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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


久しぶりに青空が見えた日にいつものコースではなくたまに行くところを歩いていたら丸い実をつけた葉っぱを見つけました。
そうそう、この木は確か菩提樹の木。
昨年の6月に香りに誘われて菩提樹の花を見つけたところでした。

菩提樹
ボダイジュ(菩提樹)
アオイ科シナノキ属


ボダイジュ
一昨年の実と昨年の花が一緒に咲いていました


ボダイジュ
苞葉の中心部から花柄が出て花が下向きについていました
この花が実になったんですね


載せるものが少ないので、こんな形での更新が続いています。
鳥の出は私の周りでは少なく、自然の中で咲く花も限られているのでもう少しの辛抱です。

ここ数日いいお天気に恵まれています。
明日のブログはお休みです。







今年は他の木はさておき、このサネカズラは沢山の実をつけていて、それがまた残っているのが不思議です。
そう美味しいというわけではないけれど、甘い実は野鳥には好まれそうなのですが・・・
毎年見ているのですが、今年くらい実付きの良い年は少ないかもしれません。

といいながら、この最初の写真は一瞬何だろうと思う位で実が二つしか付いていませんでした。
花床は小さくて実が三つでは葉っぱが無ければ他の植物と見間違えそうです。

ビナンカズラ
サネカズラ(実葛)
別名:ビナンカズラ(美男葛)
マツブサ科サネカズラ属


ビナンカズラ
ゴチャゴチャしていてどれを撮ろうかと迷ってしまいます


ビナンカズラ
実際は奥の方にもたくさんあってかなりの数でした


今年ほど実付きがいい年はないと書きましたが、昨年も同じような事を書いていて、記憶っていい加減なものですね(^^♪
毎年撮っていた場所は田んぼの畦道のところだったせいか、刈り取られたり道が崩れて入れなくなっていました。

さていよいよ年末が押し迫ってきました。
そろそろ年賀状も作らなくてはと思っていたら、プリンターの調子がおかしい・・・
まぁ9年も使ったしインクもかなり残っていたけれど新しいのを買おうかなと販売店へ。
9年使ったと言ったら店員さんにずいぶんもちましたねと驚かれたけれど、ポイントもたまっていたので買って帰ったら、古いプリンターが何故か復活して印刷できるようになりました。
ちょうどきた息子にインク交換して間がないけど要る?と聞いたら持って帰ってくれました。
もっと長持ちしますように・・・






スズガモを撮ったあと家に帰る途中で狭山湖(山口貯水池)の方に寄ってみました。
もちろん何か他の鳥が居るかもと思ってのことです。
それにしてもここがノスタルジックな景色と感じるのは、中野に住んでいた大叔父が昭和の初めに新婚旅行で来たという事を聞いているからかもしれません。

狭山湖
趣きのある第一取水塔と堤は昭和9年(1934年)に完成しました
(第二取水塔は昭和50年1975年に完成)


堤に枯れた面白い植物がありました。
冬芽の先端部分に黒い実を沢山つけた1mほどの木が立っています。

アカメガシワ
これなんでしょう?


アカメガシワ
冬芽はこれです


アカメガシワ
枝分かれしています


ウーン見たことがあるなぁ~
何だっけとかなり考えたあと、もしかしてアカメガシワかもしれないと思って調べてみました。
花が咲いていたり実が成ったばかりの頃はいくつかあった花序も一本だけになってしまったのでしょうね。
こんな実が出来るんだと改めて感心してしまいました。

寒い冬枯れのなかで、クイズを解いたようで楽しかったです。





なーんだシャリンバイって、これも植栽じゃないと思われるでしょうけれど・・・
実際にこれは植栽だと思います。
ただ、私の育った瀬戸内海の海岸や島ではこれが普通に生えていて、それだけでも懐かしい木の一つです。

沢山の実をつけたシャリンバイを見つけたのでつい撮ってしまいました。

シャリンバイ
シャリンバイ(車輪梅)
別名:ティーチギ、テーチ木
バラ科シャリンバイ属


シャリンバイ
黒い1cmほどの実をつけますが、鳥たちはこの木の上に見えるエノキの黒い実の方が好物のようです


シャリンバイ
春に別の場所で撮った花です
バラ科だけあってノイバラに似ていますね


そういえば、和服の大島紬を染めるためにはタンニンを含むシャリンバイの幹や根の煎汁を染料として用います。

デュークエイセスの歌った「女ひとり」の二番の歌詞に「京都栂尾(とがのお)高山寺、大島紬につづれの帯が~♪」というくだりがありますね。

ずいぶん昔の歌なので知らない人の方が多いかな?









この時期になるとやはり見ておきたいのがマンリョウ(万両)、そして先日載せたセンリョウ(千両)、ヒャクリョウ(百両、別名:カラタチバナ)、ジュウリョウ(十両、別名:ヤブコウジ)などの小さな木に付く赤い実です。
マンリョウやヤブコウジは繁殖力が旺盛なのか丘陵のどこにでもありますが、ヒャクリョウを見かけるのは稀です。

昨年幼木いくつか見つけた場所に行ってみましたら・・・
あらら、小さな幼木はありましたが実の付いたものがありません。

カラタチバナ
カラタチバナ(唐橘)
別名:ヒャクリョウ
サクラソウ科ヤブコウジ属


これは別の場所で撮っていたもの
カラタチバナ
シラカシなどの幼木に似ていますが葉縁に小さな鋸歯があり、側脈はめだちません


カラタチバナ
地面を這うテイカカズラに埋もれるように生えています


カラタチバナは日本各地(長野、京都、徳島、高知、福岡など)で絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
この辺りでもどこにあるというものでもないようです。
十数年前に歩き始めた頃に比べると、最近は割と見かけるような気がしますが・・・




sage55

Author:sage55
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