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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


2月には咲いていたと思うのだけれど載せそびれていたムラサキハナナ。
今年はいつもの年より沢山咲いていたような気がします。
ほぼ雑草の帰化植物ですから余り丘陵では歓迎されない花ですが、私はこの花が好きで毎年撮っています。

以前も書きましたが、最初に買った花の種がこれでした。
ムラサキハナナという名前が付いていて園芸種の扱いでした。

諸葛孔明が油を採るために広めたとの謂れがありショカッサイ(諸葛菜)とも言われます。
その他ハナダイコン、オオアラセイトウなどの別名もあります。。

オオアラセイトウ
オオアラセイトウ (大紫羅欄花)
別名:ショカッサイ、ムラサキハハナ、ハナダイコン
アブラナ科オオアラセイトウ属


オオアラセイトウ
まだきれいに咲いていますから開花時期が長い花ですね


オオアラセイトウ、以前から河原や道端でもよく見る植物ですが、最近特に丘陵でも増えていて、きれいですね。
ただ、帰化植物なので余りこれが増えても困りますね。
最近よく見かけるスジグロシロチョウの食草の一つがこのオオアラセイトウで、その勢力拡大がスジグロシロチョウの増加につながったという事です・・・

たまには鳥も
ホオジロ
花の上の木にはホオジロが冬を惜しむように芦原を眺めています


志村けんさんがコロナウイルスの感染で亡くなられました。
出身地は東村山市で狭山丘陵を挟んで我家とは東と西の端に位置します。
東村山音頭の中に出てくる多摩湖は狭山丘陵の中の貯水池で近在の方たちにとっては心の故郷です。
みんなに人気のあった有名な芸能人の方が亡くなるというのは衝撃的でしたね・・・
志村けんさんのご冥福をお祈りします。
それでも、いつも通り都会には人が集まっています。
大丈夫なのかな。








風が強かったり暑かったり、昨日のように雪が降ったりで落ち着かない日が続きます。
小さい花を撮る時に風が強いというのはきついのですが、何とか撮ってきました。
クロモジの木は最初に見た時はそんなにあるとは思わなかったのに気が付くとずいぶんたくさんあって今さらですがビックリしています。
小さかった木が大きくなって花を付けるようになったのかもしれませんね。

クロモジ
クロモジ(黒文字)
クスノキ科


クロモジ
雄花


クロモジ
雌花


自然の中にいると解放されたような気がしますね。
全く出かけないで家に閉じこもっていてもと、散歩や買い物は少し時間を少なめにしています。

都知事や首相は自粛の要請をしていますが、確かに私たちの年になるとある程度自制できます。
ただ、若い方は要請とか自粛とか言われるといやなんじゃないでしょうか。
「勉強をやりなさいと要請」したり、「友達を遊ぶのを自粛しなさい」なんて言われてもまずしませんよね。
不要不急の外出を自粛要請はいいのですが、「自分の身体は自分で守る」という事をもう少ししっかり付けくわえたらどうでしょうか。
今はまだ医療機関が何とかもっていますが、後から罹ったら外国のように廊下で寝さされるなんてことも・・・

とりあえず、私はなるべく買い物も人が少ない時にし、ほとんどの食品日用品はネット注文にしています。
あとは今までになく手洗いうがいに力を入れています。
手作りガーゼマスクもせっせと作って仕事に行かなければいけない若い人に渡しています。
ガーゼマスクは気休めと言いますが、湿度でのどは楽になりますし、感染予防に湿度は必要ですから。






3月の初めころに撮ったハクセキレイです。
相変わらずチョコチョコあっちこっち小走りで走り回っていました。

この時期は灰色と黒とでまだらの羽根がおかしいですね。

ハクセキレイ
ハクセキレイ(白鶺鴒)
セキレイ科


ハクセキレイ
冬羽から夏羽に生え変わる時期なのでしょうね


夏になると普通の色になってしまうので、こういいう時期のセキレイは撮ってみようかなという気になります。
勝手ですね・・・

一昨日のカタクリ、もう一枚載せたかった写真があったのでアップです。

カタクリ
美人3姉妹でしょうか


真夜中に降り始めた雨は朝には雪になっていました。
窓から外を見ると、深々と雪が降り積もっています。
今シーズン初めてですが、今積雪量5cmくらいかな。
家から見える公園の桜も満開になりましたがちょっと寒そうです・・・








