フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


2014年もあと少しになりました。
一年間、嬉しい事はソチオリンピックから始まって、ノーベル賞受賞。でも自然災害も各地で起こり御嶽山や広島の自然災害があったりと辛いことも多々ありました。
政治的にもいろいろと問題の多かったと思いますが、歴史的にどういう評価をされるかは少し先でないと分からないかもしれません。

個人的には風邪もひかず、若干体重が増した以外は問題なく健康に過ごせたと思います。
ブログもなんとか数回のお休みをいただきましたが、まずまず順調にアップできました。
これもいつも皆様のお蔭と感謝しています。

来る2015年が皆さまにとって良い年でありますようにお祈りしております。
2015年もどうぞご訪問、コメントよろしくお願い致します。

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狭山丘陵西端の丘から


12月31日 sage55(セージ55)




Bird's Eye 、鳥の眼ではないけれど、冬場はつい上を向いて歩いて鳥を探す目になってしまいます。
そうしていると、「木の実がやたら目につく」時期でもあってそれはそれで興味深いです。
オヤッ、この実は何でしょうか?
少し数が多いのですが、ハンノキのようですね。

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ハンノキ(榛の木)
カバノキ科 ハンノキ属


すっかり冬景色です。

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これは田んぼの近くに植えられているハンノキ(←Click here)


すぐ横の田んぼにいたセグロセキレイのヘン顏もよかったら見て下さいね。

seguro
可笑しいですね


ハクセキレイに比べると、セグロセキレイはとても撮りがいがあります。
おかしな動作をしたりふてぶてしい感じが時々して、非常にモデルさんとして優秀ですね(笑)

12月26日撮影

2014年も今日を入れてもあと2日になりました。
忙しいけれど、これが年末の恒例行事、もう少しですね。




今日は雨。氷雨というのだろうか、朝から冷たい雨が降っていて、こういう日は何もやる気にならないし・・・
暮れの忙しさもインターバルが必要と朝からのんびりしています。
さっきまでNHK BS1で「激闘!ドロミテ鉄人レース」をテレビ見ていましたがこういうのってお正月の休みらしくていいですね。
おおそうだ、ブログの更新をと思い立ってPCの前に・・・

先日も載せたけれど、またまた丘陵の北側の田んぼ近くで撮ったセグロセキレイです。

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ちょっとふてぶてしいのです


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でもね、電線の上の僕を見て下さい


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スタイルいいでしょ・・・ドヤ顔です


12月26日撮影

同じ鳥とは思えないぐらいすっきりしているのは電線のような不安定な所に止まったら腹筋を使っているのかもしれません。
さて真相は?

私ももう少し常に良い姿勢を保っていればすっきりとしたお腹になるのかもしれません。
ちょっと食べすぎなんですよ、最近。
そう言えば飲みすぎもあったかもしれない、反省(^^ゞ





さすがに師走も押し詰まってくると丘陵どころではなくなり身近なものでアップになります。
冬至の夜は朔旦新月(サクタンシンゲツ)でしたが、さすがに新月は撮れなくて・・・
月齢5日目の月を撮りました。

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窓から撮りました


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スズメがいた!


スズメは朝早くからどこかに餌を採りに行き、夜は帰ってきているのかもしれません。
少しプックリしたふくら雀ですね。

以前に比べると、ケーブルテレビや光ファイバーなどで電線は増えているようです。
窓からの景色が電線だらけで嫌だなって思うけれど、案外鳥たちにとっては都合の良い止まり木になっているのかもしれません。
地下に埋めるとすっきりしていいという事が言われていますが、本当はどちらがいいんでしょうね。
少なくとも鳥たちにとってはあった方が良いのかな?




いつも歩いている道だけれど、木のことは余り気にして見ていなかったな、と思うことがあります。
これは丘陵の麓にある集会所の横に植えてあるのですが、この木のこともなんとなく大きな木があるなと漠然と見ていただけでした。
でも、今日は「アレッ、実が成っているよ・・・」
あらら、この木は何の木だろう・・・

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沢山実を付けています


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葉っぱも少し残っています


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道路には実と枯葉が・・・
さて、私は誰でしょう?


枯葉を見て気が付きました。下の写真と同じ種類の木でした。

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メタセコイア
別名:アケボノスギ(曙杉)
ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属


メタセコイアでした。
しかし実のなったメタセコイアなんて見たことがあったっけ?
とちょっと疑問に思いました。
来年はこの木を狙って花を撮ってみましょう。
雌雄同株で、花期は2~3月、雄花は総状花序又は円錐花序、秋から冬にかけて無数の種が地表に落ちる。
と書かれているのだけれど、実を見たことあったっけ?

