フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


雑木林の下草で「チッチッチ」と鳴いているのはどうやらアオジです。
毎年ここに来るのか、よく見かけるスポットのようで、この日もヒョコッと出てきました。
広場の反対側にはブスッとした顔をしているのに、散歩中の人にかわいがられている白黒の野良猫がいます。
猫に気を使わないということは襲ってこないという事なのでしょうか?

他の野鳥に比べて、何となくおっとりした雰囲気の鳥ですが、特にメスはそんな感じがします。
おっとりというよりお疲れ気味といった雰囲気もしますね。

アオジ
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


アオジ
少し手ブレです


アオジ
この後向こう側の藪に飛んで行ってしまいました


律儀なのか毎年決まった場所で越冬するようで、「この時期ここに来るといる」みたいで、見た目もそんな雰囲気の鳥です。
ちょっと目スズメのようですが、おなかの黄色いのが目印ですね。

今日は、風が強くて、鳥たちはほとんど出てきませんでした。気配はするものの、いつも見かける鳥たちもほとんどいませんでした。
ただカケスが、飛んでいくのに気が付いたくらいで、写真に撮るには少し遠すぎたし真上だったので無理だと思いました。
こういう日は「歩きに来たんだから」と心の中でぶつぶつ言いながらイエジにつくしかないですね。
まぁ、アオジが見れたからいいかな?



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おや、こんな冠毛を見たことがあったっけ?
しばらく考えて、ハタと気が付きました。ナガバノコウヤボウキの花の並び方にそっくりですもの、すぐわかりますよね。

コウヤボウキによく似てはいるのですが、花のつき方が違っています。
ナガバノコウヤボウキは数センチ間隔で枝に並んで咲きますが、コウヤボウキは枝先に一つ付くだけです。

葉はよく見かけるのですが、花の咲く時期に出会ったことがあまりありません。
真夏の暑い時期に咲くせいかもしれませんね。

ナガバノコウヤボウキ
ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)
キク科コウヤボウキ属


ナガバノコウヤボウキ
試験管を洗うブラシのようですね


下の写真はずいぶん前に撮った花の写真ですが、こんな花です。背景になっている真夏の濃い緑にちょっと違和感さえ感じてしまいますね。

ナガバノコウヤボウキ
なかなか出会いの少ないのが残念ですが・・・
クルクルっと花の先が巻いています


寒さも一段落して、少しホッとするような日が続いています。
相変わらず庭の梅の木にはメジロが朝からせっせと通ってきて、春の兆しも感じられる今日この頃です。



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鳥を見つめていると、何となく表情があったり、顔にも個性があるのかしら・・・なんて思ったりします。
あどけなさが残っている人懐こいのや、結構クールに見えるのもいます。
今日のルリビタキの♂はかっこいいと思ったのですが、皆さんいかがでしょうか?

ルリ男
目の上の白い眉班がしっかり長いので
目つきが凛々しいですね


ルリ男
後姿も見せますねぇ・・・


ルリ男
ホラ、かっこいいでしょう
反対側の眉班も見えています


昨日に引き続き今日も暖かい一日でした。外はうすいピンクに染まった雲が美しい夕焼けです。
何だかだと忙しくしている間に一月は終わってしまいそうです。



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最近、以前のように冬シャクが乱舞しているのを見ることがあまりない気がするけど・・・なんか寂しいなぁ。
と思っていたら、目の前の柵の下、落ち葉と同化したようなフユシャクの仲間がいました。

シャク
後翅は白くレースのようにきれいです


シャク
飛び疲れたのか前脚を投げ出すようにしています
こんな格好しているのは初めて見ました


シャク
前から写させてもらいました
こっちを見ているのかな・・・


フユシャクのメスの翅は退化し胴だけのような姿で落ち葉の下や木の幹などにいるそうで、翅が無いので蛾とは思えない姿です。
オスの口吻も退化し無いそうで交尾をし子孫を残すためだけに、約一ヶ月の間命尽きるまで飲まず食わずで相手を探すのだそうです。
昆虫の世界でもフユシャクに限らないと思いますが大変な努力をしているのですね。