ウリカエデの花を撮った日はとても風の強い日でした。
黄金色に輝く花を撮りたくて探したのですが、以前近くで見られていたいくつかの小さな木が見つかりません。
大きくなれない前に消えていってしまったのでしょうか・・・
雌雄異株のはずですが、今年も両性花のように見える雌花ばかり目につきました。

ウリカエデ
ウリカエデ(瓜楓)雌花
別名:メウリカエデ、メウリノキ
ムクロジ科 カエデ属)


ウリカエデ
クッキリと雌しべと雄しべが見えていますから両性花と思いきや
性転換するという説もあります


私自身も雄株だとばっかり思っていたウリカエデが種を付けていたという事があったので、案外そういう事もあるのかもしれませんね。

ウリカエデ
雄花には雄しべが8本


真ん中の写真の両性花っぽい花はお椀型、雄花はもっと広がった円錐型ですね。
細かいことは別にして、赤みがかった苞葉、キラキラ光る葉や赤みがかったゴールドの花は魅力的です。

新型コロナウイルスの関係で都立公園での活動を制限する要請が出されています。
狭山丘陵も都立公園なので以前のようには行かなくなりそうです。
桜の花は今ちょうど見ごろですが、飲食のみならず散策も自粛要請が出されています。
軽いウォーキングならOKですから問題ないと言えばないのですが・・・
桜を見る会の桜が汚れた桜、と書かれていましたが、今年の桜は少し悲し気です、






春の代表的なスプリングエフェメラルのカタクリはこの時期やはり載せたいのですが・・・
基本的に混んだ所に行くのはもともと苦手ですしと、別の場所で撮ってきました。
ここは普通に皆さん通られるところで、崖の上に下草や低木に混じって咲いているのであまり目立ちません。
保護されている場所に咲くカタクリと違って野生的ですが、やはりカタクリはどこで咲いていても春の妖精です。

カタクリ
カタクリ(片栗.)
ユリ科カタクリ属


カタクリ
蔓や雑草にも負けない!


カタクリ
下の花と同じものですけれど


カタクリ
ちょっと角度を変えて撮ったら、ずいぶん雰囲気が違います・・・
でも中の模様が魅力ですね


昨日は日本全国で晴天が続いたそうですが、今日からお天気が下り坂だそうです。
明後日は雪が降るとか・・・
菜種梅雨に入るとか入らないとかでしばらく晴天には恵まれそうにないです。





丘陵も遠くから見ると木々の芽生えで萌黄色に染まりつつあります。
湿地にもタチヤナギの黄色い花が咲き始めました。
以前は私などヤナギというと垂れ下がったもの、それが柳だったので、ヤナギにもいろいろあるのを知ってビックリです。
シダレヤナギやネコヤナギしか知りませんでしたから。

ヤナギ
黄色いのは雄しべの葯と花粉ですね


ヤナギ
タチヤナギ(立ち柳)
ヤナギ科ヤナギ属


ヤナギ
青空にタチヤナギの花がきれいです


困りましたねぇ・・・
こういう時はいつも来年の今頃はどうなっているんだろうと想像してしまいます。
連休中桜に浮かれて出かけた若い人たち、これだけ騒いでいてもどこ吹く風、渋谷も目黒川も桜見物。
なんでしょうね・・・
若い人は怖さを知らないからそうなるんでしょうか?
私なぞ、気を付けて人間ドックもキャンセルしたくらいなのに。
それでもかかる時はかかるんじゃないかと・・・







昨日は風が強くて寒い日でした。
一応出かけてみたものの、これでは写真も撮れそうにないとすごすご引き上げてきました。
とはいうものの、あれこれと撮っているもので載せられていないものをアップしますね。
という事で、今日はスミレシリーズです。
まだ撮れていないスミレもあるのでとりあえずで、撮った順番になっています。

