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フツウの生活

狭山丘陵の花、鳥、自然の写真を主に載せながら日々の暮らしの中での思いを書いています。 ハンドルネームのsage55はセージ55です。シソ科にちなんでつけました。


昨日のハナビゼキショウを撮っていてフッと見ると小さな黄色い花が咲いています。
そっか、コケオトギリの咲く時期だったのねと 数枚だけ撮ってきました。
足元が不安定だったし座り込んでいたのでチャチャっとです。
山吹色の7mm程の小さな花ですが、今年も元気よく咲いていたのでよかったです。

コケオトギリ
コケオトギリ(苔弟切)
オトギリソウ科


コケオトギリ
草丈は20cm以上ありそうです


コケオトギリ
ホソイ?の中で懸命に背伸びして


小さな花が梅雨の時期でも頑張って咲いていますね。

今日は曇りだったし天気予報では雨は午後とのこと、安心して出かけたら・・・
途中でかなりの雨が降ってきました。
雨宿りをしようかと思ってしばらく待ってみたものの止みそうにない・・・
あきらめてびしょ濡れで帰ってきました。

そうだ、丘陵では珍しいキハギ(木萩)ですが、道のほうに出ていた花の付いた枝が途中で切られていました。
案内板にかかっていたので見にくくなるという事なのでしょうか。
以前、この木の存在は管理事務所に報告しておいたのですが・・・






そういえば・・・今年のハナビゼキショウはどうなったかなと気になりました。
出かけると少しぐらいの雨でも気になる植物は見ておきたいものですね。
ハナビゼキショウの花の季節は6月ですから、今年も見損なったのは仕方が無いので、状況観察です。

ずいぶん増えていましたよ。こんもりと形よく生えていたのもありましたが、遠すぎて近寄れません。

ハナビゼキショウ
ハナビゼキショウ(花火石菖)
イグサ科イグサ属


ハナビゼキショウ
畦道のハナビゼキショウは水につかっていて茶色く変色したものもありました
これは大丈夫かな?


ハナビゼキショウ
上から見るとハナビゼキショウの名前通り花火みたいですね


ハナビゼキショウ
特徴的な茎と葉(2018.07)
葉は多孔質、茎は扁平で翼があります


毎年、8月になったら赤くなる蒴果を見に行こうと思うのですが、真夏の暑さに負けて気持ちが萎え、なかなか出かけられないsage55(セージ55)です。
今年こそは赤い蒴果、来年は花を忘れずに見たいものですが、地味なせいかついつい・・・






全く気が付かなかったのですが、昨日のシソクサのブログを書いていて・・・
「アレッ同じように内側に毛に雄しべが沿っているのも同じで花の形もよく似ている!」
シソクサの方が少し丸みがありますし色は違いますが、同じオオバコ科シソクサ属ですから、似ているのですね~

キクモ
キクモ(菊藻)
オオバコ科シソクサ属


キクモ
筒状になっているのも同じ


もちろん、葉っぱは違います。
面白いのはキクモは水中葉と水上葉の形が違っていて水中では細い糸状の葉っぱです。
水の上に出ると葉の形は二枚目の写真のように菊の葉状になり花を付けます。

調べてみるとシソクサの水中葉も変化するものがあるようでキクモほどではありませんが細い葉になるようです。
来年、田んぼに水が張られた頃にこのシソクサの葉の変化が観察できると嬉しいですね。






稲刈りの前に撮ったものですからもう10日くらいは経っていると思いますが、シソクサは初見の花ですしぜひ載せておきたいと思い、遅くなりましたが掲載です。
水田雑草はいろいろ見てきましたが、シソクサは形や名前の似た花があったせいで気が付かなかったのかな・・・
教えて頂かないと目に入らないものもあるんですね。
散歩道さんありがとうございました。

大きさ0.7~1cm位の田んぼに生える白い小さな花ですが、減少傾向にあり、東京都では絶滅、埼玉県では絶滅危惧種Ⅰ類に指定されています。

シソクサ
シソクサ(紫蘇草)
オオバコ科シソクサ属


シソクサ
花弁には赤い筋が入りピンクがかって見えます


シソクサ
花冠の内側には毛が生え、添うように雄しべがあります
外側にもありますね


独特の香りでベトナム料理ではコリアンダーなどと同様に刻んで使われるようです。

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一ヶ月ほど前から指の第一関節に軽い痛みがあり、調べてみるとヘバーデン結節というものらしいです。
加齢に伴ってみられる変形性関節症の一つで他の関節にまで広がるようなことはなく、数年のうちに症状は落ち着きますので気長に治療を・・・

だそうです。パソコンを打ちにくくなった気がします。困ったな。






昨年に引き続きハナビゼキショウだろうと思うものを見に行ってきました。
今年は田んぼの整備をずいぶんやっていたので抜かれたかと思ったのですが、数株咲いているのを見つけました。
まるで線香花火のようにあっちこっちに分枝してすでに緑色やオレンジ色の蒴果が付いていました。

花も咲いていたようですが遠くだったので確認が出来なかったのが残念です。

ハナビゼキショウ
ハナビゼキショウ(花火石菖)
イグサ科イグサ属


ハナビゼキショウ
近くで撮れなかったのでハッキリしませんが・・・


ハナビゼキショウ


昨年(昨年のハナビゼキショウ←click here)はすぐ近くで見られたのでうまく特徴を捉えられましたし(←click here)もその10日前に見ていました。
ぜひ、来年は確かめたいものですが、水田雑草と思われたら抜かれてしまいます。

全国的に急激に減少している湿生植物なのでここに咲いているのは貴重なのだと思いますが、何せ地味ですから気が付く人も少ないのでしょう。
北側の学習田んぼですが、来年も咲きますように・・・






sage55

Author:sage55
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