フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


セツブンソウの近くに一つだけキバナセツブンソウが咲いていました。
セツブンソウとは雰囲気が違って艶があり葉も厚く花も少し大きいです。
でもこれはヨーロッパ原産のもので園芸種です。

花の直下から襟巻のように葉を広げるのは形は違いますがフクジュソウとも似ていますね。

s-IMG_5429キバナセツブンソウ
キバナセツブンソウ (黄花節分草)
キンポウゲ科 セツブンソウ属


同じキンポウゲ科のこれはお馴染みのフクジュソウ。

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フクジュソウ(福寿草)
学名:Adonis ramosa
キンポウゲ科フクジュソウ属



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早春の花の一つですね


寒い中で咲き始めるフクジュソウも毒草でアドニンという毒を含んでいます。

アドニンと聞いてギリシャ神話に出てくる美の女神アフロディーテに愛された人間の美少年のアドニスを思いだしました。
アドニスはのちに殺されて、その血を吸い込んだ大地から芽生えたのがアネモネだそうです。

アネモネもキンポウゲ科イチリンソウ属ですから毒草。
フクジュソウの毒アドニンとアネモネになったアドニスと何か謂れがあるのでしょうか・・・
アネモネを調べてみたらフクジュソウ属の学名は「adonis」ですから、やはり関係はあるようです。

2月24日撮影





薬用植物園は春めいてきたとはいえ花はまだ咲きだしたばかりです。
その中でも早春の代表的な花の一つにセリバオウレンがあります。
植物園の奥の方には雑木林があって積もった枯葉の間からセリバオウレンを見つけるのは楽しみにしていることの一つです。
何といっても地味な花なので気にして見ないと見過ごしてしまいそうです。

よく見ると両性花、雄花と二つの花が咲いていました。

s-IMG_5439セリバオウレン2
セリバオウレン(芹葉黄連)両性花
キンポウゲ科 オウレン属


s-IMG_5416セリバオウレンa
両性花と雄花


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未熟ですが果実が出来ています(両性花)


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雄しべが退化?している


いろいろ調べていると雌花だけというのもあるようですが、先日の写真を何度も確認したのですが見つかりませんでした。
ただ雄しべが極端に小さい(一番下の写真)というのがありましたけれど・・・
もう少し気にして撮ってみれば良かったですが、これは次回に持ち越しという事で。

2月24日撮影




 

気が付くともう2月も終わりに近くなってきて♪セツブンソウを見に行かなくちゃっ♪
て、思っていたのに行こうという気がしなかったのは、ここの所、天気がパッとしなかったからかもしれません。
といっても、薬用植物園に行った日も天気が良いとは言えなかったけれど、思い立ったら吉日と出かけてきました。

ちょうど、見ごろでしたが曇っているせいかまだ余り開いていませんでした。

s-IMG_5415セツブンソウ
セツブンソウ(節分草)
キンポウゲ科セツブンソウ属


s-IMG_5426セツブンソウ


白い花弁のように見えるものは萼で花びらは退化して黄色い蜜腺になり、紫色に見える雄しべの葯は紫色、その中に見えているのが雌しべです。
その雌しべを中心に紫色の雄しべ、黄色い蜜腺ときれいに撮り囲んでいるのが何ともかわいいです。

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キンポウゲ科ですから有毒です


今日は曇っていたせいか花がなかなか開かなくてもしかしたら見られないかなと思っていたら、11時近くなって陽が射してくるにつれてやっと花が顔を出してくれました。

関東以西の雑木林の林床などを好み春一番に咲く花ですが、準絶滅危惧種、2cm位の花径ですし山野で見かけるのは難しいかもしれません。
こういう花を山道で見つけた時は嬉しくて舞い上がってしまうくらい感激しそうです。

2月24日撮影






先日、丘陵のマンサクがシナマンサクかもしれないなと、気になっていたので薬用植物園に見に行ってきました。
入口から歩いていくとすぐ黄色っぽく見える木が見えています。
どうやらサンシュユがもう咲いているみたいです、そしてその横にはシナマンサクの大きな木が見えてきました。

