フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


丘陵の秋はマメ科の植物が次々と咲いてくること・・・もうすっかり秋だなぁって思うことがあります。
赤とんぼも飛んでくると増々そんな感じがしますが、今年は雨が多くてどうなんでしょうか。

この雨にも負けずヤブマメはこのところ元気いっぱい!
ずいぶん沢山見ることができました。
あちこちの植物に絡みついて蔓を伸ばしていき途中途中で花序を付けています。

ヤブマメ
ヤブマメ(薮豆)
マメ科ヤブマメ属


ヤブマメ
この花の色、いいですね


ヤブマメ


ヤブマメは2通りの種のつくりかたをする珍しい植物で、普通の紫色の花は有性生殖で種を作ります。また地中にも蔓を伸ばし閉鎖花が単為生殖で種を作ります、何としても生き残るというエネルギッシュな植物ですね。

今日で9月もおしまい、今年もあと3ヶ月になりましたね。
今年は秋になるのが早いような気もしますが冬はどうなのでしょうか。
何となく寒い冬になるのではないかという予感もしますが・・・





こうやって見ると、まるでヤツデの花のようですが、それもそのはずウドはウコギ科の多年草です。
ウドというと白いウドは東京の多摩地区辺りで栽培されていて東京ウドと呼ばれています。
私が住んでいる埼玉県の入間市は東京都との県境にあるのですが、こちらでもウドは生産をしています。

ということで見慣れたウド、野生でもよく見かける植物です。
薄緑色の小さな花はヤツデやキヅタにそっくりです。

ウド
ウド(独活)
多年草ウコギ科タラノキ属


ウド
球状の散形花序は3cmくらいかな


ウド
それが集まってこんなになります


春先に芽がアスパラガスのように土中から出てきたものを食べるようです。
また根っこは和独活といって生薬の原料にもなるようです。
そして秋にはウドは実も葉も赤紫色(←Click here)になってそれも美しいものです。






久しぶりに田んぼの奥の湿地に行ってみました。
いつもなら見かける絶滅危惧種のアザミが一株立っているけれどざっと見渡した感じでは他には見当たらない・・・
まぁ他の場所で咲いていたので来年も多分大丈夫かなぁ・・・
そうそう、他の花も見なくちゃ。
久しぶりで小さなアカバナを見つけました。何年振りかの登場です。

アカバナ
アカバナ(赤花)
アカバナ科アカバナ属


花径は1cmくらい、真ん中の雌しべがこん棒状で目立ちます。
アカバナというには花色はピンク、名前の由来は秋になると葉や茎が紅紫色に変化するからだそうです。

アカバナ
ボントクタデも咲いていました


珍しくもないかもしれませんが小さな蛾がこちらを睨んでいたのでパチっ。

シロオビメイガ
シロオビメイガだそうです


昨日やってきたモズは今朝も賑やかに何度か鳴いていました。
どうもオスのようですが朝だとどうしても逆光になるのでハッキリとはわかりません。
秋が近づいているのを感じる声ですね。





連日の雨のあとで足元が悪いなと思いながらもあちこちを見渡しながら歩いていくと葉っぱの陰で黄色い花が見え隠れしています。
おやおや、今年はずいぶん沢山のカラスノゴマが咲いています。
一時あまり見かけなくなっていたり、見つけても葉っぱだけで花の時期を見損ねていたのに、片側10m以上もの道沿いで見ることができました。

そういえば、先日載せた同じアオイ科のゴジカ(←click here)とも似ていますね。

カラスノゴマ
カラスノゴマ(烏の胡麻)
アオイ科カラスノゴマ属


カラスノゴマ
緑がかった長い雌しべを取り囲むように仮雄しべ
本物の雄しべは中心部で短く縮れています


カラスノゴマ
本物のゴマではありませんが、もう種ができているのもありました


9月も終わりに近づいてきました。
朝から久しぶりにモズのギッギッギという声がご近所の屋根の方から聞こえてきました。
モズの高鳴き75日といいますが、この日から75日目くらいに初霜が下りるということわざです。
そうすると12月の半ばくらいになってしまいますが、実際はもう少し早いのではないでしょうか。
これから毎日なわばりを主張するモズの鳴き声を聞く日が続くと思うと毎年の恒例のことながらホッとします。


