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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


一週間ぶりで歩いた丘陵、前回はまだツボミだったリンドウが花を開いて待ってくれていました。
やはりこの時期には見たい花の一つですね。

昨年は11月中旬に撮っていましたが、場所が違うので比較はできないかもしれません。
ここで撮り損ねて、別の場所で撮った記憶がありますから・・・

リンドウ
リンドウ(竜胆)
リンドウ科リンドウ属


リンドウ
この色がいいですねぇ~


リンドウ
なぜかここのリンドウは倒れてしまいます


リンドウが咲くといよいよ晩秋の花はほぼ終わりですが、まだまだ頑張っている花もありますから、探してみます。

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暑かったり寒かったりの10月でしたが、今日でおしまいです。
昨日風が強いなぁって思っていたらどうやら木枯らし一号が吹いたようですね。
明日からいよいよ11月ですが、あっという間に過ぎていった10ヶ月でした。







確か早い年は10月の終わりごろから咲いていたっけと思い出し、昨年も沢山咲いていた場所に行ってみました。
昨年は11月の半ばごろ撮っていましたが、今年は10月末で良かったようです。

キッコウハグマは閉鎖花が多いのですが、ここでは毎年沢山の花を付けて楽しませてくれます。
5mmほどの花ですが、頭花が3個合わさって一つの花のように見えています。雌しべが3つ見えています。

キッコウハグマ
キッコウハグマ(亀甲白熊)
キク科モミジハグマ属


キッコウハグマ


キッコウハグマ
下の花が雄性期、上二つの花が雌性期で雌シベの先が割れています


今日は台風の余波か朝からお天気は良かったのですが風の強い一日でした。
季節の花はそれなりに見ることが出来たのですが、風の中を歩くのはかなり体力を消耗するようです。

久しぶりの天気だったので無理して歩いてみましたが、週末は毎日出かけていたので少し疲れてしまいました。






今日もまた雨です。
昨日も、半日雨で出かけていたのできつかったですね。

そうそう、雨の間の晴れ間に見つけたノダケはもう実になりかけていました。
でも、かろうじて花の色を残しているものもありました。

ノダケ
ノダケ(野竹)
セリ科 シシウド属


ノダケ
見れば見るほど面白い形をしています


ノダケ
こんな色合いもいい感じ


毎年楽しみにしているノダケで、地味ながらセリ科にしては濃い紫がかったエンジ色の花が魅力的です。
でも今年は雨のせいもあり花を見ることもキチンと撮ることも出来ませんでした。

この花もここの丘陵に通い始めて初めて知った花の一つです。

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昨日は歩いているか立っているかの一日でした。
帰りも雨で重い荷物は少し堪えました。
その分、今日は一日のんびりしています。






夏も余り夏らしくなく長雨で、暑くなったり寒くなったりで落ち着かない季節の移り変わりに、私たちも心穏やかでないことも多かった気がします。
台風も来て甚大な被害をも各地に及ぼしています。
皆様の暮らされている場所には被害はなかったかと案じています。

もう丘陵はすっかり晩秋でした。
ツルマメも実り、ウドも紫色だった実が黒く変化していました。
向こうは稲刈りが終わった田んぼです。

ツルマメ
ツルマメの実


ウド
ウドの実


今年は秋が短くて雨の多いい日々でした。
これも、長い目で見ればなんてことはないのかもしれません。
まだ秋の代表的な花もありますしね・・・

そうそう、庭の草取りをしていたらキチジョウソウも蕾を大きくしていました。

明日はブログの更新はお休みします。






台風21号の傷跡は丘陵でも残っていて、いたるところが通行止めになっています。
枯れ木やかかり木が落ちている危険があるということで、実際に林道にもいろんなものが落ちています。

ヤクシソウはこの時期はとてもたくさんの花をこちらの方に向けて「見て見て!」と言っているように見えますが、嵐が吹き荒れたせいか、あまり良い状態ではありませんでした。

きれいそうなところを撮ってきましたよ。

ヤクシソウ
ヤクシソウ(薬師草)
キク科 オニタビラコ属


ヤクシソウ
雌しべがツンツン


ヤクシソウ
まだまだ蕾を持っていますから次の週あたりが見ごろかも


今週末はまた出かける予定なのですが、台風が接近中です。
先週は嵐の中だったので予定を変えて今週にしたのに・・・なんてことだと。
困りますね、と言っても天候だけはどうにもなりません。