エイザンスミレ
エイザンスミレはあちこちで咲いています


ノジスミレ
ノジスミレ


マルバスミレ
マルバスミレは場所によって開花時期が違います


コスミレ
コスミレは長く咲きますね


ヒメスミレ
ヒメスミレもずいぶん見かけました

ナガバノスミレサイシン
ナガバノスミレサイシンは今日撮りました


ヒオドシチョウやジョウビタキ、春らしくコジュケイやウグイスの鳴き声は聞こえてきますが、姿は見えずです。
そういえば、昨年、今年とキジを見ていないのが気がかりです。





カタクリの咲く斜面の下の田んぼには白くて小さな花を付けたタネツケバナのこんもりした株があちこちで見られて、こちらも花盛りです。
つい気を取られるのはカタクリですが、タネツケバナもよく見ると可愛いですよ。
でも撮るのが難しくて敬遠してしまいますけれど・・・今回はつい撮ってしまいました(笑)
いわゆる水田雑草ですが、普通の空き地などでも見かけます。
よく似たミチタネツケバナに比べると花は大きめで花弁は平開します。

タネツケバナ
タネツケバナ(種漬花)
アブラナ科タネツケバナ属


タネツケバナ
花弁は4枚、雄しべが4~6個
ミチタネツケバナは雄しべが4つです


タネツケバナ
これは雄しべが6個でしたからタネツケバナ


といろいろ書きましたが見たら違いは一目瞭然・・・でも、たまに見間違えることってあるんですよね。

昨日は朝からお天気がパッとしなかったので庭で草取り、何か物足りなくて夕方になってから、近所を歩いてみました。
さほど、面白いところはないのですが、40分ほどのウォーキングをしてきました。
たまにはこういうのもいいのかな。





3月6日には開花していたヒロハノアマナ、載せる暇のないほど次々と春の花が咲き始めて載せることができませんでした。
そうこうしているうち「にヒロハノアマナはもっと咲いていますよ~」というので見に行ってみました。
半端ない数のスプリングエフェメラル(春の妖精)たちが咲き乱れていました。
ちょうど、最盛期だったのでしょう。
白い花被片の外側に赤い線が幾つもあって透過光で見るろ本当にきれいです。

ヒロハノアマナ
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜 )3/6撮影
別名:ヒロハアマナ
ユリ科アマナ属


ヒロハノアマナ
葉の中心部に白い線があります3/17撮影


ヒロハノアマナ
ほらこんなに沢山咲いていました


ヒロハノアマナはお天気の昼間に花を開きます。
カタクリや昨日載せたニリンソウなどもそうですが他の花を見て最後に見に行くとちょうど開花しています。
虫さんたちもその頃活躍するのでしょうか?
熟した果実にはアリなどが好んで食べるエライオソームという付属物があり遠くに種を運んでもらいます。
東京都、埼玉県で絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています。

先日、開花宣言した桜ももう満開だそうです。
この春は新型コロナウイルスで気が晴れない日々が続きますが、自然は着実に春を運んできました。
丘陵の桜の満開は今週のようですが、週末は雨模様ですね・・・








丘陵のあちこちで、近所でも今白いコブシが満開です。
まだ、葉を落とした林の中で白い大きな木は遠目にもひときわ目立っています。
育った環境にはなかった花なので「北国の春」で名前が知られたのかな?なんて思っていたら全国的に分布しているんですね。

茶色い萼は毛におおわれ、白い花弁は6枚で基部は淡い紅色がスッと刷かれ美しいですね。

コブシ
コブシ(辛夷、拳)
学名:Magnolia kobus
モクレン科モクレン属


コブシ
分かりにくいですが花の下に一枚葉があるのがモクレンとの違い


コブシ
基部は素敵な紅色、蕚が落ちかけています


コブシ
中央部の緑色の柱頭?に雌しべがいっぱい
雄しべはこれから広がります


モクレンの仲間の花はマグノリアと言われますが、ずいぶん前に見た映画に「マグノリアの花たち」という映画がありました。
ジュリア・ロバーツが主人公の一人で割と好きな映画でした。ジュリア・ロバーツが好きだったせいもあるのでしょう。