見上げると空からはジェット機の飛ぶ姿、そして耳になじんだ音が聞こえてきます。

飛行機
色んな機体があるものですね、どこの航空会社だろう・・・





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緑がしっかり残っている葉っぱがあるわ、と見上げてみると、小さなコゲラがにぎやかにドラミングの最中です。
緑の葉っぱは、キヅタかなと思ったのですが、小さな実がいくつかついています。

よく見るとコゲラの男の子に特有の赤い羽がついていました。
以前から不思議に思っていたのですが、コゲラの赤い羽は頭頂から少しずれたところについているような気がしますが、どうなっているのでしょうね。

コゲラ
赤い羽は左側に見えています


コゲラ
反対側にもあったんですね
(ちょっと画像が分かりにくいですが)


コゲラ
運よくこんな写真が撮れました


コゲラ
別の子ですが、こんな所についている子もいます


「君君、赤い羽根がちょっと離れすぎていないかい」と話しかけてみたのですが、相変わらず忙しくしていて無視されてしまいました。
あれだけ木をつついて木っ端を飛ばしながらあっちこっちと動き回るセワシ君のコゲラですが、一体どんな固いくちばしをもっているのでしょうか?

これは観察だけではわからないことなので調べてみました。

くちばしは、硬さと弾力性の両方を持っているそうですが、木よりも固く、硬質プラスチックよりも柔らかいと書かれたものがあっただけでよく分かりませんでした。爪と同じようにケラチンなどでできているのでしょうか。

キツツキは1秒に18〜22回も木をつつき、求愛シーズンにはその数が2倍に増えるそうです。
そして穴の奥深く潜んでいる虫をとらえることが出来る長い舌はぐるっと回って舌骨に収まり必要に応じて短くしたり長くしています。木をつつく時は舌はクッションの役割もするそうで、脳震盪を起こしそうな勢いで首を振っても大丈夫な構造になっているそうです。



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鳥ばかり追いかける日々が続いていますが、本業の草花や木々に対しての気持ちはしっかりあります。
アッ、そうそう、今は冬芽にも注目です。
先日小さな芽を付けていたクロモジも載せましたが、これはトチノキの冬芽です。
大きなテングのウチワのような葉っぱを付けますが、花も美しい木です。

冬芽
トチノキ(栃、橡、栃の木)
ムクロジ科(クロンスト体系ではトチノキ科)


冬芽
葉痕(葉柄が落ちたあと)はハート形~腎形、冬芽は触ってみると少しネトッとします


春にはこの木(←click here)に花が咲きます。
木々も春の支度をしているのがそこここで見られます。
ほとんどが冬芽を少しずつ膨らまし、中には花芽を付けているものもあります。
そういう、小さなものにも目を向けて撮ってみたいと思っています。

とはいえ、この時期これだけでは寂しいので、メジロが飛び立つ寸前をキャッチしていたのでその写真も・・・

メジロ
でも、ピントは上の枝に合っているみたいですね。


青空のきれいな冬晴れの日々が続いて、乾燥注意報も毎日流れています。昼間はともかく朝夕はひどく冷え込むのでエアコンなしでは過ごせません。油断をしているとのどがすぐ痛くなってしまいますから、気を付けて過ごしたいです。


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この所毎日風の強い日が続いています。
風が強くても谷のようになったところは案外 無風状態だったので、少しホッとしながら歩いていると・・・
少し離れたところでルリビタキのオスが地面に降りたり、枝に飛び移ったりと忙しそうにしています。
メスに比べるとなんだかセワシ君ですね。

金網越しだったので撮りにくかったけれど、久しぶりのルリ男君なのでちょっと我慢してご覧ください・・・

ルリ男
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
スズメ目ツグミ科


ルリ男
どうしてこんな飛び方ができるのでしょうね


ルリ男
金網が手前に写っているのが分かりますか?


