フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


もうそろそろ咲いているかなと思って植物園に行くと林の奥の方にセリバオウレンが群生していて、今がちょうど見ごろです。
春一番に咲く花の一つですが茶色の落ち葉の間をかき分けて咲くので気にして見ていないと気が付かない・・・

葉は名前の通りセリの葉に似ていますが、まだ紅葉が残っていて赤い葉が多いです。
花は1cmあるなしですが、雄しべだけの雄花と雌しべと雄しべを両方持つ両性花と二種類の花を咲かせています。

セリバオウレン
セリバオウレン(芹葉黄連)
キンポウゲ科オウレン属


セリバオウレン
雄花


セリバオウレン
両性花(雄しべと雌しべが見えています)


セリバオウレン


大きく広がった5つの萼とその中に12個の花弁、雄しべ(両性花だと雌しべも)で花を構成しています。
雑木林の小さな花たちは確実に早春の訪れを告げてくれる嬉しい花です。
野生で咲いているのを一度は見てみたいなと思いますが・・・

あと一ヶ月でソメイヨシノも咲いてヤマザクラの美しい季節になります。
そうそう、スミレを巡る散歩も楽しいですね。
もう少しの辛抱です・・・





時々このブログにも載せている「タラヨウ」の木。
タラヨウはハガキの木(←Click here)として知られていますが、沢山付いた赤い実が魅力の木です。
でもまだ花を見たことはありません、この日はツボミではないかと思われる赤い花芽?を見つけました。

漢字で書くと「多羅葉」・・・
多羅というと韓国風の名前だなと思いちょっと調べてみました。
「多羅(たら)」というのは梵語の「音写」だそうで「きらめくものの意味」だそうです。
多羅菩薩、多羅樹、多羅葉などの言葉が出てきました。
他にも4世紀頃日本に服属した任那 (みまな) 国の一つに「多羅」という国があったようです。

タラヨウ
タラヨウ(多羅葉)
モチノキ科モチノキ属


タラヨウ
花も見たいですね


でもタラヨウの木の名前の由来は分かりませんでした。
葉の裏側に字を書いて手紙の代わりにしたことなどが関係あるのかもしれないですね。

先日来登場しているジョビ男くん
こんな所にいるのを発見!

ジョビ男
お向かいの風呂給湯器の下です


きれいなオレンジ色のジョウビタキのオスはご近所のお茶の間の話題にも上るらしく、ちょっとした人気ものかもしれないですね。





エナガが気になりだすと、出かける度にエナガに出会うような気がします。
いつも行く薬用植物園でも頭上で賑やかに飛び回るエナガに会いました。
ここのエナガは人馴れしているのかかなり近くまでやってきて、鳴き方も本当に可愛いかったです。
近かったせいでしょう、一生懸命蜘蛛の糸と格闘しているのがハッキリ見えました。

それにしても可愛い顏、ぷっくりしたフワフワの身体そしてポップな尾羽の模様も・・・

エナガ
エナガ(柄長)
スズメ目エナガ科エナガ属


エナガ
うーん、取れないなぁ・・・


エナガ
やった、取れた~


こうやって集めたクモの糸を使って苔を固定して12cm位の長さの大きな巣を作るそうです。
今は大忙しの時期、巣作りに励んだ後は、こんなに小さい体なのに卵を7~12個も産むそうです。
(ちなみにタマゴの重さは何と0.9gとか・・・想像できない大きさですね)

それで、巣を巣立ったばかりの頃には例の「エナガ押し」が見られるのかな。





何年も前からジョウビタキは時々庭に来ていたのですが、今年はなぜか毎日、それも一日何回もやって来ます。
ここはかなり郊外とはいえまとまった住宅街ですから、嬉しい訪問客です。
「アッ来てる」と思ってもなかなか撮るのは難しいのです。
でもこの日は運よく可愛い姿を撮ることが出来ました。

ジョビ男
ガレージのフェンスに止まっています


ジョビ男
蔓バラの上で


ジョビ男
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


先日数軒先のお家の前を歩いていたら、ジョウビタキのジョビ男が目の前のフェンスに普通に止まっているのを見つけました。
別に逃げる様子もなくオレンジ色の体を歩きながら見ることが出来て楽しませてくれました。
こういう鳥を普通の生活の中で見るとなんだか幸せな気持ちになります。