写真を撮っていたら反対側でおじいさんが花の枝を折っていました。
片手に花の枝を持ってゆっくり歩いていましたが、家にいるおばあさんに見せるのか、それとも仏壇に飾るために持って帰るのかなとか想像してしまいました。
何も言えないですよ・・・







春の儚い妖精のカタクリやヒロハアマナも咲いていますが、もう少し後でと思っているうちに終ってしまわないようにと・・・
久しぶりで訪れた谷戸では春の訪れを告げるスプリングエフェメラルの花のニリンソウが咲いていました。
これも例年に比べると早目でしょうね・・・

ニリンソウ
ニリンソウ(二輪草)
学名:Anemone flaccida
キンポウゲ科イチリンソウ属


ニリンソウ
春の暖かい日差しを浴びて淡いピンクの花が咲きます


ニリンソウ
もう少しで満開ですね


近くではウグイスが鳴いていますし、スミレや桜も次々と咲き始めました。
歩いていても暑い位で車はクーラーが必要になってきました。
あっという間に春が終わりませんように・・・
もう少しゆっくりと季節はゆっくり進んで欲しいものです。

スミレ
ヒメスミレでした








昨年はほとんど見かけなかったコオニタビラコ、今年はどうかなと思って見てきました。
沢山ではありませんが、田んぼの中でそこそこ咲いていました。
まだ咲き始めのようなので、これからもう少し賑やかになりそうです。
以前咲いていたハハコグサ、スズメノテッポウ、スズメノヤリ、トキワハゼ、タチイヌノフグリ、オオジシバリなど賑やかだったのにムシクサがほとんどでした。

コオニタビラコ
コオニタビラコ(小鬼田平子)
キク科ヤブタビラコ属


コオニタビラコ
花径は1cm、黄色いリボン(舌状花)を集めたみたいですね


コオニタビラコ
コオニタビラコの舌状花は6~9枚
花丈は5cmほどです


コオニタビラコの別名は春の七草の一つのホトケノザです。
同じ名前でシソ科でピンクの花を付けるホトケノザというがあります。
こちらの方は花をたくさん咲かせてどこにでもありますが、同じ名前なんて紛らわしいですね。

コオニタビラコは丘陵ではここでしか見ていませんが、どこかにあるのでしょうか?
とりあえず、今年も見つかってホッとしています。

3連休の初めの日、プロ野球の練習試合をテレビで見ながら過ごしています。






ここ数日暖かい日が続いていて、木の花も次々と咲き始めました。
コブシやウリカエデも咲いているなぁって思いながら歩いていると・・・
赤っぽい木が見えたので近づいてみたら、もうサルトリイバラの雄花が咲いていましたよ。
2017年の4月、その前は5月に撮っていたのでずいぶん早い気がしますが、開花時期が長いのでしょうか。
黄金色の花がきれいでした。

サルトリイバラ
サルトリイバラ(猿捕茨)雄花
別名:サンキライ(山帰来)
サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属


サルトリイバラ
赤味がかった葉っぱ・・・


サルトリイバラ
枝も赤っぽいのはなんだろう


サルトリイバラには赤っぽいのと緑色っぽいのがあります。
何か理由があるのでしょうか?寒さに当たって赤くなるものもあるのでしょうか?

いずれにせよ、赤みがかった金色の花は金細工のブローチのようですね。







丘陵にもキブシが咲いていますよと教えて頂き、一昨日見に行きました。
ありましたよ、キブシはここ以外のフィールドでは見かけるのですが、ここは何時も通っていた所なのに気が付きませんでした。
不思議ですね。

キブシ
キブシ(木五倍子)雌花
キブシ科キブシ属


キブシ
萼片は外側の2個は小さく、内側の2個は大きくて花弁にみえます
中心の緑がかったアイボリーの花弁は4個です


キブシ
中も見せてもらいました
中心の緑色の部分が雌しべ、退化雄しべが取り巻きます


木々が少しずつ目覚めてきて葉を展開し始めました。
キブシやコブシやモクレンもそうですし、ソメイヨシノなど桜の中には花が先に咲いた後で葉が出てくるものもあります.