このルリビタキの♂はずいぶん近くを飛んでくれたのですが、撮影条件としてはあまりよくなくて・・
当然写真もいまいちですが、せっかく出てきてくれたので見てやってください。

それにしても寒い日が続いていますね。暖かくなったころには冬鳥たちは帰ってしまうので、それを思うと寂しい気がします。
「今年は山が寒いので冬鳥たちが丘陵に沢山戻ってきているね」とバードウォッチャーのおじさんが言っていました。
でも山によく行く息子は「ルリビタキはよく見かけるよ」と言っていたので、ルリビタキは増えているのかもしれませんね。
そうだと嬉しいのですが、絶滅危惧種になっている鳥も多いようですから・・・



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余りにも愛らしかったのでもう少し見てやってください。
昨日の続きなのです。
突如として舞い降りてきたルリ子は逃げるどころか、人に興味があるのかな?いろんなポーズをしてくれました。
ルリビタキはとてもフレンドリーな鳥だと思います。

ルリ子
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
スズメ目ツグミ科


ルリ子
風で羽根が逆立っています


ルリ子
立て看板の上にも乗ってポーズです
でも風の強いこと!



身近な野鳥を静かに見守っていきたいと思います。


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暖かい日になるかなと思って出かけた丘陵・・・
風がとても強くて、これでは鳥もあまり出てこないかもしれないので、さっさと歩いてから帰ろうと思っていた矢先です。
目の前の柵にルリビタキのメス、ルリ子が背中を向けて止まっています。
あらあら、これは運がいいわと、早速撮っていると、後からヒタヒタと散歩の方の足音・・・

あーダメかな・・・と足音は止まって待っていて下さるようです。
口の中でムニャムニャと小さな声で「ちょっと待ってくださいね、かわいいですねぇ」とつぶやきながら撮らせてもらいました。

ルリ子
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
スズメ目ツグミ科


ルリ子
ホラ、友好的なルリ子です


ルリ子
後ろ姿も再度サービスです


ルリビタキは冬鳥の中でも見たい鳥の一つです。もちろん他の冬鳥だって可愛いなぁって思いますが、割と近づいても逃げないし時には写真を撮らせてくれているのかしらと感じるくらいです。
時間にして1分くらいでしょうか、待っていただいた散歩中の方には感謝ですm(__)m



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ここに引っ越してきてしばらくして植えた小梅の木も、もう35年はたつだろうか・・・
毎年、そこそこの梅の実を付けるので、梅干しにしたりして楽しいことです。
採り頃を間違えないように、美味しくおいしくなあれと・・・そうそう1月になると花を咲かせるので受粉はどうしているのだろうと思っているのですが。
もしかしたら、毎日数回来るメジロの吸蜜のおかげかもしれません。

メジロ
一羽しか映ってませんが、仲良しでいつもツガイで来ます


メジロ
ウーン少し遠いなぁ~


メジロ
蜜はこういう風に吸うといいんだよ♪


とは言っていませんが、案外気が強くて体が倍ぐらいあるスズメに負けていません。

小さな身体で体重は、スズメが24gでメジロ 11gは半分以下、でもエナガ 7.5g、ミソサザイ 10gなんてもっと小さな野鳥もいます。
日本最小の鳥にはキクイタダキ 5.6g(←click here)という小さくて可愛い鳥です。


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昨日はジョウビタキのメスで、今日はジョウビタキのオス。
出かけると会わない日は無いくらい出てきてくれて、可愛い姿を見せてくれます。
遠くにいても、声で分かる鳥の一つですが、最近は家に来なくなったようで特徴的な警戒音も聞えてきません。
いないと思ったら、丘陵の方に移動していたのかな?