12月25日撮影

どうも、注意力が落ちているのか目的地に行くのに不安なことが多くて思った通りに思った時間や場所に行けないことがあります。
若い頃なら簡単に知らない所で待ち合わせしてもまず遅れる事とか間違えることはなかったのにね。
今はまず間違えるかもしれない、という事を前提に出かけるようにしています。
人と会うときは事前にネットで場所のチェックは欠かせません・・・
あと、電車の遅れにも気を使っています。

カンが狂っていますね・・・





昨年の今ごろも野鳥を見かけないと嘆いていたような気がしますが、今年も少ないのかしら?
お馴染みのメジロやエナガもいないわけではないけれど圧倒的に数が少ないですね。
どこに行ったのかしら・・・
以前、カワセミがいなくなったと思っていたら、多摩地区ののカワセミは東京の都心に引っ越して行ったという話をテレビで放映していました。
もしかしたら、こちらの野鳥もどこかに引っ越して行ったのでしょうか?

この日見かけたのはメジロ一羽、コゲラ一羽、猛禽類、声だけ聴いたのはシロハラ、ヤマガラ、ジョウビタキだけ。
そして撮れたのはこのカシラダカだけでした・・・
頭頂部の羽が立っているのが特徴です。

s-IMG_3674カシラダカ
カシラダカ(頭高)
スズメ目ホオジロ科


s-IMG_3675カシラダカ
また飛んでいく直前です


s-IMG_3642カシラダカ
足がかわいいね
でも撮りにくい所に止まりましたね♪


12月25日撮影

そういえば先週までうちの近所にいたスズメを全く見かけなくなりました。
やはりどこかに引っ越したんでしょうか・・・
皆さんの所ではどうですか?




分かれ道に来るとさてこれからどちらに歩こうかと迷うことがよくあります。
鳥見の時は出来るだけ人がいない方を選ぶのが好きなので、この日も違う方向に進みました。
アレッ!思っていたのと違う所に出ましたね(T_T)
仕方がないので人家のある所を通っていつもの道にもどろうかと歩いていたら・・・

でもラッキーなことにジョビ男、ジョウビタキの雄に出会いました。

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ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)


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飛び出す寸前です


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ア~ァ、とんじゃた・・・


飛び出す寸前のしか撮れませんね・・・
やっとまともなのが一枚撮れました。

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翼を下げています


12月23日撮影

野鳥はそれぞれに住み易い場所があるという話は昨日も書いたのだけれど、スズメと同様にジョウビタキやオナガも割と民家に近い所でよく見かけます。居ても麓辺りまでで森の中で見かけることはありません。

しかし、シジュウカラやメジロ、ヒヨドリなどは家の近くだけでなく森の中でも見かけます。
どうして、こんなに違うのかしらね。
鳥は専門ではないのでよく分かりませんが、興味深いですね。





丘陵の麓をのんびりと暖かい光の中で歩いていると上の方でチュンチュンチッチッチッチ。
何だろうと思ったら庭によく来てくれるスズメたちでした。
普段は「なんだ雀かと…」無視しているのだけれど、いっぱいいるのがかわいくて撮ってみました。
オモシロかったのはほとんどのスズメが同じ向きを向くこと。
そういえば、飛ぶ時もバタバタバタと一緒に飛び出すのが面白いです。

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スズメ(雀 )
スズメ目スズメ科スズメ属


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顔が反対を向きました


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こんな所を歩きます


スズメというとあまりにも身近で気にもしていなかったのだけれど、最近は減っていると聞きます。
レッドリストでも「Least Concern (LC) - 軽度懸念」に入っているそうです。
とはいうもののうちの家の庭で餌探しに来るスズメたちの数が減っているという感じはありません。
お向かいのお家の屋根は巣作りにピッタリの瓦屋根だし、お休みどころは隣家のモミジの木、電線もある環境的に恵まれた場所だからなのかもしれないけれど・・・
スズメは人間の近くでしか暮らせない鳥で、常に人間のそばに住み人間がいなくなるとスズメもいなくなるのだそうです。
そういえば、丘陵でも麓の端っこにはいますが中の方では見たことがありません。
鳥それぞれに自分の居住に適したところを持っていて住み分けているのが面白いですね。

皆さんの所ではいかがですか?
スズメノ居ない世界など考えたくないですね・・・






この時期にこんな暖かい日が続くと、さぞ鳥たちも浮かれて出てくるんじゃないかと期待して行ったのですが、思ったほどではなくて・・・
ツグミ君が、「そんなこと言わないで」とのんびりとした歩き方でヨタヨタと出てきました。
相変わらず、日なたに出てきませんね・・・
ソーッとソーッと近づいてみました。

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ツグミ(鶇)ツグミ属


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ちょっと寒そうでコロンとしています
地面が凍っているのが分かりますか?


