす落葉樹で、まだ春になったばかりでは枝先には固い若芽が付いているだけです。
その中でも、毎年まるで両手でツボミを守るようにエビ茶色の葉をのぞかせる木があります。
昨年はこの木が何かわからなくてクイズにさせて頂いてブログに載せ経過観察したものです・・・
結局、オトコヨウゾメと分かったのはこの状態から2週間以上経ってからでした。

s-IMG_6520.jpg
オトコヨウゾメ(男ヨウゾメ)
スイカズラ科ガマズミ属


s-IMG_6482.jpg
もうツボミが膨らんでいます


オトコヨウゾメの花は白く可愛い花ですが、名前がおかしいですね。何でこんな名前が付いたのか不思議です。
笑ってしまうのは、この花の名前を覚えるのに「オトコヨウズミ(男用済み)」と覚えたという話です。
それはもちろん冗談でしょうけれど、実際は実が美味しくないのでオトコ、ヨウゾメは昔の言葉でガマズミの事だそうです。

             



そうそう、先日のウグイスカグラですが別の場所でも白い個体がありました。
気が付いて見ると、案外あちこちに白~薄いピンクというのは見かけるようです。

s-IMG_6493.jpg


下の写真は驚くほど、雌しべの長い個体ですし、少ないけれど産毛のような毛が見えています。
面白いのはツボミの段階から雌しべが出ていることです。

s-IMG_6718b.jpg


こうやって見ていると、それぞれの個性が興味深いです。
長ーい雌しべを持つに至った過程は何が原因だったのでしょうか。
雌しべが長くなることのメリットの一つに自家受粉を避けるという意味があります。
進化とは、何か今迄と状況が変わったことに対応を迫られて自分自身を変えていくことかしら・・・
そう思うと、小さな変化も興味深いものがあります。
まぁ、この長い雌しべがそうだという訳ではないのですけれど・・・

狭山丘陵にて 3月23日撮影





今年は春が遅かったせいで、スミレの中でも春一番に咲き始めるはずのアオイスミレもやっと目覚めたようです。
一昨日ツボミだったアオイスミレもあちこちで開き始めたようです。
枯葉の中から顔を出している姿がとても可愛いですよ。

s-IMG_6583.jpg
アオイスミレ(葵菫)3/22撮影
スミレ科スミレ属


s-IMG_6723.jpg
白の花です


s-IMG_6646.jpg
少し白から赤紫のグラデェーション


花は直径1~1.5cmと小さいのですがウサギの耳のように上弁が立っていて、距が太くずんぐりしているのが特徴です。
葉は名前のアオイが象徴するように徳川の葵の御紋に似ているので付いているのですが、花が終わった後の葉の大きさには驚かされます。花が咲き始める頃にはせいぜい2cmくらいだったのが、大きいものは5cmくらいになります。初めて見た時は全体に産毛のような柔らかい毛が生えていたし驚きました。

スミレの仲間にはこのように花後に葉が大きくなるものがあり、ナガバスミレなども2cm位だったのが10cm以上になっているものを見かけます。初めて見た時は驚きました・・・

狭山丘陵にて 3月22日、23日撮影







暖かくなってすっかり春らしくなってきました。
今日は風もなく朝からいいお天気でまさに丘陵日和です。
今日歩かなくていつ歩く?って感じで、朝から張り切って歩いてきました。

やはり成果はあるものですね。
林道から少し高くなった所にまるでこちらを見ているようにシュンランが咲いていました。
シュンラン三姉妹ですね。シュンランは雑木林の下草に咲く花なので青空が入るように撮れるとは思いませんでした。

s-IMG_6682.jpg
シュンラン(春蘭)
ラン科



s-IMG_6689.jpg
違う向きからもう一枚!


s-IMG_6707a.jpg
これは別の4姉妹です



狭山丘陵にて 3月23日撮影

シュンランといえば、まだ実家にいた頃、母の友人がシュンランのお茶というのを持ってきてくれました。
記憶はあいまいなのですが、イメージでは桜のお茶のようなもので塩漬けした花にお茶を注いで飲んだと思います。
昔はお茶に出来る位シュンランがあったのでしょうネ。
遠い昔の出来事は、こういう花のお茶という優雅な形でも残っていて良い思い出になっています。
花それぞれに一つ一つ思い出があるのも嬉しい事ですね。