今日はせっかくの「一円天気」なので庭仕事と洗濯と片付けで終わりそうです。
(これ以上崩せないという気象予報士の業界言葉だそうです)





雨が続いたので秋の花はどうなっているだろうと少し心配しながら、2週間以上ご無沙汰した丘陵に行ってみました。
アザミやナギナタコウジュ、ヤクシソウなどが十分観察に耐えるだけの姿を残してくれていました。

でも一番気になっていたのはこの花、センブリです。
以前に比べると株は小さくなっていましたが、きれいに咲いていました。
緑色の蜜腺溝もきれいですが、その周りに生える白く繊細な毛はまるでレースのように美しいですね。
この花の魅力の一つははその形と色合いかもしれません。

センブリ
センブリ(千振)
リンドウ科センブリ属


センブリ
お馴染みのツマグロキンバエ←click hereも来ていました
この昆虫は複眼がとてもきれいなのでつい撮ってしまいます


センブリ
葯の色が違うのは成熟、未成熟の違いかな


センブリは胃腸薬の原料として知られていますが、その苦いこと苦いこと、良薬は口に苦しというのはこれから出てきたのでしょうかと思います。
すてきな花と生薬、苦みなどは相反するようですが、そこがまた魅力の一つでもありますね。
ちなみに、苦いのは虫などに食べられないようにするためだそうですよ・・・



これも撮ったのは10月の初めだったのですが、久しぶりに見ることが出来た水田雑草です。
記憶が正しければこのブログでは2回目の登場です。

小さな花で大きさは3mmほどでしょうか。
水田雑草なので、これがはびこると稲作にも影響し収穫が減るので、他の地域では農薬の使用で見られなくなってきているそうです。
「アブの目」というには可愛いきれいな花です。

アブノメ
アブノメ(虻の目)10月5日撮影
別名:パチパチグサ
ゴマノハグサ科アブノメ属


<アブノメ
アブノメは東京都の絶滅危惧種Ⅰ類、埼玉県では準絶滅危惧種


アブノメ
向こうに見えるのは稲の根元です
本当に小さな花です


この花は畔より50cm位下の方に水田が作られているため、かなり下を向いて撮らなくてはなりません。
うっかりすると田んぼの中に落ちそうになりました・・・

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今日は久しぶりに丘陵に出かけてきました。
秋の花もそろそろ終わりに近づいたようです。

赤とんぼ
赤とんぼをあちこちで見かけました
アキアカネかなぁ・・・






この花もずいぶん前に撮ったのだけれど、いまだに出かけられないので在庫からのアップになります。
これは、一応丘陵の一角に咲いていたのですが、自然公園の敷地内ですから多分植栽かもしれません。
すぐ近くに白いホトトギスもありました・・・

ヤマジノホトトギスともよく似ていますが・・・
ホトトギスは花被片が斜め上に向き、花柱や柱頭、花糸の上側にも斑点があります。

ホトトギス
ホトトギス(杜鵑草)
ユリ科ホトトギス属


ホトトギス
雄しべも雌しべも独特の可愛い形をしています
花の基部には橙色の班紋があります


ホトトギス
シロバナホトトギスは日本の固有種だそうです


ホトトギスは本州の南関東より西、四国や九州の山野の日陰に自生していますが、シロバナホトトギスは関東以西の山地に生えるようです。
以前、別の場所で見つけていたホトトギスは雑草に覆われて消えてしまいました。
ここのは公園の管理事務所のような所の側に咲いていたので、守られているようにも感じますが、何となく植栽っぽいかな・・・

さて、台風一過で久しぶりに風は強いけれど、いいお天気になりました。
あれやこれと忙しい時間を過ごしました。

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昨晩のエリアメール、真夜中に3回ありましたよ。
アッ、北朝鮮のミサイルか!と思ったのですが、近くの不老川が氾濫しそうだということ。