遠くの枝に止まっているなと思っていたら、警戒音を発して柵の上に飛んでいきこちらを見ています。
大丈夫だよ~って話しかけながら少しずつ近づいていったら・・・

ジョビ男
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


ジョビ男
枝の間に飛んでいきました
まるでこちらを見ているようです


ジョビ男
しばらくするともう少し高いグラウンドの柵の上に・・・


以前からそうなんですが、今年は特にジョウビタキをよく見かけるような気がします。
うちの庭にも来るくらいですから、順調に育って帰ってきてくれているのでしょうね。「例年通り・・・」という言葉はありがたいことなんだと思ってしまう今日この頃です。



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今日は1月20日、一年で最も寒いとされる大寒で二十四節気の第24にあたるようで、次の節気は立春になります。
そして、今日は自分の誕生日です。
何とかここまで大きな病気もしないで過ごせてきたことにまず感謝です。
こんな寒い日に生まれてきて、小さくてよく泣く赤ちゃんだったそうですが、どうしてそんなに泣いていたのでしょうか。
赤ちゃんが泣くのは何か原因があるんでしょうか?
ちなみにうちの子供たちもよく泣く赤ちゃんでした(笑)

今日は先日行った狭山湖の近くで見たジョウビタキのメス、ジョビ子です。
丘陵ではお馴染みですが、こんな寒い時期でも頑張って餌を確保していましたよ。

ジョビ子
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♀
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


ジョビ子
飛んで行って元の枝に帰って来たところ・・・
口に何か・・・


ジョビ子
何やら昆虫をゲット♪


ジョビ子
ちょっとスリムに見えるのは気のせいかな?


今年一年、いったいどういう年になるのかしらと・・・
自分の誕生日でもありますが、新しいアメリカの大統領が誕生する日でもあるしと何となく複雑な気持ちの1月20日を過ごしています。



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どうも冬は家にこもりがちになってしまうので少し歩きに行かなくちゃねと、あまり無理でないくらい週二のペースで2 時間ほど歩いています。
毎年咲いているはずの「侘助」だと思っている椿を見に行ってきました。
小さくておちょぼ口のように開く侘助は椿とチャノキの交配種だそうですが、茶花にも使う楚々とした美しさに心を惹かれます。

侘助
ワビスケ(侘助)
ツバキ科ツバキ属


しばらく歩くと毎年早く咲くトウダイグサも例年通り咲き始めていました。ずいぶん早く咲くものだと感心しながら・・・

トウダイグサ
トウダイグサ(燈台草)
トウダイグサ属


青い空を見上げるとそこにはバニラエア ポーラエアー(けんさんに教えていただきました)の貨物機が飛んでいました。
白と黄色の機体がきれいですねぇ・・・

バニラエア



バニラエアだと思ったらポーラエアーだそうです。調べてみたらニューヨーク州に本拠地を置くアメリカの貨物航空会社だそうです。
けんさんありがとうございました。
(格安航空機のバニラエアかと思って書いた部分は削除しました)

本当に寒くなりました。
とくに日本海側や西日本では例年になく雪が多いようです。
先日の京都で行われた女子駅伝の時は大雪で驚きましたが、私の故郷の広島もずいぶん降ったようです。
どうぞ気を付けてお過ごしくださいね。



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昨日のカワセミを見た後、少し川沿いに歩いていたら向こうから自転車に乗った中学生が真面目な顔をして「向こうに「カワセミがいましたよ」って教えてくれました。
この日は2回も教えてもらってラッキーです。
さっき、ピーィッって鳴いていたカワセミかな?って思いながら急ぎ足で行ってみると・・・

いましたよ♪
今度は間違いなく女の子のようです。

カワセミ
カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬)♀
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属


カワセミ
反対側もサービスです


カワセミ
ほら嘴の下が口紅を付けているように赤いので女の子
小さな赤い足が可愛いこと!


この後は、魚を目指して一気に飛び込みましたが不発だったようです。
多分、カワセミが住み着いているのは確かですからここで一日過ごしていたら何回でも見ることが出来るんじゃないでしょうか。
それにしても、カワセミはこちらが居ようと居まいとまったく気にしていないで、常に自分の世界だけに集中しているように見えますが、そんな気がしませんか?


