フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


早春の丘陵の道にはもう待ちかねたように木の芽が膨らんできています。
こんな話をしていると、あっという間に春が来るような気がしますが、まだまだ朝夕はちょっと寒さを感じます。

それでも写真を撮っていると気のせいか背景までも春らしく写っているようです(^-^;

ニワトコ
ニワトコ(接骨木)
レンプクソウ科ニワトコ属


クロモジには雌木と雄木があるのですが、蕾はもう膨らんで花が見えかかっているものもあったので、ふくらみが小さいこの写真の花は雌花かも・・・

クロモジ
クロモジ(黒文字)
クスノキ科クロモジ属



そうそう、ジョウビタキが切り株の上に寂し気に止まっていました。
これから帰る故郷の事や旅の道中の事を思っていたのかな?

ジョビ子
ソーッと遠くから見守っていましょう


冬鳥は3月の半ばごろまでこちらに毎年いるような感じでしょうか。



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北側の湿地にはコウヤワラビ(←click here)が群生しているところがあります。
以前に比べるとずいぶん増えたような気がしますが、本当のところはどうなのでしょうか?

冬になると秋に大きくなった胞子葉がそのままの形で褐色になってただ立っているのが見られます。
枯れたシダなんて、とおっしゃらずにプチプチと並んだ胞子嚢を見てやってくださいね。
水の近くが好きなようで小川の辺に毎年生えています。

コウヤワラビ
コウヤワラビ(高野蕨)
イワテンダ科 コウヤワラビ属


コウヤワラビ
もうすぐ春なのにここはまだ冬ですね


こちらはもうすぐ旅立ってしまうツグミです。
優しい顔をしているので女の子でしょうか。

ツグミ
あと一ヶ月くらいいてくれるよね






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日本の固有種で丘陵ではそう珍しいわけではなく普通に見ることが出来ます。
面白いのは葉の模様で今日は二種類載せましたが、4~5種類くらいの模様のカンアオイがあり、中には無模様でマットな深い緑色の葉もあります。

この写真のカンアオイは水不足なのか葉が萎びていましたが、花はしっかりついていました。
分かりにくいのですが、中心部の地味な花は実際は花弁では無く三つの蕚片です。

カントウカンアオイ
カントウカンアオイ(関東寒葵)
別名:カンアオイ
ウマノスズクサ科カンアオイ属


カントウカンアオイ
こんなみずみずしい葉もあります
コンパクトにまとまっていました


カントウカンアオイ
葉をかき分けて花を撮らせてもらいました


先日のトウゲシバも絶滅危惧種でしたが、このカントウカンアオイは埼玉で準絶滅危惧種、山梨では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています。
それだけ盗掘が多かったという事でしょうね。

さいたま緑の森博物館の近くにも大きな群落があったのですが、夜中に盗掘にあったそうで、気がついたら無くなっていたということがありました。
他の場所でも毎年観察していた大株が次の年にはなくなっていたということがありました。

よく見ていたのに、いつの間にか消えてしまった植物が自分で知っているだけでもかなりあるのは残念です。



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あまり風のない午前中は歩くには絶好の季節になってきました。
暖かさに誘われて最近ご無沙汰しているところに行ってみました。
今の時期ですから、あまり期待もしないで歩いていると、まぁなんとコスミレが咲いているではないですか?
少し早くはないですか?と話しかけたら、「いえいえ、こんな日が続くと咲かないではいられないんですよ」と答えてくれました。
きれいな花だったので、この株はもう本格的に咲き始めているのでしょう。

コスミレ
コスミレ(小菫)
スミレ科スミレ属


コスミレ
おやこちらでも咲いています


コスミレ
横からも


コスミレが咲き始めるといよいよ本格的に春の花が始まります。次はアオイスミレを探さなくてはと・・・
でも、まだ2月の終わり、ちょっと早すぎるかもしれませんね。例年なら3月の半ばですよね。

そういえば3日前にアップしたヒメカンスゲにも花がついていました。

ヒメカンスゲ
ブラシのような雄小穂


今年は春の花が早いのでしょうか?それともたまたま暖かさに誘われて咲いてしまったのかな?