「避難準備、高齢者等避難開始を発令しました。夜間でもあるため無理な避難はせずに安全な所に避難してください・・・etc」

でも不老川と避難場所の公民館はすぐ近くなんだけれど、危なくないのかな?
本当に氾濫しているんだろうか・・とウトウトしながらまた眠りました。

しかし避難した人いたんだろうか・・・







台風の接近で今日も在庫からのアップになってしまいました。

このキンエノコロも10月の上旬に撮ったものですが、秋の光を浴びてきれいに光っていました。
キンエノコロはエノコログサの仲間ですが、最終氷河期から住み着いているようでよく知られたエノコログサよりも先に日本に入ってきているようです。
本家のようなエノコログサの方は縄文時代中期以降に入ってきているということです。

キンエノコロ
キンエノコロ(金狗尾草)
イネ科エノコログサ属


キンエノコロ
エノコログサに比べると少ないけれど


キンエノコロ
金色に光るとキツネの尻尾のようです


他にもムラサキエノコロというのもあるのですが、今年はまだ見ていません。

狗尾草と書くのが面白いと思いませんか?
姿からするとキツネの尻尾みたいなイメージですが、「狗」というのはイヌのことだそうです。
天狗なども「狗」が付きますね。







ノハラアザミは秋の代表的なアザミで丘陵ではごく普通に見られます。
この写真を撮ったのは10月の初めでまだ稲穂が黄色に輝いていた頃、ちょうど2週間前ぐらいです。

白い花粉が出始めていてピンク色の美しいノハラアザミを引き立てているようです。
真上からと蕾を撮ってみました。

ノハラアザミ
ノハラアザミ(野原薊)
キク科アザミ属


ノハラアザミ
ツボミも魅力的です


ノハラアザミ
稲穂も美しい黄金色
アザミも秋色です


もう秋の花も本来なら終盤戦で次々と載せる時期なのですが、今年は「秋の長雨」が延々と続いていて休養に出かけることもできないでいます。
写真を撮りながら歩いていたのが何だか遠い昔のような気がします。

今日は何もすることが無いので朝一で美容院に行って髪を切ってきました。
一日一度は出かけないとね・・・





咲く場所は決まっているのですが丘陵でも見ることが出来るアズマヤマアザミは山の方に行くとわりとよく見られる花です。
もう、終っているかと思ったらまだまだ咲いていました。
と言っても、これを撮ったのは10月の10日、もう10日も前です。

花の雰囲気が少し違うのは何が原因なんでしょうね・・・
これは花粉が出る寸前です。

アズマヤマアザミ
アズマヤマアザミ(東山薊)
キク科 アザミ属


アズマヤマアザミ
総苞が細めなどは同じですね
花柄が少しあるけれど・・・


アズマヤマアザミ
花柄が無くて茎に直に付くのが特徴です


そういえば花は色が少し濃いめかもしれませんね。

出かけるに出かけられない日が続いています。
今日も雨が降ったりやんだりです。山野草のストックも少しずつ減ってきています。

寒くなってきて風邪をひくのも嫌なのでほぼ一日エアコンを入れています。
省エネタイプにしておいてよかったです。
まだあと一週間雨が降るそうで11月末の気温とか、こんな秋は初めての事です・・・






かなり前に撮ったミゾソバ、今頃はもうこんな状態の花を見るのは難しいでしょうね。
ちょうどいい時期に撮りました。

この花は子供のころからお馴染みですが、実物を見たのは子供の頃、まだ田んぼにレンゲソウが咲いていた時代です。
あの頃は家に近くにも田んぼがあり、畔にはこの花が咲いていました。
緑色の小さなカエルはシュレーゲルアオガエルだったのか日本アマガエルだったか・・・
のどかだった昔を思い出します。
狭山丘陵では里山民家という茅葺屋根の家が再現され、昔ながらの田んぼが作られています。
あんな感じに近かったかもしれませんね。

ミゾソバ
ミゾソバ(溝蕎麦)
別名:ウシノヒタイ
タデ科タデ属


ミゾソバ
ピンクと白のグラデーションがきれいです


ミゾソバ
葉っぱの形が牛の額に似ているから別名は「ウシノヒタイ」


昨日一日晴れただけで夕方からは雨、皆さんも通勤に通学にご苦労されていることと思います。
それにしてもよく降りますね~~☂

プロ野球のクライマックスステージの試合は前回の阪神戦もすごかったけれど、昨晩の広島カープと横浜の試合も雨の中、泥仕合という位選手が泥まみれになっている・・・
ここまでやらなくてもいいんじゃないかしらね。
せっかくリーグ優勝しても日本シリーズに出られないなんて、とも思うんだけれど。
まぁ盛り上がることは確かですけれど・・・






