フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


少し暗めの林道を歩いていたら、突然アオジのオスが目の前に飛び出してきました。
全く警戒感を持っていないようで、枯れた落ち葉を嘴で跳ね上げています。
これは葉の下にいる虫を探しているのだと思いますが、見ていると餌をとらえたようには見えません。
約5分くらいはここにいたでしょうか?ゆっくり観察させていただきました。

アオジ
アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)多分オス
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


アオジ
お腹の黄色が目立ちます


アオジ
動きが何となく大人しいアオジです


どうもこの時期になると地面に降りてきて、私たちなぞお構いなしに餌を探しているように見えます。
必死でこれからの長旅に備えて餌を蓄えているのでしょうか?

もう北の国に帰ったと思っていたら昨日の夕方、庭にジョビ男君もやってきました。
秋になったらまた帰っておいでと思いながら見送りました。
もう一度くらい来るかしらね。



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久しぶりに晴れて暖かくなったので丘陵歩きをしてきました。
コスミレもあちこちで花を咲かせ始めていて、毎年咲くコスミレの道でも枯れ葉をも上げるようにしてポツポツと花を咲かせていました。
少し前にも尾根道で咲いていたので二度目のアップです。
春の花が次々と咲き始めましたし、春恒例のヒサカキの臭いもしてきました。

コスミレ
コスミレ(小菫)
スミレ科スミレ属


コスミレ
春ですね~


そうそう、エイザンスミレも咲いたというので見に行ってみました。
こちらもまだ本格的ではないにしても5株ほど見ることが出来ましたよ。

エイザンスミレ
いい色ですね♪


別の場所でも見かけたので少しずつ増えているのかもしれませんね。
昨年は3月17日に載せていましたので一日違いですが、考えてみたらもう3月の半ば過ぎです。
あと一週間で桜の開花情報も各地から聞えてくると思います・・・



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もうそろそろ帰り支度を始めている冬鳥たちの中、ポツンと寂しそうにシメ君が木の枝に止まっていました。
この時期、シメはもうこの辺りではいなくなっていると思っていたので意外でした。

渋い顔がトレードマークのシメはジーッと正面を見つめていましたが、何を考えていたのでしょうか?
これから先、旅立っていくことの不安など感じる事もあるのでしょうか・・・

シメ
シメくんは繁殖するため北海道で春夏を過ごします


ヤマガラ
ヤマガラ君は今シーズンはまだ未掲載でした


尾根道ではタチツボスミレが咲き始めていました。

タチツボスミレ


咲き初めはいびつなものがものが多いのですが、このタチツボスミレはきれいに整ったものでした。
そろそろ、「春になったよ!」って言っていいかなぁ・・・




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木の上の方で、鳴いている小さな鳥がいると思ってしばらく眺めていました。
写真に撮っても逆光できれいに見えません・・・
何の鳥だろうと、しばらく眺めていましたら、下の枝の方に降りてきてくれました。

おや、ルリビタキのようですが、色が少しくすんでいます。あぁ、ルリの若だったのですね。
近くのフェンスの辺りを飛び回っているところを見ると、もしかしたら餌付けされていたのかもしれませんね・・・
何もやらないので「フン」と飛んで行ってしまいました。

s-IMG_3158.jpg
ルリ若(ルリビタキの若い♂)


s-IMG_3161.jpg
ちょっとポーズ


s-IMG_3167.jpg
晩秋には凛々しいルリ男になって帰ってくるでしょう


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渋いね


オスの色合いは二年できれいな青色に変わりますが、一年目でも繁殖は可能なようですが、繁殖するのは冬ではないのでこちらでは、その時期のルリビタキを見ることはありません。
こちらのそれぞれの谷筋には一羽ずついるという話を聞いたことがあります。
ここの谷にも以前は別のルリ男が居たと思います。



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昨日の日曜日、入間市の博物館アリットの売店で買い物をするために立ち寄ったら、ちょうど「野田双子織」の展示会をしていました。
野田双子織というのは縦糸と横糸を二本そろえて一本の糸として平織で縞模様におられた木綿の織物です。
江戸時代から明治の中頃にかけて入間市の野田という所で織られていたようです。
いわゆる庶民の普段着としての価値があったものだそうです。
それを復活しようという動きが平成6年に博物館開館と共に起きて、22年余り活動を続けてこられたそうです。

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草木染で染めて織られた着物は丈夫で光沢がありました


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会員の方々の作品はもっと多く展示されていました


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昔の縞模様の見本帳


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click↑here
縦糸と横糸が2本ずつで織られています


以前からこういう織物を復活して活動していたのは知っていたのですが、沢山の作品が一堂に並んでいるのを見るのは初めてでした。
思いがけず、いいものを見せていただきました。
博物館で体験教室も開いているようです。



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コゲラはお馴染みの小型のキツツキで、とてもせわしい子で、勝手につけたあだ名は「セワシ君」です。

このセワシ君は木の幹や枝を突っついてコツコツコツとけたたましい音をさせるので、その存在にすぐ気が付きます。
忙しく動き回るコゲラくんの写真が撮れたのでアップです。

コゲラは日本にいるキツツキでは一番小さく、丘陵ではお馴染みのキツツキです。そして独特のドラミングの音ですぐその存在に気が付きます。

コゲラ
コゲラ(小啄木鳥 )
キツツキ目キツツキ科


コゲラ
こんな所をつついてみたんですが・・・
何かあるのかな?


とてもきれいな樹皮を見つけました。さて何の木だろう・・・

s-IMG_3100.jpg


調べてみたら、アカメガシワだそうです。 なかなか魅力的な木肌ですね。
名前の由来は芽出しの頃の葉が赤いのと、柏の葉が無い地方ではアカメガシワの葉を代わりに使ったことで付いた名前だそうです。



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この日のことは一生忘れられない一番大きな出来事の一つだったと思います。
今でもフラッシュバックのようにあの時の事を思い出すたびに背中がビクッとします。
直接、被害を受けていない私ですら、直後の親の死のことも相まってしばらくの間は立ち直れないぐらいの厳しさでした。

サクラ


最近は以前の生活を取り戻したかに見えますが、世の中はどんどん変な方向に向かっていてニュースで流されるものはトランプ大統領、東京都の築地、○○学園の話、北朝鮮の話とその4点に絞られていて、福島や原発の話は少なかったような気もします。
3.11、福島原発の後始末や原発再稼働、沖縄の普天間など、これからどう進んでいくんだろう。
いろんな問題が山積みで、息苦しい・・・
このような苦しみや次々と起こる問題を解決していくのが政治をつかさどる人の仕事だと思うのですが、あまり機能していないかも・・・
他人事ではなく被害を受けているのはそれぞれの問題の直接の被害者だけではなく私たち皆かもしれないです。

                                                

震災で亡くなられた方々に 
合掌    
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sage55

Author:sage55
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