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少し暖かい早春の陽があたる山道を登っていると、オヤこんな所にシシガシラがあるじゃない・・・

ちょっと横を向くとトウゲシバも元気に落ち葉の中から緑色の葉を輝かせています。
芝によく似ているせいか名前は峠芝ですが、常緑のシダです。でも見た目はどちらかというとスギゴケなどの苔類でもいいかなと思うくらいの大きさ(5~10cm)です。

トウゲシバ
トウゲシバ(峠芝)
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属


トウゲシバ
どう見てもシダの仲間には見えないけれど


東京都では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています。ただ、まったく見ることが出来ないというほどのこともなく、歩いているとそんなに多くは無いけれどありますね!

何でもないような鳥や草木がいつの間にか見られなくなっていく時代になると、それはとても怖いことのように思います・・・

ちょっと寂しいので庭に来たジョビ男くんを・・・

ジョビ男
今年はこれが最後かな・・・
もう少しいて欲しいのですが・・・





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今年は嬉しいことにルリビタキによく出会います。
最初は山野草が好きで丘陵を歩き出したのですが、何年目かにいろんな野鳥がいるのに気が付きました。
児童図書で知っていた青い鳥を毎年見ることが出来るようになったことだけでも、この地に住んでよかったなと思うのです・・・

メーテルリンクの「青い鳥」は私が小さかった頃、子供たちは必ず読む本でした。
子供たちは今でも読んでいるのでしょうか?

ルリビタキ
獲物を見つめる目ですね


ルリビタキ
無理だな・・・


ルリビタキ
あっちにもいるかな


ルリビタキ
いやいや、こっちかな


アレッ!

先ほど、アップしたこのルリビタキを見ていて気が付いたのですが、このルリビタキは尾羽がずいぶん短いですね。
これだけ短いものは過去の写真を見てもいませんでした。
この差は結構大きいように思いますが、飛ぶのに支障はないのでしょうか・・・



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久しぶりに丘陵の谷の方の様子をみたくなり北側の鉄塔ルートを歩いてきました。
もう2月も後半に入りましたから、何か目につくものがあるかもしれないと・・・

そろそろと春の兆しが見えてきました。ヒメカンスゲの小穂が伸びてきていました。そしてこん棒状の雄小穂は、もう待ちきれないかのように葯をのぞかせていました。

ヒメカンスゲ
ヒメカンスゲ(姫寒菅)雄小穂
カヤツリグサ科


ヒメカンスゲ
雄小穂からは小さな糸状のものが
その下の雌小穂も伸びています


花が無いので少し寂しいですが、あと10日もすれば早春にはお馴染みのブラシのような花を咲かせるでしょう。

ヒメカンスゲ
ヒメカンスゲの花(click↑here)



少し寂しいので庭のスイセンを載せましょう。これが家の庭で春一番に咲く水仙です。

水仙
庭には一足先に春がくるようです。





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大きな猛禽類がスーッと木に近づいているのを見て何とか撮ろうと思ったのですが、木の細かい枝が邪魔でうまくピントが合いません。
やっと止まった段階で一枚、でもいい出来ではありませんでした。

何の鳥だろうと見ていた、そのあと大空に飛び出したのはノスリでした。
しばらく大きく輪を描いていたら黒い大きなトビもやってきて絡み合うように飛んでいましたが、やがて二羽とも行ってしまいました。

ノスリ
ちょうど木に止まるところ


ノスリ
ひどく枝が絡み合っているところにいます


ノスリ
空が抜けるように青いですね


毎日、風の事ばかり書いていますが、今日は朝から冷たい北風が吹いています。高い空から風のうなり声が一日聞えてきます。
ただ昨日の雨のおかげかいつものひどい土煙は上がっていないのがありがたいです。
一瞬地震かと思うような強い風が吹いて家が揺れたかと思うようでした。

車に乗っていたら「トン!」と強い音がして何かが屋根に当たりました。
鳥がぶつかってきたわけではないと思いますが、ちょうどそんな感じでしたが、まさかね・・・それは無いでしょう?