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なんか哀愁を帯びています


シベリアで夏を過ごし冬になると山地の森林に群れて冬になると飛来し、この辺りでは単独で生活するようです。
全長24cmでちょうどヒヨドリぐらいの大きさです。野鳥としては大きい方で一昔前はカスミ網で捕まえて食べていたようです。確かに見た感じは食べごたえがありそうですもの・・・
わりと近づいても平気なので撮りやすい鳥です。

12月23日撮影





風もなく天気もいい日、そうだ今日は冬至じゃないですか。
でも鳥日和だしこういう日は丘陵に行かなくちゃね、と思いつつ歩いたのだけれど・・・
出てこないよね~
やっと出てきてくれたのはセグロセキレイ君でした。

やれやれと田んぼの畦を登るセグロセキレイ君です。ヨッコラショ。

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セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
スズメ目セキレイ科セキレイ属


オヤ、何か見つけたようですよ。

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何だろうもじゃもじゃ


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ワーイ、ご馳走の蜘蛛だよ♪


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ちょっと自慢げですね


水辺が好きでこの田んぼにはよく現れますが、こんなものを食べているんですね。

12月22日撮影

今日は冬至ですが、新月も重なって「朔旦新月(サクタンシンゲツ)」という19年に一度の特別の日です。
冬至もこれから昼間の時間が長くなり、満月に向かって月も満ちていくという二重におめでたい日なのだそうです。
今日は月の入りは18:00(東京都)だそうですから、その前に少し見えるかもしれませんね。
調べていた驚いたのは明日は19:07、昨日は16:57なんですね。
一日で一時間も違うんだと・・・今まで気が付かなかったわ。
そう言われてみると思い当たらなくもないなと・・・




冬になってもう暖かいといえるような日は少なくなったけれど、まだ陽射しが暖かい日もあります。
林道の端に植えられているヒノキの葉にも優しく陽の光が射しこんできました。
風に揺られ始める前に、急いで!

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ヒノキ(檜、桧)
ヒノキ科ヒノキ属


やっとアオジが出てきました。
でもうまく撮れないうちに飛んで行ってしまいました・・・
丘陵ではかなりお馴染みのはずですが、なぜか今年は見損ねています。
歩き方が足りないせいもあるかもしれません--
少しボケていますが、今年初なので・・・
きれいな画像は昨年のアオジちゃん(←Click here)で見て下さい・・・

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ごちゃごちゃしたところに出てこなくても(笑)


12月中旬撮影

あといくつ寝るとお正月~♪
なんて歌っていた頃は年末の忙しさや、また一つ年を取る複雑な気持ちなど思いもしなかったわけですが、近頃はあっという間に師走です。
一年経つのが早い事・・・
年を取ると一年が早いというの、本当にそうですね・・・





もうすっかりどこを歩いていても丘陵は冬景色です。
見慣れたメタセコイアの木もすっかり葉を落としていますが、それでもスタイリッシュでシンボルツリーとしての役目は十分果たしているような気がします。

秋に赤茶色に紅葉した後は落葉する針葉樹でそれだけでも珍しいのだけれど、化石として発見されたために絶滅したと思われていましたが1945年に中国四川省に発見されたという異色の木です。
今ではそのシャープな樹形に人気があるようで公園や広場などに植えられているのを見かけます。

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メタセコイア
別名:アケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ
ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属


林道に入りしばらく歩いていくと、見慣れたサネカズラが紅葉して光を浴びとてもきれいに見える。
おや、これは常緑樹ではなかったかしら?と疑問に思ったのだけれど、調べてみるとこの木は常緑樹だけれど一部は紅葉するようです。

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サネカズラ(実葛)
別名:ビナンカズラ(美男葛)
マツブサ科サネカズラ属


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この時期なのに実はまだ熟していません


12月10日撮影

常緑樹にも紅葉する木があって家の前に植えているツツジは毎年紅葉します。
赤系の花色のツツジは紅葉し、白系の花色のものは黄葉するそうです。そしてまた春が来ると不思議なことに緑色に変わります。
もちろんその間葉は多少落としますし、種類や環境でも若干状況は変わるようです。
もしかしたらこのサネカズラの葉も春になると緑になるのかもしれません。

こんな風に変化するのに気が付いたのも最近のことですけれど、それだけ植物を見続けてきたのかもしれないなと思ったりもします。




丘陵を歩き始めたばかりの頃、テリのあるきれいなまるで観葉植物みたいな葉を見つけました。
何だろうと思っていたら、少し変わった形のユリの花が咲きました。
それでウバユリという名前を覚えたのですが、初めの頃ウバユリの花(←Click here)は独特の雰囲気を持っていて少し怖かったです。