沢山の葉っぱがシナマンサクには付いていましたが、こんなについていたんだとビックリ。
丘陵のマンサクにも葉は残っていたのでシナマンサクかもしれませんね。こんなに葉が多くはなかったけれど・・・
ひらちゃんに教えて頂いた同定のやり方で「葉の裏がフワフワしたビロード状」というのは決め手になりそうです。
もう一度機会を作って丘陵のも見に行ってみますね。

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シナマンサク(支那満作)
マンサク科マンサク属


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木全体に葉が付いています



こちらはサンシュユ。
もうこんなに花が開いていますが、丘陵のものはまだまだ固いつぼみでしょうね。

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サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科


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早春に咲く木の花、まだあまりさいていないようですが、今年に入ってからでも・・・
ソシンロウバイ、ロウバイ、ヤブツバキ、ハンノキ、ジュウガツザクラ、ウグイスカグラ、とこんなに次々と咲いているんですね。
そしてマンサク、サンシュユ、もうすぐアセビも咲くと本格的な春になりますね。

2月25日撮影


 



そろそろ咲いているんじゃないかと気になっていたセツブンソウを見に行きたいなと思い東京都薬用植物園に出かけました。
セツブンソウは咲いていたのですが、その前に温室に寄ってみました。
暖かさのせいもあってレンズは曇りっぱなし、しばらくは撮ることが出来ませんでした。
まず最初に出迎えてくれたのは白い花でした。

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マッケニーホワイト(ヒガンバナ科)


入口近くにいつも咲いているトウワタは元気がでそうな花の色です。キョウチクトウ科という事ですが見た感じは旧分類のガガイモ科に似ています。どちらにしても有毒なんですけれど・・・
トウワタはガガイモの綿毛にによく似た冠毛が綿に似ているから付いた名前ですね。

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トウワタ(唐綿)
キョウチクトウ科


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上の写真とどちらを載せようかと迷いました
結局両方、どちらが良いと思いますか・・・?



アレチヌスビトハギによく似た花です、最近は園芸種としてDIYなんかでも売られていますね。

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ハーデンベルギア
別名:コマチフジ(小町藤)
マメ科 オーストラリア東部原産


寒い冬が続いて少し明るい花を載せたくなって薬用植物園の温室の花を載せてみました。

2月24日撮影






丘陵にはいくつも谷戸があるのですが、梅が咲いている所もあります。
今は原っぱになっている谷戸も昔は田んぼがあって上の方には家があり果樹が植えられていたのかもしれませんね。

他にも、白梅やミカンや甘夏のような柑橘類も放置されているのを見かけます・・・昔は彼岸花やオミナエシなどが咲いていてのどかな田園だったのでしょうね。

s-IMG_4969紅梅
紅梅は早くから咲きます


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ちょうど満開かな


そういえば、今年は本当にウソが多い、先日も帰りがけに「フィーフィー」という声。
桜の木に4羽のウソが桜のツボミを必死になって食べていました。

s-IMG_5231ウソ
これもアカウソかな?


丘陵にはたくさんの桜の木があるから、ウソがいくら食べようが桜の花が咲かないという事はないと思うけれど、見ていると心配になるぐらいの食欲です。私たちがいても全く意に介さないくらいでその態度の大きさには、少々腹立たしいくらいになってきました。
ちょっと勝手すぎたかしらね(笑)

2月21日撮影




鳥ばかり追いかけていて花の方はどうなっているんだという反省を込めて昨日はノボロギクとホトケノザを載せました。
そういえば、マンサクの花はどうなっているんだろうと見に行ってみました。
撮った頃はちょうど見ごろでした。
アレッ、これって葉っぱが残っていますね、もしかしたら今まではマンサクだと思っていましたが、シナマンサクかもしれません。

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シナマンサク(支那満作)?マンサク(満作)??
マンサク科マンサク属


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萼は赤いです


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花弁がオレンジ色に近い・・


さて、本当の所はどちらだろう?
これはそろそろ植物園に行って両方見比べて確認してこなくてはいけないですね。

以前も書いたのですが紙製の玩具でピィーと吹く笛のようなもの「吹き戻し」でしたっけ。
ツボミの頃はクルクルッと丸まっていて、空気ではなく水がピューって入ってきて伸びるのかもしれませんね。