昨年まではジョビ子(ジョウビタキのメス)が主でジョビ男を見かけることは少なかったので、もしかしたら今年のジョビ男は昨年まで来ていたジョビ子の子どもかもしれませんね。
ママを探して・・・
なんてことはないと思いますが。
それにしてもどこに住んでいるんでしょうね。






昨日の続きです。
小さなエナガがいつもは飛び回ってるのにこの時は何かに執心しています。
見えにくいのですが口元と繭が繋がっていて糸のようなものを口にくわえています。

エナガ
エナガ(柄長)
スズメ目エナガ科エナガ属


エナガ
アレーっ落っこちるぅ~


見えにくいのですが糸を引っ張っていて力余って落っこちたようです。

エナガ
ふぅ~


なんて、こともないでしょうけれど、鳥ってホント自由自在ですね。
まるで軽業師のようですし、何と言っても顔がかわいいです。

3月に入るとクモの糸を使ってコケなどを纏めて巣作りを始めるそうですが、もうそんな時期に入っているのかもしれません。
「目白押し」という言葉がありますが、これはメジロが木の枝に集まっている様子から来た言葉だそうです。
エナガのヒナが並んでいるのをネットで見るとこれも「エナガ押し」になっていてかわいいです。
一度見てみたいですね・・・






頭の上で高音の賑やかな声が聞こえてきたなって見上げると、そこにいるのは小さなエナガの集団です。
少し前までは高い枝先にいたのだけれど、この日はわりと近くに来てくれました。

オヤ何か気になるものがあるようです。

エナガ
エナガ(柄長)
スズメ目エナガ科エナガ属


エナガ
これなんだけれど・・・


エナガ
口で糸を引っ張っているのが見えます
なんだろうね・・・


昆虫の繭かな、中の虫を探していたのか一生懸命つついていました。

エナガは本当に小さな鳥で、初めて見た時は「こんなに小さな鳥が・・・」とかなり感動しました。
それ以来毎年見ていても、その見る度ごと感心してしまいます。
だって体長は約14 cmですが半分以上は長い尾ですから身体は6cmほど。体重は5.5~9.5 gですからニワトリの卵の10分の一から5分の一です。
表情の豊かさ、動作も魅力ですが、撮るのが難しいです。
動きが早くて小さい・・・
なかなかうまく撮れませんね。



丘といえるかどうかわかりませんが、こんもりとした小高い広場に行ってみました。
何か咲いているかしらと思ったのですが、咲いていたのは定番のヒメオドリコソウとホトケノザだけでした。
そうそう、ぺんぺん草も咲いていてもう終わりに近い状態でした。
春になるともう一度咲き直すつもりなんでしょうね・・・

ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウの群生


群生なんて書くのもどうかと思うくらい群生しているのが普通です。
折り重なるように毛の多い葉を広げて寒さを守っているのでしょうね。寒さのせいでしょうか、紫がかった葉と葉の間からソーッと小さな花を覗かせている姿が可愛いですね。
葉が紫がかるのは気温が下がると防衛本能でアントシアニンをため込むせいだと聞いたことがあります。

ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
シソ科オドリコソウ属


ジョビ男も毎日来ているのですが、硝子戸を開けると逃げて行ってしまいます。
ガラス越しに撮ると、ボケてしまうので・・・

ジョビ男
こんなになっちゃいました


パソコンをしながらふっと外を見たら、何か灰色のものが落ちていく様子が見えました。
もしかしたらジョビ男?
やはりね、こんな降りかたをするんだ・・・
そういえば丘陵のジョビ子も落ちるように降りていましたね。
二階のベランダから落ちるジョビ男も撮ってみたいものです・・・





ほぼ一月半にわたって毎日何度もやって来てくれて楽しませてくれたメジロちゃんのカップル。
梅の花が残り少なくなってきたので、多分少し前に撮ったこの写真が最後になると思います。
とても可愛いので名残惜しくて再度アップです。

メジロ
メジロ(目白・繍眼児) 2月中旬撮影
スズメ目メジロ科メジロ属


メジロ
密吸いに夢中です


メジロ
梅の花に囲まれて満足げなメジロちゃん


梅はもうほとんど散ってしまいましたが、ツバキが咲き始めています。
メジロは椿の蜜も大好きでたまに来ていますが、メジロもよく知っていて今は他のお家の梅が満開ですから、うちに来ることは少なくなりました。
また来年もうちの梅の花に来てね。
いっぱい花を咲かせるようにしますから・・・





