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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


探しに行った花が見つからなかったり、まだ早かったりでがっかりすることはよくあるのですが、代わりに別の花が見つかることもあります。
何だかだで出かけると何か面白い花に出会うものですね。

今日も思いがけずギンランの花を沢山見かけました。
ササバギンランはギンランに比べて大きく30cm以上になる株もあり全体はキンランの形によく似ていますが、花は大きめのギンランというところでしょうか。

ササバギンラン
ササバギンラン (笹葉銀蘭)
ラン科 キンラン属


ササバギンラン
葉が茎を抱くように付きます


ササバギンラン
花が開いていました


ササバギンラン
こんなに開いたものも♪


先に咲いたキンランにギンランに続いてササバギンランをいろんなところでかなり見かけて、少しずつ自然が回復しているように思います。
以前に比べて盗掘が少なくなったのかなと・・・

しかし驚いたことに公園の一角にギンランがまるでトウモロコシの苗のように並べて植えられていました。
移植したのでしょうか・・・
ランの仲間はほとんど特定種の生きた樹木とそれに共生する菌から栄養をもらうので別の環境に移してもでは生きられません。
管理者の方々が皆さんに見てもらえるようにと思ってやったことなのかどうかわかりませんが、どうしてこんなことをしたのでしょうか・・・

ササバギンラン
↑Click
丘陵でも珍しいマヤランの咲く公園ですが・・・




この花も見たくて出かけた奥多摩、行ってみると咲いていましたよ。
咲いていたといってもちっとも花らしくないのはいかにもトウダイグサ科。
ナツトウダイは丘陵にもあるトウダイグサ科のタカトウダイやトウダイグサに似ていますが、真ん中のオレンジ色の花の形が星形に尖っているのが特徴的です。

ナツトウダイ
ナツトウダイ(夏燈台)
トウダイグサ科トウダイグサ属


ナツトウダイ
輪生した5枚の葉の中心から5本の枝を出し、2叉に分かれます


ナツトウダイ
オレンジ色の杯状花序がいっぱい!


日本全国の丘陵地や山地で見られるようですが、狭山丘陵では見たことがありません。
奥多摩では所々で見かけるのですが・・・

トウダイグサ科のタカトウダイやトウダイグサは丘陵でも見られます。
そういえば、何年か前にタカトウダイを道路際の歩道との境目に沢山咲いていたのが印象的でした。
タカトウダイも今年は早いのでしょうか・・・








とにかく早い季節の移り変わりに対応しなくてはと、例年より少し早めに出かけた奥多摩。
思った通りの花が咲いていました。

一番目立っていたのはやはりヒメウツギでしょうか。
ウツギより少し早めに咲くヒメウツギの葉は星状毛が少なく鋸歯が目立ち花が少し小さ目以外はよく似ています。

狭山丘陵ではヒメウツギは見ませんが、昨年まではあったウツギは最近切られてしまいました。

ヒメウツギ
ヒメウツギ(姫空木)
ユキノシタ科ウツギ属


ヒメウツギ
もう終わりかけていました


ヒメウツギ
川沿いに沢山咲く花です


白いガクウツギも河原にも咲いていてこの時期はどこに行っても花が見られて幸せですね・・・
本州の関東以西から四国・九州に分布する落葉の低木で、木の高さも姫です。

可愛いミソサザイの声を聞きながら花を探して歩くのはとても楽しい時間でした。
気になっている花もあるので今年も何回か出かけてみたいと思っています。





丘陵でも声だけは聴いていたキビタキキセキレイの姿、久しぶりに見ることが出来ました。

春になったら奥多摩にも行ってみたいと思っていたのですが、春の花が次々と咲くので出かけるのが遅れてしまいました。
こういう所なら、電線なんかにも止まるんだなぁって感心してしまいました。
かなり遠くだったので撮るのがやっとでしたけれど・・・

キビタキ
キビタキ(黄鶲)
スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科

キセキレイ(黄鶺鴒)
スズメ目セキレイ科


キビタキ
ちょうど鳴いていた所です



自宅の近くではミスジチョウの仲間も飛んでいましたよ。

ミスジチョウ
さて、これはミスジチョウでしょうか?
コミスジでしょうか?