2月9日撮影





真冬に咲いている花を探すのは至難の業なのですが、それでも寒さに耐えながら咲いている花がいくつかあります。
よく原っぱなどで見かけるのはオオイヌノフグリやホトケノザ、ノボロギク等々。
そうはいっても、もう春の声も聞こえてくる頃ですし、早春の花も勢いが出てきているようです。

ノボロギクも名前がかわいそうな花ですが、種子の綿毛がボロ布のように見えるので付いたみたいですね・・・
黄色の小さな花で結構可愛いと思うのですが、もう少しいい名前を思いつかなかったものでしょうか。

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ノボロギク(野襤褸菊)
キク科ノボロギク属


s-IMG_8913ボロギク2
矢印の所はきれいに筒状花の先端が5つに割れています


ノボロギクはキク科の中でも花びらにあたる舌状花が無く筒状花だけなので少し寂しいのですが、拡大してみると筒状花の花が咲いているのが分かります。

おや、ホトケノザを撮ったらイガグリ頭のような花冠の下にオレンジ色のものが見えます。
雄しべのある場所なのですが、こんな色をしていたっけ?
なんて思って調べてみたら、これは花粉の色だそうです。

s-IMG_8912ホトケノザ2
ホトケノザ(仏の座)
別名:サンガイグサ(三階草)
シソ科 オドリコソウ属


ずいぶん前からホトケノザは咲いているのですが、花粉が付くようなら虫たちも活動を始めているのでしょう。
そういえば、心なしか毛羽立った花冠が持ち上がっているような気がしますが、虫を受け入れる態勢に入っていたのでしょうか・・・

こんな風にして春って来るんだったかなと思っています。

2月21日撮影

今日もカケスやウソ、いつものジョウビタキやシジュウカラ、カシラダカなどを見かけました。
考えたら当たり前のことなんだけど、春の花が咲く頃には冬の鳥たちが帰っていってしまうんですね。



今年はよくルリビタキのメス、ルリ子を見かける。
毎回とまではいかないけれど嬉しいくらい出てきてくれます。
という訳で♂♀で今シーズンは4回も登場しているのですが、実際はもっと見ています。
今回はとても可愛かったので再掲載です。
ほぼすずめと同じくらいの大きさですが、群れることがなく単独で行動するところが自立しているようで魅力です。

s-IMG_5098ルリビタキ
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
スズメ目ツグミ科


s-IMG_5097ルリビタキ
あどけない顔♪


s-IMG_5100ルリビタキ
かなり近づいても大丈夫♪


この後、林の奥の方に飛んで行ってしまいました。
このルリビタキのメスのルリ子はここの谷に住んでいるようですが、ジョウビタキのジョビ男もここでよく見かけます。
どちらも人懐っこくていつも出てきてくれるのですが、お互いのお相手はいるのでしょうか?
鳥ごとですが気になりますね。
繁殖期の5月には山の方にいるのでツガイでなくても大丈夫なのかもしれません。
それにしてもなんと愛らしいことか・・・

2月11日撮影







風の強い日でも尾根道を歩いているとホッとするぐらい暖かくなってきました。木々の小枝からは小さなコゲラやヤマガラの声も聞こえてきます。
気の早いウグイスカグラは12月から咲いていますが、本格的に咲くのはまだまだ先、でも2月に入るとずいぶん見かけるようになりました。

ウグイスカグラと思っていたのですが、パソコンで見たら花托に細い毛が生えています。
もしかしたらヤマウグイスカグラかもしれません。

s-IMG_5058ミヤマウグイスカグラ
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属


s-IMG_5057ミヤマウグイスカグラ
マクロで撮ってみたら、細い毛が見えます
(毛の部分がボケていますが)


s-IMG_5119ミヤマウグイスカグラ
これは普通のウグイスカグラ
毛はありません


ハイシーズンになってきたら、もう少しはっきりした個体が見つかるかもしれません。
ハッキリしませんが、もう少し濃い腺毛を持つウグイスカグラはミヤマウグイスカグラというようです・・・

2月中旬撮影

いつの間にか2月も下旬になってきました。
「一月はいぬる」「二月は逃げる」「三月は去る」っていうよ。とよく母に言われていました。
見ていられなかったのでしょうね(笑)

「いぬる」は去るという意味の広島地方の方言です。
「くろーなったけぇ はよー いなんと いけんよー」
(暗くなったから 早く 帰らないと いけないよ)という意味ですが、何となく分かりますか? 