東京都の山の方でもノコンギクは元気に咲いていました。
ノコンギクは平地から高山まで咲いている野菊で、その可憐な色と形には素朴な美しさを感じます。

車を降りるとすぐそこに群生していてちょっと感激でした。

ノコンギク
ノコンギク(野紺菊)
キク科 シオン属


ノコンギク
柱頭がツンツン、総苞が細みで少し紫がかっています


ノコンギク
見慣れた花に囲まれています


ここの所の寒さは12月の寒さだそうですけれど、昨年は11月の初めに11月末の寒さだと書いていました。
寒いはずですね。
雨が続いて相変わらず丘陵には出かけられないこの頃です。
ストックの中からのアップですが、ノコンギクはわりと長く咲いていますから、まだ見られるかもしれませんね。

明日は出かける予定なのでお休みです。
寒さに気を付けてお過ごしくださいね。






これは東京の山の方で撮ったシロヨメナです。
ここで見かけた野菊はノコンギクとシラヤマギクとこのシロヨメナだけでした。
野菊にしては高さがあるのでスッキリした美人という感じでしょうか。
崖の上に咲いていたので重さで下に垂れ下がってきて・・それはそれで風情があっていいものでした。

シロヨメナ
シロヨメナ (白嫁菜)
キク科シオン属


シロヨメナ
この花にはいつもヒラタアブの仲間がくっついています


シロヨメナ
葉元から葉脈が3本


地味ながら清楚な雰囲気を持つシロヨメナは丘陵にもたくさんあるのですが、この所の雨で撮りに行けません。
天気予報を見ると一週間先まで雨マークがついている状態ではもう花はダメになっているかもしれませんね。
この調子で出かけられないようなら少し前の写真も引っ張り出してみましょうネ・・・






この所、雨ばかり降っていて出かけるに出かけられずの毎日です。
特に今日は朝からの雨で家の外に出ることもままならず、家に引きこもっています。

これは先日の山行きの時に撮ったもので、トネアザミだと思います・・・
少し折れ曲がったような花首や大きく反り返った総苞片が特徴のようですから、少し棘が小さいかも。

トネアザミ
トネアザミ(利根薊)?
キク科アザミ属


トネアザミ
あなたはトネアザミ?


トネアザミ
東京の山ではよく見かけるアザミです


アザミの同定は、野菊の同定と同じくらい難しいです。
でも、何回も見ていると分かってくる日があるのかしらね。

さむいですねぇ、今日はあきらめてついにエアコンの暖房を入れてしまいました。
午前中は政見放送を見ていましたが、やはり筋の通ったことをいう人に入れたいなと思います。
しかし、小選挙区では当選するのは一人だけ、これでは独裁政治になってしまいますね。
今まで一度だけ自分が選んだ人が通ったことがありますが、いつも死に票になっています。
比例で入れる票はある程度生かされていると信じたいのですが。
明日は不在者投票に行ってきますね。

午後はテレビでクライマックスシリーズを見ています。





野菊は見わけの難しいことがよくありますが、カントウヨメナは近くにユウガギクが咲いていることが多く、どちらがどちらかわからないこともあります。
ユウガギクは沢山花を付けますが、こちらは草の間にポツンポツンって一つ二つと立っている感じがします。

カントウヨメナは花に厚みがあり紫がかっていることが簡単な見分け方かも。
少し花びらも幅があるのかな・・・

カントウヨメナ
カントウヨメナ(関東嫁菜)
キク科 ヨメナ属


カントウヨメナ
湿地では草の中に埋もれて他の花との競争中


カントウヨメナ
花はもう終わりかけで花弁が反っています


昨日から雨になり一気に寒くなりました。
その前は真夏日で30℃越えでしたから、身体がきついです。なんでも、一番遅い真夏日だったとか・・・
かと思うと、北海道では雪が降って冬タイヤを付けていたりするのに、太平洋の赤道上では台風が発生しています。

いったい今年はどうなっているのだろうかと生活も落ち着きません。
昼間の服の調整だけでなく夜の夜具の調節も気を付けて生活しています・・・






ここ数日は山の花でしたが、季節が終わらない間に・・・載せそびれになりそうな丘陵のアキノノゲシも・・・

      