コミスジ(OKでした)かなぁって思うんですが・・・さて、昆虫は疎いのでよく分かりません。
お分かりの方がいたしたら教えてくださいね。

いつものことながら教えて下さった、けんさんありがとうございました。
キセキレイは見慣れた鳥なのですが、あまりにきれいな声で鳴いていたので黄色いしキビタキかと。
よく見ると全く違いますね(^-^;

連休の前なのに少し忙しくしていますので、今日はこれだけ・・・







次々と咲く花に追いついていかないこの頃、この花だけは見逃せないと、いつものヤブデマリの咲く道に出かけてみました。
ちょうどいい時期に来たようで、まさに満開の季節で道の両側の所々に大きな花を咲かせています。
一つ一つの花も大きいのですが、花序も紫陽花のように大きいので最盛期には木全体が白くなって美しいです。

ちょうど、中心部の装飾花が咲き始めたところでした。

ヤブデマリ
ヤブデマリ(藪手毬)
スイカズラ科ガマズミ属


ヤブデマリ
まわりの大きな装飾花と
ちょうど咲き始めたばかりの両性花



ヤブデマリ
枝の両脇に対生して散房花序を列をなして付けています
青空を背景にすると美しいですね



ヤブデマリ
まさに満開!


両性花は夏に赤い実を付けるのですが、これがまたとても可愛いです。

初めてこの花を見たのは今から15年ほど前ですが、その頃は5月の終わり、初夏の花でした。
今一ヶ月も早く咲き始めたヤブデマリ、その他の初夏の花も次々と咲いています。

帰り道でニセアカシア、ハリエンジュの花が咲き始めていました。
先日ニセアカシアによく似た白いフジの花を載せたのですが、「咲く時期が違うので迷う事はありません」と書いたのですが・・・
撮る時はよく見ないといけませんね。
似ているといっても葉っぱが違いますし、蕚の色も違っています・・・
とはいえ、少々自信が無くなりました(笑)





少し湿気がある所が好きなムラサキサギゴケの花が今とても元気です。
鮮やかな薄紫色の花が沢山咲いて絨毯のように広がっていましたが、全体をうまく撮ることはできませんでした。
咲き始めのころと違って、この時期になると花も充実して大きくなっているように思いました。
拡大して見ると、なかなか個性的な花です。

ムラサキサギゴケ
サギゴケ(鷺苔)
別名:ムラサキサギゴケ
ゴマノハグサ科


シラサギ
白花もあります。
シロバナサギゴケというようです


ムラサキサギゴケ
二つに割れた上弁はツンと上を向き
羽を広げたような薄紫の下弁には黄褐色の斑点があり白い短い毛


白いサギゴケは珍しいと思っていたのですが、まれにあるようです。丘陵ではここでしか見られないと聞きましたが全国的にはどうなのでしょうね。
子供のころから親しんだ花ですが、白花は珍しいのではないでしょうか?
通称はシラサギというのだそうですが、魅力的なネーミングですね。

昨日の白い藤の近くに咲いています。






年に一度はブログに載せたいと思い北側のわりと撮りやすい位置に咲いているフジの花を撮りに行きました。
丘陵のフジは右巻きのノダフジがほとんどだと言われています。

少し歩いていくとかなり遠くの木に白い花が咲いています。
今の時期ならアオダモかしらと思って近くに寄って見ると・・・白い藤の花でした。
東京都の奥の方で白い藤の花見たことはありますが、丘陵にも咲いていたのですね。

写真を撮っていたら歩いていたおじさんが
「何撮っているの?」と・・・「白い藤の花です」「へぇーあんなところにあるんだ」と・・・
ご近所の方も気が付かなかったようです。

フジ
フジ(藤)
マメ科フジ属


フジ
これは普通に見られるノダフジの花、長く垂れさがります


フジ
きれいな藤色の帽子を冠っているみたいです


フジ
白い藤はなぜか長く垂れ下がりません


時々行く奥多摩で白いフジを見ることはあるので、植生ではなく自生種だと思うのですが、奥多摩でも丘陵でも白い藤は花序が短く、藤色のノダフジは長く垂れ下がります。
この日は白い藤を見ることが出来て満足な一日でした。