暖かい日差しの中一気に花が開きだしたようで、あっちを見てもこっちを見ても咲きほころんでいます。
いい季節になってきました。






昨日は風は強かったのですが、朝から天気がよく暖かくて気持ちよく散歩していたのですが、突如お昼近くなってから一気に曇ってきました。
そうこうしているうちに雨が降ってきたと思ったら、アレッ!音がしている・・・
アラレだったんですね。小さな5mm位のアラレ。
久しぶりに見ましたよ(*^_^*)
でも、さすがに春、そんなに寒くありませんでした。

丘陵仲間に案内された所には・・・ピンク色のオオイヌノフグリが咲いていました。

s-IMG_6500b.jpg
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
学名 Veronica persica
オバコ科クワガタソウ属


s-IMG_6520 (2)
赤紫色のグラデェーション


s-IMG_6562a.jpg
青が強いグラデェーション、手前の草にはアラレが載っています


s-IMG_6515.jpg
これは普通の色です


こうやって見ると色の違いがよく分かりますね。

そうそう、オオイヌノフグリは明治頃渡来した外来種です。
もちろん私が子供のころからずーっといるので当たり前に日本の花だと思っていました。
在来種ではクワガタソウ属のイヌノフグリというのがありますが、もう長いこと見ていないので丘陵には残っていないかもしれませんね。

学名のVeronicaはクワガタソウ属の意味ですが、十字架を背負っているキリストの顏に垂れる血を拭った聖ベロニカ(St.Veronica)と同じ綴りです。血を拭った布にはキリストの顏がそのまま写ったとか・・・
名付けの親が何かイメージを受けて付けた名前かもしれませんね。

狭山丘陵にて 3月21日撮影






暖かい日はつい出かけてみたくなるもので、少し風が強いかなと思ったのですが気になる花もあり歩いてきました。
尾根道を歩いていると、いつもの丘陵仲間に次々と出会います。
最初は2人だったのが最後には5人になりました。

「エイザンスミレが多分咲いていますよ、見に行きましょう」と誘われてご一緒させて頂きました。
咲いていましたよ、一輪ですけれど。
エイザンスミレは早咲きのスミレですが、一番早く咲くアオイスミレですらやっと咲きだしたのに・・・
寒かった分、これから駆け足で春がやって来そうです。
狭山丘陵では15種類かそれ以上のスミレがありますが、これから5月いっぱいまで次々と見られると思うと楽しみな事です。

s-IMG_6529.jpg
エイザンスミレ(叡山菫)
スミレ科スミレ属



s-IMG_6525.jpg
ピンクの優しい色合い


s-IMG_6527.jpg
ツボミも明日には開きそうです


本当なら葉もきちんと撮りたいところですがまだ小さくて落ち葉の中に埋もれているようです。
やっと目覚めたばかりの所だったのでしょうね。

狭山丘陵にて 3月20日撮影

そうそうこの後、急に雲が出て来て空から冷たいものが・・・
あれ雪っぽい?
そうこうしているうちに結構降ってきました。
ワッなんと霰(あられ)、でも小さかったしすぐに止んだので問題はなかったのですが、上空は寒かったのでしょうね。
今も上の方でゴウゴウと風の音が唸り声をあげています・・・












暖かい日の午前中の尾根道を歩いていると、蝶たちが歓迎するかのように現れてくれます。
もうこの時期では最後かなと思うシャクの仲間も飛んでいる。
早春から時々顔を見せていたテングチョウもゆっくりと羽根を広げ尾根道や林道の真ん中で休憩中、近づくとパッと飛んでいきまた止まります。
先週はルリタテハも見かけたし・・・

そうそう、こんな蝶がいました。
ヒオドシチョウではないかと思ったのですがどうでしょうか?
それともキタテハ?

s-IMG_6378.jpg
ヒオドシチョウ?


s-IMG_6379.jpg
こちらを見ているようです


いつもながらですがテングチョウもこの時期の常連です。

s-IMG_6376.jpg
テングチョウ


s-IMG_6377.jpg
枯葉に同化していますね!