ウバユリは花が終わった後も大きな果実を付け、枯れた後は三裂し薄い種をたくさん飛ばしますが、その姿もなかなか魅力的で美しくよくドライフラワーなどにも使われます。
花が咲いた後も魅力があるのはかなり羨ましいかも・・・(笑)

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ウバユリ(姥百合)
ユリ科ウバユリ属


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向こうの白いのも同じウバユリの花後です


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まるでランプのようですね


もうほとんど枯れて倒れていた中、ほんの少しだけ残っているのを撮りました。

12月10日撮影

今日は朝からいいお天気で、本当は丘陵日和で行きたかったんだけれど
やはり同時に掃除日和でもあるので
常識人として掃除をするしかないと勝手に始めました。
出来れば丘陵に行きたかったと家族は思っていたはずですが・・・
障子に始まって台所、終わったのは三時過ぎでした。

一番手がかかるのは相変わらず、シロッコファンの掃除でとにかく油の汚れを取るのに一苦労、以前のプロペラファンの方が完全に楽だった様な気がします。
何が良くてこれがキッチンの標準仕様になったのかしらね・・・

あぁ、一日いい天気だったのに・・・





冬にしては暖かい林道の枯葉の上を歩くとカサコソと耳に気持ちのいい音がする。
この時期ならではの優しい自然からの贈り物です。
寒いのによく来てくれたねと、越冬中の虫たちも顔を出して迎えてくれます。
先日まではフユシャクの雄たちが狂ったように枯葉の下に隠れている雌を探し回っていたのに、今はチラホラ。
もう繁殖期は終えたのでしょうか。

この日はクヌギカメムシが出迎えてくれました。
もちろん初対面でしたが、こんなオレンジ色のカメムシがいるんですね。
普通はもう少し緑色っぽいようです。
12月に交尾してゼリー状の卵塊をクヌギの木の幹に産み、そして命を終えるそうです。

s-IMG_8821クヌギカメムシ
クヌギカメムシ科カメムシ類


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追いかけていたら足を上げて攻撃態勢をとるんです


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でも逃げ足も速い事


それにしても、カメムシって緑色のしか知らなかったけれど、ここに来るようになって何といろんな種類のカメムシがいるものかとかなり驚いています。
見るたびに違うのがいるといってもおかしく無いくらいですが、調べてみるとそれも納得。
世界では40,000種以上、日本では1,500種余がいるんだそうですから・・・
たかがカメムシ、されどカメムシです・・・
とはいえ、害虫ですし、匂いの強烈さでかなり嫌われ物ではありますが(笑)

12月中旬撮影

今朝は庭に霜柱が立っていました。
午前中は暖かかったのですが、お昼近くなったら風が強くなって高い空では風の舞ってゴゥーゴゥと音がしています。
今年も「ニューヨークが大寒波で・・・」というニュースを聞いて、あちらは大変なのね、なんて言っていたのに今はこちらが大変です。
四国にあんなに雪が降ったなんて記憶にないのですが、思わず故郷の広島の方はどうだろうかとテレビのデータ放送を見てしまいました。皆さまの所はいかがでしょうか。
あと数年後には日本全体が雪国になってしまうんじゃないでしょうか・・・
交通状況も悪くなって自慢のアベノミクスの経済効果もかなり影響を受けるかもしれませんね。






犬も歩けば棒にあたるといいますが、丘陵を歩いていると何かは見つかるものです。
見つからなければ散歩に来たんだよと言う顔をして歩けばいいサ、って思っています。
今の時期は鳥見が多いのですが、たまには狂い咲きの花も見られます。
先日もウグイスカグラ(←Click here)が咲いて嬉しかったのですが、今度は思いがけない所で白花に近いものを見つけました。
小さい木でしたが10個くらいも咲いていたでしょうか。

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ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属


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少しピンクが混じっていますが優しい雰囲気です


木の洞穴にアオキの幼木が生えていました。
誰かが植えたのかしらね?それとも動物がもってきて隠したのでしょうか?

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アオキですよね


12月15日撮影

昨日はとても寒くて、あっという間に真っ白になった庭の芝生・・・この冬一番だったとか。
すぐ融けてしまったので大丈夫でしたが、とても寒い一日でした。

もう月も半ば、あと2週間で大晦日です。
色々たまっている雑用をしなくてはね。
昨日は半分ぐらい年賀状を印刷したのですが、掃除は思ったようにいきません。
今日のように風が強いとどうも気持ちが萎えてしまいます。

日本中が寒波に襲われているそうですが、故郷の広島も雪が降っているとか・・・
皆さんのおうちの方は如何でしょうか?