注:よく似たハリエンジュの花ハリエンジュの開花ははもう少し後ですし、葉っぱが違いますね。




まだ咲いていないだろうと思っていたら、今年は油断できません。
昨年までは5月の連休明け位に咲いていたツリバナがもう開花していました。

ツリバナ
ツリバナ(吊花)
ニシキギ科 ニシキギ属


ツリバナ
もう少し後の方がもっと沢山咲いているのですが


ツリバナ
薄いサーモンピンクの花


花柄は葉脇から出て3つぐらいに次々と分枝しながら下に垂れさがります。
花径は1cm、たくさんの花が吊り下がり、それでツリバナといいます・・・何ともかわいいネーミングだと思いませんか♪

晩夏に丸い果実ができて割れ5つの赤い実を下がらせますが、それもこの花の魅力の一つかもしれません。
そうそうもう一つ、紅葉もきれいな赤い紅葉ですね。







以前から気になっていたのだけれど、これはギンランなのかな?
距(花の下の突起のようなもの)が無いのだけれど全体の形はギンランなんですよ。
クゲヌマランにも似ていると思って調べてみたのですが、やはりそうでもないなぁ・・・
とおもって「距の無いギンラン」で検索を掛けたら・・・
どこかで見たHP、アドレスを見たら・・・あらら、よく存じていた方のHPでしたよ。

野生ランをよくご存じの方なので、同じ疑問を持たれていたのかと思うとちょっとうれしかったりしました。

ユウシュンラン
距の無いギンラン↓↑

ユウシュンラン
下のギンランと比べてください


ギンラン
こちらは↑↓距のあるギンラン

ギンラン
どちらも高さは15cm位でした


色といい大きさといい、ほぼ同じくらいですから、変種という扱いでいいのだと思いますが、ちょっと目ずいぶん雰囲気が違うように思いました。
ギンランは多少なりとも花を開いているのを見るのですが、距の無いギンランは開いていなかったと思ます。

そういえば、昨日たまに行く湿地の近くでズミs-IMG_7200_201504221312118d9.jpg(←click here)の花を見ました。もう終わりかけていましたがあぁ、ここにもズミがあったんだと、嬉しかったです。
私が知っているのは2ヶ所だけですが丘陵の他の場所でも咲いているかもしれません。
ワクワクしますが、どんな実が出来るのか見てみたいです。







キンランといえばやはり野生のランの中では別格でこの花見たさに遠くから来られる方もいるくらいです。
私も満を持して出かけてきました。

毎年池の近くに咲くのを知っていたので見に行ってみました。
おやおや、いつも釣りをしているおじさんがちょうど、フナを釣り上げたところでした。
「あっ、初めて魚を釣れたのを見ました!」と感激していると、カメラを持った私を見て
「オッ、そこの植え込みの中にきれいなキンランが咲いているよ」とおじさん。
ホラホラ、そこだよ!といいながら来て「あっちの方にも咲いているよ。と丁寧に近くまで来て「向こうからなら登れるよ」と

ありがとうございました。無事撮ってくることが出来ました。

キンラン
小父さんが教えてくれたキンラン
林の中で気高く咲いていました


キンラン
キンラン(金蘭)
ラン科 キンラン属


キンラン
満開のキンラン


キンラン
咲き始めたばかりのキンラン


以前に比べると見て写真を撮られるだけで、持って帰ったり折ったりする方はいらっしゃらないような気がします。

もっとも持って帰っても特定種の樹木とそれに共生する菌から栄養をもらうキンランは環境が変わると生きられません。
したがって移植しても枯れてしまうのが分かってきて、見て楽しむというのが普通になっているようです。
ウグイスが鳴いたり、カワセミの声が聞こえたりで楽しい散歩でした。

明日のブログはお休みです。






風の強い日が続いています。
花は揺られて撮るのが難しいのですが、特に小さな花は手に負えません。
でも何とか頑張ってみましたが、小さなマメ科の花はかわいいです・・・

カスマグサ
開いているのを探すのが大変なのですが
お天気が良くなると開いてきます


カスマグサ
カスマグサ(かす間草)
マメ科ソラマメ属


カスマグサ
本当は小さな花で3mm位
花弁の紫の線がきれいです


カスマグサはご存知のようにカラスノエンドウとスズメノエンドウの交雑種です。
丘陵を歩きだしたばかりの頃はこの花を6月に撮っていましたが、昨年は4月の22日でした。
今年初めて見たのは4月9日でしたから、やはり徐々に早くなっているのか、それとも今まで気が付かなかったのか・・・
当たり前ですが、どちらかでしょう(^^♪