一枚だけでしたがシメを見つけて撮ることができました。
そう珍しい鳥ではないのだと思いますが、いつも見かけるということはなく一シーズンに数回です。
前回より近くで見ることが出来たので再度アップです。
蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)という異称があるくらいですから、嘴が独特で蝋のような嘴をもっています。

シメ
シメ(鴲)
スズメ目アトリ科


鋭い眼と遠くを見つめる姿が近づきがたいような雰囲気を出しているようです。

寒い日もあるけれど、着実に暖かさが増してくる今日この頃です。
そんなに成長はしていないけれど、少し前に見つけたトウダイグサはもう実を付けていました。

トウダイグサ
トウダイグサ(燈台草)
トウダイグサ属


トウダイグサ
マクロで撮るとほとんどの花に実が付いています


葉の形も杯状花序と言われる花も独特で、その形には妙に惹かれるものがあります。
花期は4月~5月と言われていますが今年はえらく早く1月の終わりには咲いていました・・・
2月の半ば過ぎには実が成って・・・
あらあら・・・





地味に健気に、自然界の植物はたとえ小さな花や種でも美しいと思うことがあります。
もうとっくに散ってしまったはずのテイカカズラの種と冠毛を冬の光の中で見ることが出来ました。
光が当たり過ぎたせいで白飛びしているのもありますが・・・

テイカカズラ
テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科テイカカズラ属


テイカカズラ
朝の光の中で


テイカカズラ
サヤから落ちそうで落ちません


可憐なテイカカズラの花(←Click here)からは想像もできないような大きな莢が出来ますが、その莢から出てくる綿毛を付けた大きな種も自然が作った見事な創造美だと思います。
昨日撮った種は綿毛がうまく開かなくて、まるで玉ねぎのような形をしているのが面白かったです。

テイカカズラは狭山丘陵ではよく見るつる性の植物ですが、どれもこれも花をつけるわけではなくて、付いていないのがほとんどです。
莢や種は見かけることが少ないのですが、繁殖能力はあるようで、そこらじゅうの木に絡み付いていますし、また林床を覆い尽くしていたりもします。





ツグミは遠くから見ても間違いなく分かる鳥の一つですが、特徴的な動きや姿勢でも「ツグミだな」って気が付きます。
さて、数日前にもツグミ(←Click here)は載せたばかりですが・・・
オヤ、このツグミは以前見たのとは何か違いますよ。そうそうこのツグミは雌ですね。

ツグミ
止まっては遠くを見て


ツグミ
少し走る


ツグミ
小首を傾げて


ツグミ
また止まる


その繰り返し。
ツグミは何時餌を食べているのだろう・・・
同じ仲間のシロハラなぞ、土を掘り返していてバタバタしているのだけれ・・・ツグミは違う、いつも何かを考えてでもいるように見えます。
でも女の子は優しそうですね。

鳥族のメスはどれも優しそうです・・・(笑)





大きな木の間の所に何やらモソモソした枯れ葉のようなものがたくさん詰まっているのが気になりました。
近づいて撮ってもわからなかったのですが、家に帰ってパソコンで見ると・・・
何やら黄色いものが見えています。
シダの新芽かな・・・。

s-IMG_4390a.jpg
冬場の植物は枯れてしまって
何かわからない・・・


これは春になってどんなふうに変化していくのかが楽しみです。
皆さんも一緒に楽しみにしていてくださいね。
もしお分かりになる方がいらしたり、こうではないかというサジェスチョンがあればお教えいただければと思います。

これだけではなんですから、昨日のジョビ子の面白映像を少しだけ。

ジョビ子
餌探しかな?のジョビ子


ジョビ子
風に吹かれるジョビ子







以前も書いたけれど、昨年まではジョウビタキのメスのジョビ子が庭によく来ていたのだけれど、今年はなぜか毎日現れるのはジョビ男で、それも一日に何度もやって来ます。
今朝も午前中に2回は見ているので実際はもっと来ているのでしょうね。
この庭が通り道になっているのか近所の人も「オレンジ色のきれいな鳥がくるのよ」なんて会話をしています。

こちらは丘陵のジョウビタキのジョビ子。
タイミングよく飛び降りる所が撮れました。

s-IMG_4443ジョビ子
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


s-IMG_4454ジョビ子
あの辺りに降りようかな


s-IMG_4450ジョビ子
そ~れ!