丘陵に行く度に愛想よく出てきてくれるのが、コゲラくんです。
鳥撮りにとっては有り難い存在で、見かけない日は無いくらいで、この日も、耳を澄ますとあちこちで可愛いドラミングが聞こえてきます。
ただ、この子もセワシくんであっちへチョコチョコ、こっちへチョンチョンと忙しい。
そんなに派手に嘴で突いていたら減ったり壊れて割れたりしないのかしらと心配になります。

運がいいとすぐそばに来るのですが、ずーっと木の上の方にいるのでカメラを上に向けて見上げていると、少々疲れます(笑)

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コゲラ(小啄木鳥)
キツツキ科 アカゲラ属


s-IMG_3459コゲラ
もう少し降りてきてよ~


s-IMG_3458コゲラ
じゃ横顔だけでも見せるよ~


って、逆光じゃん(>_<)
忙しいんだから邪魔をしないでね、ってどの鳥も言っているかもしれません。

うまく撮れることもあれば、ダメな時もあるのですが、それはそれで仕方がないですね。
普通はボツかもしれないのですが、まあ今シーズン初という事で記念にUPです。
青い空がきれいすぎて困りますね・・・

12月15日撮影




いつもの散歩コース。
目的はもちろん今の時期は鳥見なんですが、出てくるのはシジュウカラが少し飛んでいるかなぁ・・・
なんて思っていたら、葦原の向こうの新しく出来たビオトープに、なんと青い宝石のカワセミがいるじゃないですか。
もう何年も、ここら辺りにはいなくて、丘陵の端っこの方に行って見ただけだったので、ここにもいるようになったんだと驚きました。
きちんと管理をしている谷戸には野鳥も来てくれるですね。

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カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬)
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属


この後ピューッと水に飛び込んだけれど魚はキャッチできなかったようです。
違う枝にもどってきたのを私がキャッチです。

s-IMG_3448カワセミ
少し近づこうと回っていきます


s-IMG_3445カワセミ
いい所にいました・・・キレイですねぇ~


この後、ピーッっと鳴きながら飛んで行ってしまいました・・・残念。
今シーズン二回目なのだけれど、ここで見たのは初めてです。
まさかいるとは想像もしていなかったのですごくうれしい出会いでした。
こういう日もあるから鳥見も止められないですね。

12月15日撮影

どうやら、今年の鳥事情はそんなに悪くないようで、もうベニマシコやキセキレイ、シロハラなども見かけています。
でもまだ、お馴染みのウソやカワラヒワはまだ見ていません。
来ているのかしらね・・・




タイミングが悪いのか、この日は野鳥に縁がなかったみたいです。
唯一、出てきてくれたのが、ヤマガラ君。
何羽も飛んでいたのですが、どうも木の陰や向こうあたりの枝をピョンピョン、撮りにくいなぁ・・・

やっと出てきてくれたのに日陰でイマイチ、日なたに出てほしいのにね。

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ヤマガラ(山雀)
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属


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もう少し向こうに行ってくれないかな・・・


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ごめんなさいって謝られてもねぇ・・・


という訳でもなくて、なにか見つけて嘴でつまんでいるようです。
昆虫、クモ、果実などを食べるそうですから、木の枝の中に餌を見つけたのでしょうか。
狭山丘陵では冬場に見られる野鳥です。
ジージーと鳴くので見つけやすいですね。

12月13日撮影




いつもの歩き慣れた湿地のそばの道を歩いていると・・・
おや、ウグイスカグラが咲いています。

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ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属


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木全体に咲いていました


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葉っぱもしっかり出ています


本来なら4月から6月にかけて咲く花ですが、ここは暖かいのか、いつも暮れから咲いています。
こんな時期に咲いて、春になって本当に咲く時期にはどうなるのでしょうか?

12月13日撮影

庭のサルスベリも新芽を出していて、これから本格的に寒くなると枯れてしまうのでしょうね。
そうしたら、あなたはどうするの?
って聞いてみたのですが、答えてくれません。
多分、もう一度、芽を出し直すのでしょうけれど・・・

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今日はこれから、高校時代の友人が京都から来るのでいつものメンバーが集まって忘年会です。
寒いのですが、出かけてきま~す。




おめでたいマンリョウ(万両)、ヒャクリョウ(百両)の続きジュウリョウ(十両)をなかなかアップできないでいました。
ヤブコウジが正式名で別名はジュウリョウです。
小さな実が輪生した葉の下に1~7個ぐらい付きます。
寒くなった丘陵を歩いている時、大きな木の足元に、グランドカバーのように10cmにも満たないようなヤブコウジの木が密生しています。
その中に赤い実が付いているのを探すのですが、案外実の付いているものは少なくてパラパラと散らばっているので写真は撮りにくいですね・・・

これは森のクリスマスツリーですね
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ヤブコウジ(藪柑子)
別名:ジュウリョウ(十両)
ヤブコウジ科ヤブコウジ属