先週は咲き初めだったオトコヨウゾメも場所によってはもう満開を過ぎていました。
小さな白い花が集まって花束のように咲いているさまは、緑の森の中で一段と際立っています。
花の形が不ぞろいなのも魅力の一つで、まるで赤ちゃんがこちらを向いているようなかわいらしさだと思います。

オトコヨウゾメ
オトコヨウゾメ(男莢迷)
別名:コネソ
スイカズラ科 ガマズミ属


オトコヨウゾメ
中心の雌しべはピンク、雄しべは5本
散状花序で7mmほどの花が集まっています


オトコヨウゾメ
向こうの赤いのはヤマツツジの花です


雑木林の春はもう終わりかけていて、次は初夏の花が蕾を膨らませています。
最近は、季節の早どりが当たり前になってきましたが、植物界も早いですね。
もう十分追いつけなくなってきました。
窓から見える外の様子もすっかり初夏です。




ズミの花はリンゴの花に似ていてとても好きな花の一つです。
青空を背景に薄いピンクがかった白い花は匂いもよく、毎年でも見たい花の一つです。

一昨年だったか、枝を大胆に切られてしまったズミはほとんど花を付けなかったので、気になって見に行ってみました。
一週間前には固そうなツボミだったので、「あぁ、今年は咲いてくれるのね♪」と安心していたら、あっという間にもう満開!というよりも盛りを過ぎていました。
今年の春は早々と過ぎていきそうです。

ズミ
ズミ(酸実、桷)
別名:コリンゴ(小林檎)コナシ(小梨)ミツバカイドウ(三葉海棠)
バラ科リンゴ属


ズミ
背景の黄色は落葉樹のケヤキかコナラなどの雄花だと思います
いつもの年と違う雰囲気ですね


ズミ
お昼前に青空になったのでやっと撮れました


バラ科のズミはリンゴやナシの花に似ていますが湿地や荒れ地に生える木で、自然の中で見ると格別です。
この新緑の時期に清楚に咲く白い花の美しさは心に触れるものがあって、この花見たさに5月になってからわざわざ信州に出かけたこともありました。

ズミはツボミの時はサーモンピンク、咲き始めはやさしいピンク満開になると白くなる花で、特に咲き始めを撮るのを楽しみにしていたのですが。


また来年会えることを期待して・・・





桃色のキランソウがあるというのは聞いていたのですが、本当に桃色のを見つけました。
以前からこういう色のがあると聞いていて気にしてはいたのですが、薄紫色というのはあっても、これだけピンクというのは見たことがなかったと思います。
いつも歩いているところでも気が付かないものですね・・・
きっとそういう見ているようで見ていない植物はかなりあるのではないかと思います。

桃色キランソウ
モモイロキランソウ(桃色金瘡小草)
シソ科 キランソウ属


キランソウ
キランソウ(金瘡小草、金襴草)
別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)
シソ科 キランソウ属



キランソウは丘陵では珍しくないのですが・・・桃色は初めて見ました。
「金襴草」の名の由来は地面を這うように咲きひろがる様子が「金襴(きんらん)」の織物に似ているからついたとのことです。
別名の「地獄の釜の蓋」はこの草の薬効からきたようですね。

さて、もう一つ同じ仲間のジュウニヒトエも載せておきますね。
名前の優雅なこの花もキランソウの仲間で、花が重なり合う様子をみて平安時代の女官の衣装「十二単」にたとえたものだと言われています。
花の色は白っぽく全く違っていますね。

ジュウニヒトエ
ジュウニヒトエ(十二単)


今年の春はどうしたものかと思う位花の咲くのが早くて、のんびりと一つずつ載せていくわけにもいかないです。
あれこれと見つけてしまうとどの花も載せたくて困ってしまいます。
後で載せられなかった花をまとめて載せるかもしれません。