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寒い日があるといっても、三寒四温、丘陵のあちこちに春が芽吹いてきました。
暖かい日差しの中で歩くのはとても気持ちがいいのですが、うっかりお昼くらいまでいると強風にあおられてしまいます。

そうそう、フッキソウが花芽を付けているというので見に行ってきました。

フッキソウ
フッキソウ(富貴草)
ツゲ科フッキソウ属

その風変わりなフッキソウ(←click here)を見るのが楽しみです・・・

近くではコウヤボウキの白く小さな新芽がまるで枝に付けた花餅のように膨らんできています。

コウヤボウキ
前年の花の咲きがらも残っています



先日別の場所を歩いていたらアトリが高い枝の上に止まっていました。
アトリ
風に吹かれてこんな格好になっています


今日も天気予報では強い南風が吹くと言っていましたが、この辺りはほとんど無風状態で、暖かい日です。
沿岸部の方が強いのかもしれませんね。

追伸:夜になって急に外では風が強くなりすごい音がしています。風で立っていられないくらいです。



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昨日のテングチョウに引き続いてでてきたのはルリタテハでした。
こう次々と出てくるのならと、他のウラギンシジミやヒオドシチョウなども期待したのですが、そうはいきませんでした(笑)

でも、この翅の色の何と美しいこと、越冬してきたとは思えないほど痛んでいないのがうれしいですね。
この日はしっかりと翅を広げ、まるで日光浴でもしているかのようにかなり長い時間、そのきれいな姿を見せてくれました。

ルリタテハ
ルリタテハ(瑠璃立羽)
チョウ目タテハチョウ科


ルリタテハ
少しずつ翅を広げていきます


ルリタテハ
しばらくこのままでゆったりとしていました
ノートリミングです


あんなに風が強かった昨日までと違って、今日は春が一気にやってきたようでいい天気でした。
天気予報では寒くなるはずでしたが、ポカポカとしていて気が抜けてしまうくらいの気候です。
さくらの開花予報は3月23日とのことですが、もっと早くなるかもしれないですね。
近くのお宅の河津桜も咲き始めて、何だかウキウキしてきました~~



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暖かさに誘われて、最近はご無沙汰していたところに歩きに行ってみました。
しばらく来ないうちに、土砂崩れがあったのか板の土留めがしてあり、ちょうどそこがニリンソウの咲く場所だったので気になりました。
そこは丘陵ではここ以外見ることのないムカゴイラクサも咲く場所だったので、この春からの状況を見守っていきたいと思っています。

さてしばらく歩いていくと暖かさに誘われて冬越ししていた、春のメンバーもフラフラと出てきました。
春一番に飛ぶ、テングチョウです。

テング蝶
テングチョウ(天狗蝶)
チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科


テング蝶
頭部が突き出しているので天狗蝶です


テング蝶
石の陰になっていますが横からの姿も


昨日は場所によっては6月の暖かさだった所もあったようですね。
2月で6月の暑さでは本番の夏はどうなるのかと思いやられますが、皆様のところはいかがでしたか?




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昨日の続き、
遠くから見ていると首の角度が少しずつ変わっています。
家に帰ってPCで見てみると、表情が違うんですね。

こちらを見ているのかなぁ・・・
ジョビ男
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


姿勢がいいですね
ジョビ男
鋭い目つきになったあと飛び立っていきました


ジョビ男
あぁ梅の木に飛んで行っちゃった・・・
これ以上追いかけて邪魔をしてはいけません



今日は春一番が吹いて暖かいというので出かけてきました。
風は少し生暖かく、いままでと同じ風ではなく、いかにも春一番といった感じがしました。
青かった空も、若干ですがくぐもったような色合いでした。

いろいろ見られるかと思った鳥たちも木の陰で見るのが難しいし・・・
徐々に風も強くなってきて早めに帰ってきました。



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先日のホトケノザの続きです。
アッ、ジョビ男がいますよ・・・
ホトケノザの群生の中にチョコっとジョビ男君が座っていました。
もちろん立っているはずなのですが花に囲まれた、いい男のジョビ男はかっこいいですね。
鋭い目つきをしていると思ったら・・・

ジョビ
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)♂
スズメ目ヒタキ科 ジョウビタキ属


キック!!
ジョビ
何か襲ったのでしょうか?