今シーズンはよくカケスの声を聞いている。
独特の声なのでハッキリ聞き取れる鳴き声の一つです。
どうも常緑の針葉樹や高い所が好きらしく、枝が邪魔するし横からも撮れないし・・・で写真に撮るのが難しいです。
先日も、独特の「ジャージャー」という鳴き声で見つけることが出来たのですが、これまた証拠写真レベルですね。
羽根の色だけでも見られたので諦めてアップです。

s-IMG_5291カケス
カケス(加鵥)
スズメ目カラス科カケス属


s-IMG_5293カケス
真上にいたんだけれどね・・・


kakesu4
(↑Click here)
これは2年前に撮ったもの、精一杯でした・・・


カケスは留鳥という事ですが丘陵で見かけるのは冬だけみたいです・・・夏にもいるのかな?
日本全国に生息しているという事ですが、この辺りのは夏は少し高い山で避暑をするのでしょうか。

2月16日撮影






庭の梅の花が咲き始めて今は7分咲きでしょうか、今年も野鳥がやって来るようになりました。
と言っても来るのはメジロやヒヨドリ、シジュウカラぐらいのものですが、最近になってジョウビタキがやって来ます。
蜜をよく吸っているのはメジロとヒヨドリ。
ヒヨドリは花をむしり取るようにして食べてしまうので、できればメジロに来てもらいたいものです。

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ジョウビタキは毎年来てくれるようになりました


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メジロはほとんどツガイできます


s-IMG_5178メジロ
蜜を吸っていますが、
羽根が風に吹かれてフワフワ・・・
きれいです


メジロは留鳥ですが、ジョウビタキは冬鳥です。
夏はチベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖辺りで繁殖し、冬場は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬します。
スズメより少し小さくスマートで、風切羽に白い斑があります。地味ながら品のいい野鳥ですね。
数年前から庭に遊びに来てくれるのですが、同じジョウビタキが来ているのでしょうか・・・
いつ来ても嬉しいジョビ子、これからも遠い国から私の庭に飛んで来てくれるといいな、と思います。

2月中旬撮影




午前中は風が強いという話でしたし、雲も少し出ていたのですが、2日ほどサボっていたこともあって歩いてきました。
思ったよりいろいろ出てきてくれて楽しくバードウォッチングしてきました。
今年はやはり冬鳥は多く来ているようですね。

モズを撮っていたら木の下に何か動く鳥がいます。
よく見ると、久しぶりのシメ子ちゃんでした。

s-IMG_5324シメ
シメ(鴲)♀
別名:蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)
スズメ目アトリ科


s-IMG_5343シメ
目元の色が薄いのは♀です


s-IMG_5348シメ
後姿も見せちゃうね
風切羽の先が灰色なのは♀です


s-IMG_5325シメ
餌が見つからない、困ったなぁ・・・


以前載せたイカルに雰囲気がよく似ています。
よく見ると頭の色や羽根の色が違うのですが、一番違うのはシメの方が単独で行動し堂々としていて、写真を撮っていても平気で餌を探しています。イカルは群れで行動して少し神経質な感じがします。

面白いのは、いつも帰りがけになると鳥たちが出てくることです。
もちろん、途中でもいろいろ出て来てくれるのですけれど・・・
撮りやすいいいところに出てきてくれます。
と思うのはこっちの勝手、本当の所はよくわかりません・・・

2月16日撮影






今シーズンはどうもアオジに縁がなくて、まだ一度しか登場していなかったかもしれません。
毎回歩いているとぴょんと飛び出してくるし声も聞くのですが、ちょうど撮りやすい所に出てきてくれないのです・・・
今回は運よくマッタリしているアオジを見つけることが出来ました。
おまけに雌雄同時です(^_^)v
笹の葉がちょっと手前で邪魔をしていますけれど・・・

s-IMG_5052アオジ
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)♂
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


s-IMG_5015アオジ
木の枝に飛んでいきましたが
こちらを見ているようです


s-IMG_5021アオジ
メスは優しそうな顔です


歩いていると急に飛び出して来て慌ててカメラを構えたら飛んで藪の中に消えてしまうのですが、今日は不思議とゆったりと構えていました。
お腹がいっぱいだったのでしょうか?
下草の中で チッ   チッ   チ という少し間を置くような地鳴きを聴くことはあってもなかなか出てこないのですが丘陵ではお馴染みの鳥です。
アオジは北海道や本州中部以北で繁殖し、冬になるとやってくる冬鳥で、かなりの数がいるような気がします。
他の鳥などもそうですが、見かける場所は毎年同じなので、縄張りなどがあって同じ個体が同じ場所に来るのでしょうか。

