フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


ヒヨドリバナは丘陵では珍しい花ではなく、尾根道や林道、原っぱなどどこで見見ることが出来る花です。
初めて見たのは確か周遊路でフジバカマの白花かなと思ったくらい似ていて、何だろうと?思ったものです。
ヒヨドリバナでも少し赤みがかかるものs-IMG_3094.jpgがあるので紛らわしいです。
でも、フジバカマの葉は3裂しますがこれは裂けていないので分かりやすいですね。

ヒヨドリバナ
田んぼのほとり・・・ボケていますが、何となく気に入って


ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ(鵯花)+トラフシジミ
キク科ヒヨドリバナ属


ヒヨドリバナ
雌しべの先が2つに割れています
小さな花が集まった散状花序です


秋の七草のオミナエシやフジバカマはほとんどの山では見られなくなってしまいました。
代わりにたくさん見かけるオトコエシやヒヨドリバナはどうでしょうか?

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今日も雨の朝で、時々小雨の降る曇りの一日。
昨日は一日だけの晴れで、あとはずーっと曇りが続くので梅干しの土用干しは望めそうにありません。
今年の天気はどうしちゃったんでしょう。






アキノタムラソウというと名前に「秋」が付くのに7月ごろから咲いていて花期も長く楽しませてくれる花です。
でも、今年はなぜか不出来であまり綺麗に咲いているのが無くて元気がありません・・・
とはいえ、季節の花です、無理やり在庫からアップです。

花も蕚も毛や腺毛に覆われていてかなり毛むくじゃらです。蜜が美味しいのか昆虫はよくこの花に誘われるようです。

アキノタムラソウ
アキノタムラソウ(秋の田村草)
シソ科アキギリ属


アキノタムラソウ
お馴染みのホソヒラタアブ


梅雨時は雨が降りませんでしたし、梅雨明け後は雨か曇り・・・
花があまり綺麗に咲かなかったのはこの天候が影響したのではないかと思いますが、それは人間が思う事。
美味しい蜜が沢山出ているのでしょうね、虫たちにはお気に入りの花のようでした。

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今年も梅干しを漬けてみましたが、梅の出来がいまいちよくなくて収穫も少なくて・・・・
何時もなら土用の辺りに干すのだけれど、天気が悪すぎて干せません。
やっと、今日干してみました。

梅干し
これが干しあがったら、あと一甕干します






暑い中でも歩くことは大事なのですが、さすがに最近は疲れます。
台風のあとは特にムシていたので少々ばて気味。
見つけたかった花は見つからずで、在庫からの出品です。

これはミゾカクシ、別名をアゼムシロと言います。
どちらの名前も「溝を隠すぐらい広がってしまう」「畔にムシロを敷いた位になる」とあまりいい意味ではなさそうですが、欧米ではグランドカバーとして使われているそうです。

ミゾカクシ
ミゾカクシ (溝隠)
学名:Lobelia chinensis
キキョウ科ミゾカクシ属


ミゾカクシ
花冠に乗った水滴は昨晩の雨の贈り物


半分しか咲いていないように見える花は園芸種のロベリアによく似ていますが、そういえば学名も 「Lobelia」=ミゾカクシ属 でしたね。

ミゾカクシ
ホソヒラタアブもミゾカクシが大好き?


これを撮ったのは学習田んぼ。ここの田んぼは手入れが行き届いていてミゾカクシはほとんどがボランティア(多分)さんの手作業で除草されていて申し訳程度に残っていました。
でも、もちろんお米の生育のことを思えば大事な事なんでしょうね。






朝顔と見間違うほどの大きなヒルガオは山野ではとても魅力のある花です。
ヒルガオっていうのだから昼間に咲くのかと思うときちんと朝から咲いています。じゃあなぜヒルガオかというと朝顔は朝咲いてお昼には萎んでしまうのにお昼になっても咲き続けているからだそうです。
お昼まで咲く方が花としてはいいような気もするだのけれど・・・

ヒルガオ
ヒルガオ(昼顔)
ヒルガオ科ヒルガオ属


ヒルガオ
葦の茎に巻き付いています



ヒルガオは多年草で朝顔と違って種が出来ません。
子供の頃、学校から種をもらってきて育ててみたり、近所のおばさんにもらったりして増やしていた朝顔。
ずいぶん育ててみましたが、最終的には野山に咲くヒルガオ、隣との境のガレージフェンスなどに巻き付いたヒルガオもいいものだなと思ってしまいました。

サトジガバチ
ジガバチの仲間がユウガギクから吸蜜中


ユウガギクもあちこちで咲き始めて蜜を求める昆虫が多く飛んでいます。





子供だった頃、毎年8月15日には実家のベランダから打ち上げ花火を見ていました。
お盆の送り火だったのですが、花火はなぜか好きで大人になっても毎年お盆のころには必ず帰って見ていたものです。
昨晩8月5日に入間市の自宅の近くで小規模ながらふるさと祭りの花火大会がありました。

8月の6日は広島に原爆が落ちた日。

偶然だと思いますがその前日に上がった花火、原爆の犠牲者への迎え火かな・・・
核兵器のない世界が来ることを願って花火を見ました。

ヤマハギ



被爆者の人たちの平均年齢は81歳を超えたそうです。
「核兵器廃絶」を訴える被爆者たちの声を聞えているのに、なぜ唯一の被爆国である日本は「核兵器禁止条約」に参加しなかったのでしょうか。

原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」書かれています。






少し前まで沢山咲いていたウマノスズクサ、この花の形も変わっていますが、ジャコウアゲハはこれを食草として育ちます。
そのウマノスズクサの持つ毒素を体内に取り入れて敵から逃れるというのも長い間の進化で勝ち取ったものなのでしょうね。

さなぎの姿がきれいなので撮ってみました。

ウマノスズクサ
ウマノスズクサ(馬の鈴草)
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属


さなぎ
ジャコウアゲハのさなぎです


ジャコウアゲハ
これはジャコウアゲハ↑Click


そうそう、さなぎと言えばアカボシゴマダラの羽化したばかりの写真を撮っていました。

アカボシゴナダラ
さなぎの抜け殻が分かりますか?


外来種のアカボシゴマダラ、見かけますか?
昨年まではよく見ていたのですが、今年はまだ見ていません。
もっとも、あまり足しげく出かけていないせいもあると思いますけれど・・・





一ヶ月ほど前からちらほら咲いているのは見ていたのだけれど、もう少し待ってからなんて思っていたら、ずいぶん咲き進んでいました。
丘陵ではあちこちで見られますが、図鑑ではお馴染みのツリガネニンジンは、子供の頃の私にとっては憧れの花でした。
リンドウとかキキョウといった山野草でも釣り鐘型の花には特に惹かれるような気がします。

こんな近くにかわいい花がどっさり咲いているのはうれしいことです。
白と薄紫のツリガネニンジンが並んで咲いていました。

ツリガネニンジ
ツリガネニンジン(釣鐘人参 )
別名:トトキ
キキョウ科ツリガネニンジン属


ツリガネニンジ
ベル型の花はかわいいです


ツリガネニンジ
白い色の釣り鐘が風に揺られているようです


トトキという別名は「とっておき」が訛ったもので若芽を胡麻和えや天ぷらにしたそうですがどんな味がしたんでしょう・・・

かなり前ですが、とっておきの料理を 料理 (←click here) 親戚の訪問の際に作りました。




sage55

Author:sage55
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