昨日のPCの話ですが、
少し調子がいい時に「Windows 10 Anniversary Update の手動アップデート」というのを実行してみました。
やってもいいのか悪いのかよく分からないのですがデバイスの不調もあったので案外改善されるかもと思いつつ・・・
4時ぐらいから初めて6時半くらいまで終了するのにかかったでしょうか。
今のところ問題なく使えているようですというか不具合は解消されたようにも見えます。
ただいつものことながら使い始めは良かったんだけれどなぁ~
なんてことにならなければいいのですけれど・・・






このツユクサは子供のころから慣れ親しんだ懐かしい野草の一つです。
庭や遊び場の原っぱなどには沢山咲いていてほとんど雑草扱いのたくましい花ですが、何といってもその青色はなんて表現したらピッタリとこの花に当てはまるのだろうか。
コバルトブルーでもないし群青でもなくただの青でもない。

ツユクサ
ツユクサ(露草)
ツユクサ科ツユクサ属


ツユクサ
ミズイロツユクサには仮雄しべに黒い所がありません


ツユクサ
タンデムを見たのは久しぶりです


なんだか相変わらずパソコンの調子が悪いんです。
一日に一度はクラッシュしてしまいます。
そろそろ寿命かなとは思うのですが、買い替えるにはもったいないし・・・
余りメカは強くないし、どうしようかなぁ~





もうそろそろ咲いているはずだけれど・・・
雨ばかりで見に行けないでいたコミカンソウを見てきました。
近づくにつれてなんとなく嫌な予感・・・
草刈りにやられているようでした・・・が
少し奥の方に大きくなれないで小さいままですがコミカンソウが咲いていました。

昨年は雌花も確認できたのですが、今年は時期が遅かったせいもあって雌花はすでに実になっていました。
気になっていた枝先に付く雄花、あまりいい出来ではないのですが今年は一応確認してきました。

コミカンソウ
コミカンソウ(小蜜柑草) 9月25日撮影
コミカンソウ科コミカンソウ属


コミカンソウ
かろうじて雄花と雌花が撮れました
右側から4つ目までが雄花、5つ目は雌花、そのあとは実が並んでいます


コミカンソウ
雄花


コミカンソウ
昨年撮った雌花
蕚の赤色が濃いですね


久しぶりの丘陵でしたが、お天気はいまいち、朝のうちに少しだけ廻ってきました。
秋の長雨とは言いますが、こんなに晴れない日が続く秋も珍しいのではないでしょうか。
異常気象と言われていますが、これだけ異常が続くとこれが普通になってきたら困ります・・・





薬用植物園には奥の方に雑木林があって、そこにはこのあたりなら当たり前のような植物が植えられています。
ごくごく自然にあるのでそう珍しくもない春蘭やシラヤマギク、ハギ等々・・・

オヤッ、と目をとめたのはヤブランに似た見たことのない花が咲いていたからです。
花の大きさはヤブランぐらいですが、もっと疎らでパッチリと咲いています。
うーん、これはなんだと?家に帰ってから調べてみると。
コヤブランという花でした。

コヤブラン
コヤブラン (小藪蘭)
別名:リュウキュウヤブラン(琉球藪欄)
ユリ科


コヤブラン
花の付き方がヤブランとはかなり違います


コヤブラン
ボケましたが、全体はこんな感じです


ヤブランに似ているが走出枝(匍匐枝)があります、葉の幅は4~7mmですからヤブランに比べると少し細いようです。
本州中部以西の山野の林の中に生えるそうですから、関東に自生というのはないのかな・・・

明日はブログの更新はネタ切れもありお休みさせていただきます。






今日はお彼岸ですが、いつも写真を撮りに行く不老川のほとりのヒガンバナはまだチラホラ。
おまけにここの所雨ばかり降っているのは日本全国同じですね。

秋分の日は23日と思っていたら今年は22日。
Googleのトップページには何やら大小の石に目の付いた面白そうなキャラクターが出ていたので思わずclick。
なんと116年ぶりに22日が秋分の日だそうです。
太陽の周りを365日と約6時間かけて地球が1周するため4年に1度のうるう年だけでは調整できず22日が秋分の日になったそうです。