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寒いけれど、やはりお休みの日は歩きに行こうと出かけてみました。
鳥見もかねてなので、のんびりと探しながら、声を聞きながらしばらく歩くのだけれど・・・
あまり鳥の声も聞こえないし、団体の人たちも歩いているので別の場所に移動しました。
そこはいつもルリビタキやジョウビタキが常駐しているところなので撮れると踏んだのですが、幼稚園のチビちゃんたちはいましたが、鳥はモズがいただけでした・・・

ここはいるよと、教えてもらったところにも目当ての鳥はいません・・・

そうだ、こういう日はカワセミスポットに行ってみよ~っと・・・と移動してみるとやはりいません・・・
あきらめて帰ろうかなぁって思っていたのですが、「あっちに行ったよと」チャリダーマンのおじさんが教えてくれました。

いましたよ♪

カワセミ
カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬)多分♂
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属


カワセミ
反対側も見せてくれました
コロンとした体と小さな赤い足が可愛いこと!


カワセミ
でも餌を探すときは真剣だね


住宅街のすぐそばの小さな川でカワセミを見るようになってもう何年たつでしょうか?
水の中で餌をキャッチする時は狙いを定めて弾丸のように飛び出します。
独特のピーーィッと鳴く声は遠くに移動する時に出す声のように思いますが、どうでしょうか。鳥のことはまだよく分かりません・・・


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何もない冬の時期、昨日のクロモジの花芽を撮って少し歩いていくと、いつものアカシデがやはり赤い冬芽を見せてくれました。
オヤッ、まだまだ、硬い冬芽の横に何やらフワフワした茶色い花のようなものがついています。
アカシデの花が咲くのはまだまだ先の5月ですし・・・

アカシデ
アカシデ(赤四手、赤垂)
カバノキ科クマシデ属


調べてみたら、これはアカシデの虫えい(虫こぶ)で「アカシデメムレマツカサフシ」というものだそうです。
虫こぶの命名の規則は「宿主名+形成部位+形状+フシ」で、アカシデメムレマツカサフシは「アカシデ+芽+群れた松かさ状のもの+フシ(虫エイ)」という意味だそうです。

アカシデ
沢山ついています


アカシデ
5月の終わりごろの実は赤みを帯びてきます
左の葉に隠れている緑の果苞


柔らかい日差しの中で若草色の春が来るのが待ち遠しいですね。

相変わらず寒い日が続いています。どうぞ皆さまお体に気を付けてお過ごしくださいね。


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とても寒い日が続いていますが、皆様のところはいかがですか?

少し前にクロモジの花芽を見に行ってきました。
花芽はもう秋には付けていたのですが、少し膨らんできたのではないかと期待を含めて行きましたら・・・
おやおや、もうかなり大きくなっていました。といっても5mmもないくらいの小さい芽です。

クロモジ
クロモジクロモジ(黒文字)雌花
クスノキ科クロモジ属


クロモジ
ホラ少し割れていますよ


クロモジ
あっ、シベのようなものが見えています


というわけで、寒さにもめげず春の花たちは準備を始めているように見えましたが、ここのところの寒さでまたツボミを固く閉じてしまっているかもしれないですね。
早くあのクルンとした球状の手毬のような(球状花序)のクロモジの花(←click here)を見たいです。

                 
昨晩は特に寒さが厳しかったようで、朝起きるとかなり大きな霜柱が庭中に立っていました。
丘陵はうちのような平地と違ってかなりの温度差がありますから、草や木も随分驚いたのではないかと思います。
関東はそれでも晴れていましたが、テレビで駅伝を見ていたら、京都は大変な雪が降っていました。
日本海側はもっともっとすごいのではないかしら、北海道や所によっては太平洋側もかなり降っていると思います。
どうぞ皆さま、十分気を付けてお過ごしください。


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昨日のツグミと同じツグミ科の鳥ですから、撮るのは難しくない鳥です。
立ち止まってはトトトッと歩いては、ツンと上を向くポーズもほぼ同じですが、こちらの方がもっとゆっくり歩いているような気もします。
この子は遠い中国の東北部からやってくる冬鳥で、丘陵ではお馴染みさんです。

シロハラ
シロハラ(白腹)
スズメ目ツグミ科


シロハラ
こちらを見ているような見ていないような・・・


シロハラ
見ていないってばぁ!


