フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


以前も書いたと思うのだけれど、狭山丘陵の木々は紅葉するものが少なく、ほとんどの場合が黄色い黄葉です。
でも、たまにモミジやウルシ、ナツヅタ、マルバノキなどもあり、それはそれは美しくて・・・
もちろん、紅葉の名所にかなうことはないのですけれど。

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こんな道を歩きました


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大きく育ったモミジの木の下で
↑Clickで大きくなります↑


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シジュウカラのカップルがいました


ちょうど真っ赤なモミジの木の中で仲良くさえずっていました。
あまりうまく撮れませんでしたが二羽のシジュウカラがかわいかったのでアップです。

11月下旬撮影

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年の瀬も迫って来て、日ごろ手が届かないところを片付けたりしていて何となく忙しくしています。
今日は思い立って押入れの整理をしていたら、弾みがついて一生懸命!

それでいつもと違う器にして雰囲気を変えてお昼にしてみました。

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おにぎりランチ定食ですね
これにお味噌汁が付きます、おにぎりは二人前です(笑)





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早いもので11月も今日を含めてもあと2日、もう一ヶ月足らずでクリスマスです。
雨も降って寒くなってきました。

少し前に撮ったヒヨドリジョウゴは緑と赤の実がかわいいクリスマスカラーです。
ヒヨドリが鳴く頃、咲くのでヒヨドリジョウゴなんて言われていますが、ヒヨドリなんて家の周りでも丘陵でも年中鳴いています。それとも、昔は年中みられる鳥でもなかったのかしら・・・
ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとも言われていますが、余りそんなシーンを見たことはないです・・・

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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
ナス科 ナス属


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ヒヨドリは分かるけれどジョウゴはなんだろう、上戸とはお酒の好きな人のこと、反意語は下戸。
笑い上戸、泣き上戸とあるけれど、なんとも名付け親の意図の分かりにくい名前ですね。

11月27日撮影

クリスマスカラーの実を載せたので、今年も地味にクリスマスのオーナメントを少しだけ。
ローテンブルクで買ってきたものです。

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もう少し華やかなほうがいいかしら?







田んぼの畔を歩いてみました。
今頃の時期にはちょうどサネカズラの実が成るからね・・・と思っていってみたらもうお終いで、代わりにという訳ではないけれど、黄色いオオジシバリが咲いていました。

もう昆虫も少ないと思うのだけれどちゃんと花粉を付けていました。
寒くなる時期で、気持ちまでが落ち込まないようにアップで撮ってみました(*^_^*)

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オオジシバリ(大地縛り)
別名:ツルニガナ(蔓苦菜)
キク科 ニガナ属


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小さなアブの仲間がやって来ました


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へんてこな格好で飛び去って行きました


この時期になると花も昆虫たちも減っていますが、こんな時期にでも活動して子孫を残す努力をしているんですね。

11月26日撮影

家庭菜園では今が冬野菜の収穫時期です。

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今年はどうも実りはよくないのか、赤い実に出会うことが少ないような気がします。
毎年、木全体が実に覆われるように付くマユミの木も、気になっていたケカマツカの木もほとんど実が付いていない状態でした。
赤い実の秋は今年は不作のようです。
今日はオトコヨウゾメとコバノガマズミの実です。

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オトコヨウゾメの花↓は可愛く、葉も紅葉し実も可愛いです

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4月12日撮影


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コバノガマズミの実は果実酒にするようです


カワセミも見かけたのでちょこっと載せておきますね。

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あんまり綺麗でなくても平気だよ!
小魚が豊富にいるんでね♪


なんて言っていないけれど、そう思っているんでしょうね。
のんびりとした小春日和の秋の一日でした。

11月下旬撮影




これも以前は気が付かないで通り過ぎていたクロモジです。
丘陵に通い始めたばかりの頃クロモジの花に気が付いて、数年後に雄株と雌株がある事を知り、地味ながら美しい薄緑に感動しました。
そして、秋になると早々と来春の用意を始め小さなかわいいコロンとしたツボミを付けていました。

ここまで書いて、ハタと気が付いたのですが・・・
そういえば、実を見ていないのです。
多分、クスノキ科なのでヤマコウバシや、クスノキと同じような香りの良い実を付けるのだと思いますが・・・
これは次回のお楽しみという事ですね。

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二つの芽は花のツボミ、手前のは来春の葉のツボミです
11月24日撮影



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クロモジ(黒文字)雄花(4月上旬)
クスノキ科クロモジ属


クロモジは漢字で書くと黒文字、樹皮の皮目に浮き出た模様を文字に似ているとして付けられた名前です。
そしてご存知のように高級な爪楊枝の材料になりますが、和菓子に付けられていたり、お茶席などでも使われていますね。