失敗しても平気な顔をしています。
ジョビ
花のまわりで♪鳥がまわる~♪


なんて歌がありましたね。一時よく合唱コンクールなどで歌われていましたね。
そうそう、NHKのみんなの歌(ボニージャックス)だったかな?
そんな感じの光景でしたが、この歌の事を知っている人いるかなぁ・・・

花のまわりで鳥がまわる、鳥のまわりで風がまわる、まわれ まわれ まわれ、こまのように歌いながら、地球のようにまわろうよ。
風のまわりで雲がまわる、雲のまわりで楽しいロンド、まわれ まわれ まわれ、虹のようにまるくなって光となってまわろうよ。
まわる まわる・・・

その位花の中を飛び回っていました。



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久しぶりに風もなく暖かい一日でした。
最初は風が無くて今日は丘陵日和と思っていてもお昼近くなると強い風が吹き始めるのに、3時近い今も無風状態です。

こういう日は鳥たちの出が良いような気がしますが、どうでしょうか?
小一時間ほどの散歩で6種類の野鳥観察が出来ました。

カシラダカは最近になって集団でいるのをよく見かけます。
臆病者なのであまり近寄ってはいけません、すぐに木の上に飛んで行ってしまいます。

枯れ葉をつつきまわしていました
カシラダカ

スズメではないです、モヒカン頭を見てくださいね~

カシラダカ
カシラダカ(頭高)
スズメ目ホオジロ科


カシラダカ
背中も見せてくれました
あぁ~行っちゃった。


そうそう、アオイスミレが咲いたと聞いていたので見に行ってみました。

スミレ
まだやっと目覚めたばかりだね


今日は2月15日ですから、ずいぶん早い開花ですね。




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鳥ばかり追いかけているようですが、一番メインの山野草だって以前に比べるとずいぶんにぎやかになってきました。
角度を変えてみると赤っぽい紫色に染まっている所もあり「あぁ、あんなにホトケノザが広がっている」って思いましたよ。
ほんの少し前までは貴重な花の一つだったので撮ってみたりしたのですが、いまいちだったので載せることはありませんでした・・・

立春を過ぎて、やはり春が近づいているんですね、元気なホトケノザを撮ることが出来ました。

こんなにいっぱい♪
ホトケノザ
ホトケノザ(仏の座)
別名:サンガイグサ(三階草)
シソ科 オドリコソウ属


ホトケノザ
枯草の中から背伸びしています


ホトケノザ
葉っぱが三階になっていますね
別名の三階草の謂れです


丘の斜面はすっかりホトケノザで覆われていてピンクとグリーンが目立ってきたように思います。ユニークな花の形が魅力で、二つに割れた下唇の赤い斑点と花冠の毛が目立っています。
強い風が吹いていましたがここには少しだけ春が来ていました。



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丘陵を歩くにはぴったりの日のはずでした。
暖かくて、風が無くて・・・
でも、鳥もい無くて・・・

今日はもう野鳥は出てきそうにないね、なんて話していたら、オヤッそこにルリ子がいるじゃないですか。
それもちょうど撮りやすいところでポーズを決めてくれましたよ♪

ルリ
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
スズメ目ツグミ科


アッ「飛び立つところが撮れた!」
ルリ
と思ったら「飛び降りたところでしょ」だって
羽根をたたんでいるからだそうです


そうそう、鳥は飛び降りる時、羽根をたたんで落ちるように飛ぶんでしたね。

ルリ
またまた決めポーズです


ルリ
おや、目の上が白っぽい
でも君は女の子だよね


今日は穏やかな日なのかと思って出かけたら、丘陵は風が吹きまくっていました。
これでは鳥は出てこないかなぁ・・・
アッでも、久しぶりに聞くコジュケイの声、カケス声、コゲラやヤマガラもどこかに隠れているんですね。
茂みからはチッチッチとアオジの声、シロハラも鳴いています。
だけれども、姿は見せずです。