冬越ししたチョウたちを次々と見かける時期になりました。
暖かい日は、ただ花や鳥やチョウを追っているだけで幸せな気分になれます。
あと少しで桜やカタクリの花が咲いて次々と載せきれないほどの花が咲きますね。
暑くも寒くもないいい季節が始まります。

狭山丘陵にて 3月17日撮影

          
昨日は急に思い立って西武ドームに行ってきました。

⇒続きを読む


今年は余り歩いていないせいもあるかなと思うのだけれど、ルリビタキに会ったのは3度だけ。
一度は撮りそこなってしまったし、ルリ男には会えていない。
もうそろそろ北の方に移動してしまう時期なので、最後に出て来てくれたのかしら・・・
あまりうまく撮れなかったのですが、それでも記念に載せておきますね。

s-IMG_6383a.jpg
ルリビタキ(瑠璃鶲)
スズメ目ツグミ科


あっと言う間に飛んで別の少し遠くの木に行ってしまいました。
枝かぶりですが、場所を移動しているうちにまた遠くに・・・

s-IMG_6384a.jpg
うーんこんなになっちゃった


でも、出て来てくれて良かったです。
今シーズンは最後になるかもしれませんね。

今日は少し寒かったですね。
少しだけ歩いてきました。
春の花が少しずつ咲き始めたようですが、この調子だと一気に咲き進みそうです。
ムラサキハナナ、アオイスミレ、アブラナ科の植物、タチツボスミレ、そうそう河津桜もきれいでしたね。
やっと春らしくなってきましたね。

狭山丘陵にて 3月19日撮影






長く続いた冬の寒さもすっかり薄らぎ、温かい風が吹き始めました。
今日は春一番が吹いたって聞きましたから、もうこれからは暖かく一方かもしれませんね。

ウグイスカグラも以前と違いそこここで咲いています。
久しぶりで白っぽい個体を見つけました。

s-IMG_6391a.jpg
ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科 スイカズラ属


s-IMG_6478.jpg
これは普通の色


s-IMG_6395a.jpg
日影ですが少し赤いもの



狭山丘陵にて 3月17日撮影

ウグイスカグラはこの丘陵ではどこでも見られ早春に小さな花を咲かせます。
歩き始めた頃、この小さな花は何だろうと思って、さっそく家に帰り山渓の「日本の樹木」で一生懸命に調べたのを思い出しました。

そう言えば山渓の「日本の樹木」と「日本の野草」をセットで買ったのが十数年前、両方で1万円は超えたと思うのだけれど大事にしていて、いまでも横の本棚においてあります。
簡単にネットで調べられる今と違っていた頃の話です。

今これを見てみると、写真がやはり古くて分かりにくく時代を感じますね。
まだこれを机の横に置いているのですが、いつかは使えなくなってしまったものは処分していかなくてはなりません。
そうやって処分して来たものはどのくらいあるのだろう・・・
大事に思っていたものも含めて・・・







この冬は鳥を見かけることが少ないなぁ・・・って思っているうちにもう春の花のニュースが聞こえ始めました。
スミレも咲き始めたことだし、お日様の光がホッコリと温かい丘陵を歩いてみました。
オッと、久しぶりに「キョッキョッ」と・・・
あぁ、大型のキツツキの声だわ♪
雑木林の中に入って探してみました。いましたよ!アオゲラでした。

s-IMG_6337a.jpg
アオゲラ(緑啄木鳥)
学名:Picus awokera
英語名:Japanese Green Woodpecker
キツツキ科 アオゲラ属


s-IMG_6326a.jpg
面白い顔をしていますよ


s-IMG_6323a.jpg
頭のてっぺんが赤


キツツキ独特の印ですね!
二枚目の写真をみるとクチバシの横が赤いですね。
そうそう、いつも鳥の事を教えて頂くけんさんに雌雄の見分け方を教えて頂いたことがあります。