見かけると来年も来てねと声をかけたくなります。

2月9日撮影




コゲラは丘陵ではどこにでもいる小型のキツツキで、いつもはほとんどの場合パスしてしまうのですが、今日はあまりにも目の前にきたのでついシャッターを押してしまいました。
実際に撮ってみるとよかった!チョー可愛い子でした、でもいつ見てもちょこまかと動き回って忙しそうです。
尖ったキリのような嘴で、さかんに桜の木の幹をつついていました。どのくらい虫が見つかるのでしょうね・・・

全体にセピア色になってしまったのは背景が枯れてしまった草か土だったせいかもしれません。
こういうのもいいかなと思ってアップです。

s-IMG_5233コゲラ
コゲラ(小啄木鳥)
キツツキ目キツツキ科


s-IMG_5244コゲラ
こんなおとなしいポーズはあまりしないかも・・・


s-IMG_5238コゲラ
ちょうど飛び上がった所です
足に注目!


s-IMG_5232コゲラ
頭だけ見えていると小動物のようです


今日は風が強くて途中で引き返してもいいかなと思ったのですが、丘陵の中に入ると木々に守られてほとんど感じなくなります。
鳥たちもまずまず出てきてウソ、オナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、カケス、アカゲラなどを見ることが出来ました。
と言っても撮れたものは限られていますけれど・・・

2月14日撮影




実はこのルリビタキを撮る前にメスのルリ子を撮っていました。
野鳥は道案内でもするように目の前に現れ、少しずつ先へ先へと飛んでいくことがあります。
でもしばらくすると、藪の方に消えていってしまいます。
この時も見失ったのですが、元来た道を振り返るとまたルリビタキがいます!

オヤ、この子もルリ子だと思ったのですが、羽根が青みがかっています。もしかしたらルリビタキの若いオス、ルリ若かもしれません。

s-IMG_5112ルリ若
ルリビタキ(瑠璃鶲)
スズメ目ツグミ科


ルリビタキの一年目のオスのことをルリ若と言うみたいで、もう若くても繁殖は可能ですから、もしかしたら先程出てきたルリ子とカップルなのかもしれません。

s-IMG_5111ルリビタキ
枝が被ってしまった・・・


s-IMG_5117ルリ若
あぁ・・・行っちゃった


以前にもブルーグレーの若い雄(←Click here)を見たことがあります。
これに比べると青みが薄いのではっきりしませんね。
しばらくはここにいるのかもしれませんから、しばらくこの辺りに通ってみましょうか・・・

2月11日撮影

                 
今日は今までと違う歯医者に行ってきました。

⇒続きを読む


ここのところ「アカゲラがいないねぇ、アオゲラは見かけるんだけど」・・・と言うのが仲間内の会話でした。
どこにでもいるコゲラは愛嬌があって小さくて丘陵の人気者ですが、ドラミングの音がコンコンコンと素早いキツツキ音。
アカゲラやアオゲラはもう少し間があって、コン コン コンと大きな音がします。
そのコン コン コンが聞こえてきました。
生憎聞こえる方向にはツルや枝が沢山あり見にくそう・・・

隙間から望遠で覗いてみました。

s-IMG_5142アカゲラ
アカゲラ (赤啄木鳥)
キツツキ科 アカゲラ属


s-IMG_5141アカゲラ
背中だけしか撮れない・・・


s-IMG_5153アカゲラ
枝が被っているんですけれど(--〆)