でも最後には出てきてくれるのが丘陵の鳥たちのいい所ですね。



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昨日のアセビも咲き始めていたので、もしかしたらとヒイラギナンテンの咲く場所に行ってみました。
あぁ、まだまだ硬いツボミのままで、開花まではあと一か月はかかりそうでした。

もともとは台湾や中国原産の常緑樹です。
属名のMahonia(マホニア)はアメリカの園芸学者Barnard・Mc.Mahon(マックマホン)の名前にちなんで付けられたものです。
種小名のjaponicaは「日本の」という意味ですが、日本には江戸時代の前期に入ってきましたのでマクマホンさんが間違えて付けたのでしょうね。丘陵では野生化したものが多く見られます。

ヒイラギナンテン
ヒイラギナンテン(柊南天)
学名: Mahonia japonica
メギ科メギ属


別の場所に行ってみると、おや、もう少し開き始めたものがありましたよ・・・

ヒイラギナンテン
まだまだ開ききってはいないですが
春近しでしょうか


少しずつですが、春の訪れ・息吹を感じるようになってきました。
それはコウヤボウキの小さな木の芽、ニワトコの芽吹き、トチノキの茶色い芽だったりします。
桜だって心なしかツボミが目立ってきたような気がします。
もう少しですよ、ちょっとお待ちくださいねって春が言っているようですね。


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まだ咲いていないかもしれないなと思いながらも通り道だしと何気なくフェンスの中を見たら、アセビはもう花を開き始めていました。
沢山まとまって咲く場所に行くと、ずいぶん枝が倒れています。
切り倒されたものもかなりあって、草刈りのついでに枝落としもしたのか、花のついた木はほとんどありませんでした。

アゼビ
アセビ(馬酔木)
ツツジ科 アセビ属


アセビ
咲いていたのはこれだけでした
まだ、旬には少し早いのでしょうね


早いところでは年末から咲いていたウグイスカグラも以前に比べると花の色や形がきれいに整ってきました。

ウグイスカグラ
咲いていても数輪ですが


“花一輪、一輪ほどの暖かさ”でしょうか、なかなか本格的に暖かくなるまでにはかなり待たなくてはいけないようです。

寒かったり気持ちだけ暖かかったりの日が続いていますが、今年は特に西日本に多く雪が降っているようです・・・
皆様のところはいかがでしょうか?。




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昨日も雪が降ったりしてこの所寒い日が続いているのですが、午前中は晴れでした。
お昼前になると風が強くなるので少し早めに丘陵に行ってみました。
雪のせいで林道は多分濡れて歩きにくいだろうと、尾根道を歩いてみましたが、やはり鳥が出てくることは少ないですね。

今年はまだトラツグミに会っていないなぁ・・・
なんて思っていたら、向こうから知り合いの方がやってきて「あの辺りに出ますよ」だって!
そんな美味しい話は、そうそうないよねと思ったのですが、一応聞いた場所に行ってみました。あらら、向こうに何かが草むらでゴソゴソしています。

トラちゃんが分かりますか?
トラツグミ
トラツグミ(虎鶫)
スズメ目ツグミ科


トラツグミ
落ち葉かトラか!


トラツグミ
はい、「わたくしトラツグミ」です


トラツグミ
しばらく近くにいてくれたんですが
「もういいよね」と言って林の中に飛んでいきました


体調は30cm位で野鳥としては大きい方です。さえずりは「ヒィー、ヒィー」地鳴きは「ガッ」夜鳴くそうで鵺鳥(ぬえどり)と呼ばれます。
「古事記」「万葉集」「平家物語」にも鵺は出てくるようで、夜鳴くこの寂しげな声は平安時代頃の人々には不吉なものに聞こえ凶鳥とされたそうです。

でも、丘陵に鳥見に来る人はみんなトラちゃんに会いたいと思っていて・・・目のパッチリした「かわいい子」なんですよ。



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暖かかったり寒かったりの日々が続いています。
三寒四温というのかしばらく暖かい日が続くと寒い日がやってきて、それの繰り返しです。
一週間単位で繰り返されるので、少しずれると予定もズレてしまいます。