とは言っていませんが、何となく意識はしているようです。
オスとメスで見分けがつくことが多いのですが、この子はどちらかよく分かりません。何となく雌っぽい気はするのですけれど・・・
シロハラは木から木に移るプクプクと鳴きながら短い距離を飛んでいることがありますが、見かけるのはほとんど地面の上です。
遠くから海を渡って飛んでくるとは思えないほどのんびりしたイメージの鳥です。
一度など木々の間を登っていると思って見ていたら、ずるずると落っこちたので、何となくドンくさいイメージがします・・・

明日の更新は都合によりお休みさせていただきます。


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前回、ツグミを載せたのは昨年の11月(←click here)で、まだまだ木々には葉が残り、鳥たちを見るのも難しかった時期です。
落ち葉の中をカサコソと歩いては止まるツグミを見つけました。
時々、地面を突っついたりしているのは餌でも探しているのでしょうか?

ツグミ
ツグミ(鶇)
ツグミ科ツグミ属


ツグミ
ホラ、そこに何か餌がいる!
と真剣な目つきで見ています


ツグミ
カメラマンに大サービス(^^)/


というわけでもないのですが、ツグミは立ち止まる時間が長い鳥ですし、近づいても余り驚かないので、撮りやすい鳥だと思います。
少し小走りに歩いては立ち止まりクッと前の方を向くという動作はこの鳥独特の歩き方だと思いますが、間違いなく意味がありそうです。
その昔は霞網などで食べられてしまったツグミ、野鳥の中でも中型サイズだしのんびりしているのでつかまりやすかったのかもしないですね。今は鳥獣保護法などで規制されて、数も増えているせいもあってよく見かける鳥なのでしょう、家の近くにもいます。

子供が生まれなくなる社会、鳥の世界と比べるとどちらが住みやすいのかしら・・・


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狭山丘陵では春に咲くノアザミ、秋に咲くノハラアザミとその他にもタカアザミやアズマヤマアザミ、トネアザミなども咲きます。
これはノハラアザミの種が飛んだあとの総苞片だと思いますが、冬の日差しの中でまるでゴールドのように光っていました。
のり面に咲いていたせいか茎が全部斜めに倒れているように見えます。
多分、雪や雨にたたかれてこうなったのでしょうけれど、やがて春になると倒れて根元には元気なアザミのロゼットが目立ってくるのだと思います。

アザミ
ノハラアザミ(野原薊)の種のあと
キク科アザミ属


アザミ
キラキラと光っていました


冬になると多くの草花や木々はまるで絶えてしまったかのように静かな眠りに入ります。
その前のほんの一時輝くこともあり、それはそれで美しいなと思って撮ってみました。
風もない日の朝、柔らかな日差しを浴びてきれいでした。


お正月、お節ばかりでは飽きるのでローストビーフを焼いて、あれやこれやと・・・

s-DSC05674.jpg
もちろんとっておきのワインもありましたよ




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昨日の雨のあと、晴天で風も無いしとても気持ちのいい午前中、思い立って狭山湖(山口貯水池)に冬鳥を見に行きました。
狭山湖(←click here)は以前も書きましたが大正時代から昭和にかけて東京都下に水道水を提供するために作られた人造湖です。
暖かいので近くの狭山不動尊に初詣でがてらです。

思った通りカンムリカイツブリが来ていました。

カンムリカイツブリ
山口貯水池の取水塔と富士山(↑click で大きくなります)


カンムリカイツブリ
富士山とカンムリカイツブリが右下に(↑click で大きくなります)


カンムリカイツブリ
向こうには多摩や秩父の山々(↑click で大きくなります)


カメラがカメラなのでこれで精いっぱい、何せ遠すぎます・・・

カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリ(冠鳰)
カイツブリ科 カンムリカイツブリ属


埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類 、東京都では純絶滅危惧種に指定されています。
全部で500羽くらい来ていると、ちょうど来られていた知り合いの方に教えていただきましたが、確かに以前より増えているように見えました。
良かったね!