・頭頂から後頭部にかけて赤いのが♀
・嘴のすぐ上から後頭部までぐるっと赤いのが♂

となるとオスでいいのかしら・・・
昨年の12月以来の再会でした。

少し歩いたら汗をかいたので上に着ていた、薄手のダウンは必要なくなりました。
暖かくなりましたね。

狭山丘陵にて 3月17日撮影






いろいろあってハッと気が付くと、もうお昼でした。
少し落ち着いてから庭を見ると・・・
アッ!シュンランが咲いています。
あれこれ角度を変えて撮っていたら。向こう側にはタチツボスミレが一輪。

s-IMG_6285.jpg
シュンラン(春蘭)
ラン科シュンラン属



s-IMG_6301.jpg
夕方になってもう少し開きました



s-IMG_6288.jpg
タチツボスミレ(立壺菫)
スミレ科スミレ属


昨年のブログを見ると20日に載せていましたのでシュンラン自体はそんなに遅れていないのですが、丘陵のアオイスミレやセントウソウはまだまだこれからのようです。
今日からは暖かくなるようなので春の花もどんどん咲いてくるでしょう。
桜は開花情報では25日と言っていましたから平年より一日早いそうです。
ちなみに、昨年は16にちだったとか・・・楽しみですね。

自宅にて 3月16日撮影

-----------------------------------------

昨日の外出、何十年ぶりかに池袋に用事があって家族全員で出かけました。

⇒続きを読む


今日は朝から都会に出かけていて少し疲れました。
買い物があって出かけたのですが・・・
買い物は楽しいし、大好きだし、いいものも買えたし、とってもいい気分なのだけれど。
やはり都会は疲れるなぁ・・・

ということで今日は帰りが遅くこんなものになってしまいました。

s-IMG_6281.jpg
ヤブカンゾウ(藪萱草)

s-IMG_6275_20140314234448ed9.jpg
オオイヌノフグリ


丘陵を歩いていてもあまり疲れは感じないのに人に疲れるのかもしれませんね。
ぶつからないように気を配っていないと、うっかりしているとぶつかってしまいます。
ごろごろ転がす旅行用のバックに躓くこともあります。
以前故郷から出てきた人が「田舎の祭り位混んでいますね」なんて言ってました。

たまに行くと楽しいのだけれど・・・





今年はなかなか春らしい景色に出会えなくて・・
昨年の春はどんなだったかと一年前の写真を見ていたら、「梅にメジロ」の写真が出てきました。
今日は雨模様の曇り空・・・

昨年の今ごろは華やかな春だったんですね・・・

s-IMG_9649_201403122223378db.jpg


s-IMG_9652a_2014031222233962b.jpg
腹部の白い羽根が天使の羽根のようでした


今は、こんなにさむくても・・・
あと3週間もすれば梅も終わり桜が満開になっているはずですから、その時を楽しみにしながら・・・ね。

今日テレビのニュースで青梅、吉野梅郷の「青梅市梅の公園」の1300本の梅の木がウィルスに汚染されて全部伐採されることになって今年が見納めだそうです。
小金井公園も多くの桜が老木になって植え替えをしているそうです。

うちの梅の木もかなりバッサリ切ったのでほとんど花が咲いていません。
もう数年したらまた昨年のように沢山の実りを復活してほしいものです・・・







この冬は小さな鳥たちにとっても厳しい冬だったのかもしれません。
私たちと違い、自然と真正面に向かい合っている野生の動物はことのほか大変だったと思います。
昨日歩いていて、鳥たちの声が沢山聴けたことは嬉しい事でした。

コゲラは警戒心の少ない鳥でビックリするほど身近に見ることができる鳥の一つです。
目の前に出てくることもあり、撮影に協力的です(笑)

s-IMG_6150.jpg
コゲラ


s-IMG_6147.jpg
地面から20cm位のところにいます


でも本心は、「君たちにかまっていられないんだよ。僕は食べ物探しに必死なんだよ」って言っているかもしれません。
草木は沢山の実を付けていたし冬鳥も連年ほどは来ていないので餌に不足はなさそうですが、やはり餌探しはここに来て辛いものがあるのでしょうか。

狭山丘陵にて 3月7日撮影

強風竜巻注意報が東京にでました。
ここ埼玉でもずいぶん強い雨が降ってきました。
どうぞ関東地方の方、他の方々も気をつけてお過ごし下さい。
今日は忙しかったので簡単にこれだけになりました。