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こんな道を歩きます






丘陵の林は黄色く黄葉する木が多く、赤く紅葉するものは少なくてちょっと寂しいです。
とはいえ公園などには一応モミジが植えてあって年代を経てきた木々は池に被るように大きくなり美しいですね。
モミジのきれいなその公園に行ったついでにセンボンヤリのボンボンを探してきました。

センボンヤリは春型と秋型があり、春型は葉が小さく、白い小さな菊のような花を咲かせますが、花後は花茎を伸ばしボンボンの冠毛を作ります。
一方秋型は葉が大きく花は閉鎖花のまま茎を伸ばし秋になると少し大きめですが同じような冠毛をつけます。

春型の花が咲くタイプのものはなかなか見つけられなくて最初の頃はずいぶん探しました。
地味な花なので見落としていたのかもしれません。
今は咲いている場所を知っているので簡単に見つけられるのですが、こんな風に同じ植物なのに子孫の残し方が違うのが興味深いです。
生育する環境のせいなのか、春型も秋型も毎年別々の場所で同じように春型、秋型のままを続けています。
不思議ですね。

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センボンヤリ(千本槍)
キク科 センボンヤリ属


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背景はモミジの紅葉です


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春型の花(↑Click)


千本槍は大名行列の時使う毛槍のことで、それが名前の由来のようです。
大名行列は時に何日にも渡って続くぐらい盛大なものだったようですね、それだけ派手に勢力を誇ったとか財政力を持たせないために幕府がやらせたとかいわれていますが、千本もの毛槍を持つ大名がいたんでしょうか。
それにしても日本列島を歩いて江戸に向かうなんてそんな時代もあったのですね。

11月24日撮影





昨日のテイカカズラもそうですが、ツクバネウツギも花の時期(←Click here)しか見ていなかったかもしれません。
春咲くのを心待ちにしながらツボミの頃から狙って撮っていたのに、咲いてもその後は気にも留めていなかった様な気がします。
まるで羽子板のツクバネのような形の萼の下に細い実が出来ていますが、今は萼も実も薄い緑色やピンクです。
多分少し経つと鈍い赤色になるのではないかと・・・

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ツクバネウツギ(衝羽根空木)
スイカズラ科 ツクバネウツギ属


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ツクバネ型の萼の下に細長い実が見えてい↑ます


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艶のある葉は独特


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春咲いていた花(↑Click)


花の時期は気になるんですけれど、花の時期が過ぎてしまうと気にも留められなくなるのが自然界の掟なんですね。
ツクバネウツギはもちろん、この特徴的な萼の形から名前が付いたのでしょう。
そう思うと花のない時期でも植物観察しているといろんなことが分かって面白いですね。

11月21日撮影

今日も少しだけ歩いてきました。
花はあってもせいぜいハキダメギクやハコベくらいのものですが、木々が紅葉していて美しいです。
丘陵では紅葉が終わりかけていて少し寂しくなりかけた林の中で冬鳥の声が聴こえてきます。
今日も聴こえてくるのはヤマガラやコゲラ、カケス、シロハラの声くらいだなと思っていたら、目の前の杭にルリビタキのメスがいて、でもあっという間に茂みに隠れてしまいました。
もう少し経って、雑木林の葉が落ちると鳥見の時期になります。




いつもは歩かない道を歩いてみようという事になり、新しく出来た公園に行ってみました。
非常に立派な駐車場とお手洗いが完備されていて使いやすそうですが、思った通り撮って見たくなるほどの被写体には今の時期は出会えませんでした。
ただ、珍しいテイカカズラの長い莢がまだ爆ぜる前で、エビ茶色なのには驚きました。
緑色のものや爆ぜて茶色い莢から冠毛を付けた実が覗いていたこともありましたけれど、その前はこんな色なんですね。

↓莢が腕を組んでいるみたいですね*^_^*

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テイカカズラの実(定家葛)
キョウチクトウ科テイカカズラ属


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テイカカズラは花はよく見るのですが、実は珍しいです


6月には花(←Click here)が咲きます。
そして12月には莢が割れて中から冠毛(←Click here)が現れます。
時期が少しずれると莢の色が微妙に違うのは当たり前なのですけれど、初めて見たエビ茶色の莢はちょっとした発見でした。

そうそう、途中まで来ると「ジャージャー」とか「ポクポクポク」、「ヒッヒッヒッ」と懐かしい鳥の声が聴こえます。

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ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


「ジャージャー」はカケス、
「ポクポクポク」はシロハラ、
「ヒッヒッヒッ」がジョウビダキですね~♪
冬鳥たちも帰ってきているようで、今年は期待できそうです(笑)





ここの所の寒さで、さすがにもうこんな色ではないと思うのですが、つい先日までゴンズイの赤い実と黒い種がきれいでした。
ゴンズイというとどうも名前のイメージが悪くて何だろうと思われるかもしれません。
花も地味で、もしかした撮ったことが無いかも・・・
でも秋から初冬にかけて目立つ実になって目を楽しませてくれます。