オスは頭に赤い部分があるのですが黒だけなのでメスでしょう。

かなり離れた所で針葉樹の林の手前にいたのですが、林道の木々の枝の間からから撮ったのでこんなになってしまいました。
でも見ることが出来ただけいいかしらと思い、ブログには「アカゲラがいたよー」という事でアップです。
どちらかというと狭山丘陵では冬場にしか見かけないような気がしますがどうでしょうか?
同じ仲間のアオゲラは一年中いるみたいです。

2月12日撮影




いっぱいの鳥たちと遊んだあと少し先の方に歩いていくと、向こうから歩いてきた方が
「何かいましたか?」、「いつも通り、メジロやエナガ、ヤマガラなどでした」と言うと・・・
「あちらに青いルリがいましたよ」「ワァ~ありがとうございます」

いましたよ!湿地のブッシュの中にルリ男くんが。

s-IMG_5031ルリビタキ
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
スズメ目ツグミ科


林の方に入ってしまった・・・

s-IMG_5039ルリビタキ
ホッ、出てきてくれました


s-IMG_5044ルリビタキ
あっという間にフェンスの杭の所に


s-IMG_5042ルリビタキ
睨まれたかな・・・


s-IMG_5046ルリビタキ
この後、あっと言う間に飛んで行ってしまいました


幸せの青い鳥、今年は二度目の再会ですが、近くに来てくれるだけで嬉しい鳥です。

そう言えば、先ほどお会いした方が、「ミソサザイもいましたよ」と言われていました。
まだ、ミソサザイは丘陵では見たことがありません。
冬鳥たち、今年も例年どおり山から里に下りてきているんですね。

          

庭仕事をしていたら、「ホラ、あそこジョウビタキ!」ほんの数秒庭の敷石の上でチョンチョン。
土を少し突っついた後、パッと飛んで行ってしまいました。
梅の花も咲いたからか、この所自宅に来てくれるようになった鳥たち、眺めているだけでほのぼのとした気分になれます。ほんの少しの時間、鳥たちと時間を共有したような気がします。




昨日と同じ場所でまず出迎えてくれたのがヤマガラです。
お馴染みのヤマガラなんですが、人馴れしているのか急いで逃げたりしません。
しばらくの間、目の前で可愛い仕草を見せてくれました。

s-IMG_4973ヤマガラ
アッ、いいモノ見つけ!


s-IMG_4972ヤマガラ
誰も見ていないよね・・・


s-IMG_4982ヤマガラ
ウン、確かこの辺だったよね


s-IMG_4975ヤマガラ
ここだったかなぁ?


s-IMG_4981ヤマガラ
あったよー


s-IMG_4983ヤマガラ
ほらね♪(ちょっとボケていますが・・・)


なんて言っていませんけれど、そんな風に思いながら餌を探しているのかも。

節分の日にもヤマガラは載せたのですが、動作がその時のおみくじの話そのままの雰囲気だったので、またまたアップです。
なんとも愛嬌のある野鳥で、つい可愛がって芸の一つでも教えてみようかなという気分になるかもしれません。
よかったら「ヤマガラおみくじ」で検索をかけて「You tube」で見てくださいね。

2月9日撮影




久しぶりにあの谷戸に行ってみようと丘陵の道から入り口に差し掛かると、出会いがしらにヤマガラ君のお出迎え、メジロやエナガ、シジュウカラ、コガラなどいつものメンバーが次々と出てきます。
どの子も相変わらずのセワシくんで撮りにくいよ~

メジロが思いがけない顏をしていたのでアップです。
別に襲ってきているわけではないし、敵意を持たれたとは思いたくないんですけれど・・・

s-IMG_4986メジロ
メジロ(目白・繍眼児)
スズメ目メジロ科メジロ属


s-IMG_4987メジロ
ほら、襲ってきそうです、でも敵意はナイナイ・・・?


s-IMG_4989メジロ
直後はすぐ近くの枝に止まってポーズです


こんなに沢山出て来てくると「目白押し」って言葉がピッタリですが・・
確かメジロは枝にかたまって並んで止まる習性があり、それが「押しくら饅頭」をしているみたいに見えるので生まれた言葉だったような。
お昼近くなって帰る頃に出てくる鳥たち・・・もしかして朝寝坊なのかしらね(笑)