確かここは絶滅危惧種のクチナシグサが咲いていたっけと思いながら、探してみました。
まあ、昨年撮ったのが4月の終わりだったのだから、いくら何でもまだ先だろうと、状況の確認だけでもしておきたいと考えての事です。でも今年は違いますね。
うっかりしているとあっという間に終わってしまいますから油断できません。油断しなくてよかったです。

東京都、群馬、千葉では絶滅種。その他かなりの地区で絶滅危惧Ⅰ類、Ⅱ類、準絶滅危惧種に指定されています。

クチナシグサ
クチナシグサ(梔子草)
別名: カガリビソウ(篝火草)
ゴマノハグサ科 クチナシグサ属


クチナシグサ
こんなきれいな薄桃色のもありました


クチナシグサは実がクチナシの実に似ているからと付いた名前で、細い葉はありますが笹などイネ科の植物に寄生する半寄生植物です。

クチナシグサ
正面から撮ってみました


最盛期にはなっていませんが、これを撮ったのは4月9日ですから、やはりかなり早いかもしれません。

春の嵐といいますが、毎日風と格闘しています。
今日は比較的穏やかでしたが、昨日の明け方はひどい風で目が覚めました。
雨も降ってまるで嵐のようでしたね。
畑の土が野菜の葉っぱの中に入っているのでよく洗わないと土だらけです。
こんな日がいつまで続くのでしょうか・・・






スミレの季節もそろそろ終わりに近づきました。
他の花も次々と咲くので、スミレはもうお終い!とまとめてアップです。

今年は花の時期を読み取れなくて撮りに行けなかったスミレや花も多かったような気がします。
花も自分の与えられた環境の中で、出来るだけ一生懸命咲かせているのでしょうから仕方がないですね。

マルバスミレ
マルバスミレ(丸葉菫)


タカオスミレ
タカオスミレ(高尾菫)


フモトスミレ
フモトスミレ(麓菫)


ニオイスミレ
ニオイタチツボスミレ(匂立壺菫)


マンジュリカ
スミレ(菫)


アリアケスミレ
アリアケスミレ(有明菫)


昨日は友人と国立新美術館にビュールレ・コレクションを見に行ってました。
印象派は特に好きでわりとよく見に行っていますが、今回は銀行家だったビュールレ氏が集めた絵画展で、いつも見ている視点とは少し違った見方が出来て面白かったです。

都会は暑いかと思っていたのですが、案外風が強くて体感温度が下がり寒い一日でした。
帰り道に寄ったこじゃれた居酒屋がよかったですね。

明日のブログ更新はお休みです。





さてさて、昨年咲いていたヒメウズの花、今年はもしかして早いかもと思いながら10日ほど前に見に行ったのですが、まだ一輪。
もう少し後でもいいかと思いながら・・・
安心していたら、5日後にはもう十分ぐらいの咲き具合という事で週明けに撮ってきました。
しかし、載せる花が多く次々と載せなくてはならず、今日に至ってしまいました。

<ヒメウズ
ヒメウズ(姫烏頭)
キンポウゲ科ヒメウズ属(オダマキ属)


ヒメウズ
ほとんどが白ですが薄桃色の花もあります


ヒメウズ
車道にはみ出して咲いています
まるで雑草ですね(笑)


仕方がないので命がけ?で私も車道にはみ出して撮ってきました。
4mmもあるなしの小さな花を写すのは至難の業ですが、草むらの中よりこちらの花の方が大株になっていました。
小さな花は種をいっぱいつけていましたし、宿根ですから根っこでも生えるので大丈夫ですね!

大谷君は大きくてもCUTEでかわいいけれど(笑)
世界の人気者ですね。





昨日はミツバアケビだったので今日は花径で2倍、大きさだと3倍くらいの花を付けるアケビとゴヨウアケビです。
花といっても蕚なのですが、花の色はミツバアケビからもらっているようできれいなワインカラー、また大きさはアケビの遺伝子をもらったようで大きいです。

この話をしたら、「どちらが母種なのでしょうね」と聞かれたのですが、これは分かりませんでした。

ゴヨウアケビ
アケビ(木通)・ゴヨウアケビ(五葉木通)
アケビ科アケビ属


ここは薄ピンクのアケビとワインカラーのゴヨウアケビが混じってどっさり咲きます。
でも、ゴヨウアケビの特徴的な5枚の小葉に丸い鋸歯という葉が見られませんでした・・・なぜかな?