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ゴンズイ(権瑞)
ミツバウツギ科ゴンズイ属


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関係ないけれど、これを見るといつもミッキーマウスをイメージします


ゴンズイというと魚のゴンズイもありますね。
余り評判のよろしくない魚で役に立たないということで付いた名前のようですが、樹木の方のゴンズイはそんなことはなくて観賞用としてもよろこばれ、かつては薪としてもよく利用されていたようです。

そういえば、冬に咲く花の代表格の一つ枇杷の花が咲いていました。
ビワは今や高級果物として扱われるようですが、かつてはイチジクと同じように庭に植えてある果実でした。
ちょうど盛りでしたので、この花の少ない時期には蝶も喜んで飛び回っていました。

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ツマグロヒョウモンのメスでしょうか


すっかり冬らしくなってきました。
朝夕はもう暖房が無くては過ごせませんね。
もう花の時期も終わり被写体になるものも少なくなってきましたが、できるだけ丘陵に出かけています。
案外アップダウンもあるので多少は運動になるかもしれませんし、なにより自然に触れ合うのは気持ちが良く癒されます。
冬は冬で花は期待できなくても冬鳥たちも来ますし、木の実もきれいに色づきます。
今年は思ったよりモミジも紅葉が綺麗なようですね。

11月上旬撮影




鳥を探して公園の中の道を歩きながら上を見ていると赤い実の付いた木がありました。
さてなんだろう・・・
しばし葉っぱを見ていて考えて気が付きました。
基部から出る葉脈が特徴的な葉を持つ木は見慣れたエノキでした。
こんなきれいな赤い実が付くとは思っていなかったのでうっかりしていました。

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黄葉と赤い実がきれいです


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枯れた木に付く赤い実


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エノキ(榎)
アサ科エノキ属


そういえば、大きなエノキの木が丘陵には何本もありましたし、昨年の春には花(←Click here)の咲いたのを見ていました。
あの花がこの赤い実になったんですね・・・
そうそう思いだしました、昨年の冬にもシメがこの実(←Click here)をついばんでいましたっけね。
帰りに春に花が咲いていたエノキを見て帰りましたが、あまり実は付いていませんでした。
今日見た木には沢山の実が付いていたのだけれど、なんでだろうね・・・

小鳥たちの大好物のようです。

11月17日撮影





昨日と同じ公園です。

紅葉した木々の中に聴き慣れた鳥の声、アッ、そうかこれはメジロの声です。
でも葉っぱは黄葉しかけで、まだ薄黄緑色の葉も残っています。
これではメジロは木の葉に同化してしまい、レンズを通してだとどこにいるのか分かりにくいよ~
やっと見つけました(笑)

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メジロ(目白・繍眼児)
スズメ目メジロ科メジロ属


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それにしても葉っぱがあると撮るのが難しくてどうしても枝かぶりになってしまいます。
でもこれ桜の木だとばかり思っていたらこうやって見ると違うような気がしてきましたが、何の木だろう。

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調べてみると葉の縁は波状の鋸歯があって側脈が7~11対・・・
該当する木はブナぐらいしか思い当らないのだけれど、公園なので植樹でしょうか?
ブナは標高の高い所に生える木だし、どうでしょう・・・
樹木はまだ勉強中ですのでお分かりになる方は教えて下さいね。

11月17日撮影




鳥見をするにはまだ落葉樹の葉が木に残っていて、声はするのだけれど見つけるのが難しいです。
見つける事が出来てもなんか木の枝や葉が邪魔になって撮りにくいなぁ・・・

そうそう、頭の上で賑やかな声が聴こえたら、まずこの可愛いエナガちゃんたちです。
エナガは集団でやってくるのでどの子にターゲットを絞るかが難しい・・・

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エナガ(柄長)
スズメ目エナガ科エナガ属


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エナガはこんなに肥っていません!


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こんな恰好もしてみました


頭の上の方で飛んでいた小さなエナガを初めて見た日のことは忘れられないです。
こんな小さな鳥がいるとは驚きでした。
体長は12.5-14.5 cm、体重は5.5-9.5 g、身体の半分ぐらいが尻尾ですから、その小ささは半端ではないですね。
身体は少し大きめの繭玉やピーナッツくらいかもしれません。

11月17日撮影

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今日も天気が良かったので、昨日の続きのバルコニーのペンキ塗りをやりました。
午前中いっぱいかかってしまいましたが、これでしばらく大丈夫・・・
でも次はもうリフォームでアルミ製のものに付け替えかしらと思うくらいです。
楽しいのだけれど、もう体力的に無理かなぁ・・・




朝夕も寒さが増し、あれだけ黄色を誇っていたセイタカアワダチソウも茶色になってすっかり秋が深まってきました。
知らなかったのですが、ムラサキエノコロの穂も条件にもよるのでしょうけれどムラサキから赤に紅葉するようです。
本当にきれいでした・・・

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セイタカアワダチソウをバックにムラサキエノコロの紅葉です


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ムラサキエノコロ(紫狗尾)
イネ科エノコログサ属


寒くなると落葉樹の葉は緑から赤くなりますが、それは蓄積したブドウ糖や蔗糖、紫外線などの影響で出来るアントシアンによるものです。草紅葉も同じ原理なのでしょうか?