今日は朝から上天気でした。
丘陵も多くの人出でしたが、ほとんどが子供連れで野外活動が出来るアスレチックフィールドで遊んでいたようです。
いつもと違うルートを通ってみたのですが、アップダウンがあって暑いくらいでした・・・






ここ数年、他の桜に先駆けて開花するヤマザクラを今年も切通しの近くで見てきました。
7~8分は咲いていそうですが、なぜこんなに早く咲くのでしょう・・・
南側なら暖かいので咲くのは分かりますが、ここは冬はとても寒い北下がりの斜面です・・・
でも、葉を落とした木々の中に咲く薄いピンクの花はとてもきれいです。

山桜
ヤマザクラ(山桜)
バラ科サクラ属


山桜
ヤマザクラは赤茶色の葉と花が一緒にでます


山桜
この枝はほぼ満開


山桜
風が強くて撮りにくい・・・


ヤマザクラは同じ地域内でも個体によって変異が多くみられるそうで、開花時期、花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃淡と新芽の色、樹の形など様々な違いがあるということなので、この時期に咲いていても不思議はなさそうです。
そういえば、確かに葉の色や花の色の差、開花時期なども思い当たるふしがあります。

さぁ、これから次々と春の花が咲き、追いかけても間に合わない花が出てきそうです。







他の花が押せ押せでやってくるので嬉しい悲鳴です。
シュンランの開花写真は3月5日に撮っていたのですが、載せそびれていました。
3月9日には黄花のシュンランがきれいに開花し立ち上がっていました。

シュンラン
シュンラン(春蘭)
ラン科


シュンラン
別の個体を上から撮ってみました


シュンラン
これはツボミから開花する途中です


唇弁の下に側蕚片があります。ねじれた状態から開いていく時はこんな感じになるのでしょうか。
桜の開花も宣言されて春が来ていると思うと心が躍ります。

丘陵には多くの人たちが来ていますが、広ーい場所ならあまりコロナの影響は考えなくていいのかなと思います。
でも、家に帰るとやはり手洗いうがい、換気などには気を使っています。
まず、自分が罹らないことが広がりを防ぐためにも大事なんでしょうね。








カタクリの花がチラホラと咲き始めていて、それだけでも今年は暖かいのが分かります。
フモトスミレも咲いていました。
小さなスミレで花径は1cm位です。

フモトスミレ
フモトスミレ(麓菫)
スミレ科スミレ属


フモトスミレ
横から見ると距の色と大きさが分かります


近くにセンボンヤリが咲いていました
センボンヤリ
センボンヤリは今年は12日、昨年は3月16日
一昨年は3月23日の初めにその前の年は4月に咲いていました


今日は予定があるのでこれだけです。
桜も開花してあっという間に春になりましたね。








名前は以前から知っていたけれど、まだ見たことのない花に出会うのはとても嬉しいです。
西アジア、中央アジア、ヨーロッパ、北アフリカ原産で越年草のフラサバソウもそんな花の一つで、いつか見たいと思っていました。
教えて頂いたので見に行ってきました。

名前が変わっているなぁって思ったら、フランスの植物学者で最初に長崎でこの花を確認したフランチェットとその共同作業者のサバティエの名前を合わせて付けられたそうです。
道理で一風変わった名前だったわけです。

フラサバソウ
フラサバソウ(学名)
別名:ツタバイヌノフグリ
オオバコ科クワガタソウ属


フラサバソウ
葉っぱの鋸歯がよく似たオオイヌノフグリより少なそう
毛だらけですね


フラサバソウ
蕚にも毛が生えていてウーパールーパーのエラのようです
花はオオイヌノフグリの半分くらい


あきれるぐらいいつも通っている場所なので何で気が付かなかったのか不思議です。
一緒に生えているのは植栽のあじさいですし、近くにここにはなかった花をよそから持ってきて植えたせいでしょうか?