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倒木の下からも


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4姉妹です


高さがせいぜい20cmくらいにしかならない常緑小低木で、種だけではなく地下茎でも増えていくのでヤブコウジだらけになっている所も珍しくありません。
低い所に咲く小さな木にも子孫を残すための努力がされていることに自然の力を感じます。

斑入りの変異株が江戸時代より栽培され、古典園芸植物の一つとして人気が高かったようです。
時には一鉢で家1軒の値が付いたこともあるそうです。
人気落語の「寿限無」の中に出てくる子供の名前の一部「やぶらこうじのぶらこうじ」はこの縁起物のヤブコウジのことではないかと言われています。
謂れは「寿限無」(wikipediaより)で検索して頂くともっとよく分かると思います。

12月8日撮影





ヤツデの花を楽しみにしていて、行く度に咲いているのを探していたのだけれど、
残念ながらなかなか美形がないし、開花しているのも見つからなくて、なかなかアップに至りませんでした。

これも一ヶ月くらい前に撮ったもので、花が終わって実になりかけているのとツボミとで、咲いているのがなかったのですが・・・
でも、ちょっと色が気に入って載せました。

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ヤツデ(八つ手)
テングノハウチワ(天狗の葉団扇)
ウコギ科ヤツデ属


昨日も探していたら、かろうじて咲いているのがありましたが
もう季節的には終わりだったようで雄しべもヨレヨレ、花びらも反り返って少々くたびれ気味でした。

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冬の花は珍しいです


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全部の花が開花する訳ではなくて、咲かずに終わる花序もあるようです。
寒かったり暑かったりでうまく咲くことが出来ない場合、子孫を残すための作戦のようですね。
うーん、植物はよく考えているなと、なんかいたく感心してしまいました。

12月10日撮影

今日は不在者投票に行ってきました。
美しい大事な日本を、地球を守るために。




すっかり冬景色になって木々の葉も落ちた丘陵の明るい林道を歩いています。
耳を澄ますと、鳥の声が聴こえてきますが、まだ余り鳥の影を見るのが難しいですね。
見かけたのはシジュウカラとメジロ、コゲラですら小さなドラミングぐらいで出てこないよ~
諦めての帰り道、やっと「ゴメン、遅くなりました」と出てきてくれた、モズ子ちゃん。
相変わらず可愛いですね。
プックリお腹と足が特にかわいいよぅ~

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モズ(百舌、百舌鳥、鵙)
スズメ目モズ科モズ属


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下を見ているのは虫を探しているのかしら


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反対側も見なくちゃネ


夏から秋にかけて家の近所の電線やアンテナにいたモズ達はどこに行ったのか、全く見かけなくなりました。
もしかしたら、こちらに引っ越してきたのかしら?

12月10日撮影

先日の忘年会の夜(12月6日)はとても寒かったけれど冬らしいきれいな満月でした。
歩きながら、「あっ、満月♪」とちょっとロマンチックな気分だったのに
返ってきた返事は、「最近メガネをかけていても月が縦長に見えるんだ」だってさ・・・(>_<)
そんな返事を待っていたわけではないのです。
やれやれ・・・




久しぶりに丘陵の北側の谷戸に行ってみました。
あらら、いるのはスズメばかりではないですか・・・
いつもやってくるモズですら出てきませんが、でも耳を澄ませるとどこかで鳥の声は聴こえます。
諦めて今日は撤退かなと思っていたら、民家の物置のような所に出てきました。
お腹が赤っぽいけれどシロハラですよね。

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シロハラ(白腹)
スズメ目ツグミ科シロハラ属


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可愛いですね


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飛び立つ前のポーズかな


野鳥にしてはかなり大型で25cmくらいあります、中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖、日本や朝鮮半島や中国で越冬する渡り鳥で、この辺りでは冬に見られます。

見かけた時はシロハラがいた!と思ったのですが、同じツグミの仲間のアカハラかな?
いやいや、やはりこれはシロハラでしょう。

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こちらが一度だけ撮ったアカハラ(2009.02.08 撮影)



12月8日撮影




ここ数日すっかり冬になって朝晩はとても寒くなりました。
早朝、知人に野菜をお持ちしようと畑に行くと野菜の葉っぱはカチンコに凍っていました・・・
もう食べれないかなと思っていたら・・・
不思議ですね、しばらくしたらきれいに元に戻っていました。
しかし、畑はもう霜柱が立ち風も吹きさらしでとても寒くて手が縮かみます。
本当に寒くなりましたね。

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尾根道を歩きます


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リョウブの葉がこんなに紅葉するとは・・・


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オニドコロは黄葉です


今年はずい分早くから各地で雪が降り出しています。
中国から寒気が朝鮮半島を超えて暖かい日本海流で水分を含みやってくるので、湿気の多い雪が降るのだそうです。
あれあれ、今年はエルニーニョで暖冬とか言ってなかったかしら。