アケビ
大きいのが雌花、小さいく丸く見えるのが雄花です


アケビ
開花したアケビの雄花


昨日の強風と打って変わってのどかな春の日、家庭菜園と道路の境界線に植えられたチャノキの剪定をしてきました。
お茶を作るためならもう少し早めに行うのですが、植え込みとして植えられているので今頃でも大丈夫かなと・・・
お茶は素人が作ろうと思っても無理のようです。
茶業農家専門のお茶屋さんがここら辺りには沢山ありますから、そちらで美味しいお茶を購入しています(^^♪





ミツバアケビは好きな花です。フェンスや木に絡みつき丸い鋸歯の三つ葉が特徴ですが、なかなか花を見つけることが出来ません。
毎年探して歩いているのですが、一つでも見つかるとラッキーみたいな感じですね。
でも今年は違いますよ、沢山の蕾を付けた木を見つけていたので花の時期を狙って見に行ってみました。
あらら、もう終わりかけていました。いい花を探して撮ってきました。

1cmほどの花弁のように見えるのは萼で、雌花には3本の雌しべが立ち、ブドウ状の雄花は花穂の先に十個くらいつきます。

ミツバアケビ
ミツバアケビ(三葉木通、三葉通草)
アケビ科アケビ属


ミツバアケビ
幹の径は10cm位、比べると花の小ささが分かると思います


ミツバアケビ
光を通すとワインカラーの花がきれいです


ミツバアケビ
こんなに沢山花が付いていました


狭山丘陵にはミツバアケビとアケビそしてこの二つが自然交配したゴヨウアケビが自生しています。
場所によってはアケビとゴヨウアケビが絡み合うように咲いている場所もあります。
この写真も撮ってきたのですが、載せられるかどうか・・・それくらい春の花が押せ押せで咲き続けています。

今日は南風の強い日でした。
関東地方では富士山の噴火の灰で出来た関東ローム層という細かい土に覆われていて、それが乾燥すると畑の土が舞い上がり、向こうが見えないくらいになることもあります。
春の嵐というのはありましたが、昔からこんなに何度も風の強い日があったかな・・・





桜の花もほぼ終わり葉桜の赤い色が雑木林の萌黄色の中で目立っています。
狭山湖のほとりの周遊路には小さな姫が今年も元気に咲いていました。
スミレもいろんな色がありますが、この濃い紫色のヒメスミレの色こそ姫君にふさわしい色のように思います。

ヒメスミレ

ヒメスミレ(姫菫)
スミレ科 スミレ属/p>

ヒメスミレ
雑草やコケ、落ち葉の中で小さく可憐ですね


ヒメスミレ
もっと小さな白いヒメウズと一緒に咲いていました


小さいスミレですが、ヒメウズはもっと小さくて超ミニサイズですが、明日はヒメウズをピックアップしようと思っています。

さて、昨日出かけて見損ねたもの撮り損ねたものもあると思い、もう一度出かけてみました。
普通は毎日歩くことはないのですが毎日歩いても追いつきません。
困りましたねぇ・・・





そうそう、あの花も見なくちゃ、この花も探しに行かなくちゃと思っているうちに春の花は終わってしまいそうな勢いで次々と咲いています。

歩いていたら思いがけずギンランの花が咲いているのを見つけました。
まだ、4月の上旬なのに・・・昨年は4月20日過ぎ、10日ほど早いようですね。
以前は、そんなに沢山咲く場所でもなかったのですが、数えてみたら15株もあり驚いてしまいました。

ギンラン
植え込みの中で見つけたギンラン


ギンラン
ギンラン(銀蘭)
ラン科キンラン属


ギンラン
花も開いていました


ギンランが咲いているという事はキンランだってもう咲き始めているかもしれないので油断できません。
気を付けていないと今年は撮りそこね、なんてこともありそうです。

庭に降りてみるとギンランとよく似たスズランがちょうど同じくらいの咲き具合で一輪だけ咲いています。
ミヤコワスレやオダマキ、ビオラ、カモミール、チューリップ、グミなども咲いていますし、エビネやモッコウバラも咲き始めました。
丘陵も庭も春爛漫ですね。