フラサバソウは明治の初期からあった植物で関東地方以西に多く見られるようですが、私は初見でした。








こんな所にあったっけとびっくり・・・
咲く時期に差があるのはよくあることだけれど、最初にこの花を見たのは2012年5月だったし、次は2014年4月の初めでした。
今頃セキショウが咲いているなんて・・・
咲いている場所も田んぼの側の公園で以前からよく通っていたので2度ビックリです。

セキショウは俳句の季語ですし、水盤などに植えて茶花の代わりなどにも用いられますから、園芸種として植栽の可能性があるかもしれません。

セキショウ
セキショウ(石菖)
ショウブ科ショウブ属


セキショウ
穂状の花序は肉穂(にくすい)花序と言われます


セキショウ
ベビーコーンを長く伸ばしたような形をしています



子供の日にはお風呂に菖蒲(ショウブ科)の葉っぱを入れて病気にならないで過ごせるようにとしたものです。
本来はショウブでなくてセキショウを入れたものだそうですが、手に入らないのかな。
セキショウにはテレペンという精油が含まれているそうですから、アロマ効果があるのかもしれませんね。






苔のことはほとんど知らないのですが、暖かくなってすっかり春らしくなった丘陵では苔の胞子嚢をたくさん見かけました。
苔は原始的な植物で苔類、蘚類、ツノゴケ類、地 衣類などの総称だそうです。
苔類ではゼニゴケやジャゴケ、蘚類は茎と葉からなるスギゴケやミズゴケ等々・・・
知っているのは庭によく生えてくるゼニゴケや植物の栽培に使くミズゴケ、スギゴケくらいでしょうか?

胞子嚢は季語では「苔の花」と言われているようで、これから胞子を飛ばして繁殖します。
気に入った「苔の花」がいくつか撮れたので載せてみました。


苔
擬木の上に苔玉が半円ですが出来ていました


苔
縮れているのは水が足りないのかな?


苔
雨の降った後の胞子嚢もきれいでした


苔
スギゴケの仲間かな?
くねくねした柄の先には茶色い朔(さく)とよぶ胞子嚢があります


朔は先端にみえる蓋が落ちると中にある胞子が放出されるそうで、ちょうど放出寸前でしょうか?

苔を見ていると可愛いなぁって思うし、この形には癒されるなぁって思う事があります。
名前が分かるともっといいのですが、なかなか調べても分かりません。
苔玉を作られる方も多いようですね。
でも、丘陵や公園内などの公共の場所に生えているものを持ち帰るのは花でなくてもアウトです。






9年経ってしまった東日本大震災、毎年この日はこのことを振り返っています。
あの日の事を思い出すと、自分の母のこともあり悪夢を見ていたような気がしますし、しばらく立ち直れませんでした。
大震災の後も広島の水害、熊本地震、台風19号の被害、今回の新型コロナウイルスなど次々と起こる災害、胸が痛みます・・・・
被災なさった方々のことを軽々に話すことは出来ませんが、新たな方向に進んでいることを祈ってやみません。

ニオイタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレ(匂立壷菫)2013.4.13撮影
スミレ科スミレ属


今年は最近見ることが無くなった純粋のニオイタチツボスミレを載せてみました。
見かけるのはタチツボスミレとの交雑種だけになってしまいました。
これを撮ったのは2013年でした。
大震災は2011年でした。
今年は新型コロナウイルスが流行っています。

今年も東大和郷土博物館のプラネタリウムで東日本大震災の特別番組が投影される予定でしたが、新型コロナウイルスのため、中止になったようです。







丘陵ではあまり評判の良くないヒイラギナンテンの花が早々と賑やかに咲いています。
外来種ですし、もともと園芸種として植えられたものが逸出したのですから、歓迎されなくても仕方がないですね。
でも、毎年なぜか載せてしまいます。
花の少ない時期に咲くし、黄色い花が明るいのが魅力です。

ヒイラギナンテン
ヒイラギナンテン(柊南天)
メギ科メギ属


ヒイラギナンテン
筒状の花弁が中心部に6個
それを花弁のように見える蕚9個が取り囲みます


裏から見ても面白いです
ヒイラギナンテン
見えている黄色い部分はほとんどが蕚
大きな蕚は5枚、花茎に付く蕚は4枚で赤が混じった黄緑色です


ヒイラギナンテンは花も美しいのですが、黒っぽい紫色の実や秋に紅葉する葉も美しいので庭にもよく植えられています。
そんな実が野鳥に食べられて丘陵に撒かれているようです。
いずれは除去した方がいいのでしょうが、何せトゲが痛いので小さいうちに処分した方がいいのでしょうね。