イヌコウジュの花穂はきれいな紫色に変化していました。
こういう色は初めて見たかもしれません。

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以前、奥多摩でヤマハッカの萼が赤紫になっているのを見たことがあります。
これも見事でしたね・・・
よかったら2009年の秋のヤマハッカ(←Click here)を見に行って下さい。

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そろそろお正月の準備という訳ではないのですがお天気も良かったので、10年ぶりくらいになるかしら、バルコニーのペンキ塗りをしました。
といってもまだスクレイパーをかけて下地のさび止めを塗っただけなのですけれど。
35年前に家を買ったその当時でもすでにアルミのバルコニーはあったはずなのに何も知らなくて、業者任せ、鉄製だという事を気にも止めませんでした。

(アルミだとメインテナンスがほとんど必要ないのですが、鉄のものは錆びてくるので5年に一度は塗り替えが必要です)

とっくに近所の人たちは取り替えたり、家自体を建て替えたりしているのですが、なぜかうちはそのままで、たまに塗り替えをしています。
もちろん、キッチンやらお風呂はとっくにリフォームしていて増築もしているのですが、バルコニーはそのままです。
別に替えてもいいのですが、なんででしょうね・・・
あっそうか、別に困っていないし不自由していないからかもしれませんね。



少し寒くなってきたけれど冬鳥もそろそろ見れるかなと思いながら丘陵に行ってみました。
しかしなかなか出てきません。
いつもならカワラヒワやシジュウカラなどが出て来るのですが声さえ聞こえません・・・
あぁ~どこに行ったんだぁ・・・
と、そこへ小父さんが現れて「出てくるよ、おっそこにいる」なんて言われたけれど逃げちゃったみたい。
諦めて少し歩いて帰ろうかなぁ・・・と思った時。
久しぶりにカワセミの声が、いましたよ♪

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カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬)
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属


本当に久しぶり、2年ぶりぐらいかもしれません。
しかし木の下だったのと逆光でカワセミ独特のきれいな色は出ていません・・・

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橋を渡って向こう側に移動しました


仕方がないので反対側に行こうとしたら逃げられてしまいました。
その代わりといっては何ですが、キセキレイが出てきてくれました。

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遠かったのでこれが精一杯でした


ここは住宅街の公園ですが、木も普通の公園と変わらないのに鳥が集まる場所です。
鳥が少なかったのは寒くて曇っていたせいかもしれません。

11月17日撮影





夏の観察会で見ていたマルバノホロシが赤い実を付けていました。
昨年は初めて実を見つけて夏には花も見ていたので楽しみにしていました。
ちょっと目はヒヨドリジョウゴ(←Click here)と同じ大きさ、色なので葉っぱが無ければ見間違えそうです。
でも大丈夫、赤い実と緑の葉っぱと同時に見ることができました。
写真だけで見るとさすがナス科、まるでミニトマトですね。

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マルバノホロシ(丸葉のほろし)ナス科ナス属



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こんな葉っぱです


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花冠は反り返り中心は淡緑色
黄色い5個の雄しべがツンと飛び出した花柱を守ります
8月23日撮影


今年は別の場所でもたくさん咲いているのを見かけました。
珍しいと思っていたマルバノホロシを見つける事が出来て、ここの丘陵の草木の種の多さには驚かされます。
まだまだこの調子なら初見の花が見つかるかもしれませんね。

11月15日撮影

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大きな聖護院蕪が採れはじめました。

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晩秋の最後を飾るのは何と言ってもリンドウの花です。
リンドウも場所によってずいぶん時期がずれるので気を付けていないと見損ねることもあります。
早いものは10月の半ばには咲いていましたから、今日撮ったものは最後に近いかもしれませんね。
昨年と同じ場所で待っていてくれました。

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リンドウ(竜胆)
リンドウ科 リンドウ属


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この辺りのリンドウは斜面に垂れさがるように咲くものが多いです


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リンドウ科の植物は世界各国に分布していて薬草として昔から重用されています。
生薬名は竜胆(りゅうたん)、センブリ(リンドウ科)と同様、苦味の強い薬で健胃剤として使われています。