暖かい日差しに誘われて北側の道を歩いてきました。
珍しく鳥の気配がします・・・
でもいるのはエナガとシジュウカラ、ヤマガラ・・・
と思っていたら「ケキョケキョホーケキョ・・・」なんて声が聴こえます。
ああ、ウグイスの初鳴き ですね。
続けて周遊道路ではルリタテハも出て来てくれました。

s-IMG_6266.jpg
ミチタネツケバナ


s-IMG_6283_2014031212261249a.jpg
レンゲの葉も見てネ


オオイヌノフグリとミチタネツケバナが元気になってきました。
おや、この花の間にある緑色の葉っぱはレンゲのようですよ。
今年は咲く範囲が減っているかもしれませんが、間違いなく咲きそうです。

s-IMG_5935.jpg
ヒメオドリコソウ


小さなヒメも顔を出しています。
もっとも冬でも咲いている花ばかりですけれど・・・

狭山丘陵にて 3月12日撮影

そういえば、書くのを忘れていましたが、2月28日には南側の田んぼでヤマアカガエルの鳴き声を聞きました。
遅いと思っていましたが春は着実に近づいてきていますね。








今年も3月11日を迎えました。
東日本を襲った地震はかつて経験したことがない位の被害を東北から関東にかけて及ぼし、福島第一原発を襲いました。
私自身もちょうど旅行中で富士山のすそ野の道の駅にいて「地震警報、5・4・3・2・1」・・・避難訓練が行われたのかなと思った直後にグラグラっと来ました。
幸い、家族は無事だったのだけれど、この日のことは私が知っている限りでは一番怖かったかもしれません。原発がメルトダウンしていると知ったのはもう少し後の事でした。
地震と津波だけでも怖かったのに、これは正直、もう日本に住めなくなるかもしれないぐらいの恐怖でした。

3年経った今、当時の不安感や心の不安定さなどは薄らぎ落ち着きを取り戻しつつあります。計画停電もなく節電意識も以前に比べると減ってきているかもしれません。

s-IMG_6629.jpg


オリンピック開催で湧いた昨年、「汚染水は完全にコントロールされている」と世界に向かって言った安倍首相。この楽観的な発言に唖然とした人も多かったと思います。
どんどんたまっていくはずの汚染水を入れたタンク、見た目だけでもあんなもので何とかなるとはおもえません。森林を伐採しておき場所を確保しているそうですが、いつまでこんなことをやれば終わりが来るのでしょうか・・・
オリンピックまであと6年、しっかり収束することが日本に課された約束事です。

広島にいた頃、夜のニュースの終わりは地方版で、7時25分からほぼ毎日広島の原爆、被爆者の話が多かったと記憶しています。原爆スラムという言葉を久しぶりで思い出しましたがご存知でしょうか。
あれから福島原発のニュースが連日流れます、ちょうどあの頃と同じ感覚がしているのです・・・

私にできることといったら、常に東北に、福島を忘れず寄り添うことぐらいで具体的に何もできないでいます。
今年は一度東北旅行に行こうと思っています。

2013年3月11日 







今日は風が強く寒い一日でした。
予定では出かけるつもりだったのですが、余りの風の強さに諦めました。
そう言えばこの時期は毎年強い風が吹くんですよね。

ということで、先日7日に歩いた時の写真です。
昨年の今ごろはもうスミレが咲き始めていたし、ハナダイコンも咲いていたのにね・・・
って思いながらもう帰ろうかなって思っていたら、これは何だろう?と思うものにぶつかりました。

さてこれは何でしょう?

s-IMG_6215.jpg
畑に残された大きな足跡です


歩幅は広くて1mはあろうと思うくらいです。向こうの茶畑やネギと比べてみてください。

s-IMG_6214.jpg


畑の中を行ったり来たりしています。
先日の雪の時、遊んだ名残りでしょうか?
思わず、「ダイダラボッチ」かしらと笑ってしまうくらいの大きな足跡。楽しいものを見つけました。
実際は誰かが大股で歩いただけかもしれませんけれど・・・

武蔵村山にはこんなお話が伝わっています。
(かずさんから、武蔵村山ではディダラボッチと教えていだたきました)

昔々、狭山丘陵の山に「ダイダラボッチ」という頭が雲の上に出るくらいの大男がいました。ある時、「ダイダラボッチ」は、土を入れた籠を背負ってのっしのっしと歩いてきましたが、籠の藤づるがプッツリ切れ背中の土をドスンと落としてしまいました。「ダイダラボッチ」は足を踏ん張ったのでその足跡が大きな穴になり、そこから水が湧き出て井戸になりました。これが「でんどろの井戸」で、豊富な水をたたえ干ばつの時も涸れることがなかったそうです。そして広い原っぱに落ちた土は、向山になりましたと・・・。

日本の各地で伝承される巨人の話は子供の絵本で読んだことがありますが、この狭山丘陵の辺りにもいたのかと思うと面白いですね。

雪の上で遊んでいたのは誰でしょう?