マンジュシャゲ
マンジュシャゲ(曼珠沙華)
別名 ヒガンバナ(彼岸花)カガリビバナ(篝火花)
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属


マンジュシャゲ
生薬としてもアルツハイマーの治療に使われるそうです


マンジュシャゲ
まだまだこれからです


ここ数年載せていなかったので久しぶりの掲載になりました。
あまりいい出来ではないので、もしかしたらもう一度載せるかもしれません。





秋になると民家の庭先に黄色いオミナエシを見ることが多くなります。
田舎の方に行くとお供えにする花はみな自分の家で作るようで私も田舎の親戚のうちに行った時にシオンや鶏頭、ユリなどに交じってオミナエシなども植えられていたことを思い出します。
わりと都会に近いところで育った私はお花は花屋さんで買うものだと思っていたので、うらやましく思ったものでした。

薬用植物園でもオミナエシを見ることができました。
黄色い花が咲いていると秋の庭が華やかに見えますね。
野生で見ることはもうほとんどなく畦道や庭先に植生されたものぐらいかもしれません。

オミナエシ
オミナエシ(女郎花)
別名:粟花、思い草
オミナエシ科 オミナエシ属


オミナエシ
アカスジカメムシがいます


今年は秋の七草で見ることができたのは庭のキキョウとナデシコ、クズ、オバナ(ススキ)、ハギの花そして今日のオミナエシ。
さて、フジバカマはどうなっているかなぁ・・・

今日も出かけたいと思っていたのですが、午前中は庭&畑の手入れ、午後は頼まれ事で出かけなくてはなりません。
明日少しでも晴れ間があれば歩きに行きたいのですが、天気はどうでしょうか。






今年は一緒に家庭菜園をしている方に勧められて初めてゴマを植えています。
「ゴマを採るのに手間はかかるけれど本当に美味しいのよ」と言われて育てています。
というかもう収穫は終わり、いま乾燥中ですが、この天気で少し心配です・・・

ゴマの花は大きくてなかなか見ごたえがあるのですが、そう言えば写真を撮っていなかった。
ということで、薬用植物園でピンクの綺麗な花を撮ってきました。

ゴマ
ゴマ(胡麻)
ゴマ科ゴマ属


ゴマは紀元前3500年頃からインドで栽培されて古代から現在まで世界中で種が食材、食用油など油製品の材料として使われているそうです。
採りたてのゴマは香りが高そうで楽しみです。

ゴマ
毛がいっぱいです


ゴマ
この上を向いた莢の中に小さなゴマがいっぱい詰まっています


9月に入ってからほとんど毎日雨が降っているような気がします。
太陽光発電もあまり機能していないようで発電量も比べ物にならないくらい少なくなっています。
丘陵に出かけることもままならず、いつもならもっと今頃の植物や花を載せられるのに・・・

ゴマでごまかした・・・なんちゃって。





フラフラと薬用植物園の中を歩いていたら、なんとなく聞き覚えのある名前の花がありました。
「ゴジカ」?
あぁ、そういえば丘陵には「アメリカキンゴジカ」って外来種の花があったっけ・・・
アメリカキンゴジカというと午後から咲くので金午時花という名前でした。
あの時、もともとのゴジカってどんな花かしらと考えたのを思い出しました。

この赤い花がゴジカだったんですね。

ゴジカ
ゴジカ(午時花)
アオイ科ゴジカ属


ゴジカ
実ができると枯れていきます


ゴジカ
こんな実ができます


江戸時代にインド原産で、薬草としてお茶屋果実、根は薬用として使うようです。自生地では水田に生える雑草で葉っぱをお茶の代用品、果実や根を薬用として利用するそうです。日本には中国経由で薬草として入ってきました。
お昼頃に咲き始め、夜から翌朝には落ちてしまう一日花です。