セツブンソウが咲いていると聞きましたが、ここ狭山丘陵にはないのです。
春の花の前に冬の名残のウバユリのランプシェードとビナンカズラの紅葉がまだ残っていたので撮ってきました。

ウバユリ
冬の日差しを浴びて輝いています


ビナンカズラ
ビナンカズラやキヅタだって負けていません


ルリ
冬鳥のルリビタキもまだいてくれます
オスの若かメスかよく分かりません


何だかネタが少なくなってきましたね。
今日は朝から少し雪が降っています。
小雨位の降り方なんだと思いますが、積もらないだけ良いものの一日家にこもりっきりです。
本を読んだり、針仕事をすると目が疲れるし、でも何かしなくては・・・
でも、もう夕方です・・・



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昨日の風の強さは半端ではなくて、飛んでいる鳥が風に吹かれてまともに飛べていないように見えるくらいでした。
大きな鳥はそれなりに風に乗っているようでしたが、小さな鳥はバランスをとるのが難しそうで苦労していました。

今日はそんなに強くはありませんという天気予報を信じて出かけてきました。
青空ですし、ウソが出てきているというので見に行ってきました。
でも、聞いていたところにはいません・・・
仕方がないので一回りしてきたら、双眼鏡を持ったオジサンが「ウソがいますね」って♪

ウソ
ウソ(鷽)
スズメ目アトリ科ウソ属


ウソ
桜のツボミを食べています


ウソ
赤いのはオスで一羽だけしかいませんでした


昨年は一度も見かけなかったので、ここでは2年ぶりの渡りではないかと思います。
桜のつぼみが大好きで、ほぼ一日中食べているようです。
大きな木なので問題ないのでしょうが、花の咲く時期にはどうなるんでしょうね。

何年か前、旅行の途中で立ち寄った雲峰寺というお寺では楽しみにしていた江戸緋寒桜をウソがみんな食べてしまったとかで、花を見られないことがありました。
広い丘陵なので桜の木はもっとたくさんあるはずなのに他の場所ではあまり見かけないというのも面白いですね。
次回は違う場所にも行ってみようと思います。



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今日は花も鳥もあまり出てこないねぇ・・・
なんて、あきらめて帰ろうかなと思っていたら、向こうから
「はい、ただのシジュウカラで申し訳ないんですけれど」と一羽だけ出てきてくれました。
餌探しに夢中でこちらを振り向いてくれません。
そういう時のシジュウカラは、こちらの存在は全く気にかけていないかのように近づいても平気ですが、下を向いていてなかなかうまく撮れません。

見せてくれるのは背中だけ
シジュウカラ
シジュウカラ(四十雀)
学名 Parus minor
シジュウカラ科シジュウカラ属


シジュウカラ
文句を言ったら、ここではいかがでしょうかと枯れ木の上に移動してくれました


シジュウカラ
この後、ズルッと下の土の上に落っこちました


何か餌があったのでしょうか?また枯れ葉の中の餌を探していました。
シジュウカラは庭にもやってくるお馴染みの鳥で丘陵ではコゲラやメジロと同じくらい目につきます。
よく見ると綺麗な羽根の色をしているのですが、あまりにも一般的なので、見かけても撮ることはほとんどありません。
学名の種小名minor(マイナー)は小さいという意味ですが、シジュウカラの仲間の中では大きい方でスズメ位の大きさです。

                

外は最近経験がないくらいの強い風が吹いていました。
必要に迫られて外出したのですが、畑の中の道を走っていたら200~300m向こうは煙幕を引いたようで濛々とした茶色の土煙が上がっていました。当然ですが太陽はかすんでいて・・・
「そうか、中国の大気汚染と変わらないくらいすごいなぁ」と思った次第ですが、今の時期はpm2.5や花粉もかなり含まれていそうです・・・



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立春を過ぎてから暖かい日が続いています。
朝起きた時も、大寒の頃とは違い間違いなく暖かいと思うのですが、今週の後半は雪が降るとか降らないとか・・・
でも、午前中は暖かそうだったので、気楽に出かけてきました。
(一転、午後から空は大荒れで風が吹きまくっています)

丘陵の南向きの斜面にはお馴染みのオオイヌノフグリがパッチリと花びらを開いて咲いていましたよ。

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
別名:瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳
オオバコ科クワガタソウ属


オオイヌノフグリという名前が可愛そうということで、いろんな名前がついていますが・・・

オオイヌノフグリ
私はこのオオイヌノフグリのままでいいと思うのですけれど・・・


皆様はどの名前が好みですか?