ここ数年、ネコノメソウは元気です。
東京都は絶滅危惧種Ⅱ類、埼玉県でも準絶滅危惧種になっていますが、丘陵の数か所の湿地でたくさん見ることが出来ます。
ヤマネコノメソウも少しずつ増えてきましたし、温暖化に適応している植物なのでしょうか?
茎葉と苞は同じ形で緑から黄色に変わるグラデーションの美しい花ですね。

ネコノメソウ
ネコノメソウ(猫の目草)
ユキノシタ科ネコノメソウ属


ネコノメソウ
種が出来ると猫の目にそっくりになります


この池には沢山のネコノメソウが生えていますが、こんな双葉も見かけます。
昨年も沢山あったのですが、ブナほどではありませんが片方だけで2cm、二つで4cm位になります。何の木の双葉でしょうか?

フタバ
ご存知の方は教えてくださいね


この木の下に生えていました。

木
下の方にはネコノメソウがいっぱいです


今日も丘陵の駐車場は平日ですがいっぱいです。
子供連れの親子や少年野球のメンバーが集まって練習をしたり、休日よりも混んでいる位です。
ファミリーが赤ちゃんを連れてきたりと賑やかなこと賑やかなこと・・・
学校が休みだからと言って繁華街に行ってしまうより、ここで植物や野鳥の勉強をするのも楽しいのではないかしら。
そういうことを教えたりするボランティア活動もいいですね。
野外ならクラスターが発生することもないでしょうしね・・・?






丘陵も暖かく風のない日は歩いていても汗ばむようです。
次々とスミレたちも咲き始めているようで、コスミレが道の両側に咲くスミレロードに行ってみました。
まだ咲き始めたばかりでしたが、優しい薄紫のスミレがいくつか咲いていました。

コスミレ
コスミレ(小菫)
スミレ科スミレ属


コスミレ
まだ葉っぱも小さいのですが、花はしっかり咲いています


コスミレ
日当たりがいいのか土手ののコスミレは花も葉もきれいです


あと一ヶ月で春爛漫、新緑の美しい季節になりますね。
関東に住むようになりこちらに引っ越してきた当時、5月の連休に新緑の美しさに感動したことがあります。
美しい武蔵野の雑木林、温暖化の進む今年は4月の初めでしょうか。
新型コロナウイルスが収束していて心から楽しめるといいのですが・・・






三寒四温とはよく言ったもので暖かかった昨日とは打って変わったように寒いですね。
来週の半ばあたりには23度になるとか・・・

歩いている時はいつもどこかで鳥の声が聞えないか耳を澄ませていているのですが。
聞えますね、シジュウカラやヤマガラの声、キツツキのドラミング。
短い間隔でコンコンコンとコゲラのドラミングの音が聞えてきましたよ。

コゲラ
狙いを定めているのでしょうか


コゲラ
どんどん上に登ってこの後は木の裏側に廻ってしまうという
いつものパターンです


しばらく歩くと周遊路の真ん中に越冬して目覚めたばかりのルリタテハが降りてきました。

ルリタテハ
もう少し翅を開いてほしかったけど


ルリタテハ
閉じてしまいました
表と裏側の模様にギャップがあります


ルリタテハは成虫で越冬する蝶で、この丘陵ではキタテハ、ウラギンシジミ、テングチョウ、キタキチョウなども春になると見かけます。

昨日は平日なのに丘陵の駐車場はいっぱいでした。
数日前も同じように混んでいましたが、ジムとか体操教室など屋内の運動ができにくいからでしょうか。
広島でダンスのインストラクターをしている従妹が教室を休むように主催者に言われたそうです。






先月の21日に撮ったケヤマハンノキの雄花序・・・そういえば雌花序は咲いているかな?
あれからずいぶん経ったし、もう咲いていないかしらと心配しながら急いで見に行きました。
とはいえ、気になる花も次々と出てくるのでつい足は止まりながらのことですけれど。
木はほとんど上から下まで白っぽい茶色で枯れ木のように見えますが、近づくとちょうどいい感じで咲いていました。