常備薬の胃薬にはリンドウ科の生薬が入っていることがあります。
センブリ末やゲンチアナエキスなどがそうですね。
家の中にある胃薬も調べてみましたが正露丸、パンシロン、熊の胆などにもセンブリは入っています。

野生のリンドウをこの関東郊外のこの地で見られるとは思っていなかったので嬉しいですね。
首都東京には自然がたくさん残されていて、それを愛でることができる喜びは何物にも代えがたいです。

晩秋の小春日和の中、気持ちよく歩いてきました。

11月15日撮影




丘陵のいつものコースを歩いていると落ち葉に混じってトウカエデの葉っぱが落ちています。
上を見上げてみると紅葉が始まっていました。
丘陵のトウカエデは多分植栽ではないかと思うのですが、やはり一番初めに見る紅葉は嬉しいものです。
今週末にはイロハカエデなどのモミジも紅葉するのではないかと楽しみにしていますがどうでしょうか・・・

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トウカエデ(唐楓)
カエデ科カエデ属


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上を見上げると・・・


手前はまだ緑色の葉です、これからもっときれいになるでしょうね。

狭山丘陵はきれいな赤に紅葉するモミジは余りありません。
あっても、植栽ではないかと思いますが、それはそれで美しいものです。

11月10日撮影

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昨日は久しぶりに映画を見に行ってきました。
近所にある 「UNITED CINEMA」 が入場者数の激減でどうなるかわからないということを聞いたのと、吉永小百合の「ふしぎな岬の物語」を見に行こうと誘われたからです。

映画自体はノスタルジックな雰囲気で、「北のカナリアたち」と同じコンセプトでした。
しかし、観客がいかにも少ないです。
どこも今はそうなのでしょうか。
映画もインターネットやDVDで見られるようになりましたし、少し待てばテレビでも見られます。
でももっと他の理由があるのかもしれません。
私自身も映画を見に行くための余裕がないのは、もっと他に楽しい事やしたいこと、やるべきことがあるから。

映画文化はとても大事なものだと分かっているのに見に行かない理由は・・・と考えてしまいました。





久しぶりの丘陵を歩くとお茶の花を除くと花はほとんど見かけません。
きれいな赤い実を付けた木が所々で迎えてくれるだけ・・・
でも、黄色や赤に色づき始めた紅葉が綺麗です。

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しばらく歩いていくと・・・

「アレッ、ヒノキが枯れているよ!」「アッあっちもこっちも枯れている」
なんて思っていたのですが、何とほとんどの木がこんな感じです。

もしかしたらと思って調べてみると、当たり前の話ですが常緑樹の葉も枯れるんですね。

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ほとんどのヒノキがこんな状態でした


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葉っぱが半分くらいは枯れて落葉を始めていました


「昔は山に行って落ちた葉っぱを拾ってきて焚きつけにしたもんだ」って、知らなかったです。

それにしても、今まで枯れたヒノキの葉など見たことがなかったような気がします。
常緑樹はいつも緑というイメージでしたから。

クスノキの葉が春になると赤くなって落葉し、新緑の葉と入れ替わるのは知っていました。
このクスノキの葉の寿命は1年と10日余りで常緑とギリギリいえる命の短い常緑樹なのだそうです。

葉の寿命というのはいろいろで、今回見たヒノキの葉の寿命は6年だそうです。
たまたま、この辺りのヒノキは一斉に植えられたのか、ほとんどの木の葉は半分くらいが枯れて変色していました。
11月が落葉のシーズンだそうです。

当たり前のことだけれど気の付かないことのなんと多い事です。
そういえば、今年はカラマツの黄葉を見に行ってない・・・

11月10日撮影





ちょっと薬用植物園から離れて・・・
久しぶりに狭山丘陵を歩いてきました。
ノササゲは別にそんなに珍しい花ではないのですが、花の形の愛らしさと、実の色や莢の爆ぜ方が魅力的で毎年探して撮っています。
花の咲く九月に載せたかったのですが、今年は秋の花が次々に咲くものですから、アッという間に他の花たちに越されて、載せずじまいでした。

それでも実だけは載せようと、以前きれいな花を咲かせていた所に行ってみました。
紫色の莢と紺鼠というかネイビーブルーといえばいいのか灰色がかった紺色の丸い実の色が美しいです。
今年は雨が多かったせいか、爆ぜるまでに時間がかかったような気がします。

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ノササゲ(野大角豆)の実
マメ科ノササゲ属


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莢は爆ぜるとこんな形になります


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やがて莢の色は褪せて薄いピンク色に


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つる性なので笹に絡んでいます


ノササゲの葉っぱは一番上の写真のように三出複葉で二等辺三角形の先が丸い形で、他のマメ科の植物と比べても見分けがつきやすくあちこちで見かけます。
その割に花や実が成っているのは少なく、毎年気を付けて探しています。