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今夜は友人お薦めのアルメニアの弦楽四重奏・コミタス・カルテットのコンサートに行きます。

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この日、お天気は雲一つない青空でよかったのですが風の強い日でした。
雑木林の上の空には枯葉が舞い上がり、まだ木枯らしとはいかないけれど冬がすぐそこまで来ているのが分かります。
展望台の上に上がってみました。
予想通り富士山はきれいに見えましたが、風で舞う木の葉が写っていました・・・
編集で消そうかなと思ったのですが、風が吹いていた日の記念に残しておきました。

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雲もかかっていましたが綺麗でした


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左の白いのが西武ドーム、その上がスカイツリー、ドコモビルや東京タワーも見えています


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風に巻き上げられた枯葉



12月上旬撮影

昨晩は丘陵の仲間との忘年会でした。
少し寒さが厳しくなってからの師走の会は腕のよさそうな小父さんと下町の料理屋のおかみさんという雰囲気のご夫婦が営む町の小さな割烹料理店で行われました。
美味しい舟盛りやきりたんぽの鍋なども並べられてそれはそれは楽しい会でした。
丘陵を歩くようになってからもう何年たつのでしょう・・・
ちょうどブログを書き始めた頃ですからほぼ9年近くになります。
その間いろんな仲間と出会い、それがご縁で調査会を立ち上げて頂き、色んな植物を一緒に見つけたり勉強もさせてもらい、本当に有り難いことと思っています。
そんなことを考えながら、今日は記念に丘陵の一番高い所からの富士山をアップです。


昨日がマンリョウだったので本来ならここにセンリョウが入るはずなのですが、残念ながらセンリョウがあるというのは知っていても、いまだ見ずの状況です。
見つけたらまた改めてという事で、とりあえず今日はヒャクリョウです。
ヒャクリョウは別名カラタチバナといいたいところですが、正式名はカラタチバナで別名がヒャクリョウです。
マンリョウ、センリョウに比べるとやはり実の付き方が少ないかもしれないし、背の高さも低めです。

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カラタチバナ(唐橘)
別名:ヒャクリョウ(百両)
ヤブコウジ科 ヤブコウジ属


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葉には小さな鋸歯があります


昨年はもっと見付きの良いものを見つけていたのだけれど、盗掘されたのか今年は見当たらない・・・
それどころか、折られたものなどもあって、明らかにそんな感じです。
こんな木、買ったってそんなに高いものでもないし、見たければここに来ればいいものだし。
もともと野にあるものは形もいびつなのだから盆栽には向かないでしょうに・・・

11月下旬撮影

さて、センリョウは無いと書きましたが、今年の春に幼木は見つけています。
ただこれが大きくなって実を付けるまでにはずいぶん時間がかかりそうです。

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センリョウ(千両)の幼木



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あっというまに12月の第一週は終わってしまいました。
まだお正月用の準備は何もしていません。
年賀状だってまだだし・・・




またまた今年も縁起の良いマンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウの一つで一番高そうなマンリョウ(万両)から登場です。
それにしてもマンリョウの実付きの良い事、確かに数の多さでは万両です。
水も滴るきれいな実を見つけました。

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マンリョウ(万両)
ヤブコウジ科ヤブコウジ属


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白い実も


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これは庭のマンリョウ


庭にはマンリョウの小さな苗がいくらでもできて、放っておくとどんどん大きくなります。
上の写真は一番大株でもう20年以上も居心地がいいのかここにいます。

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丘陵のマンリョウです


こんな赤い実が沢山付いているのを見ていると、なんだかとても得をしたような気分になれるのはなんででしょうね。

11月中に撮影

赤珊瑚が中国船の密漁で問題になっていますが、狭山丘陵にも宝石に勝るとも劣らない素晴らしい植物があって、それを見つけた時の喜びは「ダイヤモンドを見つけた時以上」と仲間の人たちは言います。
人それぞれ何が好みかはいろいろですが、美しいものは心を打ちます。
でもよその家に入ったり、公共の公園などの花を取ることはまずいですよね・・・
もちろん、よその国のものもですけれど・・・





少し前になりますが、毎年ビナンカズラ(サネカズラ)やシロダモの花を見にいく場所に行っても・・・
咲いていなくて残念。どうやら草刈りのついでに大幅に切られてしまったのようです。

大丈夫、他にも咲いている場所はあります、でも皆高い所ばかりです。
木の花って基本、高い所に咲いていることが多くて撮るのは難しいですね・・・
特にこの木はとても大きくて10mくらいはあったかもしれません。
シロダモがこんなに大きくなるとは知らなかったのですが、10m~15mくらいにはなるようです。
真ん中の少し上くらいに花が咲いているのが分かりますか?