昨年の今ごろはもうアオイスミレが咲いていました。

s-IMG_0287.jpg
アオイスミレ(葵菫)


昨年はこの時期に25度を超える真夏日もあったそうですが、今日の最低気温は8度。
これでは花も咲くのが遅くなるわけですね。







以前に比べると春らしくなってきたのかなと思わせる日、久しぶりに丘陵の北側の周遊道路を歩いてみました。
南側だけかと思ったらこちらの方でもアセビの花が咲いていました。
きれいな白色のベル型の花は春早く咲くせいもあるからでしょうか本当に可愛いです。

s-IMG_6196.jpg
アセビ(馬酔木)
ツツジ科 アセビ属


s-IMG_6199.jpg


ここのは先日南側で撮ったアセビ(←Click here)より、もっと白に近いように思いました。
先日のほのかにピンクのアセビ、こちらの白いアセビどちらも丘陵の自然の中で見られるのは嬉しい事ですね。

s-IMG_6210_201403071402092a2.jpg
まだ雪が融けていないところもありました


いつまでも寒いといいながらも春の足音は少しずつ近づいているようです。

狭山丘陵にて 3月7日撮影

----------------------------------------
昨日は朝から用事があり東京に出かけました、そして夜は高校時代の友人との同期会でした。
年に数回京都から来る友人を囲んでの会ですが、もう十数年やっています。
最初に幹事をしてくれていた友人は定年後、故郷の福山に帰り、今はこちらで永住予定の友人が代わりにやってくれています。
いつまで東京で遊べるかと思うのですが、声をかけて頂いている間、元気な間には参加したいものです・・・






天気予報では今日はとても寒いと聞いていたのだけれど、やはりお日様が照らしてくれていると歩きに行きたくなります。
出かけてみると北側の周遊道路は暖かかったのですが、雪解けで道がぬかるんでいて歩きにくい事・・・
でも、ちゃんと春のきざしを探してきました。

s-IMG_6211.jpg
北側の広場から見た奥多摩・奥武蔵の山々


しばらく歩いているとニワトコがあちこちで芽吹いています。
もう花芽が見えていました。

s-IMG_6205.jpg
ニワトコ


脇道に入るところで、ジロボウエンゴサクを見つけました。

s-IMG_6208.jpg
ジロボウエンゴサク(←Click 昨年春)の花もあと一ヶ月


他の花も咲いていないかと探したのですが、咲いていたのはオオイヌノフグリとホトケノザだけでした。
この花たちは毎年裏切ることなく咲いてくれますね・・・・

狭山丘陵にて 3月7日撮影

周遊道路から狭山湖に近い方に下ってみたのですが、フェンスの工事が予定通り行われていて、毎年楽しみにしていたタカオスミレやオトメスミレが咲く場所はいずれも工事のために砂利だらけになっていました。
2月21日に終わる予定なのにまだ工事のトラックが入って何かやっていました。
スミレたちはどうなるんでしょうね・・・

------------------------------
明日は都合でお休みさせて頂きます。

sage55







春の明るい日差しの中で真っ白いスハマソウが咲いていました。
昨日のセツブンソウと同じように春早くから咲く花でそのせいかユキワリソウと呼ばれます。
2cm位の小さく可憐な花ですが纏まって咲くとその白さが映えます。

s-IMG_6030.jpg
スハマソウ(洲浜草)
キンポウゲ科 ミスミソウ属


s-IMG_6034_201403052037393a7.jpg


3つに分かれた葉の先は丸く、先のとがるミスミソウと区別されます。
太平洋側に分布するスハマソウは白色の花で、日本海側のものは紅色から紫色のが多いそうです。

s-IMG_6036.jpg


東京都薬用植物園にて 3月3日撮影

              


寒い日が続いています。
昨日は一日雨で、今日は朝から強い風が吹いて、お天気はいいのですが上空ではゴーゴーと風が唸り声をあげています。
桜も少し開花が遅れるという事で、やはり異常気象なのでしょうか。
南岸低気圧が雨や雪をもたらし、それが過ぎると北から高気圧がやって来て秩父颪が吹いて来ます。