でも、この実は食べられるわけでもなく、薬効があるわけでもなさそうです・・・

11月10日撮影



先日載せたクロバナヒキオコシの仲間のヒキオコシですが、ただの色違いのように見えます。
そうではなくて順番的には、ヒキオコシがあって、それより濃い色のがクロバナヒキオコシなんでしょうね。
また、もう一つカメバヒキオコシ(亀葉引起)というのもあるようですが、いずれもシソ科ヤマハッカ属の植物で、全草が 延命草といわれる生薬になります。

延命草と呼ばれる所以はクロバナヒキオコシの所で書いたように、弘法大師が行き倒れていた人にこの草を煎じて飲ませたらたちどころに元気になったという事からきたそうですから、それだけ薬効があるのでしょうね。

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ヒキオコシ(引起)
シソ科ヤマハッカ属


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やはりヤマハッカに似ていますね


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咲き方花の付き方はクロバナヒキオコシと同じです



10月26日撮影

すっかり寒くなってきましたね。
雨のせいもあって一段と冷え込んできましたが、先程から小さな白い虫が盛んに飛んでいます。
寒い地方ではこの虫が飛ぶと雪が降ると言われている、あの雪虫かな?
アブラムシの一種だそうですが、関東でも同じように雪が降るのかしら。

そうそう、今年初めて、ジョウビタキのメスのジョビ子(←Click here)が庭にやって来ました。
毎年来てくれる可愛いあの子でしょうか。
もう初冬といってもいいかもしれません。




名前をだけを聞くと軽快な音楽を聴かせるグループ名ですね。私自身はその分野は余り詳しくはなくて、でも名前の珍しさもあって「ケツメイシ」は知っていました。
グループのうちの二人が薬剤師さんで、中国で下剤などに用いられる薬草のケツメイシが由来というのはよく知られた話です。全てを出しつくすという意味を込めて・・・とかなんとか・・・

これがあの有名な花で薬草のケツメイシでした。初見だったのでちょっと感激です。

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エビスグサ(胡草、恵比須草、夷草)
マメ科ジャケツイバラ亜科
種:ケツメイシ(決明子)


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もう花は終わりかけ、曲線を描いているのは豆の莢です


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マメの莢が沢山できています


莢の中には豆が入っていて、その種子がケツメイシという漢方の生薬になります。
薬効もかなりのもので便秘や排尿障害・高脂血症・高血圧などの生活習慣病に効果があるとされています。
うちでここ10年ぐらい飲み続けている薬用茶にももちろん入っているのですが、さてどのくらい効果があるものなのでしょうか?
そうそう、お茶に含まれているのはハブ茶と書かれているもので、本来は同じ属のハブソウですが、実際はこのエビスグサ(種子名:ケツメイシ)が使われているとのことです。

そう言えば、以前ここの薬用植物園に来た時、この「ケツメイシの莢」と「のど飴」、「屠蘇散」などをいただいたことがありましたっけ。
何でもただでもらえると嬉しいものですが、屠蘇散とのど飴は頂きましたがケツメイシはどうやって使っていいのかわからずじまいでした・・・

9月26日撮影





アマというと亜麻仁油や繊維のイメージがあり、名前を見た時に「ああ、これがそうなんだ」と少し不思議な感じがしました。
多分花の色や形が、今まで持っていた印象と違っていたからかもしれません。
もう最後で咲き終りに近く最後の一輪だったのでしょう・・・
透き通るような美しい花でした。

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アマ(亜麻)
アマ科


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小さな花でした、寒い所が栽培に適しているそうです


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日の出と共に花が咲き、昼過ぎには散るそうです


亜麻というと一番先に思いだすのは亜麻仁油、リノレン酸を含み薬効効果があるそうで少量でも高価な油です。

繊維としての亜麻は子どもの頃読んでいた聖書の中に出てきたのでやはり特別なものというイメージがあります。
また亜麻から作るリネンと言われる繊維は柔らかく高級な下着に使われていたそうですが、今でもホテルや病院などではシーツなどの寝具類を置いておく所はリネン室といいますね。

9月26日撮影

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10月の終わりに百目柿の干し柿を作りました。


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あっ!こんな所にオカタツナミソウ・・・と思われるぐらい形も色もそっくりの花が咲いていました。
門を入ってすぐの所、駐車場のそばに咲いていたのですが、コガネバナと書かれていました。
コガネバナは根っこを乾燥させたものが黄芩(オウゴン)という生薬になるそうです。

・細菌が出す毒素によって引き起こされる腸粘膜の炎症を修復し、全身状態を改善してくれ、肺の熱を取り去る作用もあるそうです。
・抗菌作用、解熱、利尿、抗アレルギー、解毒作用、肝機能の活性化などに効果があります。