アメリカキンゴジカ
アメリカキンゴジカは7mmくらいの小さな花です。


このところ、パソコンの機嫌が極端に悪い日があります。
昨日もそれでほとんど使い物になりませんでした。
しぶしぶ、今日はリカバリだわ・・・
で、バックアップをとったりして・・・そうかついでに全く必要のないアプリでも削除してしまおうと、削除と何回か再起動を繰り替えていたら・・・
おやおや、スッキリと動くようになったわ。
これで少し得した気分です、でも毎回急にパフォーマンスが落ちるのはどういう事なんでしょうねぇ・・・





植物園に来る楽しみは、図鑑に載っていたものが手軽に見ることができることにあります。
そしてたまには花のことを知識として知っていたおかげでその花や仲間をフィールドなどで見つけることもあります。
ホタルサイコもこんなこともあってほしいなと思うような花の一つです。

ホタルサイコ
ホタルサイコ(蛍柴胡 )
セリ科ミシマサイコ属orホタルサイコ属


ホタルサイコ
セリ科らしいです


ホタルサイコ
セリの黄色バージョンみたいです


よく似た花にミシマサイコがあります。
ホタルサイコとミシマサイコ、Wikipediaで見ていたら???
掲載されている花の写真が同じでした。

どこかで聞いたことがある名前だと思ったらサイコは生薬や漢方の原料で解熱、鎮痛作用があります。
小柴胡湯(しょうさいことう)、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)などは漢方の風薬などに配合されていますね。
いずれも乱獲のため絶滅危惧種になっているそうです。

明日は野球場にお出かけのためお休みです。






久しぶりの薬用植物園でカリガネソウをとったあと少しだけ園内を廻ってきました。
季節のマツカゼソウやヒガンバナなどを見ていたら・・・
おや、この小さな白い花?
まるでニラみたいじゃん。
でも草たけも短いし、花の数も少ないし・・・
少し歩いたら、別の場所で名札を見つけました。
「ステゴビル」?ずいぶん変わった名前ですね、でもどうやら絶滅危惧種ですし・・・
埼玉では県指定の天然記念物で坂戸市と秩父の奥にしか見られないようです。
東京都では絶滅危惧II類(VU)です。

ステゴビル
ステゴビル(捨て子蒜・捨て小蒜)
ユリ科ステゴビル属(ハナビニラ属)


ステゴビル
ニラやノビルに似ています


ステゴビル
この時期に葉っぱはないみたい・・・


本州中部各地に遺存的に分布しているだけで、めったに見ることができない貴重な植物だそうです。
蒜(ヒル)はノビル、ネギ、ラッキョウ等の総称です。
それらに似ているけれど食用にならないので捨ててしまうから「ステゴビル」だそうです。
最初に名前を見た時の印象は外来種かな?でした・・・





もうそろそろカリガネソウが咲いているかしらと東京都薬用植物園に行ってきました。
ちょうど咲き始めたばかりですが可愛い花をたくさん見ることができました。
名前の由来は、花の形が雁が飛ぶ姿に似ているからとか、別名は花びらが帆の形に似ているからとか言われています。

シソ科の多くがハーブのようにさわやかな匂いを持っているのですが、このカリガネソウは独特の臭いがあるらしくガスが漏れたような匂いだとか髪の毛の焦げた匂いなどと言われていますが・・・
雌しべと雄しべが大きく湾曲し青紫色の花がとてもきれいで魅力的です。

カリガネソウ
カリガネソウ(雁草、雁金草)
別名:ホカケソウ(帆掛草)、ホタテソウ(帆立草)
シソ科


カリガネソウ
雄しべと雌しべが下がって昆虫の背中にくっついて受粉するのかな


カリガネソウ
どうやら下の花は受粉後のようです


カリガネソウ


東京都では絶滅種、埼玉県でも絶滅危惧種Ⅰ類ですから、このあたりで見ることはできません。
植物園だと、こういう貴重な花に出会えるのが楽しみの一つになりますね。
車で40分ほどで東京都薬用植物園に着きます。






クズは厄介な植物であっという間に蔓を伸ばし大きな木全体を覆っていまいます。
地下にはしっかりし長芋状の塊根が残るため翌年にはすぐに復活してしまうので定期的な刈込が必要とされています。