先月の雪のせいか我が家の発電状況は極端に悪く前年同時期の約三分の一程度になっています。
逆に光熱費は寒さの関係か高くなっていますのでかろうじてプラスが出るくらいです。
昨年は売電と使用電力の差が一万円くらいだったことを思うと、ちょっと先行きが心配です。
3月から夏にかけてが太陽光発電の命です。
落雪のせいでご近所にも迷惑をかけているのですから、これについても早く対策を打たないといけないのですが、施工業社からの回答はまだありません。








セツブンソウが咲いていますよと聞いたので東京都薬用植物園に出かけてみました。
ここは以前から珍しい植物を見たくて年に数回は花を見に行きます。

いろんな花が咲き始めていましたよ。
春らしく少し明るめに撮ってみました。

s-IMG_6049_2014030510133386a.jpg
セツブンソウ(節分草)
キンポウゲ科 セツブンソウ属


s-IMG_6046.jpg
春ですねぇ~って歌っているみたいです


s-IMG_6043.jpg
小さな花が集まってお話し中↑Click here


s-IMG_6051.jpg
↑Click here



早春に咲き初夏には結実して消えてしまうセツブンソウは「春の妖精」スプリング・エフェメラル、その中でも一番早く咲くのです。
埼玉県では小鹿野町や武甲山に咲くそうですが、まだ見に行ったことはありません。
セツブンソウは石灰質の土壌が好きだそうですから秩父の辺りは生育環境が良いのでしょう。
キンポウゲ科ですから花弁に見える白い部分は萼ですしもちろん有毒です。
それでも透明感のあるレースのように見える萼が魅力的な花です。
残念ながら埼玉県では環境省の準絶滅危惧(NT)指定されています。

3月3日撮影

------------------------------

今日は一日中雨・・・寒い一日でした。
こういう日はアウトレットにお買い物に行こうと出かけてみました。
mont-bellに行って冬用のインナーのダウンを買いました。
紺色を買おうか黄緑色を買おうか迷っていたら、遭難した時に目立つようにと勧められて、黄緑色の派手なのを買うことにしました。
ちょっと後悔しているのですが・・・まぁいいかな。






暖かい日もあれば寒い日もある、三寒四温の日々が続いています。
丘陵ではまだまだ春の花はほとんど咲いていないのでつい鳥を追いかけるのですが、やっとエナガ君を撮れただけでした。
相変わらずスタイルがいいですね!

s-IMG_5996_20140302134222748.jpg
エナガ(柄長)
スズメ目エナガ科エナガ属


s-IMG_5997.jpg
プイッ!


ドングリがあちこちで発芽しています。

s-IMG_5988.jpg
ドングリもスイバも


昨年の今日3月4日にはカケス(←Click here)を載せていました。
今年もカケスがいないかと探したのですが、全く見ることができませんでした。
狭山丘陵の野鳥はどこに行ったのでしょう?
鳥の専門の人たちは、そういう年もあるとのことでしたが、そうであって欲しいです。次の冬には以前のように沢山の鳥が見られるように祈って止みません。

暖かい日は花粉が飛び、うっかりするとPM2.5が舞って空は曇りがちです。
そうそう、黄砂も到来の時期かもしれません。
洗濯物が出せない日が続くと困ります・・・

気のせいか、手がサラサラして何か細かい物質が表面についてすべりがよくなっているような感じがします。
ちょうど片栗粉が手に付いた時みたいな感覚ですがそんなことないですか?
これって花粉でしょうか・・・






少し寒い日だったのですが丘陵の尾根道を歩いてきました。
風があったせいか雪もほとんど残っていないのに寒かったですね。

あちこちを眺めながら、春はどこかにないかと探して歩いていたら・・・
ありました~
アセビの花が咲き始めていました。
狭山丘陵には時々この木はあるので珍しくないのですが、全部に花が付いているわけではありません。
植栽もありますが、ほとんどが野生のものではないでしょうか。

s-IMG_6132.jpg
アセビ(馬酔木)
ツツジ科 アセビ属


s-IMG_6127_20140303153446c3c.jpg
これは咲き始め


s-IMG_6139_20140303153447c35.jpg
もう少し咲くともっと白くなります


一番上の写真と下二枚は違う場所で撮ったのですが若干雰囲気が違っていました。
動物が葉を食べると中にグラヤノトキシンという有毒物質を含むため中毒死するそうです。
ツツジ科の植物はどれもみな多少はありますが毒を含んでいます。
子どもの頃はツツジの花の根元に付く蜜を吸ったりしていましたが、お腹が痛いなぁなんてこともあったのでしょうけれど、そのせいなんて思いもよりませんでした。もっとも別の理由だったかもしれませんけれど・・・(笑)