2月9日撮影





暖かかった日の朝、車を降りて歩き出すとすぐに例の「フィーフィー」という鳴き声が聞こえてきます。
「アッ、ウソがいる」
見上げるとウソが集団で桜の木の上の方で盛んに桜のツボミをついばんでいます。
こんなに桜があるとウソにとってはここは楽園ですね。

本州や北海道の山地の針葉樹林で繁殖し、冬になると南下し平地の林などで見ることができます。
食べものには目が無いようでいつも食べているという印象があります。
ジッとしていることが多いので比較的撮りやすい方かもしれません。

s-IMG_4898ウソ2
ウソ(鷽)♂♀
スズメ目 アトリ科


s-IMG_4943ウソ
♀だと思いました


s-IMG_4893ウソ
ツボミを口いっぱいにくわえています


私はよくウソを見るので、ついているのかもしれません。
それで「ウソつき」と呼ばれていますが、それは「嘘ばっかり」です。

上ばかり見てカメラを構えているので少々肩こりがひどいかも・・・

2月3日撮影


いつもならお正月明け、早いときは12月の半ばに咲く庭の小梅、今シーズンは1月の終わりになって花を開き始めました。
もうすぐ春ですよと教えてくれる花の一つです。
雰囲気だけでも春になった気分です。
メジロも時々やって来るようになりましたが、あちこち飛び回りながら花の蜜を吸うシーンはまだ見ていません。
満開近くならないとだめなのかもしれません。

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小梅ちゃんです


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真ん中の花托はオレンジ色です


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ツボミの萼片も赤い梅型をしています


昨年上の方をバッサリ切ってしまったので少し心配していたのですが、まずまずの咲き具合のようです。
毎年この小梅を6月に収穫して一年分の梅干を作るのですが、量的には今年は少なそうです。
それでも春早く花を付け、キチンと実を付けてくれる、可愛い小梅は我が家の幸せの木かもしれません。

2月6日撮影





昨日は朝から雪でしたが天気予報は運よく外れて、雪が積もることもなく今日は晴天でした。
こういう日は丘陵の道は泥だらけで歩きにくく、鳥も期待できないかもしれませんが、やはり歩きに行こうと出かけてきました。
気になって見に行ったシュンランのツボミはかなり膨らんでいました。

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木に積もった雪が頭の上に落ちてきます


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ツボミが二つ付いています


これだけでは寂しいのでガビチョウのノートリミングの写真を一枚。

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ガビチョウ(画眉鳥)
スズメ目チメドリ科ガビチョウ属


シラカシの大きな木の中で賑やかだけれどきれいなよく響く鳴き声が聞こえます。
珍しくガビチョウは一羽だけ、木の枝に隠れてよく見えません。
やっと撮った写真がこれ・・・

2月6日



尾根道は陽の光が温かい・・・気持ちが良かったので、ちょっとだけウソ(←Click here)の鳴きまねをして口笛を吹いてみたら自分でも驚くくらい似ていました。
(先日も書いたけれど、ウソの名前の由来は口笛を意味する古語「うそ」ですが、実際に鳴き声は口笛のように聴こえます)

と・・・前を歩いていた人が木の上の方を見てキョロキョロ。
「すみません、私です」とは言えず・・・「こんにちは」と言って横を通り過ぎました。
「ごめんなさい、ウソつきは私です」m(__)m





そういえば今シーズンはジュウガツザクラを見に行っていなかったと、ハンノキを見に行くついでに回り道をしてみました。
丘陵の尾根道に続く畑の中の道を歩いていくと、少し手前に桜の木があります。
冬の抜けるような青空の下、冬の桜がポツポツと咲いていました。
ツボミもあるようなのでまだ咲くようです。

s-IMG_4860冬桜
ジュウガツザクラ(十月桜)
バラ科サクラ属


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春になるともっと咲くのかな


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ピンクのグラデェーションがきれい!