と書かれていてたのですが野草といえないくらいの薬効がありそうです。
自然の植物の力も凄いですね。

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コガネバナ(黄金花)
シソ科タツナミソウ属


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タツナミソウにそっくり、でも葉っぱが違う


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上の写真をトリミングして花後を撮りました
なんかひょうきんですね


丘陵の植物の中にはこんなに毒性のあるものが多いのかと驚くばかりですが、こうやって見ているとシソ科の植物は西洋のハーブ、東洋の漢方生薬ととても役に立つものが多いのに気が付きます。

庭にもシソ科の花は多く植わっていて、いつも使うローズマリーやバジル、タイム、シソ、ミント類とざっと見ただけでも10種類ぐらいありそうです。匂いもよく、お料理も使え、その上薬効があるシソ科の植物にはお世話になりっぱなしです(*^_^*)

丘陵に咲く花はその何倍あるのでしょうか・・・
ざっとカウントしてみたら25種類、実際はもっとあるかもしれませんね。

9月26日撮影




ウッカリしていたことに、薬用植物園で花の名前を控えてくるのを忘れていました。
いつもは花を撮った後必ず、ネームプレートも写真にしておくのに・・・
やっとのことで思い出しました。
以前から見たかったクロバナヒキオコシ、これも昨日に続きシソ科の花でヤマハッカにそっくり、でも顔がとてもかわいいですね。

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クロバナヒキオコシ(黒花引起し)
シソ科ヤマハッカ属


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葉脇から左右対称に花序が出て花が開きます


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スタイルがいいです


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花序は円錐形に広がります


葉腋から花序を次々と出しそれが集まって大型の円錐花序になって多数の花をつけます。

そういえば、このヒキオコシという名前が面白いなぁって思っていたのですが、名前の由来はこの花の薬効を知っていた弘法大師が旅先で病に倒れた人に煎じて飲ませたところ、その病人が起き上がったという伝説から来ているそうです。
由来も一緒に覚えておくと名前を忘れなくていいかもしれませんね。

9月26日撮影

今朝、まだ暗いうちに目が覚めて、フッと窓から差し込む光が妙に明るいのに気が付いた。
そうだ、うわさの闇の11月13日のミラクルムーンは曇りで見損ねたけれど今日は14夜・・・
明け方の4時30分、もう西の空に沈む少し前だったようで、南のほうにはオリオンがくっきりと見えていました。
気のせいかいつもより美しい天空ショーでした。
皆さんは見られましたか?


周遊道路でダニに刺された事もあって、この所 丘陵はお休み中。
そろそろ、出かけないともうネタがないといいたいところですが、少し前に行った東京都薬用植物園の花をアップしますね。

以前から撮りたいと思っていたカリガネソウ。
今年はまずまずのタイミングで見ることができました。

雌しべと雄しべの湾曲の美しさはシソ科の中でも群を抜いた逸品ではないでしょうか。
そうかなと思ったのですが、やはりこれも東京都では絶滅種、埼玉県でも絶滅危惧種Ⅰ類でした。
ただし、この花の評判はいまいちです。
かなりの数のハーブがシソ科でそれぞれにとてもいい匂いを持っているのですが、これだけはガスが漏れたような匂いだとか髪の毛の焦げた匂いだとか・・・
でもね、触らなければいいのですから、視覚優先で撮ってきました。

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カリガネソウ(雁草、雁金草)
別名:ホカケソウ(帆掛草)
シソ科


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雌しべのほうが長いですね


虫が背中に止まるとその重みでシベが降りて来て背中に花粉を付け受粉をするというやり方は、シソ科にはよくある受粉の仕方ですが、それぞれに少しずつ工夫がっこらされているようです。

9月26日撮影

さて、そういえば庭にもよく似た花があることに気が付きました。
同じシソ科のローズマリーです。
窓の所から撮ってみましたが、似ていると思いませんか?

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ローズマリー・マンネンロウ(迷迭香) 11月6日撮影
シソ科


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夏を除くとほぼ一年中花を付けています


これから冬にかけては特にきれいに花が咲き、そばを歩くだけで匂いがしてきます。
庭に出る楽しみの一つはいい匂いがすること、視覚、嗅覚、どちらも良いですね。

そうそう、カリガネソウはその嗅覚の点であまり園芸用には向かないと言われています。

やはり野に置けカリガネソウですね。





花もすっかり終りになってしまい、周遊道路や林道でも気の早い木々が少しずつ紅葉していました。
ヤマハギだと思っていたこの木も黄葉が始まっていましたが、よく見たら葉の形が違っていました・・・あらら。
ヤマハギならもう少し細長い楕円ですが、この葉はハート型に近い丸ですね。
もしかしたらマルバハギ?だったかもしれません。