この夏はずいぶん長く見かけて7月の初めから今に至るまでどこかで咲き続けていて、被写体には全く困りません(笑)

クズ
クズ(葛)
マメ科クズ属


クズ
こんなにきれいな花です


クズ
蔓を下に伸ばしています


ここでは木々がすっかり見えなくなるくらい蔓延っていて、もう絡めなくなると蔓を伸ばして地面を這っているものもありました。

以前は漢方薬や生薬の原料、また葛粉はお菓子や料理の材料としても採取されていたものですが、現在はあまり利用されていないのでしょうか?
もったいないなぁという気もしますがどうなのでしょう。
蔓なども籠を編んだりいろんな物を束ねたり、葉を飼料にしたりと全草が利用されていたようですが、もったいないですね・・・





昔なじみのオニヤンマがいました。
小さな川の水面の上をスーッと飛んでいて余り止まったりしないで飛び続けて行ったり来たりを繰り返すオニヤンマですから、パタッとミズヒキの花穂に止まった時は驚きました。
大きなトンボは憧れの昆虫かもしれません。

オニヤンマ
オニヤンマ(鬼蜻蜓、馬大頭)



広場のトチの木の下には大きな栗のようなトチノミが落ちていました。
割れているものは実がなくて殻だけだったのですが、割れていない殻を割ると中から茶色い艶のある実が出てきました。

トチノミ
トチノミ(栃の実)


以前リスを近くで見たことがあるので食べに来ているかもしれないですね。
丘陵の場所によっては山栗が落ちているところもあります。小さなものがほとんどですが丁寧に剥いて栗ご飯などに入れるととても美味しいです。
いとおしいくらいの小さな栗の味は秋の味覚そのものです。
でも、たまに見つかるだけでほとんどは動物か早起きさんのものになります・・・(笑)






体調はまずまずなのですが、パソコンのパフォーマンスが良くなくてまともにブログが書けません。
良かったり悪かったりで原因不明なのでブログの更新は飛び飛びになりそうです。

とりあえず機嫌のいい時に少しだけ・・・庭のゴーヤです。
南側の窓の日よけに栽培していて写真のゴーヤは今年一番の大きさのものです。
ここまで大きいものは市販のものでも見たことがありませんがどうでしょうか。

ゴーヤ
ほぼ500g、長さ30cm弱


ゴーヤ
食べてもおいしかった充実ゴーヤでした


野菜
夏野菜もそろそろおしまいです


お天気のせいやらなにやらあって、なかなか出かけられない日が続いています。
パソコンも調子悪いとなると困りますね、そろそろ対策を考えないと・・・
ウイルスチェックもしてみたのですが大丈夫そうなので何が原因かよくわかりません。
バックアップをマメにとって適当な時にリカバリでしょうか・・・
保証期間の5年はすっかり過ぎてしまいましたし。




ナンバンギセルを見に行ったら、あらあら驚いたことにもうカセンソウが咲いていました。
昨年は10月18日に載せていましたから、一か月以上早いようです。
もっとも咲き初めは今頃で来月が最盛期かな、この花も花期が長いのでしょうね。

カセンソウ
カセンソウ (歌仙草)
キク科 オグルマ属


カセンソウ
東京都では絶滅危惧種Ⅰ類
埼玉県では準絶滅危惧です







丘陵のどこでも見かけるマメ科の小さくてかわいい紫色の花です。
ツルマメは大豆の原種とされていて、もうあと一か月ほどで小さな枝豆のような実を付けます。

ツルマメ
ツルマメ(蔓豆)
マメ科 ダイズ属


ツルマメ
日が当たりすぎました


今日は体調不良のためこれだけ。
もしかしたらしばらくブログの更新はお休みするか写真のみになるかもしれません。





年々雑草というか草が広がってきて歩く道も狭くなってきている場所にナンバンギセルを見に行ったら、そうそうこのヤハズソウも咲いていました。
小さな二ミリくらいの花ですし、ポツンポツンと咲いているので見ごろというのはないのかしらと思ってしまいます。
昨日のメドハギよりもっともっと小さくて咲いているのかいないのかよくわからないくらいでした。