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何やらにぎやかに頭の上の方で鳴いている鳥がいます。
木の上には十数羽の鳥が止まっていて何をしているのか、鳴きかわしています。
どうやら、今シーズン初のカワラヒワのようですが、暖かい日差しの中で日光浴でもしているようでした。

カワラヒワ
カワラヒワ(河原鶸)
スズメ目アトリ科


カワラヒワ
黄色と白黒の風切羽の美しい野鳥ですが、この程度しか見ることが出来ませんでした


カワラヒワ
お腹は見せてくれたんですけれど・・・


狭山丘陵では普通に見られますが、北海道などで夏場に繁殖し冬鳥としてやってきます。
お魚のような尾羽が特徴の一つです。

今日は午後になってやっと晴れ間が出てきましたが、やはり寒い一日です。
最も今日は成人の日、この時期は寒いのが当たり前ですから、これでいいのだと思います。
これからの日本の政治は若い人たちの事をもう少し考えて、また若い人たちは政治に関心を持ってほしいなと思います。
選挙があったら成人になったのですから自分の事としてまず投票に行きましょう。でも大人が行かないと子供は行きません。


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木々は葉を落とし山野草も常緑のものを除くと冬枯れの季節です。
少し前まで残っていた紅葉もほとんど見当たらなくなりました。

そんな中でも冬の青空の下、日差しの中で種を飛ばした後の美しく輝く姿を見ることが出来ます。

ヤマイモ
オニドコロ(鬼野老)雄花
別名:トコロ(野老)
ヤマノイモ科


s-IMG_1323.jpg
ノダケ(野竹)の種はまだ少しだけ残っていました
セリ科 シシウド属


これだけでは寂しいのでルリビタキの♂のルリ男を載せておきます。

ルリビタキ
今年はまだ遠くからしか撮れていません


今日は久しぶりに雨が降り、お昼過ぎから雨になりましたが、朝から一日寒い日が続いています。
庭に遊びに来る鳥たちもこんな日は、どこかネグラで休んでいるのでしょうね。



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たまにですが、こちらのお宅に伺うことがあります。
ここの庭は砂地のようなところがあったり、マンリョウやツゲの実が沢山なっていてなかなか居心地がいいんですが、家主がすぐ私のことを追い払います。
今日も来たんですが、背中が痒くてモゾモゾしていたら・・・

ヒヨドリ
誰も見ていないよね・・・


ヒヨドリ
背中がムズムズするぅ~


ヒヨドリ
もうなんかカユくてカユくて~


ヒヨドリ
遂に皆さんの言うところのエンゼルポーズ(ちょっと伸びが足らないよ!)



☆これで痒みがとれるかどうか・・・分かりませんが、鳥たちは時々このポーズをするみたいですね。
  (もちろんこのお話は想像で事実に基づいたいたものではありません)




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実は私は捨てられたんです。
よそ者扱いされても行くところが無いですし、どこに行っていいのかわからないんですから嫌われてもここに住むしかないんです。
江戸時代に私の先祖が中国から連れてこられて日本でペットとして飼われていたんですが・・・
何かのはずみで鳥かごから出る羽目になって、この狭山丘陵に住み着きました。
増えすぎるから、鳴き声がうるさいから・・・
なんて言われていますが、日本に来た時は「鳴き声がきれいだから連れてきた」なんて褒めてもらっていたんですよ・・・悲

ガビ
後姿ではわからないよ!