ケヤマハンノキ
ケヤマハンノキ(毛山榛の木)
カバノキ科ハンノキ属


ケヤマハンノンキ
赤いひものようなのは花柱だそうです


ケヤマハンノキ
昨年の果実が残っていました


ケヤマハンンキ
雄花序は茶色くなっています



ハンノキという響きが好きです。若いころ海外の小説を読んでいた時ハンノキが出てきてどんな木だろうと何度も思ったものです。
ケヤマハンノキもハンノキも根に共生する放線菌の窒素固定能力のお陰で、荒れた栄養の少ない荒地でも入り込むことが出来るパイオニアプランツです。
地味な花ですが、新緑の季節には大きな緑の葉がいっぱいの木陰は気持ちがいいかもしれません。







今年も先頭をきって、緑の葉の上に白く細かい雪が降ったようにセントウソウが咲いていました。
小さな花は花径が2mmもあるでしょうか。
まだまだ咲き初めでしたが、日当たりのいい場所では花茎もぐんと伸びていました。

セントウソウ
セントウソウ (仙洞草)
セリ科セントウソウ属


セントウソウ
花茎は15cmも伸びています


セントウソウ
よく見ると雄しべの葯は白と肌色があります


白いのと肌色の違いは何でしょうね。
花粉を出しているのが白色で役目を終えたのが肌色かな?

もう少しきれいに撮れればよかったな・・・

今日はお天気の予報が出ていたのですが、今見たら雨が降っています。
歩きに行くつもりだったのに、出鼻をくじかれたなぁ・・・








2月24日にフッキソウを見た後は丘陵のすそ野のお寺にシキミが咲いているのではないかと見に行きました。
前に蕾が膨らんでいたので期待して見に行ったら、ちゃんと咲いていましたよ。
シキミは神事や仏事に使われることが多いのですが、実が中国料理に使われるスターアニス(八角)に似ていて誤食されることがあるそうです。
しかし花や葉など木全体が有毒として知られていますから、要注意です。

シキミ
シキミ(樒、櫁、梻)
学名:Illicium anisatum L
マツブサ科シキミ属


このマツブサ科というのが気になって調べてみました。
マツブサという植物の花は写真を見るとサネカズラによく似ています、それも当たり前でマツブサ科サネカズラ属でした。
シキミはマツブサ科シキミ属で、花は見た目がずいぶん違います。
北海道〜九州の丘陵や山地の林縁に生えると書かれていたので丘陵で見つかると嬉しいですね。

シキミ
この時はまだ咲き始めでした


シキミ
きれいなクリーム色の花です


新型コロナウイルスは全国に広がりつつあります。
発症しないまでも感染している人たちもいると言われています。
若い方のみならずどの年齢の方も常にコロナウイルスが近くにいるかもしれないくらいの気持ちでいた方がいいのではないかと思います。
医療現場のマスク不足だけでも何とかならないほど、日本の政治は力が無いのでしょうか。
私は3月末に予約していた人間ドックはキャンセルするつもりです。






久しぶりに丘陵に出てみました。
まずはお天気が良かったのと歩きたかったから・・・
いろいろあって落ち込みそうになるのを何とか立て直して出かけたのですが、まず迎えてくれたのがアオイスミレ。
藤色の美しいグラデーションの魅力的なスミレは丘陵の春を告げる花の一つです。

アオイスミレ
アオイスミレ(葵菫)
スミレ科スミレ属


アオイスミレ
横向きの花には昨晩の雨露が残っています


アオイスミレ
雨に打たれている花もありますが
真ん中の花には何かついています


アオイスミレ
拡大してみましたが芋虫かな?


すっかり春らしくなった丘陵でまず迎えてくれたのはコジュケイの「チョットコイ、チョットコイ」 続けてウグイスやアオジ、キツツキのドラミング。
そっか、もうウグイスが活動していたんだ。

少し様子を見ながらでも身体を動かさないといけないのかなと思いながらの散歩でしたが、たまに出会う人も静かに挨拶をして通り過ぎるといった感じでした。





sage55

Author:sage55
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