葉の形と旗弁の模様の違うマルバヤハズソウ(←click here)は見つけられませんでした・・・

ヤハズソウ
ヤハズソウ(矢筈草)
マメ科ヤハズソウ属


ヤハズソウ
上から見ると翼弁が開いているのが分かります


ヤハズソウ
これでも集まっている方です


ヤハズソウ
先を持ってちぎると矢筈の形になります


掛け軸をかける時に使う棒状の道具の「矢筈」は二またのUの字に分かれ、その先の小さな二またのU字に掛け軸の紐を掛けて高いところに吊るすことができます。
実家にいた頃は母に教わってこの矢筈を使って掛け軸を掛けていました。今の家にも以前は床の間があったのですがリフォームした際に押し入れにしてしまいました。
今時のお家には床の間なんてあるんでしょうか・・・
床の間があると掛け軸が必要になりますし・・・ね。





メドハギは立てにまっすぐ伸びていくマメ科の植物ですが、今年は先日の台風にたたられて横向きになってしまったものが多いようです。
風が吹いたりすると何かのはずみに折れたりするのでしょうね。
花は小さく目立たないのでよく見ないと咲いているのかいないのかよくわかりません・・・ね。

メドハギ
メドハギ(筮萩)
マメ科ハギ属


メドハギ
盛りは過ぎたのかしら
枯れた花が目立ちます


メドハギ
庭のローズマリーみたいです


メドハギのメドなんて変わった名前ですが、奈良から平安時代にメドハギの木質化した茎を陰陽占い用の筴竹(ゼイチク)として使われたことから筴(めどき)ハギ、それが訛ったのだそうです。

最近は余りこの筮竹を使った占いを見ないような気がします。
ほとんどが手相占いや名前占いで統計に基づいたデータで占いスクールのようなところで勉強するとそれなりの占い師になれるそうですが・・・
占いを信じますか?





ウスバカゲロウがいる!
って思ったら、クサカゲロウというものらしい。
昆虫はよくわからないのですが、今はすぐ調べられるので助かります。
人懐っこいのか汗のにおいが気になるのかこの時期昆虫たちは人の体に寄ってくることがあります。

カゲロウ
クサカゲロウ


しばらく服の上を歩いていたので、草の上に置きなおしてやりました。

カゲロウ
やはりここが似合っているよ♪


ウラギンシジミもしばらくまとわりついていましたので何とかして開いた翅のを撮りたいと思ったのですが、無理みたい。
かたくなに閉じたまま、パッと飛び立っていき、またまとわりつくのを繰り返していました。

ウラギンシジミ
ウラギンシジミ


ウラギンシジミ
翅を開くとこんな色です(2009年撮影)


こういう昆虫たちが出てきたのはきっと秋らしい気候になってきたからかもしれませんね。
田んぼではイナゴやショウリョウバッタが歩くたびに飛び跳ねて、どこに隠れていたのかと思うほどです。
夜になると秋の虫たちの合唱が聞こえる季節になりましたね。

今日はこれにて、これから出かけます。





夏も終わりに近づき、田んぼには秋風とまでは行かないものの明らかに違う風が吹き始めました。
最近は、定年退職されたカップルが多く歩かれていてお話しすることもあり、先日も「何を撮っていらっしゃいますか」で会話が始まりました。
「こんなのがありましたよ」って・・・そう言えばもうナンバンギセルの季節なんでしたね。

ススキなどイネ科の単子葉植物の根に寄生するナンバンギセル、ここでもススキの中で咲いていました。

ナンバンギセル
ナンバンギセル(南蛮煙管)
ハマウツボ科ナンバンギセル属


ナンバンギセル
いい色ですね~


ナンバンギセル
合弁花です、5つに分かれ縁にはギザギザが


ナンバンギセル
(昨年からの課題)
中を見せてもらいました
clickで↓拡大します

ナンバンギセル


大きな黄色い楕円形の柱頭は黄色の毛が密生しています。
そして下には雄しべが隠れていて、花の内側の白いものは花粉のようですね。

まるでピンクのランプシェードのようで中は怪しげな空間のように見えました(笑)




sage55

Author:sage55
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