ジョビ子
やはりここがいいな♪


チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、日本では冬鳥としてやってくるそうです。
この小さい体で毎年丘陵や自宅の庭までやって来てくれるかと思うと愛おしいですね。
また来年も来てネ♪




よく見かけるセキレイで人馴れもしているのか、近づいても逃げることが少ないです。
それでもあまり接近すると飛び立つのが普通ですが、ここのはよほどモデル慣れしているのかしっかりポーズまで決めてくれました。
ほら見て、私の羽根を、きれいにカールしているでしょと言わんばかりです。
確かに他のハクセキレイに比べるとフワフワしています。

ハクセキレイ
ハクセキレイ(白鶺鴒)
セキレイ科


ハクセキレイ
ほら~見てみて


ハクセキレイ
という訳でもないのでしょうが・・・


黒とグレーの混ざったきれいな雨覆羽でした。
ハクセキレイの中には全体が黒っぽくてセグロセキレイと見間違えるようなのもいます。
このまぁ愛嬌のいいハクセキレイもどちらかというとそんな感じがします。
でも顔が白いのでハクセキレイですね。

三寒四温とはよく言ったもので、寒かったり暖かかったりを繰り返していますね。
もうすぐ春とはいえ昨日夕方から今朝の寒さは格別でした。
日中は暖かくなったので少し歩いてきました。
コジュケイが鳴いたり、遠くでアカゲラを見かけたり、他にもいろんな鳥が出てきました。
花もツボミを大きくしているので、楽しみです。



おや、この鳥は何だろう」と思ったら、お馴染のツグミでした。

こうやって撮ってみると、ツグミなんですが遠くから見たら茶色いまだらのコロンとした塊りでした。
そうそう、目が悪くなってきているのもあるので、望遠レンズで見ないと確認できないことが多いのです(笑)
ツグミは当たり前に見られる鳥で、庭や電線、近くの空き地、どこでもいます。

ツグミ
ツグミ(鶇)
ツグミ科ツグミ属


じっとこちらを見ていますが、口はつぐんだまま。
鳴かないのでツグミなんだそうですが、そういえば聞いたことが無いかもしれません。

ツグミ
スッキリした姿勢が持ち味です


少し歩いていたら真っ赤に紅葉したヒイラギナンテンを見つけました。

ヒイラギナンテン
この赤い葉はこの後、どうなるのでしょうか・・・


それとも全部落ちて新たに緑の葉が出てくるのでしょうか。
お向かいの庭にも紅葉したヒイラギナンテンの木が植えてあって家からよく見えます。
今まで気にしていなかったけれど、葉が全部落ちてしまったというのは無かったと思うので、少し観察してみるつもりです。

今日は朝はずい分暖かく起きた時の室温は17度でした。その後どんどん下がっていっています。
夕方からの雨は雪になるかもしれないですね・・・





この丘陵のはずれではいろいろな鳥をいつも見られるような気がするのですが、冬場だけでなく常駐している鳥もいます。
オナガも毎回見るのですが、賑やかなこの鳥が家の近くにいつもいるのは大変でしょうね。
でもきれいな鳥の姿にはいつも感動してしまいます。

オナガ
オナガ(尾長)
スズメ目カラス科


オナガ


カワセミ君もいつもの通り出てきましたよ♪

カワセミ
逆光だったのでこれが精一杯です


池の向こうにはマンサクが満開♪

マンサク
もうそんな時期なんですね


春一番が吹いて大荒れという話でしたが、昨日は穏やかな一日でしたし、今日も朝は少しひどい降りでしたが、すっかりいいお天気になりました。こんなに天気予報が外れるのも珍しいです。
でも雨が降れば農作物も喜びますし、小川の流れも豊かになり春の陽射しも暖かく、もうすぐ春だよと感じられる週末でした。





ゆっくり歩いていると松の木の上に何やら灰色の大きなものが・・
よく見るとまるで石像のように見えましたが、どうやらアオサギのようです。
少し上の木の枝には別のアオサギがいるのですが色がずいぶん違うものですね。

アオサギ
アオサギ(蒼鷺)
ペリカン目サギ科アオサギ属


調べてみたら全身灰色の鳥はアオサギの若で、上の方にいる黒と白の方が成鳥のようですね。
ペリカン目ですって!似ているかもしれませんね。

アオサギ
大きさは同じくらいですが親子でしょうか


アオサギ
親は寝ています


そういえば、以前ここでアオサギの幼鳥のホシゴイを見たことがあります。
ホシゴイがいたのだから、多分ここをねぐらにしているのでしょうね。
あの時から数年経っているので子孫ではないかと思いますが、居心地がいいのかな。ここではいろんな野鳥を見ることが出来ます。