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マルバハギ(丸葉萩)
マメ科ハギ属


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ナツヅタ(夏蔦)
別名:ツタ(蔦)
ブドウ科 ツタ属


緑色も赤も葉の形は違っても、みなナツヅタです。
左の小さくて5裂しているのや右の3つの小葉からなる葉、
この他にも葉が大きくて3裂しているものはワイナリーなどの壁の壁面緑化などでも見かけますね。

10月下旬撮影

文化の日は近くの入間基地の航空祭でした。
自宅の上にもブルーインパルスは2、3回 飛んできたので庭に出て撮ってみました。


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昨日の続きで秩父からですが、もう今の時期はそんなに花は咲いていなくて・・・

その中で気になったのが、このゴマナ。
シロヨメナとそっくりなんですよ。
でも、こちらのほうがよく言えば野性的な雰囲気を持っています。

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ゴマナ(胡麻菜)
キク科 シオン属.


違いをいろいろ調べてみたのですが、結局決め手は葉っぱの葉脈でした。
シロヨメナ(←Click here)の葉っぱは基部に3本のクッキリした主脈がありますが、ゴマナは真っ直ぐ一本だけが目立っています。

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これも多分ゴマナ・・・


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昨日のヤクシソウとゴマナが隣り合わせに咲いていました


やはりゴマナは雑然と咲いているようであまりまとまりがないように思いました。
もっと科学的なことを書きなさいって・・・
でも花は印象も大事ですよね。

奥秩父、奥多摩ではよく見られる植物です。

10月下旬撮影

そうそう、ここに行った時に東秩父村を通って小川町までドライブしたのですが、その時に「和紙の里」と書かれていた看板を見ました。
小川町が和紙の里(細川紙)というのは以前から知っていたのですが、あらここも「和紙の里」なのね、なんて言いながら通り過ぎました。
2、3日後。この二つの地区の和紙がユネスコの無形文化遺産に登録されるというニュースを聞きました。
つい最近知った身近な話だったので驚きました。
群馬県の富岡の製糸工場も見に行ってしばらくたって後に世界遺産に登録されたのでその時も驚きました・・・



先日、秩父にハイキングに行ったつもりがギンナン拾いになった日に撮った写真です。
この時期には奥多摩、奥秩父ではよく見かける花です。
レース編みのような白い美しい花はセリ科の花の特徴ですね。
以前ここを歩いた時にアマニュウ(←Click here)というのも咲いていたのですが、葉の形からしてこれはシラネセンキュウかなと思いました。

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シラネセンキュウ(白根川弓) 10月20日撮影
別名:スズカゼリ
セリ科シシウド属


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ほら、レース編みのようです


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歩道道路の端っこでも咲いています


昨日載せたゴマナとヤクシソウとこの花だけが咲いていましたが、道の両側は腐葉土が積もりに積もってそこから草が生え、車が通れる道ではない状態でした。
ハイキングコースにはもう戻せないのではないかと少し心配になりました。

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秋に咲く黄色い花というとアキノキリンソウ、オオニガナ、そして最後が、ヤクシソウでしょうか。
そうそう、セイタカアワダチソウもありましたね。

この花はさほど珍しい花でもなくどこでも見られるので、今年もそのつもりでしたが、どれもこれもまとまりなく咲いているように見えパスしてしまった結果、ちょうどいい時期に撮り損ねることになりました。
花径は1.5cmくらいの小さな花がまとまって咲く姿は圧巻なんですけれど・・・

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ヤクシソウ(薬師草)
キク科 オニタビラコ属


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雨上がりのヤクシソウ


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ウーン、雨に打たれて元気がない・・・



10月下旬撮影


家庭菜園を初めてもう5年くらいになります。

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植物の名前は覚えにくいものです、印象的な名前や以前から名前だけは知っているというものは簡単に覚えられるのですが・・・
でも、このタコノアシなら一度聞いたら忘れないですね。

キク科の植物に付ける名前とは思えませんが、その形は確かに「蛸の足」です。
紅葉の時期を少し過ぎて茶色になってしまいましたが、それでも茹で蛸をひっくり返した形に見えます。
名前を付けた人の感性はとてもユニークかもしれないですね。

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タコノアシ(蛸の足)
ユキノシタ科 タコノアシ属


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水中には蛸の足(タコノアシ)の赤ちゃんがいっぱい


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9月には小さな白い花を付けます


公園管理事務所の方たちが土の中で休眠していた埋土種子(シードバンク)からタコノアシを発芽させて、もともとの生育地に再生したようです。

今年は花を付けたものが少なかったようで、ほんの数株だけしか確認できませんでした。
でも水中を見ると沢山の株が見えていたので、来年はたくさん咲くかもしれませんね。

10月24日撮影

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畑に植え余ったレタスとチンゲン菜の苗を庭にも植えてみました。

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sage55

Author:sage55
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