丘陵の木が伸びてしまって富士見台広場からは富士山が見られなくなってしまいました。

s-IMG_2039.jpg
ほんの少し見えていました


旧国立競技場が解体され明治神宮外苑から、富士山頂に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」が見られたということでしたね。
新競技場の工事が進んでいくにつれて見えなくなってしまうそうです。
関東には富士見の名前が付く場所や駅などが多いのですが、そういう所から富士山を見ることはとても少なくなっているそうです。
でも、こちらの丘陵の富士見台は木が伸びていくのですから仕方がないです・・・



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しばらくするとアトリの群れは大きな木に全部飛んで行ってしまいました。木に止まるとじっとしているので、どれか撮りやすいのはいないかしらと・・・眺めているとオスが目についてきました。
顔が黒っぽく、目の周りが特に黒いようです。

アトリのメスだけではオスに申し訳ないので今日もアトリで、皆様には申し訳ありません。

アトリ
アトリ(獦子鳥、花鶏)♂
スズメ目アトリ科アトリ属


アトリ
これが標準的な♂かな


おや、一羽顔や羽根が黒っぽいのがいます。
アトリ
右下のオスと比べてみてください


別の鳥かとも思ったのですが、調べてみると夏羽のようですが、こんなことってあるのでしょうか?
暖かい日が続いたのでこんなになっちゃったのかしら?
ちなみに黒くなるのは冬羽が摩擦でこすれて落ち下の羽根が見えてくるからだと書かれているのを見つけましたが、そうすると寒くないのかしら・・・と他鳥事(トリゴトと読んでください)ながら鳥越し苦労をしています。



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こんなにいっぱいアトリがいてもなかなかちょうどいい所に出てきてくれません。ソーッと追いかけてみたら道路際の歩道のところまで餌を探してきていました。
道路には車が行ききしていますが、全く意に介していないようで(もちろん私も無視されていて・・・)餌探しに夢中でした。
ほんのつかの間、ホッとしたところでやっと撮らしてくれました(笑)
メスは顔が薄い茶色です、少し黒っぽいオスとは違っていて判別は容易でした。

アトリ
アトリ(獦子鳥、花鶏)♀
スズメ目アトリ科アトリ属


アトリ
しばらくすると木の上で休憩します


アトリ
頭の上の毛が二筋、モヒカンのようになっています


夏の繫殖地シベリア方面からやってくる冬鳥で、まず山形県、富山県等に飛来したあとで各地に分かれていきます。毎年同じ場所に来るわけではないようですが、今年は当たり年だそうです。

アトリばかり続いてすみません。
この日、生涯二度目の出あいで嬉しくなって撮ってしまいました。


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先日、狭山湖でお会いした野鳥の会の方から「アトリが来ていますよ」と聞いていたので、行ってみたいと思いつつなかなか行けないでいました。
やっと2日ほど前に行ってきました。
ホント、確かにいっぱいいましたね~芝生の上で大騒ぎをしていましたが、どこにいるかわかりますか?
すっかり、芝生と同化していましたが、一心不乱で地面をつついて草の種でも探しているように見えます。
動作がゆっくりしているイカルに比べると、なんだかチャカチャカしていて忙しそうです。アトリの仲間なのでしょうけれど、ずいぶん違うものですね。

芝生かアトリか・・・
アトリ
アトリ(獦子鳥、花鶏)
スズメ目アトリ科アトリ属


みな芝生に頭を突っ込んでいます♪
アトリ
大きくすると分かるかしら・・・


しばらくすると一斉に飛び立って木の枝に止まります。

アトリ
横から撮らしてよ~


アトリもイカルやシメによく似ていますが、大きさが一回り小さくスズメとほぼ同じか少し大きいくらいです。羽根の色は茶色っぽく縞模様ですが、お腹はオレンジと白できれいな色をしています。
オスは顔が緑がかっていて目の周りが黒いようで、ちょっといかつく見えますが、メスはやさしい顔をしています。
それにしても少しぐらい人がいても堂々としていて気にしないのは、アトリ科の仲間に共通しているようです。