春一番に咲く花の一つですが、もう三月ですから平年なら咲いていて当たり前、2008年の3月3日(←Click here)にもアセビを載せていました。

狭山丘陵にて 3月3日撮影






寒さのせいではないでしょうけれど、鳥たちの声は聴こえるのですが、なかなか見つけられません。
葦の向こう側にわずかに鳥影が見えていましたが、何だろうと思っているとパーッと何羽かの小さな鳥たちが湿地から飛び立ちました。こういうふうに集団で飛び立つのはカシラダカかも・・・

s-IMG_6009.jpg
多分カシラダカ


田んぼの中でわずかに動くものが見えました。

s-IMG_6012.jpg
やはりカシラダカでした


おやおや優しい顔をしていますこういう大人しい顏はメスかな。そうそう向こう側にもう一羽いるのが分かりますか?
仲よく雌雄で一緒に餌取りをしているのでしょうね。

北のスカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア大陸高緯度地域と、アリューシャン列島で繁殖し、日本には冬鳥としてやって来ます。
何と言っても魅力は頭のモヒカンヘアでしょうか?この日はあまり逆立てていなかったので落ち着いていたのでしょうね。

狭山丘陵にて 2月28日撮影

          



いよいよ三月に入りました。
一月はいぬる
二月は逃げる
三月は去る
と子供の頃よく母親が言っていました。
「いぬる」というのは広島や関西方面各地の方言で漢字で書くと「往ぬる、去ぬる」と書きます。
古語が現在も使われているのだという事ですが、子供のころにはよく使っていました。
「はよーいなんといけんよ」
というように使いました。地方には昔言葉が現在にも生きているのですが、昨今のテレビの影響でずいぶん減ったかもしれません。
朝早く起きるとNHKで「とれたてマイビデオ」というのを放送しているのをご存知ですか?先日は故郷の福山からのビデオでしたが、しっかり方言で小さい子がしゃべっていてちょっとホッとしました。
福山は地方都市ですが工業の町でもあったので東京からの転校生も多かったせいか標準語をしゃべる友達もかなりいました。がしばらくするとみなきれいな福山弁になってすっかりなじんでいました。
最近の同窓会などではみな標準語でしゃべっていますが、たまにガンコに福山弁で通す人もいてそれはそれで全く違和感がなくて面白いですね。







今日はまた雨が降り始めて少し寒いようですが、一時の大雪の降るような冬の寒さではありません。
昨日の丘陵の暖かさとは比べ物にならないですけれど、何となく峠を越えたようです。

雪はまだ端々に残っていて歩きにくいのですが、懐かしいギィーギィーという声が聴こえてきました。
コゲラがあちこち飛び回ったりコッコッコッと木肌を突いてさかんに木片を飛ばしています。

s-IMG_6016.jpg


雪解け水が小川の水量を増し、いかにも春らしく感じさせてくれて雪国の春ってこんな感じでしょうか。

s-IMG_6008.jpg
コゲラ(小啄木鳥)
キツツキ科 アカゲラ属


s-IMG_6023.jpg
ヤマイモの種がらが雪の上に落ちていました


もう一週間ぐらいで雪は林の中を残して完全に消えるでしょう。

今日の新聞に出ていましたが東京都の青梅市の梅の公園の1260本の梅の木をすべて伐採することが決まったそうです。
一時は毎年ここの梅の花を楽しみにして見に行っていたのですが、今年で見納めになるそうです。
梅の木を弱らせるウィルスに感染したということです。
自然界にも鳥インフルなど、いろんなことが今あちこちで起きているようで気持ちが落ち着きません。
昔から、こんなにいろんなことがあったのかなぁ・・・
それとも、このところだけの事なのかなぁ・・・
と、よく考え込むことがあります。どうなんでしょうね。





sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

02 | 2014/03 | 04
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

この人とブロともになる

QR