別にこの花を探すつもりなどなかったのですが、ハッと上を見たら、なんともうアオダモの花が咲いています。
アオダモも咲くしウワミズザクラの花も咲いていたし、樹木の花もずいぶん早く咲いています。
半月は早いかもしれませんね。

アオダモは緑が濃くなり始めた頃白いフワフワとした花が木の上に咲いているのが爽やかです。
もう、柔らかい萌黄色の春はそろそろ終わりになってきました。

アオダモ
マルバアオダモ(丸葉青梻)
モクセイ科トネリコ属


アオダモ
野球のバットの材料になるようです


アオダモ
でもまだ咲き始めみたいです


丘陵を歩いていると小さな苗木位のものを見かけますが、小さい頃は仲間のシマトネリコによく似ていています。
シマトネリコはその爽やかな葉が人気の庭木で、近くのアウトレットにも植えられています。











青い空にグミの花が咲いているのを見るのが好きで見に行ってみました。
ここのグミの木は大きくて満開の時は見事にクリーム色に木全体が染まるのですが行った時はまだ咲き始めでした。
グミの花が咲いて本当に春らしくなりましたね。少しだけでしたが撮ってきましたよ。

グミ
ナツグミ(夏茱萸)
グミ科グミ属


グミ
グミの花びらのように見える萼が好き♪


今日あたりは満開でしょうね・・・
見に行きたかったけれど、他にもやることがあって今年はあきらめました。

さて、先日載せたイヌナズナ(←click here)、先日は一つしか見つけられなかったのですが、群生地がありました。

イヌナズナ
白いナズナ(ぺんぺん草)の花と黄色いイヌナズナ


大きさといい雰囲気といい、そっくりです。
黄色いナズナ・・・こうやって比べてみると、そっか名前もそのまんまですよね。
なんかとっても愉快な気持ちになりました。






今年の春は白いタチツボスミレを3ヶ所で、白に近いものも含めると4か所で見ました。
以前から咲く場所を知っていたオトメスミレを今年も無事3株見つけて一安心。

オトメスミレは白い花弁と紫がかった距が特徴です。
思いがけないところでも少しずんぐりしたオトメスミレっぽいものを見ました。

1枚目と2枚目は同じ場所で撮ったもので、3枚目と4枚目はそれぞれ別の場所で撮ったものです。

s-IMG_3873.jpg
オトメスミレ(乙女菫)
スミレ科スミレ属


s-IMG_3733_201804061414442dc.jpg
毎年見ている場所で今年も咲いていました


オトメスミレ
少しずんぐりしています↑


花弁がほっそりしています↓
白いタチツボ
左は普通のタチツボスミレ、右は距だけがほんのり紫がかっているのでオトメスミレかな


最後の写真は今日確認に行ったのですが、以前はシロバナタチツボスミレと思っていたスミレです。
タチツボスミレもいろいろあって段々よく分からなくなってきました(笑)

今日は風の強い日で写真を撮っていてもぶれないように撮るのが大変でした。
帽子も何度も飛びそうになって困りましたね、こういう日は出かけない方がいいのかなぁ・・・





田んぼのほとりを歩いていると小さなスミレが咲いています。
あぁ、もうツボスミレの季節だったっけ?
今年は尾根道など少し乾いたところで見られるツボスミレによく似たフモトスミレも撮れていないのに・・・
少し皆さん早すぎやしませんかと言いたくなるくらいのスピードで春は過ぎていきそうです。

そうそう、畑のマンジュリカも咲き始めたみたいですよ・・・

でこちらはツボスミレ、別名ニョイスミレ
ツボスミレ
ツボスミレ(壺菫)
別名:ニョイスミレ(如意菫)
スミレ科スミレ属


ツボスミレ
気が付かなかったけれど向こうにかわゆいヒメギス?
かなり早めの登場のようです


ツボスミレ
あっち向きこっち向きでランダムに咲いています


ツボスミレ
ピンクはムラサキコマノツメといいます


今日は少し肌寒いくらいの気候でしたが、それで平均の気温だそうで、上にウインドブレーカーを着ていてちょうどいいくらいでした。
昨日までが暖かすぎたのでしょうね。
丘陵では春の花が次々と咲き始めてついに追いつかなくなりそうです。