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ぐるっと一回り、というか丘陵のごく一部を廻って帰り道(狭山丘陵は東西10km南北4km)、まだイカルくんがいましたよ。
おや、イカルだと思っていたら、シメさんがいますね。
よく似ているので間違えてイカルの奥さんかと思ったくらいですが、イカルは♂♀ともに同じような羽根の色をしているので勘違いでした。
地上に落ちている木の実をむさぼるように拾い集め口の中で転がすようにして食べるのでイカルの昔の呼び方は「マメマワシ」や「マメコロガシ」、また木の実が好きなことにちなんで「豆うまし」、「豆割り」だそうです。

シメイカル
イカル(鵤、桑鳲)+シメ(鴲)
スズメ目アトリ科


イカルシメ
左がイカル、右がシメのメスですね


シメイカル
こんな感じでしたが、実際には20羽くらいはいたかしら・・・
左と中央にイカル、右にシメ


今年は丘陵のみならず近くの公園にもアトリ科の野鳥が来ているようです。
毎年同じ場所に現れないのがこのアトリ科の特徴だそうですが、「ここら辺りは餌が多いよ」とか情報が入るのでしょうか?
とにかく今年はイカルは当たり年かも・・・
ウソやアトリも来ているみたいですから会いに行かなくちゃね。

          
昨日の物忘れの続き、
東京に出かける時は要注意です。
若い頃は目的地には時間ピッタリに行けると確信していたのですが、最近はそうはいきません。
東京以外の場所はほとんど車になることが多いのでナビがありますが、電車で目的地近くの駅で降りるとよほど行き慣れた場所ならともかくしばらく行かなかった場所には迷ってしまうことがあります。
まぁ早めに出かけるのでそんなに遅れることはないのですが、予習をかなりしていくようにしていてちょうどいいくらいです・・・ね。



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今年はイカルの当たり年なのかしら・・・と思うくらい毎回ここに来ると見かけます。
ウソやアトリも来ているというのですが、どれもアトリ科で嘴(クチバシ)が厚ぼったく蠟でできているように見えます。
別名を蝋嘴鳥というシメなどもそうですが、アトリ科ですね。

これらの鳥はほとんど木の上で群れていて集団で移動しています。
イカルもいつも集団でいますが、カラスなどが来ると一斉に飛び立ってしまいます。案外臆病なのかもしれませんね。

↓click here 大きな画像が見られます
イカル
イカル(鵤、桑鳲)
スズメ目アトリ科


イカル
この芝生にはウワミズザクラの木がありますから
落ちた実を食べているのかもしれないですね


ホラ何か口にくわえている♪

イカル
日の当たるところに出てよ!


イカルはなんとなくひょうきんなイメージの鳥ですが、この日は一心不乱でした。食事中は一生懸命で餌探しに夢中でした。
私は近づいても平気したが、カラスがやってくると集団で泡を食って逃げるのですから、私よりカラスの方が怖いと知っているのでしょうね・・・

        

2月になってしまいました。あっという間に一月は終わりです。
今朝、テレビで「今日から如月ですね」・・・といっている。
そうか、旧暦の月っていうのもあったなぁ、と思って12ヶ月全部言ってみようとしたら、度忘れしている月があって、自分でもびっくりしてしまいました。
最近よく感じるのですが、自分では常識と思っていたことを忘れてしまっていることがあります。
まぁ、すぐ思い出すことが多いのですが、完全に抜け落ちてしまっていることもあって、思い出に残っているはずの旅行も「えーそんなところへ行ったっけ」なんてこともあります。
あーあ、こういうのを「老人力」といっていた人もいましたねぇ・・・
これって、忘れることで再生するって意味もあるのかもしれないな・・・



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sage55

Author:sage55
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