稲穂が垂れ下がる季節になるとアキノノゲシも元気いっぱいに咲いて、そろそろ稲刈りも終わりかけというとアキノノゲシも終わりに近づいていました。
薄い黄色のキク科のアキノノゲシ、大きくなってどれも2mは超すかというくらいの高さになっています。
この後は美しい綿毛を見ることが出来そうですが、それはもう少し後かもしれません。

アキノノゲシ
アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)
キク科アキノノゲシ属


アキノノゲシ
背景の黄色い帯は稲穂です


アキノノゲシ
この綿毛が美しくてアップしたのですが
どうもタカアザミの綿毛ではないかと・・・?



東南アジア原産で、稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物だそうです。






ここには先月の19日にも来て、ツルリンドウの蕾を観察していました。
そうそう、丘陵で花が咲くのは毎年9月の初めと覚えていたのに、ここでは二十日も遅れてそれもまだツボミだなんて・・・
花の咲く時期はもう一週間先かなと思ったのですが、あれこれあってくることが出来ませんでした。

来てみたらもう実が出来ていました。
赤い実もきれいですよ~

ツルリンドウ
ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科ツルリンドウ属


ツルリンドウ
まさにツルリンドウ、長い蔓に6個も!


ツルリンドウ
9月19日に見たツボミ


下にスッキリと垂れ下がっているツルリンドウを見ると、ここのはどんな花を咲かせたのかと思い、とても来年まで待てないような気持になります。
ツルリンドウは改めてみると葉っぱもきれいですね。

ただ、毎週通うには少しきつい距離なので、ちょうどいい花期を目指すのが難しいですね。
そうそう、丘陵のツルリンドウの実も見に行かなくちゃ。






先日、山に行った時の事。
長い葉のホトトギスを見つけていて、もしかしたらイワホトトギスかもと見当をつけて再訪してみました。
庭でもホトトギスが咲き始めたので、そろそろこの花も咲いているのではないかと気もそぞろです。
出遅れたかなとも思っていたのですが、まずまずいい咲き具合の時に出会ったようです。

イワホトトギス
イワホトトギス(岩杜鵑草)
ユリ科ホトトギス属


イワホトトギス
葉が普通のホトトギスに比べてもかなり長いです


イワホトトギス
花が20個位付いていました


イワホトトギス
対岸のイワホトトギスを見ると葉が長いのが分かります


やはりこれはイワホトトギスでいいと思うのですが、ネットで調べると長野県の固有種、RDBでは長野県だけ絶滅危惧種Ⅰ類になっていました。
うーん、これはどう考えたらいいのやら・・・・

でもこうやって悩むのが楽しいです(^^)/




湿地をゆっくり歩いて写真を撮っているとなかなか先に進めません。
このイネ科の花もきれいな紫色の柱頭に目がいって、またここで時間がかかります。
どこかで見たことがあるのに何だったかなぁ・・・

家で調べてみると、なーんだ、知らない名前でした(^^)/

イヌアワ
イヌアワ(犬粟)
イネ科エノコログサ属


イヌアワ
粟に似ているけれど
役に立たないからイヌアワだそうですが・・


どうもこの名前の付け方は気に入らない人も多いのではないかと思います。
あんがいかわいいんですよ、イネ科の花も・・・ね。

イヌアワ
これってよく見る野草ですよね


でも名前は知りませんでした。
イネ科も魅力的ですね。
知らないものが多いのですけれど・・・
------------------------------☆彡

秋の花粉症が本格的になってきました。
若いころ発症して40代に入った頃は治っていたと思ったのですが、またひどくなってきました。
特に以前はなかった目のかゆみに悩まされています。
家の中にいる時はそうでもないのですが、外に出ると大変です。
今日はたまらなくなってテレビで宣伝している「目のかゆみにはア〇ガード」というのを買って点してみました。
ありがたいことに効きました。


今、丘陵の湿地ではユウガギクの花があちこちで咲いていてとても賑やかです。
丘陵を代表すると言ってもいいくらいで野菊の中では一番初めに咲き始めます、そして今が盛りでしょうか。

子供のころからの憧れであった「野菊の墓」の野菊はユウガギクという説もあるようですが、私はどの野菊を見ても心が躍るような気がします。
狭山丘陵ではその他にシラヤマギクから始まりリュウノウギクが咲き終わるまで7~8種類の野菊が咲きます。