この桜は丘陵の麓の北下がりの見晴らしのいい斜面の畑に植えてあります。
ここからも西に奥多摩奥武蔵の山々が、北には赤城山などの群馬県の山が見えています。
少し高いだけなのですが、ここに立つと美しい景色に心がはずんでしまいます。

2月2日撮影

今日は朝から雪です。
夕方少し止みましたがまた少し降り出したようです。
大雪ならなければ良いのですが・・・






お誘い頂いて岐阜県から来られた鷹匠のお二人の方による放鷹を見に行きました。
さすが猛禽類、迫力がありましたネ。

s-IMG_4726.jpg 
鷹匠のお一人


s-IMG_4776鷹
こちらは外国の鷹


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足を前に突き出すようにして止まります
羽根を丸くしてブレーキをかけているんですね


s-IMG_4827_201502031404405aa.jpg
↑Clickで大きくなります
オオタカかな


植物を撮るのと違って難しいですね・・・
鷹匠の方の腕に止まっている時はジッとしているのでうまく撮れました(笑)

江戸時代は将軍が鷹狩をすることで自分の領地の見回りをしていたということです。
周辺の大名の動向や地形を見ることも目的の一つと考えられていて、狭山丘陵のある武蔵村山市・東大和市・東村山市は領主支配の他に尾張徳川家が鷹狩を行う鷹場の支配を受けていたそうです。

1月28日撮影




あまり人を怖がらなくて近くで見ることができるヤマガラ、丘陵ではフツウにその辺りにいる鳥ですが目の愛くるしい鳥です。
頭がいいという事で江戸時代は「おみくじを引く鳥」として芸ができるそうですが、そういえばテレビなどで見たことがあったと思います。
賽銭箱にお金を持っていき、鈴を鳴らすと帰りにお宮の中に入りおみくじを持って帰ってくる・・・という芸です。

都会の雑木林でも頭の上の方で独特のジジーッとかコンコンコンという音が聞こえてきたら、きっとヤマガラが近くにいます。


s-IMG_4649_201502031457578d7.jpg
ヤマガラ(山雀)
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属



最近よくいく道を選んで歩いていると出てくるのはシロハラやツグミ、ムクドリばかりです。
アッ、突然ギャーというカケスの声!
追いかけていくと違う方向に飛んで行ってしまいました。鳥の速さに追いつけるわけもなく歩き続けていると、またまたギャー、やったね!高い木の枝先にカケスがいました。
でもこれではねぇ~
うまく撮れなかったのですが、一応証拠写真だけのさせてもらいます・・・

s-IMG_4923カケス
これではカケスに見えないよね


s-IMG_4922カケス
これなら色合いだけは分かります


枝が邪魔でピントがうまく合いませんでしたが雰囲気だけでもアップです。
この所ここら辺りに行くと必ず見かけるので、そのうち何とかリベンジをと思っています。

2月3日撮影

今日は節分ですね。




⇒続きを読む


そうそう、ハンノキの雄花(←Click here)が赤くなっていたのを先日アップしたのですが、雌花も咲いているのを見に行かなくてはと思いちょこっと行ってきました。
風の強い日で房状の雄花は揺れて揺れて、撮るのが難しい・・・
何とか撮ってきました。
下向きにぶら下がっている雄花には雄しべが見えています。上を向いて咲く雌花は小さな赤い松ぼっくりのようですが小さくて5mmもあるでしょうか・・・

s-IMG_4850ハンノキ3
ハンノキ(榛の木)の雄花と雌花
カバノキ科 ハンノキ属


s-IMG_4840ハンノキ
覗いている白いものは雌しべかな?


s-IMG_4837.jpg
昨年の実も茶色くなっていますが付いています


田んぼの側や湿地に生えるハンノキは根っこに共生する放線菌が空気中の窒素を取り込み肥料となる窒素化合物を作ります。
それで開墾の意の古語「墾(はり)」が「榛の木(ハリノキ)」となりハンノキになったようです。
冬の12月から2月にかけて花を咲かせ、夏に緑色の実を付けます。

ハンノキはミドリシジミの食樹として知られていますが、シジミ蝶はゼフィルスともいわれギリシャ神話のゼフィロス(西風の神)が語源です。
爽やかなハンノキの近くで舞っているミドリシジミは妖精(西風の神)のイメージがあるのかもしれませんね。

そういえばゼファーという小型風力発電の会社がありましたネ。
そうそう、カワサキ・ゼファーなんていうのも・・・

2月2日 撮影




今日のブログはお休みさせて頂きます・・・

s-IMG_4457_20150201100302d69.jpg
メタセコイアの向こうには奥多摩奥秩父の山並みが続きます


狭山丘陵から 1月末撮影



sage55

Author:sage55
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