アオサギやチュウサギ、コサギはずいぶん増えているそうですが・・・
同じ鷺の仲間でもミゾゴイなどは全国で絶滅危惧種に指定されていて日本地図が真っ赤になっていました。






北の国から冬だけやってくるイカルたちに会ってきました。
毎年同じ場所にやってくるのか、今年も会うことが出来ました。
普通の家が並ぶ住宅街を流れる小さな川のほとりでコロニーをつくって餌を探してあっちこっち幹から幹へ飛び回ります。

でも高い木の上にいるので撮りにくいことです。

イカル
イカル(鵤、桑鳲)
スズメ目アトリ科


イカル
後姿はシメに似ています


イカル
次々と飛んでいきます


どこに行ったのかと思っていたら

イカル
民家のすぐ横でスズメッちと


イカルが保母さんのようにスズメと戯れています。先生のつもりでしょうか?
まるで引率したり指導したりしているようです。
昨年は 「イカルの学校」  「おもしろイカルがいっぱい」 というのをアップしていますのでよかったら見に行ってください。
いつ見てもイカルは面白系の鳥ですね。






暖かさに惹かれて、丘陵をフラフラ歩いているとどこからか聞き慣れた音がします。
モズの警戒音のようです。
先日も書いたように多分一つの谷に一羽はいるのでしょう、この所出かける度に見かけるのはモズです。
眼光の鋭い雄に出会いました。
でも少し細目のボディですね。

モズ
モズ(百舌、百舌鳥、鵙)
スズメ目モズ科モズ属


モズ
アッ飛んで行ってしまいました
片側だけ羽を広げています


しばらく歩いていくとどこからか、きれいな鳴き声が聞こえます。
鳴き声をたどっていくと「おや、メスのモズ子」です。
ふーん、こんな声で鳴くんだと・・・

モズ子
きれいな声の持ち主


そうかそうか、モズって「百舌鳥」って書きますよね。
いろんな鳥の鳴きまねをするので付いた名前だったのだから、こんな声で鳴くんだ・・・なるほどネ、納得しました。
このモズ子は捜し当ててさんざん写真を撮って帰るまでジーッとして動きがなかったんですが、何をしていたんでしょうね・・・
動きが無いと載せる写真も一枚だけになってしまうぅ・・・





今年は家の庭で一度シメを見たっきり、それはとても珍しいことなんだけれど、長居をするのはいやだったのかアッという間に飛んで行ってしまったのです。
残念に思っていたら・・・
少し遠くでしたが丘陵の中で見ることが出来ました。
家の近くに来ることもある鳥ですが、さすが表情はふてぶてしい・・・
なんて言ってはいけません。
素敵な美しい羽根をした鳥です。

少し遠くからソーッと

シメ
シメ(鴲)♀
別名:蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)
スズメ目アトリ科


シメ
ソーッと近づいていきました


シメ
でもここまで来たら飛んで行ってしまって・・・


ちょっと枝を被ってしまいましたし、影も邪魔していてアップするには心もとないのですけれど(>_<)
ここら辺りでは北国から冬鳥としてやってきているのか冬にしか見られない鳥です。

今日は丘陵に出るには風が強く寒い日でしたので、以前からやらなくてはいけなかった介護保険の手続きに行ってきました。

⇒続きを読む


丘陵の端っこに近い場所に小さな花を付けるツバキの木ががあります。
多分この咲き方だと茶花の「侘助」ではないでしょうか。
千利休が好きで茶花によく用いたので茶道に通じる侘びの世界
チャノキとツバキの交配種だとか・・・
ハッキリした名前の謂れなどはよく分からないのですが、この小さなつましく愛らしいツバキの花には心惹かれます。
実家の床の間に活けてあったのを思い出し懐かしくそして少し寂しく・・・