ユウガギク
ユウガギク(柚香菊)
キク科シオン属(旧ヨメナ属)


ユウガギク
一番上の写真は少し紫がかりますがこれは白ですね


ユウガギク
咲き終わったものも増えてきました


今、湿地は花園のようににぎやかで、大きなオオニガナも昨年より株数が増えたようでうれしく思います。
しばらくするとここは草紅葉の美しい季節に入ります。

そして15夜(満月)は曇り、16夜(十六夜)は雨、月が美しかった昨晩は17夜ということで立待月(たちまちづき)。

明日のブログはお休みです。






この時期になると、どこかに咲いていないかなぁ~
と無意識のうちに黄色いアキノキリンソウを探してしまいます。
同じ仲間の外来種のセイタカアワダチソウはよく見かけますが、アキノキリンソウは絶滅危惧種ではないものの、丘陵ではそんなにたくさんある花ではなくなりました。
ポツポツ咲いているというぐらいでしょうか。

アキノキリンソウ
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) 10月4日撮影
別名:アワダチソウ
キク科アキノキリンソウ属


アキノキリンソウ
日当たりの良い場所がお気に入り


アキノキリンソウ
真上から撮るとキクです


小さい株はまぁまぁ見つけられるのですが、3本まとまって大きいのが見つかるのはうれしいですね。
でも以前はもっと賑やかに咲いているのもあったのですけれど・・・
日本全国の草原から明るい森林環境に育つようですが、皆様の所ではいかがでしょうか。

------------------------------〇
先日東京の九段下の歩道で見かけた雑草です。
うーん、外来種だとは思ったのですが、あんがいかわいいんですよ。そこで何だろうと・・・

ブラジルコミカンソウ
click↑here
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コミカンソウ(←click)に似ているなぁと思ったのですが、葉の上に小さな丸い実が・・・
調べてみたら、ナガエコミカンソウ(別名:ブラジルコミカンソウ)だそうです。
元来はマスカリン諸島(インド洋)の原産だそうですが、どうしてブラジルコミカンソウなんでしょうね?
花は同じように葉の上に沿うように小さな薄緑の花を付けます。





ほんの五日ほど前に行った湿地はここの所の寒さで色づいていました。
草紅葉の始まりでしょうか、花を開き始めたコブナグサさえ寒さで紅葉していました。
毎年こんな風に紅葉しながら花を咲かせているのでしょうか?
イネ科ですから風媒花だし、実が出来るのかな・・・

雄花(葯)と雌花(柱頭)がきれいでした。

コブナグサ
コブナグサ(子鮒草.)
イネ科コブナグサ属


コブナグサ
アキノウナギツカミと一緒にコブナグサ


コブナグサ
丘陵の南の湿地は大賑わい


コブナグサは八丈島の絹織物、黄八丈に使われる草木染めの原料の一つですね。
憧れの黄八丈、原料になるコブナグサは雑草のように見えるので、刈られてしまって絶滅したところもあるそうです。

近くの田んぼは黄金色になり、もう稲刈りが終わったところもありました。
今年が特別なわけではなく毎年この時期にはこんな風にコブナグサの紅葉が目立ちます。
今日は11月の寒さだそうですが、あっという間に寒さがやってきましたね。







明日は雨ということで朝から丘陵の湿地を歩いたり、他にも気になるものがあるので見て回っていたらかなり時間を使ってしまいました。
夕方になると忙しくなるしと、慌ててアップアップです。

湿地はちょうど草紅葉が始まりだしてとてもきれいでしたが、まずはタデ科のアキノウナギツカミです。
ウナギツカミなんて名前がおかしいけれど、葉っぱの切れ込みを見るとなんとなくイメージが出来てなるほどなと・・・

アキノウナギツカミ
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)
タデ科イヌタデ属


アキノウナギツカミ
花が可愛いですね


アキノウナギツカミ
葉が茎を抱くように挟むように付きます


今朝はずいぶん冷え込みました。
昨晩の中秋の名月も雲に隠れたり出たりでハッキリしませんでしたが、見ることは出来ました。
さて、今日の十六夜はいかがでしょうか・・・