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シロダモ(白だも)
別名:シロタブ(白椨)
クスノキ科シロダモ属


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雌花です


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実が付いていると雌株と分かりやすいですね


シロダモは秋に花が咲き一年後の秋に赤い実になるので、花と実が同時に見られるのが面白いですね。
クスノキ科なので、いい香りのする月桂樹やクロモジ、ヤマコウバシなどと同じようにいい匂いがするのでしょうか?
いつもそう思っているのに未だに嗅いだことがありません・・・
木全体に精油を含み芳香があり、種子から採油し、蝋燭の材料とされています。
次回は「ぜひ」って思っていても忘れてしまうのが・・・最近の傾向ですね(*^_^*)

11月中旬撮影

野の花は一年に一度ほんの数日だけ咲く物が多いです。
そうして実を結び子孫を残し自分自身は枯れ落ち、いずれ地にもどっていきます。
その規則正しい生活を側で見守っていると、ホッとすると同時に心打たれるものがあります。
いつまでもこの生活が続きますように、フツウの生活が続きますようにって思わずにはいられません。
6年後に「はやぶさ2」が帰ってきた時の地球はどうなっているのでしょうね・・・
はやぶさ2君が以前よりよくなっていると思ってくれるといいのですが。




狭山丘陵の雑木林の中の道を歩いていると、カサコソと音がして本当に気持ちがいいものです。
秋の紅葉は黄色や茶色が多いことは何度も書いたのですが、さて薄黄色の葉っぱは何だろう?とこの所考えていました。
やっと気が付きました。
エゴノキやエノキのようです。
でもこんなにきれいなのは一瞬、すぐ色が変わったり落ち葉になってしまいます。

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エゴノキのある雑木林


少し歩くと陽の光を受けたオトコヨウゾメの葉が透けて輝いていました。
歩いていると何もないような場所でも・・・

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オトコヨウゾメも最後の輝き見つけられるし

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ムラサキシキブの実もまだ残っています


そう言えばコクランはどうしているかと見に行ってみました。

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ケヤキ?の落ち葉の間からコクランの若葉


本当は野鳥を探しに行ったのだけれど、全く見つからなくて・・・
どこかで鳴いているのは聞こえるのだけれど、姿を捉えるには至らないのです。
お馴染みのモズやジョウビタキですら出てきません。
うーん、どこに行っちゃったんだろうなぁ・・・
ネタがなくなっちゃうから出てきてよ~(笑)

12月2日撮影

12月に入って急に朝夕が寒くなってきました。
特に昼間はとても暖かくて、庭仕事もはかどるのだけれど、3時過ぎるとあっという間に足元から寒さがやってきます。
北の国からは雪の便りが聞こえてきました・・・




丘陵には実のなる木があります。
秋も深まってきた今頃はドングリが道を埋め尽くすぐらい落ちていて、歩く度に踏みつけてしまいます。
その度に、もう、芽が出ることは多分ないだろうと思うと「ごめんね」と心が痛みます。
ほとんどがコナラやクヌギなのだけれどたまにシラカシかなと思う気もあります。
スダジイのドングリも見てみたいのだけれど、まだ気が付いたことはありません。
ドングリはほとんどもう落ちてしまったのだけれど、シラカシのドングリがまだ残っていました。

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シラカシ(白樫・白橿)
ブナ科コナラ属


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もう次の春の芽が出来ています


そういえば、イヌザンショウの木が最近やたら目につきます。

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イヌザンショウ(犬山椒)
ミカン科サンショウ属


葉がきれいに黄葉して、上の方だったのでよく見えなかったのですが実が付いていました。
丘陵ではサンショウ属はカラスザンショウとイヌザンショウ、サンショウを見かけます。
来春はカラスザンショウやイヌザンショウの花、どんな花なのか見てみたいです。

11月下旬撮影

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昨晩、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見られたかたも多いと思います。
イギリス出身で日本で仕事をしているガーデンデザイナーのポール・スミザーさんの話です。
イギリスの王立園芸協会で園芸の基礎を学び、そこで日本の草木と運命的な出会いをしたそうです。
その美しさに魅せられ一目ぼれ、19歳のとき来日しガーデンデザイナーとして日本全国を回られています。
基本は日本にある固有植物の素晴らしさを生かしたガーデニング。
その植物の知識の豊富さと造詣の深さには驚きました。
最近では“涙が出るほど美しい紅葉の庭”を作って欲しいという依頼で紅葉の代名詞モミジではなく色づく多年草を一面に配した庭を提案していました。

ここ、狭山丘陵にも美しい草紅葉や黄色や茶色、橙色の美しい秋が見られることが私の密かな楽しみで、同じような気持ちの外国の方がいらしたことが嬉しかったです・・・




sage55

Author:sage55
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