侘助
ワビスケ(侘助)
ツバキ科ツバキ属


侘助
花は余り開きません


大きさは直径が3~4cmくらいで一重、筒型に近い咲き方です。
これは赤でしたが色や形はいろいろあるようです。

梅が咲き椿も咲いてもうすぐそこまで春というのに毎日夜になると冷え込みますね。
でもあと、一ヶ月ほどで春の花が咲き始めると思うと心躍ります。





メジロはごく普通の野鳥ですが、庭に来てくれるのは梅が咲く時期だけです。
それも7分咲きくらいにならないとやって来てくれません。
でもこの小さな鳥が春というには少し早いこの時期に来てくれるのは「もうすぐ春だよ」と言ってくれているようで嬉しいことです。

メジロ
メジロ(目白・繍眼児) 1月上旬撮影
スズメ目メジロ科メジロ属


メジロ
夕方遅く撮りました
うぐいす色の雨覆羽根にかかる白い羽毛がとてもきれい


メジロ
こんな恰好もします


日暮れがずいぶん遅くなってきましたね。
日没は 17:15 で 日出は 6:37
メジロも遅くまでご苦労様です。
もうしばらくは花があるのでやってきますが、満開も過ぎてしまいましたので、この楽しい時間もあと少しでしょうね。






セキレイは一般的なハクセキレイ、次にセグロセキレイそしてこのキセキレイを丘陵では見かけます。
冬場になると出てきて欲しいのがキセキレイ。
先日は遠かったし逃げられてしまいましたが、今回はわりとラッキーでした。

キセキレイ
キセキレイ(黄鶺鴒)
スズメ目 セキレイ科


背側の羽根の色がきれいですね。

キセキレイ
餌を探してあっちを見たり


キセキレイ
こっちを見たり


キセキレイ
エーイィ!見つからないなぁ…プン!


とは言ってないでしょうけれど、田んぼの中で餌探しに忙しそうでした。
キセキレイのおなかの色は夏場は黄色ですが、冬場になると真ん中あたりが白っぽくなりグラデーションが美しいです。
夏場は渓流沿いの河原などで見かけることがあります。





駐車場でジョウビタキを撮っていると、にこやかに近づいてきたおじさんに声を掛かられました。
「トラツグミがいましたよ」と・・・
でもどうも場所がハッキリしません。
まぁいいかとフラフラ出かけて出てきたアオジやキセキレイ、モズなどを撮っていると・・・
近くで聞き慣れない声がします。
まさかね、と・・・木の下辺りに黒いものがモソモソ。
肉眼では見えにくいので撮ってみたものの「ウン?」
でも結果トラツグミでした。
残念ながら、逆光で羽根のトラ模様もイマイチでしたが・・・

トラツグミ
トラツグミ(虎鶫)
別名:ヌエ、ヌエ鳥
スズメ目ツグミ科


トラツグミ
大きさはツグミよりひと回り大きいくらいです


この後パッと飛んで森の中へ・・・

トラツグミ
諦めていたら木の上にいましたよ


これも枝が被ってしまいましたが、まずまずきれいな翅の模様が見られました。
別名の鵺(ヌエ)は、「鵺の鳴く夜は恐ろしい」で有名になった映画「悪霊島」のキャッチ・コピーに使われましたね。
日本各地で絶滅危惧種に指定されています。

今年も無事に見ることが出来て良かったです、ホッ・・・






丘陵にミソサザイが来ているという話を聞いて奥多摩で一度見たっきりだったので、それじゃぜひと思い会ってきました。

近くでチャッチャッチャという風に聞こえる鳴き声がして板の上に現れました。
7~13gという小さな体で動き回って落ちつかない感じですが、何ともその姿の可愛いこと。
愛らしい目であっちを見たりこっちを見たりです。

ミソサザイ
ミソサザイ(鷦鷯)
スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属



ミソサザイ
もう少し日の当たると色がきれいに見えるんだけれど
茶色に白い点々があって羽根の模様がきれいです

 

ミソサザイ
アッ!行っちゃう・・・


ミソサザイ
向こうに降りちゃいました・・・でも尻尾もかわいいね


ということでほんの数分の出会いでした。
キクイタダキ(←Click here)と同じく日本最小の鳥といわれています。
山から下りてきたミソサザイ、この谷戸の湿地で毎年冬越しに来てくれるとうれしい・・・

そう言えばキクイタダキとはあの時以来、出会いがありません・・・





野生の鳥の中でも青い鳥は魅力的です。
ルリビタキのオスは丘陵でもお馴染みの鳥ですが、現れる場所はやはり谷戸が多く水の匂いのする所がお気に入りなんでしょうね。
この日も鋭い目で餌を探していました。
ルリビタキもヒタキの仲間なので「ヒッヒッヒ」とジョウビタキに似た声で鳴きます。