湿地を少し歩いたあと、アザミの花が咲いている場所に行くと久しぶりにメスグロヒョウモンのメスがアザミを吸蜜中で次から次へと花を渡り歩いています。
この花はもう終りかけていましたが、ノハラアザミはしばらく咲いていると思うのでまた機会があれば載せたいと思います。

メスグロヒョウモンはヒョウモンチョウの仲間の中ではオスとメスの色合いが全く違う珍しい蝶で、オスは黄橙色で標準的な色ですが、メスはこんな少し灰色がかった茶色をしています。
いろんな角度で撮らしてくれたので喜んでアップです。

メスグロヒョウモン
メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属


メスグロヒョウモン
裏側も少し、すぐ横のアザミが可愛い


メスグロヒョウモン
後姿も口吻や目も


メスグロヒョウモン
真正面も向いてくれます


日本各地で絶滅危惧種に指定されていて埼玉県でも準絶滅危惧種に指定されています。
この丘陵では雄雌合わせて年に一度くらい見かけるかなという程度です。

今日は中秋の名月、朝から曇りがちなのでお月さまが見られるかどうか・・・
昔はススキを調達してきてお団子を作って子供たちとお月見をしたこともありましたっけ。
「月にはウサギがいるんだよ、ウサギがお餅をついているのよ」って。
今の時代なら子供に何て言うのかな~





湿地の方では思いがけずタカアザミが咲いていました。
名前の通り高いアザミで2m以上あるものもありますが、今年はあまり高い株はなかったようです。


s-IMG_9891.jpg
タカアザミ(高薊)
キク科 アザミ属


s-IMG_9847.jpg
花は下を向いて咲きますが
美味しいのかよく虫がやってきます


タカアザミ
蕾のグラデーションがきれいなんですよ


例年10月の半ばくらいに撮っていたような気がするのですが、今年はずいぶん花が早く咲いているようでもう枯れてしまった株もありました。
全体に植物の世界、今年は早めに進んでいるのでしょうか・・・

今日は都内までこれから出かけます。





昨日のミズヒキはミズヒキロードと言いたくなるくらいのミズヒキが咲いていて、その近くにはヤブマメの花も今を盛りとばかりに咲いています。
マメ科独特の三小葉を蔓の所々からだして花はその付け根にまとまってつきます。
きれいな紫色の旗弁と白っぽい翼弁と竜骨弁の花は小さくても整っています。

ヤブマメ
ヤブマメ(薮豆)
マメ科ヤブマメ属


ヤブマメ
額も少し紫がかっています


ヤブマメ
薄い白に近い花もあります


ヤブマメは地上と地下と両方にマメを作る珍しい植物で、普通の花による有性生殖で種を作るほかに、ピーナッツのように蔓を下に伸ばし地下にもぐってマメを作る方法も行います。
したたかな戦略ですね。

そういえば、うちの家庭菜園でもピーナッツがとれ始めました。
茹でピーナッツは今の季節の楽しみです。





丘陵にはミズヒキが沢山咲いています。
もう花の時期は終わって実ができかけているのですが、まだ少し花が咲いているところがありました。
ここは普通のミズヒキと白いミズヒキと中間位の色のミズヒキがあって、その違いをアップで撮ってきました。

赤く見えるミズヒキは上下で赤白に分かれているのが分かります。
一番右の花にはピンと飛び出したものが両側にありますが、もう実になったものから花柱が飛び出しているようです。

ミズヒキ
ミズヒキ(水引)
タデ科イヌタデ属


白いミズヒキはほんの少しだけ紅を差しているとでもいったらよいのでしょうか・・・

ミズヒキ
白いミズヒキはギンミズヒキといいますが・・・


実になった状態です。

ミズヒキ
ツンと飛び出した花柱が残り枯れてかぎ状になり動物にくっつきます


ミズヒキ
白と赤のミズヒキが隣り合わせ(^^♪


さて、昨日から昼間に合図の花火が打ちあがっています。
運動会のシーズンだからなのでしょうか、あちこちで開催されているのかな?
いい季節です。

ここら辺りは室温でも25℃、ちょうどいい気候なのですが、私は寒暖差アレルギーに悩まされています。
おかしいのですが、人に会うとか出かけたりすると収まるのが変ですね。






sage55

Author:sage55
フツウの生活へようこそ!

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