ガビ
あの~その~


ガビ
ハイハイ、私はガビチョウm(__)m


ガビ
長く飛べるほどの羽根もないのかな


こんな身の上話もしていられないので、餌探しに行ってきま~す。

といって、ピョンピョンと跳ねるように移動していきました。
日本では外来生物法で特定外来生物に指定されて、侵略的外来種ワースト100選定種になっています。


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木の中でもぞもぞ動いている鳥がいるなぁって思い、当てずっぽうでシャッターを押すこともよくあります。
あとで見てみると、あぁこの子だったのねって。
これはそのパターンで撮ったものですが・・・
結果はシメでした。
枝かぶりで見るも無残なのですが、一応、今シーズンも来たということでアップです。

シメ
シメ(鴲)♀
別名:蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)
スズメ目アトリ科


シメ
後姿も見せてくれました


本当は風切羽のきれいな野鳥ですが、遠かったのでうまく撮れませんでした。
北国から来る鳥も暖かい冬なのでどう思っているのでしょうか?今年も来てくれて良かったです。
まずは確認できたことで安心しました。

ちょっと寂しいので、丘陵で見かけたジョビ男も。

ジョビ男
民家の横の原っぱにいました


今年はなぜか鳥の声を聞くことが少なくて、歩いているといつも聞こえてくる野鳥の声が余りしないのです。
向こうからくるバスーカの方が「今年は少ないねぇ、でもじっとして10分ほど待っていると鳥は向こうからやってくるよ」といっていました。
でも、半分は健康のため歩きたい私はどんどん歩いていきます。
この日であった鳥は9種類、鳴き声だけが2種類ほど・・・成績がいいのか悪いのか・・・


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ヒッヒッヒと鳴く声に気が付くとジョビ男です。この冬は毎日見かけるようになりました。

フッと窓の外を見るとジョビ男は庭のどこかにいて、もしかしたら一日に何度も庭に来ているのかもしれません。
不思議なのは何も食べている様子がないことと、どうやらこの道筋を行ったり来たりしていることです。
定期的に移動することでなわばりを主張しているのでしょうか。

ジョビ男
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


ジョビ男
こんな仕草もします


3、4年前はジョウビタキのメスが毎日やってきてかわいらしい姿を見せていたのですが、今シーズンは一度見ただけ。
ジョビ子を見かけないのはちょっと寂しい気もしますが、ジョビ男がせっせと来てくれるだけでも有難いし嬉しいです・・・



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暖かい三が日、今年も駅伝三昧の正月を過ごしました。
明日からそろそろ丘陵に歩きに行かないと美味しいものを食べ過ぎて体重増加の危険性が大です。
っていうか、体重は増えつつあります。

玄関も例年通りの正月飾り、庭の梅の花も順調に咲いています。

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酉年という事で鳥を集めてみました


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庭の小梅


風もほとんどなくてホンワカとしたいいお正月でした。
今年2017年はどういう年になるのか、まず最初にアメリカの大統領が新しい顔になります。続けて日本も何かあるのでしょうか。
平和な世界が末永く続いて欲しいと思うのは万人の思いですが、ちょっとした手違いやボタンの掛け違いでおかしな方向に進んでしまうこともあります。
どうぞ、そのようなことが起こらず、皆が幸せな日々が過ごせますように・・・


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お正月というとやはりお節を作ってしまう。
やはり、毎年恒例のものはないと落ち着きません。
子供のころから食べてきたものが、作れて食べられるというのもありがたいことです。

今年もよいお正月を迎えられたと思います。
感謝しながら、頂いています。

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うちのお節


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大晦日も恒例の巻きずし


皆さまはどのようなお正月を迎えられましたか。



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初春


明けましておめでとうございます。
今年も例年通りニューイヤー駅伝を見ながら元旦を過ごしています。
平和に新年を迎えられるというのはありがたいことです。

年の初めは富士山と決めて何年になるでしょうか。調べてみたら2008年からでした。ブログを始めたのが2007年ですからもう10年になりますね。
朝日を浴びる富士山は、12月の半ばの天気のいい朝、4時起きして河口湖から御坂みちの途中で撮ったものです。

今年ものんびりと丘陵を放浪しながら自然の中の動植物の営みを追っていこうと思っています。

ブログを見に来ていただく、またコメントを下さる方々、今年もどうぞよろしくお願いします。


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sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

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