ルリビタキ
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
スズメ目ヒタキ科


ルリビタキ
少しだけ近づいてみました


ルリビタキ
後姿はボケちゃいましたが青いですねぇ・・・


ルリビタキ
そんなやぶの中では撮れないよ~


丘陵では例年なら11月ごろ山から下りてくるのですが、今年は向こうで餌が豊富だったり暖かかったせいか、年が明けてからやっと見かけるようになりました。
小さな鳥たちが命を懸けて一生懸命餌探しをしているのを見ると余り邪魔してはと、少し撮らせてもらってから帰ってきました。

   

昨日の答え:
皆さんもうお分かりのようですが、ハリエンジュ・ニセアカシアですね。
ハリエンジュは大きな木というイメージだったし冬場の姿を知らなかったので、上から下までトゲが生えているのに驚きました。
幼木というには大きいのですが、幹径がまだ2~3cmほどだったので何だろうと思いました。
トゲがこんな風に対になっているのが見分けのポイントだったようです。






いつも歩いている道なのに「なんだこの木?」と驚くぐらいのトゲを持った木を見つけた。
2つセットで3cmもあるだろうか?
「こんな所にこんなトゲトゲの木があるよ」とビックリ!?

高さは3m位、上から下まで鋭い対になったトゲがビッシリ生えています。

トゲの木
立派なトゲが下から上までビッチッリです


トゲの木
さて何の木だろう?


いろいろ調べて多分これだろうというのがわかりましたが、実際に葉が出てきてみないとね。
あっ、知っている人は知っていますよね。
私が気が付かなかっただけなのかしら・・・それにしてもこんな所にこんな木があったのかなぁ。

答えは明日。

さすがにこれだけでは・・・つまらないので。
あまりいい写真ではないのですが久しぶりのキセキレイをほんの少しだけ・・・

キセキレイ
もう少しちゃんと撮って!


って言われちゃいそうです。
少し遠かったんです・・・なんて言い訳をしてもねぇ・・・





昨日は天気予報通り冷たい日で朝から雪が降っていました。
何も予定が入っていないこんな日はお天気さえよければ丘陵に歩きに出かけるのだけれど、家にいると寒いばかりで、何をしようかと困ってしまう。

そうだそうだ、こんな日はサーカスを見に行こうということになり、開催されている武蔵村山のイオンモール(通い慣れた狭山丘陵の向こう)に行ってきました。

サーカス
木下大サーカスのテント


最後に見に行ったのはやはり木下大サーカスで小学校の行事でした。
覚えているのは空中ブランコや球体の鉄の中でやるオートバイショー、猛獣使いや象の逆立ち・・・
記憶に残るそのままのシーンが見られて興味深かったです。

驚いたのはパフォーマーのメンバーにかなり外人さんがいたり、照明がディズニーを思わせるようなイリュージョンの世界だったことやシルクドソレイユと見まごうばかりの演目でした。
それに、好きか嫌いかは別にしてキリンやホワイトライオン、象、シマウマなどが出てくるのだからお得感もありました(笑)
でもテントの中のつくりは昔ながらで、使い込んだ背もたれのない長椅子、ちょっとノスタルジックな気持ちもあって複雑な気持ちで見ていたかな・・・。

世界三大サーカスの木下大サーカス(他にボリショイサーカス・リングリングサーカス)一度は見ましょう!見ないともったいないわ、と日本びいきのおばさんは思いました。






家の近くであれだけ見かけていたモズたちも最近はちっとも見かけません。
いったいどこに行ったのかと思っていたら・・・
どうも丘陵に出稼ぎに行っているらしい(笑)
(↑これは冗談です)

あちこちでモズの姿を見ることができました。

モズ
モズ(百舌、百舌鳥、鵙)♀
スズメ目モズ科モズ属


モズ
獲物を見る鋭い目です


モズ
遠くに飛んで行ってしまいました


一つの谷戸には一羽のモズが住み着いているのか、麓に沿ってあるいくつかの谷戸では必ず見かけるように思います。
ミミズをくわえて飛んでいるのを見たこともありますし、やはり谷戸は餌が豊富なのかもしれませんね。

この所、モズは家の近くには来ないのですが、代わりにメジロやジョウビタキは毎日庭にやって来ます。
なにか入れ替わるような理由があるのかなぁ・・・?




sage55

Author:sage55
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