そうそう、田んぼに咲くあの地味なムシクサはどうなっているかな?と思いながら見に行ってみました。
小さな白い花はオオイヌノフグリやたちイヌノフグリと同じクワガタソウ属、中でも小さい方に属していて花径は2mmほどです。
水のない田んぼにかなりの範囲広がっていますが、水田雑草としたら地味な方ですし、田んぼの持ち主には迷惑がられているでしょう。
ちょうど一昨年はレンゲの時期だったのですが、今年はまだ咲いていませんでした。

ムシクサ
ムシクサ(虫草)
オオバコ科クワガタソウ属


ムシクサ
お日様が照っていたせいか花がかなり開いています


しばらくは咲き続けると思います。

あまり地味な花なのでちょっと面白いネタを(笑)

R16の箱根ヶ崎で見た派手なヘリコプター

ヘリ
どこに何のために運んでいくのかな・・・


Bodyのカラーを見たら栃木消防航空隊のものでしょうか?
まぁ、新幹線の車体や風力発電のプロペラだって車で運ぶのですから、ヘリコプターなんて簡単なものなのでしょうね。






あらら、こんな所にニリンソウが咲いています。
ニリンソウも春の楽しみにしているスプリングエフェメラルの一つですが、いつもの場所はもう入れなくなってしまい、最近では咲いているのを探すのが大変なのですが・・・
そうだったんだ、こんな所にも咲いていたのですね。

それにしてもタイミングが良かったせいか、いつもの儚いイメージではなく、元気印のニリンソウを撮ってきました(^^)/

ニリンソウ
ニリンソウ(二輪草)
学名:Anemone flaccida
キンポウゲ科イチリンソウ属


ニリンソウ
花の裏側のきれいなこと・・・


ニリンソウ
一本の茎から二輪出るのでニリンソウ


今日は4月に入ったばかりだというのに暑い一日でした。
天気予報によると今日は5月末の気候だそうですから、真夏の暑さが気になります。
ここ数年は季節は前倒しで来るので、6月末から7月までが夏、8月になると涼しくなって9月は一気に秋模様でしょうか・・・






先週の金曜日のお昼前に思い立って近くの彩の森公園に行ってきました。
満開で楽しそうに家族連れが沢山遊びに来ています。
ここは戦後、進駐軍に接収されていたジョンソン基地といわれるところで、それ以前は日本の軍事設備がありました。
その頃植えられた古い桜の木もたくさんあり、その後植えられた新しい木も各種植えられたものもあります。
ポプラ並木や噴水もあり、すぐ隣のジョンソンタウンでも遊べるので人気スポットになっています。

彩の森
ゆるやかな丘の上には洒落た建物とアメリカ風のカフェテラス


彩の森
シダレザクラもきれいです


彩の森
オシャレな噴水も今日は大サービス


彩の森
象徴的なポプラ並木


そんなに混むわけでもなく広々とした草原もあり、池にはカワセミも来るし、ラクウショウやチューリップツリー(ユリノキ)もあって良き時代のアメリカの公園といった雰囲気です。
よかったら一度おいでくださいね。

隣にはジョンソンタウンという、進駐軍の宿舎を利用した古き良き時代のアメリカ風の町があります。
近くに住んでいるとさほど行きたいとは思いませんが、わりと人気があるようです。








桜の花見をするためにお弁当を作って出かけてボンヤリしていると、2人連れの婦人に話しかけられました。
話をしながらも習性であちこち見ていると・・・
おや、これは何だろう???
黄色いぺんぺん草のようなものは・・・

気になったので家に帰って調べてみました。

イヌナズナ
イヌナズナ(犬薺)
アブラナ科イヌナズナ属


イヌナズナ
蕚にも茎にも葉にも細かい毛が生えています


イヌナズナ
上から見るとこんな感じです


イヌナズナ
大きさはナズナくらいです


聞いてみたら、ごく普通の野草のようですが、あまり見ない植物だという事です。
私も初めて見たのですが、教えて下さった方も普通なのにあまり見かけないと言われていました。
でも、あるところにはあるのでしょうね・・・

見られたことがある方は教えてくださいね。







sage55

Author:sage55
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